JP2002315069A - 遠隔制御装置 - Google Patents
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Abstract
る遠隔制御装置を提供すること。 【解決手段】 複数の設備機器を遠隔操作することがで
きる遠隔制御装置において、音声入力部とタッチパネル
入力部とを設けて、入力操作を簡便にできるようにし
た。さらに、制御命令の入力の際、一の入力操作で連続
して設備機器の動作を制御できる連動制御信号を記憶し
ており、簡易な操作で、複数の設備機器を連続して、か
つ時差を設けて制御できるようにした。
Description
複数の設備機器の遠隔制御を行う遠隔制御装置に関する
ものである。
備、空調設備、テレビ、音響機器等の家電設備が利用さ
れている。さらに、火災の発生やガス漏れを検知して知
らせる災害報知設備や防犯設備等の警報設備が導入され
る場合もある。このような家電設備や警報設備は、個々
に電源スイッチや、制御スイッチ、あるいは遠隔制御装
置(リモコン等)を備えている。このような遠隔制御装
置に関する技術として特開2001−22522号公報
に記載の技術が知られている。特開2001−2252
2号公報には、遠隔制御装置にタッチパネルが設けら
れ、このタッチパネルに所定の形状を入力することによ
りテレビやビデオなどの機器を遠隔操作する遠隔制御装
置の技術が記載されている。
のような課題があった。第1に、各設備機器に、個別に
遠隔制御装置が設けられていると、各遠隔制御装置の管
理が煩雑になる。また、複数の設備機器のそれぞれを制
御する場合、それぞれの設置場所に移動して制御の設定
を行わなくてはならず、不便であった。そこで、複数の
設備機器に対応する遠隔制御装置が望まれるが、複数の
設備機器を一つの遠隔制御装置で制御するには、制御命
令を入力するボタン等の入力部が多数必要になるが、ボ
タンの数が多くなると、所望のボタンが見つけにくくな
る。一方、ボタンの数を抑制すると、一つの制御命令を
指定するために複数のボタンを押下する操作が必要とな
り、操作性が向上しない。また、複雑な操作手順を覚え
ることは難しく、より簡易な操作で機器の遠隔操作を行
える技術が望まれている。第2に、特開2001−22
522号公報に記載の技術では、タッチパネルに入力す
べき所定の形状を覚える必要があり、高齢者等にとっ
て、複数の形状を覚えることは難しい。本発明は上記課
題を鑑みてなされるものであり、簡易な操作によって、
複数の機器を制御できる遠隔制御装置を提供することを
目的とする。
1の発明は、例えば図1および図2に示すように、建物
2内に設けられた複数の設備機器(例えば、テレビ5
0,ビデオ51,照明52,電気ポット53,エアコン
54等)の遠隔制御を行う遠隔制御装置1であって、前
記複数の設備機器(例えば、テレビ50,ビデオ51,
照明52,電気ポット53,エアコン54等)のそれぞ
れの制御命令を入力する入力手段(例えば、タッチパネ
ル入力部12,音声入力部14)と、前記それぞれの制
御命令に対応する制御信号を記憶する制御信号記憶手段
(例えば、制御信号記憶部13b)と、前記入力手段
(例えば、タッチパネル入力部12,音声入力部14)
から入力された制御命令に対応する制御信号を、前記制
御信号記憶手段(例えば、制御信号記憶部13b)から
抽出する制御信号抽出手段(例えば、CPU10)と、
前記制御信号記憶手段(例えば、制御信号記憶部13
b)から抽出された制御信号を前記設備機器(例えば、
テレビ50,ビデオ51,照明52,電気ポット53,
エアコン54等)に向けて発信する制御信号発信手段
(例えば、制御信号発信部18)とを備えたことを特徴
としている。
て制御命令を入力すると、制御信号記憶手段に記憶され
た、前記それぞれの制御命令に対応する制御信号を、前
記抽出手段によって抽出して、制御信号発信手段により
設備機器に制御信号を発信することができる。これによ
り、建物2内に設けられた複数の設備機器を遠隔制御す
ることができる。
て」、「シャッターをあけて」等、日常使われる言葉
で、制御したい設備機器の動作を指定する命令である。
51,照明52…,電気ポット53,エアコン54,炊
