JP2002315602A - 踵部に芳香剤、脱臭剤を収容する構成としたスリッパ - Google Patents

踵部に芳香剤、脱臭剤を収容する構成としたスリッパ

Info

Publication number
JP2002315602A
JP2002315602A JP2001122652A JP2001122652A JP2002315602A JP 2002315602 A JP2002315602 A JP 2002315602A JP 2001122652 A JP2001122652 A JP 2001122652A JP 2001122652 A JP2001122652 A JP 2001122652A JP 2002315602 A JP2002315602 A JP 2002315602A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slipper
deodorant
fragrance
main body
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001122652A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Matsumiya
政美 松宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2001122652A priority Critical patent/JP2002315602A/ja
Publication of JP2002315602A publication Critical patent/JP2002315602A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のスリッハ゜本体の一部に芳香剤等の香料材
料を装填し、この香料材料の各種の香りを、スリッハ゜本体
の一部から外部に排出する構成である。確かに、香りを
一部から排出することで、効果は期待できる。しかし、
足の臭気は、スリッハ゜本体に染込むことが多いので、十分
とは云い難いのが現況である。殊に、夏季等の如く、汗
をかくシース゛ンの場合においては、通常では、スリッハ゜本体の
全体より排出することが必須である。 【構成】 本発明は、可撓性のスリッハ゜本体に設けた多数
の貫通孔と、貫通孔に連通する芳香剤、脱臭剤用の収容
部と、収容部に設けられる香料材料とで構成したスリッハ゜
で、収容部は、人間の体重による圧縮で、収容部に収容
されている芳香剤、脱臭剤の香りを、貫通孔からスリッハ゜
本体より外部に排出する構成としたスリッハ゜である。スリッハ゜
全体から、香りを排出して、脱臭又は殺菌等の効果が達
成される。足の臭気が、スリッハ゜本体に染込んだ場合で
も、確実かつ速やかに脱臭等が図れる。また夏季等の如
く、汗をかくシース゛ンの場合にも、確実な脱臭等の効果が
図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人が歩く度に、体重を
利用して、スリッハ゜等の内部に収納された芳香剤、脱臭剤
を外部(外方)に自然に放つとともに、このスリッハ゜の臭、
足の強烈な臭等の臭を取り除くことを特徴とする芳香
剤、脱臭剤を収容する構成としたスリッハ゜に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、人の汗等の染込んだスリッハ゜
の臭、足の強烈な臭等の臭(悪臭である)は、人に迷惑を
かけること、又は不愉快であること、等の問題がある。
解決策として、例えば、日光消毒による簡便な方策、殺
菌装置による大掛かりな方策がある。しかし、この各方
策は厄介であることと、手間を要すること等を理由とし
てなかなか実行されていないのが現況である。
【0003】またこの種の解決策として、文献にも数点
挙げられるので、以下に説明する。文献(1)は、実開昭6
2-27005号の芳香剤入り履物である。内容は、履物の踵
に芳香剤入りの部屋を設け、この部屋は、人の重みがか
かった際に窪む形態とし、この窪みを利用して芳香剤の
香りを、前記部屋の連通孔を介して外部に排出し、又は
当該部屋に外気を導入する構成である。文献(2)は、実
開平2-19301号の香料入りスリッハ゜である。内容は、スリッハ゜
本体の足裏当接部に、香料を装備し、スリッハ゜本体に設け
た孔を介して前記香料の香りを外部に排出し、又は当該
部屋に外気を導入する構成である。文献(3)は、特開
平8-107801号の健康芳香発生履物である。内容は、スリッハ
゜本体の土踏まず部に隆起部を形成し、この隆起部に芳
香剤を設け、この隆起部に設けた通気孔を介して前記芳
香剤の香りを外部に排出し、又は当該部屋に外気を導入
する構成である。文献(4)は、実開平4-27802号の履物
構造である。内容は、前述の文献(1)と略同様であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記文献(1)〜(4)
の内容では、スリッハ゜本体の一部に芳香剤等の香料材料を
装填し、この香料材料の各種の香りを、スリッハ゜本体の一
部から外部に排出する構成である。従って、一部からの
排出である。確かに、香りを一部から排出することで、
効果は期待できる。しかし、足の臭気は、スリッハ゜本体に
染込むことが多いので、十分とは云い難いのが現況であ
る。殊に、夏季等の如く、汗をかくシース゛ンの場合におい
ては、通常では、スリッハ゜本体の全体より排出することが
必須である。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、スリッハ゜
全体から、香りを排出して、脱臭又は殺菌等の効果を達
成すること、また足の臭気が、スリッハ゜本体に染込んだ場
合でも、確実かつ速やかに脱臭等を図ること、又は夏季
等の如く、汗をかくシース゛ンの場合にも、確実な脱臭等を
図ること、等を意図する。
【0006】請求項1は、可撓性のスリッハ゜本体と、このスリ
ッハ゜本体に設けた多数の貫通孔と、この貫通孔に連通す
る芳香剤、脱臭剤用の収容部と、この収容部に設けられ
る芳香剤、脱臭剤等の香料材料とで構成したスリッハ゜であ
って、前記収容部は、人間の体重がかかったときに圧縮
される構成とし、この圧縮を利用して、当該収容部に収
容されている芳香剤、脱臭剤の香りを、前記貫通孔を利
用して当該スリッハ゜本体より外部に排出する構成とした踵
