JP2002320524A - 厨房組み込み型生ごみ処理装置 - Google Patents

厨房組み込み型生ごみ処理装置

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JP2002320524A
JP2002320524A JP2001158011A JP2001158011A JP2002320524A JP 2002320524 A JP2002320524 A JP 2002320524A JP 2001158011 A JP2001158011 A JP 2001158011A JP 2001158011 A JP2001158011 A JP 2001158011A JP 2002320524 A JP2002320524 A JP 2002320524A
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Japan
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drawer
kitchen
garbage disposal
garbage
rack
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Application number
JP2001158011A
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English (en)
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Takayoshi Nakaoka
敬善 中岡
Kazumasa Rokushima
一雅 六嶋
Hiroyuki Omura
浩之 大村
Shigeyuki Yamaguchi
重行 山口
Hideaki Yamada
秀昭 山田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取っ手を手で持たなくても引き出し可能な厨
房組み込み型生ごみ処理装置を提供する。 【解決手段】 厨房キャビネット1に引き出し体3を出
し入れ自在に設け、生ごみを処理する生ごみ処理槽4を
上記引き出し体3内に装着した厨房組み込み型生ごみ処
理装置である。上記引き出し体3を出すときに引き出し
体3を出す方向に突き押す電動の突き押し駆動手段Aを
厨房キャビネット1内に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、厨房キャビネット
にビルトインした生ごみ処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、生ごみ処理槽を厨房キャビネット
内に設置した生ごみ処理装置として図15に示すような
厨房組み込み型生ごみ処理装置が提供されている。厨房
キャビネット1のシンク2の下には引き出し体3が前面
側から出し入れ自在になるように装着してあり、この引
き出し体3に生ごみ処理槽4を装着してある。引き出し
体3を厨房キャビネット1に入れたとき引き出し体3が
納まる収納部5に引き出し体3を出し入れ自在に装着す
るときスライドレール6にてスライド自在に装着してあ
る。スライドレール6は一対のレール部材6a,6bを
ローラ、ベアリング等を介してスライド自在に重合させ
て形成してあり、一方のレール部材6aを収納部5に固
着してあると共に他方のレール部材6bを引き出し体3
に固着してある。引き出し体3は引き出し体3の前面に
設けた取っ手13を持って引き出すことができるように
なっている。
【0003】生ごみ処理槽4は外容器4aと内容器4b
とで構成され、上部の開口が生ごみを投入する生ごみ投
入口7となっている。生ごみ処理槽4の内容器4b内に
は攪拌羽根8を回転自在に収納してあって、モータ9に
て攪拌羽根8が回転駆動されるようになっている。引き
出し体3が納まる収納部5には引き出し体3を入れたと
き生ごみ処理槽4内の生ごみ投入口7に対応する加熱乾
燥ブロック12を配置してある。この加熱乾燥ブロック
12はヒーター、ファン等を内装してあり、熱風を送風
するようになっている。そして引き出し体3と一緒に生
ごみ処理槽4を引き出したとき内容器4a内に生ごみを
投入できるようになっており、引き出し体3と一緒に生
ごみ処理槽4を収納部5に収納したとき加熱乾燥ブロッ
ク12から熱風が送風されると共に攪拌羽根8にて攪拌
されて生ごみの乾燥処理がされるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な厨房組み込み型生ごみ処理装置の場合、引き出し体3
