JP2002320940A - タンク清掃装置および清掃方法 - Google Patents

タンク清掃装置および清掃方法

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JP2002320940A
JP2002320940A JP2001131500A JP2001131500A JP2002320940A JP 2002320940 A JP2002320940 A JP 2002320940A JP 2001131500 A JP2001131500 A JP 2001131500A JP 2001131500 A JP2001131500 A JP 2001131500A JP 2002320940 A JP2002320940 A JP 2002320940A
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JP
Japan
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tank
wall
cleaning device
inserter
insertion board
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JP2001131500A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Kuranaga
博之 倉永
Masaharu Mita
正晴 三田
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Tominaga & Co Ltd
TOMINAGA BUSSAN KK
Sankyu Inc
Original Assignee
Tominaga & Co Ltd
TOMINAGA BUSSAN KK
Sankyu Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 効率的に簡単かつ確実にタンクを清掃し得る
タンク清掃装置および清掃方法を提供する。 【解決手段】 タンク清掃装置10は、タンク100の
内壁100aに付着する残留物を除去して清掃する。タ
ンク100の内壁100aに摺接しながら降下可能に支
持される内挿盤11を備える。内挿盤11を自重降下さ
せることによりタンク100の内壁100aに付着する
残留物を除去する。内挿盤11をタンク内壁100aに
沿って上下動可能に支持する支持機構と、内挿盤11を
タンク開口部100bに対して進退移動させる搬送機構
とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、潤滑剤(グリー
ス)の処理工程においてグリースを攪拌混練し、その性
状や粘性等を調整する作業に使用する攪拌タンクを清掃
するタンク清掃装置および清掃方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種の処理工程の一部として、グリー
スを減圧容器内で攪拌混練し、含有空気を取り除くと同
時に添加物を混入し、攪拌速度を制御することで性状や
粘性等を調整する作業が行なわれる。この作業はタンク
にグリースを所定量満たし、上から攪拌用ブレードおよ
び密閉用ブレードを同時に降下させる。そして、タンク
を密閉するとともに減圧し、タンク内でブレードを回転
させることにより行なわれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】作業終了後、タンク下
部の吸引穴からグリースを吸い取り、元の処理工程に送
るが、その際タンク内壁に多量のグリースが付着し、残
留する。従来ではビニール等で上を覆ったり、あるいは
作業者が棒等を使ってグリースを押し出すようにしてい
た。また、所謂、多品種少量生産のためタンク内のグリ
ース清掃を極めて頻繁に行なう必要があり、その度に作
業者がタンク内に入ってグリースを掻き取り、灯油等
(洗浄油)をウェスに付けて拭き取っていた。これらの
作業には多くの手間と労力がかからざるを得なかった。
【0004】本発明はかかる実情に鑑み、効率的に簡単
かつ確実にこの種のタンクを清掃し得るタンク清掃装置
および清掃方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のタンク清掃装置
は、タンク内壁に付着する残留物を除去して清掃するタ
