JP2002321406A - 印刷装置 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【課題】上位装置と印刷装置との間で通信エラーが発生
した場合に、不必要な印刷を行うことがないようにす
る。 【解決手段】上位装置11からイメージデータを受信す
るとともに、所定の数のNULLデータを受信するデー
タ受信部22aと、受信されたNULLデータの数をカ
ウントする計数手段と、前記所定の数と前記受信された
NULLデータの数とを比較する比較処理手段と、前記
所定の数と前記受信されたNULLデータの数とが異な
る場合に、データ抜けが発生したことを上位装置に通知
する通知処理手段とを有する。データ抜けが発生したか
どうかを判断し、上位装置11にデータ抜けが発生した
ことを通知する。また、イメージデータの抜けた分をN
ULLデータによって埋めることができるので、プリン
タ制御コマンドのシーケンスが崩れることがない。
した場合に、不必要な印刷を行うことがないようにす
る。 【解決手段】上位装置11からイメージデータを受信す
るとともに、所定の数のNULLデータを受信するデー
タ受信部22aと、受信されたNULLデータの数をカ
ウントする計数手段と、前記所定の数と前記受信された
NULLデータの数とを比較する比較処理手段と、前記
所定の数と前記受信されたNULLデータの数とが異な
る場合に、データ抜けが発生したことを上位装置に通知
する通知処理手段とを有する。データ抜けが発生したか
どうかを判断し、上位装置11にデータ抜けが発生した
ことを通知する。また、イメージデータの抜けた分をN
ULLデータによって埋めることができるので、プリン
タ制御コマンドのシーケンスが崩れることがない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷装置に関する
ものである。
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷装置においては、上位装置か
ら印刷データが送信されると、データ解析部によって印
刷データが解析され、解析結果がデータ展開部に送ら
れ、データ展開部によってイメージデータが印刷エリア
に展開され、展開されたイメージデータが印刷制御部に
送られて印刷が行われるようになっている。
ら印刷データが送信されると、データ解析部によって印
刷データが解析され、解析結果がデータ展開部に送ら
れ、データ展開部によってイメージデータが印刷エリア
に展開され、展開されたイメージデータが印刷制御部に
送られて印刷が行われるようになっている。
【0003】ところで、印刷データがイメージデータで
ある場合、上位装置から印刷装置にイメージデータが送
信されると、印刷装置において、受信したイメージデー
タがそのまま印刷エリアに展開され、印刷が行われる。
前記イメージデータは上位装置から印刷装置に送られる
印刷データのうちの相当量の割合いを占める。
ある場合、上位装置から印刷装置にイメージデータが送
信されると、印刷装置において、受信したイメージデー
タがそのまま印刷エリアに展開され、印刷が行われる。
前記イメージデータは上位装置から印刷装置に送られる
印刷データのうちの相当量の割合いを占める。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の印刷装置においては、前記イメージデータは描画上
のドットパターンデータであるので、データ量が極めて
多いが、上位装置と印刷装置との間で通信エラーが発生
し、イメージデータが1バイトでも抜けると、それ以
降、プリンタ制御コマンドのシーケンスが崩れてしま
う。その場合、印刷装置は、崩れたプリンタ制御コマン
ドのシーケンスの一部を印刷起動用のプリンタ制御コマ
ンドとして扱い、不必要な印刷を行ってしまう。
来の印刷装置においては、前記イメージデータは描画上
のドットパターンデータであるので、データ量が極めて
多いが、上位装置と印刷装置との間で通信エラーが発生
し、イメージデータが1バイトでも抜けると、それ以
降、プリンタ制御コマンドのシーケンスが崩れてしま
う。その場合、印刷装置は、崩れたプリンタ制御コマン
ドのシーケンスの一部を印刷起動用のプリンタ制御コマ
ンドとして扱い、不必要な印刷を行ってしまう。
【0005】本発明は、前記従来の印刷装置の問題点を
解決して、上位装置と印刷装置との間で通信エラーが発
生した場合に、不必要な印刷を行うことがない印刷装置
を提供することを目的とする。
解決して、上位装置と印刷装置との間で通信エラーが発
生した場合に、不必要な印刷を行うことがない印刷装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の印
刷装置においては、上位装置から送信された印刷データ
としてイメージデータを受信するとともに、所定の数の
NULLデータを受信するデータ受信部と、受信された
NULLデータの数をカウントする計数手段と、前記所
定の数と前記受信されたNULLデータの数とを比較す
る比較処理手段と、前記所定の数と前記受信されたNU
