JP2002317985A - フード装置 - Google Patents
フード装置Info
- Publication number
- JP2002317985A JP2002317985A JP2001124135A JP2001124135A JP2002317985A JP 2002317985 A JP2002317985 A JP 2002317985A JP 2001124135 A JP2001124135 A JP 2001124135A JP 2001124135 A JP2001124135 A JP 2001124135A JP 2002317985 A JP2002317985 A JP 2002317985A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hood
- air
- opening
- suction
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Ventilation (AREA)
Abstract
やかに室外に排出して、衛生水準を向上させるととも
に、作業環境を改善することができるフード装置を提供
する。 【解決手段】フード装置10の下方に設置されている調
理器具から発生した蒸気や熱を、フード装置10のノズ
ル22から噴射される圧縮エアによって吸引口18に向
けて誘引し、吸引口18から室外に排出する。また、フ
ード本体14の外側に逃げた残りの蒸気や熱を、フード
本体14の外側面に設けた吸引手段によってフードの内
側に吸引し、吸引口18から排出する。吸引手段は、ノ
ズル22の近傍のフード本体14の側面に開口部23を
形成し、ノズル22からの圧縮エアによって発生するノ
ズル近傍の負圧を利用することにより、フード本体14
の外側面周りのエアを開口部23からフードの内側に吸
引する。
Description
どの食品を調理する建物において、その建物にある調理
器具の上方に設置されるフード装置に関する。
作業環境の向上が年々強く求められている。 特に、煮炊
きを行う加熱調理室では、食品が加熱によって殺菌され
るため、調理済食品の微生物汚染を防ぐ必要がある。 し
かし、蒸気や熱が発生し高温多湿になることから、加熱
調理室では微生物が繁殖しやすく、作業環境も良好では
ない。
に排出されないと、加熱調理室の天井や壁に蒸気が付着
して、かびなどの微生物発生源になる。 特に、清掃が困
難な天井面に繁殖した微生物はしばしば放置され、微生
物の発生源になっている。 また、熱が速やかに排出され
ないと、室温が上昇して微生物が増殖しやすくなる。更
に、室温の上昇によって、作業環境が悪化するだけでな
く、従事者の発汗によって微生物が発生するので衛生水
準も低下する。 このため、蒸気や熱を排気するフード装
置の重要性は年々増してきている。
ーテンの効果を利用したフード装置が示されている。こ
れは、フードの外周部から下向きにエアを給気すること
によってエアカーテンを形成し、蒸気や熱の室内への拡
散を抑制しようとしたものである。 また、特開平8−2
85340号公報や特開昭63−123939号公報な
どには、フード内で人工的に竜巻を発生させて蒸気や熱
を速やかに排出させるフード装置が示されている。
ーテンの効果を利用する特開平8−94140号公報の
フード装置では、実際には調理器具で発生した上昇気流
が、フード外周から下向きに給気された気流によって攪
拌され、蒸気や熱が室内に拡散するという欠点があっ
た。
鍋2に水を入れ、これを沸騰させた時の湿度分布を示し
ている。図5において、斜線で示した部分3が湿度80
%以上になったエリアである。加熱調理室1の扉(不図
示)の開閉などによって室内の気流が乱れた場合には、
更に蒸気や熱が室内に拡散する。 また、鍋2の上方に
は、吸引口9を包囲するようにフード6が設置されると
ともに、フード6の外側の天井面7には給気口8が形成
されている。従事者4、4の作業領域5、5は、給気口
8から給気される冷気の矢印Bで示す下降気流によっ
て、湿度80%以下に抑えられているが、この下降気流
によって作業領域5がスポット的に冷却されるので、従
事者4は、スポットクーラーと同じような不快感を感じ
るという問題もあった。
−285340号公報や特開昭63−123939号公
報のフード装置では、蒸気や熱は速やかに排出される
が、竜巻形成のための給気口を内蔵したパイプが必要に
なるので、調理器具や食品を扱うときの作業性が悪くな
るという欠点があった。
点を解消し、調理器具から発生する蒸気や熱を速やかに
室外に排出して、衛生水準を向上させるとともに、作業
環境を改善することができるフード装置を提供すること
を目的とする。
成するために、建物の天井部に設けられるとともに、該
天井部に形成された吸引口を包囲するフードと、フード
の内側面に設けられるとともにエア供給源に連結され、
該エア供給源からのエアを前記吸引口に向けて噴射して
フードの下方のエアを吸引口に誘引するエアノズルと、
フードの外側面に設けられるとともにフード外側面周り
のエアをフードの内側に吸引する吸引手段と、を備えた
ことを特徴としている。
ード装置の下方に設置されている調理器具から発生した
蒸気や熱は、フード装置のエアノズルから噴射されるエ
アによって吸引口に誘引され、吸引口を介して室外に排
出される。また、フードの外側に逃げた残りの蒸気や熱
は、フードの外側面に設けた吸引手段によってフードの
内側に吸引され、エアノズルで誘引された前記蒸気と熱
と一緒に室外に排出される。これにより、蒸気や熱が室
内で拡散する前に、蒸気や熱を効率よく速やかに室外に
排出できる。よって、衛生水準が向上し、従事者の作業
環境も改善する。
エアノズルの近傍のフードの側面に開口部を形成し、エ
