JP2002320529A - 椅子の背凭装置 - Google Patents

椅子の背凭装置

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JP2002320529A
JP2002320529A JP2001126927A JP2001126927A JP2002320529A JP 2002320529 A JP2002320529 A JP 2002320529A JP 2001126927 A JP2001126927 A JP 2001126927A JP 2001126927 A JP2001126927 A JP 2001126927A JP 2002320529 A JP2002320529 A JP 2002320529A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 椅子の背凭部におけるランバーサポートとし
ての機能が最適な組成物のインナーシェル体9を提供す
る。 【解決手段】 インナーシェル体9を、ポリオレフィン
系熱可塑性エラストマーと、水添スチレンブタジェンゴ
ムとを含有してなる組成物に、メタロセンポリエチレン
またはランダムポリプロピレンを含有させた組成物にて
形成する。その組成物の曲げ弾性率は20〜250MP
aの範囲とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、背凭部の一部が前
方に突出するようにランバーサポート手段を備えた椅子
の背凭装置の構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、椅子における背凭部の一部
に、着座した人の腰(腰椎)部分が他の背中部分より前
方に突出するようにしたランバーサポートを備えたもの
が種々知られている。例えば、背凭部のクッション体と
して、発泡軟質ポリウレタンフォームを成形したものを
板状の支持フレームの表面に張設し、該クッション体の
一部を押圧体にて前方に押し出してランバーサポートを
構成したものや、背凭部の四角枠体の内径に多数のコイ
ルスプリングを縦横に張りめぐらすか、または弾性を有
する繊維からなる網のネット材を張設し、そのネット材
にて、前記のような発泡軟質ポリウレタンフォームのよ
うなクッション体の裏面を支持する一方、前記ネット材
のうちの選択された部分を押圧体にて前方に押し出して
ランバーサポートとする等の構成が知られている(特開
昭57−43715号公報、実公平2−1075号公
報、実用新案登録第2601906号公報、特開平10
−211049号公報等参照)。
【0003】また、背凭部の剛性の高い樹脂材料からな
るアウタシェル体の前面(表面側)に、ホモポリマーや
ブロックコポリマーや、さらにはランダムコポリマーか
らなるポリプロピレン樹脂(PP)のような弾性率の高
い板状のインナーシェル体を配置し(そのインナーシェ
ル体の表面にクッション体を載せても良い)、前記イン
ナーシェル体の一部を押圧体にて前方に押し出すような
ランバーサポートの構造を採用することも考えらた。そ
の場合、ランバーサポートとして、インナーシェル体の
前記一部分を他の部分よりも大きく変形し易くするため
に、板材の厚さを部分的に薄くしたり、切欠き部を設け
るようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の樹脂材(PP)の縦弾性率及び曲げ弾性率(JIS
規格番号:K7171)が高く、そして、また結晶性も
高いため、インナーシェル体として射出整形した場合に
スキン層や結晶の配向の影響を受けて、弾性変形し難く
なったり、白化し易いという現象が表れ、ランバーサポ
ートの機能が十分に得られるようなインナーシェル体が
製作できなかった。
【0005】本発明は、このような従来の問題点を解決
したインナーシェル体を有する背凭装置を提供すること
を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明の椅子の背凭装置は、椅子の
背凭部のアウタシェル体等の背凭支持体と、その表面側
に設けた弾性材料からるインナーシェル体と、該インナ
ーシェル体の一部を前方向に押し出すランバーサポート
手段とからなる背凭装置において、前記インナーシェル
