JPH08146594A - グラビア印刷版 - Google Patents

グラビア印刷版

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JPH08146594A
JPH08146594A JP31125994A JP31125994A JPH08146594A JP H08146594 A JPH08146594 A JP H08146594A JP 31125994 A JP31125994 A JP 31125994A JP 31125994 A JP31125994 A JP 31125994A JP H08146594 A JPH08146594 A JP H08146594A
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density
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JP31125994A
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Eisuke Arai
榮助 荒井
Masaru Okamoto
優 岡本
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】モアレ、ロゼッタパターンの発生がなく、解像
度があり微細なデテールを再現できるグラビア印刷版を
提供する。 【構成】凹状セル1の集合体が版面に形成されてなり、
セルが占める総括面積の変化によって画像の濃度階調を
再現するグラビア印刷版において、少なくとも濃度階調
のハイライト及び中間調におけるセル1の配列がランダ
ムであって、セル1の面積が総ての階調部分において一
定であり、セルの分布密度の変化によって濃度階調を再
現し、あるいはセルの分布密度が総ての階調部分におい
て一定であり、セルの面積の変化によって濃度階調を再
現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セルの面積率の変化に
よって画像の濃度階調を再現するいわゆる網グラビア方
式の印刷版に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のグラビア印刷版には画素(画像を
構成する最小単位)に相応する凹部(セル)が周囲を土
手で区画された状態で版面に印刷画像に応じて分布、形
成されている。この版を用いて印刷するには、版面にイ
ンキを供給し、ドクターブレードでインキをかきとって
インキをセルに充填し、次いでこのインキを被印刷物に
印圧をかけて転移する方法がとられている。このグラビ
ア印刷版を用いて、画像の濃度階調を再現する方法とし
てセルの深さを変えるコンベンショナルグラビア法、セ
ルの面積を変える網グラビア法、異常の両者を組み合わ
せたダルジャン法等が一般的であり、特に網グラビアは
製版、印刷の安定性、優れた耐刷力等の点から建築材料
用化粧紙、包装材料、出版印刷用紙等に広く使用されて
いる。以上のセルの形成にはセル以外の部分にレジスト
皮膜を形成した後、直接版面を腐食してセルを形成する
か、原稿をスキャニングしながらこれと同期させて版面
を直接彫刻する方法が採用されている。これまでのグラ
ビア印刷版はいずれの場合も、すべてのセルは格子点上
に位置し、総てのセルの中心部は基本周期の整数倍の座
標位置に規則正しく配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、セルは一定
の周期において2次元配列されているため、多色あるい
は同色で重ね刷りをした場合モアレを起こし易い。この
モアレを回避するためにスクリーン角度(網点の配列軸
の方向角度)を15°〜75°の範囲で正確に設定する
ことも行われているが、7色刷り以上では90°/7=
12.90°となってこの手法は適用できなくなる。こ
のモアレが解決してもロゼッタパターン(図4参照)の
発生は避けられず印刷物における解像度を落とす原因と
なる。また印刷画像内の絵柄と干渉して2次モアレを起
こすことがあり、原稿の図柄が制約されることもある。
以上述べたようにモアレが種々の弊害を起こすという問
題がある。また、濃度が連続的に変化するグラデーショ
ン(連続階調)を再現しようとすると、漸次セル面積が
増大し、ある面積に到達した部分において階調濃度がト
ーンジャンプして不連続な階調を生じ易いという問題も
ある。本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたもので
モアレによって発生する弊害を取り除いたシャープで再
現性のよい印刷を可能とするグラビア印刷版の提供を目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
になされた本発明の要旨はつぎ次のとおりである。 (1)凹状セルの集合体が版面に形成されてなり、該セ
ルが占める面積率の変化によって画像の濃度階調を再現
するグラビア印刷版において、すくなくとも前記濃度階
調のハイライト部及び中間調部におけるセルの配列がラ
ンダムであること。 (2)前記セルの面積が総ての階調部分において一定で
あり、前記セルの分布密度の変化によって濃度階調を再
