JP2002307582A - 天 板 - Google Patents

天 板

Info

Publication number
JP2002307582A
JP2002307582A JP2001109441A JP2001109441A JP2002307582A JP 2002307582 A JP2002307582 A JP 2002307582A JP 2001109441 A JP2001109441 A JP 2001109441A JP 2001109441 A JP2001109441 A JP 2001109441A JP 2002307582 A JP2002307582 A JP 2002307582A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
board
inner member
top plate
edge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001109441A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Nahata
豊 名畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Island Key KK
Original Assignee
Nitto Island Key KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Island Key KK filed Critical Nitto Island Key KK
Priority to JP2001109441A priority Critical patent/JP2002307582A/ja
Publication of JP2002307582A publication Critical patent/JP2002307582A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リサイクルし易い材質にすると共に、強度を
維持しつつ重量設定の自由度を向上させ、且つ、コスト
を低減する。 【解決手段】 天板1は金属製の表面板7、内部材2、
裏面板8及び合成樹脂製の化粧縁部10、10a から成り、
表面板7は2辺を折曲して縁部6、6aを形成すると共
に、該縁部6、6aから端縁12、12a を裏面側に延出し、
内部材2は上下水平面3、3a…及び垂直面4、4a…を有
した折曲板5、5a…と成し、表面板7、内部材2の上下
水平面3、3a…及び裏面板8を接着し、接着した表面板
7、内部材2及び裏面板8の2辺の開口部に化粧縁部1
0、10a を嵌合することによって、化粧縁部10、10a を
分離出来る天板1の主要部材である金属板は必要強度を
確保しつつ、内部材2の折曲板5、5a…の厚さ面積等で
所望(最適)重量に設定し、金属板の主要部材化でコス
ト低減やリサイクル性を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に、コタツ(電
気炬燵その他の炬燵)の櫓の上にかけた蒲団の上に置く
コタツの天板に関し、他に机やテーブルにも使える天板
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コタツ蒲団の上に置かれる天板
は、蒲団を押さえるために相当重量(5kg以上が望ま
しく、5〜6kgで750mm角)を有し、且つ、天板
上に種々物品を載置するために、所定強度を必要とした
り、見栄えを必要とする物品であるために、表裏両面が
何時でも使用出来る様にデザインを考慮した載置面とな
っていた。そこで、図18に示す様に、従来の天板a
は、木材又は合板、プラスチックス等を主原料とした合
成材料の内部材bに表裏両面にメラミン樹脂等で被覆し
た化粧板c、c’を貼合すると共に、内部材bと化粧板
c、c’の4周面に塩化ビニール樹脂製、金属製等のエ
ッジ帯板dを配置し、該エッジ帯板dの上下両端を内方
に折り曲げたストッパー部e、e’で、内部材bと表裏
化粧板c、c’の4辺等を上下で挟持していた。
【0003】そのため、天板aの芯となる内部材bが合
成材料であったり、木材等と合成樹脂が結合していたた
めに、解体、分別が困難で、不要時には廃棄処分せざる
を得ず、リサイクル性の問題が発生していた。又、材
質、強度の関係から、重量設定に自由度がなかったり、
重量調整が困難であり、従来の天板aは理想重量(5〜
6kg)より重い製品重量(約7kg)であったため、
取扱に不便さがあった。更に、内部材bは木板又は合板
であったため、製品コストが高くなったり、コタツ、天
板のライフサイクル(寿命)から現実的には片面のみで
十分に用を足しているにも拘わらず、表裏両面のデザイ
ン化で高価となる欠点を有していた。尚、従来技術の説
明では、天板の用途として主にコタツ用を説明したが、
机やテーブル用でも一部で同様であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、リサイクル
し易い材質にすると共に、強度を維持しつつ重量設定の
自由度を向上させ、且つ、使用面を考慮してコスト低減
を図る様にした天板を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来技術
に基づく、リサイクル性、重量調整困難、コスト高騰の
課題に鑑み、天板は金属製の表面板、内部材、裏面板及
び合成樹脂製の化粧縁部から成り、表面板は2辺を折曲
して縁部を形成すると共に、該縁部から端縁を裏面側に
延出し、内部材は上下水平面及び垂直面を有した折曲板
と成し、表面板、内部材の上下水平面及び裏面板を接着
し、接着した表面板、内部材及び裏面板の2辺の開口部
に化粧縁部を嵌合することによって、化粧縁部を分離出
来る天板の主要部材である金属板は必要強度を確保しつ
つ、内部材の折曲板の厚さ面積等で所望(最適)重量に
設定し、金属板の主要部材化でコスト低減やリサイクル
性を向上させる様にして、上記課題を解決する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。図1、2、3に示す様に、本発明に
係る天板1の内部材2は、金属製、鋼板製で適宜幅の上
