JP2002310487A - 制御機器 - Google Patents
制御機器Info
- Publication number
- JP2002310487A JP2002310487A JP2001113688A JP2001113688A JP2002310487A JP 2002310487 A JP2002310487 A JP 2002310487A JP 2001113688 A JP2001113688 A JP 2001113688A JP 2001113688 A JP2001113688 A JP 2001113688A JP 2002310487 A JP2002310487 A JP 2002310487A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display device
- control device
- remote controller
- centralized remote
- centralized
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 集中リモコン装置と表示装置を接続した際
に、連携したものの両者で設定が必要な操作や、表示が
遅れることを防ぐようにしたものである。 【解決手段】 連携、および表示のために必要な電文を
作成し送信させる。したがって、操作と表示が一致でき
る。また、接続した部屋名称の自動並べ替え、同じ機会
に操作される違う機能を一度の操作で行うことができ
る。
に、連携したものの両者で設定が必要な操作や、表示が
遅れることを防ぐようにしたものである。 【解決手段】 連携、および表示のために必要な電文を
作成し送信させる。したがって、操作と表示が一致でき
る。また、接続した部屋名称の自動並べ替え、同じ機会
に操作される違う機能を一度の操作で行うことができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数台の室内機を
一斉制御することが可能な空気調和機の集中コントロー
ル装置と他の表示装置と接続した際の操作、および表示
方法に関するものである。
一斉制御することが可能な空気調和機の集中コントロー
ル装置と他の表示装置と接続した際の操作、および表示
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より複数台の室内機を運転制御する
集中コントロールに関しては、種々の制御装置がある。
例えば個別の室内機を運転ON/OFFするだけのもの
から、個別の温度設定も行うことができるようにした構
成のもの、さらに、外出時には温度設定をシフト(冷房
時は高く、暖房時は低く)することにより省エネを図る
ようにするために押されるスイッチ(例えば”おでか
け”ボタン)を搭載しているものもある。また、一箇所
での操作により複数台の室内機の運転制御を実現した一
斉運転/停止スイッチを搭載したものも多い。
集中コントロールに関しては、種々の制御装置がある。
例えば個別の室内機を運転ON/OFFするだけのもの
から、個別の温度設定も行うことができるようにした構
成のもの、さらに、外出時には温度設定をシフト(冷房
時は高く、暖房時は低く)することにより省エネを図る
ようにするために押されるスイッチ(例えば”おでか
け”ボタン)を搭載しているものもある。また、一箇所
での操作により複数台の室内機の運転制御を実現した一
斉運転/停止スイッチを搭載したものも多い。
【0003】また、住居内の各種機器を接続することに
より、この各種機器を集中管理する装置も多くあり、そ
れらは複数の機器を接続して1箇所あるいは複数箇所で
集中管理をするので専用の表示装置か、ディスプレイも
備えている機器(例えばテレビドアホン)を用いるのが
普通である。この複数台の室内機を運転制御する集中コ
ントローラと、他の機器も制御するディスプレイを、通
信線、あるいは最近ではコンセントを差し込むだけで電
灯線を経由して接続し、両者間で通信のやりとりをする
ことは考えられる。
より、この各種機器を集中管理する装置も多くあり、そ
れらは複数の機器を接続して1箇所あるいは複数箇所で
集中管理をするので専用の表示装置か、ディスプレイも
備えている機器(例えばテレビドアホン)を用いるのが
普通である。この複数台の室内機を運転制御する集中コ
ントローラと、他の機器も制御するディスプレイを、通
信線、あるいは最近ではコンセントを差し込むだけで電
灯線を経由して接続し、両者間で通信のやりとりをする
ことは考えられる。
【0004】以下、図面を参照しながら従来の集中コン
トローラ(集中リモコン)による空調制御、および表示
装置について説明する。図10は空気調和機の集中リモ
コン装置による複数の室内機を管理制御している図であ
る。集中リモコン装置1で管理制御する構成は、室外機
2と冷媒分岐ユニット3と、冷媒分岐ユニット3に対し
て複数台(ここでは4台)の室内機4−1,4−2,4
−3,4−4が接続されて構成されている。そして冷媒
分岐ユニットの無線局5に対する信号線7を介して、集
中リモコン装置1から制御可能にしている。また各室内
機4−1,4−2,4−3,4−4には専用個別リモコ
