JP2002306271A - 弾力圧調整可能な脚座を設けた木製椅子 - Google Patents

弾力圧調整可能な脚座を設けた木製椅子

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JP2002306271A
JP2002306271A JP2001151725A JP2001151725A JP2002306271A JP 2002306271 A JP2002306271 A JP 2002306271A JP 2001151725 A JP2001151725 A JP 2001151725A JP 2001151725 A JP2001151725 A JP 2001151725A JP 2002306271 A JP2002306271 A JP 2002306271A
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Kazuhiro Wada
一広 和田
Sachiko Wada
幸子 和田
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C7/00Parts, details, or accessories of chairs or stools
    • A47C7/002Chair or stool bases

Landscapes

  • Legs For Furniture In General (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 腰掛ける時の尻の尾▲てい▼骨への衝撃を緩
和すると共に、4本脚の下端面を完全に床面に当接させ
て適度な弾力圧で保持し得る木製椅子を得る。 【解決手段】 木製椅子の脚1の下端面のアタッチメン
ト2に嵌合穴3を設け、該嵌合穴の上天中心部に支持ボ
ルト4の先端部を回動できるように支持して取付けると
共に、バネ(コイルバネ)5の内径部に支持ボルト4を
通し、調整ナット6を螺合させてバネ6の上端面を押付
けるようにし、下端部に脚座ボルト7を取付けたブロッ
ク8を嵌合穴3に嵌入してバネ5の底部を押圧した状態
でブロック8が上下スライドするように構成し、前記支
持ボルト4を回すことにより調整ナットを移動させてバ
ネ5の弾力圧を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、椅子の下端部に弾
力をもたせて脚座を設けると共に、弾力圧を調整できる
ようにした木製椅子に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】学校等
で生徒向けに使用される椅子は、従来、木製の椅子が多
く使用されており、木製の脚下端面が直かに床面に当接
することから、椅子に腰掛ける時に尻の尾▲てい▼骨に
当える衝撃が大きく、又、床面が平坦でない場合、4本
の脚の下端面を完全に床面に当接させることが困難であ
ることから、腰掛けた時に不安定で落ち着かず、長時間
腰掛けていると疲れやすい欠点がある。
【0003】又、木製椅子の脚下端部に単に弾力をもた
せるなどして措置を講じたとしても、使用する生徒の体
重が各々異なることから、生徒の体重に適合した弾力を
得るのが困難である。
【0004】よって、本発明は、木製椅子に腰掛ける時
に尻の尾▲てい▼骨に当える衝撃を和らげるようにする
こと、床面が平坦でなくても4本の脚の下端面が完全に
床面に当接するようにし、腰掛けた時に落ち着いて疲れ
ないようにすること、及び使用する生徒の体重に適合す
るように容易且つ迅速に所要の弾力圧が得られるように
することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は以下に記載する手段を講じた木製椅子にし
た。即ち、 (1)椅子の脚下端面にそれぞれ嵌合穴を設けて嵌合穴
の上天中心部にバネを弾力圧調整可能にして設け、下端
部に脚座ボルトを螺合させて取付けたブロックを前記嵌
合穴に嵌入して、前記バネの弾力圧をかけて前記ブロッ
クを上下にスライドさせるようにしたことを特徴とする
弾力圧調整可能な脚座を設けた木製椅子である。 (2)バネの内径部に支持ボルトを通して該支持ボルト
の先端部を脚下端面に設けた嵌合穴の上天中心部に回動
可能にして取付けると共に、支持ボルトの先端部より角
形の調整ナットを螺合させて、支持ボルトを回動させる
ことにより前記調整ナットを移動させてバネの弾力圧を
調整するようにしたことを特徴とする前項(1)記載の
弾力圧調整可能な脚座を設けた木製椅子である。 (3)脚下端面に設けた嵌合穴に嵌入するブロックの上
端面の中心部に、支持ボルトに螺合させた角形の調整ナ
ットの外径に合わせて嵌入できるような角形のガイド穴
を設け、該ガイド穴の下方にガイド穴径より小さく且つ
支持ボルトの頭部が挿通可能な脚座ボルト取付用の螺子
穴を設けて、バネの下端面を押して弾力圧がかかるよう
にしたことを特徴とする前項(1)又は(2)記載の弾
力圧調整可能な脚座を設けた木製椅子である。 (4)脚下端面に設けた嵌合穴に嵌入するブロックの側
面に長円溝を設けると共に、嵌合穴の側部にガイドスト
ッパーを螺合させて設け、該ガイドストッパーの先端部
を前記長円溝に係合させて前記ブロックの上下スライド
をガイドするようにしたことを特徴とする前項(1)〜
(3)のいずれかに記載の弾力圧調整可能な脚座を設け
た木製椅子である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を実施例を示
す図面に基づいて説明すると、図1は木製椅子の脚1の
下端面にアタッチメント2を設けて、該アタッチメント
2の下端面に脚1と同一位置にして嵌合穴3を設けてあ
り、該嵌合穴3の上天中心部に支持ボルト4の先端部4
aを回動できるように支持して取付けると共に、バネ
(コイルバネ)5の内径部に支持ボルト4を通し、調整
ナット6を螺合させてバネ6の上端面を押付けるように
し、下端部に脚座ボルト7を取付けたブロック8を前記
嵌合穴3に嵌入してバネ5の底部を押圧した状態で前記
ブロック8が上下にスライドするように構成されてい
る。
【0007】又、前記ブロック8の側面には、長円溝8
aを設け、嵌合穴3の側部にガイドストッパー9を設け
て、該ガイドストッパーの先端部9aを前記長円溝8a
に係合させて、下端部に脚座ボルト7を取付けたブロッ
ク8の上下スライドをガイドすると共に、下方の定位置
で止まるようにしてある。