と一緒に生ごみ処理槽4を引き出して生ごみの投入や処
理残滓の取り出し等を行うようになっているが、引き出
し体3を引き出すとき取っ手13を手で持って引き出し
体3を引き出す必要がある。このように取っ手13を手
で持って引き出し体3を引き出すために引き出しに力を
要する他に、生ごみ投入時は手が濡れていることが多い
ため、取っ手13が汚れやすいという問題があった。
【0005】本発明は叙述の点に鑑みてなされたもので
あって、取っ手を手で持たなくても引き出し可能な厨房
組み込み型生ごみ処理装置を提供することを課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の厨房組み込み型生ごみ処理装置は、厨房キャビ
ネット1に引き出し体3を出し入れ自在に設け、生ごみ
を処理する生ごみ処理槽4を上記引き出し体3内に装着
した厨房組み込み型生ごみ処理装置であって、上記引き
出し体3を出すときに引き出し体3を出す方向に突き押
す電動の突き押し駆動手段Aを厨房キャビネット1内に
設けて成ることを特徴とする。上記のように厨房キャビ
ネット1に引き出し体3を出し入れ自在に設け、生ごみ
を処理する生ごみ処理槽4を上記引き出し体3内に装着
したことにより、引き出し体3と一緒に生ごみ処理槽4
を引き出して生ごみの投入等が便利にできる。しかも引
き出し体3を出すときに引き出し体3を出す方向に突き
押す電動の突き押し駆動手段Aを厨房キャビネット1内
に設けたことにより、操作スイッチを操作して電動の突
き押し駆動手段Aで引き出し体3を突き押して引き出し
体3を引き出すことができるものであって、電動で引き
出し体3を引き出すことで力を要せず操作できると共に
操作スイッチを濡れていない手の甲等で操作できて調理
中でも清潔に生ごみの投入ができる。
【0007】また上記突き押し駆動手段Aがモータで駆
動されるピニオン15とラック16と引っ張りばね17
とで構成され、引き出し体3を収納する厨房キャビネッ
ト1の収納部5の奥壁と引き出し体3との間にラック1
6が引き出し体3の出し入れ方向に移動自在に配置さ
れ、ラック16の一端が引き出し体3に対向させられる
と共にラック16の他端と収納部5の奥壁との間に引っ
張りばね17が介装され、ラック16の歯16aに噛合
したピニオン15の歯15aの周方向の一部にラック1
6に噛合しない欠歯部15bが設けられたことを特徴と
することも好ましい。操作スイッチを操作してモータに
てピニオン15を駆動すると、ピニオン15に噛合せる
ラック16が引き出し体3の方に移動させられ、ラック
16にて引き出し体3が突き押されて引き出し体3が引
き出される。そしてピニオン15が所定角度回転する
と、ピニオン15の欠歯部15bがラック16の歯16
aに対応して噛合が外れ、引っ張りばね17の力でラッ
ク16が元の位置に戻る。このように構成することによ
り、モータの駆動にて引き出し体3を突き押して出すこ
とができ、また引き出し体3を引き出した後、引き出し
体3の収納の邪魔にならないようにラック16を退避さ
せることができる。
【0008】また上記突き押し駆動手段Aが電磁ソレノ
イド18で構成され、引き出し体3を収納する厨房キャ
ビネット1の収納部5の奥壁と引き出し体3との間に電
磁ソレノイド18が配置され、電磁ソレノイド18の駆
動にて突出する可動子19が引き出し体3に対向させら
れたことを特徴とすることも好ましい。操作スイッチを
操作して電磁ソレノイド18に通電することで可動子1
9が駆動されて可動子19で引き出し体3が突き押しさ
れて引き出し体3が引き出される。このように電磁ソレ
ノイド18で駆動するようにすると、突き押す構造を簡
単にできる。また動作に即応性があり、また引き出し体
3の前面に障害物があっても無理な負荷がかかる部分が
ないので動作の信頼性が高くなる。
【0009】また生ごみ処理槽4を装着した引き出し体
3を収納する収納部5を厨房キャビネット1内に設け、
生ごみ処理時の水蒸気を排出する排気ファン20と排気
配管21とを上記収納部5に配置したことを特徴とする
ことも好ましい。生ごみ処理槽4の可動範囲に応じて排
気配管21に遊びを設けたり、排気配管21に伸縮性の
ある特殊なホースを使用したりすることなく屋外排気が
可能になる。
【0010】また本発明の厨房組み込み型生ごみ処理装
置は、厨房キャビネット1に引き出し体3をスライドレ
ール6を介して出し入れ自在に設け、生ごみを処理する
生ごみ処理槽4を上記引き出し体3内に装着した厨房組
み込み型生ごみ処理装置であって、上記引き出し体3を
