JP2002306332A - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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JP2002306332A JP2001113684A JP2001113684A JP2002306332A JP 2002306332 A JP2002306332 A JP 2002306332A JP 2001113684 A JP2001113684 A JP 2001113684A JP 2001113684 A JP2001113684 A JP 2001113684A JP 2002306332 A JP2002306332 A JP 2002306332A
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rice cooking
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者が炊飯の終了に合わせておかず等の調
理を開始するといった知りたい時間を報知する炊飯器を
提供する。 【解決手段】 操作手段1により設定される炊飯条件に
合った炊飯時間を記憶している記憶手段5に記憶してい
る炊飯時間から、炊飯開始からの時間を計時する計時手
段4で計時した時間を引いた残時間が、時間設定手段6
で設定された時間になると報知手段7を動作させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭で使われ
る炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の炊飯器は炊飯を開始して
から終了するまでの時間が、炊飯メニューや希望する炊
き上がり状態により変化し、いつも同じ時間で炊き上が
るということはなく、使用者は炊飯の終了時間が推定で
しかできなかった。
【0003】また、炊飯器の状態を使用者に知らせる方
法として、報知音が使われているが、炊飯器を操作した
際の確認や、炊飯終了のお知らせに使用されているに過
ぎなかった。
【0004】ところが、近年使用者が設定する炊飯メニ
ューや炊き上がり状態に合わせて炊飯時間を推定し、そ
の炊飯時間を炊飯開始時から炊飯残時間として表示する
機能が追加されてきた。
【0005】一方、使用者は炊飯を開始してから同時に
おかず等の調理を行うわけではなく、ご飯が炊き上がる
時間とほぼ同時にその調理が完成する様に炊飯終了時間
から逆算して調理を開始している。例えば、野菜炒めの
ように短時間で調理できる料理であれば、炊飯終了の2
0分前から開始すれば十分であり、一方炊飯は50分近
くかかるため、約30分程度は時間に余裕があり、時間
を見計らって調理を開始していた。
【0006】また、使用者は鍋に米と水を入れ炊飯器に
セットするもの、つい炊飯スタートキーを押し忘れた
り、他の仕事をしていて炊飯セットを忘れてしまうと、
食事時間になってもご飯が炊けていないのであった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の炊飯器では、炊飯を開始した時点で何分後
または何時に炊き上がるかは使用者に判断できるもの
の、おかず等の調理を開始する時間は時計を見ないと判
断できないと言う課題があった。
【0008】また、炊飯器のスタートキーを押し忘れた
り、炊飯セットを忘れてしまうと、食事時間になった時
にご飯が食べられないと言う課題があった。
【0009】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
であり、使用者が炊飯の終了にあわせておかず等の調理
を開始するといった知りたい時間を報知する炊飯器を提
供することを第1の目的としている。
【0010】また、炊飯器を誤操作したり炊飯自体を忘
れてしまっていても、その事を使用者に報知する炊飯器
を提供することを第2の目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の第1の目的を達成
するために本発明は、操作手段により設定される炊飯条
件に合った炊飯時間を記憶している記憶手段に記憶して
いる炊飯時間から、炊飯開始からの時間を計時する計時
手段で計時した時間を引いた残時間が、時間設定手段で
設定された時間になると前記報知手段を動作させるよう
にしたものである。
【0012】これにより、使用者が知りたい時間を報知
する炊飯器を提供できる。
【0013】上記第2の目的を達成するための本発明
は、炊飯器の動作状態の確認をする時間を記憶させる状
態確認時間設定手段を備え、制御手段は前記状態確認時
間設定手段で設定された時間に炊飯器が少なくとも炊飯
動作を行なっていない時は報知手段を動作させるように
したものである。
【0014】これにより、使用者が炊飯器が動作してい