アノズルからの噴射エアによって発生するエアノズル近
傍の負圧を利用することにより、フード外側面周りのエ
アを前記開口部からフードの内側に吸引する。これによ
り、エアノズルを吸引手段として兼用できるので、吸引
ファン等の吸引装置を別途設ける必要はない。これによ
り、フード装置がコンパクトになるとともに、フード装
置のランニングコストを削減できる。
口部に、この開口部の開口面積を変更可能なシャッタ部
材を設け、シャッタ部材で開口面積を変更することによ
りフード外側面周りのエアの吸引量を調節可能としてい
る。吸引手段によるエアの吸引力は、調理器具に対する
フード装置の高さ位置、フード装置に対する調理器具の
大きさ等の諸条件によって、好適な値に設定する必要が
ある。例えば、調理器具に対するフード装置の高さが低
い場合には、吸引手段の吸引力を大きくしなくても、フ
ード外側に逃げる蒸気や熱が少ないため、エアノズルの
誘引力を主として蒸気及び熱を排出する。この場合には
開口部開口面積を小さくして吸引量を少なくするととも
に、フード内のエアが開口部を介してフード装置の外部
に漏れないようにする。これとは逆に、調理器具に対す
るフード装置の高さが高い場合には、蒸気や熱の拡散量
が増えるので、この場合には開口部開口面積を大きくし
て吸引量を多めにすればよい。したがって、本発明で
は、前述の諸条件が変更されても、それに応じてシャッ
タ部材による開口部開口面積を変更することで、吸引量
を適切な値に設定できるので、1台のフード装置で様々
な加熱調理室に対応できる。
10を示す斜視図であり、図2はフード装置10の断面
を模式的に示した構造図、図3はフード装置10が設置
された加熱調理室12の模式図である。
14は角筒状(円筒状でもよい)に形成されるととも
に、図3の天井面16に開口された吸引口18を包囲す
るように配置されている。また、フード本体14の内面
の下部には、図1の如く筒状に形成された4本のノズル
22、22(図1では2本のノズルのみ図示)が取り付
けられている。これらのノズル22、22はフード本体
14の辺部に沿って配置されているので、フード本体1
4の下部開口部が4本のノズル22、22…によって囲
まれた状態となっている。また、ノズル22の軸方向に
は図2に示す多数のエア噴射孔22A、22A…が所定
の間隔をもって形成され、これらは吸引口18に向けて
斜め上方に傾斜して設けられている。なお、図1の符号
20は、フード本体14の上部外周全面に形成された面
状給気口20である。
して排気口26に連通される。ダクト24には、吸引用
ファン28が設けられ、吸引用ファン28が駆動される
と、フード本体14内のエアが吸引口18からダクト2
4に吸引された後、排気口26から加熱調理室12の外
部に排気される。
内壁14Aと外壁14Bとからなる二重の壁面構造に構
成されている。また、フード本体14の図1に示す対角
の二隅部には、筒状中空部15、15が上下方向に配置
される。これらの中空部15、15には、パイプ17、
17が挿入され、各パイプ17の下端部に2本のノズル
22、22が直角をなす角度で連結されている。
給気用ファン30が設けられたダクト32が接続され
る。このダクト32の吸引口34は、加熱調理室12の
外部に配置されている。したがって、給気用ファン30
が駆動されると、加熱調理室12の外の外気が吸引口3
4からダクト32及びパイプ17、17を介してノズル
22、22…に供給される。これにより、ノズル22、
22…の内圧が高くなり、各ノズル22のエア噴射孔2
2A、22A…から圧縮エアがフード本体14内に噴射
される。
1には、ダクト36が接続される。ダクト36には、給
気用ファン37が内蔵された空気調和機39が設けら
れ、また、ダクト36の吸引口41は、加熱調理室12
の外部に配置されている。したがって、空気調和機39
の給気用ファン37が駆動されると、加熱調理室12の
外の外気が吸引口41からダクト36に吸引される。そ
して、この外気は、空気調和機39を通過することによ
って、所望の温度・湿度に空調された後、チャンバ21
に吹き出される。これにより、空調エアが給気口20か
ら天井面16に沿って吹き出される。
ード本体14の下部外側面周りのエアをフード本体14
の内側に吸引する吸引手段を備えている。この吸引手段
は、ノズル22の近傍のフード本体14の下部側面に、
フード本体14の辺部に沿って形成された開口部23を
有し、ノズル22からの圧縮エアによって発生するノズ
ル22近傍の負圧を利用して、フード本体14の外側面
周りのエアを開口部23からフード本体14の内側に吸
引する手段である。
0の作用について説明する。
で平均室温より3〜5℃低い温度に冷却した空調空気を
吹き出し、ノズル22からは、風速10〜20m/sで
外気を吸引口18に向けて吹き出す。 給気風量の80〜
90%は給気口20から、10〜20%はノズル22か
ら吹き出すように、給気用ファン30及び空気調和機3
9の給気用ファン37の回転数を各々制御する。
に設置されたガスレンジ40上に鍋42を置き水を沸騰
させる。そして、ガスレンジ40の両側に従業員の作業
領域44、44を形成した。給気口20から吹き出され
た空調エアは、低温かつ低風速であるため、図3の矢印
Aの如く天井面16に沿って所定量流れた後、作業領域
44、44に向けて下降する。そして、ガスレンジ40
の下方から、ガスレンジ40から発生した熱を包み込ん
で上昇する。
(熱気)46は、前記上昇する空調エアに囲まれた状態
でフード装置10に向けて上昇する。そして、この熱風
46は、ノズル22、22…から吸引口18に向けて噴
射される圧縮エアに誘引されて、フード本体14の外周
で囲まれた下部開口部から吸引口18に向けて大部分が
誘引される。しかし、熱風46の一部がフード本体14
