JP2002312640A - 買物支援システム、装置、方法、コンピュータプログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents

買物支援システム、装置、方法、コンピュータプログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

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JP2002312640A
JP2002312640A JP2001111676A JP2001111676A JP2002312640A JP 2002312640 A JP2002312640 A JP 2002312640A JP 2001111676 A JP2001111676 A JP 2001111676A JP 2001111676 A JP2001111676 A JP 2001111676A JP 2002312640 A JP2002312640 A JP 2002312640A
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Sawako Fukui
佐和子 福井
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザが物品購入時に遠隔地にある格納庫の
在庫状況を手軽に確認でき、それに基づく情報が得られ
るようにする。 【解決手段】 ネットワークに接続可能な携帯電話等の
ユーザ端末101と、在庫状況を認識し、在庫状況情報
を送信可能とした冷蔵庫等の格納庫103と、格納庫1
03から在庫状況情報を受信して、ユーザ端末101に
当該在庫状況情報に基づいた情報を送信可能とした中央
コンピュータ104とがネットワークを介して接続して
おり、例えば、中央コンピュータ104は、上記在庫状
況情報に基づいて、格納庫103の在庫を使用する献立
案の一覧をユーザ端末101に通知するとともに、その
一覧の中から献立の指定があった場合には、その指定献
立に不足している食料品、残量等の情報をユーザ端末1
01に通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品購入時に、在
庫状況、それに応じた購入に役立つ情報を提供するため
の買物支援システム、装置、方法、コンピュータプログ
ラム、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年のiモード等の携帯電話を用いたオ
ンラインサービスの普及により、あらゆる場所からネッ
トワークに接続することが可能となり、公の各種情報を
手軽に入手することができるようになった。これによ
り、個人の活動をより効率的に行うことができるように
なった。しかし、未だ公の情報の活用に留まっており、
個人で管理するべき情報、特に個人の所有する格納庫の
在庫状況を遠隔地から手軽に入手できるまで至っていな
い。
【0003】格納庫の在庫状況を管理する技術は、コン
ピュータの発達、普及により整えられてきている。近
年、それは一般家庭にまで及んでおり、例えば特開平6
−68114号公報に開示されているように、冷蔵庫自
体が通信機能を持っており、現在格納されている食品
名、個数、重量等の食品情報を遠隔地の通信端末機に対
して送信することが可能となっている。さらに、料理し
たい料理名を入力すると、その料理を調理するのに不足
している材料名、材料数といった情報を検出することが
可能となっている。
【0004】また、特開平10−63725号公報にお
いては、在庫品を基に物品の加工法を決定し、足りない
物品の購入先を、できるだけ安い店、特定の場所近くの
店、営業時間内で行ける店等の様々な条件で選択して、
日々変動するお買得情報、散乱する店舗ごとの情報をま
とめ、最適な店舗情報として提供する装置も提案されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の手法は、まず在庫状況を確認してから、必要な物品
を抽出し、店舗へ向かう場合は非常に便利であるが、物
品購入に至る流れの多くは、前準備なく、店頭において
購入物品を定めるものであることを考えると、不便であ
る。結局、曖昧な在庫状況の記憶に頼ることとなり、結
果的に不経済な購入となることが多い。例えば、格納庫
に既にある物品の重複購入や、格納庫に収まらない物品
の購入、買いすぎ状態が生じる。
【0006】また、仮に所有する格納庫の在庫状況を常
に把握していても、すべての格納庫における在庫品の有
効活用や、在庫品に応じた最小限の物品の購入は難し
く、物品の格納期間を無視した無計画な使用や、使いた
いときに在庫品が無いといった常備品の不足状態がしば
しば発生している。
【0007】一方、希望物品を購入する店舗の情報に関
