JP2003009493A - 振動体及び振動体の取り付け構造 - Google Patents

振動体及び振動体の取り付け構造

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JP2003009493A
JP2003009493A JP2001187401A JP2001187401A JP2003009493A JP 2003009493 A JP2003009493 A JP 2003009493A JP 2001187401 A JP2001187401 A JP 2001187401A JP 2001187401 A JP2001187401 A JP 2001187401A JP 2003009493 A JP2003009493 A JP 2003009493A
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Akira Yoneyama
昭 米山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組み込んだ機器の筐体を共鳴させ臨場感の出
せる振動体を提供。 【解決手段】 振動体3はヨーク14、磁石15及びト
ッププレート16で構成された磁気回路部(可動部)1
7が、フレーム11に埋設されたバネである円環状の外
周部と円環状の内周部とを複数の円弧状の腕部で連結し
た支持バネA12及び同様のバネである支持バネB22
により弾性支持されている。フレーム11に嵌着した剛
体のコイル支持板18下面にはコイル19の位置決め基
準となる突条部18aが突設されている。コイル19は
突条部18aに固定されてヨーク14内周とトッププレ
ート16外周との隙間である磁気ギャップ17aの中に
位置している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話やPDA
等の移動体通信機器及びゲーム機器等に組み込み、着信
又は体感を振動によって使用者に報知する振動体及び振
動体の取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話やPDA等の移動体通信機器に
は、一般に、使用者に着信を知らせるのにブザー音やメ
ロディ音を発することと、音は出さずに機器の筐体が振
動することを切り替えて使えるように構成されており、
そのために、小型スピーカに類する音響発生用の発音体
と、偏心重りを小型モータで回転させて振動を発生する
振動体(例えば特開平7−107699号に開示された
ものはその一例である)とを併せて内蔵する構造が取ら
れてきた。このように発音体と振動体との両方を組み込
むことは機器の小型化や低価格化の上で不利であった。
そこで、近年1個の振動体で音響と振動との両方を発生
させるものが用いられるようになっている。
【0003】従来のこの種の振動体の一例について図面
を用いて説明する。図4は特開平11−68093号公
報に開示された多機能型発音体であり、(a)は平面
図、(b)は(a)のB−B断面図である。図におい
て、この多機能型発音体の両面に具備されるプロテクタ
は省略してある。この多機能型発音体は発音体としての
機能と振動体としての機能とを備える。この多機能型発
音体のフレームである支持部材55は輪郭が矩形で中央
部の円形空洞に磁気回路部61を収容している。磁気回
路部61はヨーク56、磁石52、およびトッププレー
ト53が一体になったもので、さらに環状の重り59が
ヨーク56の外周に取り付けられて、磁気回路部61と
重り59とで可動部62を構成している。サスペンショ
ン57は支持部57aが重り59の上面に取り付けられ
て可動部62を支持し、腕部57bの先端の固定部57
cが支持部材55の受容部に固定されている。
【0004】サスペンション58はサスペンション57
と同じ形状のものであるが、サスペンション57に対し
平面的に見て90°回転した位置で、支持部が重り59
の下面に取り付けられて可動部62を支持し、腕部58
bの先端の固定部58cが支持部材55の受容部に固定
されている。円形の振動板51が外周を支持部材55の
下面に取り付けられており、振動板51に固定されたコ
イル54がヨーク56の中央凹部の内周とトッププレー
ト53の外周との隙間である磁気ギャップに挿入されて
いる。コイル54の巻き線端末は入力端子60に接続さ
れている。
【0005】この多機能型発音体を機器に組み込む際に
は、図5に示すようにしていた。即ち、この発音体の支
持部材55はゴム系又はシリコン系の材料から成るガス
ケット45に保持されて、両面粘着テープにより振動板
51側を機器ケース41に接合、固定される。このとき
回路基板42又は機器ケース41により支持部材55は
ガスケット45を介して支持される。ガスケット45は
音漏れ防止のために必要な部材であり、振動板51の前
面には音響空間43を設け、後方には音響空間44を設
けて音を逃がす構造にしてある。更に機器ケース41に
は放音孔41aを設ける必要があった。
【0006】この多機能型発音体の動作はコイル54に
可聴周波数の信号電流が流れると、振動板51が磁気回
路部61の吸引力を受けて振動して音響を発生し、信号
の周波数が低くて機械振動領域であると、振動板51か
らは音が出なくなる一方、可動部62が振動して使用者
に着信を知らせるのである。これにより、供給する電気
信号の周波数に応じて1個の発音体で発音と振動との両
用の動作をする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このような構成の多機能型発音体では、コイルを固定し
