JP2002309371A - フィルム基板への成膜方法とその装置 - Google Patents

フィルム基板への成膜方法とその装置

Info

Publication number
JP2002309371A
JP2002309371A JP2001112271A JP2001112271A JP2002309371A JP 2002309371 A JP2002309371 A JP 2002309371A JP 2001112271 A JP2001112271 A JP 2001112271A JP 2001112271 A JP2001112271 A JP 2001112271A JP 2002309371 A JP2002309371 A JP 2002309371A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
film substrate
vacuum chamber
substrate
rotary table
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001112271A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Kitahata
顕弘 北畠
Takaharu Yamada
敬治 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Shinku Kogyo KK
Original Assignee
Sanyo Shinku Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Shinku Kogyo KK filed Critical Sanyo Shinku Kogyo KK
Priority to JP2001112271A priority Critical patent/JP2002309371A/ja
Publication of JP2002309371A publication Critical patent/JP2002309371A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、フィルム基板にバラツキなく連続
成膜を施すことができるフィルム基板への成膜方法とそ
の装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 真空源に接続される真空チャンバと、真
空チャンバの壁面に設けられたスパッタ装置と、真空チ
ャンバ内に設けられた回転駆動手段により回転駆動する
回転テーブルとからなり、且つ該回転テーブルの略中央
部に、フィルム基板の巻回されたフィルムを引き出す巻
出体と、引き出されたフィルムを巻き取る巻取体とが設
けられ、しかも回転テーブルの周縁部にはフィルム基板
を円弧状に搬送するための搬送体が設けられたことを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルム基板への
成膜方法とその装置に関し、更に詳しくは、フィルム基
板にバラツキなく連続成膜を施すことができるフィルム
基板への成膜方法とその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、フィルム基板に成膜を施す場合に
は、図4に示すような成膜装置が一般的に使用されてい
る。かかる成膜装置は、フィルム基板20の巻回された
巻出体31と、巻出体31より引き出されたフィルム基
板20を巻き取るための巻取体32と、引き出された一
定量のフィルム基板20をスパッタ装置33に対して維
持するためのドラム34とから構成されたものである。
【0003】この装置を使用する場合は、先ず巻出体3
1よりフィルム基板20を一定量(スパッタ装置に対し
て成膜できる量)引き出してドラム34部分に位置させ
た後、スパッタ装置を作動させてその表面に所望の膜を
成膜する。その後、成膜されたフィルム基板20を巻取
体32で巻き取るとともに次のフィルム基板20をドラ
ム34部分に位置させることでフィルム基板に成膜を施
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような方法によ
り、フィルム基板を成膜する場合は、次に記載のような
問題点があった。
【0005】フィルム基板は、巻出体より引き出し、ド
ラム部分に位置して成膜、巻取体で巻き取りと一定の速
度でフィルム基板を移動するために、スパッタ装置の作
動状況等に応じて成膜時の膜厚にバラツキが生じやす
く、その成膜精度に問題があった。
【0006】また、巻出体に巻回されたフィルム基板の
途中での成膜条件の変更(膜質の変更、例えば、Al膜
からITO膜への変更、又は3層の成膜から5層の成膜
への変更等)はスパッタ装置の変更を行わなければなら
ず、よってその作業が困難であるために、巻出体に巻回
されたフィルム基板がなくなるまでは、常に一定の条件
で行わなければならない。
【0007】本発明は、上記問題点を鑑みてなされたも
のであり、量産に適し、且つフィルム基板の途中での成
膜条件の変更が可能であるフィルム基板への成膜方法と
