JP2002320125A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JP2002320125A
JP2002320125A JP2001124236A JP2001124236A JP2002320125A JP 2002320125 A JP2002320125 A JP 2002320125A JP 2001124236 A JP2001124236 A JP 2001124236A JP 2001124236 A JP2001124236 A JP 2001124236A JP 2002320125 A JP2002320125 A JP 2002320125A
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JP
Japan
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lens cap
lens
camera body
tripod
cap
Prior art date
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Withdrawn
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JP2001124236A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Narita
仁 成田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 三脚固定部をレンズキャップに持たせて小型
化すると同時にカメラ使用時にレンズキャップを本体内
に装着収納可能、且つ着脱自在とし、更に前記レンズキ
ャップに通信機能を備えた撮像装置の提供。 【解決手段】 カメラ本体と、該カメラ本体を三脚に固
定するために用いる三脚ネジ穴を有する三脚固定部とか
ら成る撮像装置であって、前記三脚固定部が前記カメラ
本体と別体構造であり、前記三脚固定部は、前記カメラ
本体のレンズ部を保護するレンズキャップと一体構造と
し、前記レンズキャップは、撮影時にカメラ本体に装着
収納可能であり、前記レンズキャップは、カメラ本体装
着時カメラ本体との通信が可能となる通信機能を有し、
更に前記レンズキャップは、レンズを清掃するレンズク
リーナーが取付け可能であることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、三脚およびレンズ
キャップに係るビデオカメラ等の撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、三脚ネジはカメラを固定すること
を目的としているため、カメラ本体、特に外観を損ねる
などあまり影響しない底面に固定されているのが一般的
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、ビデオカメラが
デジタルビデオカメラとなり、メカデッキが小さくなっ
てきたこと、信号処理回路もデジタル化、高集積化によ
り1チップのICにカメラ信号処理、ビデオ信号処理を
纏めることが可能になり、電気部品の数も少なくなって
きたこと等、小型化傾向が顕著となっている。その中で
三脚ネジの存在は大きさが従来のままのため、小型化に
向かってゆくビデオカメラでは、三脚ネジの占める割合
がだんだんと大きくなってゆき、設計上、デザインの小
型化の上でも障害となってきた。
【0004】また、ビデオカメラのレンズを保護するた
めにレンズキャップを用いているが、レンズキャップは
本体と紐等で繋がっており、使用時にレンズキャップが
宙づりになり、撮影の邪魔をすることもあった。また、
紐の無い物は撮影時に紛失することもあった。
【0005】ビデオカメラの小型化が進むにつれて音声
端子、映像端子等のスペースが確保するのがだんだん困
難になりつつあり、なおデジタル化に伴って、IEEE
1394,USB等の従来アナログ機にはなかった新し
いインターフェースの搭載も出現してきたこともあり、
これらの端子類を一纏めにしたターミナルユニットをつ
くりカメラ本体と接続するシステムも現れてきた。
【0006】これらのユニットはカメラ本体と固定をす
るために三脚ネジを持っており、カメラ本体の三脚ネジ
穴と結合させることにより、電気的な接続も可能にする
ような構造となっている。このようなことを考えると、
レンズキャップに備わった三脚ネジには電気的な接続手
段も必要となる。
【0007】本発明は、上述の事情に鑑みて成されたも
ので、三脚固定部をレンズキャップに持たせて小型化す
ると同時にカメラ使用時にレンズキャップをカメラ本体
に装着収納可能、且つ着脱自在とし、更に前記レンズキ
ャップに通信機能を備えた撮像装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記構成を備
えることにより上記課題を解決できるものである。
【0009】(1)カメラ本体と、該カメラ本体を三脚
に固定するために用いる三脚ネジ穴を有する三脚固定部
とから成る撮像装置であって、前記三脚固定部が前記カ
