JP2002321108A - 流体作動式チャック用主軸及び流体作動式チャック用主軸用の流体パイプ保持ロッド - Google Patents

流体作動式チャック用主軸及び流体作動式チャック用主軸用の流体パイプ保持ロッド

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JP2002321108A
JP2002321108A JP2001124471A JP2001124471A JP2002321108A JP 2002321108 A JP2002321108 A JP 2002321108A JP 2001124471 A JP2001124471 A JP 2001124471A JP 2001124471 A JP2001124471 A JP 2001124471A JP 2002321108 A JP2002321108 A JP 2002321108A
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JP
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fluid
pipe
pressurized fluid
supply pipe
spindle
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Tetsuo Takahashi
鉄男 高橋
Hiroaki Kazama
浩明 風間
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Tsugami Corp
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Tsugami Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流体パイプが主軸の回転により横振れを起こ
さないように固定される保持ロッドと該保持ロッドを備
えた流体作動式チャック用主軸を提供すること。 【解決手段】 切削剤供給パイプ2及び加圧流体パイプ
3,4を並置又は束ねて鋳鉄で鋳込み、円柱状の保持ロ
ッド1を形成する。切削剤供給パイプ2及び加圧流体パ
イプ3,4保持ロッド1内でこれに固着される。そし
て、切削剤供給パイプ2は保持ロッド1の中心軸を通る
ように配設される。この保持ロッド1を主軸本体6の中
心穴12に挿入固定して流体作動式チャック用主軸を形
成する。また、この主軸のチャック装着側端部に流体接
続通路25,26,29,30を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体作動式チャッ
ク用、特に、ダイヤフラム型チャック用の主軸、流体作
動式チャック用主軸用の流体パイプ保持ロッドに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のダイヤフラム型チャック用主軸に
おいては、この主軸を介して、切削油などの切削剤をチ
ャックに供給し、かつ、チャック開閉用の加圧流体を導
通させるために、切削剤供給パイプと加圧流体パイプを
一本の鋼管内に配設し、この鋼管を、切削剤供給パイプ
と加圧流体パイプと共に、主軸の穴に挿入することが行
われていた。
【0003】この構造では、切削剤供給パイプと加圧流
体パイプとは前後端及び中間部でパイプ内に固定され、
パイプは、その前後端で主軸に固定されているが、これ
らの固定が十分でなく、主軸が高速回転すると、各管及
びパイプに主軸の半径方向に振れ(いわゆる横振れ)が
生じ、これが主軸の振動の原因となり、主軸の回転精度
を低下させる原因になっていた。
【0004】また、主軸内の加圧流体通路と加圧流体通
路ダイヤフラム型チャック内の加圧流体通路とを接続す
る接続路は主軸前端とダイヤフラム型チャックとの間に
設けられたチャック固定用面板内に形成されていた。こ
の面板があるために、その分ダイヤフラム型チャックの
主軸への取付精度を悪くさせるばかりでなく、その厚さ
分実質的に主軸を長くしてしまうことになり、主軸の前
軸受と加工物の加工点との間の距離をできるだけ短くし
ようとする要請に適合しなくなっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、流体
作動チャックへ切削剤を供給する切削剤供給パイプ及び
このチャック開閉用の加圧流体パイプが主軸が高速回転
している場合も、主軸内に固定配置されて横振れが防止
され、高い主軸回転精度が維持される流体作動式チャッ
ク、特にダイヤフラム型チャック用主軸及びこの主軸用
の流体パイプ保持ロッドを提供することにある。
【0006】さらに、本発明の課題は、流体作動チャッ
クが主軸に直接接続するために、主軸の前端部内に、主
軸内の加圧流体パイプの前端部とチャック内に加圧流体