飯器の他、シャッター57や電子施錠装置55、インタ
ーホン58等であり、電子的制御が可能な機器である。
御装置1において、前記入力手段は、タッチパネル式の
入力操作部(例えば、タッチパネル入力部12)と、音
声入力式の音声入力操作部(例えば、音声入力部14)
とを備えたことを特徴としている。
は、タッチパネル式の入力操作部を備えているので、タ
ッチパネル式の入力操作部の所定の位置に触れること
で、所望の制御命令を入力することができる。また、タ
ッチパネル式の入力操作部では、パネル上に表示される
画面の設計に自由度が高く、制御命令に関連する機能だ
けをパネル上に表示することが可能であり、選択すべき
制御命令の選択が簡単にでき、入力を容易に行うことが
できる。また、前記入力手段は、音声入力式の音声入力
操作部を備えているので、音声によって制御命令を入力
することができ、より簡易な方法で制御命令を入力する
ことができる。したがって、タッチパネル式の入力操作
と、音声入力式の入力操作とを備えているので、高齢者
等であっても、容易に操作でき、幅広い操作者に対応可
能な遠隔制御装置1とすることができる。
御装置1において、前記音声入力操作部は、音声を受信
する音声受信手段(例えば、マイクロホン14a)と、
この音声受信手段によって受信した音声を制御命令に変
換する変換手段(例えば、CPU10)とを備え、前記
変換手段(例えば、CPU10)は、前記音声受信手段
(例えば、マイクロホン14a)によって受信した、複
数種の音声を、一の制御命令に変換することを特徴とし
ている。
制御命令を発声する場合に、「あかりを消す」、「電気
を消す」、「消灯」、「暗くする」等、異なる言葉から
なる音声である。
作部は、音声を受信する音声受信手段と、この音声受信
手段によって受信した音声を制御命令に変換する変換手
段とを備えているので、操作者が制御命令を音声により
発すると、その音声を受信手段によって受信して、この
受信した音声に対応する制御命令に変換することができ
る。また、前記変換手段は、前記音声受信手段によって
受信した、複数種の音声を、一の制御命令に変換するの
で、一の制御命令に対応する音声が一に限定されず、音
声による入力の汎用性を高めることができる。
か記載の遠隔制御装置1において、前記制御信号記憶手
段(例えば、制御信号記憶部13b)には、前記入力手
段(例えば、タッチパネル入力部12,音声入力部1
4)による一の入力操作によって、複数の設備機器の動
作を連続して行う連動制御信号を含んで記憶しているこ
とを特徴としている。
憶手段には、前記入力手段による一の入力操作によっ
て、複数の設備機器の動作を連続して行う連動制御信号
を含んで記憶しているので、一の入力操作で、複数の設
備機器の動作を連続して行うことができ、入力操作を軽
減することができる。
御装置1において、前記連動制御信号は、複数の設備機
器(例えば、テレビ50,ビデオ51,照明52…,電
気ポット53,エアコン54等)の動作に所定時間の間
隔を設けて動作するように制御する制御信号を含んでい
ることを特徴としている。
号は、複数の設備機器の動作に所定時間の間隔を設けて
動作するように制御する制御信号を含んでいるので、設
備機器の動作を、時差を設けて順次、自動的に制御でき
る。これにより、一の操作で、複数の設備機器の動作に
時差を設けて遠隔制御することができる。
る遠隔制御装置について説明する。図1は、本実施の形
態における遠隔制御装置1の要部構成を示したブロック
図である。図1において、符号10はCPU,符号11
はRAM,符号12はタッチパネル入力部,符号14は
音声入力部,符号13は記憶装置(記憶媒体),符号1
8は制御信号発信部,符号19aは音声発信部であり、
これら、CPU10,RAM11,タッチパネル入力部
(入力操作部)12,音声入力部(入力操作部)14,
記憶装置(記憶媒体)13,制御信号発信部18,音声
発信部19aにより、遠隔制御装置1の主要部が構成さ
れる。
に格納されているシステムプログラムや設備機器の制御
命令に対応する制御信号の抽出処理や、タッチパネル入
力部12の表示処理に対応する各種アプリケーションプ
ログラムや、タッチパネル入力部12や音声入力部14
