JP2002319216A - ディスク装置のローディング機構 - Google Patents
ディスク装置のローディング機構Info
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- JP2002319216A JP2002319216A JP2001125285A JP2001125285A JP2002319216A JP 2002319216 A JP2002319216 A JP 2002319216A JP 2001125285 A JP2001125285 A JP 2001125285A JP 2001125285 A JP2001125285 A JP 2001125285A JP 2002319216 A JP2002319216 A JP 2002319216A
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- clamper
- disk
- turntable
- loading
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- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ディスク搬送時のクランパとディスクとの間の
クリアランスに影響を及ぼす部材の数を少なくすること
により装置の厚みを薄く設計することができるようにす
る。 【解決手段】クランパ４を保持するクランプアーム２を
駆動してクランパ４をターンテーブルに接近または離間
させると共に、クランパ４がターンテーブルから離間し
ているときにディスク７に対してクランパ４側に配置さ
れたディスクガイド５とターンテーブル側に配置された
ローディングローラとがディスク７を挾持しローディン
グローラの回転によりディスクをローディング位置と排
出位置との間で移送するディスク装置のローディング機
構において、クランプアーム２がクランパ４をターンテ
ーブルから離間させるときにクランプアーム２をディス
クガイドの保持部材６に当接させる。
クリアランスに影響を及ぼす部材の数を少なくすること
により装置の厚みを薄く設計することができるようにす
る。 【解決手段】クランパ４を保持するクランプアーム２を
駆動してクランパ４をターンテーブルに接近または離間
させると共に、クランパ４がターンテーブルから離間し
ているときにディスク７に対してクランパ４側に配置さ
れたディスクガイド５とターンテーブル側に配置された
ローディングローラとがディスク７を挾持しローディン
グローラの回転によりディスクをローディング位置と排
出位置との間で移送するディスク装置のローディング機
構において、クランプアーム２がクランパ４をターンテ
ーブルから離間させるときにクランプアーム２をディス
クガイドの保持部材６に当接させる。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明はディスク装置のロ
ーディング機構に関する。
ーディング機構に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のＣＤプレーヤのローディング機構
の例を図６〜図８に示す。図に示すメカニズムシャーシ
１はターンテーブル１３が回転軸に固着されたディスク
モータ、図示していないピックアップおよびその駆動機
構、クランパホルダ３を介してクランパ４を保持し図示
していな駆動機構により軸１ａ回りに回動駆動されるク
ランプアーム２を保持している。
の例を図６〜図８に示す。図に示すメカニズムシャーシ
１はターンテーブル１３が回転軸に固着されたディスク
モータ、図示していないピックアップおよびその駆動機
構、クランパホルダ３を介してクランパ４を保持し図示
していな駆動機構により軸１ａ回りに回動駆動されるク
ランプアーム２を保持している。
【０００３】上記メカニズムシャーシ１はさらにディス
クガイド保持部材１１を介してディスクガイド１０を保
持している。そして、メカニズムシャーシ１はアウター
シャーシ１２に図示していないインシュレータにより浮
動状態に支持されている。
クガイド保持部材１１を介してディスクガイド１０を保
持している。そして、メカニズムシャーシ１はアウター
シャーシ１２に図示していないインシュレータにより浮
動状態に支持されている。
【０００４】右スライダ１４および左スライダ１５はメ
カニズムシャーシ１に摺動自在に支持されており、図示
していない駆動機構により前後方向に駆動される。メカ
ニズムシャーシ１はディスク搬送状態で右スライダ１４
および左スライダ１５によりアウターシャーシ１２にロ
ックされ、デイスク再生状態でロック解除され、上記し
たようにアウターシャーシ１２に浮動状態に支持され
る。
カニズムシャーシ１に摺動自在に支持されており、図示
していない駆動機構により前後方向に駆動される。メカ
ニズムシャーシ１はディスク搬送状態で右スライダ１４
および左スライダ１５によりアウターシャーシ１２にロ
ックされ、デイスク再生状態でロック解除され、上記し
たようにアウターシャーシ１２に浮動状態に支持され
る。
【０００５】ディスクローディング時にはクランプアー
ム２は図８に示すようにアウターシャーシ１２の当接部