しては、ユーザの自宅周辺に限らず、ユーザの居る場所
周辺の最適な購入店舗情報や、在庫品に応じた最小限の
購入品に対する店舗情報を入手することはできない。
【0008】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
のであり、ユーザが物品購入時に遠隔地にある格納庫の
在庫状況を手軽に確認でき、それに基づく情報、例えば
購入すべき物品情報を、在庫状況や購入店舗情報を踏ま
えて最適化した情報として得ることを可能とすることを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明の買物支援システムについて述べ
ると、本発明の買物支援システムは、ユーザ端末と、在
庫状況を認識し、在庫状況情報を送信可能とした格納庫
と、上記格納庫から上記在庫状況情報を受信して、上記
ユーザ端末に上記在庫状況情報に基づいた情報を送信可
能とした中央処理装置とがネットワークを介して接続す
る点に特徴を有する。
【0010】また、本発明の買物支援システムの他の特
徴とするところは、上記中央処理装置は、上記ユーザ端
末から収納を希望する物品の指定を受け付ける受け付け
手段と、上記在庫状況情報に基づいて、上記指定された
物品が格納庫に収納可能か否かを判断して上記ユーザ端
末に通知する通知手段とを備えた点にある。
【0011】また、本発明の買物支援システムの他の特
徴とするところは、上記中央処理装置は、上記ユーザ端
末から在庫の有無確認を行いたい物品の指定を受け付け
る受け付け手段と、上記在庫状況情報に基づいて、上記
指定された物品の在庫状況を抽出して上記ユーザ端末に
通知する通知手段とを備えた点にある。
【0012】また、本発明の買物支援システムの他の特
徴とするところは、上記中央処理装置は、上記在庫状況
情報に基づいて、上記格納庫の在庫を使用する使用案を
上記ユーザ端末に通知する通知手段を備えた点にある。
【0013】また、本発明の買物支援システムの他の特
徴とするところは、上記中央処理装置は、更に上記使用
案に不足している物品についての情報を上記ユーザ端末
に通知する通知手段を備えた点にある。
【0014】また、本発明の買物支援システムの他の特
徴とするところは、上記中央処理装置は、上記ユーザ端
末から物品の使用案を受け付ける受付手段と、上記在庫
状況情報に基づいて、上記受け付けた使用案に不足して
いる物品についての情報を上記ユーザ端末に通知する通
知手段を備えた点にある。
【0015】また、本発明の買物支援システムの他の特
徴とするところは、上記ユーザ端末は、現在位置を認識
する現在位置認識手段を備えた点にある。
【0016】また、本発明の買物支援システムの他の特
徴とするところは、上記中央処理装置は、上記ユーザ端
末の現在位置認識手段により認識された現在位置情報を
取得する取得手段と、上記在庫状況情報に基づいて、上
記取得した現在位置情報に応じた情報を上記ユーザ端末
に通知する通知手段とを備えた点にある。
【0017】また、本発明の買物支援システムの他の特
徴とするところは、上記中央処理装置は、上記在庫状況
情報に基づいて、常備品の不足を上記ユーザ端末に通知
する通知手段を備えた点にある。
【0018】また、本発明の買物支援システムの他の特
徴とするところは、上記ユーザ端末は上記ネットワーク
に接続可能な携帯電話である点にある。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
買物支援システム、装置、方法、コンピュータプログラ
ム、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体の実施の
形態について説明する。
【0020】図1には、本実施の形態の買物支援システ
ムの構成を示す。同図に示すように、ネットワークに接
続可能であり、現在位置を認識する機能を有するユーザ
端末101(例えば、GPS機能付の携帯端末)と、コ
ンビニエンスストアやスーパ等に設置された店舗端末1
02と、在庫状況を認識し、在庫状況情報を送信する機
能を有する格納庫103(例えば、会社倉庫、家庭内の
物置や冷蔵庫)と、これらユーザ端末101、店舗端末
102、格納庫103とインターネット等のネットワー
クを介して情報の授受を行う中央コンピュータ104と
によって構成されるシステムとなっている。
【0021】中央コンピュータ104は、ユーザ端末1
01からアクセスを受けた場合に、そのユーザの所持す
る格納庫103に在庫状況の送信を請求し、格納庫10
3から送信された在庫状況情報から、購入が必要な物
品、又は、適当な在庫情報をユーザ端末101へ送信す
る。
【0022】また、中央コンピュータ104は、格納庫
103から送信された在庫状況情報とユーザ端末101
から送信された希望条件から、購入が必要な物品を抽出
し、それに関係する店舗情報を最適化して、ユーザ端末