た薄いフィルム状の振動板が低周波振動発生の際にもコ
イルに生じた起磁力のために動いてしまうので、これが
振動発生のロスとなっていた。従ってゲーム機等に必要
な臨場感のある体感を得られるような振動体としては不
十分なものであった。
【0008】本発明はこのような従来の問題を解決する
ためになされたものであり、その目的は、組み込まれる
機器の筐体に貼り付けて音響用の駆動信号を入力するこ
とにより機器の筐体を共鳴させて臨場感のある体感を得
られる振動体及び振動体の取り付け構造を提供すること
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ための本発明の手段は、円環状の外周部を有する深鍋状
のヨークと、該ヨーク上に固定された円板状の磁石と、
該磁石上に固定されたトッププレートで磁気回路部を形
成し、フレームに埋設した支持バネにより前記磁気回路
部を前記フレーム内に弾性支持し、前記フレームに固定
した剛体であるコイル支持板にコイルを固定して、前記
コイルが前記ヨークの外周と前記トッププレートの外周
とで作る磁気ギャップに位置するように構成したことを
特徴とする。
【0010】また、前記コイル支持板は、前記フレーム
に嵌着されており、前記コイルが固定される部位に円環
状に突出した突条部を有することを特徴とする。
【0011】また、前記振動体は、組み込まれる機器の
筐体に密着するように固定して、前記筐体を直接共鳴ま
たは振動させることを特徴とする。
【0012】また、前述した目的を達成するための本発
明の他の手段は、前記振動体が組み込まれる機器の筐体
に前記コイル支持板が両面粘着テープを介して密着する
ように、前記筐体に係止部により前記振動体を係止した
ことを特徴とする。
【0013】また、前記係止部は前記筐体に一体形成さ
れたフック部であることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態
である振動体の断面図、図2はこの振動体を機器に組み
込んだ状態を示す断面図である。
【0015】まず、本発明の実施の形態である振動体の
構成を説明する。図1において、3は振動体である。1
1は略円筒状の樹脂成形品であるフレームであり、内周
に段部11aが形成されている。12はフレーム11に
埋設された円環状の外周部と円環状の内周部とを複数の
円弧状の腕部で連結した支持バネAである。13は同じ
くフレーム11に埋設された円環状の外周部と円環状の
内周部とを複数の円弧状の腕部で連結した支持バネBで
ある。14は円環状の外周部14aを有する深鍋状の磁
性体から成るヨークであり、支持バネA12、B13の
外周部が固定されている。
【0016】ヨーク14の外周部14aは肉厚になって
おり、この部分は付加質量として作用して振動の強さに
寄与する。この部分に別部品の重りを設置してもよい。
15はヨーク14上に固定された円板状の磁石であり、
16は磁石15上に固定された磁性体から成るトッププ
レートである。17はヨーク14、磁石15及びトップ
プレート16で構成された磁気回路部(可動部)であ
る。磁気回路部(可動部)17は支持バネA12と支持
バネB13とにより、フレーム11に弾性支持されてい
る。
【0017】18はプラスチックス材料又は金属材料か
ら成る剛体のコイル支持板であり、外周部がフレーム1
1の段部11aに嵌合し接着されている。フレーム11
の上端面とコイル支持板18の上面とは同一平面にあ
る。コイル支持板18は必ずしも厚みの一様な平板に限
らず、肉厚は薄くても縦横に梁を設けるなどして全体と
して殆ど変形しない剛体となっていればよい。19はコ
イル巻線コイル枠に巻回して円筒状に形成したコイルで
あり、コイル19は支持板18に形成した突条部18a
下端に一端面が固定されており、トッププレート16外
周とヨーク14内周とで作られた隙間である磁気ギャッ
プ17aの中に位置している。
【0018】本発明は以上説明した実施の形態に限定さ
れるものではなく、コイル19は突条部18aの下端部
にではなく、突条部18aの内周面又は外周面に接合固
定するようにしても良い。また、コイルを接合する突条
部は連続した1個の突条部に限らず、同じ円上に配設さ
れた複数の円弧状の突条部であってもよい。更に、2枚
の弾性支持バネのうち、支持バネB13は必ずしも必要
ではなく省略してもよい。
【0019】次に、振動体3を移動体通信機器等の筐体
へ取り付ける方法を図2により説明する。図2におい
て、31は振動体3が組み込まれる機器の筐体、31a
は筐体31に一体形成された振動体3を係止するための
係止部であるフック部、32は両面粘着テープである。
図2に示すように、コイル支持板18の上面(振動体の
外面)が筐体31の内面に密着するように両面粘着テー
プ32により接合する。同時に外れ防止のためにフック
部31aにより振動体3を係止する。フック部31aは
全周に設ける必要はなく、部分的に2カ所以上設ければ
よい。
【0020】なお、筐体31と振動体3との接合は、筐
体31と振動体3とのそれぞれに両面粘着テープを貼付
し、その間にクッションを挟むようにしたものでも良
い。また、本実施の形態では係止部をフック部31aと
したが、係止部はこのように振動体3を直接係止する構
造に限らず、例えば、筐体31と回路基板又はベルト等
の部材との間に振動体3を挟むようにして固定しても良
い。この場合に、係止部は振動体3を間接的に係止する
ことになる。その他の係止部として、ビス固定も考えら
れる。
【0021】次に、振動体3の作用を説明する。振動体