１２ａに圧接されるように時計方向に回動され、クラン
パ４はターンテーブル１３から離れた位置にある。例え
ば１２ｃｍＣＤ７は図示していないローディングローラ
とディスクガイド１０に挾持されてローディングローラ
の回転により図６および図８の矢印方向に送られターン
テーブル１３とクランパ４との間に搬送される。
ム２は図８に示すようにアウターシャーシ１２の当接部
１２ａに圧接されるように時計方向に回動され、クラン
パ４はターンテーブル１３から離れた位置にある。例え
ば１２ｃｍＣＤ７は図示していないローディングローラ
とディスクガイド１０に挾持されてローディングローラ
の回転により図６および図８の矢印方向に送られターン
テーブル１３とクランパ４との間に搬送される。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のＣＤプ
レーヤのローディング機構ではディスク搬送時のクラン
パ４とディスク７との間のクリアランスは、ディスクガ
イド１０、ディスクガイド保持部材１１、メカニズムシ
ャーシ１、左右スライダ１５、１４、クランプアーム
２、およびクランパホルダ３の６個の部材の寸法精度に
影響され、クリアランスに影響を及ぼす部材の数が多い
ことから各部品の寸法公差を考慮してクリアランスを大
きくしなければならず、ＣＤプレーヤ全体を薄くするこ
とが困難であった。
レーヤのローディング機構ではディスク搬送時のクラン
パ４とディスク７との間のクリアランスは、ディスクガ
イド１０、ディスクガイド保持部材１１、メカニズムシ
ャーシ１、左右スライダ１５、１４、クランプアーム
２、およびクランパホルダ３の６個の部材の寸法精度に
影響され、クリアランスに影響を及ぼす部材の数が多い
ことから各部品の寸法公差を考慮してクリアランスを大
きくしなければならず、ＣＤプレーヤ全体を薄くするこ
とが困難であった。
【０００７】この発明は上記した点に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、ディスク搬送時
のクランパとディスクとの間のクリアランスに影響を及
ぼす部材の数を少なくすることにより装置の厚みを薄く
設計することができるディスク装置のローディング機構
を提供することにある。
のであって、その目的とするところは、ディスク搬送時
のクランパとディスクとの間のクリアランスに影響を及
ぼす部材の数を少なくすることにより装置の厚みを薄く
設計することができるディスク装置のローディング機構
を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明のディスク装置
のローディング機構は、クランパを保持するクランプア
ームを駆動してクランパをターンテーブルに接近または
離間させると共に、クランパがターンテーブルから離間
しているときにディスクに対して前記クランパ側に配置
されたディスクガイドとターンテーブル側に配置された
ローディングローラとがディスクを挾持し前記ローディ
ングローラの回転によりディスクをローディング位置と
排出位置との間で移送するディスク装置のローディング
機構において、前記クランプアームがクランパをターン
テーブルから離間させるときに前記クランプアームを前
記ディスクガイドの保持部材に当接させるものである。
のローディング機構は、クランパを保持するクランプア
ームを駆動してクランパをターンテーブルに接近または
離間させると共に、クランパがターンテーブルから離間
しているときにディスクに対して前記クランパ側に配置
されたディスクガイドとターンテーブル側に配置された
ローディングローラとがディスクを挾持し前記ローディ
ングローラの回転によりディスクをローディング位置と
排出位置との間で移送するディスク装置のローディング
機構において、前記クランプアームがクランパをターン
テーブルから離間させるときに前記クランプアームを前
記ディスクガイドの保持部材に当接させるものである。
【０００９】また、この発明のディスク装置のローディ
ング機構は、クランパを保持するクランプアームを駆動
してクランパをターンテーブルに接近または離間させる
と共に、クランパがターンテーブルから離間していると
きにディスクに対して前記クランパ側に配置されたディ
スクガイドとターンテーブル側に配置されたローディン
グローラとがディスクを挾持し前記ローディングローラ
の回転によりディスクをローディング位置と排出位置と
の間で移送するディスク装置のローディング機構におい
て、前記クランプアームがクランパをターンテーブルか
ら離間させるときに前記クランプアームを前記ディスク
ガイドに当接させるものである。
ング機構は、クランパを保持するクランプアームを駆動
してクランパをターンテーブルに接近または離間させる
と共に、クランパがターンテーブルから離間していると
きにディスクに対して前記クランパ側に配置されたディ
スクガイドとターンテーブル側に配置されたローディン
グローラとがディスクを挾持し前記ローディングローラ
の回転によりディスクをローディング位置と排出位置と
の間で移送するディスク装置のローディング機構におい
て、前記クランプアームがクランパをターンテーブルか
ら離間させるときに前記クランプアームを前記ディスク
ガイドに当接させるものである。
【００１０】また、この発明のディスク装置のローディ