部に芳香剤、脱臭剤を収容する構成としたスリッハ゜であ
る。
【0007】請求項2の発明は、スリッハ゜全体に開設した貫
通孔を利用して、香りを当該スリッハ゜全体から排出し、脱
臭又は殺菌等の効果を達成すること、また足の臭気が、
スリッハ゜本体に染込んだ場合でも、貫通孔を利用して、確
実かつ速やかに脱臭等を図ること、又は夏季等の如く、
汗をかくシース゛ンの場合にも、貫通孔を利用して、確実な
脱臭等を図ること、等を意図する。
【0008】請求項2は、貫通孔は、スリッハ゜本体に満遍な
く開設し、当該スリッハ゜本体の全体から香りを拡散する構
成とした踵部に芳香剤、脱臭剤を収容する構成としたスリ
ッハ゜である。
【0009】請求項3の発明は、芳香剤、脱臭剤の出し
入れが、簡単に行えること、又は希望する芳香剤、脱臭
剤を瞬時に出し入れが行えること、等を意図する。
【0010】請求項3は、収容部には、箱を収容自在と
し、この箱に芳香剤、脱臭剤を出し入れ自在にした踵部
に芳香剤、脱臭剤を収容する構成としたスリッハ゜である。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のスリッハ゜は、少なくともスリッ
ハ゜本体の踵部に可撓性を付与した構成である。従って、
踵部に設けた収容部には、人間の体重がかかったときに
圧縮される。この圧縮を利用して、収容部に収容されて
いる箱を圧縮して芳香剤、脱臭剤の香り(脱臭、消臭等
を含む概念である)を、スリッハ゜本体の全体に開設した貫
通孔を利用し、当該スリッハ゜本体より外部に向かって香り
を排出し(スリッハ゜本体全体より放散し)、脱臭又は殺菌
等の効果を達成できる。そして、人間の体重がかからな
くなると、圧縮が開放されて、箱は現状復帰する。この
復帰により収容部には、貫通孔を介して外気が導入され
る。
【0012】そして、通常、人は交互に圧縮と復帰とが
繰返されるので、香りの放出と外気の導入が順次繰返さ
れる。従って、スリッハ゜本体から発散される臭気は、本発
明では、数歩の動作で除くことができる効果があり、臭
気に悩む際には、極めて有効である。またスリッハ゜本体に
染込んだ場合でも、臭気を気にすることなく行動ができ
る特徴がある。また病院、痴呆病棟等におけるスリッハ゜の
悪臭に対しても、十分に対応できる実益がある。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を説明する。
【0014】1は可撓性を備えたスリッハ゜本体であり、この
スリッハ゜本体1は、足裏部100と踵部101とで構成されてい
る。そして、スリッハ゜本体1には、満遍なく貫通孔2が開設
されている。この例では、骨部貫通孔200と、分岐貫通
孔201とで構成され、丁度、あばら骨の形状となってい
る。この骨部貫通孔200と、分岐貫通孔201とは同じ寸法
であるが、例えば、骨部貫通孔200>分岐貫通孔201とす
る構成も可能である。この骨部貫通孔200>分岐貫通孔20
1の構成は、スムース゛な排出、孔詰り解消、細工の容易化、
耐久性の向上等が期待できる。そして、踵部101の一方
と、足裏部100の先端には、骨部貫通孔200及び/又は分
岐貫通孔201を設けない構成として、前述と同じ効果を
期待する。この貫通孔2は、スリッハ゜本体1の側面及び/又
は上面等に開口されている。
【0015】3は芳香剤、脱臭剤4等の香料材料(脱臭
剤、消臭剤等を含む概念である)等を充填する開閉式の
収容部であり、この例では、踵部101の後方外側に開口
するように設け、この収容部3に芳香剤、脱臭剤4等でな
る香料材料等を充填する。また収容部3には、可撓性で
なる蓋付きの箱5を出し入れ自在として、この箱5に芳香
剤、脱臭剤4等の香料材料等を充填する構成も可能であ
る。この箱5を設ける構成は、芳香剤、脱臭剤4等の香料
材料のスムース゛な取替え、代替品としての活用、代替品等
の保管の容易化、又は構成の容易化、開閉の簡便性の向
上等が期待できる。
【0016】図中6はスリッハ゜本体1の底、7は鼻緒を示す。
【0017】
【発明の効果】請求項1の発明は、可撓性のスリッハ゜本体
と、スリッハ゜本体に設けた多数の貫通孔と、貫通孔に連通
する芳香剤、脱臭剤用の収容部と、収容部に設けられる
芳香剤、脱臭剤等の香料材料とで構成したスリッハ゜であっ
て、収容部は、人間の体重による圧縮を利用して、収容
部に収容されている芳香剤、脱臭剤の香りを、貫通孔を
利用してスリッハ゜本体より外部に排出する芳香剤、脱臭剤
を収容する構成としたスリッハ゜である。従って、スリッハ゜全体
から、香りを排出して、脱臭又は殺菌等の効果が達成さ
れること、また足の臭気が、スリッハ゜本体に染込んだ場合
でも、確実かつ速やかに脱臭等が図れること、又は夏季
等の如く、汗をかくシース゛ンの場合にも、確実な脱臭等の
効果が図れること、等の特徴がある。
【0018】請求項2の発明は、貫通孔は、スリッハ゜本体に
満遍なく開設し、スリッハ゜本体の全体から香りを拡散する
構成とした踵部に芳香剤、脱臭剤を収容する構成とした
スリッハ゜である。従って、スリッハ゜全体に開設した貫通孔を利
用して、香りを当該スリッハ゜全体から排出し、脱臭又は殺
菌等の効果が達成されること、また足の臭気が、スリッハ゜
本体に染込んだ場合でも、貫通孔を利用して、確実かつ
速やかに脱臭等が図れること、又は夏季等の如く、汗を
かくシース゛ンの場合にも、貫通孔を利用して、確実な脱臭
等が図れること、等の特徴がある。
【0019】請求項3の発明は、収容部には、箱を収容
自在とし、この箱に芳香剤、脱臭剤を出し入れ自在にし
た踵部に芳香剤、脱臭剤を収容する構成としたスリッハ゜で
ある。従って、芳香剤、脱臭剤の出し入れを、簡単に行
えること、又は希望する芳香剤、脱臭剤を瞬時に出し入
れできること、等の特徴がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】スリッハ゜の内部構造を示した平面図である。
【図2】スリッハ゜の要部の平面図である。
【図3】スリッハ゜の側面模式図である。
【図4】箱の圧縮及び開放を示す模式図であり、(イ)は
箱への圧縮がない状態の平面を、(ロ)は箱を圧縮した
状態で、香りを排出する過程の平面を、(ハ)は箱への
圧縮が開放されて復帰した状態で、この箱内に外気が導
入された過程の平面を、それぞれ示す。
【符号の説明】
1 スリッハ゜本体 100 足裏部 101 踵部 2 貫通孔 200 骨部貫通孔 201 分岐貫通孔 3 収容部 4 芳香剤、脱臭剤 5 箱 6 底 7 鼻緒

