JP2002319514A - 非接触電源装置 - Google Patents

非接触電源装置

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JP2002319514A
JP2002319514A JP2001122443A JP2001122443A JP2002319514A JP 2002319514 A JP2002319514 A JP 2002319514A JP 2001122443 A JP2001122443 A JP 2001122443A JP 2001122443 A JP2001122443 A JP 2001122443A JP 2002319514 A JP2002319514 A JP 2002319514A
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Japan
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bobbin
shaped magnetic
magnetic core
lid
opening
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JP2001122443A
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Inventor
Katsuhiro Bando
勝浩 坂東
Masayuki Mizushima
正之 水嶋
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 漏れ磁束の発生を減少させ電磁的特性を向上
するとともに、異音の発生を防止した非接触電源装置を
提供することを目的としている。 【解決手段】 第1コイル部1のボビン4と第2コイル
部2のボビン4の巻軸部3に、軸方向に対する垂直線と
交差する面に開口部12を設けるとともに、この開口部
12を覆う蓋部13を設け、この蓋部13をU字型磁芯
8の連接脚7に接触させるとともに、蓋部13の外周に
巻線5が位置するように巻回して、蓋部13でU字型磁
芯8の連接脚7を押圧した構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種電子機器等に
用いる非接触電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の非接触電源装置について図
面を参照しながら説明する。
【0003】一般に、非接触電源装置は、それぞれ独立
した別の筐体内に配置した第1コイル部と第2コイル部
とを近接させることにより、トランスとしての機能(電
磁誘導を利用した電力伝達)を生じさせるものであっ
て、通常、本体機器とその充電用の充電機器とに配置し
て用いる装置である。
【0004】図6は従来の非接触電源装置における第1
コイル部と第2コイル部の近傍部の断面図である。
【0005】図6において、従来の非接触電源装置は、
第1コイル部35と第2コイル部40とを組み合わせて
形成したトランスを有したものであって、第1コイル部
35および第2コイル部40は、巻軸部を有するととも
に、巻軸部の軸方向に貫通孔を有したボビン32と、こ
のボビン32の巻軸部の外周に巻回した巻線31と、2
つの外脚部41を連接脚42で連接するとともに、連接
脚42をボビン32の貫通孔に挿入したU字型磁芯33
とを備えている。
【0006】また、第1コイル部35と第2のコイル部
40は、それぞれ第1筐体34と第2筐体39に配置
し、第1コイル部35におけるU字型磁芯33の外脚部
41と第2コイル部40におけるU字型磁芯33の外脚
部41とを互いに第1筐体34および第2筐体39とを
挟むようにして突き合わせている。このとき、特に、第
1コイル部35のボビン32の貫通孔内壁とU字型磁芯
33の連接脚42との間および第2コイル部40のボビ
ン32の貫通孔内壁とU字型磁芯33の連接脚42との