下水平面3、3a…、幅方向垂直面4、4a…を有した連続
折曲板5から成り、図4に示す様に、内部材2に対して
一側2辺に湾曲縁部6、6aを有する表面板7と裏面板8
を固定すると共に、図3に示す様に、表面板7と裏面板
8における湾曲縁部6、6aと逆側(他側)の開口部9、
9aにキャップ状の化粧縁部10、10a を固定してコタツ、
机、テーブル等の天板1と成している。尚、矩形状の表
面板7と裏面板8は、表面板7が縁部6、6aを有して、
両者の接合が裏面側で成されるため、表面板7が若干大
きい。
【0007】内部材2は、図3、4に示す様に、1枚の
鋼板を連続折曲した折曲板5と成したり、図12、13
に示す様に、上水平面3を広幅、下水平面3aを狭幅で複
数枚の鋼板を折曲した折曲板5、5a…と成し、図9〜1
1、14〜16に示す様に、上下水平面3、3a…を表面
板7の裏面(図中、下面)及び裏面板8の裏面(図中、
上面)に接着剤11、11a …で貼着している。尚、折曲板
5、5a…の形状としては、図17に示す様に、上記のも
のと同形状の(a) (b) の他、(c) 〜(f) に示す様に、上
下水平面3、3a…を有して表面板7と裏面板8に接着出
来れば、その形状は問わない。
【0008】図4、12に示す様に、表面板7は所謂
“カラー鋼板“で彩色した鋼板、又は表面装飾した装飾
鋼板で矩形状で両方向一側2辺をカール状に折曲して、
天板1の厚さとなる湾曲縁部6、6aを一体形成し、端縁
12、12a を裏面側に延出すると共に、裏面板8と接合し
ている。裏面側に延出した端縁12、12a は、図11に示
す様に、水平部13、13a と成したり、図9、10、15
に示す様に、水平部13、13a から立上部14、14a を設け
ている。尚、縁部6、6aの形状はカール状(半円状)の
ものを示したが、図10、11、16に示す様に、垂直
面であったり、下方を部分テーパー面としても良い。
【0009】図3に示す様に、裏面板8は錆止鋼板等の
矩形状で、2辺の端縁15、15a を上方折曲して立上部1
6、16a を設け、4隅所要個所にビス孔17、17a …を形
成し、図4、12又は図9、10、14〜16に示す様
に、表面板7と裏面板8の接合部において、両者の立上
部14、14a 、16、16a を接面状態と成している。尚、表
面板7及び裏面板8の端縁12、12a 、15、15a を上方折
曲して天板1の内方側へ指向させているが、この形状も
適宜変更可能であり、図11に示す様に、端縁12、12a
、15、15a を平板状として突き合わせ、端縁12、12a
、15、15aが露出している場合は、切断面のバリ除去そ
の他の安全対策を施すことが好ましい。
【0010】これらの連結構成において、図9、10に
示す様に、折曲板5の端部側は表面板7及び裏面板8の
立上部14、14a 、16、16a の接合部を跨ぐ様に延出形成
され、具体的には、接合部の上部に端部の上水平面3が
位置すると共に、端部の下水平面3aは端縁12、12a の水
平部13、13a に着座する様にしている。又、図15に示
す様に、裏面板8の立上部16、16a から外側に水平部16
b を折曲形成してZ曲げ状にして、表面板7の立上部1
4、14a 上に着座させても良く、この構成において、表
面板7の立上部14、14a から内側に水平部を折曲形成し
て裏面板8の立上部16、16a 上に着座させても良い。
【0011】図5に示す様に、化粧縁部10、10a は端面
部18、4周面部(上面部19、下面部20、左右側面部21、
21a )を一体形成したキャップ部22を主体と成し、4周
面部は表面板7、裏面板8及び表面板7の湾曲縁部6、
6aを囲繞している。図3、5〜8に示す様に、化粧縁部
10、10a の上面部19及び下面部20は表面板7及び裏面板
8と夫々嵌入固定する機能を有する(詳細は後述する)
と共に、下面部20は内方側に延出して保持部23を形成
し、該保持部23にビス孔24、24a を設けて、裏面側から
螺入したビス25、25a …で保持部23と裏面板8を螺着固
定している。尚、ビス孔24、24a 、ビス25、25a …等に
よる螺着固定に際しては、タッピング螺子の使用でも良
い。
【0012】図6〜8に示す様に、表面板7及び裏面板
8に対する化粧縁部10、10a の上面部19及び下面部20の
嵌合状態としては、内部材2である折曲板5、5a…にお
ける上下水平面3、3a…の有無によって相違し、基本的
に接着一体化した表面板7、内部材2及び裏面板8の全
体を嵌合すると共に、上下水平面3、3a…の無い位置で
は部分的に表面板7及び裏面板8の上下両面を個別に嵌
合している。図6、8に示す様に、下面部20と端面部18
の境界部から内方には段差部26を介して、下面部20の内
面に低段の載置部27を形成したり、図6、7に示す様
に、下面部20の内部に、該下面部20と平行一対の挟持板
28を延出して、下面部20と挟持板28の間に裏面板8が嵌
入するスリット28a を形成して、裏面板8の挟持部29を
形成し、載置部27と挟持部29を交互に形成している。図
6、7に示す様に、上面部19と端面部18の境界部から内
方には段差部30を介して、上面部19の内面に低段の載置
部31を形成したり、図6、8に示す様に、上面部19の内
部に、該上面部19と平行一対の挟持板32を延出して、上
面部19と挟持板32の間に表面板7が嵌入するスリット32
a を形成して、裏面板8の挟持部33を形成し、載置部31
と挟持部33を交互に形成している。尚、裏面板8を上下
両面嵌合する図7の場合は、載置部31に嵌合載置された
表面板7と挟持部29に上下両面嵌合された裏面板8で全
体嵌合となり、表面板7を上下両面嵌合する図8の場合
は、載置部27に嵌合載置された裏面板8と挟持部33に上
下両面嵌合された表面板7で全体嵌合となることを意味
している。
【0013】尚、図3、5から明らかな様に、表面板7
の湾曲縁部6、6aにおいても2面嵌合状態と成している
が、湾曲縁部6、6aにおいて挟持部29、30は省略しても
良く、平面個所で挟持板28、32は小さくしたり、その寸
法も適宜変更可能であり、又部分的に省略しても良い。
【0014】次に本発明に係る天板の作用について説明
する。裏面側は表面板7と裏面板8の接合部となって、
実用面はカラー鋼板等の表面側一面となり、天板1の内
部材2は金属製の折曲板5、5a…の厚さ面積で重量調整