パイプの後端部とを接続するための加圧流体接続路を設
けた流体作動式チャック、特にダイヤフラム型チャック
用主軸を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の課題を解決する
ために、本発明に基づく流体作動式チャック用主軸は、
中心穴を有する主軸本体と、切削剤供給パイプと、切削
剤供給パイプに平行にかつ切削剤供給パイプに接し又は
その半径外側に所定の間隔を置いて配列された加圧流体
パイプと、切削剤供給パイプと加圧流体パイプとの周り
に鋳鉄を鋳込んで切削剤供給パイプに同軸に形成された
円柱状本体部とから成り、主軸本体の中心穴に挿入固定
されて構成される。
【0008】主軸本体の、流体作動式チャックが装着さ
れる端部に、流体作動式チャックを開閉する加圧流体を
通すために流体作動式チャック内に設けられている対応
の加圧流体通路と加圧流体パイプとを連通させる加圧流
体接続通路を設けることができる。
【0009】また、本発明の課題は、流体作動式チャッ
ク用主軸用の流体パイプ保持ロッドを、切削剤供給パイ
プと、切削剤供給パイプに平行にかつこれに接し又はそ
の半径外側に所定の間隔を置いて配列した加圧流体パイ
プと、切削剤供給パイプと加圧流体パイプとの周りに切
削剤供給パイプに共軸に鋳鉄を鋳込んで形成された円柱
状本体部とで形成することによって達成される。加圧流
体パイプが複数本の場合、これらを切削剤供給パイプの
軸心を中心にして円周方向に等間隔に配設することが望
ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明を
一実施形態に基づいて説明する。図1は本発明に基づく
流体チャック用主軸用流体パイプ保持ロッドの側面図、
図2は図1のA−A断面図、図3は、図1及び図2の流
体作動式チャック用主軸用の流体パイプ保持ロッドを取
り付けた流体作動式チャックの一種であるダイヤフラム
型チャック用主軸の縦断面図である。
【0011】図1及び2を参照して、流体チャック用主
軸用流体パイプ保持ロッド1(以後、単に「保持ロッド
1」という)は、切削油などの流体性の切削剤を後述の
チャック7へ供給する切削剤供給パイプ2と内部に加圧
流体などの加圧流体(本実施形態では、切削剤として切
削油を用いて説明する)を導入し、内部からこの加圧流
体を導出することを選択的に行う加圧流体パイプ3,4
(本実施形態では、加圧流体パイプになる)とこれらパ
イプ2,3,4を取り囲む円柱状本体部5から成る。切
削剤供給パイプ2は円柱状本体部5の軸心を通り、加圧
流体パイプ3,4は、図1及び2では切削剤供給パイプ
2の上下にそれらの軸心が切削剤供給パイプ2の軸心を
含む平面内にあるように配設されている。そして、加圧
流体パイプ3,4はそれらの外周が切削剤供給パイプ2
の外周面に接している。これらのパイプ2,3,4は、
例えば、炭素鋼鋼管のような剛性が高く腐食性のない鋼
管である。そして、切削剤供給パイプ2は内部に切削剤
通路2aを、加圧流体パイプ3,4は内部に加圧流体通
路3a,4a(本実施形態の場合は、圧搾空気通路にな
る)を形成する。なお、加圧流体パイプ3,4は切削剤
供給パイプ2から半径方向外側に一定距離離間させて配
設することもできる。
【0012】円柱状本体部5は、切削剤供給パイプ2と
同軸であって、パイプ2,3,4の周りに FC200
1のような鋳鉄を鋳込んで形成される。この鋳込みは砂
型を用いて行われる。まず、下型上の所定位置に切削剤
供給パイプ2を中心にしてその両側に加圧流体パイプ
3,4を設置する。加圧流体パイプ3,4はそれらの外
周を切削剤供給パイプ2の外周に接触させておく。ただ
し、これらを平行に離間して配置することもできる。次
いで、上型を下型に正確に被せ、鋳型内に鋳鉄の湯を流
し込んで円柱状本体部5を鋳造する。出来上がった保持
ロッド1は内部にすべてのパイプ2,3,4を確実に固
定保持している。このため、この保持ロッド1が取り付
けられた主軸が高速回転しても、主軸内で横振れを起こ
すことがなく、従って、主軸の振動を防止することがで
きる。
【0013】図1の保持ロッド1では、パイプ2,3,
4がその左端から長さL1突出しており、右端から切削
剤供給パイプ2がL2突出している。これらの突出は後
に述べる主軸の構造に対応しているものであるが、主軸
の構造に応じて、加圧流体パイプ3,4が右端から所定
量突出させてもよいし、両端又は片端からパイプ2,
3,4を突出させなくてもよい。
【0014】加圧流体パイプ3,4の数は2本とは限ら
ず、使用される空圧作動式のチャックに応じてそれに必
要な3本以上でもよい。その場合、加圧流体パイプ3,
4は円周方向に等間隔に配設されるのが、加圧流体パイ
プ3,4から円柱状本体部5に作用する力をバランスを
させる点で望ましい。
【0015】この保持ロッドは、ダイヤフラム型チャッ
クのみ成らず他の空圧作動式チャックや油圧作動式チャ
