JP2002312944A - 情報記録再生方法 - Google Patents

情報記録再生方法

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JP2002312944A
JP2002312944A JP2001117848A JP2001117848A JP2002312944A JP 2002312944 A JP2002312944 A JP 2002312944A JP 2001117848 A JP2001117848 A JP 2001117848A JP 2001117848 A JP2001117848 A JP 2001117848A JP 2002312944 A JP2002312944 A JP 2002312944A
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JP2001117848A
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Hiroshi Kayama
博司 香山
Yoichi Saito
陽一 斉藤
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ディスクへ記録を行なうと、プリピットが
隣接している領域では、記録マークがプリピット部分に
はみ出し、反射率の低下及びラジアルプッシュプル信号
の減少が顕著になり、プリフォーマット情報の正確な検
出が困難となる。 【解決手段】 再生時に案内溝の中心からプリピットの
方向にオフトラックさせることで、プリピット部分の読
みとりエラーレートを低減させ、プリフォーマット情報
の読みとり精度を向上させる。また、記録時に前記案内
溝の中心からプリピットの存在する方向と反対側にオフ
トラックさせることでプリピット部分への記録の影響を
低減し、再生時におけるプリフォーマット情報の読みと
り精度を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクへの情
報記録再生方法、ならびに光ディスクへ記録再生を行う
光ピックアップ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、情報の記録が可能な記録媒体と
して用いられる光ディスクは、アドレス情報や回転制御
や記録位置制御のための同期信号などが予めプリフォー
マット情報として記録されている。このプリフォーマッ
ト情報の記録媒体への形成手段としては、例えば、CD
−RやMD(ミニディスク)では、トラック溝をウォブ
ル(蛇行)したグルーブと称する形状を有し、これを形
成するためのウォブル信号の変調によりアドレス情報を
記録している。また、特開平9−326138号公報に
は、光ディスクのウォブルしたグルーブを有するトラッ
ク溝と共に、これらグルーブ間の領域であるランドに所
定間隔でプリピットを形成することが提案されており、
狭いトラックピッチにおいても記録トラックが分断され
ることなく、アドレス情報やディスクの回転制御情報を
正確に得ることができるという。図4(a)に、この従
来例の光ディスクにおけるトラック構造を示す。この図
4(a)において、42はグルーブ(トラック溝)、4
3はランド、41はランドプリピット(LPP)を示
す。このようなプリフォーマットの構造は、記録するグ
ルーブにアドレス情報を配置していないため、記録情報
が分断されることなく連続するので記録密度の低下がな
く、DVD−ROMのような再生専用ディスクのフォー
マットに対して互換性が保たれるというメリットを有す
る。このようなLPPからなるプリフォーマットを有す
る光ディスクは、アドレス情報などを正確に検出しなけ
ればならない。前述の公報や特開平9−17029号公
報などによれば、プリフォーマット情報の検出方法とし
ては、光ディスク記録再生装置で周知の集光されたレー
ザ光により、光ディスクからの反射光を分割された受光
素子のうち、トラック方向と平行な2分割(4分割中の
2分割などを含む)された領域の差分信号から得る方法
がある。この差分信号は、通常(ラジアル)プッシュプ
ル信号と呼ばれ、ローパスフィルタ(LPF)を通して
高域成分が除去された後、トラッキング制御に必要なト
ラックエラー信号として用いられる。また、このプッシ
ュプル信号がバンドパスフィルタ(BPF)を通過する
と、単一周波数のウォブル信号が得られ、それがスピン
ドルモータの回転制御に用いられる。また、このプッシ
ュプル信号がハイパスフィルタ(HPF)を通過して直
流成分が除去された後、スライサー(コンパレータ)に
よって2値化され、復調されることによって、アドレス
情報などのプリフォーマット情報が得られる。このよう
に、上記プッシュプル信号には、光ディスク記録再生装
置の制御に必要な各種の信号が重畳されており、それぞ
れの信号を正確に分離して検出することが重要である。
【0003】また、特開2000−149259号公報
においては、情報記録後のLPPの読みとりエラーを減
少させるために、隣接してLPPが存在する所定の領域
のみ記録パワーを減少させることが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の光ディスク記録
