JP2002318962A - アドバイス提供システム、アドバイス提供方法及びそのプログラム - Google Patents

アドバイス提供システム、アドバイス提供方法及びそのプログラム

Info

Publication number
JP2002318962A
JP2002318962A JP2001124787A JP2001124787A JP2002318962A JP 2002318962 A JP2002318962 A JP 2002318962A JP 2001124787 A JP2001124787 A JP 2001124787A JP 2001124787 A JP2001124787 A JP 2001124787A JP 2002318962 A JP2002318962 A JP 2002318962A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
advice
information
weather forecast
user
schedule
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001124787A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Uchida
功一 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP2001124787A priority Critical patent/JP2002318962A/ja
Publication of JP2002318962A publication Critical patent/JP2002318962A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、ユーザのスケジュールに対
応する外出先の天気予報に応じた的確なアドバイスをユ
ーザに提供できるようにすることである。 【解決手段】 アドバイス提供サーバ1は、顧客端末4
のユーザが外出する際に、スケジュール管理サーバ3か
らこのユーザのスケジュールを抽出し、このスケジュー
ルに含まれる外出先に対応する天気予報を天気予報サー
バ2から取得する。そして、取得した天気予報に含まれ
る条件に対応するアドバイス条件ファイルのテーブルを
選択し、選択したテーブルからアドバイス情報を読み出
し、読み出したアドバイス情報の表示データ、及び音声
データを顧客端末4に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザに対してア
ドバイスを提供するアドバイス提供システム、アドバイ
ス提供方法及びそのプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビやラジオ等のマスメディア
から提供される情報に加え、インターネットや携帯電話
のサービス等により多くの情報がユーザに対して提供さ
れつつある。
【0003】上述のインターネットや携帯電話のサービ
ス等では、例えば、天気予報(地域別の天気及び各時間
帯の天気等の情報)等の情報がユーザに対して提供され
る。なお、通常はユーザが有する端末等から上述のイン
ターネットや携帯電話のサービス等に対してアクセスす
ることにより所望の情報(例えば、天気予報等の情報)
を取得する。
【0004】また、所望の情報として天気予報を取得す
る際に、予め天気予報を取得したい地域(例えば、在住
している地域)が決まっている場合には、天気予報を取
得したい地域等の情報(例えば、地域、ユーザ或いはユ
ーザが有する端末の識別ID等)を例えば、インターネ
ット等の登録ページ等に設定しておくことにより、設定
した地域の天気予報を取得することもできる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように、インターネットや携帯電話のサービス等により
天気予報を取得するため、予め地域等の情報を設定して
おくことは、ユーザにとって煩雑な作業であった。
【0006】また、天気予報を取得したい地域等の情報
を予め設定しても、設定した地域以外の天気予報が必要
な時、例えば急に外出する時等には、地域を設定し直す
必要があったため、不便であった。
【0007】本発明の課題は、ユーザのスケジュールに
対応する外出先の天気予報に応じた的確なアドバイスを
ユーザに提供できるようにすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を達成するために、次のような特徴を備えている。な
お、次に示す手段の説明中、括弧書きにより実施の形態
に対応する構成を一例として例示する。符号等は、後述
する図面参照符号等である。
【0009】請求項1記載の発明は、ユーザのスケジュ
ールに対応するアドバイスをユーザに提供するアドバイ
ス提供システム(例えば、図1に示すアドバイス提供サ
ーバ1)であって、現在時刻に基づいてユーザのスケジ
ュールから外出先を抽出する抽出手段(例えば、図1に
示すスケジュール管理サーバ3、図2に示すCPU1
1、図6に示すステップA5、及び図8に示すステップ
B5)と、前記抽出手段により抽出された外出先の天気
予報情報を天気予報サービスシステム(例えば、図1に
示す天気予報サーバ2)から取得する取得手段(例え
ば、図2に示すCPU11、図6に示すステップA6、
及び図8に示すステップB6)と、前記取得手段により
取得された天気予報情報に基づいて天気予報に対応する
アドバイス情報を選択する選択手段(例えば、図2に示
すCPU11、図6に示すステップA7、及び図8に示
すステップB7)と、前記選択手段により選択されたア
ドバイス情報を読み出す読出手段(例えば、図2に示す
CPU11、図6に示すステップA8、及び図8に示す
ステップB8)と、前記読出手段により読み出されたア
ドバイス情報をユーザに通知する通知手段(例えば、図
2に示すCPU11、図6に示すステップA9)と、を