から入力される各種指示信号に応じた各種データ等をR
AM11に格納し、この指示及び入力データに応じてR
AM11内に格納したアプリケーションプログラムに従
って各種処理を実行し、その処理結果をRAM11に一
時的に格納する。また、CPU10は、一部或いは全部
の処理結果情報を、記憶装置(記憶媒体)13の結果情
報記憶部13cに記憶させるようになっている。
憶媒体)13に格納されたプログラムを実行する際に各
種データを展開するプログラム格納領域を形成するとと
もに、CPU10が実行する処理に関わるデータを一時
的に記憶する記憶領域、入力指示と入力データとによっ
て処理される作業領域等を形成する。
やデータ等が予め記憶されたハードディスク装置であ
り、このハードディスク装置のハードディスク(記憶装
置)には、プログラム情報記憶部13aと、制御信号記
憶部13bと、結果情報記憶部13cと、が設けられ、
他にも遠隔制御に参照されるその他の情報や各種ソフト
ウェア等のファイルを保存している。
器50〜60の各種制御信号の他に、音声認識プログラ
ム等が記憶されている。なお、前記記憶装置(記憶媒
体)13は、制御信号等のデータを読み書き可能な記憶
装置であり、前記制御信号記憶部13cに記憶されてい
る制御信号等を、CPU10によって読み込まれた所定
のプログラムによって記憶装置(記憶媒体)13内に書
き込みや削除、訂正ができるようになっている。
機器50〜60の各種機能の制御を指示するための制御
信号を記憶している。また、前記音声入力部14より入
力される制御命令が変換された言語データと対応する制
御命令を記憶している。例えば、「電気をつける」、
「あかりをつける」、「ライトをオンにする」等の言語
データに対応する制御命令は照明52…を点灯させるこ
とであると対応付けられて記憶している。さらに、音声
による制御命令が音声認識プログラムにより変換された
言語データの他、任意の音声を制御命令として登録する
機能を備えており、音声認識プログラムが参照する辞書
機能に含まれていない言語であっても、その言語に対応
する制御命令を設定することができる。
T(Cathode Ray Tube)、LCD(Liquid Crystal
Display)等により構成される表示装置にタッチパネル
が備えられており、CPU10の表示制御に従い、前記
設備機器50〜60の遠隔制御の指示等を入力するため
の情報を画面上に表示する。表示された情報の位置にて
指やタッチペン等でタッチパネルに接触すると、タッチ
パネルに接触した位置の位置情報が読みとられて入力信
号が送信される。
を受信するマイクロホン(音声受信手段)14aを備え
ている。このマイクロホン(音声受信手段)14aから
入力された音声を、CPU10の音声認識制御により、
適宜増幅等し、音声データとして処理する。この音声デ
ータに変換された制御命令は、RAM11に一時的に記
憶し、既存の音声認識方法によって言語化する。
体)13に記憶された定型メッセージの音声を必要に応
じて、スピーカ19bから発信する。発信される定型メ
ッセージは、前記音声入力部14やタッチパネル入力部
12から入力される制御命令に応答する音声である。
信号を発信する機能を備え、前記制御命令に対応する制
御信号を発信する。
遠隔制御装置1の外観を示す斜視図であり、平板状で上
部が緩やかに弧を描いて湾曲している形状を有する本体
101を、充電機能を備えた載置台108に載置した状
態を示している。また、図4は遠隔制御装置1の本体1
01の正面図である。この図3および図4に示すよう
に、遠隔制御装置1は、平板状の本体101の前面10
1aにタッチパネルを備えた表示装置(タッチパネル入
力部)102が設けられている。また、前記本体101
の上部には、赤外線を発信する制御信号発信部103
が、この本体101の上面に沿って、前記表示装置(タ
ッチパネル入力部)102の幅とほぼ等しい幅で設けら
れている。
右側には、複数の小孔104が設けられている。この小
孔104が設けられた位置の本体101の内側にマイク
ロホン(音声受信手段)14aが設けられている。前記
小孔104の下方には、音声入力ボタン106が設けら