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性のスリッハ゜本体と、このスリッハ゜本体に
    設けた多数の貫通孔と、この貫通孔に連通する芳香剤、
    脱臭剤用の収容部と、この収容部に設けられる芳香剤、
    脱臭剤等の香料材料とで構成したスリッハ゜であって、 前記収容部は、人間の体重がかかったときに圧縮される
    構成とし、この圧縮を利用して、当該収容部に収容され
    ている芳香剤、脱臭剤の香りを、前記貫通孔を利用して
    当該スリッハ゜本体より外部に排出する構成とした踵部に芳
    香剤、脱臭剤を収容する構成としたスリッハ゜。
  2. 【請求項2】 上記の貫通孔は、スリッハ゜本体に満遍なく
    開設し、当該スリッハ゜本体の全体から香りを拡散する構成
    とした請求項1に記載の踵部に芳香剤、脱臭剤を収容す
    る構成としたスリッハ゜。
  3. 【請求項3】 上記の収容部には、箱を収容自在とし、
    この箱に芳香剤、脱臭剤を出し入れ自在にした請求項1
    に記載の踵部に芳香剤、脱臭剤を収容する構成としたスリ
    ッハ゜。
JP2001122652A 2001-04-20 2001-04-20 踵部に芳香剤、脱臭剤を収容する構成としたスリッパ Withdrawn JP2002315602A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001122652A JP2002315602A (ja) 2001-04-20 2001-04-20 踵部に芳香剤、脱臭剤を収容する構成としたスリッパ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001122652A JP2002315602A (ja) 2001-04-20 2001-04-20 踵部に芳香剤、脱臭剤を収容する構成としたスリッパ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002315602A true JP2002315602A (ja) 2002-10-29