し、表面板7、内部材2及び裏面板8を一体化したもの
を化粧縁部10、10a で一括挟持、被覆して見栄えを良く
している。
【0015】
【発明の効果】要するに本発明は、天板1は金属製の表
面板7、内部材2、裏面板8及び合成樹脂製の化粧縁部
10、10a から成るので、取り外しが容易な化粧縁部10、
10a 以外の外装材全体に金属板を使うと共に、内装材に
も金属板を用いることにより、木材に比べてコスト低減
が図れ、又表面板7は2辺を折曲して縁部6、6aを形成
すると共に、端縁12、12a を裏面側に延出したので、天
板1の2辺(2側面)は縁部6、6aで表裏2面と一体化
して強度向上を図れる。又、内部材2は上下水平面3、
3a…及び垂直面4、4a…を有した折曲板5、5a…と成し
たので、折曲板5、5a…の厚さ折曲形状で金属製の内部
材2の重量を調整したり、垂直面4、4a…で厚さ方向の
強度向上や撓み対策を図れ、更に内部空間が区画された
り、多数個所で接着されて振動伝播を防止して音吸収す
ることが出来、又表面板7、内部材2の上下水平面3、
3a…及び裏面板8を接着したので、全体を一体化して取
扱性、強度確保を図れ、又接着した表面板7、内部材2
及び裏面板8の2辺の開口部9、9aに化粧縁部10、10a
を嵌合したので、2辺は表面板7と一体化し、2辺は化
粧縁部10、10a で被覆嵌合して天板1全体を所定形状に
簡単に製造することが出来る。従って、実用面を表面側
1面のみとして天板1を安価にすることが出来、外装及
び内装は共に表面板7、内部材2及び裏面板8の金属板
で構成しているために、リサイクル面で優れており、且
つ、内装材2の折曲板5、5a…は、板厚等の変更で重量
調整が自由に設定出来る。
【0016】表面板7はカラー鋼板又は装飾鋼板と成し
たので、日常の使用面(実用面)となる部品載置面は色
彩色が豊かで、色のバリエーションもあって、選択範囲
を拡げることが出来、裏面は安価な材料と成して天板1
のコストダウンを図ることが出来る。
【0017】表面板7を裏面側に延出した端縁12、12a
及び裏面板8の端縁15、15a から立上部14、14a 、16、
16a を延出形成したので、表面板7及び裏面板8の端縁
12、12a 、15、15a は天板1の内方側となり、安全性を
向上することが出来る。
【0018】折曲板5、5a…の端部側は、表面板7及び
裏面板8の立上部14、14a 、16、16a の接合部を跨ぎ、
端部の下水平面3aは表面板7の端縁12、12a における水
平部13、13a に着座させたので、表面板7と裏面板8の
接合部は、門型状の折曲板5、5a…を介して強固に固定
することが出来る。
【0019】一方の立上部14、14a 、16、16a から水平
部16b を折曲形成して、他方の立上部14、14a 、16、16
a に着座させたので、表面板7と裏面板8の脱落を防止
することが出来る。
【0020】化粧縁部10、10a は端面部18及び4周面部
(上面部19、下面部20、左右側面部21、21a )を一体形
成し、4周面部の内部に表面板7又は裏面板8の載置部
27、31を形成したので、接着された表面板7、内装材2
及び裏面板8の2辺に化粧縁部10、10a を4周面全面の
嵌合作用で強固に取付けることが出来る。
【0021】4周面部における下面部20を延出した保持
部23と裏面板8をビス25、25a …で固定したので、化粧
縁部10、10a と裏面板8の固定状態を確実にすることが
出来ると共に、裏面側で固定して実用面を綺麗に仕上げ
ることが出来る。
【0022】4周面部における上面部19又は下面部20の
内部で内部材2の上下水平面3、3a…の無い位置に、表
面板7又は裏面板8が嵌入するスリット28a 、32a を有
する挟持部29、33を設けたので、化粧縁部10、10a と表
面板7又は裏面板8との嵌合状態を更に向上することが
出来ると共に、被嵌合部は内部材2を含まない表面板7
又は裏面板8としたことにより、上面部19又は下面部20
の厚さを嵌合作用に必要とする厚さに抑止することが出
来る等その実用的効果甚だ大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る天板の斜視図である。
【図2】図1の背面斜視図である。
【図3】天板の分解斜視図である。
【図4】表面板、連続折曲板の内部材および裏面板の組
み付け状態を示す斜視図である。
【図5】化粧縁部の斜視図である。
【図6】図1のAーA断面図である。
【図7】図6のBーB断面図である。
【図8】図6のCーC断面図である。
【図9】図4のDーD断面図である。
【図10】縁部の他の実施例を示す断面図である。
【図11】表面板と裏面板の端縁が突き合わせ状態を示
す断面図である。
【図12】表面板、複数の内部材および裏面板の組み付
け状態を示す他の実施例の斜視図である。
【図13】図12の内部材を示す斜視図である。
【図14】図12のEーE断面図である。
【図15】図14の他の実施例で裏面板の端縁をZ曲げ
状とした例を示す図である。
【図16】縁部の一部をテーパー面とした他の実施例を
示す断面図である。
【図17】内部材の折曲板の各種形状を示す図である。
【図18】従来例を示す図である。
【符号の説明】
1 天板 2 内部材 3、3a… 上下水平面 4、4a… 垂直面 5、5a… 折曲板 6、6a 縁部 7 表面板 8 裏面板 9、9a 開口部 10、10a 化粧縁部 11、11a … 接着剤 12、12a 端縁 14、14a 立上部 15、15a 端縁 16、16a 立上部 16b 水平部 18 端面部 19 上面部 20 下面部 21、21a 左右側面部 23 保持部 25、25a … ビス 27 載置部 28a スリット 29 挟持部 31 載置部 32a スリット 33 挟持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B053 PA00 PA02 PA04 PB01 PB05 PC05 4F100 AB00A AB03A AB03B AB03C AK01D BA04 BA07 BA32 CB00G DB01D DB05C DB05D DB07A DB07B DB15A DB15B DB15C DB15D DB17D DB19B EC13C EC13D GB81 HB00A HB00D JK01 JL02 JL16