れている。この音声入力ボタン106を押下しながら発
声すると、発声された音声が前記マイクロホン(音声受
信手段)14aから集音されるようになっている。ま
た、音声入力ボタン106を押下して、集音が可能な状
態になると、音声入力が可能であることを示すランプ1
09が点灯するようになっている。
は、上下方向に長い小孔105…が複数設けられてい
る。本体101の内側には、この小孔105…の位置
に、スピーカ19bが設けられており、制御命令の入力
操作に対応して、自動音声による応答メッセージが発信
されるようになっている。
置台部108に、前記本体101の下部を挟むようにし
て、やや傾斜するように立てて載置する。この載置台部
108は、電源アダプタ(図示せず)を備えており、載
置台部108の電源が入っている状態で、前記遠隔制御
装置1の本体101を、載置台部108の所定の位置に
収めると、前記本体101に内蔵された充電池に電力が
充電される。充電が行われている時は、載置台部108
の前面端部に設けられた色の異なるランプ107…が充
電の状態に応じて点灯する。
1の動作について説明する。まず、図2を参照して、本
実施の形態の例における遠隔制御装置1を用いる住宅
(建物)2に設けられている設備機器50〜60につい
て説明する。図2において、住宅(建物)2の1階に
は、玄関21および、リビングダイニングキッチン22
が設けられ、2階には、寝室23と浴室24とが設けら
れている。
が設けられている。玄関21には、照明52,インター
ホン58,電子施錠機器55等の他、該住宅(建物)2
のセキュリティシステムの設定装置56が設けられてい
る。リビングダイニングキッチン22には、テレビ50
と、ビデオ51と、エアコン54と、照明52と、電気
ポット53や換気扇59を含む各種調理機器(図示せ
ず)が設けられている。寝室23には、エアコン54
と、照明52,52と、窓23aの外側にシャッター5
7とが設けられている。浴室24には、照明52と給湯
設備60とが設けられている。
に、赤外線による制御信号を受信する制御信号受信部
(図示せず)を備えている。前記設備機器50〜60
は、制御信号受信部にて、それぞれの設備機器に対応す
る制御信号を受信すると、制御信号に応じた制御が行わ
れるようになっている。
置1を用いる際の動作について説明する。まず、遠隔制
御装置1を使用するに際し、制御したい設備機器50〜
60の機種を設定する。遠隔制御装置1の制御信号記憶
部13bには、各種設備機器50〜60にて用いられて
いる制御信号が、各機種に対応可能に記憶されている。
予め、制御したい設備機器50〜60の機種を登録した
設備機器50〜60に対応する制御信号が、制御信号発
信部103より発信されるようになっている。
音声入力部14とタッチパネル入力部12とのいずれを
用いても設定できる。音声によって入力する場合、「設
定の確認」と音声を入力すると、順次設備機器50〜6
0の設定の通知が行われる。
制御したい設備機器の機種とが異なる場合は、設定の変
更が可能である。例えば、テレビ50の機種を確認し
て、変更する場合、「リモコンの登録」と発声すると、
遠隔制御装置1の音声発信部19aの処理により、スピ
ーカ19bから、「テレビはBです」の様に、音声によ
り既に登録されているテレビ50の機種名が発信され
る。続いて、操作者が、「Aに変更」の様に音声入力を
行うと、入力された音声を遠隔制御装置1にて認識し
て、「テレビはAです」の様に、設定変更の確認のため
の定型の音声メッセージが発信される。このような操作
者の音声入力と、遠隔制御装置1側の音声メッセージの
発信とによる応答を経て、制御すべき設備機器50〜6
0の設定が行われる。ここで、操作者が発声した音声が
不明瞭である場合や、言語データに変換できなかった場
合は、前記音声発信部19aから、再入力を促す音声メ
ッセージが発信される。
02を用いて制御命令を行う際の、動作を説明する。図
4に示すように、表示装置(タッチパネル入力部)10
2には、複数の設備機器50〜60の制御をイメージし
たアイコンA1〜A8が複数表示されている。この複数
のアイコンA1〜A8から、所望の設備機器50〜60
の制御命令を入力するためのアイコンA1〜A8を選択