その装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は上記課題
を解決すべくなされたものであり、請求項1記載の発明
は、真空源に接続される真空チャンバと、真空チャンバ
の壁面に設けられたスパッタ装置と、真空チャンバ内に
設けられ回転駆動手段により回転駆動する回転テーブル
とからなり、且つ回転テーブルの略中央部分には、巻回
されたフィルム基板を引き出す巻出体と、引き出された
フィルム基板を巻き取る巻取体とが設けられ、しかも回
転テーブルの周縁部にはフィルム基板を搬送するための
搬送体が設けられていることを特徴とする。
【0009】また、請求項2に記載のように、真空チャ
ンバ内の回転テーブルの略中央部に設けられた巻出体よ
り該回転テーブルの周縁に沿ってフィルム基板を一定量
引き出した後、回転テーブルを回転させて真空チャンバ
の側壁に設けられたスパッタ装置により引き出したフィ
ルム基板の表面に所望の膜を成膜し、該成膜されたフィ
ルム基板を回転テーブルの略中央部に設けられた巻取体
で巻き取るとともに、次のフィルム基板を一定量巻出体
より引き出すことを繰り返すことで、フィルム基板上に
連続した成膜を施すことを特徴とする。
【0010】具体的には、請求項3に記載のように、フ
ィルム基板への成膜が、途中で成膜条件を変更して連続
成膜することである。
【0011】
【作用】即ち、本発明は、フィルム基板への成膜におい
て、真空チャンバ内を真空源により真空にした後、回転
テーブルの略中央部分に設けられた巻出体よりフィルム
基板を引き出し、該回転テーブルの周縁に沿ってフィル
ム基板を位置させた後、回転駆動手段により回転テーブ
ルを回転駆動しながら真空チャンバの壁面に設けられた
スパッタ装置を作動して、引き出したフィルム基板の表
面に所望の膜を成膜する。その後、回転テーブルの回転
を停止し、成膜されたフィルム基板を回転テーブルの略
中央部に設けられた巻取体で巻き取るとともに、次のフ
ィルム基板を回転テーブルの周縁に沿って一定量巻出体
より引き出す。この工程を繰り返すことで、フィルム基
板上に積層した所望の成膜を、同じ膜厚でバラツキなく
成膜することが可能となる。
【0012】また、フィルム基板の途中で、その成膜条
件を変更する場合は、真空チャンバの壁面に設けられた
別のスパッタ装置を作動させることで、フィルム基板の
途中より別の成膜条件の膜を成膜することが可能とな
る。
【0013】このように、フィルム基板の途中で自在に
その成膜条件を変更することができるとともに、回転テ
ーブルを回転駆動させてフィルム基板に成膜を施すため
に、常に一定の膜厚でバラツキなく成膜することができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明におけるフィルム基板への
成膜方法を実施するためのフィルム基板成膜装置の一実
施形態を、以下、図面に基づいて説明する。
【0015】図1は、フィルム基板成膜装置の構成を示
す概略平面模式図であり、図2は、図1のフィルム基板
成膜装置を示す概略説明側面図であり、図3はフィルム
基板を示す概略説明図である。
【0016】この装置は、真空源(図示せず)の設けら
れた略円筒状の真空チャンバ1と、該真空チャンバ1の
下方側に設けられた略円形状の回転テーブル2と、該回
転テーブル2を回転駆動するための駆動源3と、真空チ
ャンバ1の外壁1aの縦方向に沿って複数台設けられた
種々の膜を成膜するためのスパッタ装置4(4a、4
b、4d、4e)とから構成されている。尚、真空チャ
ンバ1の外壁1a設けられたスパッタ装置4の数は実施
例に限定するものでなく、成膜する条件により設定され
るものである。
【0017】回転テーブル2には、その略中央部にフィ
ルム基板20の巻回された棒状の巻出体5と、引き出さ
れたフィルム基板20を巻き取るための棒状の巻取体6
が近接して立設し、回転テーブル2の周縁部分には、複
数の棒状の移送体8が回転自在に立設している。移送体
8の数は回転テーブル2の大きさ、フィルム基板20の
大きさ等により決定されるものである。
【0018】移送体8のうち巻出体5より最初にフィル
ム基板20を移送する移送体8aとフィルム基板20を
巻取体6へ移送する最後の移送体8bとの間の回転テー
ブル2の周縁部分には、巻出体5、及び巻取体6に巻回
されたフィルム基板20を成膜時保護するための円弧板
状のカバー体9が設けられている。
【0019】また、回転テーブル2の下端側には、巻出
体5、及び巻取体6を回転駆動する駆動源10、11が
設けられ、各駆動源10、11はクラッチ機構12、1
3を介して巻出体5、及び巻取体6に連結されている。
これにより、フィルム基板20を引き出したり、巻き取
ったりすべく巻出体5、及び巻取体6を回転させる際
は、クラッチ機構12、13は連結された状態となり、
回転テーブル2を回転駆動する際は、クラッチ機構1
2、13は離反した状態となる。
【0020】本発明の一実施形態におけるフィルム基板
の成膜装置19は以上の構成よりなり、該装置19を使
用してフィルム基板20に条件を変更した種々の膜を成
膜する場合について説明する。
【0021】先ず各スパッタ装置4(4a、4b、4
d、4e)の条件を、4aをAl膜、4bをITO膜、