101へ送信する。
【0023】図2は、中央コンピュータ104の概略構
成を示すブロック図である。同図において、201は主
制御部であり、格納された制御プログラムに従って中央
コンピュータ104における各種制御を実行する。20
2はユーザデータベースであり、本システムの使用登録
を行った各ユーザの個人情報、所有するすべての格納庫
103の情報、最終アクセス時のそれらの在庫情報、ユ
ーザの使用履歴等を記憶する。203は店舗情報データ
ベースであり、各店舗端末102から送信される情報を
記憶する。
【0024】204は入力部であり、格納庫103から
の在庫状況情報の入力や、ユーザ端末101からの受信
データ等の各種入力を行う。205は抽出部であり、各
条件に沿った物品情報等を抽出する。206は最適化算
出部であり、各種条件に対して最適な一連の情報となる
ように各情報を組み立てる。207は出力部であり、一
般には表示装置を備え、ユーザ端末101へ示す情報内
容の表示、各種送信を行う。
【0025】なお、本実施の形態においては、上記中央
コンピュータ104が本発明でいう中央処理装置、買物
支援装置に相当するものである。そして、図2に示した
各部により、本発明でいう受け付け手段、通知手段、取
得手段としての機能が発揮される。
【0026】図3は、ユーザ端末101の概略構成を示
すブロック図である。同図において、301は現在位置
認識部であり、例えばGPS機能等で地理上の現在地を
認識する。ただし、ユーザ端末101が一定位置に固定
されたものであれば、当該現在位置認識部301は、地
理上の現在地を記憶する記憶部であるといえる。302
は入力部であり、物品情報の入力や中央コンピュータ1
04からの受信データ等の各種入力を行う。303は出
力部であり、ユーザが入力した情報、物品情報等の送信
を行う。304は記憶部であり、中央コンピュータ10
4から受信した情報のうち必要なデータをストック(ダ
ウンロード)したい場合に、それらデータを格納する。
【0027】図4は、格納庫103の概略構成を示すブ
ロック図である。同図において、401は主制御部であ
り、格納庫103の在庫状況に変化が生じた際に、格納
された制御プログラムに従って格納庫103における各
種制御を実行する。402は送受信部であり、中央コン
ピュータ104との間で各種データの送受信を行う。4
03は在庫状況認識部であり、例えば重量測定や収納ス
ペースのスキャンによって、現在の在庫の状況を認識す
る。
【0028】図5〜10は、本実施の形態における買物
支援システムの制御手順を示すフローチャートである。
ユーザ端末101から中央コンピュータ104にアクセ
スがあると、図5示す処理が起動して、ユーザの登録照
合画面を表示する(ステップS501)。これは、中央
コンピュータ104が本システム使用の許可されたユー
ザからのアクセスか否かを判断すると共に、対応するユ
ーザの個人データを抽出するための処理であり、登録照
合画面において入力されたユーザ名やパスワード等より
照合処理を行う。
【0029】登録照合を確認すると(ステップS50
2)、以下に続く処理が許され、ユーザ端末101の画
面上に総合メニュー画面を表示する(ステップS50
3)。そして、中央コンピュータ104は、当該総合メ
ニュー画面よりメニューが選択されたか否かを監視する
(ステップS504)。なお、ステップS502におい
て登録照合が確認されない場合は、警告を表示するよう
にしている(ステップS510)。
【0030】図14に示すような総合メニュー画面にお
いて、「指定品の収納スペースの確認」が指示された場
合(ステップS505)、図6に示す指定品の収納スペ
ースを確認するための処理へ移る。「指定品の在庫確
認」が指示された場合(ステップS506)、図7に示
す指定品の在庫を確認するための処理へ移る。「献立案
の提供」が指示された場合(ステップS507)、図8
に示す献立案を提供するための処理へ移る。「指定単品
メニューの不足材料の抽出」が指示された場合(ステッ
プS508)、図10に示す指定単品メニューの不足材
料を抽出するための処理へ移る。「総合メニュー画面の
終了」が指示された場合は(ステップS509)、中央
コンピュータ104とユーザ端末101との接続を切断
する。
【0031】次に、図6に従って、指定品の収納スペー
スを確認するための処理について説明する。この一連の
処理は、本システムのユーザに対して、特定の物品が格
納庫103に収納可能か否か、残りの収納スペースはど
の程度かの情報提供を可能にする。
【0032】中央コンピュータ104は、ユーザ端末1
01から格納庫103に収納可能か否か確認する物品の
容積情報を受信し(ステップS601)、物品の収納さ
れるであろう適当な格納庫103を抽出する(ステップ
S602)。ここで、中央コンピュータ104は、格納