ング機構は、クランパを保持するクランプアームを駆動
してクランパをターンテーブルに接近または離間させる
と共に、クランパがターンテーブルから離間していると
きにディスクに対して前記クランパ側に配置されたディ
スクガイドとターンテーブル側に配置されたローディン
グローラとがディスクを挾持し前記ローディングローラ
の回転によりディスクをローディング位置と排出位置と
の間で移送するディスク装置のローディング機構におい
て、前記クランプアームがクランパをターンテーブルか
ら離間させるときに前記クランパを前記ディスクガイド
の保持部材に当接させるものである。
ング機構は、クランパを保持するクランプアームを駆動
してクランパをターンテーブルに接近または離間させる
と共に、クランパがターンテーブルから離間していると
きにディスクに対して前記クランパ側に配置されたディ
スクガイドとターンテーブル側に配置されたローディン
グローラとがディスクを挾持し前記ローディングローラ
の回転によりディスクをローディング位置と排出位置と
の間で移送するディスク装置のローディング機構におい
て、前記クランプアームがクランパをターンテーブルか
ら離間させるときに前記クランパを前記ディスクガイド
の保持部材に当接させるものである。
【００１１】また、この発明のディスク装置のローディ
ング機構は、クランパを保持するクランプアームを駆動
してクランパをターンテーブルに接近または離間させる
と共に、クランパがターンテーブルから離間していると
きにディスクに対して前記クランパ側に配置されたディ
スクガイドとターンテーブル側に配置されたローディン
グとがディスクを挾持し前記ローディングローラの回転
によりディスクをローディング位置と排出位置との間で
移送するディスク装置のローディング機構において、前
記クランプアームがクランパをターンテーブルから離間
させるときに前記クランパを前記ディスクガイドに当接
させるものである。
ング機構は、クランパを保持するクランプアームを駆動
してクランパをターンテーブルに接近または離間させる
と共に、クランパがターンテーブルから離間していると
きにディスクに対して前記クランパ側に配置されたディ
スクガイドとターンテーブル側に配置されたローディン
グとがディスクを挾持し前記ローディングローラの回転
によりディスクをローディング位置と排出位置との間で
移送するディスク装置のローディング機構において、前
記クランプアームがクランパをターンテーブルから離間
させるときに前記クランパを前記ディスクガイドに当接
させるものである。
【００１２】
【発明の実施の形態】この発明の実施例であるＣＤプレ
ーヤのローディング機構を図面に基づいて説明する。図
１はこの発明の第１の実施例であるＣＤプレーヤのロー
ディング機構を示す平面図、図２は同ローディング機構
の一部部材を切欠いて示す側面図、図３は図２における
Ａ部拡大図である。
ーヤのローディング機構を図面に基づいて説明する。図
１はこの発明の第１の実施例であるＣＤプレーヤのロー
ディング機構を示す平面図、図２は同ローディング機構
の一部部材を切欠いて示す側面図、図３は図２における
Ａ部拡大図である。
【００１３】図１〜３では図示していないがこの例でも
従来例で示したメカニズムシャーシ１と同様のものに軸
１ａを介してクランパアーム２が回動自在に支持されて
おり、クランパアーム２は軸１ａ回りに回動駆動され
る。クランパアーム２はクランパホルダ３を介してクラ
ンパ４を保持している。
従来例で示したメカニズムシャーシ１と同様のものに軸
１ａを介してクランパアーム２が回動自在に支持されて
おり、クランパアーム２は軸１ａ回りに回動駆動され
る。クランパアーム２はクランパホルダ３を介してクラ
ンパ４を保持している。
【００１４】また、メカニズムシャーシに支持されたデ
ィスクガイド保持部材６にはディスクガイド５が固定さ
れている。ディスクローディング時にはクランプアーム
２は図２〜３に示すようにディスクガイド保持部材６の
当接部６ａに圧接されるように時計方向に回動され、ク
ランパ４がターンテーブルから離れた位置にある。
ィスクガイド保持部材６にはディスクガイド５が固定さ
れている。ディスクローディング時にはクランプアーム
２は図２〜３に示すようにディスクガイド保持部材６の
当接部６ａに圧接されるように時計方向に回動され、ク
ランパ４がターンテーブルから離れた位置にある。
【００１５】例えば１２ｃｍＣＤ７は図示していないロ
ーディングローラとディスクガイド５に挾持されてロー
ディングローラの回転によりターンテーブルとクランパ
４との間に搬送される。このときのディスク７とクラン
パ４との間のクリアランス（図２に示すＸはディスクガ
イド５、ディスクガイド保持部材６、クランプアーム
２、およびクランパホルダ３の４個の部材の寸法精度に
影響される。
ーディングローラとディスクガイド５に挾持されてロー
ディングローラの回転によりターンテーブルとクランパ
４との間に搬送される。このときのディスク７とクラン
パ４との間のクリアランス（図２に示すＸはディスクガ
イド５、ディスクガイド保持部材６、クランプアーム
２、およびクランパホルダ３の４個の部材の寸法精度に
影響される。
【００１６】このようにクリアランスに影響を及ぼす部
材の数が少ないことからローディング時のディスクとク
