JP2002306626A - スプリンクラーヘッド接続継手 - Google Patents

スプリンクラーヘッド接続継手

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JP2002306626A
JP2002306626A JP2001113588A JP2001113588A JP2002306626A JP 2002306626 A JP2002306626 A JP 2002306626A JP 2001113588 A JP2001113588 A JP 2001113588A JP 2001113588 A JP2001113588 A JP 2001113588A JP 2002306626 A JP2002306626 A JP 2002306626A
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JP
Japan
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sprinkler head
port
control chamber
communication port
sprinkler
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JP2001113588A
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English (en)
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Ryotaro Chiba
亮太郎 千葉
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Senju Sprinkler Co Ltd
Original Assignee
Senju Sprinkler Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スプリンクラーヘッドの散水の妨げとなる障
害物がある部分にスプリンクラーヘッドを設置する際に
用いるスプリンクラーヘッド接続継手において、弁体の
開放動作を確実なものとし、スプリンクラーヘッドへの
消火水の供給を充分に行えるスプリンクラーヘッド接続
継手の提供。 【解決手段】 スプリンクラー消火設備に用いられる一
次側と二次側の間に隔壁31が設けられ、該隔壁31に
は連通口32が穿設されており、該連通口32と対向し
た位置に感熱分解部接続口33を設けて制御室34を形
成している本体Hと、前記連通口32と感熱分解部接続
口33の間に設置され、常時は連通口32を閉塞してお
り、制御室34の内壁に沿って摺動可能であり、一次側
と制御室34を連通する小孔36を有する弁体Cと、前
記感熱分解部接続口33に接続される火災の熱によって
分解する感熱分解部Dから構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スプリンクラー消
火設備におけるスプリンクラーヘッドを接続する継手に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスプリンクラーヘッド接続継手と
しては、例えば特開平10−108917号公報に記載
されたものがあり、これを図6に示す。
【0003】図6のスプリンクラーヘッド接続継手は、
一端に配管連結口Aを有し、他端に感熱部Dの取付口J
を有し、該両端間にヘッド連結口Bを形成した筒状の本
体Hと、該他端側に挿着され、弁体Cの移動を規制する
ガイド4と、該本体H内に設けられ、前記両連結口A、
B間を遮断する弁体Cと、該感熱部Dの取付口Jに設け
られ、前記弁体Cを常時閉弁状態に支持し、火災発生時
には感熱により開弁せしめる感熱部Dから構成されてい
る。
【0004】上記のスプリンクラーヘッド接続継手は、
天井付近に配設された配管にスプリンクラーヘッドを接
続する際、天井から垂下した障害物によってスプリンク
ラーヘッドの散水が阻害される場合に用いるものであ
る。
【0005】具体的には、天井から垂下した障害物があ
る部分にスプリンクラーヘッドを設置する際、配管に上
記のスプリンクラーヘッド接続継手を接続し、ヘッド連
結口Bにスプリンクラーヘッドとスプリンクラー接続継
手を連結する配管Eの一端を接続し、他端にスプリンク