LLデータの数とが異なる場合に、データ抜けが発生し
たことを上位装置に通知する通知処理手段とを有する。
刷装置においては、上位装置から送信された印刷データ
としてイメージデータを受信するとともに、所定の数の
NULLデータを受信するデータ受信部と、受信された
NULLデータの数をカウントする計数手段と、前記所
定の数と前記受信されたNULLデータの数とを比較す
る比較処理手段と、前記所定の数と前記受信されたNU
LLデータの数とが異なる場合に、データ抜けが発生し
たことを上位装置に通知する通知処理手段とを有する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。
て図面を参照しながら詳細に説明する。
【0008】図1は本発明の第1の実施の形態における
上位装置及び印刷装置のブロック図である。なお、図に
おいて、実線の矢印はデータの流れを、破線の矢印は情
報の流れを示す。
上位装置及び印刷装置のブロック図である。なお、図に
おいて、実線の矢印はデータの流れを、破線の矢印は情
報の流れを示す。
【0009】図において、11は上位装置、12はプリ
ンタドライバ等から成り、印刷データを作成するデータ
作成部であり、前記印刷データには、印刷装置21の制
御を行うためのプリンタ制御コマンドが含まれる。ま
た、13は各種のインタフェース仕様に沿って印刷装置
21との間の通信を制御するインタフェース制御部であ
り、該インタフェース制御部13は、印刷装置21に印
刷データを送信するデータ送信部13a、及び印刷装置
21から通知された情報を制御する通知制御部13bを
備える。
ンタドライバ等から成り、印刷データを作成するデータ
作成部であり、前記印刷データには、印刷装置21の制
御を行うためのプリンタ制御コマンドが含まれる。ま
た、13は各種のインタフェース仕様に沿って印刷装置
21との間の通信を制御するインタフェース制御部であ
り、該インタフェース制御部13は、印刷装置21に印
刷データを送信するデータ送信部13a、及び印刷装置
21から通知された情報を制御する通知制御部13bを
備える。
【0010】また、22は各種のインタフェース仕様に
沿って上位装置11との間の通信を制御するインタフェ
ース制御部であり、該インタフェース制御部22は、前
記上位装置11から送信された印刷データを受信するデ
ータ受信部22a、及び上位装置11に通知する情報を
制御する通知制御部22bを備える。そして、23は受
信された印刷データを解析し、印刷装置21の動作を決
定するデータ解析部、24は該データ解析部23による
解析結果に基づいてイメージデータを印刷エリアに展開
するデータ展開部、25は図示されない印刷機構部にお
ける印刷プロセスを制御する印刷制御部である。
沿って上位装置11との間の通信を制御するインタフェ
ース制御部であり、該インタフェース制御部22は、前
記上位装置11から送信された印刷データを受信するデ
ータ受信部22a、及び上位装置11に通知する情報を
制御する通知制御部22bを備える。そして、23は受
信された印刷データを解析し、印刷装置21の動作を決
定するデータ解析部、24は該データ解析部23による
解析結果に基づいてイメージデータを印刷エリアに展開
するデータ展開部、25は図示されない印刷機構部にお
ける印刷プロセスを制御する印刷制御部である。
【0011】前記上位装置11において、データ作成部
12によって作成された印刷データが、インタフェース
制御部13に送られ、データ送信部13aによって印刷
装置21に送信されると、前記印刷装置21において、
データ受信部22aによって印刷データが受信され、デ
ータ解析部23に送られる。そして、該データ解析部2
3によって印刷データが解析され、解析結果がデータ展
開部24に送られ、該データ展開部24によってイメー
ジデータが印刷エリアに展開され、展開されたイメージ
データが印刷制御部25に送られて印刷が行われる。
12によって作成された印刷データが、インタフェース
制御部13に送られ、データ送信部13aによって印刷
装置21に送信されると、前記印刷装置21において、
データ受信部22aによって印刷データが受信され、デ
ータ解析部23に送られる。そして、該データ解析部2
3によって印刷データが解析され、解析結果がデータ展
開部24に送られ、該データ展開部24によってイメー
ジデータが印刷エリアに展開され、展開されたイメージ
データが印刷制御部25に送られて印刷が行われる。
【0012】前記印刷データがイメージデータである場
合、印刷装置21においては、受信したイメージデータ
をそのまま印刷エリアに展開し、印刷を行う。なお、前
記上位装置11から印刷装置21に送信される印刷デー
タがイメージデータである場合、送信される印刷データ
がイメージデータであることを表すために、印刷データ
と共にイメージコマンドが送信される。該イメージコマ
ンドは、イメージシーケンス内のイメージデータの数を
表すパラメータを保持する。
合、印刷装置21においては、受信したイメージデータ
をそのまま印刷エリアに展開し、印刷を行う。なお、前
記上位装置11から印刷装置21に送信される印刷デー