ック用の主軸にも取り付けることができる。ここで、加
圧流体パイプと切削剤供給パイプとをまとめて「流体パ
イプ」と総称する。
【0016】次に、図3を参照して、本発明に基づく保
持ロッド1を取り付けた流体作動式チャック用主軸の一
実施形態について述べる。流体作動式チャックとしてダ
イヤフラム型チャック7(以下、単に「チャック7」と
いう)を用いて説明する。なお、以下の説明では、チャ
ック7を取付ける側を「前端」と、その反対側を「後
端」ということにする。主軸は、主軸本体6と保持ロッ
ド1から成り、軸受8,9を介して主軸台10に、電動
機11によって回転可能に装着されている。主軸本体6
は、中心穴12を有すると共に、その前端部にフランジ
部13(主軸本体6のチャック7側の端部である)が一
体に形成されている。
【0017】図1及び2に基づく保持ロッド1を主軸本
体6の中心穴12に挿入固定する。保持ロッド1の後端
は主軸本体6の後端に届く前で終わっており、これに主
軸本体6の中心穴12の後端から挿入固定された接続キ
ャップ14がOリング15を介して連結されている。
【0018】主軸本体6の後端に流体供給部材16が固
定されている。接続キャップ14に流体密に当接し主軸
本体6と共に回転する回転接続部材17がこの流体供給
部材16内に設けられている。流体供給部材16に加圧
流体出入口18,19(本実施形態の場合は、圧搾空気
出入口である)が設けられており、加圧流体出入口18
は、回転接続部材17内の通路20及び接続キャップ1
4内の通路21を介して加圧流体パイプ3の加圧流体通
路3a(本実施形態の場合、圧搾空気通路である)に接
続されている。また、加圧流体出入口19は、回転接続
部材17内の通路22及び接続キャップ14内の通路2
3を介して加圧流体パイプ4の加圧流体通路4aに接続
されている。
【0019】図3に示すように、主軸本体6のフランジ
部13の前面にチャック7が固定されている。この場
合、加圧流体パイプ3,4の前端は主軸本体6の前端面
に面一になっており、詰め栓38,39で流体密に封止
されている。そして、切削剤供給パイプ2は主軸本体6
の前端面から突出してチャック7の切削剤通路24に接
続している。
【0020】主軸本体6のフランジ部13内乃至は主軸
本体6の、チャック7側端部内に、加圧流体パイプ3の
加圧流体通路3aと加圧流体パイプ4の加圧流体通路4
aとから半径方向外側へ延びる半径方向接続通路25及
び26が形成されている。それらの外端は詰め栓27,
28で詰められている。フランジ部13の正面からそれ
ぞれ半径方向接続通路25,26に達する軸方向接続通
路26,30が形成されている。そして、軸方向接続通
路29は、チャック7内に形成されチャック7のピスト
ン31の背面に通じる通路32に接続され、軸方向接続
通路30は、チャック7内に形成されピストン31の正
面に通じる通路33に接続されている。
【0021】従来技術においても、主軸本体の前端部に
フランジ部が設けられているが、このフランジ部に本発
明の、すでに述べたように半径方向接続通路25,26
及び軸方向接続通路29,30が形成されておらず、こ
れらの接続通路は、主軸のフランジ部前面に固定された
面板内に形成されていた。
【0022】本発明では、上記のように主軸本体6のフ
ランジ部13内乃至は主軸本体6のチャック7側端部内
に接続通路25,26,29,30を形成したので、従
来技術における面板を必要とせず、チャック7を直接に
フランジ部13の前面に固定できる。従って、主軸の前
軸受9と加工物の加工点との間の距離を従来技術の面板
の厚さの分減少させることができる。また、従来技術の
面板を用いない結果、面板の主軸本体6の取付精度誤差
がなくすることができるので、チャック7の主軸本体6
への取付精度が向上することになる。
【0023】加圧流体出入口18をドレーンにし、加圧
流体出入口19から加圧流体を導入すると、この加圧流
体が通路22,23、加圧流体パイプ4の加圧流体通路
4a、フランジ部13の通路26,30及びチャック7
内に通路33を通ってピストン31の正面に達し、ピス
トン31を後退させてダイヤフラム34を閉成方向へ旋
回させて爪35を閉じる。他方、加圧流体出入口19を
ドレーンにし、加圧流体出入口18から加圧流体を導入
すると、この加圧流体が通路20,21、加圧流体パイ
プ3の加圧流体通路3a、フランジ部13の通路25,
29及びチャック7内に通路32を通ってピストン31
の背面に達し、ピストン31を前進させてダイヤフラム
34を解放方向へ旋回させて爪35を解放する。このよ
うにしてダイヤフラム型チャック7の作動が行われる。
【0024】流体供給部材16に設けられた切削剤入口
36(本実施形態の場合は、切削油入り口である)から
の切削剤は、流体供給部材16内の通路37と切削剤供
給パイプ2内の通路2aを通ってチャック7内の切削剤
通路24に供給される。
【0025】以上、保持ロッド1をダイヤフラム型チャ