4dをTiO2 膜、4eをSiO2 膜と設定する。
【0022】次に、真空チャンバ1内を真空源により真
空にした後、フィルム基板20の巻回された巻出体5を
回転テーブル2上に設置し、駆動源10を作動してフィ
ルム基板20を回転テーブル2の周縁部に設けられた移
送体8b…に沿って引き出し、先端側を巻取体6に取り
付ける。
【0023】この状態で、巻出体5、及び巻取体6のク
ラッチ機構12、13を離反して、回転テーブル2を駆
動源3で回転駆動させるとともに、スパッタ装置4(4
a)を作動することで、フィルム基板20上に積層した
Al膜を成膜することが可能となる。その後、駆動源3
を停止し、巻出体5、及び巻取体6のクラッチ機構1
2、13を連結して、Al膜の成膜されたフィルム基板
20を巻取体6で巻き取るとともに、巻出体5より新し
いフィルム基板20を同様に引き出すことを繰り返すこ
とでフィルム基板20上に膜厚にバラツキのなく、精度
の良い膜を連続して成膜することができる。
【0024】尚、フィルム基板20の途中で、成膜条件
を変更する場合、例えば、一定量Al膜を成膜した後、
フィルム基板20の途中からITO膜、TiO2 膜、さ
らにSiO2 膜と変更する場合は、巻出体5、及び巻取
体6は上記と同様にフィルム基板20を引き出し、巻き
取りし、成膜時のスパッタ装置4のみその作動を変更す
るだけで、同一の真空チャンバ1内で連続して条件の相
違する膜を成膜することができる。
【0025】このため、フィルム基板20の成膜面20
aまではAl膜、成膜面20bからはITO膜等、フィ
ルム基板20の途中から成膜条件が変更され、必要な枚
数のみフィルム基板20を成膜することができる。これ
により、フィルム基板20の利用効率が格段にアップ
し、さらにコストの低減を図ることも可能となる。
【0026】上記実施形態では、それぞれの膜をフィル
ム基板20のそれぞれの成膜面に別々に成膜したが、本
発明の成膜方法はこれに限定されるものでなく、例え
ば、巻出体5より引き出したフィルム基板20を回転テ
ーブル2で回転させながら、各スパッタ装置4(4a、
4b、4d、4e)を順次作動することにより、フィル
ム基板20の上にSiO2 膜を成膜し、該SiO2 膜上
にTiO2 膜、ITO膜、及びAl膜等、異種の膜を4
層積層して成膜することも可能である。また、この積層
状況はこれに限定されるものでなく、例えば3層にする
ことも2層にすることも可能であり、さらに、成膜の途
中より、3層から4層への成膜条件の変更も可能であ
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のフィルム
基板の成膜方法とその装置によれば、引き出したフィル
ム基板を回転テーブルで回転しながら成膜するために、
膜厚にバラツキがなく、積層された精度の良い膜をフィ
ルム基板に連続して施すことができるという顕著な効果
を得た。
【0028】また、フィルム基板の途中から成膜条件
(膜質の変更、又は積層条件の変更等)を自在に変更す
ることができるので、用途により必要な量のみそれぞれ
成膜することができる。よって、フィルム基板の利用効
率を格段にアップさせることが出来るとともにコストの
低減をも図ることが可能になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本発明の第1の実施の形態のフィルム基板
成膜装置の構成を示す概略平面模式図。
【図2】は、図1のフィルム基板成膜装置を示す概略説
明側面図。
【図3】は、フィルム基板を示す概略説明図。
【図4】は、従来のフィルム基板の成膜装置を示す概略
説明図。
【符号の説明】
1…真空チャンバ 20…フィルム基板
フロントページの続き Fターム(参考) 4K029 AA25 BA03 BA46 BA48 BA50 BB02 CA05 DC16 JA02 JA10 KA01 5F051 BA14 CA13 CA22 CB15 FA04 FA06 GA05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空源に接続される真空チャンバと、真
    空チャンバの壁面に設けられたスパッタ装置と、真空チ
    ャンバ内に設けられ回転駆動手段により回転駆動する回
    転テーブルとからなり、且つ回転テーブルの略中央部分
    には、巻回されたフィルム基板を引き出す巻出体と、引
    き出されたフィルム基板を巻き取る巻取体とが設けら
    れ、しかも回転テーブルの周縁部にはフィルム基板を搬
    送するための搬送体が設けられていることを特徴とする
    フィルム基板への成膜装置。
  2. 【請求項2】 真空チャンバ内の回転テーブルの略中央
    部に設けられた巻出体より該回転テーブルの周縁に沿っ
    てフィルム基板を一定量引き出した後、回転テーブルを
    回転させて真空チャンバの側壁に設けられたスパッタ装
    置により引き出したフィルム基板の表面に所望の膜を成
    膜し、該成膜されたフィルム基板を回転テーブルの略中
    央部に設けられた巻取体で巻き取るとともに、次のフィ
    ルム基板を一定量巻出体より引き出すことを繰り返すこ
    とで、フィルム基板上に連続した成膜を施すことを特徴