タがイメージデータである場合、送信される印刷データ
がイメージデータであることを表すために、印刷データ
と共にイメージコマンドが送信される。該イメージコマ
ンドは、イメージシーケンス内のイメージデータの数を
表すパラメータを保持する。
【0013】ところで、前記イメージデータは描画上の
ドットパターンデータであるので、データ量が極めて多
いが、上位装置11と印刷装置21との間で通信エラー
が発生し、イメージデータが1バイトでも抜けると、そ
れ以降、プリンタ制御コマンドのシーケンスが崩れてし
まう。その場合、印刷装置21は、崩れたプリンタ制御
コマンドのシーケンスの一部を印刷起動用のプリンタ制
御コマンドとして扱い、不必要な印刷を行ってしまう。
ドットパターンデータであるので、データ量が極めて多
いが、上位装置11と印刷装置21との間で通信エラー
が発生し、イメージデータが1バイトでも抜けると、そ
れ以降、プリンタ制御コマンドのシーケンスが崩れてし
まう。その場合、印刷装置21は、崩れたプリンタ制御
コマンドのシーケンスの一部を印刷起動用のプリンタ制
御コマンドとして扱い、不必要な印刷を行ってしまう。
【0014】そこで、本発明において、上位装置11
は、前記イメージコマンドのパラメータによって表され
るイメージデータの数、すなわち、パラメータ値Npと
同じ数のNULL(00H)データをデータ作成部12
によって作成し、データ送信部13aによって印刷装置
21に送信するようになっている。
は、前記イメージコマンドのパラメータによって表され
るイメージデータの数、すなわち、パラメータ値Npと
同じ数のNULL(00H)データをデータ作成部12
によって作成し、データ送信部13aによって印刷装置
21に送信するようになっている。
【0015】図2は本発明の第1の実施の形態における
印刷装置の動作を示すフローチャートである。
印刷装置の動作を示すフローチャートである。
【0016】まず、上位装置11(図1)から印刷デー
タが送信されると、データ解析部23は、データ受信部
22aによって受信された印刷データと共にイメージコ
マンドを受信したかどうかを判断する。イメージコマン
ドを受信していない場合、前記印刷データに対して、イ
メージ以外の処理が行われる。すなわち、データ受信部
22aによって印刷データが受信され、データ解析部2
3によって印刷データが解析され、解析結果がデータ展
開部24に送られ、データ展開部24によってイメージ
データが印刷エリアに展開され、展開されたイメージデ
ータが印刷制御部25に送られて印刷が行われる。
タが送信されると、データ解析部23は、データ受信部
22aによって受信された印刷データと共にイメージコ
マンドを受信したかどうかを判断する。イメージコマン
ドを受信していない場合、前記印刷データに対して、イ
メージ以外の処理が行われる。すなわち、データ受信部
22aによって印刷データが受信され、データ解析部2
3によって印刷データが解析され、解析結果がデータ展
開部24に送られ、データ展開部24によってイメージ
データが印刷エリアに展開され、展開されたイメージデ
ータが印刷制御部25に送られて印刷が行われる。
【0017】一方、イメージコマンドを受信した場合、
データ受信部22aによってイメージデータが受信され
る。そして、データ解析部23は、所定の数のイメージ
データの受信が終了すると、イメージデータ以降に続け
て送信され、データ受信部22aによって受信されたN
ULLデータを受けて、図示されない計数手段としての
カウンタによってNULLデータの数をカウントする。
データ受信部22aによってイメージデータが受信され
る。そして、データ解析部23は、所定の数のイメージ
データの受信が終了すると、イメージデータ以降に続け
て送信され、データ受信部22aによって受信されたN
ULLデータを受けて、図示されない計数手段としての
カウンタによってNULLデータの数をカウントする。
【0018】続いて、NULLデータの受信が終了する
か、又はNULLデータの受信が終了するまでにNUL
Lデータ以外のデータを受信すると、データ解析部23
の図示されない比較処理手段は、比較処理を行い、前記
パラメータ値Npと前記カウンタによるカウント値Nc
とを比較し、パラメータ値Npとカウント値Ncとが等
しいかどうかを判断する。そして、パラメータ値Npと
カウント値Ncとが等しい場合、展開処理・印刷処理が
行われる。すなわち、データ解析部23は、イメージコ
マンドのうちのプリンタ制御コマンドの解析を行い、解
析結果をデータ展開部24に送る。そして、データ展開
部24は、前記イメージデータをそのまま印刷エリアに
展開し、展開されたイメージデータが印刷制御部25に
送られる。続いて、前記印刷制御部25によって印刷が
行われる。
か、又はNULLデータの受信が終了するまでにNUL
Lデータ以外のデータを受信すると、データ解析部23
の図示されない比較処理手段は、比較処理を行い、前記
パラメータ値Npと前記カウンタによるカウント値Nc
とを比較し、パラメータ値Npとカウント値Ncとが等
しいかどうかを判断する。そして、パラメータ値Npと
カウント値Ncとが等しい場合、展開処理・印刷処理が