の下部開口部の外側に外れる場合がある。ここで、吸引
手段を備えていない従来のフード装置では、外側に外れ
た熱風が、加熱調理室12内に拡散して室内の環境を悪
化させる。
は、前述の吸引手段を備えている。これにより、フード
本体14の開口部から外れて加熱調理室12内に拡散し
ようとする熱風47は、ノズル22から噴射される圧縮
エアによる負圧によって、矩形状開口部23からフード
本体14内に誘引され、吸引口18から速やかに外部に
排出される。
加熱調理室12内に拡散せず、略全て室内から速やかに
排出される。よって、加熱調理室12内での微生物汚染
を防止できるとともに作業環境を良好に維持できる。
排気風量が決められているが、本発明のフード装置10
では、排気風量の10〜20%が空調していない外気の
ため、空調設備が小さくなるとともに空調に費やすエネ
ルギコストを低減できる。特にエネルギコストは20%
低減できる。
開口部23の開口面積を変更するシャッタ板50を設け
たフード装置が示されている。このフード装置によれ
ば、シャッタ板50を上下にずらして前記開口面積を変
更することにより、フード本体14の外側面周りのエア
の吸引量を調節できる。シャッタ板50は、フード本体
14に形成されたガイド52に上下動自在に摺接支持さ
れるとともに所定フリクションをもって取り付けられて
いる。よって、前記フリクションを利用してシャッタ板
50が所定の位置に保持される。
るエアの吸引力は、鍋42等の調理器具に対するフード
装置10の高さ位置、フード装置10に対する調理器具
の大きさ等の諸条件によって、好適な値に設定する必要
がある。例えば、調理器具に対するフード装置10の高
さが低い場合には、吸引力を大きくしなくても、フード
本体14の外側に逃げる蒸気や熱が少ないため、ノズル
22の誘引力を主としてフード本体14の内側から蒸気
や熱を吸引し、これを排出する。この場合には開口部2
3の開口面積を小さくして吸引量を少なくするととも
に、フード本体14内の蒸気や熱が開口部23を介して
外部に漏れないようにする。これとは逆に、調理器具に
対するフード装置10の高さが高い場合には、開口部2
3の開口面積を大きくして吸引量を多めにする。
ド装置によれば、前述の諸条件が変更されても、それに
応じてシャッタ板50による開口部23の開口面積を変
更することで、1台のフード装置で様々な加熱調理室に
対応できる。
圧縮エアでフード本体14の外周面近傍のエアを開口部
23を介して吸引したが、これに限定されるものではな
い。例えば、開口部23に吸引ファンを別途設け、この
吸引ファンを駆動してフード本体14の外周面近傍のエ
アをフード本体14内に吸引してもよい。
装置によれば、フードの外側に逃げた残りの蒸気や熱
を、フードの外側面に設けた吸引手段によってフードの
内側に吸引し、エアノズルで誘引された蒸気と熱と一緒
に室外に排出するので、蒸気や熱が室内で拡散する前
に、蒸気や熱を効率よく速やかに室外に排出できる。よ
って、衛生水準が向上し、従事者の作業環境も改善す
る。
手段として兼用したので、フード装置がコンパクトにな
るとともにフード装置のランニングコストを削減でき
る。
部に、この開口部の開口面積を可変可能なシャッタ部材
を設け、シャッタ部材で開口面積を変更することによ
り、フード外側面周りのエア吸引量を適切な値に設定可
能としたので、1台のフード装置で様々な条件の加熱調
理室に対応できる。
式図
断面図
度分布を示す図
体、16…天井面、18…吸引口、20…面状給気口、
22…ノズル、23…開口部、39…空気調和機、50
…シャッタ板
Claims (3)
- 【請求項1】 建物の天井部に設けられるとともに、該
天井部に形成された吸引口を包囲するフードと、 フードの内側面に設けられるとともにエア供給源に連結
され、該エア供給源からのエアを前記吸引口に向けて噴
射してフードの下方のエアを吸引口に誘引するエアノズ
ルと、 フードの外側面に設けられるとともにフード外側面周り
のエアをフードの内側に吸引する吸引手段と、 を備えたことを特徴とするフード装置。 - 【請求項2】 前記吸引手段は、前記エアノズルの近傍
の前記フードの側面に開口部を形成し、エアノズルから
噴射されるエアによって発生するエアノズル近傍の負圧
を利用することにより、フード外側面周りのエアを前記
開口部からフードの内側に吸引する手段であることを特
徴とする請求項1に記載のフード装置。 - 【請求項3】 前記フードの前記開口部には、該開口部
の開口面積を変更可能なシャッタ部材が設けられ、該開
口面積を変更することによりフード外側面周りのエアの
吸引量を調節可能としたことを特徴とする請求項2に記
載のフード装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001124135A JP4446141B2 (ja) | 2001-04-23 | 2001-04-23 | フード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001124135A JP4446141B2 (ja) | 2001-04-23 | 2001-04-23 | フード装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002317985A true JP2002317985A (ja) | 2002-10-31 |
JP4446141B2 JP4446141B2 (ja) | 2010-04-07 |
Family
