JP2002321079A - レーザ加工方法 - Google Patents
レーザ加工方法Info
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Abstract
方法を提供する。 【解決手段】 波長500〜600nmのレーザビーム
を、加工対象物に入射させ、該加工対象物に穴をあけ
る。固体レーザの2倍高調波を発生させるレーザビーム
源を用いることができる。
Description
関し、特に加工対象物にレーザビームを入射させて穴開
け加工を行うレーザ加工方法に関する。
域のパルスレーザビームを集光させて穴あけ加工を行う
方法が知られている。レーザビームのパルスエネルギ
を、樹脂層はアブレーションされるが金属層はアブレー
ションされない大きさに設定しておくと、下地の金属層
にダメージを与えることなく、樹脂層に貫通孔を形成す
ることができる。
ぎ、所望の値よりも大きくなると、金属層がダメージを
受ける場合がある。また、装置の取り扱いの便利さを考
慮すると、気体レーザ発振器よりも固体レーザ発振器を
使用することが好ましい。ところが、固体レーザ発振器
を用いて紫外領域のレーザビームを得るためには、非線
形光学結晶を用いて第3高調波よりも高次の高調波を発
生させなければならない。このため、レーザビームのエ
ネルギ利用効率が低下する。
に適したレーザ加工方法を提供することである。
と、波長500〜600nmのレーザビームを、加工対
象物に入射させ、該加工対象物に穴をあけるレーザ加工
方法が提供される。
ザの2倍高調波を発生させることにより得られる。固体
レーザを用いると、気体レーザを用いる場合に比べて、
装置の維持管理が容易になる。また、3倍高調波以上の
高次の高調波を用いる場合に比べて、エネルギ変換効率
を高く維持することが可能になり、エネルギ利用効率を
高めることができる。
施例によるレーザ加工方法で用いられるレーザ加工装置
の概略図を示す。レーザ光源1がパルスレーザビームを
出射する。レーザ光源1から出射したパルスレーザビー
ムは、集光レンズ2に入射する。XYステージ3の可動
面上に加工対象物4が保持されている。集光レンズ2に
より収束されたレーザビームが、XYステージ3に保持
された加工対象物4の表面に入射する。
ス幅12ps、パルスの繰り返し周波数10Hz、パル
スエネルギ100μJ/パルスのNd:YLFレーザ発
振器と非線型光学素子とを含んで構成され、2倍高調波
(波長523nm)を発生させる。2倍高調波を発生さ
せるための非線形光学結晶として、BaBO3を用い
た。なお、2倍高調波はパルス幅10psで出射され
る。基本波から2倍高調波に波長を変換すると、パルス
幅は短くなる。
0mmの種々の平凸レンズを用いた。加工対象物4の表
面上でビームスポット径が最小になるように、集光レン
ズ2と加工対象物4との間の距離が調節されている。
集光レンズ2との間にアイリス5を配置し、ビーム断面
形状を成形してもよい。また、XYステージ3の可動面
を水平に配置し、折返しミラー6でレーザビームを鉛直
下方に反射させてもよい。
施例によるレーザ加工方法について説明する。図2
(A)に示すプリント基板を、図1に示したXYステー
ジ3に保持する。プリント基板は、ガラスエポキシ基板
10、その上に形成された金属層11、及びその上に形
成された厚さ35μmの樹脂層12により構成されてい
る。金属層11は、例えば、銅、アルミニウム、金、
銀、パラジウム、ニッケル、チタン、タングステン、プ
ラチナ、モリブデン、またはこれらの金属の合金で形成
される。樹脂層12は、例えば、エポキシ樹脂、ポリイ
ミド樹脂、フェノール樹脂、テトラフルオロエチレンポ
リマ、BTレジン、ベンゾシクロブテン等で形成され
る。また、これらの樹脂に無機系のフィラーを混ぜたも
のでもよい。レーザ光源1から出射したレーザビームを
樹脂層12に入射させる。
ブレーションされ、100ショットで、樹脂層12を貫
通する穴12aが形成された。穴12aの直径は約22
μmであり、その底面に金属層11の底面が露出する。
レーザビームを用いたが、波長500〜600nmのレ
ーザビームを用いても同様の加工ができるであろう。波
長500nmよりも短い波長のレーザビームを使用する
と、樹脂層12の下の銅層がダメージを受けやすくな
る。波長600nmよりも長い波長のレーザビームを用
いると、樹脂層をアブレーションさせるために3光子吸
収を生じさせることが必要になり、加工効率が低下す
る。波長500〜600nmのレーザビームを用いるこ
とにより、銅層に与えるダメージを少なくし、かつ樹脂
層の加工効率の低下を防止することができる。