出すとき引き出し体3を出す方向に自重で移動するよう
にスライドレール6に傾斜を設け、引き出し体3を厨房
キャビネット1内に収納したとき引き出し体3が出ない
ようにロックするロック手段を設けて成ることを特徴と
する。
【0011】上記のように厨房キャビネット1に引き出
し体3を出し入れ自在に設け、生ごみを処理する生ごみ
処理槽4を上記引き出し体3内に装着したことにより、
引き出し体3と一緒に生ごみ処理槽4を引き出して生ご
みの投入等が便利にできる。しかも引き出し体3を出す
とき引き出し体3を出す方向に自重で移動するようにス
ライドレール6に傾斜を設けたことにより、ロック手段
のロックを解除すると、スライドレール6の傾斜にて引
き出し体3が自重で自動的に引き出すことができるもの
であって、引き出し体3の引き出しに力を要せず操作で
きると共に取っ手13を持たなくても引き出し体3を引
き出すことができるために取っ手13を汚したりしない
ように清潔に生ごみを投入できる。
【0012】またロック手段が引き出し体3を収納する
ように引き出し体3の前面の扉板3aを押したときロッ
クされると共に引き出し体3を出すために上記扉板3a
を押したときロックが解除されてばねにて扉板3aを出
す方向に押すプッシュキャッチBであることを特徴とす
ることも好ましい。扉板3aを押して引き出し体3を収
納したときにはロックされて保持され、引き出し体5を
出すために扉板3aを押したときにはロックが解除され
て扉板3aがばねにて引き出す方向に押され、スライド
レール6の傾斜にて引き出し体3が自動的に引き出され
る。これにより扉板3aの押し操作にてロックやロック
解除の操作ができて生ごみを処理するとき濡れていない
手の甲等で操作できて調理中でも清潔に生ごみの投入が
できる。またロックを解除したときばねにて引き出し体
3を引き出す方向に付勢され、スライドレール6の傾斜
と相俟ってスムーズに引き出し体3を自動的に引き出す
ことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】先ず、図1乃至図3に示す実施の
形態の例から述べる。厨房キャビネット1のシンク2の
下には引き出し体3が前面側から出し入れ自在になるよ
うに装着してあり、この引き出し体3に生ごみ処理槽4
を装着してある。引き出し体3を厨房キャビネット1に
入れたとき引き出し体3が納まる収納部5に引き出し体
3を出し入れ自在に装着するときスライドレール6にて
スライド自在に装着してある。スライドレール6は一対
のレール部材6a,6bをローラ、ベアリング等を介し
てスライド自在に重合させて形成してあり、一方のレー
ル部材6aを収納部5に固着してあると共に他方のレー
ル部材6bを引き出し体3に固着してある。引き出し体
3は引き出し体3の前面の扉板3aに設けた取っ手13
を持って引き出すことができるようになっている。
【0014】本例の生ごみ処理槽4は外容器4aと内容
器4bとで構成され、上部の開口が生ごみを投入する生
ごみ投入口7となっている。生ごみ処理槽4の内容器4
b内には攪拌羽根8を回転自在に収納してあって、モー
タ9にて攪拌羽根8が回転駆動されるようになってい
る。引き出し体3が納まる収納部5には引き出し体3を
入れたとき生ごみ処理槽4内の生ごみ投入口7に対応す
る加熱乾燥ブロック12を配置してある。この加熱乾燥
ブロック12はヒーター、ファン等を内装してあり、熱
風を送風するようになっている。そして引き出し体3と
一緒に生ごみ処理槽4を引き出したとき内容器4b内に
生ごみを投入できるようになっており、引き出し体3と
一緒に生ごみ処理槽4を収納部5に収納したとき加熱乾
燥ブロック12から熱風が送風されると共に攪拌羽根8
にて攪拌されて生ごみの乾燥処理がされるようになって
いる。本例の場合、生ごみ処理槽4は生ごみを乾燥処理
して減容処理するものであるが、生ごみ処理材を充填し
て微生物の力で分解処理するものであってもよい。
【0015】そして本発明では引き出し体3の奥部の下
部には凹没部22を設けてあり、この凹没部22と収納
部5の奥壁との間に突き押し駆動手段Aを配設してあ
る。本例の場合、突き押し駆動手段Aはモータで駆動さ
れるピニオン15と、ラック16と、引っ張りばね17
とで構成されている。ラック16は引き出し体3と収納
部5の奥壁との間に引き出し体3の出し入れ方向と同方
向に移動自在に配置されており、ラック16の一端は引
き出し体3に対向させてあり、ラック16の他端と収納
部5の奥壁との間に引っ張りばね17を介装してある。
ラック16の上にはピニオン15を配置してあり、ラッ
ク16の略全長に亙って設けた歯16aとピニオン15