間には、隙間36が介在している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】一般に、非接触電源装
置では、第1コイル部35におけるU字型磁芯33と第
2コイル部40におけるU字型磁芯33との突き合わせ
において、U字型磁芯33の外脚部41が互いに水平に
配置されているか、外脚部41の突き合わせ位置が互い
にずれていないか、第1コイル部35のボビン32の貫
通孔内壁とU字型磁芯33との隙間36または第2コイ
ル部40のボビン32の貫通孔内壁とU字型磁芯33と
の隙間36が大きくないか等によって、電磁的特性が悪
化したり、異音が生じたりする。
【0008】上記従来の構成では、第1コイル部35の
ボビン32の貫通孔内壁とU字型磁芯33の連接脚42
との間または第2コイル部40のボビン32の貫通孔内
壁とU字型磁芯33の連接脚42との間に隙間36が生
じているので、U字型磁芯33が動いたり、振動したり
しやすい。
【0009】これにより、2つのU字型磁芯33の突き
合わせにおいて、外脚部41の位置ずれが生じて漏れ磁
束が発生しやすく電磁的特性が悪くなったり、貫通孔内
壁にU字型磁芯33が何度も接触しやすく異音が生じた
りするという問題点を有していた。
【0010】本発明は上記問題点を解決するもので、漏
れ磁束の発生を減少させ電磁的特性を向上するととも
に、異音の発生を防止した非接触電源装置を提供するこ
とを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は以下の構成を有する。
【0012】本発明の請求項1に記載の発明は、特に、
第1コイル部のボビンと第2コイル部のボビンの内、少
なくとも一方の前記ボビンの巻軸部には、軸方向に対す
る垂直線と交差する面に開口部を設けるとともに、この
開口部を覆う蓋部を設け、この蓋部をU字型磁芯の連接
脚に接触させるとともに、蓋部の外周に巻線が位置する
ように巻回して、蓋部でU字型磁芯の連接脚を押圧した
構成である。
【0013】上記構成により、ボビンの開口部を覆う蓋
部の外周に巻線が位置するように巻回しているので、こ
の巻線の張りによって、蓋部がU字型磁芯の連接脚を押
圧して、U字型磁芯をボビンに固定することができ、U
字型磁芯が動いたり、振動したりしにくい。
【0014】よって、2つのU字型磁芯の突き合わせに
おいて、外脚部の位置ずれによる漏れ磁束の発生を抑制
し電磁的特性を向上するとともに、貫通孔内壁にU字型
磁芯が何度も接触して発生する異音を防止することがで
きる。
【0015】本発明の請求項2記載の発明は、請求項1
記載の発明において、特に、蓋部および巻軸部の開口部
周縁には、位置ずれを防止する係止手段を設けた構成で
ある。
【0016】上記構成により、開口部に対して蓋部が位
置ずれすることを防止できる。
【0017】本発明の請求項3記載の発明は、請求項2
記載の発明において、特に、係止手段は、巻軸部の開口
部と垂直な方向に向かって、蓋部または巻軸部の開口部
周縁の一方に突出壁を設けるとともに、他方に凹部を設
け、前記凹部に前記突出壁を挿入して係止した構成であ
る。
【0018】上記構成により、開口部に対して蓋部が位
置ずれすることを確実に防止できる。
【0019】本発明の請求項4記載の発明は、請求項3
記載の発明において、特に、突出壁と凹部との間に空間
部を形成し、巻軸部の開口部と垂直な方向に対して、前
記巻軸部と蓋部とが互いに非接触した構成である。
【0020】上記構成により、蓋部の外周に巻線が位置
するように巻回した際、蓋部でU字型磁芯の連接脚を確
実に押圧して、U字型磁芯をボビンに強固に固定するこ
とができる。
【0021】
【発明の実施の形態】(実施の形態)以下、一実施の形
態を用いて、本発明の全請求項記載の発明について図面
を参照しながら説明する。
【0022】図1は本発明の実施の形態1における非接
触電源装置の第1コイル部と第2コイル部の近傍部の断
面図、図2は同非接触電源装置の巻線巻回前の第1コイ
ル部の分解斜視図、図3は同非接触電源装置の第1コイ
ル部のボビンの斜視図、図4は同非接触電源装置のU字
型磁芯との組み合わせ状態を示す第1コイル部のボビン
の断面図である。
