JP2002321966A - 廃材活用タイル及び廃材活用タイルの製造方法 - Google Patents

廃材活用タイル及び廃材活用タイルの製造方法

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JP2002321966A
JP2002321966A JP2001125913A JP2001125913A JP2002321966A JP 2002321966 A JP2002321966 A JP 2002321966A JP 2001125913 A JP2001125913 A JP 2001125913A JP 2001125913 A JP2001125913 A JP 2001125913A JP 2002321966 A JP2002321966 A JP 2002321966A
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JP
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tile
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waste
weight
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JP2001125913A
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English (en)
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Hideyasu Akihara
秀育 穐原
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P40/00Technologies relating to the processing of minerals
    • Y02P40/60Production of ceramic materials or ceramic elements, e.g. substitution of clay or shale by alternative raw materials, e.g. ashes

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  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
  • Finishing Walls (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 窯業系建築材の廃材を有効利用した付加価値
の高い廃材活用タイル及び廃材活用タイルの製造方法を
提供する。 【解決手段】 窯業系建築材の廃材の粉砕品とタイル用
粘土とを原料として焼成されて成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、窯業系建築材の廃
材を活用した廃材活用タイル及び廃材活用タイルの製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建物の改築や建て替え等において外壁
材、屋根材等の窯業系建築材の廃材が多量に発生してい
る。そして、この多量に発生した外壁材、屋根材等の窯
業系建築材の廃材は現在産業廃棄物として埋め立て等に
より廃棄処理されているのが現状である。
【0003】しかしながら投棄処分は環境悪化の原因と
なっており、また近年、環境問題の観点から外壁材、屋
根材等の窯業系建築材の廃材を産業廃棄物として投棄処
分することに対して様々の制約がある。また、投棄処分
することは資源の再利用という観点からも好ましくな
い。
【0004】そこで、外壁材、屋根材等の窯業系建築材
の廃材の有効な再利用が強く求められている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みてなされたものであり、窯業系建築材の廃材を有効利
用した付加価値の高い廃材活用タイル及び廃材活用タイ
ルの製造方法を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る廃材活用タイルは、窯業系建築材の廃材
の粉砕品とタイル用粘土とを原料として焼成されて成る
ことを特徴とするものである。このような構成とするこ
とで、従来産業廃棄物として廃棄していた窯業系建築材
の廃材を有効利用してより商品価値の高いタイルとして
再生することができるものである。
【0007】また、本発明の廃材活用タイルの製造方法
は、窯業系建築材の廃材の粉砕品とタイル用粘土とを混
練したタイル原料をタイル形状に形成し、これを焼成し
てタイルを形成することを特徴とするものである。この
ような方法を採用することで、簡単な方法で窯業系建築
材の廃材を有効利用してより商品価値の高いタイルとす
ることができ、しかも、タイル用粘土のみを用いたタイ
ルと強度などの面で遜色のない廃材活用タイルを製造す
ることができるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施形態に基づいて説明する。
【0009】既存の建物の外壁材や屋根材として窯業系
建築材が用いてある。そして、建物の改築や建て替え等
において外壁材、屋根材等の窯業系建築材の廃材が多量
に発生している。この窯業系建築材は、セメント、シリ
カ、繊維を主たる原料とし、これに水を加えて混練して
スラリー状のセメント組成物を形成し、このセメント組
成物を加圧プレスし、養生することで製造された外壁材
や屋根材であり、例えば、特開平11−90912号公
報や特開平10−34637号公報等の従来から公知の
製造方法により製造された外壁材や屋根材である。一例
を挙げると、セメント100重量部、シリカ100重量
部、NUKPのような補強繊維20重量部、増粘材2重
量部、軽量化材1重量部、水150重量部を混練してス
ラリー状のセメント組成物を形成し、このセメント組成
物を加圧プレスし、養生することで製造することができ
る。もちろん、これ以外の種々の公知の製造方法により
製造された窯業系の建築材であってもよいものである。
【0010】しかして、建物の改築や建て替え等におい
て多量に発生する外壁材、屋根材等の窯業系建築材を回
収し、この窯業系建築材の廃材を粒径20〜120μm
となるように粉砕し、粒径20〜120μmとなるよう
に粉砕した窯業系建築材の廃材の粉砕品をタイル用粘土
に混入して水を加えて混練することでタイル原料を形成
するものである。ここで、窯業系建築材の廃材の粉砕品
が混入されるタイル用粘土とは例えば、一般のタイルを
製造する際の原料となる粘土のことであり、そのタイル
用粘土の配合の一例を挙げると、小名田節粘土15重量
部、シャモット15重量部、陣屋水ヒ10重量部、田代
粘土0.5重量部、三河タイル土55重量部の配合のも
のが使用できる。そして、上記配合のタイル用粘土10
0に対して、鉄(黄土、赤、ブラウン、ダークブラウ
ン)、マンガン(ベージュ、こげ茶)、チタン(黄)、
クロム(グリーン、グレー)、ニッケル(ベージュ)、
コバルト(ブルー)等の顔料を重量比で1〜3、上記窯
業系建築材の廃材の粉砕品を重量比で3〜15となるよ
うな割合で混入し、更に、この混合物に水を加えて混練
し、押出し成形機により所定の厚みの板状に押出し成形
し、押出し成形した板状のものから目的とするサイズの
タイル形状に切断や打ち抜きなどで形成し、その後、所
定のサイズのタイル形状としたものを焼成炉で焼成して
本発明の廃材活用タイルを得るのである。
【0011】ここで、窯業系建築材の廃材の粉砕品のタ
イル用粘土100に対する重合配合比が3未満であると
窯業系建築材の廃材の粉砕品による色むら現象が不十分
となり、また、窯業系建築材の廃材の粉砕品のタイル用
粘土100に対する重合配合比が15を越えるとタイル
の成形性に問題があって好ましくないので、本発明にお
いてはタイル用粘土100に対して窯業系建築材の廃材
の粉砕品を重量比で3〜15となるような割合で混入す
るものである。
【0012】また、本発明においては、タイル用粘土に
窯業系建築材の廃材の粉砕品を混入したものであるか
ら、後述の実施例1、2と比較例1、2(タイル用粘土
のみを焼成して形成したタイル)との比較の結果でも明
らかなようにタイル用粘土のみを焼成して形成したタイ
ルとほぼ同等の吸水率(%)、耐摩耗性(g)、比重、
曲げ強度(N/cm)の廃材活用タイルを得ることがで
きる。また、タイル用粘土のみを用いて製造した通常の
タイルは色むらのない単色の単純な色しか現出できない
が、本発明のものは窯業系建築材の廃材の粉砕品を混入
しているので、斑模様状のような色むら模様が発生し、
商品価値の高い廃材活用タイルが得られるものである。
【0013】
【実施例】以下具体的実施例につき説明する。
【0014】(実施例1)セメント100重量部、シリ
カ100重量部、NUKPのような補強繊維20重量
部、増粘材2重量部、軽量化材1重量部、水150重量
部を混練してスラリー状のセメント組成物を形成し、こ
のセメント組成物を加圧プレスし、養生することで製造
された窯業系建築材が廃材となったので、上記組成の窯
業系建築材の廃材を粒径20〜120μmとなるように
粉砕して窯業系建築材の廃材の粉砕品を形成した。次
に、小名田節粘土15重量部、シャモット15重量部、
陣屋水ヒ10重量部、田代粘土0.5重量部、三河タイ
ル土55重量部の配合のタイル用粘土100に対して、
顔料として鉄粉(ダークブラウン)を重量比で1、上記
窯業系建築材の廃材の粉砕品を重量比で10となるよう
な割合で混入し、更に、この混合物に水を加えて混練
し、押出し成形機により所定の厚みの板状に押出し成形
し、押出し成形した板状のものから目的とするサイズの
タイル形状に切断や打ち抜きなどで形成した。その後、
所定のサイズのタイル形状としたものを焼成炉で還元雰
囲気下で1300℃で26時間焼成してダークブラウン
色をした実施例1の廃材活用タイルを得た。
【0015】(実施例2)タイル用粘土100に対し
て、顔料として鉄粉に代えてニッケル(ベージュ)を重
量比で1の割合となるように混合した以外は実施例1と