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天板は金属製の表面板、内部材、裏面板
    及び合成樹脂製の化粧縁部から成り、 表面板は2辺を折曲して縁部を形成すると共に、該縁部
    から端縁を裏面側に延出し、 内部材は上下水平面及び垂直面を有した折曲板と成し、 表面板、内部材の上下水平面及び裏面板を接着し、 接着した表面板、内部材及び裏面板の2辺の開口部に化
    粧縁部を嵌合したことを特徴とする天板。
  2. 【請求項2】 表面板はカラー鋼板又は装飾鋼板と成し
    たことを特徴とする請求項1記載の天板。
  3. 【請求項3】 表面板を裏面側に延出した端縁及び裏面
    板の端縁から立上部を延出形成したことを特徴とする請
    求項1又は2記載の天板。
  4. 【請求項4】 折曲板の端部側は、表面板及び裏面板の
    立上部の接合部を跨ぎ、端部の下水平面は表面板の端縁
    における水平部に着座させたことを特徴とする請求項3
    記載の天板。
  5. 【請求項5】 一方の立上部から水平部を折曲形成し
    て、他方の立上部に着座させたことを特徴とする請求項
    3又は4記載の天板。
  6. 【請求項6】 化粧縁部は端面部及び4周面部を一体形
    成し、4周面部の内部に表面板又は裏面板の載置部を形
    成したことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記
    載の天板。
  7. 【請求項7】 4周面部における下面部を延出した保持
    部と裏面板をビスで固定したことを特徴とする請求項6
    記載の天板。
  8. 【請求項8】 4周面部における上面部又は下面部の内
    部で内部材の上下水平面の無い位置に、表面板又は裏面
    板が嵌入するスリットを有する挟持部を設けたことを特
    徴とする請求項6又は7記載の天板。
JP2001109441A 2001-04-09 2001-04-09 天 板 Pending JP2002307582A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001109441A JP2002307582A (ja) 2001-04-09 2001-04-09 天 板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001109441A JP2002307582A (ja) 2001-04-09 2001-04-09 天 板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002307582A true JP2002307582A (ja) 2002-10-23