する。
う場合は、照明52のアイコンA8の位置を、操作者が
直接触れるか、タッチペン等を用いて触れると、図示し
ないが、照明52…の制御命令を入力する画面に進み、
照明52…の制御命令を順次、表示装置(タッチパネル
入力部)102に接触しながら入力してゆく。このよう
な入力操作によって、制御命令を最後まで入力すると、
CPU10において、入力された制御命令と、前記制御
信号記憶部13bに記憶された照明52…に関する制御
信号とを照合する処理が行われる。この照合処理によっ
て照合された制御信号は、前記制御信号発信部103か
ら発信される。発信された制御信号に対応する照明52
…の制御信号受信部では、この制御信号を受信し、該当
する制御処理が行われる。
02に表示されているアイコンA1〜A8には、設備機
器50〜60を連続して制御する「おはよう」アイコン
A1と、「おやすみ」アイコンA2と、「おでかけ」ア
イコンA3とが設けられている。
せたい設備機器50〜60の制御命令が、一の入力操作
で連続して行われるように、予め設定されており、操作
者が目覚めた時に稼動させたい設備機器50〜60の制
御命令を入力するものである。寝室23において、この
「おはよう」アイコンA1を、表示装置(タッチパネル
入力部)102にて、接触して入力すると、まず、照明
52が点灯し、窓23aのシャッター57が開けられ、
エアコン54が、予め設定された室温となるよう制御信
号が発信されて、それぞれ稼動する。
寝時に利用する制御命令である。操作者が、寝室23に
おいて、この「おやすみ」アイコンA2を、表示装置
(タッチパネル入力部)102にて、接触して入力する
と、前記シャッター57を、閉鎖する制御信号と、テレ
ビ50の電源を遮断する制御信号と、照明52を消灯す
る制御信号とが、前記制御信号発信部103より発信さ
れて、それぞれの制御が行われる。このとき、前記シャ
ッター57と、テレビ50と、照明52とのそれぞれの
制御は、同時に行われず、時差を設けて制御されるよう
になっている。シャッター57の閉鎖後に、テレビ50
の電源が遮断されてから、照明52の消灯の制御信号が
発信される。なお、天井に設けられた照明52が消えた
後、ベッド付近に設けられた照明52が消えるように設
定されている。
出時に利用する制御命令である。操作者が、玄関21に
おいて、この「おでかけ」アイコンA3を、表示装置
(タッチパネル入力部)102にて、接触して入力する
と、玄関21に設けられたセキュリティシステムの設定
装置56が制御信号を受信し、外出時の警備状態に設定
が変更される。すなわち、住宅(建物)2に設けられた
窓や出入り口の施錠および防犯装置が稼動する。また、
シャッターを閉鎖する制御信号と、テレビ50の電源を
遮断する制御信号と、照明52を消灯する制御信号と、
エアコン54,54や電気ポット53等の電源を遮断す
る制御信号が、前記制御信号発信部103より発信され
て、それぞれの制御が行われる。
1と、「おやすみ」アイコンA2と、「おでかけ」アイ
コンA3とにより、制御される設備機器50〜60の設
定や順序は適宜変更が可能であり、操作者の生活環境に
応じて設定を変更できる。
方法を説明する。制御命令を音声入力によって行う場
合、図3および図4に示す音声入力ボタン106を押下
して、すると音声入力が可能であることを示すランプ1
09が点灯する。ここで、操作者が制御命令を発声する
と、前記マイクロホン(音声受信手段)14aから制御
命令を受信する。例えば、テレビ50の電源を入れたい
場合、操作者がテレビの電源を入れたい旨を音声により
入力する。すなわち、「テレビをつける」、「テレビを
見る」、等を発声して、前記マイクロホン(音声受信手
段)14aにより集音されると、音声認識プログラムに
よって、集音された音声を、記憶された辞書と対応さ
せ、意味を有する言語に判別して、言語データに変換す
る。
を前記制御信号記憶部13bに記憶された制御命令と照
合する。照合の結果、テレビ50の電源を入れるという
意味の言語データに対応する制御命令があると、この制
御命令に従って、テレビ50の電源を入れる処理をおこ
なう制御信号を発信する。続いて、テレビ50のチャン
ネルを変更するには、所望のチャンネル名を音声入力す