現すること。 (3)前記濃度階調のシャドウ部において、前記セルは
所定の大きさの集合領域内にのみ接触あるいは重なって
分布し、隣接する該集合領域同士間には所定の最小間隔
が設けられていること。 (4)前記セルの分布密度が総ての階調部分において一
定であり、前記セルの面積の変化によって濃度階調を再
現すること。
【0005】
【作用】本発明によれば、スクリーン角度を全く配慮す
ることなく刷り重ねができ、印刷物の解像力が向上し、
2次干渉を起こしやすい図柄でも原稿として採用がで
き、連続階調を滑らかに再現することができる。
【0006】
【実施例】本発明を図面によりさらに詳細に説明する。
図1はグラビア印刷版における従来のセルの配列をハイ
ライト部、中間部、シャドウ部の3か所において示して
いる。各セル1の中心点は、等間隔で配置され、セル1
の面積を変えることによって濃度階調が得られる。この
方式をセルの大きさ(Amplitude)を変える
(Modulate)という意味で以降AM変調方式と
称する。セル1は土手2によって囲まれていることがグ
ラビア印刷版としては絶対的に必要である。
【0007】図2、図3は本発明によるグラビア印刷版
のセル配列を示したものであり、図2はセル面積は一定
でセルの分布密度変化によって濃度階調を再現するFM
的配列を示す。図2で示すセル配列は本発明の第1の手
段を示すものであり、一定面積のセルを設ける頻度、す
なわち、セルの分布密度(配列周期の変調)によって濃
淡を再現しようとするいわゆるFrequency M
oduration的概念に基づくもので以降FM変調
方式と称する。この場合のセルの配列位置は少なくとも
ハイライト部、中間調部においてランダムであることが
特徴である。このセルの配列座標系(x,y)における
x軸方向の周期をPx,y軸方向の周期をPyとする
と、セルの2次元配列周期(Px,Py)は一定値を持
たず、Px,Pyは所定の確率密度関数f(Px),f
(Py)に従う確率変数となっている。この関数の例と
しては正規分布(Gauss分布)、二項分布、Poi
sson分布等があり、これらの中から適宜選んで使用
すればよい。ただしf(Px),f(Py)は同じ関数
系にすることが好ましい。即ちセル配列周期Px,Py
は、確率密度関数f(Px),f(Py)の平均値(F
M変調で言うところの搬送波の周期に対応)mx,my
を中心とし、標準偏差σx,σYで評価される所定の範
囲に分布している。しかもその分布の仕方はランダムで
ある。
【0008】シャドウ部に近づくにつれてセル1の分布
密度は大きくなり、しかも上記のランダムな配列が続く
のでセル同士が接触したりあるいは重なったりするよう
になり、セルの周辺に区画された土手2の形成が難しく
なる。そこで、本発明においては、シャドウ部における
セルの配列に次のような制約を設け、シャドウ部は次の
いずれであってもよいこととした。 (1)図2(a)に示すように、シャドウ部の極限(グ
ラデーションの最終点)は所定の土手巾をもってセルが
整列した状態とする。すなわちシャドウ部に入ってから
セルのFM的な配列が次第にAM配列に移行する。 (2)図2(b)に示すように、所定の大きさを有する
集合領域3を設け、集合領域3同士は所定の間隔以上に
は接近しないようにランダムに配置し、セルはこの集合
領域内に於いてのみランダムに分布させる。従って極限
においては、セルはこの集合領域3を埋めつくし、しか
も集合領域は図2(b)のように細密充填した状態とな
る。ただし、再現すべき濃度階調によってはシャドウ部
を上記のように極限状態にする必要はなく、シャドウ部
をセル同士がまだ接触しない密度の状態あるいは集合領
域3がランダムな配置をしている段階で終わらせてもよ
い。かかる場合はフラットな階調再現しかできないがハ
イライト部、中間調部の主要なデテールを再現するには
効果的である。したがって、本発明におけるシャドウ部
のセル配列の選択肢は多く、AM的な配列にしてもよい
し、またFM的なランダム配列としてもよく、また分布
密度も適宜選択すればよい。
【0009】次に本発明における第2の手段について説
明する。それは、図3(a)に示すように、セル1の分
布密度(個数密度)は全階調を通して同様であるが、配
列位置はランダムであり、且つセル面積の大小で濃度階
調を再現しようとするものである。但しシャドウ部はA
M変調の場合と同一でセルは整列する。すなわち、この
セル配列概念はAMとFMをミックスしたものとなって
いる。この場合も、図柄の再現にあたって、図3に示す
シャドウ部まで階調が必要でない場合には適宜なセル面
積あるいは分布密度のところで階調を終わらせてもよ
い。図3(b)は図3(a)のバリエーションであって
単にセルの形状を亀甲形に変えただけであって、セルの
配置は図(a)と同一概念に基づいている。本発明にお
けるセルの平面的形状はかなずしも正四角形や亀甲でな
くともよく、長方形、菱形、円形、楕円、等であっても
よい。セル1の対角線長あるいは直径は20〜400μ
m、土手巾は10μm以上あることが望ましい。
【0010】濃度階調の再現のために、以上述べた二つ
の手段、すなわち、セルの面積は一定であってセルの分
布密度を変化させるFM的手段とセルの分布密度は一定
にしておいてセルの面積を変化させるAM的手段(ただ
しセル配列はランダムである)とを融合した第3の手段