Family

ID=18972331

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001122652A Withdrawn JP2002315602A (ja) 2001-04-20 2001-04-20 踵部に芳香剤、脱臭剤を収容する構成としたスリッパ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002315602A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109393635A (zh) * 2018-12-13 2019-03-01 盐城市吉成鞋业有限公司 一种除臭效果好的靴子
CN113679143A (zh) * 2021-08-27 2021-11-23 晋江哈比熊鞋服有限责任公司 一种具有防臭杀菌功能的童鞋生产工艺

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109393635A (zh) * 2018-12-13 2019-03-01 盐城市吉成鞋业有限公司 一种除臭效果好的靴子
CN113679143A (zh) * 2021-08-27 2021-11-23 晋江哈比熊鞋服有限责任公司 一种具有防臭杀菌功能的童鞋生产工艺

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012179431A (ja) 衣服または履物の品物におけるにおいを軽減するデバイス
US7273184B2 (en) Disposable air treatment device
JP2002315602A (ja) 踵部に芳香剤、脱臭剤を収容する構成としたスリッパ
JP3186240U (ja) 二酸化塩素ガス徐放具
JP2005130994A (ja) 消毒、乾燥等の手段を備えた椅子等
KR200218162Y1 (ko) 다용도 케이스 수납 신발
JP2003135126A (ja) 履物保管袋
KR20030091594A (ko) 방습제 등의 약제가 충진된 미드솔
JP3026103U (ja) 芳香消臭剤用容器及びその製品
JP3085164U (ja) 女性用汚物ボックス専用芳香消臭剤
JP2002035099A (ja) 芳香放散方法および芳香放散マット
KR200319523Y1 (ko) 기능성신발깔창
KR200245166Y1 (ko) 위생 신발장
KR200165264Y1 (ko) 세탁기의향발산구조
JP3133559U (ja) 芳香袋
KR20120108804A (ko) 신발보관함
JPH0739842U (ja) 芳香体
JP2001107022A (ja) 薬剤蒸散組成物及び薬剤蒸散組成物を備えた身体用装飾品並びに靴の中敷
JP3089546U (ja) 靴の脱臭用ぬいぐるみ
KR200360873Y1 (ko) 신발의 악취제거구
KR200229736Y1 (ko) 항균재; 탈취재, 방향재 등을 내장한 신발
JP2566257Y2 (ja) 脱臭剤容器
JP3146633U (ja) スリッパ専用収納箱
KR20030091002A (ko) 방습제 등이 충진된 구두굽
JPH0775185A (ja) マイクロホン除菌消臭器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050131

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070615

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20070704

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070727