JP2002311768A - トナーリサイクル分級装置 - Google Patents

トナーリサイクル分級装置

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JP2002311768A JP2001113851A JP2001113851A JP2002311768A JP 2002311768 A JP2002311768 A JP 2002311768A JP 2001113851 A JP2001113851 A JP 2001113851A JP 2001113851 A JP2001113851 A JP 2001113851A JP 2002311768 A JP2002311768 A JP 2002311768A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子写真方式の画像形成装置のクリーニング
部を介して回収された回収トナーから、紙粉やトナー凝
集塊等を、目詰まりを起こすことなく効果的に取り除く
ことが可能なトナーリサイクル分級装置を提供する。 【解決手段】 回転する筒形状のフィルタ手段(網部1
1b,フレーム部11a)と、該フィルタ内にフィルタ
手段と同軸上に配置され、フィルタ手段と同方向に速度
差を持って回転するファーブラシ(12)によって画像
形成処理後の回収トナーを、再利用するトナーと廃棄さ
れる不純物に分別するトナーリサイクル分級装置であっ
て、ファーブラシ(12)の回転速度を、フィルタ手段
(網部11b,フレーム部11a)の回転速度よりも大
きくした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トナーリサイクル
分級装置に関し、特に電子写真方式の画像形成装置のク
リーニング部を介して回収された回収トナーから、紙粉
やトナー凝集塊等を、目詰まりを起こすことなく効果的
に取り除くことが可能なトナーリサイクル分級装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年に至り、資源の有効活用が求めら
れ、その一環として、電子写真方式の画像形成装置にお
いて、回収されたトナー(回収トナー)についても再利
用することが求められるようになってきた。この回収ト
ナーの再利用として、同一の画像形成装置内において、
回収トナーをクリーニング装置によってリサイクルし、
現像装置やトナー補給装置に移送する装置が数多く提案
されている。なお、電子写真方式の画像形成装置を用い
た装置としては、例えば複写機,プリンタ,ファクシミ
リ装置、あるいはこれらの複合機等がある。
【0003】図6に従来のトナーリサイクルシステムの
一例を示す。画像形成後、転写紙に転写されずに感光体
ドラム101上に残ったトナーは、クリーニング装置1
05によって感光体ドラム101上から除去される。ク
リーニング装置105から回収されたトナーは、現像装
置103に搬送され再使用される。102は帯電器、1
04は転写紙搬送ベルトである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際に
回収トナーを同一画像形成装置内において再利用しよう
とすると、回収トナーには紙粉が混じっている場合や、
適正サイズよりも大きいトナー凝集塊が少なからず存在
する場合が多い。そのため、回収トナーをそのまま現像
装置へ戻すと、これら紙粉やトナー凝集塊によって白抜
けや黒点が生じるなど、異常画像が発生することが多
く、画像品質上問題となる。このような紙粉やトナー凝
集塊を効果的に取り除くために、例えば網目状のフィル
タ装置を備えることも提案されている。但し、フィルタ
装置が固定位置にあると、ファーブラシを回転させた場
合に、目詰まりを起こし易く、フィルタの交換頻度が高
くなるという欠点がある。
【0005】そこで本発明の課題は、電子写真方式の画
像形成装置のクリーニング部を介して回収された回収ト
ナーから、紙粉やトナー凝集塊等を、目詰まりを起こす
ことなく効果的に取り除くことが可能なトナーリサイク
ル分級装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に請求項1の発明は、回転する筒形状のフィルタ手段
と、該フィルタ内にフィルタ手段と同軸上に配置され、
フィルタ手段と同方向に速度差を持って回転するファー
ブラシによって画像形成処理後の回収トナーを、再利用
するトナーと廃棄される不純物に分別するトナーリサイ
クル分級装置において、前記ファーブラシの回転速度
を、前記フィルタ手段の回転速度よりも大きくしたこと
を特徴とする。
【0007】このようにすれば、筒形状のフィルタ手段
の内面を360度に渡ってフィルタ(網目)として利用
できるので、目詰まりによるフィルタの交換頻度が減少
し、且つファーブラシの回転速度をフィルタ手段の回転
速度より大きくしているので、ファーブラシがフィルタ
(網目)に摺擦してリサイクルトナーを、確実にフィル
タ手段の外側に押し出すことができる。
【0008】また、請求項2では、請求項1において、
前記ファーブラシとフィルタ手段の回転速度比を、一定
にしたことを特徴とする。このようにすれば、例えばフ
ァーブラシを回転駆動するギアと、フィルタ手段を回転
駆動するギアとのギア比を一定にすることができ、構成
を簡単にすることができる。
【0009】また、請求項3では、請求項1において、
前記ファーブラシとフィルタ手段の回転速度比を、可変
にしたことを特徴とする。このようにすれば、例えば大
量の回収トナーを処理する場合に、ファーブラシの回転
速度を上げることにより、回収トナーの処理量を大幅に
増加させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。図1は本実施の形態のトナーリサ
イクル分級装置(以下、分級装置と記す)10を適用し
たトナーリサイクルシステムの概略図である。なお、既
に説明済みの部分には同一符号を付し、重複説明を省略
する。
【0011】図1に示すように、分級装置10は、クリ
ーニング装置105と現像装置103の間に設けられて
いる。画像形成処理後、クリーニング装置105から回
収されたトナー(「回収トナー」)は、トナー搬送経路
20を通って分級装置10へ送られる。30は「不純
物」である紙粉やトナー凝集塊等を収納する廃トナーボ
ックスであり、31は回収トナーを搬送する回収コイル
である。
【0012】図2は、分級装置10の側断面図、図3は
筒形状のフィルタ11の斜視図である。図2,図3に示
すように、分級装置10は、網部11bを有する円筒状
のフィルタ11と、フィルタ11の内部にフィルタ11
と同軸上に設けられたファーブラシ12とから構成され
ている。ファーブラシ12は、ファーブラシの回転と共
に紙粉等の不純物Fを、開口部11fの方へ搬送するよ
うに、ポリアセタール等で構成された毛(ブラシ部)
が、スパイラル状に形成されている。
【0013】フィルタ11には、フィルタ機能を有する
「フィルタ手段」をなす網部11bを貼付するための窓
11cを形成した円筒状の「フィルタ手段」をなすフレ
ーム部11aを備えられ、フレーム部11aの材質はポ
リアセタールやポリブチレンテレフタラートなどの樹脂
成形品であり、網部11bの材質は金属または樹脂製ワ
イヤである。網の目の細かさは、200メッシュのものを
用いている。
【0014】また、フィルタ11は右端側(回収トナー
が入る側と反対側)に、次に説明する第1,第2のギア1
4,15(図4参照)を取り付けるギア取付部11gが
形成され、ギア取付部11gに丸穴11dが形勢されて
いる。この丸穴11dにファーブラシ12の軸12a
(図2参照)が隙間嵌めされ、ファーブラシ軸12aは
フレーム部11aに対して自由に回転可能である。な
お、当然のことながら、隙間嵌めにより、不純物Fが分
級装置10の外部に排出してなならない。
【0015】ファーブラシ12は、外径が網部11bま
での内径よりも大きく形成され、フレーム部11aの内
部で、網部11bとファーブラシ12の先端部が摺擦し
て回転する。13はフィルタ11を密閉収納する筐体で
ある。また、21は、トナー搬送経路20の内部に配置
され、スパイラル状に形成されたスクリューである。
【0016】図4は、分級装置10に第1のギア14と
第2のギア15が取り付けられた側断面図である。即
ち、第1のギア14は、ファーブラシ軸12aに固定さ
れ、図示省略の第1の回転駆動系によりファーブラシ軸
12aが反時計方向に回転される(図5参照)。第2の
ギア15は、フィルタ11のギア取付部11g(図3参
照)に固定され、図示省略の第2の回転駆動系によりフ
レーム部11aが反時計方向に回転される(図5参
照)。ここに、ファーブラシ12の回転速度は、フレー
ム部11aの回転速度よりも大きくする。また、ファー
ブラシ12とフレーム部11aの回転速度比を、一定あ
るいは可変にすることも可能である。
【0017】次に、本実施の形態の動作を、図1〜図5
を参照しつつ説明する。図1に示すように、感光体ドラ
ム101の表面からクリーニング装置105により剥ぎ
取られた紙粉やトナー凝集塊等を含む回収トナーKは、
トナー搬送経路20を介して分級装置10に搬送され
る。分級装置10に搬送された回収トナーK(図2参
照)は、フレーム部11aとファーブラシ12が摺擦す
ることにより、網部11bの網の目を通過するリサイク
ルトナーRと、網の目を通過できない紙粉やトナー凝集
塊等の不純物Fに分別される。網の目を通過したリサイ
クルトナーRは、現像装置103に送られ再利用され
る。
【0018】網の目を通過できなかった紙粉やトナー凝
集塊等の不純物Fは、毛がスパイラル状に巻かれたファ
ーブラシ12により順に開口部11fに送られ、開口部
11fからフィルタ11の外へ排出された後(図2参
照)、回収コイル31によって廃トナーボトル30に搬
送される(図1参照)。
【0019】なお、本実施の形態は画像形成装置の場合
について説明したが、本発明をプロセスカートリッジに
も適用可能であるのは勿論である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、以
下の効果を発揮することができる。請求項1,請求項2に
よれば、筒状のフィルタ手段とフィルタ内部のファーブ
ラシを、速度差を持たせて同方向に回転させる構成のト
ナーリサイクル分級装置において、ファーブラシの回転
速度を筒状のフィルタ手段の回転速度よりも大きくする
ことにより、クリーニング装置から分級装置に搬送され
た回収トナーをファーブラシで着実に筒状フィルタ先端
側に送り、分級装置内でのトナー詰まり等を防止し、回
収トナーの分級を安定して行うことができる。
【0021】請求項3によれば、筒状フィルタとファー
ブラシの回転速度比を可変とすることにより、クリーニ
ング装置から搬送された回収トナーの量が通常よりも多
い場合などにおいて、ファーブラシの回転速度を上げる
ことにより分級装置内の回収トナーの搬送力・処理力を
大きくすることができ、分級装置内でのトナー詰まり等
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の全体概略構成図である。
【図2】同実施の形態を構成する分級装置の側断面図で
ある。
【図3】同分級装置の一部断面を含む斜視図である。
【図4】同分級装置に駆動用ギアを取り付けた側断面図
である。
【図5】同分級装置におけるファーブラシとフレーム部
の回転速度の関係を示す模式図である。
【図6】従来のトナーリサイクルシステムの概略構成図
である。
【符号の説明】 F…不純物 K…回収トナー R…リサイクルトナー 10…分級装置 11a…フレーム部 11b…網部 11c…窓 11d…丸穴 11e…右端部 11f…開口部 11g…ギア取付部 12…ファーブラシ 13…筐体 20…トナー搬送経路 21…スクリュー 30…廃トナーボトル 31…回収コイル 101…感光体ドラム 102…帯電器 103…現像装置 104…転写紙搬送ベルト 105…クリーニング装置 106…トナー搬送経路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転する筒形状のフィルタ手段と、該フ
    ィルタ内にフィルタ手段と同軸上に配置され、フィルタ
    手段と同方向に速度差を持って回転するファーブラシに
    よって画像形成処理後の回収トナーを、再利用するトナ
    ーと廃棄される不純物に分別するトナーリサイクル分級
    装置であって、 前記ファーブラシの回転速度を、前記フィルタ手段の回
    転速度よりも大きくしたことを特徴とするトナーリサイ
    クル分級装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記ファーブラシとフィルタ手段の回転速度比を、一定
    にしたことを特徴とするトナーリサイクル分級装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記ファーブラシとフィルタ手段の回転速度比を、可変
    にしたことを特徴とするトナーリサイクル分級装置。
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