ンク清掃装置であって、前記タンク内壁に摺接しながら
降下可能に支持される内挿盤を備え、この内挿盤を自重
降下させることにより前記タンク内壁に付着する残留物
を除去するようにしたことを特徴とする。
【0006】また、本発明のタンク清掃装置において、
前記内挿盤を前記タンク内壁に沿って上下動可能に支持
する支持機構と、前記内挿盤をタンク開口部に対して進
退移動させる搬送機構とを備えることを特徴とする。
【0007】また、本発明のタンク清掃装置において、
前記支持機構は、前記内挿盤に立設された複数のガイド
棒とこのガイド棒を介して前記内挿盤を担持する台車と
ワイヤを介して前記内挿盤と連結されたウィンチとを含
んでいることを特徴とする。
【0008】また、本発明のタンク清掃装置において、
前記搬送機構は、前記台車を前記タンク開口部の直上に
移動可能に支持するとともに、前記タンク直上から退避
し得るように回動可能に構成されたガイドレールを含ん
でいることを特徴とする。
【0009】また、本発明のタンク清掃方法は、タンク
内壁に付着する残留物を除去して清掃するタンク清掃方
法であって、前記タンク内壁に摺接可能に支持される内
挿盤をタンク開口部の直上に移動し、前記内挿盤を前記
タンク内壁に摺接するようにガイドしながら自重降下さ
せることにより、前記タンク内壁に付着する残留物を除
去することを特徴とする。
【0010】本発明によれば、タンク内壁に摺接しなが
ら降下可能に支持される内挿盤を備える。この内挿盤を
タンク開口部の直上に移動し、そして該内挿盤をタンク
内壁に摺接するようにガイドしながら自重降下させるこ
とにより、タンク内壁に付着する残留物を除去すること
ができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明によ
るタンク清掃装置および清掃方法の好適な実施の形態を
説明する。この実施形態において、前述したように潤滑
剤(グリース)の処理工程においてグリースを攪拌混練
し、その性状や粘性等を調整する作業に使用する攪拌タ
ンクを清掃するものとする。
【0012】図1〜図3は、本発明によるタンク清掃装
置の概略全体構成を示している。図1は装置の側面図、
図2は正面図、図3は上面図である。なお、攪拌用ブレ
ードを有する攪拌装置は、タンク100の上方に退避し
ており、図示されていない。本発明のタンク清掃装置1
0は、タンク100の内壁100aに付着する残留物を
除去して清掃するが、タンク100の内壁100aに摺
接しながら降下可能に支持される内挿盤11を備え、こ
の内挿盤11を自重降下させることによりタンク100
の内壁100aに付着する残留物を除去するようになっ
ている。
【0013】タンク清掃装置10は、内挿盤11をタン
ク100の内壁100aに沿って上下動可能に支持する
支持機構と、内挿盤11をタンク100の開口部100
bに対して進退移動させる搬送機構とを備える。
【0014】支持機構は、内挿盤11に立設された複数
(この例では2本)のガイド棒12とこのガイド棒12
を介して内挿盤11を担持する台車13とワイヤ14を
介して内挿盤11と連結された電動ウィンチ15とを含
んでいる。搬送機構は、台車13をタンク100の開口
部100bの直上に移動可能に支持するとともに、タン
ク100の直上から退避し得るように回動可能に構成さ
れたガイドレール16を含んでいる。
【0015】内挿盤11は金属製の円盤体であり、タン
ク100の内面の断面形状と同一形状になっている。内
挿盤11の重量は約200kgであり、その周囲には図
に示されるようにOリング17が装着されている。この
Oリング17を設けることによって、タンク100の内
壁100aに付着したグリース等を完全に払拭すること
ができる。
【0016】台車13は図2に示されるように、たとえ
ば矩形(長方形)に構成され、その両側でガイドレール
16によってガイド支持されるようになっている。台車
13のほぼ中央部には、ガイド棒12を挿通させる通孔
を有するガイド部18が設けられる。ガイド部18には
ガイドブッシュ等を装着するとよい。2つのガイド部1
8の間には、ワイヤ14が掛けられる滑車もしくはプー
リ19が配置され、このプーリ19を介して内挿盤11
の中心部をワイヤ14で引き上げるようにしている。そ
の際、内挿盤11に設けられた図示しない貫通孔を開閉
する電磁弁を切り替えてエア源につなぎ、タンク内部に
空気を送り込むと、さらにスムーズに内挿盤11を上昇
