JP2002311862A - 表示装置 - Google Patents
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- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
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- G02F1/1335—Structural association of cells with optical devices, e.g. polarisers or reflectors
- G02F1/1336—Illuminating devices
- G02F1/133616—Front illuminating devices
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のバイプレーナー方式のＦＬにおいて
は、立体的な視覚効果は得られるが奥行き感は少なく、
ＦＬ管内のみでしか表示できないため、表示内容、大き
さなどに制限がある。さらに、一般的な１層型のＦＬに
比べて大幅なコストアップとなる。本発明は、ＦＬ管外
の手前と奥にあるスペースを利用してより奥行き感を持
たせ、幅広い表現を可能にし、また、ＦＬ表示と照明表
示を組み合わせてマイコン制御により機能表示も行い、
さらにはコストダウンも図れる表示装置を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 透過型ＦＬの手前と奥にスペースをフレ
ームにより構成し、ＬＥＤ等による発光源で照明表示を
行うようにする。これにより、より立体的な視覚効果
（奥行き感）が得られると共に、より幅広い表現、マイ
コン制御で機能表示が可能となり、またＬＥＤ等の発光
源を使用するのでコストダウンが図れる。
は、立体的な視覚効果は得られるが奥行き感は少なく、
ＦＬ管内のみでしか表示できないため、表示内容、大き
さなどに制限がある。さらに、一般的な１層型のＦＬに
比べて大幅なコストアップとなる。本発明は、ＦＬ管外
の手前と奥にあるスペースを利用してより奥行き感を持
たせ、幅広い表現を可能にし、また、ＦＬ表示と照明表
示を組み合わせてマイコン制御により機能表示も行い、
さらにはコストダウンも図れる表示装置を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 透過型ＦＬの手前と奥にスペースをフレ
ームにより構成し、ＬＥＤ等による発光源で照明表示を
行うようにする。これにより、より立体的な視覚効果
（奥行き感）が得られると共に、より幅広い表現、マイ
コン制御で機能表示が可能となり、またＬＥＤ等の発光
源を使用するのでコストダウンが図れる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、透過型の蛍光表示
管（以下、ＦＬと略称）等の透過型の表示素子と照明表
示を組み合わせ、立体的な視覚効果を得ると共に、マイ
コン制御により機能表示を行う表示装置に関するもので
ある。
管（以下、ＦＬと略称）等の透過型の表示素子と照明表
示を組み合わせ、立体的な視覚効果を得ると共に、マイ
コン制御により機能表示を行う表示装置に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】図７は従来のバイプレーナ方式のＦＬを
用いた表示装置の平面図を、図８はその断面図を示す。
図８に示すように、バイプレーナ方式のＦＬはパターン
層を２層にし、その層間に間隔を設け、各層で異なる表
示を行うことで立体的な視覚効果を得るよう構成されて
いる。この時、奥のパターン層につながれた電極一つで
各層に印刷された蛍光体を発光させ、その輝度を同等に
保つために、２層間の間隔は約３ｍｍ程度しかとれな
い。さらに、手前のパターン層７は透過型を用いるが、
奥のパターン層１３は、基板上の部品等が見えないよう
にするために、マスクされている。図７に示すように、
オーディオ機器のスピーカー配置状態を示す場合、ＦＬ
１内のパターンに制限があるためスピーカー表示の大き
さには制限がある。また、図８においてセンタースピー
カー表示２とフロントスピーカー表示３を奥の層で行
い、リアスピーカー表示４を手前の層で行ったとしても
層の間隔は３ｍｍ程度しかないために奥行き感はそれほ
どない。
用いた表示装置の平面図を、図８はその断面図を示す。
図８に示すように、バイプレーナ方式のＦＬはパターン
層を２層にし、その層間に間隔を設け、各層で異なる表
示を行うことで立体的な視覚効果を得るよう構成されて
いる。この時、奥のパターン層につながれた電極一つで
各層に印刷された蛍光体を発光させ、その輝度を同等に
保つために、２層間の間隔は約３ｍｍ程度しかとれな