再生装置による情報記録再生方法では、記録案内溝の中
心を再生または記録するのが常であった。プリピットは
図4(a)の41に示すように隣接する記録用の溝がつ
ながるようなピットとして形成されており、未記録部分
の再生信号は図5(a)の51に示すように振幅が安定
していて、ウォブル振幅変動に追従する2値化スライサ
50を用いることにより、正確にかつ容易に信号検出が
可能である。
【0005】一方、記録を行なうと、図4(b)に示す
ように溝の段差によってマークのラジアル方向の広がり
は防止され、溝幅いっぱいに充填されるように記録マー
クが形成される。プリピット部分は図4(b)の46に
示すように記録マークがはみ出し、反射率の低下及びラ
ジアルプッシュプル信号の減少が顕著になる。記録情報
はEFMパルス変調されておりスペースと記録マークは
同じ確率でプリピットLPPと隣接するため、プリピッ
ト信号振幅は必ず変動する。その振幅は、図5の52に
示すように記録マークが隣接したとき小さく、53に示
すようにスペースが隣接したとき大きくなる。図5の5
2のように記録マークが隣接した状態では、2値化後の
正確な信号検出が困難になることがある。
【0006】この発明は、このような記録の影響による
発生するプリピット信号の振幅変動により、プリフォー
マット情報の読み出しが困難になる問題を解決するため
になされたものであり、記録再生用の案内溝に隣接する
所定位置に形成されたプリフォーマット情報を有する光
ディスクへの情報記録再生において、隣接して記録され
たプリピット信号からプリフォーマット情報を正確に読
みとる事ができるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、記録再生用
の案内溝に隣接する所定位置にプリピットの有無からな
るプリフォーマット情報を有する光ディスクへの情報記
録再生方法であって、前記の目的を達成するため、再生
時に前記案内溝の中心から前記プリピットの存在する方
向にオフトラックさせることを特徴とする。
【0008】あるいは、通常の再生時は案内溝の中心を
再生し、記録を実施する直前のある所定の区間には前記
案内溝の中心からプリピットの存在する方向にオフトラ
ックさせて再生することを特徴とする。
【0009】さらには、既に途中まで情報が記録されて
いる光ディスクに対して、前記情報にリンクして再度記
録する直前に、前記案内溝の中心からプリピットの存在
する方向にオフトラックさせて再生することを特徴とす
る。
【0010】また、再生から記録に動作が切り替わるの
と同期してオフトラック量を変更させることを特徴とす
る。
【0011】また、記録時に前記案内溝の中心から前記
プリピットが存在する方向と反対側にオフトラックさせ
ることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明実施の形態について
図面を参照しながら説明する。
【0013】(実施の形態1)図2は、この発明による
情報記録方法を実施するための光ディスク記録再生装置
の構成を示す。また図3は信号処理回路の構成を示す。
【0014】まず、図2に示すように、レーザーダイオ
ード(LD)12から出射した光は、対物レンズ13を
経て光ディスク11の盤面上に集光され、反射した光は
再度対物レンズ13を経てホトダイオード(PD)14
上に入射・受光され、信号処理回路に送られる。図3に
示すようにPD14はディスクのトラック方向と半径方
向にそれぞれ2分割された、A,B,C,Dの4つのデ
ィテクタを持ち、各部(チャネル)からの検出電流信号
を、I/V変換・演算部20によってそれぞれ電圧信号
A〜Dに変換した後、加減演算する。そして、その演算
によるA+B+C+D信号をRF検出部21へ、(A+
B)−(C+D)信号を、バンドバスフィルタ部(BP
F)部24を経てウォブルクロック検出部25と、ハイ
パスフィルタ(HFM)部27を経てプリピットアドレ
ス検出部28と、ローパスフィルタ(LPF)部30を
経てトラッキングエラー検出部31とへ、(A+C)−
(B+C)信号をフォーカスエラー検出部34へ、それ
ぞれ入力させる。
【0015】A+B+C+D信号が記録情報であり、R
F検出部21の波形等価回路により波形整形され、2値
化されたRF信号と、クロック生成部22のPLL(フ
ェーズロックドループ)回路によって生成したチャネル
クロックとを用いて、EFMデコーダ23によって情報
が再生される。
【0016】(A+C)−(B+D)信号は非点収差法
を用いた場合に得られるフォーカスエラー信号であり、
ローパスフィルタ(LPF)部33を通過して高域信号
をカットされた後、フォーカスエラー検出部34でフォ
ーカスエラーを検出し、フォーカス駆動部35でフォー
カスアクチュエータを制御する。
【0017】(A+B)−(C+D)信号がプッシュプ
ル信号である。このプッシュプル信号を、まず高域であ
るプリピットとウォブル帯域をカットするローパスフィ
ルタ(LPF)部30を通してトラッキングエラー検出
部31でトラッキングエラー信号を検出し、トラッキン
グ駆動部32によってトラッキングアクチュエータを制
御する。
【0018】また、ウォブル周波数を中心周波数とする