させることができる。
【0017】ガイドレール16は図1に示されるように
水平配置されるが、その基部16aは架台20に固定さ
れる。ガイドレール16の先端部16bはヒンジ21を
介して基部16aに対して回動可能に連結している。先
端部16bはタンク100の開口部100bの直上まで
延設されるが、一点鎖線で示されるようにヒンジ21の
まわりに回動し、すなわち跳ね上げ式に基部16aと連
結する。
【0018】ここで図4は、台車13とガイドレール1
6の係合関係を示している。ガイドレール16の上面お
よび内側面にはレール22,23が敷設されている。ま
た、台車13の外側には水平軸および鉛直軸のまわりに
回転するローラ24,25が支持されている。ローラ2
4,25がレール22,23に当接することで、台車1
3を直線移動するようにガイド規制する。
【0019】また、ガイドレール16の先端部16bに
は、図1あるいは図2に示されるように基部16a側へ
張り出すアーム27を介してカウンタウェイト26が設
けられている。このようにカウンタウェイト26を設け
ることで、先端部16bをバランスをとりながら容易か
つ円滑に回動させることができる。
【0020】上記の場合、装置の各可動部材を位置決め
保持するロック手段が配設されている。すなわち、図1
に示されるように内挿盤11を台車13に対してロック
するロックピン28と、台車13をガイドレール16
(先端部16b)に対してロックするロックピン29
と、ガイドレール16の先端部16bを基部16aに対
して、あるいは架台20に対してそれぞれロックするロ
ックピン30および31とを有している。
【0021】上記構成において、つぎに本発明装置の動
作を説明する。まず、図6(A)のように各部材は待機
状態に保持されている。つぎに、ロックピン30を抜い
てガイドレール16の先端部16bを回動し、図6
(B)のように水平まで降ろす。そしてロックピン31
を差し込む。つぎに、ワイヤ14を緩めて、図6(C)
のように台車13をタンク100の開口部100bの直
上まで手動で移動する。そして、ロックピン29を差し
込むとともに、ロックピン28を抜く。
【0022】つぎに、図7(A)においてワイヤ14を
緩め、内挿盤11をタンク100の開口部100bに挿
入する。内挿盤11が開口部100bで停止したら、ワ
イヤ14をタンク100の高さ分だけ緩め、これにより
セット完了する。すると、内挿盤11はタンク100の
内壁100aに摺接しながら自重降下し、これによりタ
ンク100の内壁100aに付着する残留物を除去す
る。その際、内挿盤11がタンク底部に当たるまでは貫
通孔を開閉する電磁弁を開にしてエア抜きを行ない、内
挿盤11の下降がスムーズに行なえるように補助する。
除去されたグリース等の残留物は、タンク100の底部
から自動で排出される。
【0023】つぎに、図7(B)においてウィンチ15
によりワイヤ14を巻き上げ、内挿盤11を引き上げ
る。なお、このとき貫通孔を開閉する電磁弁を切り替え
てエア源につなぎ、タンク内部に空気を送り込むことで
内挿盤11の上昇を補助する。そして、ロックピン28
を差し込むとともに、ロックピン31を抜く。図7
(C)のように内挿盤11および台車13と一緒にガイ
ドレール16の先端部16bを回動し、ロックピン30
を差し込んで図示の位置に保持する。このように内挿盤
11を適度に持ち上げた状態で、その清掃を行なう。
【0024】つぎに、図8(A)のようにウィンチ15
のワイヤ14を緩め、台車13を元に戻す。そして、ロ
ックピン29とロックピン30を抜く。つぎに、図8
(B)のようにウィンチ15によりワイヤ14を静かに
巻き上げながら、台車13を待機位置まで手動で移動す
る。つぎに、図8(C)のようにガイドレール16の先
端部16bを回動し、ロックピン30を差し込んで待機
状態の位置に保持する。
【0025】上記動作において、内挿盤11を担持する
台車13をガイドレール16に沿って、極めて円滑に操
作することができ、また特にガイドレール16の先端部
16bの回動操作はカウンタウェイト26の作用で手動
で容易に行なうことができる。さらに、内挿盤11の昇
降動作においてガイド棒12により鉛直方向にガイドす
ることで、ロッキング(所謂、かじる)することなく、
円滑に動作する。
【0026】このように取扱い操作が容易である上、従
来のようにウェス等を使った作業を省くことができる。
したがって、清掃作業の労力を格段に軽減し、しかも残
