JP2002316399A - グラビア印刷版およびその作成方法 - Google Patents
グラビア印刷版およびその作成方法Info
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Abstract
トにおける階調再現性を良くするグラビア印刷版および
その作成方法の提供。 【解決手段】セルの寸法を変化させることで階調を再現
する寸法変調部分と、セルの密度を変化させることで階
調を再現する密度変調部分とを有するようにしたグラビ
ア印刷版。およびそのグラビア印刷版の作成方法。
Description
分野に属する。特に、印刷物のハイライトにおける階調
再現範囲を広げるグラビア印刷版およびその作成方法に
関する。
なる。着肉不良は、ハイライトにおいて印刷版にはセル
が存在するのに、印刷物にはそのセルからインキが転移
せず印刷画像が形成されない不良である。着肉不良は、
ハイライトにおいてセルが小さいために、インキが転移
する際に印刷用紙に平滑性の影響を受け易く、また、小
さいセルではセル内のインキの乾燥が速くなることによ
って生じる。
肉性を良くするためには、彫刻線数を下げ、セルを大
きくすること、インキ粘度を下げてインキの流動性を
良くすること、インキの乾燥速度を遅くすることが有
効である。しかしながら、彫刻線数を下げると絵柄の粒
状感、文字品質の劣化が目立つという問題がある。ま
た、粘度を下げると、ミドル〜ベタにかけての濃度が得
られないという問題がある。
ける着肉性を良くし、ハイライトにおける階調再現性を
良くすることにある。しかも、絵柄の粒状感、文字品質
の劣化がなく、ミドル〜ベタにかけての濃度が得られる
ようにすることにある。
によって解決される。すなわち、本発明の請求項1に係
るグラビア印刷版は、セルの寸法を変化させることで階
調を再現する寸法変調部分と、セルの密度を変化させる
ことで階調を再現する密度変調部分とを有するようにし
たものである。本発明によれば、グラビア印刷版のハイ
ライト部分を、着肉するセルによる密度変調部分とする
ことができる。したがって、ハイライトにおける着肉性
を良くし、ハイライトにおける階調再現性を良くするこ
とができる。また、ハイライト部分以外を密度変調部分
とすれば、印刷再現が多様化し豊かになる。
版は、請求項1に係るグラビア印刷版において、前記密
度変調部分のセルとして印刷によって着肉する最小寸法
のセルが適用されるようにしたものである。本発明によ
れば、大きな寸法のセルが適用された場合と比較して、
同一濃度であればセルの配置密度が高くなり、精細な再
現性を得ることができる。
版は、請求項1または2に係るグラビア印刷版におい
て、印刷版作成用の原画像におけるハイライト領域を前
記密度変調部分とするようにしたものである。本発明に
よれば、ハイライトにおける着肉性が良くなり、ハイラ
イトにおける階調再現性を良くすることができる。
版は、請求項1〜3のいずれかに係るグラビア印刷版に
おいて、前記密度変調部におけるセルの配置がランダム
であるようにしたものである。本発明によれば、セルの
配置がランダムで規則性がないから、モアレや亀甲模様
(ロゼッタ・パターン)等の発生がない。
版は、セルの寸法を変化させることで階調を再現する寸
法変調部分と、セルの密度を変化させることで階調を再
現する密度変調部分とを版面に形成するようにしたもの
である。本発明によれば、グラビア印刷版のハイライト
部分を、着肉するセルによる密度変調部分とすることが
できる。したがって、ハイライトにおける着肉性を良く
し、ハイライトにおける階調再現性を良くするグラビア
印刷版を作成することができる。また、ハイライト部分
以外を密度変調部分とすれば、印刷再現が多様化し豊か
になる。
の作成方法について実施の形態により説明を行なう。ま
ず、グラビアシリンダーの周面にセルを彫刻により形成
するグラビア電子彫刻システムに本発明のグラビア印刷
版の作成方法を適用した一例について説明する。グラビ
ア電子彫刻システムにも各種のものが存在し、ここで説
明するグラビア電子彫刻システムもその一例である。
と彫刻部とを有する。データ処理部はグラビア印刷版の
原画像データに基づいて彫刻データを生成する処理を行
なう。また、彫刻部は彫刻データに基づいて彫刻ヘッド
を駆動しグラビア印刷版の周面を彫刻してセルを形成す
る。
情報である文字情報、画像情報、付加情報、等を編集し
て得られる印刷物の画像そのものに対応するデータであ
る。原画像データは刷版工程の前の製版工程において作
成されるデータである。原画像データにはセルに関する
データは含まれていない。
るときに、コンプレスト、エロンゲート、コアース、フ
ァインといった、セル形状やセル配列方向の情報が付加
される。彫刻データには、彫刻するセル1つ1つの寸法
や配列に関するデータが含まれている。したがって、そ
の彫刻データにおいて彫刻するセル1つ1つの寸法を既
定値から変更することができる。
て、通常の彫刻条件に基づいて決まる彫刻データのこと
である。通常の彫刻条件とは、コンプレスト、エロンゲ
ート、等の彫刻セルの形状指定とともに、トーン変換テ
ーブル指定、ハイライト設定、シャドウ設定、等の彫刻
条件が含まれている。言い換えると、既定値とは、本発
明のグラビア印刷版の作成方法に特徴的な部分を含まな
い通常の彫刻条件だけで生成された彫刻データのことで
ある。また言い換えると、既定値とは、セルの寸法を変
化させることで階調を再現する寸法変調部分だけを有す