Family

ID=18961382

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001109441A Pending JP2002307582A (ja) 2001-04-09 2001-04-09 天 板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002307582A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100650564B1 (ko) 2005-04-26 2006-11-27 안상도 스틸 표면에 인쇄처리된 가구용 철재 상판 제조방법 및가구용 철재 상판
JP2007044312A (ja) * 2005-08-10 2007-02-22 Itoki Corp カウンター什器における天板の支持装置
JP2013154455A (ja) * 2012-01-31 2013-08-15 Koji Sangyo Kk 作業台

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100650564B1 (ko) 2005-04-26 2006-11-27 안상도 스틸 표면에 인쇄처리된 가구용 철재 상판 제조방법 및가구용 철재 상판
JP2007044312A (ja) * 2005-08-10 2007-02-22 Itoki Corp カウンター什器における天板の支持装置
JP2013154455A (ja) * 2012-01-31 2013-08-15 Koji Sangyo Kk 作業台

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002307582A (ja) 天 板
JP2017043916A (ja) 建築用板材の取付構造
JP2015000255A (ja) 複合板材、複合板材の製造方法、天板
USD471742S1 (en) Dining table
US3993005A (en) Table leg and supporting structure
US10167108B2 (en) Adjustable attachment clip for a shipping crate
US3961456A (en) Molding for cabinets and doors
USD480583S1 (en) Desk
JP2000157342A (ja) テーブル用の脚とその脚を具備した脚フレームとテーブル
USD469994S1 (en) Table leg
USD530528S1 (en) Rectangular school desks
USD517907S1 (en) Bubble packaging
USD500331S1 (en) Welder
KR20190001838U (ko) 횡방향으로 조합되는 매트리스지지용 침대바닥판
KR200402987Y1 (ko) 브이-커팅다리
JP6692109B2 (ja)
USD469990S1 (en) Dining table
CN212173129U (zh) 纸护角裁片
CN218483996U (zh) 一种学习桌的自定义组装桌面
KR102257336B1 (ko) 종이 가구
JP2002101964A (ja) コタツの天板
JP3231849U (ja) 飛沫防止パーティション
JP6087133B2 (ja) パネル取付治具
CN113309770B (zh) 一种板材连接件及组合办公桌或柜
USD320537S (en) Cutting board or the like