3のコイル19に音響用の駆動信号を入力することによ
り、コイル19に発生する起磁力と磁石15の磁力との
相互干渉作用により、コイル19と磁気回路部(可動
部)17との相対変位が起きるが、磁気回路部(可動
部)17はフレームに弾性支持されているので、磁気回
路(可動部)部17が振動する。振動はフレームに伝わ
り、更に振動体3を取り付けた機器の筐体31が共鳴し
てこれに接している人間の身体、例えば手の指先に振動
を感ずることができる。
【0022】次に、本発明の実施の形態の効果について
説明する。コイル19は剛体であるコイル支持板18に
固定されているので、起磁力がロス無く磁気回路部(可
動部)17に伝わり、弱い信号電流でもメリハリの利い
た振動を発生させることができた。従って、この振動体
を使用すれば、ゲーム機や電話機など小型の機器におい
て手の指先などによって振動を体感できるようになる。
コイル19をコイル支持板18へ接合する際に、突条部
18aがコイル19の接合位置の基準となって正確な位
置合わせができる。また、コイル支持板18をフレーム
の段部に嵌着させるので、フレームに対する、惹いては
磁気ギャップに対するコイルの位置ずれが発生しない。
磁気回路部(可動部)17を2枚の弾性支持バネ、支持
バネA12と支持バネB13とで支持したので、振動に
伴う動きがバネ1枚の場合より安定する。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
円環状の外周部を有する深鍋状のヨークと、該ヨーク上
に固定された円板状の磁石と、該磁石上に固定されたト
ッププレートで磁気回路部を形成し、フレームに埋設し
た支持バネにより前記磁気回路部を前記フレーム内に弾
性支持し、前記フレームに固定した剛体であるコイル支
持板にコイルを固定して、前記コイルが前記ヨークの外
周と前記トッププレートの外周とで作る磁気ギャップに
位置するように振動体を構成したので、コイル支持板が
密着するように機器の筐体へ組み込めば、音響用の駆動
信号を入力することにより、弾性支持された磁気回路部
(可動部)が効率よく振動して臨場感のあるある体感が
得られる。
【0024】コイル支持板が両面粘着テープを介して機
器筐体に密着するように、機器筐体に一体形成されたフ
ック部で振動体を係止するようにしたので、直接筐体を
共鳴又は振動させて、臨場感のある体感を得られる取り
つけ構造となった。
【0025】コイル支持板にはコイル接合部位に位置決
めの基準となる突条部を設けたので、コイルの接合に当
たり位置ズレの発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態である振動体の断面図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態である振動体を機器の筐体
に組み込んだ状態を示す断面図である。
【図3】従来の振動体の断面図及び平面図である。
【図4】従来の振動体を機器の筐体に組み込んだ状態を
示す断面図である。
【符号の説明】
11 フレーム 12 支持バネA 13 支持バネB 14 ヨーク 15 磁石 16 トッププレート 17 磁気回路部(可動部) 17a 磁気ギャップ 18 コイル支持板 19 コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04R 9/02 102 H04R 9/02 102A 102B 9/10 9/10 Fターム(参考) 5D012 BB02 BB03 BB04 CA01 CA08 CA15 5D017 AA11 5D107 AA03 AA20 BB08 CC09 CC10 CD03 5H633 BB07 BB08 BB10 GG02 GG06 GG09 GG17 HH03 HH14 JA02 JB09 5K023 AA07 MM00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円環状の外周部を有する深鍋状のヨーク
    と、該ヨーク上に固定された円板状の磁石と、該磁石上
    に固定されたトッププレートで磁気回路部を形成し、フ
    レームに埋設した支持バネにより前記磁気回路部を前記
    フレーム内に弾性支持し、前記フレームに固定した剛体
    であるコイル支持板にコイルを固定して、前記コイルが
    前記ヨークの外周と前記トッププレートの外周とで作る
    磁気ギャップに位置するように構成したことを特徴とす
    る振動体。
  2. 【請求項2】 前記コイル支持板は、前記フレームに嵌
    着されており、前記コイルが固定される部位に円環状に
    突出した突条部を有することを特徴とする請求項1記載
    の振動体。
  3. 【請求項3】 前記振動体は、組み込まれる機器の筐体
    に密着するように固定して、前記筐体を直接共鳴または
    振動させることを特徴とする請求項1または請求項2記
    載の振動体。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2記載の前記振動
    体が組み込まれる機器の筐体に前記コイル支持板が両面
    粘着テープを介して密着するように、前記筐体に係止部
    により前記振動体を係止したことを特徴とする振動体の
    取り付け構造。
  5. 【請求項5】 前記係止部は前記筐体に一体形成された
    フック部であることを特徴とする請求項4記載の振動体
    の取り付け構造。
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