メラ本体と別体構造であることを特徴とする撮像装置。
【0010】(2)前記三脚固定部は、前記カメラ本体
のレンズ部を保護するレンズキャップと一体構造とした
ことを特徴とする前項(1)記載の撮像装置。
【0011】(3)前記レンズキャップは、撮影時にカ
メラ本体に装着収納可能であることを特徴とする前項
(2)記載の撮像装置。
【0012】(4)前記レンズキャップは、カメラ本体
装着時カメラ本体との通信が可能となる通信機能を有す
ることを特徴とする前項(2)または(3)記載の撮像
装置。
【0013】(5)前記レンズキャップは、レンズを清
掃するレンズクリーナーが取付け可能であることを特徴
とする前項(2)〜(4)の何れかに記載の撮像装置。
【0014】(6)前記レンズクリーナーは、三脚ネジ
付きであることを特徴とする前項(5)記載の撮像装
置。
【0015】即ち、ビデオカメラの三脚ネジをビデオカ
メラ本体と別体にする事により、設計効率、デザインの
小型化が可能となる。
【0016】また、三脚ネジをレンズキャップに設け、
レンズキャップの表面に本体と着脱可能な取付け部を設
けることにより、小型化とレンズキャップの収納が可能
となる。
【0017】更に通信ユニットを設けることにより、小
型化と三脚使用時の使用の向上を図ることが可能とな
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係る撮像装置の実
施の形態を説明する。
【0019】図1は、本発明に係る実施例1における撮
像装置に用いるレンズキャップの正面図、図2は、本発
明に係る実施例1における撮像装置に用いるレンズキャ
ップの側面図、図3は、本発明に係る実施例1における
撮像装置に用いるレンズキャップの側断面図、図4は、
本発明に係る実施例1における撮像装置に用いるレンズ
キャップの裏面図、図5は、本発明に係る実施例1にお
けるカメラ本体のレンズキャップ装着収納部位の構成を
示す底面部斜視図、図6は、本発明に係る実施例1にお
けるカメラ本体にレンズキャップを装着収納した状態を
示す説明図、図7は、本発明に係る実施例2におけるカ
メラ本体のレンズキャップ装着収納部位の構成を示す底
面部斜視図、図8は、本発明に係る実施例2における撮
像装置に用いるレンズキャップの側断面図、図9は、本
発明に係る実施例2における撮像装置に用いるレンズキ
ャップの裏面図、図10は、本発明に係る実施例2にお
けるレンズキャップがカメラ本体に装着され、且つター
ミナルユニットがレンズキャップの三脚ネジで固定され
た状態を示す側断面図、図11は、本発明に係る実施例
3における三脚ネジ付きレンズクリーナーの側断面図、
図12は、本発明に係る実施例3におけるレンズクリー
ナーがレンズキャップに取付けられ、且つレンズをカバ
ー保護している状態を示す断面図である。
【0020】(実施例1)以下、本発明に係る実施例1
について図1〜6を参照して説明する。
【0021】図1はレンズキャップの正面(表面)図、
図2は側面図、図3は側断面図、図4は裏面図である。
図中、1はレンズキャップ本体、2はレンズキャップス
ライド部材である。レンズキャップ本体1には三脚ネジ
穴11および三脚回り止め穴12が具備されており、レ
ンズキャップスライド部材2が組み込まれる切り欠きが
レンズキャップ本体1の中心に対して対になっている。
レンズキャップスライド部材2にはカメラ本体のフィル
ターネジに適合する雄ネジ23が形成されている。
【0022】レンズキャップスライド部材2はレンズキ
ャップ本体1に対して、レンズキャップ本体1にあるガ
イドとなるスライド爪14によって嵌合しており、かつ
スライド可能な状態となっている。レンズキャップスラ
イド部材2をレンズキャップ本体1に組み込むとき、ス
ライド爪14はレンズキャップスライド部材2の嵌合幅
方向に弾性変形し、レンズキャップスライド部材2がレ
ンズキャップ本体1の所定の位置に組み込まれたとき、
スライド爪14は弾性変形前の形状に復帰する。
【0023】レンズキャップスライド部材2はレンズキ
ャップ本体1の切り欠きより外観に現れている対の部分
を中心に向かって押すと、スライドが可能である。レン
ズキャップスライド部材2の円弧状部22は弾性機能を
持っており、レンズキャップ本体1に組み込まれた状態
では、レンズキャップ本体1の中心より外側に向かった
方向の力でガイドとなるスライド爪14に対し付勢して
おり、ガイドとなるスライド爪14の部分でレンズキャ
ップスライド部材2のストッパおよびガタ取りを行って
いる。
【0024】レンズキャップスライド部材2を押すこと
により雄ネジ23の部分の径がカメラ本体3のフィルタ
ーネジ部の径より小さくなることによりフィルターネジ
部に入り込むことができ、その状態でレンズキャップス
ライド部材2の押す操作をやめることにより、雄ネジ2
3とカメラ本体3のフィルターネジ部と嵌合が可能とな
る。
【0025】レンズキャップ本体1の三脚ネジ穴11の
反対側の面には一段高くなった部分13がある。一段高
くなった部分13にはその側面に互いに対となる二本の
溝16が形成されている。レンズキャップスライド部材
2からは溝16の内部に突起部21が飛び出している。
突起部21はレンズキャップスライド部材2を押すこと