ン6−1,6−2,6−3,6−4がそれぞれ取り付け
られている。
トローラ(集中リモコン)による空調制御、および表示
装置について説明する。図10は空気調和機の集中リモ
コン装置による複数の室内機を管理制御している図であ
る。集中リモコン装置1で管理制御する構成は、室外機
2と冷媒分岐ユニット3と、冷媒分岐ユニット3に対し
て複数台(ここでは4台)の室内機4−1,4−2,4
−3,4−4が接続されて構成されている。そして冷媒
分岐ユニットの無線局5に対する信号線7を介して、集
中リモコン装置1から制御可能にしている。また各室内
機4−1,4−2,4−3,4−4には専用個別リモコ
ン6−1,6−2,6−3,6−4がそれぞれ取り付け
られている。
【0005】図11は集中リモコン装置部分の構成であ
る。各室内機4−1,4−2,4−3,4−4の個別運
転ON/OFFスイッチ10と、温度設定up/dow
n用スイッチ11と、運転モ−ド切替スイッチ12、一
斉ON/OFFスイッチ13、外出時に温度設定をシフ
トさせるための”おでかけ”スイッチ14、温度設定値
など室内機ごとの情報を表示させるための表示切換スイ
ッチ15が取りつけられている。また表示部分は、室内
機ごとの運転状況(運転/停止)を表すLED16、集
中管理による運転モードを表示する部分17、さらに室
内機ごとの設定温度18、およびどの室内機を選択して
いるかを表す印19が表示される。
る。各室内機4−1,4−2,4−3,4−4の個別運
転ON/OFFスイッチ10と、温度設定up/dow
n用スイッチ11と、運転モ−ド切替スイッチ12、一
斉ON/OFFスイッチ13、外出時に温度設定をシフ
トさせるための”おでかけ”スイッチ14、温度設定値
など室内機ごとの情報を表示させるための表示切換スイ
ッチ15が取りつけられている。また表示部分は、室内
機ごとの運転状況(運転/停止)を表すLED16、集
中管理による運転モードを表示する部分17、さらに室
内機ごとの設定温度18、およびどの室内機を選択して
いるかを表す印19が表示される。
【0006】各種スイッチ操作があると、信号線7、無
線局5、冷媒分岐ユニット3を通って各室内機4−1,
4−2,4−3,4−4に伝達制御される。逆に専用個
別リモコン6から操作された場合は、各室内機4から冷
媒分岐ユニット3、無線局5、信号線7を通って、集中
リモコン装置1に状態が伝達される。この時、集中リモ
コンで集中管理している運転モードと専用個別リモコン
で選択された運転モードが違った場合には、異モード状
態となり、集中リモコンで運転モード表示17を、点滅さ
せ、異モードであることを使用者に伝える。
線局5、冷媒分岐ユニット3を通って各室内機4−1,
4−2,4−3,4−4に伝達制御される。逆に専用個
別リモコン6から操作された場合は、各室内機4から冷
媒分岐ユニット3、無線局5、信号線7を通って、集中
リモコン装置1に状態が伝達される。この時、集中リモ
コンで集中管理している運転モードと専用個別リモコン
で選択された運転モードが違った場合には、異モード状
態となり、集中リモコンで運転モード表示17を、点滅さ
せ、異モードであることを使用者に伝える。
【0007】図12は、機器制御操作および状態確認を
表示する表示装置8の一例である。表示部分は、室内機
ごとに接続されている部屋名称20、運転/停止情報を
表すLED21、温度設定22、室内温度23、運転モ
ード24、外気温25が表示される。画面の右、あるい
は下には、各装置を操作する操作ボタン26があり、そ
れぞれ操作に必要な機能が割り付けられている。その中
でも、外出時に押されるボタンとして”外出”ボタン2
7が取り付けられている。この”外出”ボタンである
が、例えばTVドアホンの場合、外出時に来客があった
場合に携帯電話への転送を可能にする機能を有する装置
に取り付けられている。
表示する表示装置8の一例である。表示部分は、室内機
ごとに接続されている部屋名称20、運転/停止情報を
表すLED21、温度設定22、室内温度23、運転モ
ード24、外気温25が表示される。画面の右、あるい
は下には、各装置を操作する操作ボタン26があり、そ
れぞれ操作に必要な機能が割り付けられている。その中
でも、外出時に押されるボタンとして”外出”ボタン2
7が取り付けられている。この”外出”ボタンである
が、例えばTVドアホンの場合、外出時に来客があった
場合に携帯電話への転送を可能にする機能を有する装置
に取り付けられている。
【0008】表示装置と通信線9で接続した場合の通信
電文の一例を表1に記す。
電文の一例を表1に記す。
【0009】
【表1】 オペコードといわれる1バイトのコマンドで電文を機器
情報と接続部屋名称に区分している。集中リモコン装置
上操作された場合には、機器運転情報を集中リモコン装
置側から送り、該当室内機のLEDが運転/停止状態に
対応して点灯、もしくは消灯し、また温度設定値を表示
させる。
情報と接続部屋名称に区分している。集中リモコン装置
上操作された場合には、機器運転情報を集中リモコン装
置側から送り、該当室内機のLEDが運転/停止状態に
対応して点灯、もしくは消灯し、また温度設定値を表示
させる。
【0010】室内機が接続された部屋名称の設定は、集
中リモコンの表示部分は画面が小さく名称表示も難しい
ので、表示装置を用いて行う。図13がその設定画面の
一例である。それぞれの操作ボタン26にあらかじめ用
意しておいた名称を順に送る機能、確定させる機能を割
り付けておくことで、部屋名称を設定する。たとえば図
13の場合、5番目の部屋名称を設定中であり、三番目
のボタンを押すことで部屋名称が順に表示され、一番上
のボタンにより確定6番目の部屋に移るようになる。
中リモコンの表示部分は画面が小さく名称表示も難しい
ので、表示装置を用いて行う。図13がその設定画面の
一例である。それぞれの操作ボタン26にあらかじめ用
意しておいた名称を順に送る機能、確定させる機能を割
り付けておくことで、部屋名称を設定する。たとえば図
13の場合、5番目の部屋名称を設定中であり、三番目
のボタンを押すことで部屋名称が順に表示され、一番上
のボタンにより確定6番目の部屋に移るようになる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、集中リモコンの状態確認、接続された部
屋名称の表示、および操作を表示装置では行えるが、集
中リモコン側で接続している室内機の順序を入れ替えた
場合には、表示装置にて表示している部屋名称の設定も
再度行なう必要があり不便であった。
来の構成では、集中リモコンの状態確認、接続された部
屋名称の表示、および操作を表示装置では行えるが、集
中リモコン側で接続している室内機の順序を入れ替えた
場合には、表示装置にて表示している部屋名称の設定も
再度行なう必要があり不便であった。
【0012】また、集中リモコンで一斉運転操作が行わ
れた場合には、図14に示すように運転する室内機ごと
に運転/停止情報を順次送ると、表示装置においては送
信順にLEDが点灯するため、図15のような一台ずつ
順に運転しているかのような表示になっていた。
れた場合には、図14に示すように運転する室内機ごと
に運転/停止情報を順次送ると、表示装置においては送
信順にLEDが点灯するため、図15のような一台ずつ
順に運転しているかのような表示になっていた。
【0013】さらに、外出時には集中リモコン装置に外
出であることを記憶させるために”おでかけ”ボタン操
作を行い、表示装置に外出であることを記憶させるため
に、”外出”ボタン操作を行わなければならず、同じ外
出するというタイミングにもかかわらず、一方のボタン
操作により他方も外出を記憶させることはできなかっ
た。
出であることを記憶させるために”おでかけ”ボタン操
作を行い、表示装置に外出であることを記憶させるため
に、”外出”ボタン操作を行わなければならず、同じ外
出するというタイミングにもかかわらず、一方のボタン
操作により他方も外出を記憶させることはできなかっ
た。
【0014】加えて、集中リモコンで異モードになった
場合に、表示装置で異モードを表示する手段がなかっ
た。
場合に、表示装置で異モードを表示する手段がなかっ
た。
【0015】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、複数の室内機を集中コントロールする装
置とディスプレイが備わった装置を接続した際に、両者
の表示を一致させ、また連携による操作を簡単に行う機
器制御方式を提供することを目的とする。
るものであり、複数の室内機を集中コントロールする装
置とディスプレイが備わった装置を接続した際に、両者
の表示を一致させ、また連携による操作を簡単に行う機
器制御方式を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、請求項1では、集中リモコン装置と表示装
置において、接続された室内機の順序と部屋名称を記憶
するメモリ空間を有し、集中リモコン装置において、接
続した室内機の順序を入れ替える操作と、記憶された部
屋名称のメモリ空間を入れ替える手段を有し、その入れ
替えられたデータを送る表示装置に送る通信手段によ
り、表示装置における部屋名称が自動的に並べ替えられ
る。
に本発明は、請求項1では、集中リモコン装置と表示装
置において、接続された室内機の順序と部屋名称を記憶
するメモリ空間を有し、集中リモコン装置において、接
続した室内機の順序を入れ替える操作と、記憶された部
屋名称のメモリ空間を入れ替える手段を有し、その入れ
替えられたデータを送る表示装置に送る通信手段によ
り、表示装置における部屋名称が自動的に並べ替えられ
る。
【0017】さらに、請求項3では、集中リモコンから
機器の運転/停止状況を8台分を1ビットずつの情報で
1バイトにして運転/停止情報通信電文を送信する手段
を有し、一斉運転/停止切替操作の際にこの電文を最初
に送信する通信手段をとることで表示装置における運転
/停止LEDの点灯、消灯を一斉に行えるようにしてい
る。
機器の運転/停止状況を8台分を1ビットずつの情報で
1バイトにして運転/停止情報通信電文を送信する手段
を有し、一斉運転/停止切替操作の際にこの電文を最初
に送信する通信手段をとることで表示装置における運転
/停止LEDの点灯、消灯を一斉に行えるようにしてい
る。
【0018】さらに、請求項4では、集中リモコン装置
において、外出時の温度設定を変更するための外出であ
ることを設定する手段と、表示装置においても外出であ
ることを設定する手段を有し、いずれか一方の外出設定
手段により、他方も外出時と設定される通信手段を備え
ている。
において、外出時の温度設定を変更するための外出であ
ることを設定する手段と、表示装置においても外出であ
ることを設定する手段を有し、いずれか一方の外出設定
手段により、他方も外出時と設定される通信手段を備え
ている。
【0019】さらに、請求項7では、集中リモコン装置
で集中管理している運転モードを記憶する手段と、室内
機を個別で動作させるリモコンに選択された運転モード
を記憶する手段と、集中管理している運転モードと室内
機が運転しているモードを比較し異モードであると判断
する手段を有し、表示装置に異モード状態であることを
伝える電文の通信手段と、表示装置においては異モード
である室内機の運転状況状態確認の色を変更して表示す
る手段により、異モードを使い手に知らせることが可能
になる。
で集中管理している運転モードを記憶する手段と、室内
機を個別で動作させるリモコンに選択された運転モード
を記憶する手段と、集中管理している運転モードと室内
機が運転しているモードを比較し異モードであると判断
する手段を有し、表示装置に異モード状態であることを
伝える電文の通信手段と、表示装置においては異モード
である室内機の運転状況状態確認の色を変更して表示す
る手段により、異モードを使い手に知らせることが可能
になる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【0021】(実施の形態1)従来の技術で説明した図
10〜図13の基本構成は本実施形態でも同じであるの
で説明を省略する。
10〜図13の基本構成は本実施形態でも同じであるの
で説明を省略する。
【0022】本発明の一実施形態となる、室内機のボタ
ン並べ替え操作後、接続部屋名称自動変更を説明する。
まず図13に示す表示装置を用いた部屋名称設定を行
う。それぞれの操作ボタン26にあらかじめ用意してお
いた名称を順に送る機能、確定させる機能を割り付けて
おくことで、部屋名称を設定する。たとえば図13の場
合、5番目の部屋名称を設定中であり、三番目のボタン
を押すことで部屋名称が順に表示され、一番上のボタン
により確定6番目の部屋に移るようになる。設定後、表
示装置より表2の電文を送信する。
ン並べ替え操作後、接続部屋名称自動変更を説明する。
まず図13に示す表示装置を用いた部屋名称設定を行
う。それぞれの操作ボタン26にあらかじめ用意してお
いた名称を順に送る機能、確定させる機能を割り付けて
おくことで、部屋名称を設定する。たとえば図13の場
合、5番目の部屋名称を設定中であり、三番目のボタン
を押すことで部屋名称が順に表示され、一番上のボタン
により確定6番目の部屋に移るようになる。設定後、表
示装置より表2の電文を送信する。
【0023】
【表2】 集中リモコン装置においては、図1の室内機と部屋名称
を記憶させるフローに基づき、図2に示すメモリに個別
ON/OFFスイッチの位置に対応した室内機の番号
(a−1)と、部屋名称(に対応した数値)(a−2)
を記憶させる。一旦集中リモコン装置にあるボタンに割
り付けられ、接続された室内機であるが、例えば左から
1階に接続した機器を集め、右に2階に接続した機器を
集めるように、ボタンの並べ替えが発生する場合があ
る。そこで、集中リモコン装置における室内機の順序を
以下のようにして入れ替える。
を記憶させるフローに基づき、図2に示すメモリに個別
ON/OFFスイッチの位置に対応した室内機の番号
(a−1)と、部屋名称(に対応した数値)(a−2)
を記憶させる。一旦集中リモコン装置にあるボタンに割
り付けられ、接続された室内機であるが、例えば左から
1階に接続した機器を集め、右に2階に接続した機器を
集めるように、ボタンの並べ替えが発生する場合があ
る。そこで、集中リモコン装置における室内機の順序を
以下のようにして入れ替える。
【0024】図3はその操作の一例であり、集中リモコ
ン装置の表示部分に、接続した室内機の番号を表示し、
ここで入れ替え先の個別ON/OFFスイッチ10を押
すことで、次の室内機番号に移る。その際、割り付けら
れたボタンのLED16は点灯する。この操作を繰り返
し、接続台数分行うことで入れ替えを完了させる。
ン装置の表示部分に、接続した室内機の番号を表示し、
ここで入れ替え先の個別ON/OFFスイッチ10を押
すことで、次の室内機番号に移る。その際、割り付けら
れたボタンのLED16は点灯する。この操作を繰り返
し、接続台数分行うことで入れ替えを完了させる。
【0025】入れ替え後、図4のフローに基づき、集中
リモコン装置において個別ON/OFFスイッチの位置
に対応した室内機の番号を(a−1)に示したメモリと
別の場所(b−1)に記憶させる。そして、(a−1)
と(b−1)の照合結果を(a−2)に適応させ、個別
ON/OFFスイッチの位置に対応した部屋名称を図2
(b−2)に記憶させる。最後に入れ替えた部屋名称を
表1の電文を用いて表示装置に送り、表示装置がその
情報をもとに表示し直す。このように集中リモコン装置
で室内機を入れ替えた場合、表示装置の部屋名称も自動
的に入れ替わることが可能になる。
リモコン装置において個別ON/OFFスイッチの位置
に対応した室内機の番号を(a−1)に示したメモリと
別の場所(b−1)に記憶させる。そして、(a−1)
と(b−1)の照合結果を(a−2)に適応させ、個別
ON/OFFスイッチの位置に対応した部屋名称を図2
(b−2)に記憶させる。最後に入れ替えた部屋名称を
表1の電文を用いて表示装置に送り、表示装置がその
情報をもとに表示し直す。このように集中リモコン装置
で室内機を入れ替えた場合、表示装置の部屋名称も自動
的に入れ替わることが可能になる。
【0026】(実施の形態2)図5は全室内機が停止状
態のときに一斉ON/OFFスイッチが操作された場合
の表示装置の表示例である。4室内機とも運転状態にな
った場合に、順次運転LEDが点灯するのではなく、一
斉に点灯する。
態のときに一斉ON/OFFスイッチが操作された場合
の表示装置の表示例である。4室内機とも運転状態にな
った場合に、順次運転LEDが点灯するのではなく、一
斉に点灯する。
【0027】このような表示方式を実現するため、表2
の電文を用い、図6のフローチャートに基づき一斉O
N操作の後、すぐに1ビット単位で運転状態を表す電文
を送っている。なお、どれか一つが運転状態の場合に一
斉ON/OFFスイッチが操作された場合には、すべて
停止にするため全ビット0のデータを送付して、一斉の
LEDを消灯させる。さらに、一斉運転操作の方式が、
接続された機器すべてを運転状態にするのではなく、直
前に一斉停止操作で停止した室内機だけを運転させる方
式になっても、運転する室内機を記憶させ、送信電文を
その情報をもとに作成するだけであり、今回の構成で十
分に表示装置の運転/停止のLEDの表示は、一斉に正
しく点灯する。
の電文を用い、図6のフローチャートに基づき一斉O
N操作の後、すぐに1ビット単位で運転状態を表す電文
を送っている。なお、どれか一つが運転状態の場合に一
斉ON/OFFスイッチが操作された場合には、すべて
停止にするため全ビット0のデータを送付して、一斉の
LEDを消灯させる。さらに、一斉運転操作の方式が、
接続された機器すべてを運転状態にするのではなく、直
前に一斉停止操作で停止した室内機だけを運転させる方
式になっても、運転する室内機を記憶させ、送信電文を
その情報をもとに作成するだけであり、今回の構成で十
分に表示装置の運転/停止のLEDの表示は、一斉に正
しく点灯する。
【0028】(実施の形態3)表1の電文(おでかけ
設定/解除)を送信することで、本実施形態の集中リモ
コンで”おでかけ”操作と同時に、表示装置が外出状態
になる。同様なデータの流れで表示装置で”外出”が押
された場合に”集中リモコン装置で”おでかけ”が設定
される。なお、”おでかけ”と”外出”が常に連動する
必要もない場合もあり、連動するかは請求項4、請求項
5に記載しているように選択可にしておく場合もある。
その操作方法としては、集中リモコン装置の場合、例え
ば”おでかけ”ボタンと一斉切/入ボタンを同時に長押
しするように、二つのボタンの長押しという普段は操作
しない方法で選択可能にする。また、表示装置がテレビ
の場合、主電源ボタンを外出時に必ずOFFにすること
も考えられる。
設定/解除)を送信することで、本実施形態の集中リモ
コンで”おでかけ”操作と同時に、表示装置が外出状態
になる。同様なデータの流れで表示装置で”外出”が押
された場合に”集中リモコン装置で”おでかけ”が設定
される。なお、”おでかけ”と”外出”が常に連動する
必要もない場合もあり、連動するかは請求項4、請求項
5に記載しているように選択可にしておく場合もある。
その操作方法としては、集中リモコン装置の場合、例え
ば”おでかけ”ボタンと一斉切/入ボタンを同時に長押
しするように、二つのボタンの長押しという普段は操作
しない方法で選択可能にする。また、表示装置がテレビ
の場合、主電源ボタンを外出時に必ずOFFにすること
も考えられる。
【0029】このように外出という操作のタイミングが
同じで機能が違うボタンを、一方のボタン操作のみで他
方も有効とするのは、今回の電文送信により可能にな
る。
同じで機能が違うボタンを、一方のボタン操作のみで他
方も有効とするのは、今回の電文送信により可能にな
る。
【0030】(実施の形態4)集中リモコン装置から各
種スイッチ操作があると、信号線7、無線局5、冷媒分
岐ユニット3を通って各室内機4-1,4-2,4-3,
4-4に伝達制御される。逆に専用個別リモコン6から
操作された場合は、各室内機4から冷媒分岐ユニット
3、無線局5、信号線7を通って、集中リモコン装置1
に状態が伝達される。
種スイッチ操作があると、信号線7、無線局5、冷媒分
岐ユニット3を通って各室内機4-1,4-2,4-3,
4-4に伝達制御される。逆に専用個別リモコン6から
操作された場合は、各室内機4から冷媒分岐ユニット
3、無線局5、信号線7を通って、集中リモコン装置1
に状態が伝達される。
【0031】この時、集中リモコンで集中管理している
運転モードと専用個別リモコンで選択された運転モード
が違った場合には、異モード状態となる。この異モード
発生時には、表1の電文に異モードであることを追加