るか確認したい時間に炊飯器が動作していないことを報
知する炊飯器を提供できる。
【0015】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明は、炊飯等の
情報を入力する操作手段と、炊飯の情報を表示する表示
手段と、炊飯開始からの時間を計時する計時手段と、操
作手段により設定される炊飯条件に合った炊飯時間を記
憶している記憶手段と、炊飯終了までの残時間を設定す
る時間設定手段と、前記操作手段からの入力受付や炊飯
終了及び炊飯器の状態を報知する報知手段と、前記表示
手段や報知手段を駆動制御する制御手段とを備え、前記
制御手段は前記記憶手段に記憶している炊飯時間から前
記計時手段で計時した時間を引いた残時間が前記時間設
定手段で設定された時間になると前記報知手段を動作さ
せるようにしたものであり、炊飯終了までの残時間が使
用者が設定した時間になると報知手段を動作させること
ができる。
【0016】請求項2記載の発明は、炊飯を完了する時
間を予約するタイマー時刻設定手段を備え、制御手段は
前記操作手段によりタイマーによる炊飯を設定開始した
後前記タイマー時刻設定手段で設定された時間までの残
り時間が前記時間設定手段で設定された時刻になると前
記報知手段を動作させるようにしたものであり、タイマ
ー炊飯を行なった際に炊飯終了までの残時間が使用者が
設定した時間になると報知手段を動作させることができ
る。
【0017】請求項3記載の発明は、炊飯器の動作状態
の確認をする時間を記憶させる状態確認時間設定手段を
備え、制御手段は前記状態確認時間設定手段で設定され
た時間に炊飯器が少なくとも炊飯動作を行なっていない
時は前記報知手段を動作させるようにしたものであり、
使用者が炊飯器が動作しているか確認したい時間に炊飯
器が動作していない場合に報知手段を動作させることが
できる。
【0018】請求項4記載の発明は、炊飯の終了時間を
記憶させる炊飯終了時間設定手段を備え、制御手段は前
記炊飯終了時間設定手段で設定された時間よりも一定時
間前に炊飯器が少なくとも炊飯動作を行なっていない時
は前記報知手段を動作させるようにしたものであり、ご
飯が炊き上がる時間よりも前に炊飯器が動作していない
場合に報知手段を動作させることができる。
【0019】請求項5記載の発明は、それぞれの状態に
なった時に報知手段により報知する音は、通常の炊飯動
作とは異なるものであるようにしているので、そのとき
に報知した報知音を聞くだけで炊飯器の状態が判断でき
る。
【0020】請求項6記載の発明は、使用者が好みの報
知音情報を入力する為の報知音情報入力手段を備えてい
るので、炊飯終了までの残時間が使用者が設定した時間
になると使用者の好みにあった報知音で報知手段を動作
させることができる。
【0021】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の第1の実施例に
ついて、図1を用いて説明する。
【0022】図1は本発明の第1の実施例を示す炊飯器
のブロックで、1は炊飯実行等の情報を炊飯器に入力す
る操作手段、2は炊飯の情報を表示する表示手段、3は
炊飯物を加熱する加熱手段、4は炊飯開始からの時間を
計時する計時手段、5は炊飯器の有している炊飯メニュ
ーに対応したそれぞれの炊飯時間を記憶している記憶手
段、6は炊飯終了までの残時間を設定する時間設定手
段、7は前記操作手段1からの入力受付や炊飯終了及び
炊飯器の状態を報知するブザーやスピーカー等の報知手
段、8は前記表示手段や報知手段を駆動制御する制御手
段、9は使用者が好みの報知音情報を入力するための報
知音情報入力手段である。
【0023】以上のように構成された炊飯器について、
以下にその動作を説明する。
【0024】使用者が、時間設定手段6によりおかず等
の調理にかかる時間即ち炊飯終了までの残時間を設定
し、さらに操作手段1により好みの炊飯状態を設定し炊
飯を開始すると、制御回路8は加熱手段3を駆動し炊飯
動作を行なうとともに操作手段1により選択された炊飯
状態に応じた炊飯時間を記憶手段5から選択し、その時
間を表示手段2で表示するとともに、計時手段4により
炊飯開始からの時間を計時する。その後表示手段2に
は、記憶手段5から選択した炊飯時間から計時手段4で
計時した時間を引いた時間を残時間として表示する。
【0025】この表示手段2で表示している残時間が時
間設定手段6で設定された時間と一致すると、制御手段
8は報知手段7を駆動して報知するのである。この時に
報知音情報入力手段9により好みの報知音や音楽を入力
することにより、好みの報知音で報知できるのである。
【0026】この報知音情報入力手段9は使用者が直接
情報を入力するものだけに限らず、携帯電話に内蔵され
た着信メロディーやインターネット経由で直接音楽をダ
ウンロードするものであってもよい。
【0027】以上のように本実施例によれば、炊飯終了