を用いてよい。さらに再現すべき図柄によって上記手段
を使い分けるのは当然であるが、図柄の部分的に使い分
けることもできる。
【0011】以上述べた配列によるセルをグラビアシリ
ンダーの上に形成するいわゆるグラビア製版法には公知
のコンベンショナルグラビア製版法、ダイレクトグラビ
ア製版法、レーザービーム彫刻法等が適用可能である。
また版の材質も銅、鉄、セラミックス、合成樹脂等が適
用でき、版の形状はシリンダー状でも平板状でもよい。
フィルム原版を作成するにはスキャナーによって画像階
調をデジタル化してパソコンに取り込み、アプリケーシ
ョンソフトを利用して修正、集版を行い、イメージセッ
ターで網点をフィルム出力するが、この出力にあたって
前記のようなセル(網点)配列をさせるようなソフトを
搭載すればよい。また、フィルムの代わりにシリンダー
表面に塗布した感光性レジスト膜に対し光ビーム(レー
ザー光等)で走査しつつ前記セルパターンを露光(出
力)し、現像してセル(網点)部分のレジスト膜を除去
した後腐食させてセルを形成してもよい。このシリンダ
ーに直接加工して円周方向に継ぎ目のないエンドレス画
像を製版するには、さらに設定された画像処理プログラ
ムによって、継ぎ目ライン上で重なるセルが発生しない
よう部分修正が行われることによって濃度階調が滑らか
になって、継ぎ目部分も目立たなくさせることができ
る。また、特公昭38−21274号公報に開示されて
いるような継ぎ目をシリンダー軸方向にジグザグなライ
ンとすればなお一層目立たなくなる。尚、本発明の如き
配列周期がランダムなセルを形成し、しかもシリンダー
版面上に継ぎ目を目立たなくしてエンドレスに1円周分
製版するためには、デジタル走査しながらセル化された
画像データを露光していく方式が最適である。
【0012】一般にFM方式による印刷物の欠点は網点
が可視できる範囲の印刷物においてハイライトの無地網
がざらついて汚らしく見えることである。そしてその限
界は網点の直径が20μm前後にある。すなわちこれ以
上の微細なセル(網点)を使用すればこの問題は解消す
る。しかしこの問題を残したままでも実際には20μm
よりさらに大きな網点をFM方式に使用することで、多
くのメリットが生じる。すなわち、従来の印刷物にくら
べてロゼッタパターンが消滅することで解像度は高くな
り、例えば布目や天然の石目や木目模様等が有する微細
なデテールを再現するすることができ、また原稿におけ
るタイル目地、布地、ブラインド等との2次モアレを解
消できる等のメリットがある。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、すくなくともハイライ
ト部と中間調部のセルをFM的な配列にしたことによっ
て次の効果が生じる。 (1)色版同士、原稿図柄との2次モアレ、線切れを生
じない。 (2)ロゼッタパターンを発生しないので解像力が向上
する。 (3)中間調におけるトーンジャンプがなくなり滑らか
な階調が得られる。 (4)ハイライトから中間調にかけて分色版同士の網点
の重なりが従来のものより少なくなり彩度があがる。 (4)低解像度の出力でも細かいスクリーン線数で出力
した解像度と同等の微細なデテールを再現できる。 (5)イメージセッターで出力する時これまでのスクリ
ーンより粗い解像度を使用できるので出力スピードが速
くなり、演算時間も短くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】グラビア印刷版における従来のセル配列
【図2】セル面積は一定でセルの分布密度変化によって
階調を再現するFM配列 (a)シャドウ部のセルは整列 (b)シャドウ部のセルは非整列
【図3】セル分布密度は一定でセル面積変化によって階
調を再現するAM、FM組合せ配列 (a)セルが正方形の場合 (b)セルが亀甲の場合
【図4】ロゼッタパターン
【符号の説明】
1 セル 2 土手 3 集合領域

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凹状セルの集合体が版面に形成されてな
    り、該セルが占める面積率の変化によって画像の濃度階
    調を再現するグラビア印刷版において、すくなくとも前
    記濃度階調のハイライト部及び中間調部におけるセルの
    配列がランダムであることを特徴とするグラビア印刷
    版。
  2. 【請求項2】 前記セルの面積が総ての階調部分におい
    て一定であり、前記セルの分布密度の変化によって濃度
    階調を再現することを特徴とする請求項1記載のグラビ
    ア印刷版。
  3. 【請求項3】 前記濃度階調のシャドウ部において、前
    記セルは所定の大きさの集合領域内にのみ接触あるいは
    重なって分布し、隣接する該集合領域同士間には所定の
    最小間隔が設けられていることを特徴とする請求項1、
    請求項2記載のグラビア印刷版。
  4. 【請求項4】 前記セルの分布密度が総ての階調部分に
    おいて一定であり、前記セルの面積の変化によって濃度
    階調を再現することを特徴とする請求項1記載のグラビ
    ア印刷版。
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