ラーヘッドFを接続する。配管Eの長さは前記障害物が
スプリンクラーヘッドFの散水の妨げにならない位置に
設置されるように調整する。
【0006】次に上記スプリンクラーヘッド接続継手の
作用について説明する。火災が発生すると熱気流が感熱
部Dのグラスバルブが加熱される。するとグラスバルブ
内に封入されたアルコールが膨張してグラスバルブが破
壊され、弁体Cが消火水Wにより押圧され図中右方に移
動し、配管連結口Aとヘッド連結口Bの間が開放され、
消火水WがスプリンクラーヘッドFに流入し、スプリン
クラーヘッドFにより消火水Wが床面に均一に散布され
消火を行うものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
スプリンクラーヘッド接続継手は弁体が開放する際に、
ボール9グラスバルブ受け5が落下せずフレーム内に係
留し、弁体Cが充分感熱部側に移動できず、配管連結口
Aからヘッド連結口Bに流れる消火水Wの流れの妨げと
なり、スプリンクラーヘッドFに充分な水量の供給がで
きない場合があった。
【0008】また、一つのスプリンクラーヘッド接続継
手のヘッド連結口Bに複数のスプリンクラーヘッドを設
置する場合には、放水量を増す為に弁体Cおよび配管連
結口Aのノズル径を大きくする必要があり、そうすると
上記の感熱部Dが受ける配管連結口Aからの圧力が増大
し、強度的に問題が生じる。
【0009】そこで本発明では、スプリンクラーヘッド
の散水の妨げとなる障害物がある部分にスプリンクラー
ヘッドを設置する際に用いるスプリンクラーヘッド接続
継手において、弁体の開放動作を確実なものとし、また
ヘッド連結口に複数のスプリンクラーヘッドが設置され
た場合においても、スプリンクラーヘッドへの消火水の
供給を充分に行えるスプリンクラーヘッド接続継手の提
供を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、スプリンクラー消火設備
に用いられる一次側と二次側の間に隔壁が設けられ、該
隔壁には連通口が穿設されており、該連通口と対向した
位置に感熱分解部接続口を設けて制御室を形成している
本体と、前記連通口と感熱分解部接続口の間に設置さ
れ、常時は連通口を閉塞しており、制御室内壁に沿って
摺動可能であり、一次側と制御室を連通する小孔を有す
る弁体と、前記感熱分解部接続口に接続される火災の熱
によって分解する感熱分解部から構成されるスプリンク
ラーヘッド接続継手である。
【0011】請求項2記載の発明は、スプリンクラー消
火設備に用いられる一次側と二次側の間に隔壁が設けら
れ、該隔壁には連通口が穿設されており、該連通口と対
向した位置に感熱分解部接続口を設けて制御室を形成し
ている本体と、前記連通口と感熱分解部接続口の間に設
置され、常時は連通口を閉塞しており、制御室内壁に沿
って摺動可能な弁体と、前記感熱分解部接続口に接続さ
れる火災の熱によって分解する感熱分解部から構成さ
れ、前記制御室内に流体もしくは圧縮性流体が封入され
たものである。
【0012】請求項3記載の発明は、スプリンクラー消
火設備に用いられる一次側と二次側の間に隔壁が設けら
れ、該隔壁には連通口が穿設されており、該連通口と対
向した位置に感熱分解部接続口を設けて制御室を形成し
ている本体と、前記連通口と感熱分解部接続口の間に設
置され、常時は連通口を閉塞しており、一次側と制御室
を連通する小孔を有する弁体と、一次側と制御室を分断
する弁体上部と制御室内壁に設けられたダイアフラム
と、前記感熱分解部接続口に接続される火災の熱によっ
て分解する感熱分解部から構成されるものである。
【0013】請求項4記載の発明は、上記請求項1から
請求項3記載の発明において、感熱分解部分は、感知ヘ
ッドまたは閉鎖型スプリンクラーヘッドとしたものであ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の第1実施形態を
図1、図2を参照して説明する。図1は本発明のスプリ
ンクラー接続継手の第1実施形態の断面図。図2は第1
実施形態を配管に接続した状態を表す図である。
【0015】第1実施形態は、本体H、弁体C、感熱分
解部Dから構成されており、本体HはT字型の中空形を
しており、一次側である配管連結口Aと二次側であるヘ
ッド連結口Bを有し、さらに一次側と二次側は隔壁31
にて仕切られており、該隔壁には連通口32が穿設され
ている。
【0016】連通口32の上部には感熱分解部接続口3