同様にしてベージュ色をした実施例2の廃材活用タイル
を得た。
【0016】(比較例1)小名田節粘土15重量部、シ
ャモット15重量部、陣屋水ヒ10重量部、田代粘土
0.5重量部、三河タイル土55重量部の配合のタイル
用粘土100に対して、顔料として鉄粉(ダークブラウ
ン)を重量比で1となるような割合で混入し、更に、こ
の混合物に水を加えて混練し、押出し成形機により所定
の厚みの板状に押出し成形し、押出し成形した板状のも
のから目的とするサイズのタイル形状に切断や打ち抜き
などで形成した。その後、所定のサイズのタイル形状と
したものを焼成炉で還元雰囲気下で1300℃で26時
間焼成してダークブラウン色をした比較例1のタイルを
得た。
【0017】(比較例2)タイル用粘土100に対し
て、顔料として鉄粉に代えてニッケル(ベージュ)を重
量比で1の割合となるように混合し、焼成温度を125
0℃とした以外は比較例1と同様にしてベージュ色をし
た比較例2のタイルを得た。
【0018】上記実施例1、実施例2、比較例1、比較
例2の吸水率(%)、耐摩耗性(g)、比重、曲げ強度
(N/cm)を求めた。結果を下記の表1、表2に示
す。
【0019】下記の表1に示すように、実施例1の廃材
活用タイルは、比較例1の粘土だけで製造した通常の
(従来の)タイルとほぼ同等の吸水率(%)、耐摩耗性
(g)、比重、曲げ強度(N/cm)であり、実施例1
の廃材活用タイルを通常のタイルと同等品として使用で
きることが判明した。また、比較例1の粘土のみを用い
て製造した通常のタイルは色むらのない単色の単純な色
のものであったが、実施例1のものは廃材活用タイル全
体は顔料である鉄粉によりダークブラウン色をしている
が、窯業系建築材の廃材の粉砕品を混入しているので、
斑模様状のような色むら模様が発生し、比較例1では表
現できない新規な斑模様状のような色むら模様付きの商
品価値の高い廃材活用タイルが得られた。
【0020】また、下記の表2に示すように、実施例2
の廃材活用タイルは、比較例2の粘土だけで製造した通
常の(従来の)タイルとほぼ同等の吸水率(%)、耐摩
耗性(g)、比重、曲げ強度(N/cm)であり、実施
例1の廃材活用タイルを通常のタイルと同等品として使
用できることが判明した。また、比較例2の粘土のみを
用いて製造した通常のタイルは色むらのない単色の単純
な色のものであったが、実施例1のものは廃材活用タイ
ル全体は顔料であるニッケルによりベージュ色をしてい
るが、窯業系建築材の廃材の粉砕品を混入しているの
で、斑模様状のような色むら模様が発生し、比較例2で
は表現できない新規な斑模様状のような色むら模様付き
の商品価値の高い廃材活用タイルが得られた。
【0021】
【表1】
【0022】
【表2】
【0023】
【発明の効果】上記のように本発明の請求項1記載の発
明にあっては、窯業系建築材の廃材の粉砕品とタイル用
粘土とを原料として焼成されているので、従来産業廃棄
物として廃棄していた窯業系建築材の廃材を有効利用し
てより商品価値の高いタイルとして再生することがで
き、窯業系建築材の廃材による環境破壊を防止し且つ資
源のリサイクルができるものである。
【0024】また、請求項2記載の発明にあっては、窯
業系建築材の廃材の粉砕品とタイル用粘土とを混練した
タイル原料をタイル形状に形成し、これを焼成してタイ
ルを形成するので、簡単な方法で窯業系建築材の廃材を
有効利用してタイル用粘土のみを用いたタイルと強度な
どの面で遜色のない商品価値の高い廃材活用タイルを製
造することができるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E04F 13/14 103 B09B 3/00 ZAB

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窯業系建築材の廃材の粉砕品とタイル用
    粘土とを原料として焼成されて成ることを特徴とする廃
    材活用タイル。
  2. 【請求項2】 窯業系建築材の廃材の粉砕品とタイル用
    粘土とを混練したタイル原料をタイル形状に形成し、こ
    れを焼成してタイルを形成することを特徴とする廃材活
    用タイルの製造方法。
JP2001125913A 2001-04-24 2001-04-24 廃材活用タイル及び廃材活用タイルの製造方法 Withdrawn JP2002321966A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006240910A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Ohbayashi Corp 陶磁器質タイルの製造方法
CN101633210B (zh) * 2009-08-28 2011-03-16 唐山市盈心耐火材料有限公司 用废瓷制备建材制品的方法
CN104742222A (zh) * 2015-04-17 2015-07-01 江苏富陶科陶瓷有限公司 利用建筑废弃物制备陶板的方法

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