備えることを特徴としている。
【0010】この請求項1記載の発明によれば、ユーザ
のスケジュールから抽出した外出先の天気予報に応じた
的確なアドバイスをユーザに提供することができるの
で、外出の際に、ユーザが自分のスケジュールに基づい
て外出先の天気予報を調べて、それに応じて外出前の準
備をあれこれと考える必要がなくなり、ユーザにとって
時間を有効に使えるという利点がある。
【0011】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下、図を
参照して本発明を適用したアドバイス提供システムの第
1の実施の形態を詳細に説明する。
【0012】まず構成を説明する。図1は、アドバイス
提供システム100のシステム構成を示す図である。こ
の図1において、アドバイス提供システム100は、通
信ネットワークNを介して接続されたアドバイス提供サ
ーバ1、天気予報サーバ2、スケジュール管理サーバ
3、及び複数の顧客端末4により構成されている。
【0013】ここで、通信ネットワークNは、電話回線
網、ISDN回線網、専用線、移動体通信網、通信衛星
回線、CATV回線網等の各種通信回線網と、それらを
接続するインターネットサービスプロバイダや基地局等
を含む。
【0014】また、ここで、天気予報サーバ2は、例え
ば、外部から取得した天気予報を地域及び各時間帯毎に
管理するサーバである。スケジュール管理サーバ3は、
顧客端末4のユーザのスケジュール(例えば、時間、外
出先)を顧客端末4の端末ID、及び端末のユーザ名に
対応付けて管理するサーバである。
【0015】アドバイス提供サーバ1は、顧客端末4に
対して提供するアドバイス情報を有しており、顧客端末
4のユーザのスケジュール(例えば、外出先)に対応す
る天気予報を天気予報サーバ2から取得し、取得した天
気予報に応じたアドバイスを顧客端末4に対して提供す
る。
【0016】次に、図1に示したアドバイス提供サーバ
1の内部構成を図2を参照して説明する。
【0017】図2において、アドバイス提供サーバ1
は、CPU11、表示部12、入力部13、伝送制御部
14、RAM15、記憶装置16及び記録媒体17によ
って構成されており、記録媒体17を除く各部はバス1
8によって接続されている。
【0018】CPU(Central Processing Unit)11
は、記憶装置16内の記録媒体17に記憶されている当
該アドバイス提供サーバ1に対応する各種アプリケーシ
ョンプログラムの中から指定されたアプリケーションプ
ログラムをRAM15内のワークメモリエリアに格納
し、RAM15内に格納したアプリケーションプログラ
ムに従って各種処理を実行し、その処理結果をRAM1
5内のワークメモリエリアに格納するとともに、表示部
12に表示する。そして、ワークメモリエリアに格納し
た処理結果を記憶装置16内の記録媒体17の保存先に
保存する。
【0019】また、CPU11は、後述するアドバイス
提供処理(図6参照)において、顧客端末4のユーザが
外出する際に、図示しない計時部から現在時刻を取得
し、スケジュール管理サーバ3からこのユーザのスケジ
ュールを抽出する。そして、取得した現在時刻に対応す
るスケジュールに含まれる外出先の天気予報(例えば、
天気、気温等)を天気予報サーバ2から取得する。そし
て、CPU11は、この天気予報(例えば、天気、気温
等)に対応するアドバイス情報をアドバイス条件ファイ
ル16cの各テーブルT1,T2から読み出し、読み出
したアドバイス情報の表示データ、及び音声データを顧
客端末4に送信する。
【0020】表示部12は、LCD(Liquid Crystal D
isplay)、CRT(Cathode Ray Tube)表示装置等によ
り構成され、CPU11から入力される表示データを表
示する。
【0021】入力部13は、カーソルキー、数字入力キ
ー及び各種機能キー等を備えたキーボードと、ポインテ
ィングデバイスであるマウスとを備え、キーボードで押
下された押下信号をCPU11に出力するとともに、マ
ウスによる操作信号をCPU11に出力する。
【0022】伝送制御部14は、通信ネットワークNを
介して外部機器(天気予報サーバ2、スケジュール管理
サーバ3、或いは顧客端末4)との通信を行うための、
モデム(MODEM:MOdulator/DEModulator)または
ターミナルアダプタ(TA:Terminal Adapter)、また
は電話等の通信機器によって構成される。
【0023】RAM(Random Access Memory)15は、
前述の指定されたアプリケーションプログラム、入力指
示、入力データ及び処理結果等を格納するワークメモリ
エリアを有する。
【0024】記憶装置16は、プログラムやデータ等が
予め記憶されている記録媒体17を有しており、この記
録媒体17は磁気的、光学的記録媒体、若しくは半導体
メモリで構成されている。この記録媒体17は記憶装置
16に固定的に設けたもの、もしくは着脱自在に装備す
るものであり、この記録媒体17にはアドバイス提供サ
ーバ1のシステムプログラム、及びこれに対応する各種
アプリケーションプログラムとして全体処理プログラ
ム、及び各処理プログラムで処理されたデータ等を記憶
する。
【0025】また、記録媒体17に記憶されたプログラ
ム、データ等は、その一部若しくは全部をサーバやクラ
イアント等の外部機器から、WAN、LAN等のネット
ワーク回線等の伝送媒体を介して伝送制御部14から受
信して記憶する構成にしてもよく、また、記録媒体17
はネットワーク上に構築されたサーバの記録媒体であっ
ても良い。更に、上記プログラムをネットワーク回線等
の伝送媒体を介してサーバやクライアントへ伝送してこ
れらの機器にインストールするように構成しても良い。
【0026】また、記憶装置16は、顧客端末4に対し
て天気予報(例えば、「天気」、「気温」)に応じたア
ドバイスを提供するための各種ファイルとして、図3に
示すファイル群を有する。すなわち、記憶装置16は、