の歯15aとを噛合させてある。ピニオン15には歯1
5aが周方向に設けられているが、周方向の一部には歯
15aがない欠歯部15bを設けてある。ピニオン15
はモータで一方向に回転駆動されるようになっており、
モータの駆動を操作する操作スイッチを厨房キャビネッ
ト1の前面等に設けてある。
【0016】引き出し体3を引き出すために操作スイッ
チを操作してモータを駆動すると、ピニオン15が回転
駆動され、図3(a)(b)に示すようにピニオン15
に噛合するラック16が引っ張りばね17に抗して前方
に移動させられ、ラック16の移動にて引き出し体3が
前方に突き押されて引き出し体3が出される。そしてピ
ニオン15が所定の角度回動すると、ラック16の歯1
6aとピニオン15の欠歯部15bとが対応して噛合が
外れる。これにより図3(c)に示すようにラック16
が引っ張りばね17にて引っ張られてラック16が元の
位置に戻り、一方ラック16で押された引き出し体3は
惰性で移動して引き出し体3が引き出される。そしてピ
ニオン15がさらに回転するとピニオン15とラック1
6とが再び噛み合い、初期位置まで回転すると位置検出
装置により停止する。
【0017】上記のように操作スイッチを操作すること
で電動で引き出し体3を引き出すことができるため、電
動で引き出し体3を引き出すことで力を要せず操作でき
ると共に操作スイッチを濡れていない手の甲等で操作で
きて調理中でも清潔に生ごみの投入ができる。上記の引
き出し体3を引き出した状態で生ごみ処理槽4の生ごみ
投入口7から生ごみを投入したり、処理残滓を取り出し
たりできる。引き出し体3を収納部5に収納するときは
引き出し体3の前面を押したり取っ手13を持って押し
たりして収納できる。このときラック16が邪魔になら
ない位置に退避しているために弊害なく押し込むことが
できる。また引き出し体3を引き出すとき上記のように
突き押しして引き出す構造をとっているため取っ手13
を持つことによる手動の引き出しも可能になる。
【0018】次に図4乃至図6に示す実施の形態の例に
ついて述べる。本例も上記例と基本的に同じであり、異
なる点だけを主に述べる。引き出し体3の凹没部22と
収納部5の奥壁との間に突き押し駆動手段Aを配設して
あるが、本例の場合、突き押し駆動手段Aは電磁ソレノ
イド18で構成してある。電磁ソレノイド18はソレノ
イドベース23に装着してあり、このソレノイドベース
23は収納部5に防振ゴム24を介して装着してある。
電磁ソレノイド18には可動子19を摺動自在に貫通さ
せてあり、電磁ソレノイド18に通電することに可動子
19が駆動されるようになっている。可動子19の引き
出し体3と対向する一端には衝撃を緩衝するクッション
ゴム25を装着してあり、可動子19の他端とソレノイ
ドベース23の立ち上がり片23aとの間に引っ張りば
ね26を介装してある。
【0019】引き出し体3を引き出すために操作スイッ
チを操作して電磁ソレノイド18に通電すると、可動子
19の一端が突出するように可動子19が駆動され、可
動子19の駆動にて引き出し体3が前方に突き押されて
引き出し体3が出され、そのときの惰性で完全に開く位
置まで引き出される。電磁ソレノイド18に所定時間通
電されて通電が遮断されると、引っ張りばね26にて可
動子19が戻されて可動子19が元の位置に戻る。
【0020】上記のように操作スイッチを操作すること
で電動で引き出し体3を引き出すことができるため、電
動で引き出し体3を引き出すことで力を要せず操作でき
ると共に操作スイッチを濡れていない手の甲等で操作で
きて調理中でも清潔に生ごみの投入ができる。また電磁
ソレノイド18で駆動するため動作に即応性がある。上
記の引き出し体3を引き出した状態で生ごみ処理槽4の
生ごみ投入口7から生ごみを投入したり、処理残滓を取
り出したりできる。引き出し体3を収納部5に収納する
ときは引き出し体3の前面を押したり取っ手13を持っ
て押したりして収納できる。このとき可動子19が邪魔
にならない位置に退避しているために弊害なく押し込む
ことができる。また引き出し体3を引き出すとき上記の
ように突き押しして引き出す構造をとっているため取っ
手13を持つことによる手動の引き出しも可能になる。
なお、電磁ソレノイド18は騒音とうなりを低減するた
めに貫通タイプの可動子19とし、DCソレノイドとす
ることが望ましい。
【0021】次に図7に示す実施の形態の例について述
べる。本例も上記例と基本的に同じであり、異なる点だ
けを主に述べる。本例も図示していないが、上記例と同
様に電動の突き押し駆動手段Aにて引き出し体3が引き
出されるようになっている。本例の場合、収納部3の奥