い。さらに、手前のパターン層７は透過型を用いるが、
奥のパターン層１３は、基板上の部品等が見えないよう
にするために、マスクされている。図７に示すように、
オーディオ機器のスピーカー配置状態を示す場合、ＦＬ
１内のパターンに制限があるためスピーカー表示の大き
さには制限がある。また、図８においてセンタースピー
カー表示２とフロントスピーカー表示３を奥の層で行
い、リアスピーカー表示４を手前の層で行ったとしても
層の間隔は３ｍｍ程度しかないために奥行き感はそれほ
どない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のバイ
プレーナ方式のＦＬにおいては、パターン層の間隔は約
３ｍｍ程度と奥行き感が少ないために、立体的な視覚効
果は少ししか得られない。また、マイコン制御により機
能表示もできるが、ＦＬ内のみでしか表示できないため
に、表示内容、大きさなどに制限がある。さらに、一般
的な１層型のＦＬに比べて大幅なコストアップとなる。
プレーナ方式のＦＬにおいては、パターン層の間隔は約
３ｍｍ程度と奥行き感が少ないために、立体的な視覚効
果は少ししか得られない。また、マイコン制御により機
能表示もできるが、ＦＬ内のみでしか表示できないため
に、表示内容、大きさなどに制限がある。さらに、一般
的な１層型のＦＬに比べて大幅なコストアップとなる。
【０００４】本発明は、バイプレーナ方式のＦＬと比
べ、ＦＬ外の手前と奥にある制限のないスペースを利用
して奥行き感をより持たせ、また、幅広い表現を可能に
し、ＦＬ表示と照明表示を組み合わせてマイコン制御に
より機能表示も行い、さらにはコストダウンも図れる表
示装置を提供することを目的としてなされたものであ
る。
べ、ＦＬ外の手前と奥にある制限のないスペースを利用
して奥行き感をより持たせ、また、幅広い表現を可能に
し、ＦＬ表示と照明表示を組み合わせてマイコン制御に
より機能表示も行い、さらにはコストダウンも図れる表
示装置を提供することを目的としてなされたものであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の表示装置は、パターン層がマスクされていな
い透過型ＦＬの奥のスペースと透過型ＦＬの手前のスペ
ースをフレームにより構成し、各フレームに表示を行う
ための透過シートを取り付け、ＬＥＤ、蛍光灯等による
発光源により、ＦＬの手前と奥で照明表示を行うように
したものである。
に本発明の表示装置は、パターン層がマスクされていな
い透過型ＦＬの奥のスペースと透過型ＦＬの手前のスペ
ースをフレームにより構成し、各フレームに表示を行う
ための透過シートを取り付け、ＬＥＤ、蛍光灯等による
発光源により、ＦＬの手前と奥で照明表示を行うように
したものである。
【０００６】これにより、バイプレーナ方式のＦＬに比
べ、より立体的な視覚効果（奥行き感）が得られると共
に、透過型ＦＬの手前と奥のスペースを利用してより幅
広い表現、マイコン制御による機能表示が可能となる。
また、ＬＥＤ、蛍光灯等の発光源を使用するので、バイ
プレーナ方式のＦＬと比べてコストダウンが図れる。
べ、より立体的な視覚効果（奥行き感）が得られると共
に、透過型ＦＬの手前と奥のスペースを利用してより幅
広い表現、マイコン制御による機能表示が可能となる。
また、ＬＥＤ、蛍光灯等の発光源を使用するので、バイ
プレーナ方式のＦＬと比べてコストダウンが図れる。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、透過型表示素子と、透過型表示素子の手前のスペー
スを構成する第１のフレームと、透過型表示素子の奥の
スペースを構成する第２のフレームと、第１のフレーム
または第２のフレームの面に取り付けられた透過シート
と、透過シートに光を当てる発光源とを備える表示装置
であり、機能表示等として立体的な視覚効果が得られる
という作用を有する。
は、透過型表示素子と、透過型表示素子の手前のスペー
スを構成する第１のフレームと、透過型表示素子の奥の
スペースを構成する第２のフレームと、第１のフレーム
または第２のフレームの面に取り付けられた透過シート
と、透過シートに光を当てる発光源とを備える表示装置
であり、機能表示等として立体的な視覚効果が得られる
という作用を有する。
【０００８】請求項２に記載の発明は、透過シートの代
わりに導光板を備える表示装置であり、透過シートを用
いた場合と異なる表現で同様の作用を有する。
わりに導光板を備える表示装置であり、透過シートを用
いた場合と異なる表現で同様の作用を有する。
【０００９】以下本発明の実施の形態について、図１か
ら図６を用いて説明する。
ら図６を用いて説明する。
【００１０】（実施の形態１）実施の形態１では、本発
明の表示装置をオーディオ機器のスピーカーの配置状態
を示す表示例に利用した場合を説明する。図１は、実施