図3に示すように、顧客情報ファイル16a、スケジュ
ールファイル16b、及びアドバイス条件ファイル16
cを有する。
【0027】顧客情報ファイル16aは、アドバイスを
提供する顧客端末4の端末ID、及び端末のユーザ名等
を記憶する。スケジュールファイル16bは、アドバイ
スを提供する顧客端末4のユーザのスケジュールを記憶
する。本実施の形態では、顧客端末4の端末ID、及び
端末のユーザ名に対応するユーザのスケジュールをスケ
ジュール管理サーバ3から取得し、スケジュールファイ
ル16bで記憶する。
【0028】図4は、アドバイス条件ファイル16cが
有するテーブルT1、T2の一例を示す図である。
【0029】図4(A)にテーブルT1のデータ構成を
示す。テーブルT1の各レコードには、‘雨’、‘晴
れ’、‘くもり’、‘雪’等の条件種別を示す「種別」
項目T1a、「降水確率」項目T1b、及び「アドバイ
ス情報」項目T1cが設定されており、天気予報サーバ
2から取得した天気予報に対応する条件(例えば、
‘雨’、‘晴れ’、‘くもり’、‘雪’等の条件種別、
及び降水確率)に応じて顧客端末4に提供するアドバイ
ス情報をそれぞれ記憶する。このアドバイス情報には、
表示データ(文字コードを含むテキストデータ,文書デ
ータ)及び音声データが含まれている。また、音声デー
タは、デジタル録音方式あるいはアナログ録音方式によ
り記録されている。
【0030】図4(B)にテーブルT2のデータ構成を
示す。テーブルT2の各レコードには、‘気温’、‘湿
度’等の条件種別を示す「種別」項目T2a、「最高気
温」項目T2b、及び「アドバイス情報」項目T2cが
設定されており、天気予報サーバ2から取得した天気予
報に対応する条件(例えば、‘気温’、‘湿度’等の条
件種別、及び最高気温)に応じて顧客端末4に提供する
アドバイス情報をそれぞれ記憶する。このアドバイス情
報には、表示データ(文字コードを含むテキストデー
タ,文書データ)及び音声データが含まれている。ま
た、音声データは、デジタル録音方式あるいはアナログ
録音方式により記録されている。
【0031】以上、本発明に係るアドバイス提供システ
ム100の主要機能を実現するアドバイス提供サーバ1
の内部構成について説明したが、他のサーバ(天気予報
サーバ2、及びスケジュール管理サーバ3)の基本構成
についても、それぞれ上述したアドバイス提供サーバ1
の表示部、入力部、及び伝送制御部の各部と同様である
ため、その構成の図示及び説明は省略する。
【0032】次に、アドバイス提供システム100を構
成する他のサーバ(天気予報サーバ2、及びスケジュー
ル管理サーバ3)の特徴的な構成部分について説明す
る。
【0033】天気予報サーバ2は、アドバイス提供サー
バ1から指定された地域(例えば、スケジュールに含ま
れる外出先)の天気及び気温等の情報をアドバイス提供
サーバ1に対して送信する。
【0034】また、スケジュール管理サーバ3は、アド
バイス提供サーバ1から送信される顧客端末4を識別す
る端末ID、及び端末のユーザ名を受信し、これらに対
応するユーザのスケジュールをアドバイス提供サーバ1
に対して送信する。
【0035】次に、アドバイス提供サーバ1から送信さ
れたアドバイス情報を受信してユーザに報知する顧客端
末4の内部構成について、図5を参照して説明する。な
お、この顧客端末4は、ユーザの外出する際の出入り口
(例えば、自宅の玄関やオフィスの出入り口等)に設置
される。
【0036】図5において、顧客端末4は、CPU4
1、表示部42、入力部43、伝送制御部44、RAM
45、記憶装置46、記録媒体47、赤外線センサ4
8、及びスピーカ50を有する音声出力部49によって
構成されており、記録媒体47を除く各部はバス51に
よって接続されている。
【0037】CPU41は、記憶装置46内の記録媒体
47に記憶されている当該顧客端末4に対応する各種ア
プリケーションプログラムの中から指定されたアプリケ
ーションプログラムをRAM45内のワークメモリエリ
アに格納し、RAM45内に格納したアプリケーション
プログラムに従って各種処理を実行し、その処理結果を
RAM45内のワークメモリエリアに格納するととも
に、表示部42に表示する。そして、ワークメモリエリ
アに格納した処理結果を記憶装置46内の記録媒体47
の保存先に保存する。
【0038】CPU41は、赤外線センサ48から検出
信号が入力されると、ユーザが外出することを示す外出
信号をアドバイス提供サーバ1に対して送信する。ま
た、CPU41は、アドバイス提供サーバ1からアドバ
イス情報(表示データ及び音声データ)を受信し、表示
データを表示部42に表示するとともに、音声データを
スピーカ50から出力する。
【0039】表示部42は、LED(Light Emitting D
iode)、LCD表示装置、CRT表示装置等により構成
され、CPU41から入力される表示データ(アドバイ
スを意味する文字列)を表示する。
【0040】入力部43は、カーソルキー、数字入力キ
ー及び各種機能キー等を備えたキーボードと、ポインテ
ィングデバイスであるマウスとを備え、キーボードで押
下された押下信号をCPU11に出力するとともに、マ
ウスによる操作信号をCPU41に出力する。
【0041】伝送制御部44は、通信ネットワークNを
介して外部機器(アドバイス提供サーバ1)との通信を
行うための、モデム(MODEM:Modulator /DEModul
ator)またはターミナルアダプタ(TA:Terminal Ada
pter)、または電話等の通信機器によって構成される。
【0042】RAM45は、前述の指定されたアプリケ
ーションプログラム、入力指示、入力データ及び処理結
果等を格納するワークメモリエリアを有する。
【0043】記憶装置46は、プログラムやデータ等が
予め記憶されている記録媒体47を有しており、この記
録媒体47は磁気的、光学的記録媒体、若しくは半導体
メモリで構成されている。この記録媒体47は記憶装置
46に固定的に設けたもの、もしくは着脱自在に装備す