庫103へのアクセスが初めてか否かを判断し(ステッ
プS603)、初めてであれば、ユーザの所持するすべ
ての格納庫103へ在庫状況の情報を請求し(ステップ
S604)、物品の収納されるであろう適当な格納庫1
03に対しては、収納スペース情報も請求する(ステッ
プS605)。そして、ユーザの所持するすべての格納
庫103から在庫品、残量情報を受信し(ステップS6
06)、受信した在庫状況の情報から、不足している常
備品を抽出して(ステップS607)、物品の収納され
るであろう適当な格納庫103から受信した収納スペー
ス情報から格納可能かどうかの判断を行う(ステップS
608)。特定の格納庫103に限らず、ユーザの所持
するすべての格納庫103から在庫状況の情報を受信す
ることで、ユーザの所持するすべての格納庫における常
備品の不足状態の確認を行うことができる。なお、ユー
ザごとにどういった商品を常備品とするか定めておき、
ユーザデータベース202に記憶させる等しておけばよ
い。
【0033】なお、ユーザの所持する格納庫103から
一旦在庫状況を受信すると中央コンピュータ104のユ
ーザデータベース202に記憶されるため、ユーザ端末
101と中央コンピュータ104の一度の接続間におい
て、複数回の中央コンピュータ104から格納庫103
へのアクセスは必要なく、ステップS603において初
めてではないと判断された場合は、そのままステップS
608に移る。そして、別の物品において収納可能かの
判断を続いて必要とされる場合は、中央コンピュータ1
04のユーザデータベース202に記憶された在庫状況
を基に判断を行う。
【0034】次に、ユーザ端末101上に、図15に示
すような収納可能か否かの判断結果と、不足している常
備品名を表示する(ステップS609)。この表示画面
において、次のアクションの選択画面表示が指示される
と、次の処理の選択画面を表示する(ステップS61
0)。この画面上で別の物品で収納スペースの確認をす
る指示が検出されると(ステップS611)、ステップ
S601に戻って、収納スペースの確認する物品の情報
受信へ続く。
【0035】店の特売情報請求の指示が検出されると
(ステップS612)、ユーザ端末101において検出
(記憶)された現在地情報を中央コンピュータ104が
受信し(ステップS613)、その店舗における特売情
報をユーザ端末101の画面上に表示する(ステップS
614)。総合メニュー画面表示の指示が検出されると
(ステップS615)、図5のフローチャートにおける
総合メニュー画面表示処理(ステップS503)に移行
する。終了の指示が検出されると(ステップS61
6)、中央コンピュータ104とユーザ端末101との
接続を切断する。
【0036】次に、図7に従って、特定物品の在庫を確
認するための処理について説明する。この一連の処理
は、本システムのユーザに対して、特定の物品が既に格
納されているか、在庫が存在する場合、その残量がどの
程度かの情報提供を可能にする。なお、一連の処理の流
れは、図6のフローチャートに示したものと類似してい
るので、同様の処理には同じ符号を付し、異なる部分の
み説明する。
【0037】まず、ユーザ端末101の画面上に、在庫
の有無、残量を確認する物品名を入力する画面を表示す
る(ステップS701)。中央コンピュータ104は物
品が入力されたか否かを監視する(ステップS70
2)。以下、図6で説明したのと同様の処理を行うが、
特定の格納庫に対して収納スペース情報を請求し(ステ
ップS605)、その結果得られた収納スペース情報か
ら格納可能かどうかの判断を行う(ステップS608)
必要はなく、ユーザ端末101によって入力された物品
の在庫状況や、不足している常備品らを抽出した(ステ
ップS703)後に、ユーザ端末101の画面上に在庫
の有無、不足している常備品名を表示する。
【0038】次に、図8、9に従って、献立案を提供の
ための処理について説明する。この一連の処理は、本シ
ステムのユーザに対して、冷蔵庫内の材料を最も有効的
に利用する複数の献立案を提供し、それら案から選択さ
れた献立において購入の必要がある食材を抽出し、抽出
された食材を購入するに有効な店舗情報を最適化して提
供することを可能にする。
【0039】中央コンピュータ104は、格納庫103
へのアクセスが初めてか否かを判断し(ステップS80
1)、初めてであれば、ユーザの所持するすべての格納
庫103へ在庫状況の情報を請求し、その請求に応じて
返答された在庫状況の情報から、ユーザの所持するすべ
ての格納庫の在庫状況を把握し、不足している常備品の
抽出を行う(ステップS802〜S804)。
【0040】次に、中央コンピュータ104は、ユーザ
端末101の画面上に、図11に示すように、献立選び
における条件をユーザが選択、入力する画面を表示する
(ステップS805)。図11に示す画面では、料理に