により、溝16より突出させない状態にすることが可能
である。
【0026】次に本発明に係る三脚付きレンズキャップ
をカメラ本体に取付けたときの状態について説明する。
【0027】図5は、カメラ本体 3の底面部、レンズ
キャップが装着される部位である。
【0028】31はレンズキャップが取り付くレール、
32は切り欠き部、33はストッパである。
【0029】図6はレンズキャップが、カメラ本体3の
底面部に取付けられた状態を、底面に対して正面、即ち
レンズキャップの図でいう裏面側から見たものである。
【0030】図中、カメラ本体側の図は細線、レンズキ
ャップ側の図は太線で示してある。
【0031】レンズキャップをカメラ本体に取付けると
き、カメラ本体3の背面側となるレール31の開口側か
らレンズキャップの溝16をカメラ本体3のレール31
に合わせてレンズ正面側に向かって光軸と平行な状態で
スライドさせる。
【0032】レンズキャップを徐々にスライドさせてい
くと、レンズキャップスライド部材2についている突起
部21がレール31に接触する。そこから更にスライド
させると突起部21にある傾斜部211がレール31の
端部に押されてレンズキャップスライド部材2はレンズ
キャップ中心に向かってスライドさせられた状態とな
り、突起部21の傾斜部211をレール31が通り過ぎ
るときには、突起部21が完全に引っ込んだ状態とな
り、突起部21とレール31が接触した侭スライドして
いく。
【0033】更にスライドさせていくと、最終的にはレ
ンズキャップ本体1の端部はレール31のストッパ33
に接触・当接する。ちょうどその時レンズキャップスラ
イド部材2の突起部21はレール16の切り欠き部32
に入り込む。するとレンズキャップスライド部材2は最
初の状態に復帰する。突起部21がレール切り欠き部3
2には入り込むことにより、突起部21は切り欠き部3
2により後ろ方向のスライド移動を規制される。また前
方向のスライド移動に関しては、ストッパ33によりレ
ンズキャップ本体1の端部が規制されている。このよう
にして、レンズキャップに備わっている三脚ネジ穴11
はカメラ本体3に固定されることになり三脚ネジ穴は固
定部として機能する。
【0034】また、カメラ本体3からレンズキャップ装
着を解除する場合は、レンズキャップスライド部材2を
レンズキャップ中心方向に押すことにより、突起部21
がレール切り欠き部32の後ろ方向のスライド移動の規
制が解除されるため、レンズキャップを後ろ方向にスラ
イドしてカメラ本体から外すことができる。
【0035】(実施例2)実施例について、図7〜10を
参照して以下に説明する。
【0036】図7はレンズキャップが接触する面34に
端子35を備えた底面部の斜視図である。
【0037】この端子35は、電源、GNDの他に、音
声、映像、もしくはIEEE1394、USBなどの新
しいプロトコルの通信にも対応可能である。
【0038】図8は実施例2のレンズキャップの断面
図、図9は同じく裏面図である。
【0039】レンズキャップ本体1には、直径の違う穴
17、18で形成される段付き穴が貫通しており、穴1
8はレンズキャップの表面側、裏面側から開いている穴
17に挟まれた形となっている。穴17には端子19が
嵌合しており端子の19の先端はレンズキャップ外観よ
り少し飛び出している状態で、端子19のフランジで、
穴17と穴18との直径の異なる段付き部分で穴の貫通
方向に対してのスライド移動を規制している。穴18に
はコイルバネが挿着されており、各端子19の先端が、
レンズキャップ外観に飛び出す方向に付勢している。ま
た、各端子19はコイルバネ20を介して電気的に導通
している。なおこのレンズキャップには同様な貫通穴が
複数個並んでおり(図9参照)、当然ながら同様な構造
をとっている。
【0040】図10は、カメラ本体と、ターミナルユニ
ットがレンズキャップを介して結合された状態を示す側
断面図である。
【0041】カメラ本体3、ターミナルユニット4には
それぞれ、端子36が具備されている。カメラ本体3と
レンズキャップとは実施例1と同様な接続方法で結合さ
れている。
【0042】ターミナルユニット4は三脚ネジ41、回
り止めボス42を持っており、レンズキャップの三脚ネ
ジ穴11、回り止め穴12に係合して嵌合接続されてい
る。
【0043】このような状態になると、レンズキャップ
外観より飛び出していた端子19の先端が引っ込み、カ
メラ本体3およびターミナルユニット4の端子36と当
接するようになる。端子19が引っ込んでしまったため
コイルバネ20の抗力は大きくなり、端子19と端子3
6は良好な接触圧を保つことが可能で、電気的な導通が
可能となる。
【0044】(実施例3)図11、12は、実施例3の
図面であり、レンズクリーナーを提案する。
【0045】図11は三脚ネジ付きレンズクリーナーの
構造を示す側断面図である。フランジ部材55に超極細
繊維不織布51を取付けたものを三脚ネジ54と一体構
造となっているケース53に対し、前記フランジ部材5
5をコイルバネ52を介して嵌合スライド可能な形で挿
着してある。このケース53内に挿着されたコイルバネ
52はフランジ部材55を外部に押し出す方向に付勢し