るものであり、この記録媒体47は上記システムプログ
ラム及び当該顧客端末4に対応する各種アプリケーショ
ンプログラムとして全体処理プログラム、及び各処理プ
ログラムで処理されたデータ等を記憶する。
【0044】また、この記録媒体47に記憶するプログ
ラム、データ等は、その一部若しくは全部をサーバやク
ライアント等の他の機器からネットワーク回線等の伝送
媒体を介して伝送制御部44から受信して記憶する構成
にしてもよく、さらに、記録媒体47はネットワーク上
に構築されたサーバの記録媒体であってもよい。さら
に、前記プログラムをネットワーク回線等の伝送媒体を
介してサーバやクライアントへ伝送してこれらの機器に
インストールするように構成してもよい。
【0045】赤外線センサ48は、例えば玄関等の出入
り口に設置されてユーザが外出することを検知するため
のものであり、発光部及び受光部を備えており、発光部
から赤外線を発光し、その反射光を受光部で受光するこ
とによって、物体(例えば、ユーザ)までの距離を測定
し、前記物体(例えば、ユーザ)が所定範囲内にあるこ
とを検出し、その検出信号をCPU41に出力する。
【0046】音声出力部49は、増幅回路を備えてお
り、伝送制御部44により受信された音声データを増幅
して、スピーカ50に出力し、スピーカ50から音声デ
ータ(ユーザのスケジュールに応じたアドバイス)を出
力する。
【0047】次に、動作を説明する。図6はアドバイス
提供サーバ1のCPU11により実行されるアドバイス
提供処理の流れを示すフローチャートである。このフロ
ーチャートは本発明を適用したアドバイス提供システム
を構成するコンピュータに各機能を実現させるためのプ
ログラムを説明するためのものである。このプログラム
は、CPU11が読み取り可能なプログラムコードの形
態でアドバイス提供サーバ1の記録媒体に格納されてい
る例で説明するが、全ての機能を前記記録媒体に格納す
る必要はなく、必要に応じて、その一部若しくは全部を
ネットワークを介して接続されたその他のサーバ等から
伝送制御部14で受信して実現するようにしても良い。
【0048】図6において、アドバイス提供サーバ1の
CPU11は、顧客端末4から送信された外出信号とと
もにこの顧客端末4の端末ID、及び端末のユーザ名等
を受信すると(ステップA1;YES)、顧客情報ファ
イル16aに受信した端末ID、及び端末のユーザ名を
記憶する。
【0049】次いで、CPU11は、図示しない計時部
から現在時刻を取得し(ステップA2)、スケジュール
管理サーバ3から顧客端末4に対応するスケジュールを
抽出してスケジュールファイル16bに記憶するととも
に、RAM15にスケジュールを読み出す(ステップA
3)。
【0050】次いで、CPU11は、取得した現在時刻
に対応するスケジュールを検索し(ステップA4)、ス
ケジュールに含まれる外出先(例えば、東京地方)を抽
出して(ステップA5)、抽出した外出先の天気予報
(例えば、天気は雨であり、その降水確率は80%であ
る。また、最高気温は5℃である。)を天気予報サーバ
2から取得する(ステップA6)。
【0051】そして、CPU11は、取得した天気予報
に含まれる条件(例えば、「天気」、或いは「気温」等
の条件種別、及び「降水確率」或いは「最高気温」)を
参照し(ステップA7)、この条件に対応するアドバイ
ス条件ファイル16cのテーブル(例えば、テーブルT
1、或いはテーブルT2)を選択し、選択したテーブル
からアドバイス情報を読み出し(ステップA8)、読み
出したアドバイス情報の表示データ、及び音声データを
顧客端末4に送信する(ステップA9)。
【0052】ここで、取得した天気予報に含まれる条件
が、例えば、「天気:雨」、及び「降水確率:80%」
である場合は、テーブルT1(図4(A)参照)が選択
され、テーブルT1の「種別」項目T1a‘雨’、及び
「降水確率」項目T1b‘61−80%’に対応するア
ドバイス情報「傘が必要です」が読み出される。そし
て、アドバイス提供サーバ1が天気予報サーバ2から取
得した天気予報(例えば、「東京地方の降水確率は80
%です」等のメッセージ)とともに、抽出したアドバイ
ス情報(「傘が必要です」という表示データ)が顧客端
末4に対して送信され、図7(A)に示す表示例のよう
に顧客端末4の表示部42にアドバイスが表示される。
また、このとき抽出されたアドバイス情報に対応する音
声データも顧客端末4に対して送信され、このアドバイ
ス情報(「傘が必要です」)が顧客端末4のスピーカ5
0から出力される。
【0053】また、ここで、取得した天気予報に含まれ
る条件が、例えば、「最高気温:5℃」、である場合
は、テーブルT2(図4(B)参照)が選択され、テー
ブルT2の「種別」項目T2a‘気温’、及び「最高気
温」項目T2b‘0−5℃’に対応するアドバイス情報
「コートが必要です」が読み出される。そして、アドバ
イス提供サーバ1が天気予報サーバ2から取得した天気
予報(例えば、「東京地方の最高気温は5℃です」等の
メッセージ)とともに、抽出したアドバイス情報(「コ
ートが必要です」という表示データ)が顧客端末4に対
して送信され、図7(B)に示す表示例のように顧客端
末4の表示部42にアドバイスが表示される。また、こ
のとき抽出されたアドバイス情報に対応する音声データ
も顧客端末4に対して送信され、このアドバイス情報
(「コートが必要です」)が顧客端末4のスピーカ50
から出力される。
【0054】また、CPU11は、顧客端末4のユーザ
指示によって別のアドバイス提供指示がなされたか否か
を判別し、別のアドバイス提供指示がなされなかった場
合は(ステップA10;NO)、図6のアドバイス提供
処理を終了する。また、顧客端末4から別のアドバイス
提供指示がなされた場合は(ステップA10;YE
S)、天気予報サーバ2から取得した天気予報に含まれ
る条件の条件種別(例えば、「天気」、「気温」等)を
変更して(ステップA11)、ステップA7に戻り、処
理を続行する。
