JP2002313177A - 操作ボタン取付装置 - Google Patents

操作ボタン取付装置

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JP2002313177A
JP2002313177A JP2001117864A JP2001117864A JP2002313177A JP 2002313177 A JP2002313177 A JP 2002313177A JP 2001117864 A JP2001117864 A JP 2001117864A JP 2001117864 A JP2001117864 A JP 2001117864A JP 2002313177 A JP2002313177 A JP 2002313177A
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hinge
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sound
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Masaki Sugiyama
正樹 杉山
Nobuo Hamano
信夫 浜野
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リモコンに内蔵したスピーカーより発せられ
たメロデーや合成音声などの報知音に、操作ボタンや操
作ボタンを保持するヒンジが共振してびびり音を発生さ
せない。 【解決手段】 外装カバー1と操作ボタン2を押すこと
によりヒンジ4の弾性変形する部分との間に間隔dを設
けたものである。間隔dを設けているためリモコン内蔵
のスピーカーから発せられるメロデーや合成音声などの
報知音に、ヒンジが共振しても外装カバーに対して接触
することが無くびびり音の発生を防止することが出来
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表面の外装カバー
に操作ボタンを有するリモコンの操作ボタン取付装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の操作ボタン取付装置は、
図8及びその要部断面図の図9に記載されているような
構成が一般的であった。表面の外装カバーに操作ボタン
を有するリモコンの操作ボタン取付装置では操作ボタン
2の一端に弾性を有するヒンジ4の固定部5に穴が設け
られ、外装カバー1の突起部6へ挿入して先端部を熱溶
着して固定していた。この操作ボタン2を押すと、弾性
を有するヒンジ4がたわみ直下のスイッチ部8を押し、
入力の切替が行われるようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年家庭内で用いられ
るリモコンでは、使用者の利便のため操作ボタンの操作
内容をメロデーや合成音声などで報知するスピーカーな
どの音源を内蔵するものが増えつつある。しかしながら
従来の操作ボタン取付装置では、外装カバー1に操作ボ
タン2を固定するヒンジ4が弾性を有するため低い共振
点を持ち、リモコンに内蔵されるブザーやスピーカーな
どの音源より発せられるメロデーや合成音声の特定の周
波数の音に共振し、ヒンジ4が振動し外装カバー1に振
動接触して不快な共鳴音であるびびり音を発生させてし
まうという課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、操作ボタンを押すことによりヒンジの弾性
変形する部分を外装カバーに対して間隔を設けたもので
ある。
【0005】以上の発明によれば、リモコン内蔵のスピ
ーカーから発せられるメロデーや合成音声の報知音に、
ヒンジが共振しても外装カバーに対して接触することが
無くびびり音の発生を防止することが出来る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は各請求項に記載した構成
とすることにより実施できるものである。
【0007】請求項1に記載の発明では、操作ボタン
と、弾性を有し前記操作ボタンを保持するヒンジと、前
記操作ボタンを押すことにより入力の切替を行うスイッ
チ部と、前記ヒンジを固定する外装カバーを有し、前記
操作ボタンを押すことにより前記ヒンジの弾性変形する
部分を前記外装カバーに対して間隔を設けたものであ
る。
【0008】そしてヒンジの弾性変形する部分を外装カ
バーに対して間隔を設けているためリモコン内蔵のスピ
ーカーから発せられるメロデーや合成音声の特定の周波
数の音に、ヒンジが共振しても外装カバーに対して接触
することが無くびびり音の発生を防止することが出来
る。
【0009】請求項2に記載の発明では、外装カバーの
内面を削って溝を作り、ヒンジとの間隔を設けたもので
ある。そして外装カバーの内面を削ってヒンジとの間隔
を設けているので、操作ボタン取付装置の厚みを増すこ
となく請求項1と同様の効果を得ることが出来る。
【0010】請求項3に記載の発明では、操作ボタンの
端面に設けられた操作ボタンとヒンジを樹脂一体成形す
るための射出口跡を、外装カバーに対して間隔を設けた
ものである。そして操作ボタンがリモコン内蔵のスピー
カーから発せられるメロデーや合成音声の特定の周波数
の音に共振しても、外装カバーに対して接触することが
無くびびり音の発生を防止することが出来る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0012】(実施例1)図1は本発明の実施例1の操
作ボタン取付装置の外観図及びスピーカー取付部の破砕
断面図である。図2は操作ボタンの外観図、図3は操作
ボタン取付装置の要部断面図である。また図4は操作ボ
タンを押したとき操作ボタン取付装置の要部断面図であ
る。
【0013】図1において、操作ボタン2は外装カバー
1にかん合自在に取付けられている。
【0014】そして操作ボタン2を押すとその動作をメ
ロデーや合成音声で報知するための音源であるスピーカ
ー3が内蔵されている。図2ではヒンジ4は弾性を有し
操作ボタン2の両端より伸び、固定部5に穴が設けられ
