JPH08262693A - ハーフトーン方法及び印刷物 - Google Patents

ハーフトーン方法及び印刷物

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JPH08262693A
JPH08262693A JP6787895A JP6787895A JPH08262693A JP H08262693 A JPH08262693 A JP H08262693A JP 6787895 A JP6787895 A JP 6787895A JP 6787895 A JP6787895 A JP 6787895A JP H08262693 A JPH08262693 A JP H08262693A
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JP
Japan
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halftone
dot
area ratio
area
modulated
Prior art date
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JP6787895A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Takita
宏明 滝田
Yoshiaki Kudo
芳明 工藤
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハーフトーン方法によって多値画像を面積変
調するに際して、画像のザラツキ感を低減させ、且つロ
ゼッタモアレや重ね合わせモアレが目立たないようにす
る。 【構成】 画像のハイライト側、即ち網点面積率が小さ
い部分については図1A,Bに示すようにドット集中型
ハーフトーン方法によって面積変調し、それより網点面
積率が大きい部分では図1C,Dに示すようにドット分
散型ハーフトーン方法によって面積変調する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多値画像を面積変調す
る際に用いるハーフトーン方法、及び印刷物に関する。
【0002】
【従来の技術】ハーフトーン方法は多値画像を面積変調
して2値画像で表現する方法であり、印刷の網点等に用
いられている。
【0003】ところで、ハーフトーン方法には、ドット
集中型ハーフトーン方法と、ドット分散型ハーフトーン
方法とがある。ドット集中型ハーフトーン方法は、ドッ
トを集中させて周期的に並ぶ網点を形成し、網点の大小
で階調を表現する方法である。図2はドット集中型ハー
フトーン方法により面積変調した場合の例を示す図であ
り、図2においてはA,B,C,Dの順に網点面積率が
大きくなっている。なお、図2は1、2、3、4の4個
の画素で一つの網点を形成する場合を示している。この
ことについては図1、図3も同様である。
【0004】また、ドット分散型ハーフトーン方法は、
同じサイズのドットの密度で階調を表現する方法であ
る。図3はドット分散型ハーフトーン方法により面積変
調した場合の例を示す図であり、図2においてはA,
B,C,Dの順に網点面積率が大きくなっている。な
お、ドット分散型ハーフトーン方法としてはFMスクリ
ーニングが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ドット
集中型ハーフトーン方法には、印刷時にシアンC、マゼ
ンタM、イエローY、墨Kの4版を重ね合わせたときに
ロゼッタモアレや重ね合わせモアレが生じるという問題
がある。そして、このロゼッタモアレや重ね合わせモア
レは網点面積率が30%〜40%以上のとき顕著に現れるこ
とが知られている。
【0006】これに対して、ロゼッタモアレや重ね合わ
せモアレを低減させるためにC,M,Y,Kそれぞれの
版毎に網点角度や周期を変化させ、上述したようなモア
レを目立たなくする努力がなされてきたが、原理的にこ
のようなモアレを取り除くことができないものである。
【0007】ドット分散型ハーフトーン方法において
は、ドットが分散されているためにドットに周期性はな
く、従ってロゼッタモアレや重ね合わせモアレは生じな
いのであるが、ドットが分散されているが故に特に画像
のハイライト部においていわゆるザラツキ感を生じると
いう問題がある。
【0008】このような画像のザラツキ感はドットのサ
イズを小さくすることによって改善することは可能であ
るが、その場合には刷版を作成する工程、あるいは印刷
を行う工程において安定した品質を維持することが非常
に困難になるという問題がある。
【0009】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、ロゼッタモアレや重ね合わせモアレが目立たず、
且つ画像のザラツキ感を低減させることができ、しかも
従来の刷版、印刷工程において安定した品質を維持する
ことができるハーフトーン方法を提供することを目的と
するものである。
【0010】また、本発明は、ロゼッタモアレや重ね合
わせモアレが目立たず、且つ画像のザラツキ感を低減さ
せた印刷物を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のハーフトーン方法は、網点面積率が第1
の所定の網点面積率以下または未満である場合にはドッ
ト集中型ハーフトーン方法により面積変調を行い、網点
面積率が前記第1の所定の網点面積率より大きいまたは
以上であり、且つ第2の所定の網点面積率以下または未
満である場合にはドット分散型ハーフトーン方法によっ
て面積変調を行うことを特徴とする。
【0012】また、本発明の印刷物は、網点面積率が第
1の所定の網点面積率以下または未満である場合にはド
ット集中型ハーフトーン方法により面積変調され、網点
面積率が前記第1の所定の網点面積率より大きいまたは
以上であり、且つ第2の所定の網点面積率以下または未
満である場合にはドット分散型ハーフトーン方法によっ
て面積変調されていることを特徴とする。
【0013】
【作用】請求項1記載のハーフトーン方法においては、
ドット集中型ハーフトーン方法とドット分散型ハーフト
ーン方法とを用いるが、網点面積率が第1の所定の網点
面積率以下または未満である場合にはドット集中型ハー
フトーン方法により面積変調を行う。
【0014】そして、網点面積率が前記第1の所定の網
点面積率より大きいまたは以上であり、且つ第2の所定
の網点面積率以下または未満である場合にはドット分散
型ハーフトーン方法によって面積変調を行う。
【0015】請求項2記載の印刷物にはドット集中型ハ
ーフトーン方法とドット分散型ハーフトーン方法とが用
