JP2002313229A - 陰極線管内のカーボン塗料の塗布方法 - Google Patents

陰極線管内のカーボン塗料の塗布方法

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JP2002313229A
JP2002313229A JP2001111098A JP2001111098A JP2002313229A JP 2002313229 A JP2002313229 A JP 2002313229A JP 2001111098 A JP2001111098 A JP 2001111098A JP 2001111098 A JP2001111098 A JP 2001111098A JP 2002313229 A JP2002313229 A JP 2002313229A
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carbon paint
funnel
carbon
nozzle
paint
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Takashi Mukuno
俊 椋野
Kenichi Ozawa
兼一 小澤
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Sony Corp
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  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファンネルのラウンド部の内側に均一にカー
ボン塗料を塗布することを目的とする。 【解決手段】 まず、ファンネル110のネック部11
0aを上側に、かつコーン部110cを下側に配置す
る。次に、受け皿120をファンネル110のラウンド
部110bの内側の最下部(矢視B)に配置する。次
に、ノズル130をラウンド部110bの内側の最高部
(矢視A)から最下部(矢視B)に向け移動する。同時
にノズル130は回転しながらカーボン塗料を塗布す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は陰極線管内にカーボ
ン塗料を塗布する陰極線管内のカーボン塗料の塗布方法
に関し、特にファンネルのラウンド部の内側にカーボン
塗料を塗布する陰極線管内のカーボン塗料の塗布方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】テレビなどに使用される陰極線管のファ
ンネルは、その内壁の部分的な帯電を防止するため、ま
たファンネル内の電界を均一にするためにカーボン塗料
を塗布する。ここで図5に陰極線管のファンネルを示
す。ファンネル1は、ネック部2、ラウンド部3、コー
ン部4、S/E(Seal Edge)部5から構成される。
【0003】従来のファンネル1内におけるカーボン塗
料の塗布方法として、一般的にフローコート法、スプレ
ー塗布法、スポンジ塗布あるいは刷毛塗り法などが知ら
れている。
【0004】フローコート法は、ファンネル1をコーン
部4が上に、ネック部2が下になるように固定してお
き、ファンネル1の内側のS/E部5近くから周囲に沿
ってカーボン塗料を注入してファンネル1の内壁に付着
させる方法である。
【0005】スプレー塗布法は、カーボン塗料を噴射に
より塗布する方法である。スポンジ塗布あるいは刷毛塗
り法は、例えば棒の先にスポンジあるいは刷毛を取り付
け、機械などでカーボン塗料をスポンジ、刷毛に供給
し、同時にファンネル1の内壁に接触移動させながら塗
布する方法である。図6にスポンジ塗布法の図を示す。
棒6の先にスポンジ7が取り付けられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、カーボン塗
料を塗布するとき、特にラウンド部3は、均一に塗布さ
れることが要求される。塗布状態にむらがあり不均一で
あるとカーボン表面で沿面放電を起こしやすく図7のよ
うな大きなピーク放電電流が流れ、テレビ回路の破壊や
誤動作を引き起こすことがある。
【0007】また、最近省エネルギー化が重要視され、
省エネルギー化に対応する角型のファンネルが増加する
ことが予想される。図8に角型ファンネルの図を示す。
角型ファンネル8はネック部9、ラウンド部10、コー
ン部11から構成されラウンド部10、コーン部11に
角を有する。
【0008】しかし、上記のフローコート法ではファン
ネルに付着しきれないカーボン塗料はネック部に溜ま
る。このため、カーボン塗料をネック部より回収し、ま
たネック部に付着したカーボン塗料を取り除くため洗浄
しなければならない。
【0009】また、スプレー塗布法においては、カーボ
ン塗料が付着してはならない部分にマスキングをしてか
ら行うため、定期的なマスクの清掃が必要となる。さら
に、スポンジあるいは刷毛塗り法ではファンネル内にカ
ーボン塗料の垂れや掠れができ膜厚が不均一になりやす