2倍高調波を用いたが、Nd:YAGレーザの2倍高調
波を用いてもよい。このように、固体レーザを用いる
と、気体レーザを用いる場合に比べて、装置の維持管理
が容易になる。また、2倍高調波を用いているため、3
倍以上の高次の高調波を用いる場合に比べて、エネルギ
利用効率を高めることが可能になる。
発明の第2の実施例について説明する。第2の実施例で
使用されるレーザ加工装置の基本構成は、図1(B)に
示したものと同じである。ただし、第2の実施例で用い
られるレーザ光源1は、パルス幅が10psのパルスレ
ーザビームを出射し、パルスエネルギを所定の範囲内の
任意の値に設定することができる。波長及びパルスの繰
り返し周波数は、第1の実施例の場合と同じである。レ
ーザ光源1から出射されたパルスレーザビームは、アイ
リス5で断面を直径0.5mmの円形に成形される。成
形されたビームは焦点距離50mmの集光レンズ2によ
り集束され、折返しミラー6で反射されて、XYステー
ジ3の可動面上に保持されている加工対象物4上に、直
径0.05mmの円形の像を結ぶ。縮小率は10であ
る。
XYステージ3上に保持する。図3(A)に示すのは、
銅層21の表面に厚さ50μmのエポキシ樹脂層20が
形成されたプリント基板である。
3の表面に厚さ10μmのポリイミド樹脂層22が形成
された基板である。図3(C)に示すのは、銅層26の
表面にガラスエポキシ層25が、さらにその表面に厚さ
12μmの銅層24が形成されたプリント基板である。
それぞれエポキシ樹脂層20、ポリイミド樹脂層22、
銅層24に、レーザ光源1から出射されたパルスレーザ
ビームを入射させる。パルスエネルギの設定を様々に変
化させて、それぞれの層に穴を開け、下の層の表面が露
出するまでのショット数から、1パルス当たりの穿孔深
度を計算した。
樹脂層22、銅層24に入射するパルスレーザビームの
フルエンスとエッチングレートとの関係を示す。横軸は
加工対象物である各層表面におけるフルエンスを単位
「J/cm2」で表し、縦軸はエッチングレートを単位
「nm/パルス」で表す。すなわち縦軸は、1パルス当
たりの穿孔深度を表す。ここでフルエンスは、ビームが
入射する各層表面上におけるフルエンスを意味する。
を加工する場合の両者の関係である。このグラフにおい
て、穴形成のしきい値は0.58J/cm2だが、0.
71J/cm2あたりからの立ち上がりが急である。
0.7J/cm2以上のフルエンスでレーザビームを入
射させると、エポキシ樹脂層20に穴を開けることがで
きるといえるだろう。また、穴はエポキシ樹脂層20が
多光子吸収をすることで形成されるので、弱いパワーの
ビームを長時間照射しても穴を開けることはできない。
したがって穴を開けるためのしきい値は、フルエンスよ
りもパワー密度で表すことが適当である。フルエンス
0.7J/cm2、パルス幅10psのレーザビームの
パワー密度は7×1010W/cm2である。このため、
エポキシ樹脂層に穴を開けるためには、レーザビームの
パワー密度を7×1010W/cm2以上とすることが好
ましい。
2を加工する場合の両者の関係である。穴形成のしきい
値は0.4J/cm2である。フルエンス0.4J/c
m2、パルス幅10psのレーザビームのパワー密度は
4×1010W/cm2である。このため、ポリイミド樹
脂層に穴を開けるためには、レーザビームのパワー密度
を4×1010W/cm2以上とすることが好ましい。
合の両者の関係である。穴形成のしきい値は0.6J/
cm2である。フルエンス0.6J/cm2、パルス幅1
0psのレーザビームのパワー密度は6×1010W/c
m2である。このため、銅層に穴を開けるためには、レ
ーザビームのパワー密度を6×1010W/cm2以上と
することが好ましい。
値は異なる。これを超えるパワー密度があれば穴を開け
ることができる。ただしパワー密度が大きすぎると、下
の層に損傷を与えることになる。下層に損傷を与えない
パワー密度で加工を行うことが好ましい。
ザビームを用いたが、波長が510〜540nmのレー
ザビームを用いても同様の結果が得られるだろう。波長
523nmのレーザビームを照射した場合、樹脂層が2
光子吸収をすることで、エポキシ樹脂層やポリイミド樹
脂層に穴が形成されるが、樹脂層が2光子吸収をするの
に適する波長の範囲は510〜540nmであるからで
ある。また、銅層に穴を形成する場合については、以下
に説明する。
料の表面とは異なり、凹凸を有する。また、基板によっ
ては、黒化処理されて銅層の表面が酸化しているものも
ある。更に一旦レーザを照射すると、銅層表面は溶けて