留物を確実に除去することができる。
【0027】なお、上記実施形態においては具体的数値
例等を用いて説明したが、本発明はそれらの数値例等の
限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々変更が
可能である。たとえば、ガイド棒12の本数は必要に応
じて適宜増減することができる。また、ガイドレール1
6の先端部16bの回動操作には、カウンタウェイト2
6を使用する代わりに、ウィンチ等の動力で操作しても
よい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、こ
の種のタンク清掃装置においてタンク内壁に摺接しなが
ら降下可能に支持される内挿盤を備え、その内挿盤をガ
イドしながら自重降下させることにより、タンク内壁に
付着する残留物を極めて効率よく、かつ確実に除去する
ことができる。しかも、装置の操作が簡単、容易である
ため、取扱い性に優れた装置を実現することができる等
の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態におけるタンク清掃装置の側
面図である。
【図2】本発明の実施形態におけるタンク清掃装置の正
面図である。
【図3】本発明の実施形態におけるタンク清掃装置の上
面図である。
【図4】本発明の実施形態におけるタンク清掃装置の台
車とガイドレールの係合関係を示す図3のA部拡大図で
ある。
【図5】本発明の実施形態におけるタンク清掃装置の内
挿盤とタンクの接触状態を示す部分拡大図である。
【図6】本発明の実施形態におけるタンク清掃装置の動
作を順に示す図である。
【図7】本発明の実施形態におけるタンク清掃装置の動
作を順に示す図である。
【図8】本発明の実施形態におけるタンク清掃装置の動
作を順に示す図である。
【符号の説明】
10 タンク清掃装置 11 内挿盤 12 ガイド棒 13 台車 14 ワイヤ 15 電動ウィンチ 16 ガイドレール 17 Oリング 18 ガイド部 19 滑車(プーリ) 20 架台 21 ヒンジ 22,23 レール 24,25 ローラ 26 カウンタウェイト 27 アーム 28,29,30,31 ロックピン 100 タンク 100a 内壁 100b 開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B116 AA33 AB52 BA03 BA23 BA31

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンク内壁に付着する残留物を除去して
    清掃するタンク清掃装置であって、 前記タンク内壁に摺接しながら降下可能に支持される内
    挿盤を備え、この内挿盤を自重降下させることにより、
    前記タンク内壁に付着する残留物を除去するようにした
    ことを特徴とするタンク清掃装置。
  2. 【請求項2】 前記内挿盤を前記タンク内壁に沿って上
    下動可能に支持する支持機構と、前記内挿盤をタンク開
    口部に対して進退移動させる搬送機構とを備えることを
    特徴とする請求項1に記載のタンク清掃装置。
  3. 【請求項3】 前記支持機構は、前記内挿盤に立設され
    た複数のガイド棒とこのガイド棒を介して前記内挿盤を
    担持する台車とワイヤを介して前記内挿盤と連結された
    ウィンチとを含んでいることを特徴とする請求項2に記
    載のタンク清掃装置。
  4. 【請求項4】 前記搬送機構は、前記台車を前記タンク
    開口部の直上に移動可能に支持するとともに、前記タン
    ク直上から退避し得るように回動可能に構成されたガイ
    ドレールを含んでいることを特徴とする請求項2または
    3に記載のタンク清掃装置。
  5. 【請求項5】 タンク内壁に付着する残留物を除去して
    清掃するタンク清掃方法であって、 前記タンク内壁に摺接可能に支持される内挿盤をタンク
    開口部の直上に移動し、前記内挿盤を前記タンク内壁に
    摺接するようにガイドしながら自重降下させることによ
    り、前記タンク内壁に付着する残留物を除去することを
    特徴とするタンク清掃方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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