く、塗布されるラウンド部の形状により塗布が困難な場
合がある。
【0010】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、ファンネルのラウンド部のみカーボン塗料の
塗布ができる陰極線管内のカーボン塗料の塗布方法を提
供することを目的とする。
【0011】また、本発明の目的はマスキングをするこ
となくカーボン塗料の塗布ができる陰極線管内のカーボ
ン塗料の塗布方法を提供することを目的とする。さら
に、本発明の他の目的はラウンド部の形状に影響されず
均一にカーボン塗料の塗装ができる陰極線管内のカーボ
ン塗料の塗布方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ファン
ネルのラウンド部の内側にカーボン塗料を塗布する陰極
線管内のカーボン塗料の塗布方法において、前記ファン
ネルのネック部を上側に、かつコーン部を下側に設置
し、前記カーボン塗料を回収する受け皿を、前記設置し
たファンネルのラウンド部の内側の最下部に配置し、前
記カーボン塗料を塗布するノズルを、前記設置したファ
ンネルの中心軸上で、前記ファンネルのラウンド部の内
側の最高部から最下部に向け移動し、かつ回転しながら
前記カーボン塗料を塗布することを特徴とする陰極線管
内のカーボン塗料の塗布方法が提供される。
【0013】上記方法によれば、ファンネルのネック部
を上側に、かつコーン部を下側に設置して塗布するの
で、ネック部にカーボン塗料が付着することなくカーボ
ン塗料を塗布する。カーボン塗料を回収する受け皿を、
ファンネルのラウンド部の内側の最下部に配置するの
で、コーン部にカーボン塗料が付着することがなく、マ
スキングを使用しないでカーボン塗料の塗布が可能とな
る。ノズルが回転しながらカーボン塗料を塗布するの
で、ラウンド部の形状によらずカーボン塗料を均一に塗
布することが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の方法を説明する
ための装置の断面図を示した図である。
【0015】図2は、本発明の動作手順を示した図であ
る。塗布装置100は、ファンネル110と、受け皿1
20と、ノズル130から構成される。また中心軸14
0は、ファンネル110の中心軸である。
【0016】ファンネル110は、ネック部110a
と、ラウンド部110bと、コーン部110cからな
り、内側にカーボン塗料を塗布される。受け皿120
は、上方から流れてくるカーボン塗料を受け止め回収す
る皿である。
【0017】ノズル130は、カーボン塗料をファンネ
ル110に塗布する。またノズル130は、回転し、か
つ垂直方向に移動する。以下、図1の装置を図2の動作
手順を用いて説明する。
【0018】まず、ファンネル110のネック部110
aを上側に、かつコーン部110cを下側に設置する
(S1)。次に、受け皿120をラウンド部110bの
内側の最下部(矢視B)に配置する(S2)。
【0019】次に、ノズル130を中心軸140上で、
ラウンド部110bの内側の最高部(矢視A)から最下
部(矢視B)に向け移動させる。同時にノズル130は
回転しながらカーボン塗料を塗布する(S3)。
【0020】以上に示したように、ノズル130は、ラ
ウンド部110bの最高部(矢視A)から最下部(矢視
B)に向け移動し、また受け皿120は、ラウンド部1
10bの最下部(矢視B)に配置されるので、カーボン
塗料の塗布は、ラウンド部110bの範囲内で行われ
る。このため、ネック部110aにカーボン塗料が塗布
されることなく洗浄が不要である。
【0021】また、カーボン塗料は、ラウンド部110
bの範囲で行われるのでマスキングをする必要がない。
さらに、ノズル130を回転しカーボン塗料を塗布する
ので、均一にカーボン塗料を塗布でき、またラウンド部
110bの形状によらない。
【0022】次に本発明の実施の形態の一例について説
明する。図3は本発明の方法を行うための塗布装置を示
す図である。塗布装置200は、ファンネル201と、
受け皿202と、ノズル203と、第1のモータ204
と、第2のモータ205と、第3のモータ206と、ポ
ンプ207と、カーボンタンク208と、チューブ20
9と、シャフト210と、ボールねじ211a、211
bと、ベルト212と、フィルター213と、ヒーター
214から構成される。
【0023】ファンネル201は、ネック部201a
と、ラウンド部201bと、コーン部201cからな
り、内側にカーボン塗料を塗布される。受け皿202
は、ノズル203から噴出されるカーボン塗料を受け止
め、回収する皿である。回収したカーボン塗料は、チュ
ーブ209を介してカーボンタンク208へ送られる。
受け皿202の淵には、ゴムが取り付けられる。また、
ボールねじ211aに連結しており垂直方向に移動可能
である。
【0024】ノズル203は、ファンネル201の内壁
にカーボン塗料を塗布する。カーボン塗料は、シャフト
210から供給される。またノズル203は、シャフト
210と連結しており回転、または垂直方向に移動す