ている。また超極細繊維不織布51は球面形状を成して
おり、一般的なカメラの前玉レンズの曲率より小さく形
成される。
【0046】図12は図11のレンズクリーナーを本発
明に係る三脚ネジ穴付きレンズキャップに取付け、レン
ズキャップの本来の使い方であるカメラの前玉レンズの
汚れ、傷防止のためのカバー保護をした状態を示す断面
図である。
【0047】レンズ81によって超極細繊維不織布51
はコイルバネ52が圧縮する方向に押される。そうする
ことによって超極細繊維不織布51の曲率がレンズの曲
率と一致し、超極細繊維不織布51はレンズ81に密着
するようになる。このような状態で、レンズキャップ本
体1をレンズの光軸と同心円方向に回すことによりゴミ
や埃を除去することが可能である。
【0048】
【発明の効果】以上、説明したように本発明により従来
カメラ本体に結合されていた三脚ネジ穴のため、デザイ
ン上、設計上大きな障害となっていたが、カメラ本体よ
り三脚ネジ穴を有する三脚固定部を別体にしたことによ
り、更に小型化出来、より良好なデザインのカメラを提
供することが可能になった。
【0049】また、三脚ネジ穴をレンズキャップに設
け、レンズキャップの表面に本体と着脱可能な取付け部
を設けることにより、小型化とレンズキャップの収納が
可能となる。
【0050】更に通信ユニットを設けることにより、小
型化と三脚使用時の使用の向上を図ることが可能とな
る、等の効果を呈する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る実施例1における撮像装置に用
いるレンズキャップの正面図
【図2】 本発明に係る実施例1における撮像装置に用
いるレンズキャップの側面図
【図3】 本発明に係る実施例1における撮像装置に用
いるレンズキャップの側断面図
【図4】 本発明に係る実施例1における撮像装置に用
いるレンズキャップの裏面図
【図5】 本発明に係る実施例1におけるカメラ本体の
レンズキャップ装着収納部位の構成を示す底面部斜視図
【図6】 本発明に係る実施例1におけるカメラ本体に
レンズキャップを装着収納した状態を示す説明図
【図7】 本発明に係る実施例2におけるカメラ本体の
レンズキャップ装着収納部位の構成を示す底面部斜視図
【図8】 本発明に係る実施例2における撮像装置に用
いるレンズキャップの側断面図
【図9】 本発明に係る実施例2における撮像装置に用
いるレンズキャップの裏面図
【図10】 本発明に係る実施例2におけるレンズキャ
ップがカメラ本体に装着され、且つターミナルユニット
がレンズキャップの三脚ネジで固定された状態を示す側
断面図
【図11】 本発明に係る実施例3における三脚ネジ付
きレンズクリーナーの側断面図
【図12】 本発明に係る実施例3におけるレンズクリ
ーナーがレンズキャップに取付けられ、且つレンズをカ
バー保護している状態を示す断面図
【符号の説明】
1 レンズキャップ本体 2 レンズキャップスライド部材 3 カメラ本体 4 ターミナルユニット 11 三脚ネジ穴 12 三脚回り止め穴 14 スライド爪 16 溝 17、18 穴 19 端子 20 コイルバネ 21 突起部 22 円弧状部 23 雄ネジ 31 レール 32 切り欠き部 33 ストッパ 34 レンズキャップが接触する面 35、36 端子 41 三脚ネジ 42 回り止めボス 51 超極細繊維不織布 52 コイルバネ 53 ケース 54 三脚ネジ 55 フランジ部材 81 (カメラ本体前玉)レンズ 211 傾斜部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラ本体と、該カメラ本体を三脚に固
    定するために用いる三脚ネジ穴を有する三脚固定部とか
    ら成る撮像装置であって、前記三脚固定部が前記カメラ
    本体と別体構造であることを特徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 前記三脚固定部は、前記カメラ本体のレ
    ンズ部を保護するレンズキャップと一体構造としたこと
    を特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 【請求項3】 前記レンズキャップは、撮影時にカメラ
    本体に装着収納可能、且つ着脱自在であることを特徴と
    する請求項2記載の撮像装置。
  4. 【請求項4】 前記レンズキャップは、カメラ本体装着
    時カメラ本体との通信が可能となる通信機能を有するこ
    とを特徴とする請求項2または3記載の撮像装置。
  5. 【請求項5】 前記レンズキャップは、レンズを清掃す
    るレンズクリーナーが取付け可能であることを特徴とす
    る請求項2〜4の何れかに記載の撮像装置。
  6. 【請求項6】 前記レンズクリーナーは、三脚ネジ付き
    であることを特徴とする請求項5記載の撮像装置。
JP2001124236A 2001-04-23 2001-04-23 撮像装置 Withdrawn JP2002320125A (ja)

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