の形態１における表示装置の表示例の平面図を、図２は
その断面図をそれぞれ示す。図１において、１はＦＬ、
２はセンタースピーカー表示、３はフロントスピーカー
表示、４はリアスピーカー表示、５は第１のフレーム、
６は第２のフレームを示す。図２において、７は透過型
のパターン層、８は導光板（リアスピーカー表示用）、
９は透過シート（センタースピーカー、フロントスピー
カー表示用）、１０はＬＥＤを示す。
明の表示装置をオーディオ機器のスピーカーの配置状態
を示す表示例に利用した場合を説明する。図１は、実施
の形態１における表示装置の表示例の平面図を、図２は
その断面図をそれぞれ示す。図１において、１はＦＬ、
２はセンタースピーカー表示、３はフロントスピーカー
表示、４はリアスピーカー表示、５は第１のフレーム、
６は第２のフレームを示す。図２において、７は透過型
のパターン層、８は導光板（リアスピーカー表示用）、
９は透過シート（センタースピーカー、フロントスピー
カー表示用）、１０はＬＥＤを示す。
【００１１】以上のように構成された表示装置につい
て、以下その動作について説明する。まず、透過型とな
っているパターン層７からなるＦＬ１の手前と奥にそれ
ぞれ位置する、第１のフレーム５と第２のフレーム６に
より、スペースを設ける。第１のフレーム５にはスピー
カー表示の印刷された導光板８、第２のフレーム６には
スピーカー表示の印刷された透過シート９をそれぞれ取
り付ける。導光板８、透過シート９からなる各スピーカ
ー表示にＬＥＤ１０等の発光源からの光を当てる。な
お、リアスピーカーに対応する表示４は、導光板８を使
用せず、図１における第１のフレーム５の左右側面にス
ピーカー表示印刷のされた透過シートによる表示でも良
い。
て、以下その動作について説明する。まず、透過型とな
っているパターン層７からなるＦＬ１の手前と奥にそれ
ぞれ位置する、第１のフレーム５と第２のフレーム６に
より、スペースを設ける。第１のフレーム５にはスピー
カー表示の印刷された導光板８、第２のフレーム６には
スピーカー表示の印刷された透過シート９をそれぞれ取
り付ける。導光板８、透過シート９からなる各スピーカ
ー表示にＬＥＤ１０等の発光源からの光を当てる。な
お、リアスピーカーに対応する表示４は、導光板８を使
用せず、図１における第１のフレーム５の左右側面にス
ピーカー表示印刷のされた透過シートによる表示でも良
い。
【００１２】以上のように本実施形態によれば、ＦＬ１
の表示の手前と奥とでスピーカー表示２，３，４が光る
ことで立体的な視覚効果が得られ、マイコン制御によ
り、ＦＬ１の表示と照明によるスピーカー表示２，３，
４を組み合わせて使用しているスピーカーのみ照明させ
るなどの機能表示も実現できる。
の表示の手前と奥とでスピーカー表示２，３，４が光る
ことで立体的な視覚効果が得られ、マイコン制御によ
り、ＦＬ１の表示と照明によるスピーカー表示２，３，
４を組み合わせて使用しているスピーカーのみ照明させ
るなどの機能表示も実現できる。
【００１３】（実施の形態２）実施の形態２では、本発
明の表示装置をオーディオ機器のシートポジションを示
す表示例に利用した場合を説明する。シートポジション
機能とは、聴いている位置に合わせてスピーカーから出
る音を調整し、その位置で最適な音場にする機能であ
り、同時にＦＬ上で複数に分けられたマスのうち自分の
位置を一つのマスの点滅により表示する。図３は、実施
の形態２における表示装置の平面図を、図４はシートポ
ジション表示例の断面図をそれぞれ示し、図３におい
て、１１はシートポジション表示である。まず、透過型
となっているパターン層７からなるＦＬ１の手前と奥に
それぞれ位置する、第１のフレーム５と第２のフレーム
６により、スペースを設ける。第１のフレーム５と第２
のフレーム６それぞれにシートポジション表示１１の印
刷された透過シート９を取り付ける。そして、透過シー
ト９にシートポジション機能に必要な数のＬＥＤ１０等
の発光源からの光を当てる。
明の表示装置をオーディオ機器のシートポジションを示
す表示例に利用した場合を説明する。シートポジション
機能とは、聴いている位置に合わせてスピーカーから出
る音を調整し、その位置で最適な音場にする機能であ
り、同時にＦＬ上で複数に分けられたマスのうち自分の
位置を一つのマスの点滅により表示する。図３は、実施
の形態２における表示装置の平面図を、図４はシートポ
ジション表示例の断面図をそれぞれ示し、図３におい
て、１１はシートポジション表示である。まず、透過型
となっているパターン層７からなるＦＬ１の手前と奥に
それぞれ位置する、第１のフレーム５と第２のフレーム
６により、スペースを設ける。第１のフレーム５と第２
のフレーム６それぞれにシートポジション表示１１の印
刷された透過シート９を取り付ける。そして、透過シー
ト９にシートポジション機能に必要な数のＬＥＤ１０等
の発光源からの光を当てる。