行われる。すなわち、データ解析部23は、イメージコ
マンドのうちのプリンタ制御コマンドの解析を行い、解
析結果をデータ展開部24に送る。そして、データ展開
部24は、前記イメージデータをそのまま印刷エリアに
展開し、展開されたイメージデータが印刷制御部25に
送られる。続いて、前記印刷制御部25によって印刷が
行われる。
【0019】また、前記パラメータ値Npとカウント値
Ncとが等しくない場合、データ解析部23の図示され
ない通知処理手段は、通知処理を行い、前記通知制御部
22bを介して、上位装置11にデータ抜けが発生した
ことを通知する。
Ncとが等しくない場合、データ解析部23の図示され
ない通知処理手段は、通知処理を行い、前記通知制御部
22bを介して、上位装置11にデータ抜けが発生した
ことを通知する。
【0020】なお、前記NULLデータは、印刷装置2
1にとって受捨てデータであり、データ抜けが発生する
と、イメージデータの抜けた分を埋めるが、残りのNU
LLデータは印刷装置21によって受け捨てられる。し
たがって、NULLデータによって不必要な印刷が行わ
れることはない。
1にとって受捨てデータであり、データ抜けが発生する
と、イメージデータの抜けた分を埋めるが、残りのNU
LLデータは印刷装置21によって受け捨てられる。し
たがって、NULLデータによって不必要な印刷が行わ
れることはない。
【0021】ところで、データ抜けが発生した場合、イ
メージデータだけが抜ける第1の状態、NULLデータ
だけが抜ける第2の状態、並びにイメージデータ及びN
ULLデータがいずれも抜ける第3の状態が考えられ
る。
メージデータだけが抜ける第1の状態、NULLデータ
だけが抜ける第2の状態、並びにイメージデータ及びN
ULLデータがいずれも抜ける第3の状態が考えられ
る。
【0022】第1の状態においては、イメージデータの
抜けた分をNULLデータが埋めるので、カウント値N
cがその分小さくなる。したがって、パラメータ値Np
及びカウント値Ncは、 Np>Nc の関係になる。
抜けた分をNULLデータが埋めるので、カウント値N
cがその分小さくなる。したがって、パラメータ値Np
及びカウント値Ncは、 Np>Nc の関係になる。
【0023】また、第2の状態においては、NULLデ
ータが抜けた分だけカウント値Ncが小さくなるので、
パラメータ値Np及びカウント値Ncは、 Np>Nc の関係になる。
ータが抜けた分だけカウント値Ncが小さくなるので、
パラメータ値Np及びカウント値Ncは、 Np>Nc の関係になる。
【0024】そして、第3の状態においては、イメージ
データの抜け数、及びNULLデータの抜け数によっ
て、パラメータ値Np及びカウント値Ncは、 Np>Nc になったり、 Np<Nc になっりたするが、イメージデータの抜けた分をNUL
Lデータが埋める。
データの抜け数、及びNULLデータの抜け数によっ
て、パラメータ値Np及びカウント値Ncは、 Np>Nc になったり、 Np<Nc になっりたするが、イメージデータの抜けた分をNUL
Lデータが埋める。
【0025】続いて、展開処理・印刷処理が行われ、デ
ータ解析部23によってイメージコマンドのうちのプリ
ンタ制御コマンドの解析が行われ、解析結果がデータ展
開部24に送られ、データ展開部24によって前記イメ
ージデータがそのまま印刷エリアに展開され、展開され
たイメージデータが印刷制御部25に送られて印刷が行
われる。
ータ解析部23によってイメージコマンドのうちのプリ
ンタ制御コマンドの解析が行われ、解析結果がデータ展
開部24に送られ、データ展開部24によって前記イメ
ージデータがそのまま印刷エリアに展開され、展開され
たイメージデータが印刷制御部25に送られて印刷が行
われる。
【0026】このように、本実施の形態においては、印
刷装置21においてデータ抜けが発生したかどうかを判
断し、上位装置11にデータ抜けが発生したことを通知
することができる。
刷装置21においてデータ抜けが発生したかどうかを判
断し、上位装置11にデータ抜けが発生したことを通知
することができる。
【0027】また、イメージデータの抜けた分をNUL
Lデータによって埋めることができるので、プリンタ制
御コマンドのシーケンスが崩れることがない。したがっ
て、印刷装置21は、プリンタ制御コマンドのシーケン
スの一部を印刷起動用のプリンタ制御コマンドとして扱
うことがないので、不必要な印刷を行うことがない。
Lデータによって埋めることができるので、プリンタ制
御コマンドのシーケンスが崩れることがない。したがっ
て、印刷装置21は、プリンタ制御コマンドのシーケン
スの一部を印刷起動用のプリンタ制御コマンドとして扱
うことがないので、不必要な印刷を行うことがない。
【0028】次に、フローチャートについて説明する。 ステップS1 印刷データが送信される。 ステップS2 イメージコマンドを受信したかどうかを
判断する。イメージコマンドを受信した場合はステップ
S3に進み、受信していない場合はイメージ以外の処理
を行う。 ステップS3 イメージデータを受信する。 ステップS4 イメージデータの受信が終了したかどう