ランパとのクリアランスを小さくすることができてＣＤ
プレーヤ全体を薄くすることができる。
材の数が少ないことからローディング時のディスクとク
ランパとのクリアランスを小さくすることができてＣＤ
プレーヤ全体を薄くすることができる。
【００１７】図４はこの発明の第２の実施例であるＣＤ
プレーヤのローディング機構を示す平面図、図５は同ロ
ーディング機構を示す断面図である。図４〜５では図示
していないがこの例でも従来例で示したメカニズムシャ
ーシ１と同様のものに軸１ａを介してクランパアーム２
が回動自在に支持されており、クランパアーム２は軸１
ａ回りに回動駆動される。クランパアーム２はクランパ
ホルダ３を介してクランパ４を保持している。
プレーヤのローディング機構を示す平面図、図５は同ロ
ーディング機構を示す断面図である。図４〜５では図示
していないがこの例でも従来例で示したメカニズムシャ
ーシ１と同様のものに軸１ａを介してクランパアーム２
が回動自在に支持されており、クランパアーム２は軸１
ａ回りに回動駆動される。クランパアーム２はクランパ
ホルダ３を介してクランパ４を保持している。
【００１８】また、メカニズムシャーシに支持されたデ
ィスクガイド保持部材９にはディスクガイド８が固定さ
れている。ディスクローディング時にはクランプアーム
２は図５に示すようにクランパ４がディスクガイド８の
当接部８ａに圧接されるように時計方向に回動され、ク
ランパ４がターンテーブルから離れた位置にある。
ィスクガイド保持部材９にはディスクガイド８が固定さ
れている。ディスクローディング時にはクランプアーム
２は図５に示すようにクランパ４がディスクガイド８の
当接部８ａに圧接されるように時計方向に回動され、ク
ランパ４がターンテーブルから離れた位置にある。
【００１９】例えば１２ｃｍＣＤ７は図示していないロ
ーディングローラとディスクガイド８に挾持されてロー
ディングローラの回転によりターンテーブルとクランパ
４との間に搬送される。このときのディスク７とクラン
パ４との間のクリアランスはディスクガイド８およびク
ランパ４の２個の部材の寸法精度に影響される。
ーディングローラとディスクガイド８に挾持されてロー
ディングローラの回転によりターンテーブルとクランパ
４との間に搬送される。このときのディスク７とクラン
パ４との間のクリアランスはディスクガイド８およびク
ランパ４の２個の部材の寸法精度に影響される。
【００２０】このようにクリアランスに影響を及ぼす部
材の数が少ないいことからローディング時のディスクと
クランパとのクリアランスを小さくすることができＣＤ
プレーヤ全体を薄くすることができる。
材の数が少ないいことからローディング時のディスクと
クランパとのクリアランスを小さくすることができＣＤ
プレーヤ全体を薄くすることができる。
【００２１】実施例は以上のように構成されているが発
明はこれに限られず、例えば、ディスク搬送時にクラン
プアームをディスクガイドに当接させてもよく、また、
クランパをディスクガイドの保持部材に当接させてもよ
い。
明はこれに限られず、例えば、ディスク搬送時にクラン
プアームをディスクガイドに当接させてもよく、また、
クランパをディスクガイドの保持部材に当接させてもよ
い。
【００２２】
【発明の効果】この発明のディスク装置のローディング
機構によれば、ディスク搬送時のディスクとクランパと
の間のクリアランスに影響を及ぼす部品の数が少ないの
で、ディスクとクランパとの間のクリアランスを小さく
することができ、装置をコンパクトに構成することが可
能となる。
機構によれば、ディスク搬送時のディスクとクランパと
の間のクリアランスに影響を及ぼす部品の数が少ないの
で、ディスクとクランパとの間のクリアランスを小さく
することができ、装置をコンパクトに構成することが可
能となる。
【図１】この発明の第１の実施例であるＣＤプレーヤの
ローディング機構を示す平面図である。
ローディング機構を示す平面図である。
【図２】同ローディング機構の一部部材を切欠いて示す
側面図である。
側面図である。
【図３】図２におけるＡ部拡大図である。
【図４】この発明の第２の実施例であるＣＤプレーヤの
ローディング機構を示す平面図である。
ローディング機構を示す平面図である。
【図５】同ローディング機構を示す断面図である。
【図６】従来のＣＤプレーヤのローディング機構の例を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図７】同ローディング機構を示す正面図である。
【図８】同ローディング機構の一部部材を切欠いて示す
側面図である。
側面図である。
１ メカニズムシャーシ、１ａ 軸 ２ クランプアーム ３ クランパホルダ ４ クランパ ５ ディスクガイド ６ ディスクガイド保持部材、６ａ 当接部 ７ １２ｃｍＣＤ ８ ディスクガイド、８ａ 当接部 ９ ディスクガイド保持部材 １０ ディスクガイド １１ ディスクガイド保持部材 １２ アウターシャーシ、１２ａ 当接部 １３ ターンテーブル １４ 右スライダ １５ 左スライダ
Claims (4)
- 【請求項１】 クランパを保持するクランプアームを駆
動してクランパをターンテーブルに接近または離間させ
ると共に、クランパがターンテーブルから離間している
ときにディスクに対して前記クランパ側に配置されたデ
ィスクガイドとターンテーブル側に配置されたローディ
ングローラとがディスクを挾持し前記ローディングロー
ラの回転によりディスクをローディング位置と排出位置
との間で移送するディスク装置のローディング機構にお
いて、前記クランプアームがクランパをターンテーブル
から離間させるときに前記クランプアームを前記ディス
クガイドの保持部材に当接させることを特徴とするディ
スク装置のローディング機構。 - 【請求項２】 クランパを保持するクランプアームを駆
動してクランパをターンテーブルに接近または離間させ
ると共に、クランパがターンテーブルから離間している
ときにディスクに対して前記クランパ側に配置されたデ
ィスクガイドとターンテーブル側に配置されたローディ
ングローラとがディスクを挾持し前記ローディングロー
ラの回転によりディスクをローディング位置と排出位置
との間で移送するディスク装置のローディング機構にお
いて、前記クランプアームがクランパをターンテーブル
から離間させるときに前記クランプアームを前記ディス
クガイドに当接させることを特徴とするディスク装置の
ローディング機構。 - 【請求項３】 クランパを保持するクランプアームを駆
動してクランパをターンテーブルに接近または離間させ
ると共に、クランパがターンテーブルから離間している
ときにディスクに対して前記クランパ側に配置されたデ
ィスクガイドとターンテーブル側に配置されたローディ
ングローラとがディスクを挾持し前記ローディングロー
ラの回転によりディスクをローディング位置と排出位置
との間で移送するディスク装置のローディング機構にお
いて、前記クランプアームがクランパをターンテーブル
から離間させるときに前記クランパを前記ディスクガイ
ドの保持部材に当接させることを特徴とするディスク装
置のローディング機構。 - 【請求項４】 クランパを保持するクランプアームを駆
動してクランパをターンテーブルに接近または離間させ
ると共に、クランパがターンテーブルから離間している
ときにディスクに対して前記クランパ側に配置されたデ
ィスクガイドとターンテーブル側に配置されたローディ
ングとがディスクを挾持し前記ローディングローラの回
転によりディスクをローディング位置と排出位置との間
で移送するディスク装置のローディング機構において、
前記クランプアームがクランパをターンテーブルから離
間させるときに前記クランパを前記ディスクガイドに当
接させることを特徴とするディスク装置のローディング
機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001125285A JP2002319216A (ja) | 2001-04-24 | 2001-04-24 | ディスク装置のローディング機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001125285A JP2002319216A (ja) | 2001-04-24 | 2001-04-24 | ディスク装置のローディング機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002319216A true JP2002319216A (ja) | 2002-10-31 |
Family
ID=18974531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001125285A Pending JP2002319216A (ja) | 2001-04-24 | 2001-04-24 | ディスク装置のローディング機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002319216A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008059820A1 (fr) * | 2006-11-15 | 2008-05-22 | Panasonic Corporation | Dispositif de lecture de disque |
-
2001
- 2001-04-24 JP JP2001125285A patent/JP2002319216A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008059820A1 (fr) * | 2006-11-15 | 2008-05-22 | Panasonic Corporation | Dispositif de lecture de disque |
| US8146116B2 (en) | 2006-11-15 | 2012-03-27 | Panasonic Corporation | Disk device having a clamper restricting member |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050520 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
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