【0055】以上のように、第1の実施の形態におい
て、アドバイス提供サーバ1のCPU11は、顧客端末
4のユーザが外出する際に、顧客端末4から送信された
外出信号を受信すると、図示しない計時部から現在時刻
を取得し、スケジュール管理サーバ3からこのユーザの
スケジュールを抽出する。そして、取得した現在時刻に
対応するスケジュールに含まれる外出先の天気予報(例
えば、天気、気温等)を天気予報サーバ2から取得す
る。そして、CPU11は、この天気予報(例えば、天
気、気温等)に対応するアドバイス情報をアドバイス条
件ファイル16cの各テーブルT1,T2(図4
(A)、(B)参照)から読み出し、読み出したアドバ
イス情報の表示データ、及び音声データを顧客端末4に
送信する。
【0056】したがって、アドバイス提供サーバ1は、
顧客端末4のユーザのスケジュール(外出先)に対応す
る天気予報を取得し、この天気予報に対応するアドバイ
スをユーザに提供するので、天気予報を取得したい地域
の設定等を個別に行う必要がなく、利便性が向上する。
【0057】また、天気予報サーバ2が有する天気予報
の地域、更新時間等を細かく設定することにより、ユー
ザが取得したい地域(場所)の天気予報、及びこの天気
予報に対応するアドバイスをより的確に取得することが
できる。
【0058】なお、本実施の形態では、顧客端末4がア
ドバイス提供サーバ1から受信した表示データを表示部
42で表示するとともに音声データをスピーカ50によ
り出力することにしたが、これに限定されず、表示デー
タを表示部42で表示する、または音声データをスピー
カ50から出力する、の何れか一方であってもよい。
【0059】また、本実施の形態では、図7に示す表示
例のようにアドバイスを表示することにしたが、これに
限定されず、例えば、スケジュールとともにアドバイス
を表示することにしてもよい。また、図7に示す表示例
のようにアドバイスを別々に表示させるのではなく、同
時に表示させることにしてもよい。
【0060】また、本実施の形態では、スケジュール管
理サーバ3により顧客端末4のユーザのスケジュールを
管理することにしたが、これに限定されず、アドバイス
提供サーバ1、或いは顧客端末4等により管理すること
にしてもよい。
【0061】(第2の実施の形態)次に、図8を参照し
て本発明を適用したアドバイス提供システムの第2の実
施の形態について説明する。なお、第2の実施の形態に
おけるアドバイス提供システムの構成は、例えば、第1
の実施の形態における天気予報サーバ2と、スケジュー
ル管理サーバ3と、の各機能をアドバイス提供サーバ1
が備え、このアドバイス提供サーバ1に顧客端末4が直
接アクセスする構成であることにする。なお、アドバイ
ス提供サーバ1の構成と同一構成部分の詳細説明を省略
し、同一の構成要素は、同一の符号を付して以下説明す
る。また、アドバイス提供サーバ1は、その記憶装置1
6内で外部から取得した天気予報を管理し、スケジュー
ルファイル16bに顧客端末4のユーザのスケジュール
を管理する。
【0062】次に、第2の実施の形態における動作を説
明する。図8は、アドバイス提供サーバ1のCPU11
により実行されるアドバイス貼付処理の流れを示すフロ
ーチャートである。なお、このアドバイス貼付処理で
は、定期的(例えば、2時間毎、1日毎等のように天気
予報の更新に対応させて任意に設定された時間毎)にユ
ーザのスケジュールを読み出し、スケジュールに対応す
るアドバイスを自動的に付加する。
【0063】図8のアドレス貼付処理において、アドバ
イス提供サーバ1のCPU11は、予め設定された定期
的なタイミングか否かを判別し(ステップB1)、定期
的なタイミングである場合に(ステップB1;YE
S)、図示しない計時部から現在時刻を取得し(ステッ
プB2)、アドバイス提供サーバ1が管理する顧客端末
4のユーザのスケジュールを抽出して、RAM15にス
ケジュールを読み出す(ステップB3)。
【0064】次いで、CPU11は、取得した現在時
刻、或いはこの現在時刻以降のスケジュールを検索し
(ステップB4)、このスケジュールに含まれる外出先
(例えば、東京地方)を抽出して(ステップB5)、抽
出した外出先の天気予報(例えば、天気は雨であり、そ
の降水確率は80%である。また、最高気温は5℃であ
る。)を取得する(ステップB6)。
【0065】そして、CPU11は、取得した天気予報
に含まれる条件(例えば、「天気」、或いは「気温」等
の条件種別、及び「降水確率」或いは「最高気温」)を
参照し(ステップB7)、この条件に対応するアドバイ
ス条件ファイル16cのテーブル(例えば、テーブルT
1、或いはテーブルT2)を選択し、選択したテーブル
からアドバイス情報を読み出し(ステップB8)、読み
出したアドバイス情報をスケジュールファイル16bで
管理しているスケジュールに貼り付ける、つまりスケジ
ュールとアドバイス情報とを対応付けて記憶しておき、
スケジュールデータが表示される際にアドバイス情報も
併せて表示されるようにする(ステップB9)。
【0066】また、CPU11は、顧客端末4に対して
提供すべきアドバイス情報が他になければ、つまり顧客
端末4のユーザの全てのスケジュール(例えば、外出
先)に対して、アドバイス情報を貼り付けていれば(ス
テップB10;NO)、図8のアドバイス貼付処理を終
了する。また、顧客端末4に対して提供すべきアドバイ
ス情報が他にあれば、つまり顧客端末4のユーザの全て
のスケジュール(例えば、外出先)に対して、アドバイ
ス情報を貼り付けていなければ(ステップB10;YE
S)、ステップB3に戻り、処理を続行する。
【0067】以上のように、第2の実施の形態におい
て、アドバイス提供サーバ1は、予め設定された定期的
なタイミングになると、図示しない計時部から現在時刻
を取得し、顧客端末4のユーザのスケジュールを抽出す
る。そして、取得した現在時刻、或いは現在時刻以降の
スケジュールに含まれる外出先の天気予報(例えば、天
気、気温等)を外部から取得する。そして、CPU11