るグラビア印刷版の彫刻データのことである。
刻データをグラビア電子彫刻システムから取り出し、そ
の彫刻データにおける彫刻するセル1つ1つの寸法を既
定値から変更する処理を所定の規則(後述する)の下で
行なって新彫刻データを生成する。そして、その新彫刻
データをグラビア電子彫刻システムに戻し、その彫刻部
における彫刻ヘッドを駆動しグラビア印刷版の周面を彫
刻してセルを形成する。このように本発明のグラビア印
刷版は、本発明の作成方法を適用することで得ることが
できる。
ラビア電子彫刻システムを一例として説明した。他のグ
ラビア印刷版を作成する方式においても本発明を適用す
ることができる。たとえば腐食方式では、グラビアシリ
ンダーに密着焼き付けする原版フィルムまたはその基で
ある原版データにおける腐食するセル(網点)1つ1つ
の寸法を既定値から変更する処理を行なって新原版フィ
ルム得ることで適用することができる。また、たとえば
レーザ方式(腐食レジストにレーザ露光する方式、レー
ザでシリンダー周面を直接彫刻する方式)においても、
そのレーザを駆動する基となるデータにおいて、セル
(網点)1つ1つの寸法を既定値から変更する処理を行
なって新原版フィルム得ることで適用することができ
る。
成方法について、具体的な事例により説明する。本発明
は印刷絵柄のすべての部分に適用することができるが、
濃淡絵柄部分よりも平網部分の方が判り易いから、網点
面積率が3%の平網においてセルの寸法、配置を変えた
場合を一例として説明する。印刷用紙の種類や印刷条件
にもよるが、網点面積率が3%の平網は、印刷物におい
ては全く着肉しないセルや、着肉が不完全なセルが発生
し、完全な形態で着肉させることは一般に困難である。
面積率が3%の平網に相当する寸法のセル(単に「3%
のセル」と呼ぶ)を、着肉が可能な寸法の網点面積率が
5%に相当する寸法のセル(単に「5%のセル」と呼
ぶ)で置き換え、また、その5%のセルの配置密度を変
えることで、3%のセルの濃度が得られるようにする。
そのためには、セルの配置密度と濃度の関係、および、
網点面積率と濃度の関係をあらかじめ得ておく。
にして得る。まず、網点面積率が5%の平網に相当する
寸法のセルの配置密度を変えた階調スケールを有するグ
ラビア印刷版を用意する。次に、そのグラビア印刷版に
より標準の条件で印刷を行なう。次に、印刷された階調
スケールの濃度を計測する。このようにして得られるセ
ルの配置密度と濃度の関係の一例をグラフとして図1に
示す。
配置密度と濃度の関係を示すグラフである。上述の計測
により得られるデータは、とびとびの値を有するデータ
である。図1においては、計測データを「+」で示して
ある。それらのとびとびのデータに対して、周知の補間
法を適用することにより、データが得られていない部分
におけるセルの配置密度と濃度の関係を得ることができ
る。
セルの寸法、すなわち相当する網点面積率と濃度の関係
を示すグラフである。この網点面積率と濃度の関係も上
述と同様にして得ることができる。まず、網点面積率を
変えた階調スケールを有するグラビア印刷版を用意す
る。次に、そのグラビア印刷版により標準の条件で印刷
を行なう。次に、印刷された階調スケールの濃度を計測
する。
グラフの部分を点線で示してある。その理由は、すでに
説明しているように、網点面積率が3%以下の平網は、
印刷物において完全な形態で着肉させることは一般に困
難であり、計測して得た濃度のデータも不完全であるた
めである。図1における点線の部分は、網点面積率が3
%以上の平網について計測して得られる濃度のデータに
基づいて、補間法(外挿法)を適用して得たものであ
る。
度の関係、および、網点面積率と濃度の関係を参照する
ことにより、3%のセルを5%のセルで置き換え、しか
も3%のセルの濃度が得られるようにすることができ
る。すなわち、図1に示すように、3%のセルの濃度は
aである。また、図1に示すように、濃度がaである5
%のセルの配置密度はa’である。したがって、網点面
積率が3%の平網は、セルの配置密度がa’である5%
のセルで置き換えればよいことが判る。このようにし
て、5%のセルの配置密度を変えることにより、3%以
下の連続階調を再現することができる。
ビア印刷版の周面に形成したセルの一例を図2に絵図と
して示す。図2に示す図は、網点面積率が3%の平網
を、セルの配置密度がa’である5%のセルで置き換え
たセルを示している。図2において、周面に形成した5
%のセルは寸法の大きい白抜きの菱形で示してある。5
%のセルは、処理を行なわなかった場合に3%のセルが
配置される位置に、配置密度がaとなるように間引いて
配置する。
に周面に形成されるはずであった3%のセルは寸法の小
さいハッチング入りの菱形で示してある。処理を行なわ
なかった場合には、3%のセルは、小さいハッチング入
りの菱形で示してある位置だけでなく、図2における5
%のセルの位置にも形成される。5%のセルに置き換え
る処理を行なった場合には、3%のセルは、一切形成さ
れない。
周面に形成したセルは、その配列が規則的または等間隔
となっている一例である。見かけ上は、ハイライトに対
してだけ線数(スクリーン線数)を下げて彫刻したと同
様となっている。配置密度で比較すると、処理を行なわ
なかった場合に周面に形成されるはずであった3%のセ
ルの内から1/3を5%のセルに置き換える処理が行な
われている。すなわち、配置密度a’=1/3となって
いる。
なっている場合には、配置密度は1/2、1/3、2/