【００１４】以上のように本実施形態によれば、ＦＬ１
の表示の手前と奥のどちらかでシートポジション表示１
１が光ることで立体的な視覚効果が得られ、マイコン制
御により、照明を使って音場に合わせたシートポジショ
ンの機能表示もできることとなる。
の表示の手前と奥のどちらかでシートポジション表示１
１が光ることで立体的な視覚効果が得られ、マイコン制
御により、照明を使って音場に合わせたシートポジショ
ンの機能表示もできることとなる。
【００１５】（実施の形態３）実施の形態３では、本発
明の表示装置をオーディオ機器のグラフィック表示例に
利用した場合を説明する。図５は実施の形態３における
グラフィック表示例の平面図、図６はグラフィック表示
例の断面図を示し、図５において、１２はグラフィック
表示である。
明の表示装置をオーディオ機器のグラフィック表示例に
利用した場合を説明する。図５は実施の形態３における
グラフィック表示例の平面図、図６はグラフィック表示
例の断面図を示し、図５において、１２はグラフィック
表示である。
【００１６】図のように構成された表示装置について、
以下その動作について説明する。まず、透過型となって
いるパターン層７からなるＦＬ１の手前と奥にそれぞれ
位置する、第１のフレーム５と第２のフレーム６によ
り、スペースを設ける。図６における第１のフレーム５
と第２のフレーム６のそれぞれの左右側面（上下面でも
良い）にグラフィック表示１２の印刷された透過シート
９を取り付ける。そして、透過シート９にグラッフィッ
ク表示機能に必要な数のＬＥＤ１０等の発光源からの光
を当てる。
以下その動作について説明する。まず、透過型となって
いるパターン層７からなるＦＬ１の手前と奥にそれぞれ
位置する、第１のフレーム５と第２のフレーム６によ
り、スペースを設ける。図６における第１のフレーム５
と第２のフレーム６のそれぞれの左右側面（上下面でも
良い）にグラフィック表示１２の印刷された透過シート
９を取り付ける。そして、透過シート９にグラッフィッ
ク表示機能に必要な数のＬＥＤ１０等の発光源からの光
を当てる。
【００１７】以上のように本実施形態によれば、第１の
フレーム５と第２のフレーム６それぞれの壁を利用して
照明によるグラフィック表示１２を行うことで立体的な
視覚効果を得られるため、マイコン制御により、音のレ
ベル表示、リズムに合わせての点滅表示などもできるこ
ととなる。また、グラフィック表示１２だけでなく、ス
ピーカー表示２，３，４やシートポジション表示１１等
とＦＬ１の表示を組み合わせることで、立体的な視覚効
果を有する多機能な表示装置も可能である。
フレーム５と第２のフレーム６それぞれの壁を利用して
照明によるグラフィック表示１２を行うことで立体的な
視覚効果を得られるため、マイコン制御により、音のレ
ベル表示、リズムに合わせての点滅表示などもできるこ
ととなる。また、グラフィック表示１２だけでなく、ス
ピーカー表示２，３，４やシートポジション表示１１等
とＦＬ１の表示を組み合わせることで、立体的な視覚効
果を有する多機能な表示装置も可能である。
【００１８】以上の実施の形態１から３では、いずれも
透過型表示素子として透過型のＦＬを用いているが、本
発明は透過型のＦＬの使用に限定されるものではない。
透過型表示素子として、ＥＬ（エレクトロルミネセン
ス）、ＬＣＤ，ＬＥＤ等の透過型の表示素子を用いても
良い。
透過型表示素子として透過型のＦＬを用いているが、本
発明は透過型のＦＬの使用に限定されるものではない。
透過型表示素子として、ＥＬ（エレクトロルミネセン
ス）、ＬＣＤ，ＬＥＤ等の透過型の表示素子を用いても
良い。
【００１９】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、従来のバ
イプレーナ方式のＦＬと比較してより立体的な視覚効果
が得られると共に、透過型ＦＬの手前と奥のスペースを
利用してマイコン制御により幅広い表現が可能となる。
また、ＬＥＤ等の発光源を使用するので、従来のバイプ
レーナ方式のＦＬと比較してコストダウンが図れるとい
う有利な効果が得られる。
イプレーナ方式のＦＬと比較してより立体的な視覚効果
が得られると共に、透過型ＦＬの手前と奥のスペースを
利用してマイコン制御により幅広い表現が可能となる。
また、ＬＥＤ等の発光源を使用するので、従来のバイプ
レーナ方式のＦＬと比較してコストダウンが図れるとい
う有利な効果が得られる。
【図１】実施の形態１に係わる表示装置のスピーカー表
示例の平面図
示例の平面図
【図２】実施の形態１に係わる表示装置のスピーカー表
示例の断面図
示例の断面図
【図３】実施の形態２に係わる表示装置のシートポジシ
ョン表示例の平面図
ョン表示例の平面図
【図４】実施の形態２に係わる表示装置のシートポジシ
ョン表示例の断面図
ョン表示例の断面図
【図５】実施の形態３に係わる表示装置のグラフィック