いられており、網点面積率が第1の所定の網点面積率以
下または未満である場合にはドット集中型ハーフトーン
方法により面積変調されている。
【0016】そして、網点面積率が前記第1の所定の網
点面積率より大きいまたは以上であり、且つ第2の所定
の網点面積率以下または未満である場合にはドット分散
型ハーフトーン方法によって面積変調されている。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
なお、以下においては一つの色画像について説明する
が、C,M,Y,Kの4色について同様に行われるもの
であることは当然である。
【0018】図1は本発明に係るハーフトーン方法を説
明するための図である。画像のハイライト側、即ち網点
面積率が小さい部分についてはドット集中型ハーフトー
ン方法によって面積変調が行われ、それより網点面積率
が大きい部分ではドット分散型ハーフトーン方法によっ
て面積変調されている。
【0019】ここで、どの網点面積率までをドット集中
型ハーフトーン方法によって面積変調するか、そしてど
のような範囲の網点面積率に対してドット分散型ハーフ
トーン方法によって面積変調するかは任意に定めること
ができる。
【0020】例えば、二つの網点面積率の閾値αTH1
αTH2 (>αTH1 )を設定し、所定の個数の画素値に対
して所定の演算を施した結果得られた網点面積率がα
TH1 以下あるいは未満である場合には、図1A,Bに示
すように、ドット集中型ハーフトーン方法によって面積
変調を行い、得られた網点面積率がαTH1 より大きいあ
るいは以上であり、且つαTH2 以下または未満である場
合には、図1C,Dに示すように、ドット分散型ハーフ
トーン方法によって面積変調するようにすればよい。ま
た、網点面積率の閾値はαTH1 の一つだけでもよいもの
である。
【0021】但し、ドット集中型ハーフトーン方法によ
る面積変調とドット分散型ハーフトーン方法による面積
変調との境界部分、即ち前記の閾値αTH1 を境とした部
分において両者のドットゲインが極端に異ならないよう
にする必要があることは当然であり、そのために図1
C,Dにおいては図3C,Dに示す場合よりも一つ一つ
のドットのサイズが大きくなされているのである。
【0022】図1の例では、ドット分散型ハーフトーン
方法において、1ピクセルを4×4のドットに分解して
あるが、本発明のハーフトーン方法ではハイライト部の
ざらつきを抑えているため、ドット分散型の領域では、
1ピクセルを3×3ドット、2×2ドットとドットを大
きくすることができる。
【0023】例えば、1ピクセルを2×2ドットとした
場合、通常の出力におけるピクセル長を80μmとする
と、1ドット40μmとなり、このドットの大きさである
と刷版印刷において安定した再現が容易である。
【0024】また、ドット集中型のハーフトーン領域で
は、C,M,Y,Kそれぞれ異なる網角をつけることは
当然である。
【0025】以上、本発明に係るハーフトーン方法につ
いて説明したが、次に、本発明に係る印刷物について説
明する。
【0026】この印刷物は、上述したハーフトーン方法
による面積変調の結果得られた網版に基づいて刷版を作
成し、その刷版を用いて印刷した印刷物である。従っ
て、画像のハイライト側、即ち網点面積率が小さい部分
については図1A,Bに示すようにドット集中型ハーフ
トーン方法によって面積変調がなされ、それより網点面
積率が大きい部分では図1C,Dに示すようにドット分
散型ハーフトーン方法によって面積変調されている。
【0027】このような印刷物では画像のザラツキ感が
非常に少なく、且つロゼッタモアレや重ね合わせモアレ
が非常に目立たないものとなっていることは上述したと
ころから明らかである。
【0028】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく種々
の変形が可能であることは当然である。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のハーフトーン方法によれば、網点面積率が小さいいわ
ゆるハイライト部についてはドット集中型ハーフトーン
方法によって面積変調が行われるので画像のザラツキ感
を低減させることができると共に、網点面積率がそれよ
り大きい、いわゆるミドル部についてはドット分散型ハ
ーフトーン方法によって面積変調が行われるので、ロゼ
ッタモアレや重ね合わせモアレは非常に目立たないもの
となる。
【0030】また、ドット分散型ハーフトーン領域にお
いて、一つ一つのドットを大きくすることができ、刷
版、印刷で安定した品質を再現できる。
【0031】更に、本発明の印刷物においては、網点面
積率が小さいいわゆるハイライト部についてはドット集
中型ハーフトーン方法によって面積変調されているの
で、画像のザラツキ感は低減されている。そして、網点
面積率がそれより大きい、いわゆるミドル部については
ドット分散型ハーフトーン方法によって面積変調されて
いるのでロゼッタモアレや重ね合わせモアレは非常に目
立たないものとなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るハーフトーン方法、及び本発明
に係る印刷物を説明するための図である。
【図2】 ドット集中型ハーフトーン方法を説明するた
めの図である。
【図3】 ドット分散型ハーフトーン方法を説明するた
めの図である。
【符号の説明】 1,2,3,4…画素。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】網点面積率が第1の所定の網点面積率以下
    または未満である場合にはドット集中型ハーフトーン方
    法により面積変調を行い、網点面積率が前記第1の所定
    の網点面積率より大きいまたは以上であり、且つ第2の
    所定の網点面積率以下または未満である場合にはドット
    分散型ハーフトーン方法によって面積変調を行うことを
    特徴とするハーフトーン方法。
  2. 【請求項2】網点面積率が第1の所定の網点面積率以下
    または未満である場合にはドット集中型ハーフトーン方
    法により面積変調され、網点面積率が前記第1の所定の
    網点面積率より大きいまたは以上であり、且つ第2の所
    定の網点面積率以下または未満である場合にはドット分
    散型ハーフトーン方法によって面積変調されていること
    を特徴とする印刷物。
JP6787895A 1995-03-27 1995-03-27 ハーフトーン方法及び印刷物 Pending JPH08262693A (ja)

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