る。
【0025】第1のモータ204は回転軸をボールねじ
211aのおねじと連結し、おねじを回転させる。第2
のモータ205は回転軸をベルト212に連結し、ベル
ト212を介してシャフト210を回転させる。
【0026】第3のモータ206は回転軸をボールねじ
211bのおねじと連結し、おねじを回転させる。ポン
プ207は、フィルター213からチューブ209を介
してカーボン塗料が送られ、このカーボン塗料をチュー
ブ209を介してシャフト210へ送る。ノズル203
からカーボン塗料が塗布できる圧力を有する。
【0027】カーボンタンクは208は、カーボン塗料
が入っており、カーボン塗料をチューブ209を介して
フィルター213へ送る。また、受け皿202によって
回収されたカーボン塗料がチューブ209を介して送ら
れる。
【0028】チューブ209は、カーボン塗料を送る管
である。シャフト210は、ノズル203に連結してお
り、ノズル203を回転させる。また、シャフト210
は、チューブ209と連結しており、カーボン塗料をポ
ンプ207からチューブ209を介して送られ、ノズル
203へ送る。さらに、ボールねじ211bと連結して
おり垂直方向に移動する。
【0029】ボールねじ211aは、そのおねじが第1
のモータ204の回転軸と連結しており、めねじは受け
皿202と連結している。受け皿202は、おねじの回
転により垂直方向に移動する。ボールねじ211bは、
そのおねじが第3のモータ206の回転軸と連結してお
り、めねじはシャフト210と連結している。シャフト
210は、おねじの回転により垂直方向に移動する。
【0030】ベルト212は、第2のモータ205の回
転軸とシャフト210に連結しており、第2のモータ2
05の回転をシャフト210に伝達する。フィルター2
13は、チューブ209を介して送られたカーボンタン
ク208のカーボン塗料をろ過し、ごみなどを取り除い
てチューブ209を介してシャフト210へ送る。
【0031】ヒーター214はファンネル201の外側
に位置し、ファンネル201の内側に塗布されたカーボ
ン塗料を乾燥させる。以下、本発明の方法の実施例を上
記塗布装置を用いて説明する。
【0032】カーボン塗料を塗布されるファンネル20
1は、あらかじめ洗浄し、40℃前後に余熱したもの
を、台に固定する。このとき、ファンネル201のネッ
ク部201aが上側、コーン部201cが下側に設置さ
れる。
【0033】次に、受け皿202が、ラウンド部201
bの最下部(矢視D)に位置するように配置する。この
配置は、第1のモータ204の回転によりボールねじ2
11aのおねじを回転させて行う。このとき、受け皿2
02とラウンド部201bの内壁に隙間ができないよう
に受け皿202に取り付けてあるゴムをラウンド部20
1bの内壁に押し付け密着させる。
【0034】次に、ノズル203をファンネル201の
中心軸上でラウンド部201bの最高部(矢視C)に移
動させる。この移動は、第3のモータ206の回転によ
りボールねじ211bのおねじを回転させて行う。そし
て、ノズル203はカーボン塗料を塗布しながら回転
し、ファンネル201の中心軸上に沿ってラウンド部2
01bの最下部(矢視D)に向け移動する。この回転
は、第2のモータ205によりベルト212を介して、
シャフト210を回転することにより行う。また、最下
部(矢視D)に向けての移動は、第3のモータ206に
よりボールねじ211bのおねじを回転させることによ
り行う。
【0035】このとき、塗布されたカーボン塗料はラウ
ンド部201bの内側の最高部(矢視C)からファンネ
ル201の内面に沿って流れ落ち、最下部(矢視D)に
位置する受け皿202の範囲内でカーボン塗料が付着す
る。流れ落ちたカーボン塗料は、受け皿202からチュ
ーブ209を通ってカーボンタンク208に回収され、
再びフィルター213を通してポンプ207に供給され
使用される。
【0036】次に、適時にノズル203からのカーボン
塗料の塗布を止め、カーボン塗料の流れが止まったとこ
ろで受け皿202を下降させる。この下降は、第1のモ
ータ204によりボールねじ211aのおねじを回転さ
せることによって行う。
【0037】ところで、実際の塗布工程ではファンネル
201を次の製造工程に移すなどの時間的な制約が生じ
る。そこでカーボン塗料をできるだけ速く乾燥させる必
要があり、ファンネル201の外側からヒーター214
を用いて、ファンネル201の内側に塗布されたカーボ
ン塗料を乾燥させる。また別の方法としてノズル203
から乾燥した空気を噴射するという方法がある。
【0038】図4は、空気噴射口を備えたノズルを示す
図である。空気噴射口を備えたノズル300は、エアー
供給チューブ301と、空気噴射管302から構成され
る。空気噴射管302は、エアーコンプレッサーなどか
らエアー供給チューブ301を介して乾燥した空気が送
られ、乾燥した空気を噴射する。カーボン塗料の塗布口
の上部に乾燥エアーがやや下向きに出るような機能を備
えることにより塗布したカーボン塗料を乾燥させる。