掛ける希望時間、人数、献立選びの基準を選択するよう
になっている。中央コンピュータ104は、これらの条
件が選択されたか否かを監視する(ステップS80
6)。
【0041】中央コンピュータ104は、図11に示す
表示画面において検出された希望料理時間や献立選びの
基準等、また、格納庫103から受信した在庫状況、中
央コンピュータ104があらかじめ所持する献立データ
ベースらを基に献立候補案を抽出する(ステップS80
7)。そして、その抽出した結果を、ユーザ端末101
の画面上に献立候補一覧として表示する(ステップS8
08)。
【0042】献立候補一覧の画面において、ある献立が
選択されたことを検出すると(ステップS809)、ユ
ーザ端末101の画面上に、図12に示すように、選択
された献立に応じた不足材料、分量を表示する(ステッ
プS810)。図12に示す画面において、「献立決
定」ボタンの指示が検出されると(ステップS81
1)、ユーザ端末101の画面上に、図13に示すよう
に、購入候補品の一覧画面を表示する(ステップS81
2)。図13に示す画面では、選択された献立に対して
不足している材料、分量に加え、ユーザの所持するすべ
ての格納庫の在庫状況から抽出された不足している常備
品も表示するようになっている。ユーザは、購入したい
物品について、それに対応した購入ボタンを選択する。
中央コンピュータ104は、購入ボタンの検出により、
ユーザが購入を望む品を把握する。
【0043】図13に示す画面において「店舗情報の請
求」ボタンの指示が検出されると(ステップS81
3)、図9のフローチャートに示す処理へと移る。図1
3に示す画面において「総合メニュー画面へ戻る」ボタ
ンの指示が検出されると(ステップS814)、図5の
フローチャートに示した総合メニュー画面表示処理(ス
テップS503)に移る。「終了」ボタンの指示が検出
されると(ステップS815)、中央コンピュータ10
4とユーザ端末101との接続を切断する。
【0044】なお、上記ステップS811で、図12に
示す画面において「献立候補一覧」ボタンの指示が検出
されると(ステップS816)、ユーザ端末101の画
面上に中央コンピュータ104が抽出した献立候補一覧
を再度表示する。また、図12に示す画面において「献
立選び基準の最選択」ボタンの指示が検出されると(ス
テップS817)、ユーザ端末101の画面上に図11
に示す画面を表示することで、ユーザの献立選びの基準
を受け付け直し、中央コンピュータ104は献立候補を
再度抽出する。
【0045】図9のフローチャートに従って、図13に
示す画面において「店舗情報の請求」ボタンの指示が検
出された場合の処理について説明する。まず、中央コン
ピュータ104は、ユーザ端末101によって認識され
たユーザ端末101自身の現在地を受信する(ステップ
S901)。次に、ユーザ端末101の画面上に、図1
3に示す画面において検出されたユーザの購入希望物品
の一覧と、その他、ユーザの希望する追加購入物品の入
力欄を備えた画面を表示する(ステップS902)。
【0046】続いて、ユーザ端末101の画面上に、ユ
ーザの目的地と、最適な店舗情報として、数店舗に渡っ
て購入する場合の情報か、1店舗で購入を済ます場合の
情報かを選択する画面を表示する(ステップS90
3)。
【0047】数店舗購入の指示を検出した場合(ステッ
プS904)、ユーザ端末101の画面上に、店舗をめ
ぐるルートの抽出においてユーザが重視するポイント、
上限店舗数を選択させるための画面を表示して(ステッ
プS905)、ユーザの選択を待つ(ステップS90
6)。重視するルート選択ポイントとしては、例えば鮮
度を重視したルート選択、重さを重視したルート選択、
お気に入り店舗を重視したルート選択等がある。ユーザ
のお気に入り店舗情報は、中央コンピュータ104のユ
ーザデータベース202にあらかじめ格納されている。
中央コンピュータ104は、検出した最適ルートの抽出
における重視ポイントと、店舗情報データベース203
の店舗情報やユーザの移動経路らを考慮して最適ルート
を抽出し(ステップS907)、その最適ルートをユー
ザ端末101の画面上に表示する(ステップS90
8)。
【0048】一方、1店舗で購入を済ます指示を検出し
た場合(ステップS909)、続いてユーザの希望購入
店舗の有無を確認する(ステップS910)。そして、
希望購入店舗がある場合、購入希望店を入力する画面を
表示し(ステップS911)、その希望店で希望購入品
を購入した場合の合計金額、その店舗における特売情報
をユーザ端末101の画面上に表示する(ステップS9
12)。ユーザが希望する店舗がないことを検出した場
合は(ステップS910)、ユーザの移動経路にある複
数の店舗における希望購入品を購入した場合の合計金額
を算出し(ステップS913)、その結果と、更には店