は、この天気予報(例えば、天気、気温等)に対応する
アドバイス情報をスケジュールファイル16bで管理し
ているスケジュールに貼り付ける、つまりスケジュール
とアドバイス情報とを対応付けて記憶しておき、スケジ
ュールデータが表示される際にアドバイス情報も併せて
表示されるようにする。
【0068】したがって、アドバイス提供サーバ1は、
スケジュールとアドバイス情報とを対応付けて記憶する
ので、顧客端末4からアクセスされると、スケジュール
に対応する天気予報及び天気予報に応じたアドバイスを
即座に提供できる。
【0069】また、例えば、顧客端末4により、予め先
の(例えば、現在時刻以降の)スケジュールが設定され
ていれば、設定されたスケジュールに対応する天気予報
及び天気予報に対応するアドバイスを提供できるので、
顧客端末4のユーザは先のスケジュール(外出先)の天
気予報及び天気予報に対応するアドバイスを管理するこ
ともでき、使い勝手が向上する。
【0070】なお、本実施の形態では、アドバイス条件
として‘雨’、‘晴れ’、‘くもり’等の条件種別と、
‘気温’、‘湿度’等の条件種別とに対応するアドバイ
ス情報を顧客端末4に提供することにしたが、これに限
定されず、気温の寒暖、季節毎に異なるテーブルを備
え、アドバイス情報を提供することにしてもよい。ま
た、顧客端末4のユーザの年齢及び性別等の個人情報を
予め登録させ、この個人情報に基づいてユーザに対して
提供するアドバイスの内容やいい回し等を適宜変更する
ことにしてもよい。
【0071】また、本実施の形態では、ユーザのスケジ
ュールに含まれている外出先の例として、地域(東京地
方)を例に挙げたがこれに限定されず、例えば、地域
と、詳細な場所(例えば、○○海、○△ゴルフ場等)
と、により天気予報を取得する範囲を限定してもよい。
【0072】また、本実施の形態では、天気に応じた一
般的な外出の場合のアドバイスを行うことにしたが、こ
れに限定されず、ユーザのスケジュールに応じて、ゴル
フ情報、オートキャンプ情報、マリン情報、つり情報、
スキー情報、空港情報及び電車情報等の交通情報等に関
連するアドバイスを提供することにしてもよい。
【0073】また、本実施の形態では、顧客端末4を出
入り口に設置し、赤外線センサ48によりユーザを検知
することにしたが、これに限定されず、ユーザが外出時
に入力部43から指示を入力することによりユーザの外
出を判別することにしてもよい。この場合は、顧客端末
4をユーザが携帯する端末(例えば、携帯電話等)であ
ることにしてもよい。また、顧客端末4を携帯電話にし
た場合は、電話機能によりスケジュールに応じたアドバ
イスを通知できることにしてもよい。
【0074】また、本実施の形態では、アドバイス情報
の表示データを文字で示したが、これに限定されず、例
えば、天気を絵文字やマークで示すことにしてもよい。
【0075】
【発明の効果】請求項1、請求項4及び請求項5記載の
発明によれば、ユーザのスケジュールから抽出した外出
先の天気予報に応じた的確なアドバイスをユーザに提供
することができるので、外出の際に、ユーザが自分のス
ケジュールに基づいて外出先の天気予報を調べて、それ
に応じて外出前の準備をあれこれと考える必要がなくな
り、ユーザにとって時間を有効に使えるという利点があ
る。
【0076】請求項2記載の発明によれば、アドバイス
情報は天気予報情報に対応する条件別に用意され、この
条件に基づいてアドバイス情報が選択されるので、天気
予報情報に対応する的確なアドバイスをユーザに対して
提供できる。
【0077】請求項3記載の発明によれば、ユーザの個
人情報を管理しておき、この個人情報に基づいてアドバ
イス情報を選択するので、ユーザに応じて適切なアドバ
イスを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】アドバイス提供システム100のシステム構成
を示す図である。
【図2】アドバイス提供サーバ1の内部構成を示す図で
ある。
【図3】記憶装置16が有するファイル群を示す図であ
る。
【図4】アドバイス条件ファイル16cが有するテーブ
ルT1、T2の一例を示す図である。
【図5】顧客端末4の内部構成を示す図ある。
【図6】アドバイス提供サーバ1により実行されるアド
バイス提供処理の流れを示すフローチャートである。
【図7】顧客端末4に送信されたアドバイス情報(表示
データ)の表示例である。
【図8】アドバイス提供サーバ1により実行されるアド
バイス貼付処理の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】 1 アドバイス提供サーバ 11 CPU 12 表示部 13 入力部 14 伝送制御部 15 RAM 16 記憶装置 16a 顧客情報ファイル 16b スケジュールファイル 16c アドバイス条件ファイル 17 記録媒体 18 バス 2 天気予報サーバ 3 スケジュール管理サーバ 4 顧客端末 41 CPU 42 表示部 43 入力部 44 伝送制御部 45 RAM 46 記憶装置 47 記録媒体 48 赤外線センサ 49 音声出力部 50 スピーカ 51 バス 100 アドバイス提供システム N 通信ネットワーク

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ユーザのスケジュールに対応するアドバイ
    スをユーザに提供するアドバイス提供システムであっ
    て、 現在時刻に基づいてユーザのスケジュールから外出先を
    抽出する抽出手段と、 前記抽出手段により抽出された外出先の天気予報情報を
    天気予報サービスシステムから取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された天気予報情報に基づいて
    天気予報に対応するアドバイス情報を選択する選択手段
    と、 前記選択手段により選択されたアドバイス情報を読み出
    す読出手段と、 前記読出手段により読み出されたアドバイス情報をユー