部に脱臭器27や排気ファン20を内装してあり、脱臭
器27や排気ファン20と加熱乾燥ブロック12とを連
通させてある。厨房キャビネット1を設置した部分の外
壁28には屋外排気口29を設けてあり、排気ファン2
0と屋外排気口29とを排気配管21にて連通させてあ
る。引き出し体3を収納部5に収納した状態で生ごみの
処理をするときは、適宜攪拌羽根8にて攪拌し、加熱乾
燥ブロック12から温風を送風することで処理物の減容
処理をし、生じた水蒸気は排気ファン20の運転により
脱臭器27にて脱臭後、排気配管21を経由して屋外排
気口29より排気することができる。このとき排気配管
21や排気ファン20を収納部5側に固定しているた
め、生ごみ処理槽4の可動範囲に応じて排気配管21に
遊びを設けたり、排気配管21に伸縮性のある特殊なホ
ースを使用したりすることなく屋外排気が可能になる。
【0022】次に図8乃至図14の実施の形態の例につ
いて述べる。本例も上記例と基本的に同じであり、異な
る点だけを主に述べる。引き出し体3を出し入れ自在に
装着するスライドレール6は一対のレール部材6a,6
bにて主体が構成されるが、図9に示すように一方のレ
ール部材6aは収納部5に略水平に取り付けられてお
り、他方のレール部材6bは引き出し体3に略水平に取
り付けられている。図10、図11に示すようにレール
部材6aの前端の上部にはローラ31が回転自在に取り
付けられており、レール部材6bの後端の上部にはロー
ラ32が回転自在に取り付けられている。レール部材6
aの上縁にはローラ32に載って移動するガイド縁33
を一体に設けてあり、レール部材6bの上縁にはローラ
31の上に載って移動するガイド縁34を一体に設けて
ある。そして引き出し体3に取り付けたレール部材6b
のガイド縁34の前部には前部ほど下に下がるように傾
斜した傾斜部35を設けてある。図11(a)は引き出
し体3を収納部5に収納して扉板3aを閉じた全閉状態
であり、この状態から引き出し体3を引き出し始める
と、上記傾斜部35の傾斜により図11(b)のように
引き出し体3の自重で自動的に開いて行き、惰性により
図11(c)の全開状態まで自動的に開く。
【0023】また扉板3aの上部で扉板3aと厨房キャ
ビネット1の前面との間には図8や図12に示すように
ロック手段としてプッシュキャッチBを設けてある。こ
のプッシュキャッチBは扉板3a側に取り付ける雌部材
1と厨房キャビネット1側に取り付ける雄部材B2とで
構成されている。扉板3a側に埋設して取り付ける雌部
材B1はラッチ機構にて構成されており、図13に示す
ように扉板3aに埋設して固定されたケーシング37
と、ケーシング37内に軸方向に移動自在に内装された
ラッチ本体38を備えている。ラッチ本体38にはケー
シング37の奥壁37a側にラッチ本体38が移動した
とき閉じて後述するガイドロッド39の先端の係合部4
0を抱える一対のキャッチャー41を有する。このラッ
チ本体38はばね性を有する樹脂にて一体に形成されて
いる。またケーシング37の奥壁37aとラッチ本体3
8との間には圧縮ばねのようなばね42を介装してあ
り、ラッチ本体38が奥壁37aと反対に移動するよう
に付勢してある。ラッチ本体38の側面には蝶状のター
ンロック43を回転軸45を中心に回転するように回転
自在に装着してある。ターンロック43の両側部43
a,43bは回転軸45を中心に対称になっており、両
側部43a,43bの外周面が曲面状になっており、両
側部43a,43bの端部にV字状の凹部46a,46
bを形成してある。ケーシング37の奥壁37aには回
転溝48を設けてあり、ケーシング37の側壁37bに
はストッパー50を設けてあり、回転溝48及びストッ
パー50がターンロック43の回転、ひいてはロック動
作及びロック解除動作に使用されるようになっている。
【0024】厨房キャビネット1の前面側に取り付ける
雄部材B2はガイドロッド39とブッシュリング51と
圧縮ばねのようなばね52とで主体が構成されている。
ガイドロッド39は厨房キャビネット1の前面に前方に
突出するように装着してあり、ガイドロッド39の先端
には膨大した係合部40を設けてある。ガイドロッド3
9の外周にはブッシュリング51を摺動自在に装着して
あり、ブッシュリング51とガイドロッド39の台座部
39aとの間にはばね52を介装してあり、ブッシュリ
ング51が前方に突出するうように付勢してある。
【0025】しかして扉板3aを閉じるために扉板3a
を押すと、図14(a)に示すようにガイドロッド39
の先端の係合部40がラッチ本体38のキャッチャー4