までの残時間が時間設定手段6で設定した時間になると
報知手段を動作させて好みの報知音で報知することがで
きる。
【0028】(実施例2)本発明の第2の実施例につい
て、図2を用いて図1と異なる点のみ説明する。図2の
ブロック図に示すように、10は炊飯を完了する時間を
予約するタイマー手段である。
【0029】このように構成された炊飯器について、以
下にその動作を説明する。
【0030】使用者が、タイマー時刻設定手段10によ
り予約炊飯完了時間を設定し、また時間設定手段6によ
りおかず等の調理にかかる時間即ち炊飯終了までの残時
間を設定し、さらに操作手段1により好みの炊飯状態を
設定し炊飯を開始すると、タイマー炊飯が開始される。
そして制御回路8は操作手段1により選択された炊飯状
態に応じた炊飯時間を記憶手段5から選択し、タイマー
時刻設定手段10により設定された時間から記憶手段5
から選択された炊飯時間を引いた時刻になると加熱手段
3を駆動し実際に炊飯動作を開始する。
【0031】さらに、制御手段8はタイマー時刻設定手
段10により設定された時間から時間設定手段6で設定
された時間を引いた時間になると報知手段7を駆動して
報知するのである。
【0032】一方、以前に予約時刻設定時間10で設定
された時刻から以前に時間設定手段6で設定された時間
を引いた時刻になっても炊飯器がタイマー炊飯状態に設
定されていないと制御手段8が判断した場合、その時間
に報知手段を駆動して報知するのである。
【0033】そして、予約時刻設定時間10で設定され
た時刻から時間設定手段6で設定された時間を引いた時
刻になった時に、タイマー炊飯が開始されている場合に
報知する報知音とタイマー炊飯が開始されていない場合
に報知する報知音は、それぞれ異なり、その報知音は、
タイマー炊飯終了時に報知する報知音とは異なるように
設定可能となっている。
【0034】以上のように本実施例によれば、タイマー
炊飯を行なった際でも炊飯終了までの残時間が時間設定
手段6で設定した時間になると報知手段を動作させて好
みの報知音で報知することができ、また普段炊飯を行な
うべき時間に炊飯動作を行なっていない事を報知音で報
知することもでき、さらに報知音の違いによって炊飯器
の状態を判断することができる。
【0035】(実施例3)本発明の第3の実施例につい
て、図3を用いて図1と異なる点のみ説明する。図3の
ブロック図に示すように、11は炊飯器の動作状態を確
認したい時間を設定する状態確認時間設定手段である。
【0036】このように構成された炊飯器について、以
下にその動作を説明する。
【0037】使用者が、食事のためにご飯を炊き始める
時間が例えば平均して18時くらいであれば状態確認時
間設定手段11でその時間を設定する。この状態確認時
間設定手段11には複数の時間を設定することができ
る。
【0038】そして通常であれば、使用者がご飯を炊く
ためにその時間前後に、操作手段1により好みの炊飯状
態を設定し炊飯を開始すると、制御回路8は加熱手段3
を駆動して炊飯動作を行なう。一方、制御回路8は状態
確認時間設定手段11により設定された時間に炊飯動作
を行なっているかどうかを判断し、炊飯動作を行なって
いない場合は報知手段7を駆動して報知するのである。
【0039】以上のように本実施例によれば、普段炊飯
を行なうべき時間を状態確認時間設定手段11で設定し
ておくことで、その時間に炊飯動作を行なっていない事
を報知音で報知することができる。
【0040】(実施例4)本発明の第4の実施例につい
て、図4を用いて図1と異なる点のみ説明する。図3の
ブロック図に示すように、12は普段炊飯器でご飯が炊
ける時間を設定する炊飯終了時間設定手段である。
【0041】このように構成された炊飯器について、以
下にその動作を説明する。
【0042】使用者が、普段炊飯器を使ってご飯を炊い
て食事をする時間が例えば平均して19時くらいであれ
ば炊飯終了時間設定手段12でその時間を設定する。こ
の炊飯終了時間設定手段12には複数の時間を設定する
ことができる。
【0043】そして通常であれば、ご飯を炊くためにそ
の炊飯終了時間設定手段12で設定した約50分前くら
いに、使用者が操作手段1により好みの炊飯状態を設定
し炊飯を開始すると、制御回路8は加熱手段3を駆動し
て炊飯動作を行なう。一方、制御回路8は炊飯終了時間
設定手段12により設定された時間より50分前に炊飯
動作を行なっているかどうかを判断し、炊飯動作を行な
っていない場合は報知手段7を駆動して報知するのであ
る。
【0044】以上のように本実施例によれば、普段炊飯
器を使ってご飯を炊いて食事をする時間を炊飯終了時間
設定手段12で設定しておくことで、本来炊飯が始まっ
ている時間に炊飯動作を行なっていない事を報知音で報
知することができる。
【0045】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、炊飯終了までの残時間が使用者が設定した時間に