バンドパスフィルタ(BPF)部24を通してウォブル
クロック検出部25においてウォブルクロック信号を取
り出し、スピンドル駆動部26によってスピンドルモー
タ16を制御する。さらにハイパスフィルタ(HPF)
部27を通してプリピットアドレス検出部28において
プリピットアドレスを検出し、記録再生制御部29にお
いてLD12と、トラッキング駆動32を経てトラッキ
ングアクチュエータを制御する。
【0019】既に述べたように、記録後の光ディスクで
は図4(b)に示すように溝の段差によってマークのラ
ジアル方向の広がりは防止され、溝幅いっぱいに充填さ
れるように記録マークが形成される。記録マークにLP
Pが隣接している部分は46に示すように記録マークが
はみ出し、反射率の低下及びラジアルプッシュプル信号
の減少が顕著になる。オフトラックをパラメータにして
記録後のDVD−RディスクのLPPエラーレートを計
測したものを図6に示す。横軸のOff Trackの
−側がLPPの存在する方向(外周側)である。ディス
クの種類や、ディスクに記録したドライブ(光ピックア
ップのスポットサイズ)、また、記録に用いた記録パワ
ー等によってばらつきがあるが、LPPエラーレートは
一般にオフトラックに敏感で、この図においてはLPP
の存在しない方向(+側)に+0.01μm以上オフト
ラックすることにより劇的に悪化する。
【0020】そこで、この発明の実施の形態では、図1
に示すように再生時に常にLPPの存在する方向(−
側)にオフトラックすることにより、ディスクや、記録
情報の有無、記録情報がある場合は記録されたピックア
ップの種類、記録時の記録パワー、さらにはトラッキン
グ制御の誤差等によらずLPPエラーレートを低く保つ
ことが可能になる。図1の5の波線は再生中のグルーブ
の中心を表し、6はグルーブ中心を再生するスポットの
中心、7はLPPの存在する方向にオフトラックして再
生するスポットの中心を表す。
【0021】一方、オフトラックにより記録情報の読み
とり精度が低減する場合は、通常の再生時は案内溝の中
心を再生し、記録を実施する場合はその直前のある区間
において案内溝の中心からプリピットの存在する方向に
オフトラックさせて再生することにより、通常再生時の
情報読みとり精度を落とさずに、記録開始時のLPPエ
ラーレートを低く保つことができる。オフトラックさせ
て再生する区間は少なくともLPPが隣接して存在する
領域を含み、さらに記録開始点直前のLPPが存在する
領域を含むことが望ましい。
【0022】さらには、既に途中まで情報が記録されて
いる光ディスクの記録されている情報に連続して追記録
する場合において、記録を開始する直前のある区間にお
いてのみ前記案内溝の中心からプリピットの存在する方
向にオフトラックさせて再生することで、データのリン
キング記録のために必要なLPP情報を精度良く読み出
すことができる。
【0023】さらには再生から記録に動作が切り替わる
のと同期してオフトラック量を変更し、記録中のオフト
ラック量を記録マークの形成に最も条件のよい設定にす
ることができる。望ましくは、記録中のオフトラック量
はスポットが案内溝の中心にくるように設定する。ま
た、図4(b)に示すように、案内溝の段差によってラ
ジアル方向の広がりが防止されることにより、多少の記
録中のオフトラック量によっては記録マークのジッター
に影響が発生しない、もしくは少ない場合に、LPPの
存在する方向と反対側にオフトラックして記録すること
により、LPPに記録マークがはみ出すことで発生する
振幅劣化を低減させることができる。
【0024】また、記録時に常にLPPの存在する方向
と反対側にオフトラックさせることにより、LPPに記
録マークがはみ出すことで発生する振幅劣化を低減させ
ることができる。記録時のオフトラックによる、記録マ
ークへの影響が少ない場合に有効であるのは前述の通り
である。
【0025】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
る記録再生用の案内溝に隣接する所定位置にプリピット
の有無からなるプリフォーマット情報を有する光ディス
クへの情報記録再生方法は、再生時に上記案内溝の中心
から上記プリピットの存在する方向にオフトラックさせ
ることにより、プリピット信号によるプリフォーマット
情報を高精度に読み出すことが可能となる。さらに、通
常の再生時は案内溝の中心を再生し、記録を実施する直
前には前記案内溝の中心からプリピットの存在する方向
にオフトラックさせて再生することにより、通常の再生
時における記録情報の精度を上げることが可能となる。
さらには、既に途中まで情報が記録されている光ディス
クのその記録情報に連続して追記録する場合において、
記録を開始する直前に、前記案内溝の中心からプリピッ
トの存在する方向にオフトラックさせて再生することに
より、オフトラックをさせる条件を限定し、オフトラッ
クにより低減する既記録の情報読みとり精度を最低限に
抑えることができる。また、再生から記録に動作が切り
替わるのと同期してオフトラック量を変更させることに
より、記録時に記録情報を高精度に記録するための最適
なオフトラック量に設定することができる。また、記録
時にLPPの存在する方向と反対側にオフトラックさ