しまいラフになる。このような銅層においては、たとえ
ばNd:YLFレーザの基本波(1047nm)など
の、全固体レーザの基本波は、2倍高調波と比べると半
分以下しか吸収されず、また、3倍高調波は2倍高調波
に比較すると、2倍未満しか吸収されない。これに対
し、レーザの波長変換の効率を考えると、通常、3倍高
調波のエネルギは2倍高調波のそれの半分程度しか得ら
れない。吸収の観点からは、短い波長のレーザビームが
望まれ、エネルギ効率や、前述した装置の維持管理の観
点からは基本波が最もよいことになるわけだが、これら
のちょうど折り合うのが全固体レーザの2倍高調波の波
長領域である510nm〜540nmということにな
る。したがって、波長が510〜540nmのレーザビ
ームを用いても、同様の結果が得られるだろう。
LFレーザの2倍高調波のかわりに、Nd:YAGレー
ザの2倍高調波を用いることもできる。第1及び第2の
実施例では、パルス幅を10psとしたが、その他のパ
ルス幅のレーザビームを用いてもよい。パルス幅が長く
なると、加工品質が低下するため、パルス幅は、20p
s以下とすることが好ましい。また、レーザ発振器の特
性上、パルス幅は1ps以上とすることが好ましい。な
お、ここでパルス幅とは、単位時間当たりのレーザ強度
が、その最大値の半分まで立ち上がった時点から、最大
値の半分まで低下した時点までの時間(半値全幅)を意
味する。
本発明はこれらに制限されるものではない。例えば、種
々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に
自明であろう。
波長500〜600nmのレーザビームを用い、加工対
象物をアブレーションさせて穴を形成することができ
る。波長500〜600nmのレーザビームとして、N
d:YLFレーザ等の固体レーザの2倍高調波を用いる
ことができる。このため、より高次の高調波を用いる場
合に比べて、エネルギ利用効率を高めることができる。
使用するレーザ加工装置の概略図である。
なるプリント基板の断面図、及び加工後のプリント基板
の断面図である。
のレーザ加工方法の加工対象物となる基板の断面図であ
る。
レーザ加工装置で、基板に穴を開けたときの、基板(加
工対象物)の表面におけるフルエンスとエッチングレー
トとの関係を表すグラフである。
Claims (7)
- 【請求項1】 波長500〜600nmのレーザビーム
を、加工対象物に入射させ、該加工対象物に穴をあける
レーザ加工方法。 - 【請求項2】 前記レーザビームが、Nd:YAGレー
ザの2倍高調波またはNd:YLFレーザの2倍高調波
である請求項1に記載のレーザ加工方法。 - 【請求項3】 前記レーザビームがパルスビームであ
り、そのパルス幅が1〜20psである請求項1または
2に記載のレーザ加工方法。 - 【請求項4】 前記加工対象物が、金属表面上に形成さ
れた樹脂層であり、該金属表面が露出するまで前記レー
ザビームを前記加工対象物に入射させる請求項1〜3の
いずれかに記載のレーザ加工方法。 - 【請求項5】 前記加工対象物が金属表面上に形成され
たエポキシ樹脂層であり、前記レーザビームの波長が5
10〜540nmであり、該加工対象物の表面における
該レーザビームのパワー密度が7×1010W/cm2以
上である請求項1〜4のいずれかに記載のレーザ加工方
法。 - 【請求項6】 前記加工対象物が金属表面上に形成され
たポリイミド樹脂層であり、前記レーザビームの波長が
510〜540nmであり、該加工対象物の表面におけ
る該レーザビームのパワー密度が4×1010W/cm2
以上である請求項1〜4のいずれかに記載のレーザ加工
方法。 - 【請求項7】 前記加工対象物が樹脂表面上に形成され
た銅層であり、前記レーザビームの波長が510〜54
0nmであり、該加工対象物の表面における該レーザビ
ームのパワー密度が6×1010W/cm2以上である請
求項1〜3のいずれかに記載のレーザ加工方法。
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JP2017112223A (ja) * | 2015-12-16 | 2017-06-22 | 三菱瓦斯化学株式会社 | レーザー穴あけ方法 |
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JP2020066045A (ja) * | 2018-10-26 | 2020-04-30 | 株式会社ディスコ | レーザー加工方法 |
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