JP2002313635A - インダクタのギャップ管理方法 - Google Patents

インダクタのギャップ管理方法

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ring core
flange portion
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Noriyuki Yoshimoto
敬之 吉本
Kazuhisa Hirose
和久 広瀬
Tadashi Nakahara
正 中原
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インダクタを組み立てる際にドラムコアとリ
ングコアとのギャップ管理を簡素化する。 【解決手段】 ドラムコア13の上鍔部13bの外側面
またはリングコア14の内側面の何れか一方の面に突起
部17を設け、該突起部17が他方の面に当接して第1
のギャップG1を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインダクタのギャッ
プ管理方法に関するものであり、特に、最適インダクタ
ンス及び定格電流を得るためのコアギャップの管理方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】図5は
回路基板の表面に実装される一般的なインダクタ1を示
し、コイル2を巻回するドラムコア3の外側にリングコ
ア4が配設されている。前記ドラムコア3には胴部3a
と、該胴部3aの上下に一体成形された上鍔部3bと下
鍔部3cとからなり、上鍔部3bよりも下鍔部3cが大
径に形成されている。
【0003】一方、前記リングコア4は上下面が開放さ
れ、リングコア4の外径寸法は前記ドラムコアの下鍔部
3cの外形寸法と略一致するように形成されている。そ
して、ドラムコアの上鍔部3bの外側面とリングコア4
の内側面との間に第1のギャップG1を設けるととも
に、ドラムコアの下鍔部3cの上面外周縁部とリングコ
ア4の下端面との間に第2のギャップG2を設けて、ド
ラムコア3とリングコア4とを固定してある。
【0004】このギャップG1及びG2は、磁束の一部を
外部に漏らすことにより良好な飽和特性を得るために必
要であるが、ギャップ長が大きすぎると初期のインダク
タンス絶対値が低下する。従って、インダクタ1が最適
インダクタンス及び定格電流を得るためには、このギャ
ップG1及びG2が設計値通りに組み立てられているかど
うかを正確に管理しなければならない。
【0005】従来は、インダクタ1を組み立てる際に、
ドラムコアの上鍔部3bの外側面とリングコア4の内側
面との間、並びに、ドラムコアの下鍔部3cの上面外周
縁部とリングコア4の下端面との間に夫々スペーサ5,
6を介装して、ギャップG1及びG2のばらつきを抑えて
いる。或いは、冶具によってドラムコア3とリングコア
4とを位置決めして、ギャップG1及びG2が設計値にな
るように管理している。
【0006】しかし、スペーサを介装すると組立工数が
多くなり、冶具を使用する場合は設備の面でコスト高と
なる。また、図6に示すように、ドラムコア3とリング
コア4とが回転ずれや位置ずれを起こすこともあり、製
品個別毎のギャップ管理及び位置ずれの管理が煩雑であ
った。
【0007】そこで、インダクタを組み立てる際にドラ
ムコアとリングコアとのギャップ管理を簡素化するため
に解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明
はこの課題を解決することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、コイルを巻回するド
ラムコアの外側にリングコアを配設したインダクタであ
って、該インダクタのドラムコアには上鍔部と該上鍔部
よりも大径の下鍔部が設けられ、前記上鍔部の外側面と
リングコアの内側面との間に設けられる第1のギャップ
と、前記下鍔部の上面外周縁部とリングコアの下端面と
の間に設けられる第2のギャップの管理方法に於いて、
前記上鍔部の外側面またはリングコアの内側面の何れか
一方の面に突起部を設け、該突起部が他方の面に当接し
て第1のギャップを形成するようにしたインダクタのギ
ャップ管理方法、及び、コイルを巻回するドラムコアの
外側にリングコアを配設したインダクタであって、該イ