るとテレビ50のチャンネルが変更されるようになって
いる。
ち、一の制御命令で、複数の設備機器50〜60を同時
あるいは連続して制御することもできる。例えば、操作
者が寝室23にて「おはよう」と発声して、遠隔制御装
置1の音声入力部14にてこの音声を取得すると、前記
タッチパネル入力部12にて設定されている前記「おは
よう」アイコンA1の入力時と同様に、窓23のシャッ
ター57が開き、テレビ50と、エアコン54の電源が
入る制御が行われる。また、リビングダイニングキッチ
ン22において、操作者が「おはよう」と発声して、こ
の音声を前記音声入力部14にて取得すると、窓のシャ
ッター(図示せず)が開き、テレビ50の電源が入り、
電気ポット53の電源が入り、該電気ポット53に入れ
られた水を温める処理が行われる。
音した場合以外に、「おはようございます」、「起きま
した」等の音声に対しても、前記音声認識プログラムに
よって、「おはよう」と同様の意味を有する言語データ
と認識して、「おはよう」と発音した場合と同様の制御
処理が行われる。
いても、前記タッチパネル入力部12にて説明した動作
と同様に、複数の設備機器50〜60を連続して制御す
ることができる。
に、「おやすみなさい」、「寝ます」等の音声に対して
も、「おやすみ」と同様の制御を行うことができるよう
になっている。さらに、「おでかけ」については、「い
ってきます」、「いってまいります」、「でかけま
す」、「でかける」等、音声が異なっても同様の意味を
示す音声については、音声認識プログラムにより、同様
の言葉として判別される。さらに、操作者が設定した独
自の言葉等の音声も、予め登録することにより、制御命
令として認識されるようになっている。
結果、該当する言語が特定できない場合は、前記音声発
信部により、入力された音声が判別不能であった旨を伝
える音声が自動的に発信され、再度、制御命令を入力し
直すように要求する音声を発信する。
プログラムにより、判別された言語データに対応する制
御命令を、前記制御信号記憶部13bと照合して、前記
制御命令と対応する制御信号を抽出して、この制御信号
を前記制御信号発信部103より発信する処理が行われ
る。
れば、住宅(建物)2に備えられた複数の設備機器50
〜60を遠隔操作することができ、各種設備機器50〜
60を遠隔操作にて集中して管理することができる。
部12を備えているので、表示装置に入力を促す標識を
表示し、該当する標識に接触して指定することにより、
操作者が容易に制御命令を入力することができる。
器50〜60の機種ごとの制御信号が記憶されており、
対応する設備機器50〜60の制御信号を発信するの
で、各設備機器50〜60に、遠隔制御装置1に対応す
る機器の増設や、遠隔制御装置1からの制御信号を受信
するための設定を行う必要がなく、設備機器50〜60
の既存の遠隔制御信号受信部に対応でき、容易に導入で
きる。
で、遠隔制御装置1が集音可能な音声を発することによ
り、制御命令を音声により入力することができる。音声
入力が可能となることで、入力操作が容易となる。すな
わち、ボタンの押下等の入力操作の場合、所望の制御命
令を入力するためには、操作すべきボタンの位置や、ボ
タンの操作手順を覚える必要があるが、このような入力
操作の手間を省くことができ、入力操作を容易に行うこ
とができる。
自に設定することができるので、略語等、操作者が独自
に制御命令の音声を登録することができる。
前記タッチパネル入力部12と音声入力部14とを併設
し、いずれを用いても同じ制御命令を入力することがで
きるので、操作者の使用状況に対して、柔軟な対応がで
きる。
と音声入力部14としたが、この他に、複数のボタンを
併設されたものであってもよい。
ることとしたが、これに限定されるものではなく、例え
ば、電波による信号であってもよく、要は、制御信号
を、遠隔制御装置から設備機器に送信可能であればよ
い。
け」の制御命令を入力することにより、連続して制御さ
れる設備機器の種類や順序は、本実施の形態の例の説明
に限定するものではなく、適宜、設定可能である。
って制御命令を入力すると、制御信号記憶手段に記憶さ
れた、それぞれの制御命令に対応する制御信号を、抽出