ている。図3において操作ボタン2のヒンジ4の固定部
5の穴は外装カバー1に段差7を付けて設けられた突起
6に挿入され熱溶着され、操作ボタン2を押すことによ
ってヒンジ4が弾性変形する部分と間隔dだけ距離を開
けて固定されている。この間隔dはヒンジ4が内蔵のス
ピーカー3から発せられるメロデーや合成音声の音に共
振・変位しても接触しない程度の距離である。操作ボタ
ン2の直下にはこの操作ボタン2により入力の切替えを
行うスイッチ部8が設けられている。そして図4に示す
ように操作ボタン2を押すと、操作ボタン2が外装カバ
ー1より沈みこみスイッチ部8のスイッチを入り切りす
るようになっている。
【0015】次に動作、作用について説明する。図3に
おいて、操作ボタン2を押して内蔵のスピーカー3から
発せられるメロデーや合成音声の特定の周波数の音にヒ
ンジ4が共振・変位しても、ヒンジ4は外装カバー1に
対して段差7を付けて間隔dの距離をおいて取付けられ
ており、ヒンジ4と外装カバー1は接触することが無く
びびり音は発生しない。
【0016】(実施例2)図5は本発明の実施例2の操
作ボタン取付装置の要部断面図である。図5において外
装カバー1の内面を削り溝9を設けられ、ヒンジ4は操
作ボタン2を押すことによって弾性変形する部分と間隔
dだけ距離を開けて固定されている。そしてリモコン内
蔵のスピーカー3から発せられるメロデーや合成音声の
特定の周波数の音にヒンジ4が共振・変位しても、ヒン
ジ4と外装カバー1は接触することが無い。よって本実
施例では操作ボタン取付装置の外形の厚みを増やすこと
無く、第1実施例と同様にびびり音は発生を防止でき
る。
【0017】(実施例3)図6は本発明の実施例3の操
作ボタンの外観図および図7は実施例3の操作ボタン取
付装置の要部断面図である。図6において操作ボタン2
とヒンジ4は樹脂により一体成形され、操作ボタン2の
端部に樹脂製形のための射出口の跡10が設けられてい
る。
【0018】図7において外装カバー1には溝9が設け
られ、射出口跡10は外装カバー1に対して間隔dだけ
距離を置いている。この場合の間隔dは操作ボタン2が
内蔵のスピーカー3から発せられるメロデーや合成音声
の音に共振し、射出口跡10が変位しても接触しない程
度の距離である。そして外装カバー1に対してヒンジ4
を介してかん合自在に取付けられた操作ボタン2がリモ
コン内蔵のスピーカー3から発せられるメロデーや合成
音声の特定の周波数の音に共振・変位しても、射出口跡
10と外装カバーは接触することが無い。よって操作ボ
タン2の端部に射出口跡10が設けられた操作ボタン取
付装置においても第1実施例と同様にびびり音は発生を
防止できる。
【0019】なおヒンジ4の弾性変形する部分と外装カ
バー1との間隔d、および射出口跡10と外装カバー1
との間隔dは、本発明では図3の段差8、図5の溝9お
よび図7の溝9で、ヒンジ4が内蔵のスピーカー3から
発せられるメロデーや合成音声の音に共振・変位しても
接触しない程度の距離だけ設けたが、この間隔がとれれ
ばその方法は問わない。
【0020】また間隔dはヒンジや操作ボタンそして射
出口の共振によるその変位量で決まるが、この間隔を調
整することにより様々なヒンジの形状・取付け方法、ま
たは報知音の大きさや発生する音の周波数に対応するこ
とが出来る。
【0021】
【発明の効果】以上のように請求項1〜3に記載の発明
によれば、次の効果が得られる。
【0022】内蔵の音源よりメロデーや音声などの報知
音が印加されて、操作ボタンやヒンジが共振しても外装
カバーに接触しないため、びびり音の発生を防ぐことが
出来る。
【0023】外装カバーの内面を削ってヒンジとの距離
を設けているので、取付け装置の厚み、即ちリモコンの
厚みを増すことなくびびり音の発生を防ぐことが出来
る。
【0024】射出口跡が必要な樹脂成形部品にも容易に
応用できるため、ボタンとヒンジを樹脂による一体成形
した取付け装置においてもびびり音の発生を防ぐことが
出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の操作ボタン取付装置の外観
【図2】同装置の操作ボタンの外観図
【図3】同装置の要部断面図
【図4】同装置の操作ボタンを押したときの状態を示す
要部断面図
【図5】本発明の実施例2の操作ボタン取付装置の要部
断面図
【図6】本発明の実施例3の操作ボタンの外観図
【図7】本発明の実施例3の操作ボタン取付装置の要部
断面図
【図8】従来の操作ボタン取付装置の内観図
【図9】同装置の要部断面図
【符号の説明】
1 外装カバー 2 操作ボタン 4 ヒンジ 7 段差 8 スイッチ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J070 AA07 BA54 CC04 CD01 DA51 3L024 CC30 EE02 FF18 5G006 AB03 AZ09 CD03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作ボタンと、弾性を有し前記操作ボタ
    ンを保持するヒンジと、前記操作ボタンを押すことによ
    り入力の切替を行うスイッチ部と、前記ヒンジを固定す
    る外装カバーを有し、前記操作ボタンを押すことにより
    前記ヒンジの弾性変形する部分を前記外装カバーに対し
    て間隔を設けた操作ボタン取付装置。
  2. 【請求項2】 外装カバーへの内面を削って溝を作り、
    ヒンジとの間隔を設けた請求項1記載の操作ボタン取付
    装置。
  3. 【請求項3】 操作ボタンの端面に操作ボタンとヒンジ
    を樹脂一体成形するための射出口の跡を設け、前記射出
    口の跡は外装カバーに対して間隔を設けた請求項1また
    は2記載の操作ボタン取付装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008288053A (ja) * 2007-05-18 2008-11-27 Takagi Ind Co Ltd 操作ボタンの取付構造、操作盤及びリモコン装置

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