かを判断する。イメージデータの受信が終了した場合は
ステップS5に進み、終了していない場合はステップS
3に戻る。 ステップS5 NULLデータを受けてカウントする。 ステップS6 NULLデータの受信が終了したか、又
はNULLデータ以外のデータを受信したかどうかを判
断する。NULLデータの受信が終了したか、又はNU
LLデータ以外のデータを受信した場合はステップS7
に進み、NULLデータの受信が終了しておらず、か
つ、NULLデータ以外のデータを受信していない場合
はステップS5に戻る。 ステップS7 パラメータ値Npとカウント値Ncとが
等しいかどうかを判断する。パラメータ値Npとカウン
ト値Ncとが等しい場合はステップS9に、等しくない
場合はステップS8に進む。 ステップS8 データ抜けが発生したことを通知する。 ステップS9 展開処理・印刷処理を行い、ステップS
1に戻る。
判断する。イメージコマンドを受信した場合はステップ
S3に進み、受信していない場合はイメージ以外の処理
を行う。 ステップS3 イメージデータを受信する。 ステップS4 イメージデータの受信が終了したかどう
かを判断する。イメージデータの受信が終了した場合は
ステップS5に進み、終了していない場合はステップS
3に戻る。 ステップS5 NULLデータを受けてカウントする。 ステップS6 NULLデータの受信が終了したか、又
はNULLデータ以外のデータを受信したかどうかを判
断する。NULLデータの受信が終了したか、又はNU
LLデータ以外のデータを受信した場合はステップS7
に進み、NULLデータの受信が終了しておらず、か
つ、NULLデータ以外のデータを受信していない場合
はステップS5に戻る。 ステップS7 パラメータ値Npとカウント値Ncとが
等しいかどうかを判断する。パラメータ値Npとカウン
ト値Ncとが等しい場合はステップS9に、等しくない
場合はステップS8に進む。 ステップS8 データ抜けが発生したことを通知する。 ステップS9 展開処理・印刷処理を行い、ステップS
1に戻る。
【0029】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。なお、第1の実施の形態と同じ構造を有する
ものについては、同じ符号を付与することによってその
説明を省略する。
説明する。なお、第1の実施の形態と同じ構造を有する
ものについては、同じ符号を付与することによってその
説明を省略する。
【0030】図3は本発明の第2の実施の形態における
上位装置及び印刷装置のブロック図である。なお、図に
おいて、実線の矢印はデータの流れを、破線の矢印は情
報の流れを示す。
上位装置及び印刷装置のブロック図である。なお、図に
おいて、実線の矢印はデータの流れを、破線の矢印は情
報の流れを示す。
【0031】図において、31は印刷装置、33は上位
装置11から送信された印刷データを解析し、印刷装置
31の動作を決定するデータ解析部であり、該データ解
析部33の擬似データ発生処理手段としてのNULLデ
ータ付加部33aは、イメージコマンドを受信したとき
に、パラメータ値Npと同じ数のNULLデータを擬似
的に発生させる。
装置11から送信された印刷データを解析し、印刷装置
31の動作を決定するデータ解析部であり、該データ解
析部33の擬似データ発生処理手段としてのNULLデ
ータ付加部33aは、イメージコマンドを受信したとき
に、パラメータ値Npと同じ数のNULLデータを擬似
的に発生させる。
【0032】次に、前記構成の印刷装置31の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
【0033】図4は本発明の第2の実施の形態における
印刷装置の動作を示すフローチャートである。
印刷装置の動作を示すフローチャートである。
【0034】まず、上位装置11(図3)から印刷デー
タが送信されると、データ解析部33は、データ受信部
22aによって受信された印刷データと共にイメージコ
マンドを受信したかどうかを判断する。イメージコマン
ドを受信していない場合、前記印刷データに対して、イ
メージ以外の処理が行われる。すなわち、データ受信部
22aによって印刷データが受信され、データ解析部3
3によって印刷データが解析され、解析結果がデータ展
開部24に送られ、該データ展開部24によってイメー
ジデータが印刷エリアに展開され、展開されたイメージ
データが印刷制御部25に送られて印刷が行われる。な
お、前記イメージコマンドは、イメージシーケンス内の
パラメータ値Npを表すパラメータを保持する。
タが送信されると、データ解析部33は、データ受信部
22aによって受信された印刷データと共にイメージコ
マンドを受信したかどうかを判断する。イメージコマン
ドを受信していない場合、前記印刷データに対して、イ
メージ以外の処理が行われる。すなわち、データ受信部
22aによって印刷データが受信され、データ解析部3
3によって印刷データが解析され、解析結果がデータ展
開部24に送られ、該データ展開部24によってイメー
ジデータが印刷エリアに展開され、展開されたイメージ