1内に入って係合部40がキャッチャー41に係合する
と共にばね42に抗してラッチ本体38が奥壁37aに
移動する。ラッチ本体38がケーシング37の奥壁37
aの方に移動した結果、ターンロック43の凹部46a
が回転溝48に嵌ってターンロック43が反時計方向に
回転する。この状態で扉板3aの押圧を解除すると、図
14(b)のようにばね42の力で奥壁37aと反対の
方に移動し、ターンロック43の凹部46bがストッパ
ー50に噛み込み、ガイドロッド38の係合部40がキ
ャッチャー41に抱えられて係合したロック状態が維持
される。扉板3aを開くために再度扉板3aを押すと、
図14(c)に示すようにラッチ本体38が奥壁37a
の方に移動し、ターンロック43の側部43aの周面が
回転溝48の開口縁に当たってターンロック43が反時
計回りに回転する。この状態で扉板3aの押圧を解除す
ると、ラッチ本体38がばね42の力で奥壁37aと反
対側に移動し、ターンロック43の側部43bの周面が
ストッパー50の側部に当たり、ターンロック43がさ
らに反時計方向に回転し、ラッチ本体38がフリーの状
態となる。その結果、ラッチ本体38のキャッチャー4
1が開いて係合部40への係合が解除されてロックが解
除され、ばね52の力により扉板3aが開くように付勢
される。
【0026】図8(a)は生ごみ処理槽4を引き出し体
3と一緒に厨房キャビネット1の収納部5に収納して扉
板3aで全閉した状態であり、この状態で攪拌羽根8が
回転駆動されると共に生ごみ処理槽4内に加熱乾燥ブロ
ック12から熱風が送風され、生ごみ処理槽4内の生ご
みが乾燥処理される。このとき乾燥して減容処理すると
きに生じた水蒸気は排気ファン20、脱臭ファン55の
運転により脱臭機27にて脱臭後、排気配管21を介し
て排気される。図8(b)は生ごみ処理槽4を引き出し
体3と一緒に厨房キャビネット1の収納部5から引き出
して扉板3aを全開した状態であり、この状態で生ごみ
処理槽4に生ごみを投入したり、生ごみ処理槽4から処
理残滓を取り出したりできる。
【0027】図8(a)の状態から扉板3aを開いて生
ごみ処理槽4を引き出し体3と一緒に引き出すとき、扉
板3aを押すと、上記のように係合部40とキャッチャ
ー41の係合が外れてロックが解除され、ばね52の力
で扉板3aが開くように押される。このとき、生ごみを
処理するために手が濡れていても、扉板3aを手の甲や
膝で押し込み操作することで扉板3aを開くことができ
る。扉板3aを押して開いたときばね52の力で開くよ
うに移動し、これに続いてスライドレール6の傾斜部3
5にて引き出し体3が引き出し体3の自重にて自動的に
開くように移動し、その後惰性で移動して図8(b)の
ように引き出し体3が引き出されて扉板3aが全開状態
になる。このようにすると、引き出し体3を引き出すと
き力を要せず容易に引き出せると共に取っ手13を持つ
必要がなくて取っ手13を汚したりするおそれがない。
図8(b)の状態から扉板3aを押して生ごみ処理槽4
を引き出し体3と一緒に収納部5に収納すると、扉板3
aが閉じられると共に係合部40がキャッチャー41に
係合してロックされる。このとき扉板3aを押すだけで
引き出し体3を収納できると共にロックができる。
【0028】
【発明の効果】本発明の請求項1の発明は、厨房キャビ
ネットに引き出し体を出し入れ自在に設け、生ごみを処
理する生ごみ処理槽を上記引き出し体内に装着したの
で、引き出し体と一緒に生ごみ処理槽を引き出して生ご
みの投入等が便利にできるものであり、しかも上記引き
出し体を出すときに引き出し体を出す方向に突き押す電
動の突き押し駆動手段を厨房キャビネット内に設けてい
るので、操作スイッチを操作して電動の突き押し駆動手
段で引き出し体を突き押して引き出し体を引き出すこと
ができるものであって、電動で引き出し体を引き出すこ
とで力を要せず操作できると共に操作スイッチを濡れて
いない手の甲等で操作できて調理中でも清潔に生ごみの
投入ができるものである。
【0029】また本発明の請求項2の発明は、請求項1
において、上記突き押し駆動手段がモータで駆動される
ピニオンとラックと引っ張りばねとで構成され、引き出
し体を収納する厨房キャビネットの収納部の奥壁と引き
出し体との間にラックが引き出し体の出し入れ方向に移
動自在に配置され、ラックの一端が引き出し体に対向さ
せられると共にラックの他端と収納部の奥壁との間に引
っ張りばねが介装され、ラックの歯に噛合したピニオン
の歯の周方向の一部にラックに噛合しない欠歯部が設け
られたので、操作スイッチを操作してモータにてピニオ
ンを駆動すると、ピニオンに噛合せるラックが引き出し