【0039】以上の実施例において第1、3のモータ2
04、206による受け皿202の配置、ノズル203
の移動は、ボールねじ211a、211bを使用してい
るがこれに限るものではなく歯車などを使用して行って
もよい。また、第2のモータ205によるノズル203
の回転は、ベルト212を使用しているがこれに限るも
のではなく歯車などを使用してもよい。
【0040】以上に示した方法より、放電電流抑制効果
の大きいラウンド部に薄く均一にカーボン塗料を塗布す
ることができるため沿面放電を抑えることができ、ファ
ンネル内放電時のピーク電流の低減に繋がる。
【0041】また、最近省エネルギーになる角型ファン
ネルが増加されることが予想される中でスポンジ塗布法
に比べて容易にカーボン塗料を塗布できる。また、フロ
ーコート法でも角型ファンネルへの対応は容易であるも
のの、ネック部の洗浄工程が必要であるのに対し、本発
明ではネック部の洗浄が不要なため純水などを必要とし
ない。
【0042】さらに、ノズルに乾燥空気を噴出すること
によって早く塗布工程から次の工程へと移すことができ
る。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明ではファンネ
ルのネック部を上側に、かつコーン部を下側に配置し受
け皿を設け、カーボン塗料の塗布をラウンド部の内側の
最上部から最下部へ行うので、ネック部の洗浄が不要で
ある。
【0044】また、マスクの洗浄が不要である。特に、
角型のファンネルにも均一にカーボン塗料を塗布でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の動作手順を説明するための装置の断面
図を示した図である。
【図2】本発明の動作手順を示した図である。
【図3】本発明の方法を行うための塗布装置を示す図で
ある。
【図4】空気噴射口を備えたノズルを示す図である。
【図5】陰極線管のファンネルを示す図である。
【図6】スポンジ塗布法を示す図である。
【図7】ピーク放電電流を示す図である。
【図8】角型ファンネルを示す図である。
【符号の説明】
100…塗布装置、110…ファンネル、120…受け
皿、130…ノズル、140…中心軸、200…塗布装
置、201…ファンネル、202…受け皿、203…ノ
ズル、204…第1のモータ、205…第2のモータ、
206…第3のモータ、207…ポンプ、208…カー
ボンタンク、209…チューブ、210…シャフト、2
11a、211b…ボールねじ、212…ベルト、21
3…フィルター、214…ヒーター、300…ノズル、
301…エアー供給チューブ、302…空気噴射管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D075 AA01 AA35 AA38 AA53 AA62 AA72 BB24Z BB57Z CA22 CA48 DA15 DA19 DB13 DC24 EA07 EC11 5C028 AA02 AA08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファンネルのラウンド部の内側にカーボ
    ン塗料を塗布する陰極線管内のカーボン塗料の塗布方法
    において、 前記ファンネルのネック部を上側に、かつコーン部を下
    側に設置し、 前記カーボン塗料を回収する受け皿を、前記設置したフ
    ァンネルのラウンド部の内側の最下部に配置し、 前記カーボン塗料を塗布するノズルを、前記設置したフ
    ァンネルの中心軸上で、前記ファンネルのラウンド部の
    内側の最高部から最下部に向け移動し、かつ回転しなが
    ら前記カーボン塗料を塗布することを特徴とする陰極線
    管内のカーボン塗料の塗布方法。
  2. 【請求項2】 前記受け皿で回収した前記カーボン塗料
    をポンプで再び前記ノズルに供給することを特徴とする
    請求項1記載の陰極線管内のカーボン塗料の塗布方法。
  3. 【請求項3】 前記ノズルは空気噴射口を有することを
    特徴とする請求項1記載の陰極線管内のカーボン塗料の
    塗布方法。
  4. 【請求項4】 前記空気噴射口は下方に向いていること
    を特徴とする請求項3記載の陰極線管内のカーボン塗料
    の塗布方法。
JP2001111098A 2001-04-10 2001-04-10 陰極線管内のカーボン塗料の塗布方法 Pending JP2002313229A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7049897B2 (en) 2001-12-12 2006-05-23 Murata Manufacturing Co., Ltd. High frequency band oscillator

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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