    ザに通知する通知手段と、 を備えることを特徴とするアドバイス提供システム。
  2. 【請求項2】前記アドバイス情報は、前記天気予報情報
    に対応する条件別に用意され、 前記選択手段は、前記条件に基づいて前記アドバイス情
    報を選択することを特徴とする請求項1記載のアドバイ
    ス提供システム。
  3. 【請求項3】ユーザの個人情報を管理する個人情報管理
    手段を更に備え、 前記選択手段は、前記個人情報管理手段により管理され
    たユーザの個人情報に基づいてアドバイス情報を選択す
    ることを特徴とする請求項1または2に記載のアドバイ
    ス提供システム。
  4. 【請求項4】ユーザのスケジュールに対応するアドバイ
    スをユーザに提供するアドバイス提供方法であって、 現在時刻に基づいてユーザのスケジュールから外出先を
    抽出し、 前記抽出された外出先の天気予報情報を天気予報サービ
    スシステムから取得し、 前記取得された天気予報情報に基づいて天気予報に対応
    するアドバイス情報を選択し、 前記選択されたアドバイス情報を読み出し、 前記読み出されたアドバイス情報をユーザに通知する、 ようにしたことを特徴とするアドバイス提供方法。
  5. 【請求項5】コンピュータに、 現在時刻に基づいてユーザのスケジュールから外出先を
    抽出する機能と、 前記抽出された外出先の天気予報情報を天気予報サービ
    スシステムから取得する機能と、 前記取得された天気予報情報に基づいて天気予報に対応
    するアドバイス情報を選択する機能と、 前記選択されたアドバイス情報を読み出す機能と、 前記読み出されたアドバイス情報をユーザに通知する機
    能と、 を実現させるためのプログラム。
JP2001124787A 2001-04-23 2001-04-23 アドバイス提供システム、アドバイス提供方法及びそのプログラム Pending JP2002318962A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001124787A JP2002318962A (ja) 2001-04-23 2001-04-23 アドバイス提供システム、アドバイス提供方法及びそのプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001124787A JP2002318962A (ja) 2001-04-23 2001-04-23 アドバイス提供システム、アドバイス提供方法及びそのプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002318962A true JP2002318962A (ja) 2002-10-31

Family

ID=18974116

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001124787A Pending JP2002318962A (ja) 2001-04-23 2001-04-23 アドバイス提供システム、アドバイス提供方法及びそのプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002318962A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004295818A (ja) * 2003-03-28 2004-10-21 Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc 情報通信端末及び情報通知方法
JP2010191486A (ja) * 2009-02-13 2010-09-02 Sony Corp 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
JP2010204854A (ja) * 2009-03-02 2010-09-16 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ユーザ装置、天気情報取得方法および天気情報取得処理プログラム
JP2014026318A (ja) * 2012-07-24 2014-02-06 Ricoh Co Ltd 電力管理装置、電力管理システム、電力管理方法およびプログラム
JP2015170048A (ja) * 2014-03-05 2015-09-28 パナソニックIpマネジメント株式会社 情報処理装置、および情報処理システム
JP2018200706A (ja) * 2018-08-01 2018-12-20 パナソニックIpマネジメント株式会社 情報処理装置、および情報処理システム
WO2020105302A1 (ja) * 2018-11-22 2020-05-28 ソニー株式会社 応答生成装置、応答生成方法及び応答生成プログラム
US11407276B2 (en) 2018-05-24 2022-08-09 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Information providing apparatus, method for providing information, non-transitory storage medium storing program, and method of controlling air-conditioner of vehicle

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004295818A (ja) * 2003-03-28 2004-10-21 Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc 情報通信端末及び情報通知方法
JP2010191486A (ja) * 2009-02-13 2010-09-02 Sony Corp 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
JP2010204854A (ja) * 2009-03-02 2010-09-16 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ユーザ装置、天気情報取得方法および天気情報取得処理プログラム
JP2014026318A (ja) * 2012-07-24 2014-02-06 Ricoh Co Ltd 電力管理装置、電力管理システム、電力管理方法およびプログラム
JP2015170048A (ja) * 2014-03-05 2015-09-28 パナソニックIpマネジメント株式会社 情報処理装置、および情報処理システム
US11407276B2 (en) 2018-05-24 2022-08-09 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Information providing apparatus, method for providing information, non-transitory storage medium storing program, and method of controlling air-conditioner of vehicle
JP2018200706A (ja) * 2018-08-01 2018-12-20 パナソニックIpマネジメント株式会社 情報処理装置、および情報処理システム
WO2020105302A1 (ja) * 2018-11-22 2020-05-28 ソニー株式会社 応答生成装置、応答生成方法及び応答生成プログラム
US11875776B2 (en) 2018-11-22 2024-01-16 Sony Group Corporation Response generating apparatus, response generating method, and response generating program

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7248884B2 (en) Position data notification system and method using email communications
JP3950355B2 (ja) 情報提供サービス及び情報提供システム
US7085577B1 (en) Mobile communication system and method
US20050059416A1 (en) Information providing system, mobil terminal, wireless access point and charging server used in the system, and information providing method
JP2003122864A (ja) カレンダ情報収集配布システム
KR101162373B1 (ko) 개인별 poi 서비스 시스템 및 방법과 이를 위한이동통신 단말
US20140379479A1 (en) Advertisement provision management apparatus, advertisement provision management method, and recording medium
US8299897B2 (en) Information processing apparatus, method, and program
JP3300320B2 (ja) ナビゲーションシステム、および、電話サービスシステム
JP2002318962A (ja) アドバイス提供システム、アドバイス提供方法及びそのプログラム
US20240004914A1 (en) Processing method and apparatus for notification message, and smart wearable device
JP4881205B2 (ja) ブックマーク管理装置、ブックマーク管理方法及びコンピュータプログラム
US7203727B2 (en) Service email system for transmitting advertisement email to a group of terminals only if transfer constraint and transmission conditions are satisfied
CN107395377A (zh) 一种广播列表推送方法
JP2003242169A (ja) 情報収集配信処理方法,情報収集配信装置,そのプログラムおよびそのプログラムの記録媒体
JP2002366843A (ja) 広告配信システム、広告配信方法、及びプログラム
US8943428B2 (en) System for and method of field mapping
JP2003150844A (ja) 情報提供システム、情報提供方法、及び情報提供サーバ
JP6717397B2 (ja) 情報配信システム、情報配信装置及びプログラム
JPH11134355A (ja) 地図表示システム
JP2003157401A (ja) クーポン券配布システム、コンテンツサーバ、携帯情報端末およびクーポン券管理プログラム
CN111756912A (zh) 终端的日程提醒方法和终端
US20220300990A1 (en) Information processing device, information processing method, and non-transitory computer readable storage medium
JP3833054B2 (ja) 携帯端末、地図情報提供サーバ及び地図情報提供システム
JP2010146269A (ja) 情報処理装置、情報提供システムおよび情報処理方法