データが印刷制御部25に送られて印刷が行われる。な
お、前記イメージコマンドは、イメージシーケンス内の
パラメータ値Npを表すパラメータを保持する。
【0035】一方、イメージコマンドを受信した場合、
データ受信部22aによってイメージデータが受信され
る。そして、データ解析部23は、イメージデータの受
信が終了すると、前記NULLデータ付加部33aは、
所定の数のNULLデータを発生させ、イメージデータ
以降に続けて、前記パラメータ値Npと同じ数のNUL
Lデータを付加する。続いて、前記データ解析部33の
図示されない計数手段としてのカウンタは、前記NUL
Lデータの数をカウントする。なお、前記NULLデー
タは、上位装置11から送信された印刷データとして扱
われる。
データ受信部22aによってイメージデータが受信され
る。そして、データ解析部23は、イメージデータの受
信が終了すると、前記NULLデータ付加部33aは、
所定の数のNULLデータを発生させ、イメージデータ
以降に続けて、前記パラメータ値Npと同じ数のNUL
Lデータを付加する。続いて、前記データ解析部33の
図示されない計数手段としてのカウンタは、前記NUL
Lデータの数をカウントする。なお、前記NULLデー
タは、上位装置11から送信された印刷データとして扱
われる。
【0036】続いて、NULLデータの発生が終了する
か、又はNULLデータの発生が終了するまでにNUL
Lデータ以外のデータを受信すると、データ解析部33
の図示されない比較処理手段は、比較処理を行い、前記
パラメータ値Npと前記カウンタによるカウント値Nc
とを比較し、パラメータ値Npとカウント値Ncとが等
しいかどうかを判断する。そして、パラメータ値Npと
カウント値Ncとが等しい場合、展開処理・印刷処理が
行われる。すなわち、データ解析部33は、イメージコ
マンドのうちのプリンタ制御コマンドの解析を行い、解
析結果をデータ展開部24に送る。そして、データ展開
部24は、前記イメージデータをそのまま印刷エリアに
展開し、展開されたイメージデータが印刷制御部25に
送られる。続いて、前記印刷制御部25によって印刷が
行われる。
か、又はNULLデータの発生が終了するまでにNUL
Lデータ以外のデータを受信すると、データ解析部33
の図示されない比較処理手段は、比較処理を行い、前記
パラメータ値Npと前記カウンタによるカウント値Nc
とを比較し、パラメータ値Npとカウント値Ncとが等
しいかどうかを判断する。そして、パラメータ値Npと
カウント値Ncとが等しい場合、展開処理・印刷処理が
行われる。すなわち、データ解析部33は、イメージコ
マンドのうちのプリンタ制御コマンドの解析を行い、解
析結果をデータ展開部24に送る。そして、データ展開
部24は、前記イメージデータをそのまま印刷エリアに
展開し、展開されたイメージデータが印刷制御部25に
送られる。続いて、前記印刷制御部25によって印刷が
行われる。
【0037】また、前記パラメータ値Npとカウント値
Ncとが等しくない場合、データ解析部33の図示され
ない通知処理手段は、通知処理を行い、通知制御部22
bを介して、上位装置11にデータ抜けが発生したこと
を通知する。
Ncとが等しくない場合、データ解析部33の図示され
ない通知処理手段は、通知処理を行い、通知制御部22
bを介して、上位装置11にデータ抜けが発生したこと
を通知する。
【0038】なお、前記NULLデータは、印刷装置3
1にとって受捨てデータであり、データ抜けが発生する
と、イメージデータの抜けた分を埋めるが、残りのNU
LLデータは印刷装置31によって受け捨てられる。し
たがって、NULLデータによって不必要な印刷が行わ
れることはない。
1にとって受捨てデータであり、データ抜けが発生する
と、イメージデータの抜けた分を埋めるが、残りのNU
LLデータは印刷装置31によって受け捨てられる。し
たがって、NULLデータによって不必要な印刷が行わ
れることはない。
【0039】このように、本実施の形態においては、印
刷装置31においてデータ抜けが発生したかどうかを判
断し、上位装置11にデータ抜けが発生したことを通知
することができる。
刷装置31においてデータ抜けが発生したかどうかを判
断し、上位装置11にデータ抜けが発生したことを通知
することができる。
【0040】また、イメージデータの抜けた分をNUL
Lデータによって埋めることができるので、プリンタ制
御コマンドのシーケンスが崩れることがない。したがっ
て、印刷装置31は、プリンタ制御コマンドのシーケン
スの一部を印刷起動用のプリンタ制御コマンドとして扱
うことがないので、不必要な印刷を行うことがない。
Lデータによって埋めることができるので、プリンタ制
御コマンドのシーケンスが崩れることがない。したがっ
て、印刷装置31は、プリンタ制御コマンドのシーケン
スの一部を印刷起動用のプリンタ制御コマンドとして扱
うことがないので、不必要な印刷を行うことがない。
【0041】次に、フローチャートについて説明する。 ステップS11 印刷データが送信される。 ステップS12 イメージコマンドを受信したかどうか