ID=18973570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001124135A Expired - Lifetime JP4446141B2 (ja) | 2001-04-23 | 2001-04-23 | フード装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4446141B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7197788B2 (en) * | 2002-04-12 | 2007-04-03 | Peter Yeung | Range hood cleaning assembly |
JP2012112564A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Chuo Reiki Seisakusho:Kk | 厨房の給排気装置 |
JP2021076276A (ja) * | 2019-11-06 | 2021-05-20 | 協立エアテック株式会社 | 排気フード |
-
2001
- 2001-04-23 JP JP2001124135A patent/JP4446141B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7197788B2 (en) * | 2002-04-12 | 2007-04-03 | Peter Yeung | Range hood cleaning assembly |
JP2012112564A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Chuo Reiki Seisakusho:Kk | 厨房の給排気装置 |
JP2021076276A (ja) * | 2019-11-06 | 2021-05-20 | 協立エアテック株式会社 | 排気フード |
JP7399683B2 (ja) | 2019-11-06 | 2023-12-18 | 協立エアテック株式会社 | 排気フード |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4446141B2 (ja) | 2010-04-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4153044A (en) | Backshelf ventilating hood | |
KR20170129484A (ko) | 욕실 환기팬을 이용한 환기시스템 | |
JP3081758B2 (ja) | 厨房の吸排気装置 | |
KR100983811B1 (ko) | 급식실용 에어닥트 시스템 | |
JP2002139234A (ja) | フード装置 | |
JP4446141B2 (ja) | フード装置 | |
JP2014129969A (ja) | 換気システム | |
JP4145502B2 (ja) | 局所排気方法および換気方法、ならびに局所排気装置および換気システム | |
KR20110040454A (ko) | 주방 배기시스템 | |
TWI666415B (zh) | 加熱調理器、換氣系統以及排氣方法 | |
KR101779206B1 (ko) | 주방 환기 시스템 | |
JP2019027730A (ja) | 換気扇装置 | |
JP2920517B2 (ja) | 厨房の給排気装置 | |
JP2003207180A (ja) | 給排型厨房換気装置の給排気制御装置 | |
JPH04292735A (ja) | レンジフード | |
CN1382944A (zh) | 气流式阻隔油烟和辐射热的方法及其装置 | |
JP2001349589A (ja) | 給排気換気システム | |
WO2017143851A1 (zh) | 一种便于油烟导流的燃气灶与灶台 | |
JPH0821647A (ja) | 風速調整板付排気フード | |
JP2010038444A (ja) | 店舗用給排気装置 | |
JP2007064517A (ja) | レンジフード装置、排気装置および局所換気装置 | |
JP2007192424A (ja) | 換気システム | |
CN215809093U (zh) | 吹风装置及集成灶 | |
JP4792990B2 (ja) | 換気システム | |
CN214009421U (zh) | 一种厨房气流组织系统 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060906 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090618 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090623 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090806 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091224 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100106 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130129 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4446141 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140129 Year of fee payment: 4 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |