JP2002305655A - 画像読取装置におけるシェーディング補正板の欠陥位置特定方法 - Google Patents

画像読取装置におけるシェーディング補正板の欠陥位置特定方法

Info

Publication number
JP2002305655A
JP2002305655A JP2001107158A JP2001107158A JP2002305655A JP 2002305655 A JP2002305655 A JP 2002305655A JP 2001107158 A JP2001107158 A JP 2001107158A JP 2001107158 A JP2001107158 A JP 2001107158A JP 2002305655 A JP2002305655 A JP 2002305655A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shading correction
data
output
correction plate
correction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001107158A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Aoyanagi
茂夫 青柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2001107158A priority Critical patent/JP2002305655A/ja
Publication of JP2002305655A publication Critical patent/JP2002305655A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Image Input (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シェーディング補正板の欠陥を容易に特定す
ることができる画像読取装置におけるシェーディング補
正板の欠陥位置特定方法を提供すること。 【構成】 複数のラインセンサによってシェーディング
補正板を読み取り、各光電変換素子の出力に基づいて補
正用データを記憶し、原稿の画像を読み取る際に各光電
変換素子の出力を前記補正用データに基づいて補正する
シェーディング補正機能を備えた画像読取装置におい
て、濃度が異なる2つのシェーディング補正板を設け、
第1のシェーディング補正板を前記ラインセンサで読み
取り、各光電変換素子の出力に基づいて補正用データを
記憶し、第2のシェーディング補正板を前記ラインセン
サで読み取り、各光電変換素子の出力を前記補正用デー
タに基づいて補正して得られたデータからシェーディン
グ補正板の欠陥位置を特定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像読取装置にお
ける照明光学系等のバラツキを補正するために利用され
るシェーディング補正板の欠陥位置特定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図1及び図2に一般的な画像読取装置の
概略構成を示す。
【0003】図1及び図2に示す画像読取装置におい
て、原稿台10の上に原稿12を保持した原稿カバーが
置かれ、原稿12の下部からは光源15によって光が照
射される。そして、原稿12に反射した光は、レンズ1
4を介してラインセンサ20に与えられる。ここで、ラ
インセンサ20は、主走査方向に沿って1次元配列され
た光電変換素子であるCCDを有しており、各CCDは
受けた光を電気信号に変換する。これによって原稿12
の画像(1走査線分)に対応する電気信号が得られる。
【0004】1走査線分の読み取りを終えると、モータ
62によって読取ユニット13を矢印X方向(副走査方
向)に移動させ、同様にして次の1走査線分を読み取
る。これを繰り返して原稿12全体の読み取りを行う。
【0005】ところで、ラインセンサ20によって読み
取られた画像信号は、各CCDの感度バラツキや暗電流
変動、光学系による光量ムラの影響を受ける。つまり、
ラインセンサ20を構成するx個のCCDについて光源
15の光量と出力との関係を図示すると、図9(A)に
示すようにバラツキが生じる。
【0006】そこで、前記影響を排除してx個全てのC
CDの出力特性を図9(B)に示すように一致させるた
めに、CCDの出力補正(シェーディング補正)が行わ
れている。このシェーディング補正は以下のようにして
行われる。
【0007】即ち、モータ62によって読取ユニット1
3を駆動し、原稿台10の端部に設けられたシェーディ
ング補正板11を読み取ることができる位置に読取ユニ
ット13を移動させる。この状態において、光源15か
ら光を照射したときに得られたラインセンサ20の各C
CDの出力を補正用データWとして記憶する。又、光源
15を消灯(若しくは光を遮断)したときに得られたラ
インセンサ20の各CCDの出力を補正用データBとし
て記憶する。
【0008】次に、原稿12の画像を読み取るときに
は、補正用データBを読み出して各CCD毎に下式によ
って出力データの補正を行う。
【0009】SD=k・(S−B)/(W−B) ここで、SはCCDの出力データ、Bは補正用データ、
Wは補正用データ、kは係数、SDはシェーディング補
正済データである。
【0010】このようにして各CCD間の出力ムラが補
正され、原稿12のより忠実な読み取りが実現される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のシェーディング補正方法には次のような問
題点があった。
【0012】即ち、シェーディング補正板11にゴミや
ホコリが付着していると、補正用データWとして誤った
データが取り込まれることとなる。つまり、ゴミやホコ
リ等の欠陥がある部分では、これらの欠陥によってCC
Dの出力が低下する。従って、補正用データWに基づい
てシェーディング補正を行うと、ゴミやホコリのあった
部分に対応するCCDの出力が過剰に補正され、読取画
像のスジ状のムラとなって現れてしまう。
【0013】例えば、図10(A)に示すようなゴミ1
2がシェーディング補正板11に付着していたとする
と、このシェーディング補正板11を読み取って得られ
た補正用データWは、図10(B)に示すようにゴミ1
2の影響によってβにおいて出力が低下している。シェ
ーディング補正においては、この補正用データWを用い