舗ごとの特売情報をユーザ端末101の画面上に表示す
る(ステップS914)。
【0049】上記のようにして中央コンピュータ104
から得た店舗情報を、中央コンピュータ104とユーザ
端末101との接続を切断した後もユーザ端末101の
画面上で手軽に確認できるように、ユーザ端末101へ
店舗情報等をダウンロードしたいか否かを問う画面を表
示する(ステップS915)。ユーザ端末101からダ
ウンロードの指示を検出した場合(ステップS91
6)、中央コンピュータ104は、ユーザ端末101へ
ダウンロードする(ステップS917)。一連の処理が
終わったならば、ユーザ端末101の画面上には、次の
アクションを選択するための画面を表示し(ステップS
918)、選択に応じて、総合メニュー画面に戻った
り、中央コンピュータ104とユーザ端末101との接
続を切断したりする(ステップS919、S920)。
【0050】次に、図10に従って、指定単品メニュー
の不足材料を抽出するための処理について説明する。こ
の一連の処理は、本システムのユーザに対して、ある特
定のメニューを料理するのに不足する食材を冷蔵庫の在
庫状況から抽出し、抽出された不足食材を購入するに有
効な店舗情報を最適化して提供することを可能にする。
【0051】まず、中央コンピュータ104は、格納庫
103へのアクセスが初めてか否かを判断し(ステップ
S1001)、初めてであれば、ユーザの所持するすべ
ての格納庫103へ在庫状況の情報を請求し、その請求
に応じて返答された在庫状況の情報から、ユーザの所持
するすべての格納庫の在庫状況を把握し、不足している
常備品の抽出を行う(ステップS1002〜S100
4)。
【0052】次に、中央コンピュータ104は、ユーザ
端末101の画面上に、単品メニューを入力、又は検索
する画面を表示する(ステップS1005)。そして、
単品メニューが指定されたか否かを監視し(ステップS
1006)、単品メニューの指示を検出すると、献立デ
ータベース、在庫状況を基に不足する材料を抽出し(ス
テップS1007)、その結果をユーザ端末101の画
面上に表示する(ステップS1008)。
【0053】不足材料を確認したい単品メニューの変更
を検出すると(ステップS1009)、ステップS10
05に戻り、ユーザ端末101の画面上に単品メニュー
を入力、又は検索する画面を再度表示する。単品メニュ
ーの変更を検出しない場合は(ステップS1009)、
中央コンピュータ104が抽出した不足材料を購入する
に最適な店舗情報を請求するか、総合メニュー画面表示
へ戻るか、終了するかの次のアクションの選択画面を表
示し、それぞれの指示に従った各処理へ移る(ステップ
S1010、S1011、S1012)。
【0054】以上述べた買物支援システムでは、中央コ
ンピュータ104を介して、格納庫103の在庫状況を
離れた場所にあるユーザ端末101に送信することがで
きる。したがって、ユーザは、物品購入時に格納庫10
3に既にある物品や、格納庫103に収まらない物品を
購入することはない。
【0055】また、中央コンピュータ104は、対応す
る各種格納庫103から送信されてきた在庫状況情報を
基に、ユーザ端末101から送られてきたユーザの嗜好
にあわせて、購入物品が必要最小限となるような、ま
た、物品の格納期間を考慮した物品の使用案をユーザに
提供する機能を有しており、ユーザの無計画な在庫の使
用はなくなる。常備品の不足状況の発生は、格納庫10
3と中央コンピュータ104との間で接続が生じる度
に、中央コンピュータ1が常備品の状況を確認するた
め、抑制することができる。
【0056】さらに、中央コンピュータ104は店舗情
報データベース203を有しており、購入が必要とされ
る物品購入時に、最適な店舗情報や店舗での特売情報等
をユーザに提供することが可能である。
【0057】なお、上記実施の形態においては、格納庫
として冷蔵庫を例に挙げたが、それに限定されるもので
はなく、他に会社倉庫や家庭内物置等が考えられる。ま
た、中央コンピュータ104が提供する購入物品が必要
最小限となるような物品の使用案は、料理作りを想定し
たが、それに限定されるものではない。
【0058】(その他の実施の形態)上述した実施の形
態の機能を実現するべく各種のデバイスを動作させるよ
うに、該各種デバイスと接続された装置或いはシステム
内のコンピュータに対し、上記実施の形態の機能を実現
するためのソフトウェアのプログラムコードを供給し、
そのシステム或いは装置のコンピュータ(CPU或いは
MPU)に格納されたプログラムに従って上記各種デバ
イスを動作させることによって実施したものも、本発明
の範疇に含まれる。
【0059】また、この場合、上記ソフトウェアのプロ
グラムコード自体が上述した実施の形態の機能を実現す
ることになり、そのプログラムコード自体は本発明を構
成する。そのプログラムコードの伝送媒体としては,プ