して電文を送信する。その結果、表示装置もどの室内機
が異モードであるか認識でき、図7のように、異モード
状態である室内機の運転/停止情報のLEDの色を運転
/停止とは違う色(この場合は青色)にする。あるい
は、図8のように形を運転/停止時の丸と違わせる(例
えば四角)。このようにして異モードであることを使い
手に知らせている。
運転モードと専用個別リモコンで選択された運転モード
が違った場合には、異モード状態となる。この異モード
発生時には、表1の電文に異モードであることを追加
して電文を送信する。その結果、表示装置もどの室内機
が異モードであるか認識でき、図7のように、異モード
状態である室内機の運転/停止情報のLEDの色を運転
/停止とは違う色(この場合は青色)にする。あるい
は、図8のように形を運転/停止時の丸と違わせる(例
えば四角)。このようにして異モードであることを使い
手に知らせている。
【0032】(実施の形態5)表1の電文は、運転/
停止、異モードかどうか、集中リモコン装置で管理して
いる運転モード、おでかけ設定されているかどうかを表
した電文である。このような1bit単位で表現できる情
報を含む電文を集中リモコン装置から定期的(例えば3
0秒)に送信することで、表示誤りの修正になり、さら
に、通信相手が正しく受信しているか返信させれば、両
者において通信の認識も可能になる。
停止、異モードかどうか、集中リモコン装置で管理して
いる運転モード、おでかけ設定されているかどうかを表
した電文である。このような1bit単位で表現できる情
報を含む電文を集中リモコン装置から定期的(例えば3
0秒)に送信することで、表示誤りの修正になり、さら
に、通信相手が正しく受信しているか返信させれば、両
者において通信の認識も可能になる。
【0033】(実施の形態6)図9は、本実施例で集中
リモコン装置と表示装置の接続が通信線ではなく、電灯
線を介して接続されているところである。直接的に接続
される通信でけでなく、コンセント経由の電灯線の場合
もこれまでのような電文構成、メモリ記憶をすること
で、同様な実施の形態を得られる。
リモコン装置と表示装置の接続が通信線ではなく、電灯
線を介して接続されているところである。直接的に接続
される通信でけでなく、コンセント経由の電灯線の場合
もこれまでのような電文構成、メモリ記憶をすること
で、同様な実施の形態を得られる。
【0034】
【発明の効果】上記から明らかなように、集中リモコン
装置でボタンことに接続している室内機番号と部屋名称
を記憶し、通信電文を確立したもので、この構成によれ
ば、集中リモコンで並び替え操作をした場合も自動的に
表示装置の部屋名称も自動的に並べ替え操作が行われる
という効果が得られる。
装置でボタンことに接続している室内機番号と部屋名称
を記憶し、通信電文を確立したもので、この構成によれ
ば、集中リモコンで並び替え操作をした場合も自動的に
表示装置の部屋名称も自動的に並べ替え操作が行われる
という効果が得られる。
【0035】また、機器のON/OFF状態を先にビッ
ト単位で送信する電文を伝送するもので、一斉ON/O
FF操作でも、表示装置の運転/停止LEDも一斉に点
灯/消灯するという効果を奏する。
ト単位で送信する電文を伝送するもので、一斉ON/O
FF操作でも、表示装置の運転/停止LEDも一斉に点
灯/消灯するという効果を奏する。
【0036】また、”外出”、”おでかけ”の操作/解
除の電文を作り、操作/解除時に伝送することで、一方
の操作により他方の操作が不要となる。
除の電文を作り、操作/解除時に伝送することで、一方
の操作により他方の操作が不要となる。
【0037】さらに、異モードであることを電文として
送ることで、表示装置でも色、あるいは形を変えて異モ
ードであることを表示させ、使い手にも認識しやすいよ
うにする効果が得られる。
送ることで、表示装置でも色、あるいは形を変えて異モ
ードであることを表示させ、使い手にも認識しやすいよ
うにする効果が得られる。
【0038】また、集中リモコン装置と表示装置の接続
を通信線でなく、電灯線を介しても同様の効果を得るも
のである。
を通信線でなく、電灯線を介しても同様の効果を得るも
のである。
【図1】本発明の第1実施形態における室内機と部屋名
称を記憶させるフローチャ−ト
称を記憶させるフローチャ−ト
【図2】本発明の第1実施形態における室内機と部屋名
称記憶メモリを示す図
称記憶メモリを示す図
【図3】本発明の第1実施形態における室内機の接続入
れ替え操作例を示す図
れ替え操作例を示す図
【図4】本発明の第1実施形態における室内機と部屋名
称記憶メモリへの再記憶フローチャ−ト
称記憶メモリへの再記憶フローチャ−ト
【図5】本発明の第2実施形態における一斉ON操作時
の表示装置の表示例図
の表示装置の表示例図
【図6】本発明の第2実施形態における一斉ON操作時
の電文送信フローチャ−ト
の電文送信フローチャ−ト
【図7】本発明の第4実施形態を説明するための表示装
置における異モード表示図(色)
置における異モード表示図(色)
【図8】本発明の第4実施形態を説明するための表示装
置における異モード表示図(形)
置における異モード表示図(形)
【図9】本発明の第6実施形態を説明するための電灯線
による接続例図
による接続例図
【図10】従来例または本発明における集中リモコン装
置と表示装置が接続された構成図
置と表示装置が接続された構成図
【図11】従来例または本発明における集中リモコン装
置部分の構成図
置部分の構成図
【図12】従来例または実施例における表示装置の構成
図
図
【図13】従来例または本発明における部屋名称設定画
面図
面図
【図14】従来例における一斉ON操作時の電文送信フ
ローチャ−ト
ローチャ−ト
【図15】従来例における一斉ON操作時の表示装置の
表示例を示す図
表示例を示す図
【符号の説明】 1 集中リモコン装置 4 室内機 5 無線局 6 個別リモコン 8 表示装置 9 通信線 15 部屋別表示切換スイッチ 20 部屋名称 27 外出ボタン 28 電灯線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 301 H04Q 9/00 301D 311 311N 311S 361 361 (72)発明者 伊藤 聡 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3L060 AA02 AA03 CC19 DD05 DD07 EE01 3L061 BA05 BB03 BC04 BC05 BC06 BD02 5K048 BA08 DC04 DC06 EB06 EB07 FA01 FA02 FB05 HA01 HA21
Claims (9)
- 【請求項1】 複数台の室内機の運転制御、および運転
状態モード切換えにかかる設定操作を行う集中リモコン
装置と、表示機能と操作手段を有する表示装置とを通信
線で繋ぎ、前記表示装置には、室内機が接続されている
部屋名称と運転状況状態確認の表示および動作制御を可
能にした通信手段を備え、前記集中リモコン装置と前記
表示装置において、接続された前記室内機の順序と部屋
名称を記憶するメモリを有し、前記集中リモコン装置に
おいて、接続した前記室内機の順序を入れ替える操作
と、記憶された前記部屋名称のメモリを入れ替える手段
を有し、前記表示装置において接続された部屋名称が自
動的に並べ替えられる通信手段を有していることを特徴
とする制御機器。 - 【請求項2】 前記集中リモコンにおいて、前記室内機
の一斉運転あるいは一斉停止を行うための一斉運転/停
止切替手段を有し、前記集中リモコンから機器の運転/
停止状況を8台分1ビットずつの情報で1バイトにして
運転/停止情報通信電文を送信する手段を有し、一斉運
転/停止切替操作の際に、前記運転/停止情報通信電文
を最初に送信する通信手段を備えることを特徴とする請
求項1記載の制御機器。 - 【請求項3】 前記集中リモコン装置において、外出時
の温度設定を変更するための外出であることを設定する
手段と、前記表示装置においても外出であることを設定
する手段を有し、いずれか一方の外出設定手段により、
他方も外出時と設定される通信手段を備えていることを
特徴とする請求項1記載の機器制御方法。 - 【請求項4】 前記集中リモコン装置の外出設定時にお
いて、表示装置も同時に外出設定となるか、外出設定に
ならないかを選択することができる請求項3記載の制御
機器。 - 【請求項5】 前記集中リモコン装置において、表示装
置の外出設定時に、同時に外出設定になるか、ならない
かを選択することができる請求項3記載の制御機器。 - 【請求項6】 前記集中リモコン装置で集中管理してい
る運転モードを記憶する手段と、前記室内機を個別で動
作させるリモコンに選択された運転モードを記憶する手
段と、前記集中管理している運転モードと前記室内機が
運転しているモードを比較し異モードであると判断する
手段を有し、前記表示装置においては運転モードが異モ
ードである前記室内機の運転状況状態確認の色を変更し
て表示する手段を有することを特徴とする請求項1記載
の制御機器。 - 【請求項7】 前記表示装置において運転モードが異モ
ードである前記室内機の運転状況状態確認の形を変更し
て表示する手段を有することを特徴とする請求項6記載
の制御機器。 - 【請求項8】 前記集中リモコン装置から、前記室内機
の運転/停止状態を1ビット単位で表した電文と、異モ
ードかどうかを1ビット単位で表した電文と、集中管理
している運転モードを表した電文と、外出設定されてい
るかどうかを1ビットで表した電文を定期的に送信する
手段を有することを特徴とする請求項2〜7記載の制御
機器。 - 【請求項9】 前記集中リモコンと前記表示装置の接続
を電灯線を介することを特徴とする請求項1〜8のいず
れかに記載の制御機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001113688A JP2002310487A (ja) | 2001-04-12 | 2001-04-12 | 制御機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001113688A JP2002310487A (ja) | 2001-04-12 | 2001-04-12 | 制御機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002310487A true JP2002310487A (ja) | 2002-10-23 |