体を、ポリオレフィン系熱可塑性エラストマーと、水添
スチレンブタジェンゴムとを含有した組成物にて形成し
たものである。
【0007】そして、請求項2に記載の椅子の背凭装置
は、請求項1に記載の組成物に、メタロセンポリエチレ
ンまたはランダムポリプロピレンを含有してなる組成物
にて形成したことを特徴とするものである。
【0008】さらに、請求項3に記載の発明は、請求項
1または請求項2に記載の椅子の背凭装置おいて、前記
インナーシェル体の曲げ弾性率を15〜250MPaと
したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明を具体化した実施形
態について説明する。図1は椅子の斜視図、図2は背凭
部の断面図、図3はインナーシェル体の斜視図、図4は
各組成物における引張強度(MPa)と曲げ弾性率(M
Pa)の関係を示す図である。
【0010】図1に示すように、椅子1は、座体2の下
部を支持する座受体3と該座受体3の後端から上向きに
突出するアーム5に立設された背凭部4とから構成され
ている。座受体3に下向きの支柱6を突設し、キャスタ
付の脚体7との間に配置された図示しないガススプリン
グにより座体2の高さが昇降調節可能に構成されてい
る。
【0011】図1〜図3に示すように、第1実施形態の
背凭部4は、シェル状(アウタシェル体)の背凭支持枠
体8の表面(前面)側に配置されたインナーシェル体9
と、該インナーシェル体9の表側に載置するクッション
体10と、該クッション体10の表面側を覆い、背凭支
持枠体8の周囲に固定したクロスや合成皮革等の表皮体
11と、前記背凭支持枠体8側からて前記インナーシェ
ル体9の一部(着座する人の背部のうち腰椎部に対応す
る箇所)を選択的に背凭部4の前方に押し出すための出
没可能な押出体13によるランバーサポート手段12と
から構成されている。前記押出体13は、回動軸14を
介して背凭支持枠体8に回動可能に枢支され、回動軸1
4の一端の操作レバー15により操作できる。なお、前
記インナーシェル体9は、押出体13により、一部分が
前方に押し出されて着座する人の背部のうち腰椎部に対
応する箇所を押すという意味でランバーサポート手段1
2の一部を構成することになる。図3に示す実施形態で
はインナーシェル体9における前記押出体13の押圧箇
所を含む左右両側縁側にのみ連通する略水平方向のスリ
ット16を上下に適宜間隔にて設けることにより、着座
した人の腰椎部分に対応する高さ位置及びその近傍のス
リット16で分割された横一列状の部分が前記ランバー
サポート手段(押出体13)により椅子の前方に大きく
押されて、着座した人の腰椎部分を良く支持することが
できる一方、人の他の背中部分に対応する部分は、イン
ナーシェル体9の広い面積で支持されつつ当該背中部分
の湾曲面に良く沿うように凹み変位できるので、椅子の
座り心地が向上するのである。
【0012】次に、本発明に係るインナーシェル体9の
材質(組成物)を説明すると、少なくとも、ポリオレフ
ィン系熱可塑性エラストマー(TPO)と、水添スチレ
ンブタジェンゴム(HSBR)とを含有した組成物にて
形成したものであり、さらにその変形例としては、前記
No. 1組成物に、メタロセンポリエチレンまたはランダ
ムポリプロピレン( ランダムPP)を含有してなる組成
物にて形成したものである。
【0013】実施例として、試料No. A及びNo. Bは、
TPOとHSBRとだけを含有したの組成物であり、試
料No. Cは、TPOとHSBRとランダムPPとの3つ
の材料を含有する組成物であり、試料No. D、No. E、
No. F及びNo. Gは、TPOとHSBRとメタロセンポ
リエチレンとの3つの材料を含有する組成物である。
【0014】上記の組成物により形成されたインナーシ
ェル体9では、ランバーサポートの機能として要求され
る、押出体13による5〜10kgの荷重により、最大変
形部分が20mm〜40mm程度弾性変形することができ
る。曲げ弾性率は15〜250MPa程度であった。ま
た、前記組成物からなるインナーシェル体9は、クリー
プ変形が少なく、変形回復性能及び耐白化性が優れたも
のが得られた。
【0015】表1に、各試料No. A〜No. Gにおける含
有する材料の重量%と、その組成物の曲げ弾性率(単