ログラム情報を搬送波として伝搬させて供給するための
コンピュータネットワーク(LAN、インターネット等
のWAN、無線通信ネットワーク等)システムにおける
通信媒体(光ファイバ等の有線回線や無線回線等)を用
いることができる。
【0060】さらに、上記プログラムコードをコンピュ
ータに供給するための手段、例えばかかるプログラムコ
ードを格納した記録媒体は本発明を構成する。かかるプ
ログラムコードを記憶する記録媒体としては、例えばフ
ロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光デ
ィスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁気テープ、
不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができ
る。
【0061】また、コンピュータが供給されたプログラ
ムコードを実行することにより、上述の実施の形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコ
ンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティン
グシステム)或いは他のアプリケーションソフト等と共
同して上述の実施の形態の機能が実現される場合にもか
かるプログラムコードは本発明の実施の形態に含まれる
ことはいうまでもない。
【0062】さらに、供給されたプログラムコードがコ
ンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続され
た機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そ
のプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボー
ドや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の
一部又は全部を行い、その処理によって上述した実施の
形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれること
はいうまでもない。
【0063】なお、上記実施の形態において示した各部
の形状及び構造は、何れも本発明を実施するにあたって
の具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これらに
よって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはなら
ないものである。すなわち、本発明はその精神、又はそ
の主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施す
ることができる。
【0064】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ユー
ザは物品購入時に遠隔地にある格納庫の在庫状況を手軽
に確認でき、また、購入すべき物品情報を、在庫状況や
購入店舗情報を踏まえて最適化した情報として得ること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】買物支援システムの構成を示す図である。
【図2】中央コンピュータ104の概略構成を示すブロ
ック図である。
【図3】ユーザ端末101の概略構成を示すブロック図
である。
【図4】格納庫103の概略構成を示すブロック図であ
る。
【図5】買物支援システムにおける制御手順を示すフロ
ーチャートである。
【図6】収納スペースを確認するための処理を示すフロ
ーチャートである。
【図7】特定物品の在庫を確認するための処理を示すフ
ローチャートである。
【図8】献立案を提供するための処理を示すフローチャ
ートである。
【図9】店舗情報を提供するための処理を示すフローチ
ャートである。
【図10】指定単品メニューの不足材料を抽出するため
の処理を示すフローチャートである。
【図11】ユーザ端末101の画面上の表示の一例を示
す図である。
【図12】ユーザ端末101の画面上の表示の一例を示
す図である。
【図13】ユーザ端末101の画面上の表示の一例を示
す図である。
【図14】ユーザ端末101の画面上の表示の一例を示
す図である。
【図15】ユーザ端末101の画面上の表示の一例を示
す図である。
【符号の説明】
101 ユーザ端末 102 店舗端末 103 格納庫 104 中央コンピュータ 201 主制御部 202 ユーザデータベース 203 店舗情報データベース 204 入力部 205 抽出部 206 最適化算出部 207 出力部 301 現在位置認識部 302 入力部 303 出力部 304 記憶部 401 主制御部 402 送受信部 403 在庫状況認識部