表示例の平面図
表示例の平面図
【図６】実施の形態３に係わる表示装置のグラフィック
表示例の断面図
表示例の断面図
【図７】従来のバイプレーナ方式のＦＬを用いた表示装
置の平面図
置の平面図
【図８】従来のバイプレーナ方式のＦＬを用いた表示装
置の断面図
置の断面図
１ ＦＬ ２ センタースピーカー表示 ３ フロントスピーカー表示 ４ リアスピーカー表示 ５ 第１のフレーム ６ 第２のフレーム ７ 透過型のパターン層 ８ 導光板 ９ 透過シート １０ ＬＥＤ １１ シートポジション表示 １２ グラフィック表示 １３ マスクされたパターン層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松浦 貴孝 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Ｆターム(参考） 5C096 AA11 AA13 AA22 AA27 BA01 BB01 BB10 BC07 BC12 BC17 CA03 CA22 CA28 CA32 CA35 CC06 CD02 CD53 DA01 DC04 EA01 EA03 FA04
Claims (2)
- 【請求項１】 透過型表示素子と、該透過型表示素子の
手前のスペースを構成する第１のフレームと、該透過型
表示素子の奥のスペースを構成する第２のフレームと、
該第１のフレームまたは該第２のフレームの面に取り付
けられた透過シートと、該透過シートに光を当てる発光
源とを備える表示装置。 - 【請求項２】 透過型表示素子と、該透過型表示素子の
手前のスペースを構成する第１のフレームと、該透過型
表示素子の奥のスペースを構成する第２のフレームと、
該第１のフレームまたは該第２のフレームの面に取り付
けられた導光板と、該導光板に光を当てる発光源とを備
える表示装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001116567A JP2002311862A (ja) | 2001-04-16 | 2001-04-16 | 表示装置 |
| US10/118,248 US7023617B2 (en) | 2001-04-16 | 2002-04-09 | Display apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001116567A JP2002311862A (ja) | 2001-04-16 | 2001-04-16 | 表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002311862A true JP2002311862A (ja) | 2002-10-25 |
Family
ID=18967284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001116567A Withdrawn JP2002311862A (ja) | 2001-04-16 | 2001-04-16 | 表示装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US7023617B2 (ja) |
| JP (1) | JP2002311862A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100501811C (zh) * | 2003-11-08 | 2009-06-17 | 鸿富锦精密工业（深圳）有限公司 | 发光标示牌 |
| CN100583195C (zh) * | 2003-08-07 | 2010-01-20 | 鸿富锦精密工业（深圳）有限公司 | 发光标示牌 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102568348A (zh) * | 2011-11-28 | 2012-07-11 | 黄武昌 | 多功能盒筒式液晶显示及遥控记录展示系统 |
| CN102542945A (zh) * | 2011-11-28 | 2012-07-04 | 黄武昌 | 多功能双筒式液晶显示及记录展示系统 |
| CN102568339A (zh) * | 2011-11-28 | 2012-07-11 | 黄武昌 | 多功能双筒式遥控记录展示系统 |
| CN102542946A (zh) * | 2011-11-28 | 2012-07-04 | 黄武昌 | 多功能双筒式液晶显示及遥控记录展示系统 |
| CN102568340A (zh) * | 2011-12-01 | 2012-07-11 | 黄武昌 | 多功能轴式灯光及遥控记录展示系统 |
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