位:MPa,メガパスカル)を示す。曲げ弾性率の測定
方法は、JIS規格のK7171に依拠する。
【0016】
【表1】
【0017】また、表2には、他のプラスチック材料
(ホモPP,ランダムPP,ブロックPP,EVA(エ
チレンと酢酸ビニルの共重合体,LDPE(低密度ポリ
エチレン))と前記試料No. A〜No. Gとの曲げ弾性率
(単位:MPa)及び引張強度(単位:MPa)の実験
値を、比較くするために示す。
【0018】
【表2】
【0019】さらに、図4では、縦軸に引張強度(単
位:MPa)を採り、横軸に曲げ弾性率(単位:MP
a)を採って、前記他のプラスチック材料と前記試料N
o. A〜No. Gとの機械的物性の相違を示す。図4から
明らかなように、ホモPP,ランダムPP,ブロックP
Pの引張強度及び曲げ弾性率は共に大きく、ランバーサ
ポートの材料としては剛性が高すぎて、弾性変形し難
く、且つ白化し易い。ランバーサポートとして好適な機
械的物性としては、引張強度及び曲げ弾性率が共に低い
値である。これは、ランバーサポートの押圧体によりイ
ンナーシェル体を部分的に押出した時に、その押し出さ
れた箇所が大きく弾性変形(延び)し、他の背凭の荷重
が掛かった箇所との間で曲げ変形もし易い性質を具え、
さらに、クリープ変形し難いことである。
【0020】曲げ弾性率が低いが引張強度が比較的高い
材料、例えばEVAや架橋TPOはクリープし易い。ク
リープし易い材料では、ランバーサポートの押圧体によ
る繰り返しの弾性変形に対して、変形回復性が劣ること
になる。
【0021】ランバーサポートとして好適な機械的物性
(引張強度及び曲げ弾性率が共に低い値)のものとし
て、軟質PVC(ポリ塩化ビニル樹脂)があるが、この
ものは、焼却したとき、ダイオキシンの発生の原因とな
る等、環境破壊原因素子を含むから好ましくない。
【0022】他方、TPO(ポリオレフィン系熱可塑性
エラストマー)のみでは、引張強度及び曲げ弾性率が共
に低く過ぎて、クリープし易く、且つ変形回復性が極度
に小さく、ランバーサポートとして適さない。
【0023】そこで、本発明者は、焼却時等において環
境破壊の原因となりにくい材料を選択し、種々の実験結
果から、軟質機能を向上させるためのポリオレフィン系
熱可塑性エラストマー(TPO)と、硬度が多少高く、
白化防止材としての水添スチレンブタジェンゴム(HS
BR)とを含有した組成物にて形成したもの、及び、前
記組成物に、さらに硬度を高めるためのメタロセンポリ
エチレンまたはランダムポリプロピレン( ランダムP
P)を含有してなる組成物にて形成したものがランバー
サポート体として好適であることを発見したのである。
これらの組成物によれば、曲げ弾性率は15〜250M
Pa程度で、ランバーサポートの機能として必要な、押
圧体で一部を押圧変形させたとき、その隣接する広い区
域でも弾性変形可能であり、且つクリープ変形が少な
く、変形回復性能及び耐白化性が優れたものとなる。ラ
ンバーサポート体としてより好ましい曲げ弾性率は15
〜40MPa程度である。
【0024】なお、試料No. A〜No. Gの組成物は、常
温ではゴム弾性体の挙動をするが、温度上昇によって可
塑変形し、従って熱可塑性プラスチック成形機を使って
所定の成形品(本発明のインナーシェル体9)を作るこ
とが容易な高分子材料であるから、多量生産性も向上す
る。
【0025】前記背凭部4の他の実施形態としては、金
属製等のパイプを屈曲させて正面視略四角の枠状に形成
した支持枠体と、該支持枠体の枠空間内に張設された網
体の表面に、本発明に係る前記材料からなるインナーシ
ェル体を支持させたものや、さらにそのインナーシェル
体の表面にクッション体を支持させたもの等(いずれも
最外表面はクロス等の表皮材にて覆うように構成し、前
記インナーシェル体の裏面側に設けた押圧体(ランバー
サポート手段)にて、インナーシェル体の一部を前方に
押出して、着座者の背面腰椎部をサポートする構成に適
用できるものである。
【0026】なお、ランバーサポート手段は、前記背凭
支持体8とは別個に、座体2の後側にて立設させた支持
部材に装着しても良いし、背凭れ時に座体2に対して背
凭支持体8が後傾できる、いわゆるロッキング形態のも
のでは、当該ロッキング時にランバーサポート手段が前
記背凭支持体8の枠空間内で相対的に前方に移動する型