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザ端末と、 在庫状況を認識し、在庫状況情報を送信可能とした格納
    庫と、 上記格納庫から上記在庫状況情報を受信して、上記ユー
    ザ端末に上記在庫状況情報に基づいた情報を送信可能と
    した中央処理装置とがネットワークを介して接続するこ
    とを特徴とする買物支援システム。
  2. 【請求項2】 上記中央処理装置は、上記ユーザ端末か
    ら収納を希望する物品の指定を受け付ける受け付け手段
    と、上記在庫状況情報に基づいて、上記指定された物品
    が格納庫に収納可能か否かを判断して上記ユーザ端末に
    通知する通知手段とを備えたことを特徴とする請求項1
    に記載の買物支援システム。
  3. 【請求項3】 上記中央処理装置は、上記ユーザ端末か
    ら在庫の有無確認を行いたい物品の指定を受け付ける受
    け付け手段と、上記在庫状況情報に基づいて、上記指定
    された物品の在庫状況を抽出して上記ユーザ端末に通知
    する通知手段とを備えたことを特徴とする請求項1に記
    載の買物支援システム。
  4. 【請求項4】 上記中央処理装置は、上記在庫状況情報
    に基づいて、上記格納庫の在庫を使用する使用案を上記
    ユーザ端末に通知する通知手段を備えたことを特徴とす
    る請求項1に記載の買物支援システム。
  5. 【請求項5】 上記中央処理装置は、更に上記使用案に
    不足している物品についての情報を上記ユーザ端末に通
    知する通知手段を備えたことを特徴とする請求項4に記
    載の買物支援システム。
  6. 【請求項6】 上記中央処理装置は、上記ユーザ端末か
    ら物品の使用案を受け付ける受け付け手段と、上記在庫
    状況情報に基づいて、上記受け付けた使用案に不足して
    いる物品についての情報を上記ユーザ端末に通知する通
    知手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の買物
    支援システム。
  7. 【請求項7】 上記ユーザ端末は、現在位置を認識する
    現在位置認識手段を備えたことを特徴とする請求項1に
    記載の買物支援システム。
  8. 【請求項8】 上記中央処理装置は、上記ユーザ端末の
    現在位置認識手段により認識された現在位置情報を取得
    する取得手段と、上記在庫状況情報に基づいて、上記取
    得した現在位置情報に応じた情報を上記ユーザ端末に通
    知する通知手段とを備えたことを特徴とする請求項7に
    記載の買物支援システム。
  9. 【請求項9】 上記中央処理装置は、上記在庫状況情報
    に基づいて、常備品の不足を上記ユーザ端末に通知する
    通知手段を備えたことを特徴とする請求項7に記載の買
    物支援システム。
  10. 【請求項10】 上記ユーザ端末は上記ネットワークに
    接続可能な携帯電話であることを特徴とする請求項1に
    記載の買物支援システム。
  11. 【請求項11】 在庫状況を認識し、在庫状況情報を送
    信可能とした格納庫から上記在庫状況情報を受信して、
    上記在庫状況情報に基づいた情報をユーザ端末に送信可
    能としたことを特徴とする買物支援装置。
  12. 【請求項12】 在庫状況を認識し、在庫状況情報を送
    信可能とした格納庫から上記在庫状況情報を受信して、
    上記在庫状況情報に基づいた情報をユーザ端末に送信す
    ることを特徴とする買物支援方法。
  13. 【請求項13】 在庫状況を認識し、在庫状況情報を送
    信可能とした格納庫から上記在庫状況情報を受信して、
    上記在庫状況情報に基づいた情報をユーザ端末に送信す
    る処理をコンピュータに実行させることを特徴とするコ
    ンピュータプログラム。
  14. 【請求項14】 請求項13に記載のコンピュータプロ
    グラムを格納したことを特徴とするコンピュータ読み取
    り可能な記憶媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005202696A (ja) * 2004-01-15 2005-07-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 冷蔵庫在庫食品管理システム、冷蔵庫及びレシピサーバ
JP2012083971A (ja) * 2010-10-13 2012-04-26 Nifty Corp 買い物支援システム,サーバ装置及び買い物支援プログラム

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