を判断する。イメージコマンドを受信した場合はステッ
プS13に進み、受信していない場合はイメージ以外の
処理を行う。 ステップS13 NULLデータを付加する。 ステップS14 イメージデータを受信する。 ステップS15 イメージデータの受信が終了したかど
うかを判断する。イメージデータの受信が終了した場合
はステップS16に進み、終了していない場合はステッ
プS13に戻る。 ステップS16 NULLデータを受けてカウントす
る。 ステップS17 NULLデータの発生が終了したか、
又はNULLデータ以外のデータを受信したかどうかを
判断する。NULLデータの発生が終了したか、又はN
ULLデータ以外のデータを受信した場合はステップS
18に進み、NULLデータの発生が終了しておらず、
かつ、NULLデータ以外のデータを受信していない場
合はステップS16に戻る。 ステップS18 パラメータ値Npとカウント値Ncと
が等しいかどうかを判断する。パラメータ値Npとカウ
ント値Ncとが等しい場合はステップS20に、等しく
ない場合はステップS19に進む。 ステップS19 データ抜けが発生したことを通知す
る。 ステップS20 展開処理・印刷処理を行い、ステップ
S11に戻る。
を判断する。イメージコマンドを受信した場合はステッ
プS13に進み、受信していない場合はイメージ以外の
処理を行う。 ステップS13 NULLデータを付加する。 ステップS14 イメージデータを受信する。 ステップS15 イメージデータの受信が終了したかど
うかを判断する。イメージデータの受信が終了した場合
はステップS16に進み、終了していない場合はステッ
プS13に戻る。 ステップS16 NULLデータを受けてカウントす
る。 ステップS17 NULLデータの発生が終了したか、
又はNULLデータ以外のデータを受信したかどうかを
判断する。NULLデータの発生が終了したか、又はN
ULLデータ以外のデータを受信した場合はステップS
18に進み、NULLデータの発生が終了しておらず、
かつ、NULLデータ以外のデータを受信していない場
合はステップS16に戻る。 ステップS18 パラメータ値Npとカウント値Ncと
が等しいかどうかを判断する。パラメータ値Npとカウ
ント値Ncとが等しい場合はステップS20に、等しく
ない場合はステップS19に進む。 ステップS19 データ抜けが発生したことを通知す
る。 ステップS20 展開処理・印刷処理を行い、ステップ
S11に戻る。
【0042】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
【0043】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、印刷装置においては、上位装置から送信された印
刷データとしてイメージデータを受信するとともに、所
定の数のNULLデータを受信するデータ受信部と、受
信されたNULLデータの数をカウントする計数手段
と、前記所定の数と前記受信されたNULLデータの数
とを比較する比較処理手段と、前記所定の数と前記受信
されたNULLデータの数とが異なる場合に、データ抜
けが発生したことを上位装置に通知する通知処理手段と
を有する。
れば、印刷装置においては、上位装置から送信された印
刷データとしてイメージデータを受信するとともに、所
定の数のNULLデータを受信するデータ受信部と、受
信されたNULLデータの数をカウントする計数手段
と、前記所定の数と前記受信されたNULLデータの数
とを比較する比較処理手段と、前記所定の数と前記受信
されたNULLデータの数とが異なる場合に、データ抜
けが発生したことを上位装置に通知する通知処理手段と
を有する。
【0044】この場合、印刷装置においてデータ抜けが
発生したかどうかを判断し、上位装置にデータ抜けが発
生したことを通知することができる。
発生したかどうかを判断し、上位装置にデータ抜けが発
生したことを通知することができる。
【0045】また、イメージデータの抜けた分をNUL
Lデータによって埋めることができるので、プリンタ制
御コマンドのシーケンスが崩れることがない。したがっ
て、印刷装置は、プリンタ制御コマンドのシーケンスの
一部を印刷起動用のプリンタ制御コマンドとして扱うこ
とがないので、不必要な印刷を行うことがない。
Lデータによって埋めることができるので、プリンタ制
御コマンドのシーケンスが崩れることがない。したがっ
て、印刷装置は、プリンタ制御コマンドのシーケンスの
一部を印刷起動用のプリンタ制御コマンドとして扱うこ
とがないので、不必要な印刷を行うことがない。
【図1】本発明の第1の実施の形態における上位装置及
び印刷装置のブロック図である。
び印刷装置のブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態における印刷装置の
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の第2の実施の形態における上位装置及
び印刷装置のブロック図である。