【0008】上記本発明の構成を更に詳述すると、嵌合
穴3は、嵌合穴の変形や摩耗及び損傷を防止するため、
図2に示すように木製のアタッチメント2に四角の角鋼
管10を埋設してその内径穴を利用するようにし、嵌合
穴3の上天部には支持板11が皿木ネジ12,12によ
り取付けられて、支持プレート11の中心部の穴に支持
ボルト4の先端部4aを嵌入してストップリング13で
抜け落ちないように上側を止めると共に下側は平座金1
4aを介在させて、支持ボルト4を嵌合穴3の中心位置
に吊り下げ、回動できるようにしてある。
【0009】支持ボルト4は、頭部4bを丸小にしてド
ライバー等で回せるようにし、頭部側に平座金14を介
在させてバネ5の内径部に通して、調整ナット6を螺合
させてあり、該調整ナット6は外形が四角形にして四角
穴に嵌入させ、回らないように係合ガイドして支持ボル
ト4の頭部をドライバー等で回すことにより、前記調整
ナット6が上下動することになり、バネ5の弾力圧は調
整される。なお、調整ナット6は、バネ5の外径より大
きくし、平座金14は調整ナット6と同様の四角形とす
るのが良いが、円形の座金でも良く、大きさ(外径)は
前記調整ナット6と同一か僅かに小さくするのが良い。
【0010】又、前記嵌合穴3の側部にはガイドストッ
パー9の先端部が出入する穴3aが穿設してあり、該穴
3aと中心を一致させて、外周に廻り止め突起を付けて
中心に前記ガイドストッパー9の螺子部を螺合させるた
めの螺子穴を設けた金属製のナット15がアタッチメン
トの側部に埋金して固着してある。
【0011】前記嵌合穴3に嵌入するブロック8は、図
3に示すように四角形の木製の柱状ブロックにして、上
方の外周部に四角形の角鋼管16を嵌着し、中心部に四
角形の角鋼管17を埋設して固着し、該角鋼管17の下
方には中心を一致させて螺子穴18aを設けた金属製の
角ブロック18が埋設固着してある。前記角鋼管16と
下方の木製ブロックの外径はほぼ一致させてあり、角鋼
管16を嵌着して被覆された側面には長円溝8aを設け
て、前記嵌入穴3にスムーズに嵌入できるようにすると
共に、前記角鋼管17の内径穴17aに合わせて前記調
整ナット6の外径は僅かに小さくなるようにして嵌入係
合されるようにしてある。
【0012】なお、前記ブロック8は木製とするため
に、変形や摩耗及び損傷を防止する観点から、要部に角
鋼管や角ブロック等を埋設したり、嵌着したりしてある
が、木製に限定せず、例えば合成樹脂等で成形すること
により一体にして製作することができ、又、前記調整ナ
ット6と前記内径穴17aは必ずしも四角形にする必要
はなく、例えば調整ナット6を外形が六角形のナットに
して、前記内径穴17aを六角穴にして嵌入し、係合ガ
イドするようにすれば良いが、四角穴の方が加工しやす
く、四角形の角鋼管は規格標準材が市販されていて利用
しやすいメリットはある。
【0013】以上のようにして、ブロック8を上方の方
から図2に示す嵌合穴3に嵌入すると、支持ボルト4の
頭部4bがブロック8の下方中心部に埋設固着された角
ブロック18の螺子穴18aに入ると同時に角ブロック
18の上端面が平座金角14の下面に当接した状態で、
ナット15にガイドストッパー9を螺合させてガイドス
トッパー9の先端部9aを、ブロック8の側面に設けら
れた長円溝8aの上端に係止させると図1の状態とな
る。ガイドストッパー9の頭部とナット15とには緩み
止めのバネ19が介在させてある。
【0014】又、ブロック8の下方中心部に埋設して固
着された金属製の角ブロック18の螺子穴18aには、
下方端より脚座ボルト7を螺合してダブルナット20で
緩まないようにロックするが、バネ5の弾力圧を調整す
る場合は、脚座ボルト7を取付けていない状態で螺子穴
18aよりドライバーを差込んで、支持ボルト4の頭部
4bを回すことにより行う。即ち、調整ナット6は角鋼
管17の内径穴17aに回らないように係合されて嵌入
した状態にしてあり、支持ボルト4を回すことにより、
支持ボルト4に螺合した調整ナットは上下に移動し、バ
ネ5の弾力圧を調整することができる。
【0015】そして、脚1に負荷Pがかかると、図4に
示すように、ブロック8が押し上げられ、支持ボルト4
の頭部4bは脚座ボルト7を取付けている螺子穴18a
内に突き出されるような状態になると同時に、バネ5は
ブロック8に埋設固着された角ブロック18の上端面で
平座金14を介して押し縮められて負荷Pとの均衡が保
たれた状態となる。
【0016】以上記述した実施例では、脚1の下端部に
アタッチメント2を設け、脚1と同一位置にしてアタッ
チメント2の下端面に嵌合穴3を設けたが、アタッチメ
ント2を設けないで客1の下端部を太径にし、該太径に
した下端面に嵌合穴を設けて実施しても良い。又、脚1
本のみの実施例で記述したが、椅子の脚は4本であり、
実際は4本の脚の下端部にそれぞれ実施することにな
る。そして図5に示すような弾力圧調整可能な脚座を設
けた木製椅子の外観が得られる。
【0017】
【発明の効果】以上記述した如く、本発明は木製椅子の
脚下端面にそれぞれ嵌合穴を設け、嵌合穴の上天中心部
にバネを弾力調整できるように設けて、バネの弾圧力で
脚にかかる負荷を受けるようにしたから、腰掛ける時に
尻の尾▲てい▼骨に当える衝撃が緩和されると共に、床
面が平坦でなくても4本の脚の下端面が完全に床面に当
接して適度な弾力で身体を保持し、長時間腰掛けても疲
れにくい効果を奏する。
【0018】又、バネの弾力圧を脚の下方からドライバ
ー等で任意に調整できるようにしたから、使用者の体重
に適合した弾力圧を容易且つ迅速に得ることができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す要部断面図である。
【図2】 脚座ボルトを取付けたブロックとガイドスト
ッパーを取り取した状態の要部断面図である。
【図3】 脚座ボルトを外したブロックの斜視図であ
る。
【図4】 脚に負荷をかけた状態の断面図である。
【図5】 本発明による木製椅子の外観実施例を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 脚 2 アタッチメント 3 嵌合穴 4 支持ボルト 4a、9a 先端部 4b 頭部 5 バネ 6 調整ナット 7 脚座ボルト 8 ブロック 8a 長円溝 9 ガイドストッパー 10、16、17 角鋼管 11 支持板 12 皿木ネジ 13 ストップリング 14、14a 平座金 15 ナット 17a 内径穴 18 角ブロック 18a 螺子穴