3が設けられ、後に感熱分解部Dが接続される。連通口
32と感熱分解部接続口33の間の空間は制御室34と
なっており、該制御室34の内壁に沿って摺動し、常時
は連通口32を閉塞する弁体Cを連通口32の上面に形
成された座部35の上に載置する。
【0017】弁体Cは有底円筒形状をしており、外周上
部にはOリング37が設置され、制御室34内に一次側
の消火水が流入するのを防止している。また弁体Cの側
面には、制御室34と一次側とを連通する小孔36が穿
設されており、該小孔36から制御室34内に流体を流
入させ、制御室内の水圧により弁体Cを閉塞している。
【0018】感熱分解部Dは、本体Hの感熱分解部接続
口33に接続され、常時は感熱分解部D自身の弁体は閉
塞しており、火災の熱により弁体を開放して制御室34
内の流体を外部へ排出させることにより弁体Cを開放す
るものである。感熱分解部Dとして、従来の消火設備に
用いられている感知ヘッドや、閉鎖型スプリンクラーヘ
ッドを用いることができる。
【0019】感知ヘッドおよび閉鎖型スプリンクラーヘ
ッドについては、本発明の要旨ではないので説明は省略
する。
【0020】次に第1実施形態を配管に設置する際につ
いて説明する。第1実施形態を用いて配管にスプリンク
ラーヘッドを接続するような場所は、前述のように、ス
プリンクラーヘッドの散水の妨げとなるような障害物が
天井より垂下している場所に用いるのが好ましい。
【0021】第1実施形態を配管に接続する場合、図2
(a)のように感熱分解部Dが接続された感熱分解部接
続口33が天井方向を向くように配管に接続する。ある
いは図2(b)のようにヘッド連結口Bと感熱分解部接
続口33の軸線が天井面と平行になるように設置するこ
とも可能である。
【0022】ヘッド連結口Bには、好ましくは障害物の
高さより長い配管Eが接続され、さらに配管の下端に開
放型スプリンクラーヘッドFが接続される。
【0023】続いて第1実施形態の作用について説明す
る。火災が発生すると熱気流が上昇して天井面に達し、
感熱分解部Dを加熱する。すると感熱分解部Dは熱によ
り分解して、弁体を開放し、制御室34内の消火水を外
部に排出する。
【0024】制御室34内の消火水が排出されると、弁
体Cが上方に押し上げられ、消火水が一次側である配管
連結口Aから連通口32を通りヘッド連結口Bへ流出
し、さらにヘッド連結口Bに接続された開放型スプリン
クラーヘッドFから消火水が床面に均一に散布され、消
火を行うものである。
【0025】第1実施形態の応用例として、図3
(a)、(b)に示すスプリンクラーヘッド接続継手の
構成が考えられる。詳細部分の説明は第1実施形態と同
符号を付すことで説明は省略する。
【0026】次に第2実施形態について図4を参照して
説明する。図4は第2実施形態の断面図である。なお、
第1実施形態と構造が同じ部分には同符号を付し、説明
は省略する。第2実施形態の第1実施形態との相違点
は、一次側と制御室34を連通する小孔36を無くした
ことで、一次側と制御室を分断したものである。
【0027】制御室34内には流体もしくは圧縮性流体
を封入し、火災の熱によって感熱分解部Dの弁体が開放
することにより制御室34内の流体が外部に流出するこ
とで弁体Cを開放するものである。
【0028】続いて第3実施形態について図5を参照し
て説明する。図5は第3実施形態の断面図である。な
お、第1実施形態と構造が同じ部分には同符号を付し、
説明は省略する。第3実施形態の第1実施形態との相違
点は、第1実施形態のOリング37の換わりにダイヤフ
ラム38を設置したことである。作用については、第1
実施形態と同様である。
【0029】なお、上記のスプリンクラーヘッド接続継
手において、ヘッド連結口B側に接続されるスプリンク
ラーヘッドは、前述の開放型スプリンクラーヘッドの他
に、閉鎖型スプリンクラーヘッドを設置することも可能
である。
【0030】また、感熱分解部接続口33に接続される
感知ヘッドは如何なるタイプのスプリンクラーヘッドを
用いることも可能である。例えば、上向型スプリンクラ
ーヘッドや、下向型スプリンクラーヘッド、フラッシュ
型スプリンクラーヘッド等と置き換えることが可能であ
る。
【0031】さらに、ヘッド連結口に複数のスプリンク
ラーヘッドを設置する場合、各々のスプリンクラーヘッ
ドに充分に消火水が供給できるように、連通口32およ
び弁体Cを大きくする必要が生じるが、その際感熱分解
部Dに加わる圧力は変化しない。即ち、連通口32と弁