び印刷装置のブロック図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態における印刷装置の
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
11 上位装置 21、31 印刷装置 22a データ受信部 23、33 データ解析部 33a NULLデータ付加部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AP01 HH01 HJ08 HK23 HV01 HV35 2C087 AB05 BA01 BA03 DA11 2C187 HA27 5B021 AA01 BB02 NN06 NN16
Claims (2)
- 【請求項1】 (a)上位装置から送信された印刷デー
タとしてイメージデータを受信するとともに、所定の数
のNULLデータを受信するデータ受信部と、(b)受
信されたNULLデータの数をカウントする計数手段
と、(c)前記所定の数と前記受信されたNULLデー
タの数とを比較する比較処理手段と、(d)前記所定の
数と前記受信されたNULLデータの数とが異なる場合
に、データ抜けが発生したことを上位装置に通知する通
知処理手段とを有することを特徴とする印刷装置。 - 【請求項2】 (a)上位装置から送信された印刷デー
タとしてイメージデータを受信するデータ受信部と、
(b)所定の数のNULLデータを発生させる擬似デー
タ発生処理手段と、(c)NULLデータの数をカウン
トする計数手段と、(d)前記所定の数と前記NULL
データのカウント値とを比較する比較処理手段と、
(e)前記所定の数と前記NULLデータのカウント値
とが異なる場合に、データ抜けが発生したことを上位装
置に通知する通知処理手段とを有することを特徴とする
印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001128992A JP2002321406A (ja) | 2001-04-26 | 2001-04-26 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001128992A JP2002321406A (ja) | 2001-04-26 | 2001-04-26 | 印刷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002321406A true JP2002321406A (ja) | 2002-11-05 |
Family
ID=18977592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001128992A Withdrawn JP2002321406A (ja) | 2001-04-26 | 2001-04-26 | 印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002321406A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7715640B2 (en) | 2002-11-05 | 2010-05-11 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image processing device, image processing method, image processing program and computer-readable recording medium on which the program is recorded |
-
2001
- 2001-04-26 JP JP2001128992A patent/JP2002321406A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7715640B2 (en) | 2002-11-05 | 2010-05-11 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image processing device, image processing method, image processing program and computer-readable recording medium on which the program is recorded |
US7970225B2 (en) | 2002-11-05 | 2011-06-28 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image processing device, image processing method, image processing program and computer-readable recording medium on which the program is recorded |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080701 |