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 椅子の脚下端面にそれぞれ嵌合穴を設け
    て嵌合穴の上天中心部にバネを弾力圧調整可能にして設
    け、下端部に脚座ボルトを螺合させて取付けたブロック
    を前記嵌合穴に嵌入して、前記バネの弾力圧をかけて前
    記ブロックを上下にスライドさせるようにしたことを特
    徴とする弾力圧調整可能な脚座を設けた木製椅子。
  2. 【請求項2】 バネの内径部に支持ボルトを通して該支
    持ボルトの先端部を脚下端面に設けた嵌合穴の上天中心
    部に回動可能にして取付けると共に、支持ボルトの先端
    部より角形の調整ナットを螺合させて、支持ボルトを回
    動させることにより前記調整ナットを移動させてバネの
    弾力圧を調整するようにしたことを特徴とする請求項1
    記載の弾力圧調整可能な脚座を設けた木製椅子。
  3. 【請求項3】 脚下端面に設けた嵌合穴に嵌入するブロ
    ックの上端面の中心部に、支持ボルトに螺合させた角形
    の調整ナットの外径に合わせて嵌入できるような角形の
    ガイド穴を設け、該ガイド穴の下方にガイド穴径より小
    さく且つ支持ボルトの頭部が挿通可能な脚座ボルト取付
    用の螺子穴を設けて、バネの下端面を押して弾力圧がか
    かるようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2
    記載の弾力圧調整可能な脚座を設けた木製椅子。
  4. 【請求項4】 脚下端面に設けた嵌合穴に嵌入するブロ
    ックの側面に長円溝を設けると共に、嵌合穴の側部にガ
    イドストッパーを螺合させて設け、該ガイドストッパー
    の先端部を前記長円溝に係合させて前記ブロックの上下
    スライドをガイドするようにしたことを特徴とする請求
    項1〜請求項3のいずれかに記載の弾力圧調整可能な脚
    座を設けた木製椅子。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103300620A (zh) * 2013-05-28 2013-09-18 苏州市职业大学 一种防驼背座椅
EP3011867A1 (fr) * 2014-10-23 2016-04-27 Fermob Embout pour article mobilier

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