体の方に移動させられ、ラックにて引き出し体が突き押
されて引き出し体が引き出され、そしてピニオンが所定
角度回転すると、ピニオンの欠歯部がラックの歯に対応
して噛合が外れ、引っ張りばねの力でラックが元の位置
に戻るものであって、モータの駆動にて引き出し体を突
き押して出すことができ、また引き出し体を引き出した
後、引き出し体の収納の邪魔にならないようにラックを
退避させることができるものである。
【0030】また本発明の請求項3の発明は、請求項1
において、上記突き押し駆動手段が電磁ソレノイドで構
成され、引き出し体を収納する厨房キャビネットの収納
部の奥壁と引き出し体との間に電磁ソレノイドが配置さ
れ、電磁ソレノイドの駆動にて突出する可動子が引き出
し体に対向させられたので、操作スイッチを操作して電
磁ソレノイドに通電することで可動子が駆動されて可動
子で引き出し体が突き押しされて引き出し体が引き出さ
れるものであって、突き押す構造を簡単にできると共に
動作に即応性があるようにできるものである。
【0031】また本発明の請求項4の発明は、請求項1
乃至請求項3のいずれかにおいて、生ごみ処理槽を装着
した引き出し体を収納する収納部を厨房キャビネット内
に設け、生ごみ処理時の水蒸気を排出する排気ファンと
排気配管とを上記収納部に配置したので、生ごみ処理槽
の可動範囲に応じて排気配管に遊びを設けたり、排気配
管に伸縮性のある特殊なホースを使用したりすることな
く屋外排気が可能になるものである。
【0032】また本発明の請求項5の発明は、厨房キャ
ビネットに引き出し体をスライドレールを介して出し入
れ自在に設け、生ごみを処理する生ごみ処理槽を上記引
き出し体内に装着したので、引き出し体と一緒に生ごみ
処理槽を引き出して生ごみの投入等が便利にできるもの
であり、しかも上記引き出し体を出すとき引き出し体を
出す方向に自重で移動するようにスライドレールに傾斜
を設け、引き出し体を厨房キャビネット内に収納したと
き引き出し体が出ないようにロックするロック手段を設
けているので、ロック手段のロックを解除すると、スラ
イドレールの傾斜にて引き出し体が自重で自動的に引き
出すことができるものであって、引き出し体の引き出し
に力を要せず操作できると共に取っ手を持たなくても引
き出し体を引き出すことができるために取っ手を汚した
りしないように清潔に生ごみを投入できるものである。
【0033】また本発明の請求項6の発明は、請求項5
において、ロック手段が引き出し体を収納するように引
き出し体の前面の扉板を押したときロックされると共に
引き出し体を出すために上記扉板を押したときロックが
解除されてばねにて扉板を出す方向に押すプッシュキャ
ッチであるので、扉板を押して引き出し体を収納したと
きにはロックされて保持され、引き出し体を出すために
扉板を押したときにはロックが解除されて扉板がばねに
て引き出す方向に押され、スライドレールの傾斜にて引
き出し体が自動的に引き出されるものであって、これに
より扉板の押し操作にてロックやロック解除の操作がで
きて生ごみを処理するとき濡れていない手の甲や膝等で
操作できて調理中でも清潔に生ごみの投入ができるもの
であり、またロックを解除したときばねにて引き出し体
を引き出す方向に付勢され、スライドレールの傾斜と相
俟ってスムーズに引き出し体を自動的に引き出すことが
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例で引き出し体を収納
して生ごみの処理をしている状態の断面図である。
【図2】同上の引き出し体を引き出した状態の断面図で
ある。
【図3】(a)(b)(c)は同上の動作を説明する正
面図である。
【図4】同上の他の例で引き出し体を収納して生ごみの
処理をしている状態の断面図である。
【図5】同上の引き出し体を引き出した状態の断面図で
ある。
【図6】同上の電磁ソレノイドの部分の拡大図である。
【図7】同上のさらに他の例の引き出し体を引き出した
状態の断面図である。
【図8】同上の他の例を示す断面図であり、(a)は引
き出し体を収納した状態で、(b)は引き出し体を引き
出した状態である。
【図9】同上の引き出し体をスライドレールにて装着し
た状態の前面側から見た断面図である。
【図10】同上のスライドレールの部分を示し、(a)
は分解斜視図、(b)は組み立て状態の斜視図である。
【図11】(a)(b)(c)は同上のスライドレール
の動作を説明する説明図である。
【図12】同上のプッシュキャッチの部分の断面図であ
る。
【図13】同上のプッシュキャッチの雌部材の断面図で
ある。
【図14】(a)(b)(c)(d)は同上のプッシュ