式のものであっても良い。さらに、ランバーサポート手
段におけるランバーサポート体の前方への突出量を増減
調節可能に構成しても良い。
【0027】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1に記載
の発明の椅子の背凭装置は、椅子の背凭部のアウタシェ
ル体等の背凭支持体と、その表面側に設けた弾性材料か
らるインナーシェル体と、該インナーシェル体の一部を
前方向に押し出すランバーサポート手段とからなる背凭
装置において、前記インナーシェル体を、ポリオレフィ
ン系熱可塑性エラストマーと、水添スチレンブタジェン
ゴムとを含有してなる組成物にて形成したことを特徴と
するものであり、これにより、押出体にてインナーシェ
ル体の一部を前方に押し出したときに、人の腰椎箇所を
しっかりとサポートできるというランバーサポートの機
能として必要な、押圧体で一部を押圧変形させたとき、
その隣接する広い区域でも弾性変形可能であり、且つク
リープ変形が少なく、変形回復性能及び耐白化性が優れ
たものが得られた。
【0028】そして、請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載の組成物に、メタロセンポリエチレンまたはラ
ンダムポリプロピレンを含有してなる組成物にて形成し
たものであるから、インナーシェル体の形状や厚さ、支
持構造の相違に応じて、メタロセンポリエチレンまたは
ランダムポリプロピレンの含有率を選択することによ
り、最適な曲げ弾性率を得るように機械的性質を調節す
ることが可能となった。
【0029】さらに、請求項3に記載の発明は、請求項
1または請求項2に記載の椅子の背凭装置において、前
記インナーシェル体の曲げ弾性率を15〜250MPa
としたものであるから、ランバーサポートとして最適な
ものが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】椅子の斜視図である。
【図2】背凭部の断面図である。
【図3】インナーシェル体の斜視図である。
【図4】各組成物の引張強度と曲げ弾性率との関係を示
す図である。
【符号の説明】
1 椅子 4 背凭部 8 背凭支持枠体 9 インナーシェル体 10 クッション体 12 ランバーサポート手段 13 押出体 16 スリット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 椅子の背凭部のアウタシェル体等の背凭
    支持体と、その表面側に設けた弾性材料からるインナー
    シェル体と、該インナーシェル体の一部を前方向に押し
    出すランバーサポート手段とからなる背凭装置におい
    て、 前記インナーシェル体を、ポリオレフィン系熱可塑性エ
    ラストマーと、水添スチレンブタジェンゴムとを含有し
    てなる組成物にて形成したことを特徴とする椅子の背凭
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の組成物に、メタロセン
    ポリエチレンまたはランダムポリプロピレンを含有して
    なる組成物にて形成したことを特徴とする椅子の背凭装
    置。
  3. 【請求項3】前記インナーシェル体の曲げ弾性率を15
    〜250MPaとしたことを特徴とする請求項1または
    請求項2に記載の椅子の背凭装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008104594A (ja) * 2006-10-24 2008-05-08 Itoki Corp 背もたれ付き椅子
JP2008155532A (ja) * 2006-12-25 2008-07-10 Itoki Corp エラストマー製リブ付き板状成形品の製造方法及びこれに使用する金型装置
JP2008155565A (ja) * 2006-12-26 2008-07-10 Itoki Corp エラストマー製板状成形品の製造方法及びこれに使用する金型装置
JP2010094313A (ja) * 2008-10-16 2010-04-30 Kokuyo Co Ltd 椅子

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