体Cのサイズを大きなものに変えるだけで複数個のスプ
リンクラーヘッドが設置できるスプリンクラーヘッド接
続継手に改良できるものである。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればス
プリンクラーヘッド接続継手において、弁体が継手内壁
に沿って摺動し、弁体が開放する際に途中で引っかかり
係留することが無いので、スプリンクラーヘッドから規
定の水量が確実に放水され消火を行うことができる。
【0033】また、ヘッド連結口に複数のスプリンクラ
ーヘッドが設置された場合において、弁口径を大きくし
ても、感熱分解部に加わる力は変化しないことから信頼
性の高いスプリンクラーヘッド接続継手である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の断面図
【図2】第1実施形態を配管に接続した状態を表す図
【図3】第1実施形態の応用例
【図4】第2実施形態の断面図
【図5】第3実施形態の断面図
【図6】従来のスプリンクラーヘッド接続継手
【符号の説明】
A 配管連結口 B ヘッド連結口 C 弁体 D 感熱分解部 E 配管 F スプリンクラーヘッド H 本体 32 連通口 33 感熱分解部接続口 34 制御室 36 小孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スプリンクラー消火設備に用いられる一次
    側と二次側の間に隔壁が設けられ、該隔壁には連通口が
    穿設されており、該連通口と対向した位置に感熱分解部
    接続口を設けて制御室を形成している本体と、前記連通
    口と感熱分解部接続口の間に設置され、常時は連通口を
    閉塞しており、制御室内壁に沿って摺動可能であり、一
    次側と制御室を連通する小孔を有する弁体と、前記感熱
    分解部接続口に接続される火災の熱によって分解する感
    熱分解部から構成されることを特徴とするスプリンクラ
    ーヘッド接続継手。
  2. 【請求項2】スプリンクラー消火設備に用いられる一次
    側と二次側の間に隔壁が設けられ、該隔壁には連通口が
    穿設されており、該連通口と対向した位置に感熱分解部
    接続口を設けて制御室を形成している本体と、前記連通
    口と感熱分解部接続口の間に設置され、常時は連通口を
    閉塞しており、制御室内壁に沿って摺動可能な弁体と、
    前記感熱分解部接続口に接続される火災の熱によって分
    解する感熱分解部から構成され、前記制御室内に流体も
    しくは圧縮性流体が封入されていることを特徴とするス
    プリンクラーヘッド接続継手。
  3. 【請求項3】スプリンクラー消火設備に用いられる一次
    側と二次側の間に隔壁が設けられ、該隔壁には連通口が
    穿設されており、該連通口と対向した位置に感熱分解部
    接続口を設けて制御室を形成している本体と、前記連通
    口と感熱分解部接続口の間に設置され、常時は連通口を
    閉塞しており、一次側と制御室を連通する小孔を有する
    弁体と、一次側と制御室を分断する弁体上部と制御室内
    壁に設けられたダイアフラムと、前記感熱分解部接続口
    に接続される火災の熱によって分解する感熱分解部から
    構成されることを特徴とするスプリンクラーヘッド接続
    継手。
  4. 【請求項4】前記感熱分解部分は、感知ヘッドまたは閉
    鎖型スプリンクラーヘッドであることを特徴とする請求
    項1から請求項3記載のスプリンクラーヘッド接続継
    手。
JP2001113588A 2001-04-12 2001-04-12 スプリンクラーヘッド接続継手 Pending JP2002306626A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5713674B2 (ja) * 2008-07-17 2015-05-07 株式会社東芝 異常高温により開放される弁装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5713674B2 (ja) * 2008-07-17 2015-05-07 株式会社東芝 異常高温により開放される弁装置

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