キャッチの動作を説明する断面図である。
【図15】従来例の断面図である。
【符号の説明】
A 突き押し駆動手段 B プッシュキャッチ 1 厨房キャビネット 3 引き出し体 4 生ごみ処理槽 6 スライドレール 6a レール部材 6b レール部材 15 ピニオン 15a 歯 15b 欠歯部 16 ラック 16a 歯 17 引っ張りばね 18 電磁ソレノイド 19 可動子 20 排気ファン 21 排気配管 35 傾斜部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B09B 3/00 ZAB F26B 9/06 Q B65F 1/00 B09B 3/00 303M F26B 9/06 ZAB (72)発明者 大村 浩之 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 山口 重行 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 山田 秀昭 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 3B060 KA01 KA02 NB04 NB09 NB10 ND03 ND07 ND08 PA03 PB04 PB07 PB08 QA06 RA02 3E023 LA00 3L113 AA07 AB02 AC58 AC67 AC87 BA01 DA15 4D004 AA03 AC02 CA15 CA18 CA22 CA42 CA48 CB04 CB27 CB36 CB43

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厨房キャビネットに引き出し体を出し入
    れ自在に設け、生ごみを処理する生ごみ処理槽を上記引
    き出し体内に装着した厨房組み込み型生ごみ処理装置で
    あって、上記引き出し体を出すときに引き出し体を出す
    方向に突き押す電動の突き押し駆動手段を厨房キャビネ
    ット内に設けて成ることを特徴とする厨房組み込み型生
    ごみ処理装置。
  2. 【請求項2】 上記突き押し駆動手段がモータで駆動さ
    れるピニオンとラックと引っ張りばねとで構成され、引
    き出し体を収納する厨房キャビネットの収納部の奥壁と
    引き出し体との間にラックが引き出し体の出し入れ方向
    に移動自在に配置され、ラックの一端が引き出し体に対
    向させられると共にラックの他端と収納部の奥壁との間
    に引っ張りばねが介装され、ラックの歯に噛合したピニ
    オンの歯の周方向の一部にラックに噛合しない欠歯部が
    設けられたことを特徴とする請求項1記載の厨房組み込
    み型生ごみ処理装置。
  3. 【請求項3】 上記突き押し駆動手段が電磁ソレノイド
    で構成され、引き出し体を収納する厨房キャビネットの
    収納部の奥壁と引き出し体との間に電磁ソレノイドが配
    置され、電磁ソレノイドの駆動にて突出する可動子が引
    き出し体に対向させられたことを特徴とする請求項1記
    載の厨房組み込み型生ごみ処理装置。
  4. 【請求項4】 生ごみ処理槽を装着した引き出し体を収
    納する収納部を厨房キャビネット内に設け、生ごみ処理
    時の水蒸気を排出する排気ファンと排気配管とを上記収
    納部に配置したことを特徴とする請求項1乃至請求項3
    のいずれかに記載の厨房組み込み型生ごみ処理装置。
  5. 【請求項5】 厨房キャビネットに引き出し体をスライ
    ドレールを介して出し入れ自在に設け、生ごみを処理す
    る生ごみ処理槽を上記引き出し体内に装着した厨房組み
    込み型生ごみ処理装置であって、上記引き出し体を出す
    とき引き出し体を出す方向に自重で移動するようにスラ
    イドレールに傾斜を設け、引き出し体を厨房キャビネッ
    ト内に収納したとき引き出し体が出ないようにロックす
    るロック手段を設けて成ることを特徴とする厨房組み込
    み型生ごみ処理装置。
  6. 【請求項6】 ロック手段が引き出し体を収納するよう
    に引き出し体の前面の扉板を押したときロックされると
    共に引き出し体を出すために上記扉板を押したときロッ
    クが解除されてばねにて扉板を出す方向に押すプッシュ
    キャッチであることを特徴とする請求項5記載の厨房組
    み込み型生ごみ処理装置。
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