【0023】図1〜図4において、本発明の一実施の形
態における非接触電源装置は、第1コイル部1と第2コ
イル部2とを組み合わせて形成したトランスを有したも
のであって、第1コイル部1および第2コイル部2は、
巻軸部3を有するとともに、巻軸部3の軸方向に貫通孔
を有したボビン4と、このボビン4の巻軸部3の外周に
巻回した巻線5と、2つの外脚部6を連接脚7で連接す
るとともに、連接脚7をボビン4の貫通孔に挿入したU
字型磁芯8とを備えている。
【0024】また、第1コイル部1と第2コイル部2
は、それぞれ第1筐体9と第2筐体10に配置し、第1
コイル部1におけるU字型磁芯8の外脚部6と第2コイ
ル部2におけるU字型磁芯8の外脚部6とを互いに第1
筐体9および第2筐体10とを挟むようにして突き合わ
せている。
【0025】このとき、第1コイル部1におけるU字型
磁芯8の外脚部6と第2コイル部2におけるU字型磁芯
8の外脚部6との間には、第1筐体9および第2筐体1
0との間および第1筐体9とU字型磁芯8の外脚部6と
の間および第2筐体10とU字型磁芯8の外脚部6との
間に空間が介在している。
【0026】さらに、第1コイル部1のボビン4と第2
コイル部2のボビン4の巻軸部3に、軸方向に対する垂
直線と交差する面に開口部12を設けるとともに、この
開口部12を覆う蓋部13を設け、この蓋部13をU字
型磁芯8の連接脚7に接触させるとともに、蓋部13の
外周に巻線5が位置するように巻回して、第1コイル部
1におけるボビン4の貫通孔内壁とU字型磁芯8の連接
脚7および第2コイル部2におけるボビン4の貫通孔内
壁とU字型磁芯8の連結脚7とが密着するように、蓋部
13でU字型磁芯8の連接脚7を押圧している。
【0027】そして、蓋部13および巻軸部3の開口部
12周縁には、位置ずれを防止する係止手段を設け、こ
の係止手段は、巻軸部3の開口部12と垂直な方向に向
かって、蓋部13に突出壁14を設けるとともに、巻軸
部3の開口部12周縁に凹部15を設け、この凹部15
に突出壁14を挿入して係止している。この突出壁14
と凹部15との間には空間部16を形成し、巻軸部3の
開口部12と垂直な方向に対して、巻軸部3と蓋部13
とが互いに非接触するようにしている。
【0028】上記構成の非接触電源装置について、以下
その動作を説明する。
【0029】上記構成により、ボビン4の開口部12を
覆う蓋部13の外周に巻線5が位置するように巻回して
いるので、この巻線5の張りによって、蓋部13がU字
型磁芯8の連接脚7を押圧して、U字型磁芯8をボビン
4に固定することができ、U字型磁芯8が動いたり、振
動したりしにくい。
【0030】よって、2つのU字型磁芯8の突き合わせ
において、外脚部6の位置ずれによる漏れ磁束の発生を
抑制し電磁的特性を向上するとともに、貫通孔内壁にU
字型磁芯8が何度も接触して発生する異音を防止するこ
とができる。
【0031】また、蓋部13および巻軸部3の開口部1
2周縁には、位置ずれを防止する係止手段を設けている
ので、開口部12に対して蓋部13が位置ずれすること
を防止でき、特に、係止手段は、巻軸部3の開口部12
と垂直な方向に向かって、蓋部13または巻軸部3の開
口部12周縁の一方に突出壁14を設けるとともに、他
方に凹部15を設け、この凹部15に突出壁14を挿入
して係止しているので、開口部12に対して蓋部13が
位置ずれすることを確実に防止できる。
【0032】さらに、突出壁14と凹部15との間に空
間部16を形成し、巻軸部3の開口部12と垂直な方向
に対して、巻軸部3と蓋部13とが互いに非接触してい
るので、蓋部13の外周に巻線5が位置するように巻回
した際、蓋部13でU字型磁芯8の連接脚7を確実に押
圧して、U字型磁芯8をボビン4に強固に固定すること
ができる。
【0033】このように本発明の一実施の形態によれ
ば、U字型磁芯8をボビン4に強固に固定でき、U字型
磁芯8の突き合わせにおいて、外脚部6の位置ずれによ
る漏れ磁束の発生を抑制し電磁的特性を向上するととも
に、貫通孔内壁にU字型磁芯8が何度も接触して発生す
る異音を防止することができる。