ンダクタのドラムコアには上鍔部と該上鍔部よりも大径
の下鍔部が設けられ、前記上鍔部の外側面とリングコア
の内側面との間に設けられる第1のギャップと、前記下
鍔部の上面外周縁部とリングコアの下端面との間に設け
られる第2のギャップの管理方法に於いて、前記下鍔部
の上面外周縁部とリングコアの下端面の何れか一方の面
に突起部を設け、該突起部が他方の面に当接して第2の
ギャップを形成するようにしたインダクタのギャップ管
理方法、及び、上記突起部が当接する他方の面に凹部を
設け、この凹部に上記突起部が係合して、ドラムコアと
リングコアとの位置ずれを防止するようにしたインダク
タのギャップ管理方法を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1乃至図4に従って詳述する。図1及び図2に於いて、
インダクタ11は、コイル12を巻回するドラムコア1
3の外側にリングコア14が配設されている。前記ドラ
ムコア13には胴部13aと、該胴部13aの上下に一
体成形された上鍔部13bと下鍔部13cとからなり、
上鍔部13bよりも下鍔部13cが大径に形成されてい
る。
【0010】一方、前記リングコア14は上下面が開放
され、リングコア14の外径寸法は前記ドラムコアの下
鍔部13cの外形寸法と略一致するように形成されてい
る。そして、ドラムコアの上鍔部13bの外側面または
リングコア14の内側面の何れか一方の面に突起部を設
ける。本実施の形態では、上記一方の面としてドラムコ
アの上鍔部13bの外側面に、適宜間隔にて複数の突起
部17,17…を突設してある。従って、該突起部1
7,17…が他方の面であるリングコア14の内側面に
当接して、ドラムコアの上鍔部13bの外側面とリング
コア14の内側面との間に第1のギャップG1を形成し
ている。
【0011】また、ドラムコアの下鍔部13cの上面外
周縁部またはリングコア14の下端面の何れか一方の面
に突起部を設ける。本実施の形態では、上記一方の面と
してリングコア14の下端面に、適宜間隔にて複数の突
起部18,18…を突設してある。従って、該突起部1
8,18…が他方の面であるドラムコアの下鍔部13c
の上面外周縁部に当接して、ドラムコアの下鍔部13c
の上面外周縁部とリングコア14の下端面との間に第2
のギャップG2を形成している。尚、突起部18はドラ
ムコアの下鍔部13cの上面外周縁部に設けても良い
が、例えばこの部分にコイルが巻回されるため突起部1
8の形成位置が限定されてしまうので、突起部18はリ
ングコア14下端面に形成することが好ましい。
【0012】このように、ドラムコア13またはリング
コア14に突起部17または18を設けることにより、
双方のコアを組み合わせるだけで各突起部17,18の
大きさに応じたギャップG1,G2を得ることができ、従
来のように、スペーサや冶具を用いることなく、簡易且
つ正確にインダクタ11のギャップ管理を行うことがで
きる。
【0013】ここで、図3及び図4に示すように、前記
ドラムコアの上鍔部13bの外側面に、適宜間隔にて複
数の突起部17,17…を突設するとともに、リングコ
ア14の内側面に前記突起部17,17…に対応した間
隔で凹部19,19…を設けることもできる。然るとき
は、この凹部19,19…に前記突起部17,17…が
係合して、ドラムコア13とリングコア14との位置ず
れや回転ずれを防止できる。
【0014】また、リングコア14の下端面に、適宜間
隔にて複数の突起部18,18…を突設するとともに、
ドラムコアの下鍔部13cの上面外周縁部に前記突起部
18,18…に対応した間隔で凹部20,20…を設け
ることもできる。然るときは、この凹部20,20…に
前記突起部18,18…が係合して、前述と同様に、ド
ラムコア13とリングコア14との位置ずれや回転ずれ
を防止できる。
【0015】尚、本実施の形態では、ドラムコアの上鍔
部13bの外側面とリングコア14の内側面との間に突
起部17を設けて第1のギャップG1を管理し、ドラム
コアの下鍔部13cの上面外周縁部とリングコア14の
下端面との間に突起部18を設けて第2のギャップG2
を管理しているが、必ずしも双方のギャップ管理を突起
部にて行う必要はなく、第1のギャップG1または第2
のギャップG2の何れか一方だけを突起部によって管理
し、他のギャップは従来と同様にスペーサなどで管理し
てもよい。
【0016】而して、本発明は、本発明の精神を逸脱し