3、1/4、3/4、1/5、・・・、のようにとびと
びの値しかとらないこととなる。しかし、セルの%を変
化させることができる。上述においては5%のセルに置
き換える処理を一例として説明したが、置き換えるセル
の%は5%に限定されるものではない。すなわち、配置
密度の変化と、セルの%の変化を組み合わせることがで
きる。したがって、その組み合わせにより、ハイライト
における階調再現性を良くすることができる。
ている必要性はなくランダム(不規則、不等間隔)とす
ることができる。むしろ、セルの配置をランダムとする
ことにより、セルの配列が規則的であるが故に、目立っ
てしまうようなパターンを目立たなくすることができ
る。たとえば、モアレや亀甲模様(ロゼッタ・パター
ン)等の発生をなくすことができる。
を乱数を用いて制御する方法を適用することができる。
乱数としては、たとえば、C言語の標準関数rnd()
によって発生させた整数値int(integer)を乱数と
する。この場合の、乱数は白色雑音となっているが、本
発明は、これに限定されない。平坦でない周波数特性
(頻度分布)の雑音であってもよい。また、平均値とし
て濃度が目標の濃度となるように、誤差拡散法を適用す
ることができる。
項1に係るグラビア印刷版によれば、ハイライトにおけ
る着肉性を良くし、ハイライトにおける階調再現性を良
くすることができる。また、ハイライト部分以外を密度
変調部分とすれば、印刷再現が多様化し豊かになる。ま
た本発明の請求項2に係るグラビア印刷版によれば、大
きな寸法のセルが適用された場合と比較して、同一濃度
であればセルの配置密度が高くなり、精細な再現性を得
ることができる。また本発明の請求項3に係るグラビア
印刷版によれば、ハイライトにおける着肉性が良くな
り、ハイライトにおける階調再現性を良くすることがで
きる。また本発明の請求項4に係るグラビア印刷版によ
れば、セルの配置がランダムで規則性がないから、モア
レや亀甲模様(ロゼッタ・パターン)等の発生がない。
また本発明の請求項5に係るグラビア印刷版の作成方法
によれば、ハイライトにおける着肉性を良くし、ハイラ
イトにおける階調再現性を良くするグラビア印刷版を作
成することができる。また、ハイライト部分以外を密度
変調部分とすれば、印刷再現が多様化し豊かになる。
と濃度の関係の一例を示すグラフである。
たセルの一例を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】セルの寸法を変化させることで階調を再現
する寸法変調部分と、セルの密度を変化させることで階
調を再現する密度変調部分とを有することを特徴とする
グラビア印刷版。 - 【請求項2】請求項1記載のグラビア印刷版において、
前記密度変調部分のセルとして印刷によって着肉する最
小寸法のセルが適用されることを特徴とするグラビア印
刷版。 - 【請求項3】請求項1または2記載のグラビア印刷版に
おいて、印刷版作成用の原画像におけるハイライト領域
を前記密度変調部分とすることを特徴とするグラビア印
刷版。 - 【請求項4】請求項1〜3のいずれかに記載のグラビア
印刷版において、前記密度変調部におけるセルの配置が
ランダムであることを特徴とするグラビア印刷版。 - 【請求項5】セルの寸法を変化させることで階調を再現
する寸法変調部分と、セルの密度を変化させることで階
調を再現する密度変調部分とを版面に形成することを特
徴とするグラビア印刷版の作成方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001120450A JP4774621B2 (ja) | 2001-04-19 | 2001-04-19 | グラビア印刷版およびその作成方法 |
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JP4774621B2 JP4774621B2 (ja) | 2011-09-14 |
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Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04350654A (ja) * | 1991-05-28 | 1992-12-04 | Toppan Printing Co Ltd | グラビア版 |
JPH08146594A (ja) * | 1994-11-22 | 1996-06-07 | Dainippon Printing Co Ltd | グラビア印刷版 |
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JPH1130853A (ja) * | 1997-07-09 | 1999-02-02 | Dainippon Printing Co Ltd | グラビア印刷版及び印刷シート |
-
2001
- 2001-04-19 JP JP2001120450A patent/JP4774621B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH1130853A (ja) * | 1997-07-09 | 1999-02-02 | Dainippon Printing Co Ltd | グラビア印刷版及び印刷シート |
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