Family
ID=18964880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001113688A Pending JP2002310487A (ja) | 2001-04-12 | 2001-04-12 | 制御機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002310487A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002333197A (ja) * | 2001-05-10 | 2002-11-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和装置 |
JP2002340391A (ja) * | 2001-05-21 | 2002-11-27 | Sanyo Electric Co Ltd | マルチ型空気調和装置 |
JP2007315681A (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Daikin Ind Ltd | 空調監視支援装置および空調監視支援システム |
-
2001
- 2001-04-12 JP JP2001113688A patent/JP2002310487A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002333197A (ja) * | 2001-05-10 | 2002-11-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和装置 |
JP4557459B2 (ja) * | 2001-05-10 | 2010-10-06 | 三洋電機株式会社 | 空気調和装置 |
JP2002340391A (ja) * | 2001-05-21 | 2002-11-27 | Sanyo Electric Co Ltd | マルチ型空気調和装置 |
JP2007315681A (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Daikin Ind Ltd | 空調監視支援装置および空調監視支援システム |
JP4720616B2 (ja) * | 2006-05-25 | 2011-07-13 | ダイキン工業株式会社 | 空調監視支援装置および空調監視支援システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4720716B2 (ja) | 負荷制御システム | |
US6574234B1 (en) | Method and apparatus for controlling network devices | |
KR101208212B1 (ko) | 네트워크 시스템 및 그 제어방법 | |
JP5739002B2 (ja) | 通信装置、及び通信システム | |
WO2013073492A1 (ja) | 空気調和機およびリモコン | |
KR20050043175A (ko) | 통합 리모컨 구현장치 및 그 방법 | |
CN102160004A (zh) | 针对可控设备的自动地址选择 | |
AU2017418380B2 (en) | Air conditioning system | |
JP5316477B2 (ja) | 空調制御装置 | |
JP5333828B2 (ja) | リモコン装置及び機器制御システム | |
JP4915953B2 (ja) | 負荷制御システム | |
KR20090041912A (ko) | 시스템 에어컨과 리모컨의 바인딩장치 그 방법 | |
JP2002310487A (ja) | 制御機器 | |
JP5887856B2 (ja) | 空気調和機、空気調和機本体およびリモコン | |
JP4821880B2 (ja) | 負荷制御システム | |
JP2006304078A (ja) | 個別設定可能な遠隔制御システム及びそれを備えた電子機器 | |
JP2006129150A (ja) | 機器制御装置及びこれを用いた遠隔制御システム | |
JP2002345057A (ja) | リモートコントロール装置 | |
JP2002077191A (ja) | 通信ネットワーク対応型給電コネクタ | |
JP5276574B2 (ja) | 機器制御システム | |
KR100851004B1 (ko) | 멀티 공기조화기 및 존 셋팅방법 | |
KR102034094B1 (ko) | 조명제어장치의 디스플레이부에 조명장치를 등록하는 장치 및 방법 | |
JP5887855B2 (ja) | 空気調和機およびリモコン | |
JP4380372B2 (ja) | 電力線通信制御方法 | |
JP2000125373A (ja) | リモートコントローラ、被制御機器、およびリモートコントロールシステム |