ない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明
が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0017】
【発明の効果】本発明は上記一実施の形態に詳述したよ
うに、請求項1記載の発明は、ドラムコアの上鍔部の外
側面またはリングコアの内側面の何れか一方の面に突起
部を設け、該突起部が他方の面に当接して第1のギャッ
プが形成されるため、従来のように、スペーサを介装し
たり冶具を使用する必要がなくなり、ドラムコアとリン
グコアとのギャップを正確且つ簡単に形成できる。
【0018】請求項2記載の発明は、ドラムコアの下鍔
部の上面外周縁部とリングコアの下端面の何れか一方の
面に突起部を設け、該突起部が他方の面に当接して第2
のギャップを形成されるため、請求項1記載の発明と同
様の効果を奏する。
【0019】請求項3記載の発明は、上記突起部が当接
する他方の面に凹部を設け、この凹部に上記突起部が係
合するようにしたので、ドラムコアとリングコアとの位
置ずれを防止することができる。
【0020】斯くして、インダクタのギャップ管理が簡
素化されて、生産工数の短縮及びコストの低減を図るこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、ドラムコアとリ
ングコアとの間に突起部を設けてギャップを形成したイ
ンダクタの平面図。
【図2】本発明の一実施の形態を示し、ドラムコアとリ
ングコアとの間に突起部を設けてギャップを形成したイ
ンダクタの縦断正面図。
【図3】本発明の一実施の形態を示し、ドラムコアとリ
ングコアとの間に突起部と凹部を設けてギャップを形成
したインダクタの平面図。
【図4】本発明の一実施の形態を示し、ドラムコアとリ
ングコアとの間に突起部と凹部を設けてギャップを形成
したインダクタの縦断正面図。
【図5】従来型のインダクタの縦断正面図。
【図6】回転ずれしたインダクタの平面図。
【符号の説明】
11 インダクタ 12 コイル 13 ドラムコア 13a 胴部 13b 上鍔部 13c 下鍔部 14 リングコア 17,18 突起部 19,20 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中原 正 福岡県飯塚市大字立岩字帯田1049番地 九 州ミツミ株式会社内 Fターム(参考) 5E070 AA01 DB06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルを巻回するドラムコアの外側にリ
    ングコアを配設したインダクタであって、該インダクタ
    のドラムコアには上鍔部と該上鍔部よりも大径の下鍔部
    が設けられ、前記上鍔部の外側面とリングコアの内側面
    との間に設けられる第1のギャップと、前記下鍔部の上
    面外周縁部とリングコアの下端面との間に設けられる第
    2のギャップの管理方法に於いて、前記上鍔部の外側面
    またはリングコアの内側面の何れか一方の面に突起部を
    設け、該突起部が他方の面に当接して第1のギャップを
    形成するようにしたことを特徴とするインダクタのギャ
    ップ管理方法。
  2. 【請求項2】 コイルを巻回するドラムコアの外側にリ
    ングコアを配設したインダクタであって、該インダクタ
    のドラムコアには上鍔部と該上鍔部よりも大径の下鍔部
    が設けられ、前記上鍔部の外側面とリングコアの内側面
    との間に設けられる第1のギャップと、前記下鍔部の上
    面外周縁部とリングコアの下端面との間に設けられる第
    2のギャップの管理方法に於いて、前記下鍔部の上面外
    周縁部とリングコアの下端面の何れか一方の面に突起部
    を設け、該突起部が他方の面に当接して第2のギャップ
    を形成するようにしたことを特徴とするインダクタのギ
    ャップ管理方法。
  3. 【請求項3】 上記突起部が当接する他方の面に凹部を
    設け、この凹部に上記突起部が係合して、ドラムコアと
    リングコアとの位置ずれを防止するようにした請求項1
    または2記載のインダクタのギャップ管理方法。
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