手段によって抽出して、制御信号発信手段により設備機
器に制御信号を発信することができる。これにより、建
物内に設けられた複数の設備機器を遠隔制御することが
できる。
の効果を得ることができるのはもちろんのこと、タッチ
パネル式の入力操作部により、タッチパネル式の入力操
作部の所定の位置に触れることで、所望の制御命令を入
力することができる。また、タッチパネル式の入力操作
部では、パネル上に表示される画面の設計に自由度が高
く、制御命令に関連する機能だけをパネル上に表示する
ことが可能であり、選択すべき制御命令を容易に入力す
ることができる。また、入力手段は、音声入力操作部を
備えているので、音声によって制御命令を入力すること
ができ、より簡易な方法である制御命令を指示すること
ができる。したがって、タッチパネル式の入力操作と、
音声入力式の入力操作とを備えているので、高齢者等で
あっても、容易に操作でき、幅広い使用者に対応可能な
遠隔制御装置とすることができる。
の効果を得ることができるのはもちろんのこと、音声受
信手段と、変換手段とを備える音声入力操作部により、
音声による制御命令を受信すると、この音声に対応する
制御命令を認識することができる。また、前記変換手段
により、複数種の音声を、一の制御命令に変換するの
で、一つの制御命令に対応する音声が一つに限定され
ず、音声による入力の汎用性を高めることができる。
いずれかと同様の効果を得ることができるのはもちろん
のこと、前記連動制御信号を含んで記憶している制御信
号記憶手段により、一の入力操作で、複数の設備機器の
動作を連続して行うことができ、入力操作を軽減するこ
とができる。
の効果を得ることができるのはもちろんのこと、前記連
動制御信号は、複数の設備機器の動作に所定時間の間隔
を設けて動作するように制御する制御信号を含んでいる
ので、設備機器の動作を、時差を設けて順次、自動的に
制御でき、一度の操作で、複数の設備機器の動作に時差
を設けて遠隔制御することができる。
たブロック図である。
す図である。
図である。
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 建物内に設けられた複数の設備機器の遠
隔制御を行う遠隔制御装置であって、 前記複数の設備機器のそれぞれの制御命令を入力する入
力手段と、 前記それぞれの制御命令に対応する制御信号を記憶する
制御信号記憶手段と、 前記入力手段から入力された制御命令に対応する制御信
号を、前記制御信号記憶手段から抽出する制御信号抽出
手段と、 前記制御信号記憶手段から抽出された制御信号を前記設
備機器に向けて発信する制御信号発信手段とを備えたこ
とを特徴とする遠隔制御装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の遠隔制御装置において、 前記入力手段は、タッチパネル式の入力操作部と、音声
入力式の音声入力操作部とを備えたことを特徴とする遠
隔制御装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の遠隔制御装置において、 前記音声入力操作部は、音声を受信する音声受信手段
と、この音声受信手段によって受信した音声を制御命令
に変換する変換手段とを備え、 前記変換手段は、前記音声受信手段によって受信した、
複数種の音声を、一の制御命令に変換することを特徴と
する遠隔制御装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか記載の遠隔制御
装置において、 前記制御信号記憶手段には、前記入力手段による一の入
力操作によって、複数の設備機器の動作を連続して行う
連動制御信号を含んで記憶していることを特徴とする遠
隔制御装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の遠隔制御装置において、 前記連動制御信号は、複数の設備機器の動作に所定時間
の間隔を設けて動作するように制御する制御信号を含ん
でいることを特徴とする遠隔制御装置。
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