せ、LPPの反射率低下及びラジアルプッシュプル信号
の減少を防止もしくは緩和させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態1の記録後の光ディスクを再生時
のスポット位置を示す図
【図2】本実施の形態1の光ディスク記録再生装置の構
成図
【図3】本実施の形態1の信号処理回路の構成図
【図4】(a)光ディスクにおける記録前のトラック構
造図 (b)光ディスクにおける記録後のトラック構造図
【図5】記録前および記録後のトラッキングエラー信号
(LPP部)を示す図
【図6】オフトラックに対するLPPエラーレートの関
係を示す図
【符号の説明】
1 記録マークが隣接しているランドプリピット(LP
P) 2 グルーブ(Groove) 3 ランド(Land) 4 再生スポット 5 グルーブの溝中心 6 溝中心を再生するときの再生スポットの中心 7 オフトラックして再生するときの再生スポットの中
心 11 光ディスク 12 レーザーダイオード(LD) 13 対物レンズ 14 ホトダイオード(PD) 15 アクチュエータ 16 スピンドルモータ 20 I/V変換・演算部 21 RF検出部 22 クロック生成部 23 EFMデコーダ部 24 バンドパスフィルタ(BPF)部 25 ウォブルクロック検出部 26 スピンドル駆動部 27 ハイパスフィルタ(HPF)部 28 プリピットアドレス検出部 29 記録再生制御部 30 ローパスフィルタ(LPF)部 31 トラッキングエラー検出部 32 トラッキング駆動部 33 ローパスフィルタ(LPF)部 34 フォーカスエラー検出部 35 フォーカス駆動部 41 記録前のLPP 42 グルーブ 43 ランド 46 記録マークが隣接しているLPP 47 グルーブ 48 ランド 50 2値化スライスレベル 51 記録前のLPP再生波形 52 記録後の記録マークが隣接しているLPPの再生
波形 53 記録後のスペースが隣接しているLPPの再生波
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5D090 AA01 BB03 CC04 DD03 EE11 GG03 GG22

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録再生用の案内溝に隣接する所定位置
    にプリピットの有無からなるプリフォーマット情報を有
    する光ディスクへの情報記録再生方法であって、再生時
    に前記案内溝の中心から前記プリピットの存在する方向
    にオフトラックさせることを特徴とする光ディスクへの
    情報記録再生方法。
  2. 【請求項2】 記録再生用の案内溝に隣接する所定位置
    にプリピットの有無からなるプリフォーマット情報を有
    する光ディスクへの情報記録再生方法であって、通常の
    再生時は案内溝の中心を再生し、記録を実施する直前の
    ある所定の区間において、前記案内溝の中心からプリピ
    ットの存在する方向にオフトラックさせて再生すること
    を特徴とする光ディスクへの情報記録再生方法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の光ディスクへの情報記
    録再生方法であって、既に途中まで情報が記録されてい
    る光ディスクのその記録情報に連続して追記録する場合
    において、記録を開始する直前のある所定の区間におい
    て、前記案内溝の中心からプリピットの存在する方向に
    オフトラックさせて再生することを特徴とする光ディス
    クへの情報記録再生方法。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれか1項に記載の
    光ディスクへの情報記録再生方法であって、再生から記
    録に動作が切り替わるのと同期してオフトラック量を変
    更させることを特徴とする光ディスクへの情報記録再生
    方法。
  5. 【請求項5】 記録再生用の案内溝に隣接する所定位置
    にプリピットの有無からなるプリフォーマット情報を有
    する光ディスクへの情報記録再生方法であって、記録時
    に前記案内溝の中心から前記プリピットの存在する方向
    と反対側にオフトラックさせることを特徴とする光ディ
    スクへの情報記録再生方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7872954B2 (en) 2004-06-16 2011-01-18 Nxp B.V. Method and apparatus for writing data to an optical disc

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7872954B2 (en) 2004-06-16 2011-01-18 Nxp B.V. Method and apparatus for writing data to an optical disc

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