【0034】また、開口部12に対して蓋部13が位置
ずれすることも防止できる。
【0035】なお、本発明の一実施の形態では、係止手
段を巻軸部3の開口部12と垂直な方向に向かって、蓋
部13または巻軸部3の開口部12周縁の一方に突出壁
14を設けるとともに、他方に凹部15を設け、この凹
部15に突出壁14を挿入して係止した手段としたが、
凹部15と突出壁14を逆に設けてもよい。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ボビンの
開口部を覆う蓋部の外周に巻線が位置するように巻回し
ているので、この巻線の張りによって、蓋部がU字型磁
芯の連接脚を押圧して、U字型磁芯をボビンに固定する
ことができ、U字型磁芯が動いたり、振動したりしにく
い。
【0037】よって、2つのU字型磁芯の突き合わせに
おいて、外脚部の位置ずれによる漏れ磁束の発生を抑制
し電磁的特性を向上するとともに、貫通孔内壁にU字型
磁芯が何度も接触して発生する異音を防止した非接触電
源装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における非接触電源装置
の第1コイル部と第2コイル部の近傍部の断面図
【図2】同非接触電源装置の巻線巻回前の第1コイル部
の分解斜視図
【図3】同非接触電源装置の第1コイル部のボビンの斜
視図
【図4】同非接触電源装置のU字型磁芯との組み合わせ
状態を示す第1コイル部のボビンの断面図
【図5】同非接触電源装置のU字型磁芯との他の組み合
わせ状態を示す第1コイル部のボビンの断面図
【図6】従来の非接触電源装置の第1コイル部と第2コ
イル部の近傍部の断面図
【符号の説明】
1 第1コイル部 2 第2コイル部 3 巻軸部 4 ボビン 5 巻線 6 外脚部 7 連接脚 8 U字型磁芯 9 第1筐体 10 第2筐体 12 開口部 13 蓋部 14 突出壁 15 凹部 16 空間部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の筐体に配置した第1コイル部と第
    2の筐体に配置した第2コイル部とを組み合わせて形成
    したトランスを有した非接触電源装置であって、前記第
    1コイル部および前記第2コイル部は、巻軸部を有する
    とともに、前記巻軸部の軸方向に貫通孔を有したボビン
    と、前記ボビンの前記巻軸部の外周に巻回した巻線と、
    2つの外脚部を連接脚で連接するとともに、前記連接脚
    を前記ボビンの前記貫通孔に挿入したU字型磁芯とを備
    え、前記第1コイル部における前記U字型磁芯の前記外
    脚部と前記第2コイル部における前記U字型磁芯の前記
    外脚部とを互いに前記第1の筐体および前記第2の筐体
    を介して付き合わせており、前記第1コイル部の前記ボ
    ビンと前記第2コイル部の前記ボビンの内、少なくとも
    一方の前記ボビンの前記巻軸部には、前記軸方向に対す
    る垂直線と交差する面に開口部を設けるとともに、前記
    開口部を覆う蓋部を設け、前記蓋部を前記U字型磁芯の
    前記連接脚に接触させるとともに、前記蓋部の外周に前
    記巻線が位置するように巻回して、前記蓋部で前記U字
    型磁芯の前記連接脚を押圧した非接触電源装置。
  2. 【請求項2】 蓋部および巻軸部の開口部周縁には、位
    置ずれを防止する係止手段を設けた請求項1記載の非接
    触電源装置。
  3. 【請求項3】 係止手段は、巻軸部の開口部と垂直な方
    向に向かって、蓋部または巻軸部の開口部周縁の一方に
    突出壁を設けるとともに、他方に凹部を設け、前記凹部
    に前記突出壁を挿入して係止した請求項2記載の非接触
    電源装置。
  4. 【請求項4】 突出壁と凹部との間に空間部を形成し、
    巻軸部の開口部と垂直な方向に対して、前記巻軸部と蓋
    部とが互いに非接触した請求項3記載の非接触電源装
    置。
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