ックの操作に使用する場合について述べたが、その他の
空圧作動式チャックや油圧作動式チャックの操作にも用
いることができる。
【0026】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明に基づく流
体作動式チャック用主軸用の流体パイプ保持ロッドは流
体パイプをまとめてその周りに鋳鉄を鋳込んで形成され
るので、流体パイプが保持ロッド内に確実に固定保持さ
れ、そのため、これが挿入固定される主軸に振動を発生
させることが無く、主軸の回転精度が高められるという
効果がある。さらに、主軸本体のチャック側端部に流体
作動式チャックへの加圧流体の接続通路を形成するの
で、流体作動式チャックを主軸に直接固定できて流体作
動式チャックの主軸への取り付精度を向上させると共に
主軸の前軸受と加工物の加工点との間の距離を短くする
ことができるのみならず、その分、製造費を低減できる
という効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく流体作動式チャック用主軸用の
流体パイプ保持ロッドの側面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1及び図2の流体作動式チャック用主軸用の
流体パイプ保持ロッドを取り付けた流体作動式チャック
の一種であるダイヤフラム型チャック用主軸の縦断面図
である。
【符号の説明】
1 保持ロッド(流体チャック用
主軸用流体パイプ) 2 切削剤供給パイプ 2a 切削剤通路 3 加圧流体パイプ 3a 加圧流体通路 4 加圧流体パイプ 4a 加圧流体通路 5 円柱状本体部 6 主軸本体 7 ダイヤフラム型チャック(チ
ャック) 8,9 軸受 10 主軸台 11 電動機 12 中心穴 13 フランジ部 14 接続キャップ 15 Oリング 16 流体供給部材 17 回転接続部材 18,19 加圧流体出入口 20,21,22,23 通路 24 切削剤通路 25,26 半径方向接続通路 27,28 詰め栓 29,30 軸方向接続通路 31 ピストン 32,33 通路 34 ダイヤフラム 35 爪 36 切削剤入口 37 通路 38,39 詰め栓

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心穴を有する主軸本体と、 切削剤供給パイプと、該切削剤供給パイプに平行にかつ
    該切削剤供給パイプに接し又はその半径外側に所定の間
    隔を置いて配列された加圧流体パイプと、該切削剤供給
    パイプと該加圧流体パイプとの周りに鋳鉄を鋳込んで該
    切削剤供給パイプに同軸に形成された円柱状本体部とか
    ら成り、該主軸本体の該中心穴に挿入固定される流体パ
    イプ保持ロッドとから成ることを特徴とする流体作動式
    チャック用主軸。
  2. 【請求項2】 前記主軸本体の、流体作動式チャックが
    装着される端部に、該流体作動式チャックを開閉する加
    圧流体を通すために該流体作動式チャック内に設けられ
    ている対応の加圧流体通路と前記加圧流体パイプとを連
    通させる加圧流体接続通路を設けたことを特徴とする請
    求項1に記載の流体作動式チャック用主軸。
  3. 【請求項3】 切削剤供給パイプと、 該切削剤供給パイプに平行にかつこれに接し又はその半
    径外側に所定の間隔を置いて配列した加圧流体パイプ
    と、 該切削剤供給パイプと該加圧流体パイプとの周りに該切
    削剤供給パイプに同軸に鋳鉄を鋳込んで形成された円柱
    状本体とから成ることを特徴とする流体作動式チャック
    用主軸用の流体パイプ保持ロッド。
  4. 【請求項4】 前記加圧流体パイプは複数本から成り、
    前記切削剤供給パイプの軸心を中心にして円周方向に等
    間隔に配列することを特徴とする流体作動式チャック用
    主軸用の流体パイプ保持ロッド。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005271176A (ja) * 2004-03-26 2005-10-06 Seibu Electric & Mach Co Ltd 高速回転チャックシステム
JP2006218590A (ja) * 2005-02-14 2006-08-24 Seiko Instruments Inc チャック装置、主軸スピンドル装置および工作機械
CN108067930A (zh) * 2016-11-17 2018-05-25 协鸿工业股份有限公司 具有c轴旋转油管固定机构的五轴加工机
CN110280784A (zh) * 2019-07-19 2019-09-27 苏州铼洛威液压泵有限公司 铸铁配油盘车削夹具

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