    とするフィルム基板への成膜方法。
  3. 【請求項3】 フィルム基板への成膜が、途中で成膜条
    件を変更して連続成膜する請求項2記載のフィルム基板
    への成膜方法。
JP2001112271A 2001-04-11 2001-04-11 フィルム基板への成膜方法とその装置 Pending JP2002309371A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001112271A JP2002309371A (ja) 2001-04-11 2001-04-11 フィルム基板への成膜方法とその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001112271A JP2002309371A (ja) 2001-04-11 2001-04-11 フィルム基板への成膜方法とその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002309371A true JP2002309371A (ja) 2002-10-23

Family

ID=18963720

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001112271A Pending JP2002309371A (ja) 2001-04-11 2001-04-11 フィルム基板への成膜方法とその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002309371A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100215848A1 (en) * 2007-02-26 2010-08-26 Leybold Optics Gmbh Vacuum treatment of strip-shaped substrates
JP4574739B1 (ja) * 2010-03-08 2010-11-04 三容真空工業株式会社 成膜装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100215848A1 (en) * 2007-02-26 2010-08-26 Leybold Optics Gmbh Vacuum treatment of strip-shaped substrates
US9297065B2 (en) * 2007-02-26 2016-03-29 Leybold Optics Gmbh Vacuum treatment of strip-shaped substrates
JP4574739B1 (ja) * 2010-03-08 2010-11-04 三容真空工業株式会社 成膜装置
JP2011184733A (ja) * 2010-03-08 2011-09-22 Sanyo Shinku Kogyo Kk 成膜装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104862650A (zh) 一种柔性基板蒸镀装置及蒸镀方法
JP4321785B2 (ja) 成膜装置及び成膜方法
JP2002309371A (ja) フィルム基板への成膜方法とその装置
JP6380566B2 (ja) 光学フィルム、光学フィルム用転写体、画像表示装置
JP2002327270A (ja) フィルム基板への成膜方法とその装置
JP2000327186A (ja) フィルム巻取装置およびフィルム巻取方法
JPS5935580Y2 (ja) スパツタリング装置
US20110132756A1 (en) Sputtering device
TWI499546B (zh) A substrate cartridge and a substrate accommodating device
JPH0741940A (ja) スパッタリング装置
CN114214595B (zh) 在柔性基材上镀氧化物光学膜的方法和光学复合部件
JP7481150B2 (ja) 真空成膜装置及び真空成膜方法
CN113544221B (zh) 光学薄膜的制备方法、卷绕镀膜机和微纳米结构色晶体
WO2022210395A1 (ja) 真空成膜装置
JPS5924446A (ja) 磁気記録媒体の製造方法
JP2010047784A (ja) 巻取装置及びロール・ツー・ロール処理装置
JP2015022248A (ja) 光学フィルム用転写体の巻物体、光学フィルム用転写体の巻物体の製造方法
JP2002299388A (ja) テープ二列供給装置
TWM622686U (zh) Pi膜輸送用的鏡面輪
JP4574739B1 (ja) 成膜装置
TW202317458A (zh) Pi膜輸送用的鏡面輪及其使用方法
CN207362325U (zh) 一种模块化制造多用途卷绕式真空镀膜机
KR20050041696A (ko) 플라즈마 디스플레이 패널용 라미네이션 시트 장치, 그제조 방법 및 라미네이션 시트의 도포 방법
JP2735239B2 (ja) 液晶表示装置の製造方法
JPH01230775A (ja) 繊維・フィルム連続蒸着装置