なると報知手段を動作させることができ、時計を気にし
なくてもおかず等の調理の開始時間を知ることができる
炊飯器を提供できるものである。
【0046】また、請求項2記載の発明によれば、タイ
マー炊飯を行なった際でも炊飯終了までの残時間が時間
設定手段で設定した時間になると報知手段を動作させて
好みの報知音で報知することができ、また普段炊飯を行
なうべき時間に炊飯動作を行なっていない事を報知音で
報知することもできるので、時計を気にしなくてもおか
ず等の調理の開始時間を知ることができる炊飯器を提供
でき、さらに炊飯器を誤操作したり炊飯自体を忘れてし
まっていても、その事を使用者に報知してご飯を食べた
い時にご飯ができていないと言ったことをなくす炊飯器
を提供できる。
【0047】また、請求項3、4記載の発明によれば、
炊飯器を誤操作したり炊飯自体を忘れてしまっていて
も、その事を使用者に報知してご飯を食べたい時にご飯
ができていないと言ったことをなくす炊飯器を提供でき
る。
【0048】さらに、請求項5記載の発明によれば、そ
のときに報知した報知音を聞くだけで炊飯器の状態が判
断できる使い勝手の良い炊飯器を提供できる。
【0049】また、請求項6記載の発明によれば、炊飯
終了の使用者が設定した時間前になると使用者の好みに
あった報知音で報知手段を動作させることができる炊飯
器を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における炊飯器のブロッ
ク図
【図2】本発明の第2の実施例における炊飯器のブロッ
ク図
【図3】本発明の第3の実施例における炊飯器のブロッ
ク図
【図4】本発明の第4の実施例における炊飯器のブロッ
ク図
【符号の説明】 1 操作手段 2 表示手段 3 加熱手段 4 計時手段 5 記憶手段 6 時間設定手段 7 報知手段 8 制御手段 9 報知音情報入力手段 10 タイマー時刻設定手段 11 状態確認時間設定手段 12 炊飯終了時間設定手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炊飯等の情報を入力する操作手段と、炊
    飯の情報を表示する表示手段と、炊飯開始からの時間を
    計時する計時手段と、操作手段により設定される炊飯条
    件に合った炊飯時間を記憶している記憶手段と、炊飯終
    了までの残時間を設定する時間設定手段と、前記操作手
    段からの入力受付や炊飯終了及び炊飯器の状態を報知す
    る報知手段と、前記表示手段や報知手段を駆動制御する
    制御手段とを備え、前記制御手段は前記記憶手段に記憶
    している炊飯時間から前記計時手段で計時した時間を引
    いた残時間が前記時間設定手段で設定された時間になる
    と前記報知手段を動作させるようにした炊飯器。
  2. 【請求項2】 炊飯を完了する時間を予約するタイマー
    時刻設定手段を備え、制御手段は操作手段によりタイマ
    ーによる炊飯を設定開始した後前記タイマー時刻設定手
    段で設定された時間までの残り時間が前記時間設定手段
    で設定された時刻になると報知手段を動作させるように
    した請求項1記載の炊飯器。
  3. 【請求項3】 炊飯器の動作状態の確認をする時間を記
    憶させる状態確認時間設定手段を備え、制御手段は前記
    状態確認時間設定手段で設定された時間に炊飯器が少な
    くとも炊飯動作を行なっていない時は報知手段を動作さ
    せるようにした請求項1記載の炊飯器。
  4. 【請求項4】 炊飯の終了時間を記憶させる炊飯終了時
    間設定手段を備え、制御手段は前記炊飯終了時間設定手
    段で設定された時間よりも一定時間前に炊飯器が少なく
    とも炊飯動作を行なっていない時は報知手段を動作させ
    るようにした請求項1記載の炊飯器。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項に記載され
    た報知手段による報知音は、通常の炊飯動作時とは異な
    るものとした炊飯器。
  6. 【請求項6】 使用者が好みの報知音情報を入力する為
    の報知音情報入力手段を備えた請求項1〜5のいずれか
    1項に記載の炊飯器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110874087A (zh) * 2018-08-31 2020-03-10 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 烹饪器具的控制方法及烹饪器具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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