て補正済データSDが図10(D)に示すように全ての
CCDについて平坦になるように補正を行う。つまり、
概念的には、図10(B)に示すようなデータを読み込
んだ場合に、これに図10(C)に示すようなデータを
乗算して図10(D)に示す平坦なデータを得るように
していると言える。
【0014】ここで、濃度の一様な原稿12を読み込ん
だとすると、各CCDからは図11(A)に示すような
出力データが得られる。これに、シェーディング補正を
施すということは、図11(B)(図10(C)と同
じ)に示すデータを乗算することであるため、図11
(C)に示すような補正済データが得られる。つまり、
ゴミ12による過剰補正部分(図11(B)のγ)の影
響によって補正済データにムラ部分δ(図11(C))
が生じてしまう。これが読取画像のスジ状のムラとなっ
て現れるという問題を引き起こす。
【0015】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、シェーディング補正板の欠陥
を容易に特定することができる画像読取装置におけるシ
ェーディング補正板の欠陥位置特定方法を提供すること
にある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、主走査方向に沿って1次元
配列された複数の光電変換素子を有する複数のラインセ
ンサによって、一様な基準濃度をもって主走査方向全域
に亘る長さを有するシェーディング補正板を読み取り、
各光電変換素子の出力に基づいて補正用データを記憶
し、原稿の画像を読み取る際に各光電変換素子の出力を
前記補正用データに基づいて補正するシェーディング補
正機能を備えた画像読取装置において、濃度が異なる2
つのシェーディング補正板を設け、第1のシェーディン
グ補正板を前記ラインセンサで読み取り、各光電変換素
子の出力に基づいて補正用データを記憶し、第2のシェ
ーディング補正板を前記ラインセンサで読み取り、各光
電変換素子の出力を前記補正用データに基づいて補正し
て得られたデータからシェーディング補正板の欠陥位置
を特定することを特徴とする。
【0017】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、シェーディング補正後のデータが或る値に
ある画素位置を欠陥と判断することを特徴とする。
【0018】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、シェーディング補正後のデータが或る一定
値以上にある画素位置を欠陥と判断することを特徴とす
る。
【0019】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明において、シェーディング補正後のデータにおいて、
隣り合う画素のデータの差に基づいて欠陥を判断するこ
とを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0021】図1はスキャナのイメージセンサユニット
等の走査光学系近傍の構造を示す断面図、図2は走査光
学系の斜視図であり、図1において、10は無色透明の
ガラスから成る原稿台、11は濃度が異なる2つの濃度
領域11A,11Bを有するシェ−ディング補正板、1
2は原稿、13は読取ユニット、14はセルフフォーカ
シングレンズアレイ、15は原稿12を照明する光源、
20はイメージセンサである。
【0022】図2に示すように、前記読取ユニット13
は主走査ベルト63の一部に取り付けられており、読取
ユニット13は、主走査モータ62の回転によって主走
査ガイド61に沿って図示矢印X方向に移動して主走査
方向の読み取りを行う。64は主走査ベルト63を巻回
するプーリーである。
【0023】又、読取ユニット13等を搭載したキャリ
ッジ60は、副走査ベルト66の一部に取り付けられて
おり、該キャリッジ60は、不図示の副走査モータの回
転によって副走査ガイド65に沿って図示矢印Y方向
(副走査方向)に移動する。
【0024】図3は前記スキャナの信号処理系の概略構
成を示すブロック図である。
【0025】図3に示すように、イメージセンサ20か
ら出力されるアナログ画像信号は、アナログアンプ(ア
ナログ増幅器)21で増幅され、A/D(アナログ・デ
ジタル)コンバータ22でデジタル信号に変換されてか
らシェーディング補正回路23によりシェーディング補
正が施され、画像処理回路24にデータが送られる。
尚、図3において、26はCPU、27はW−RAMで
ある。
【0026】次に、本発明に係るゴミ検知のための手法
について説明する。
【0027】例えば、図4(A)に示すようなゴミ12
が第1のシェーディング補正板11に付着していたとす
る。このようにゴミ12による欠陥があるシェーディン
グ補正板11をラインセンサによって読み取ると、図4
(B)に示すようなゴミの部分βの出力が低下したデー
タが得られ、これを図4(D)に示すとような一定のデ
ータとするために、図4(C)に示すγの部分が突出し
た補正データを得る。副走査方向の位置を変更して再び
第1のシェーディング補正板11を読み取ったとする
と、ゴミ12の存在する部分が他のラインセンサ出力に
比べて明るくなる。この明るい部分を検出することがで
はればゴミ12を検出することができる。
【0028】しかしながら、第1のシェーディング補正
板11の濃度は十分に白く、ゴミ12の存在しない所の
データとゴミ12が存在する所のデータに余り差異が認
められない場合が多い。つまり、図4(D)のδが小さ
くて目立たない。
【0029】そこで、第2のシェーディング補正板を読
み取り、シェーディング補正を実施する。すると、第2
のシェーディング補正板は第1のシェーディング補正板
11よりも濃度が濃いため、第1のシェーディング補正
板11を読んだときよりもその補正後の出力レベルが低
くなる(図5参照)。しかし、ゴミ12が存在する部分
の補正後のデータは第1のシェーディング補正板11を
読み込んでシェーディングを実施した場合と大差なく、
その存在は際立ったものとなり、検出を容易にすること
ができる。
【0030】次に、ゴミを検出する手法について説明す
る。
【0031】第1の手法(図6):ゴミの存在する部分
のシェーディング補正後のデータは、多くの場合、出力
レンジの最大値になることから、最大値になった画素の
部分にゴミがあると判断する。
【0032】第2の手法(図7):ゴミの存在する部分
のシェーディング補正後のデータは、ゴミの存在しない
部分に比べて十分に大きなレベルになることから、第2
のシェーディング補正板の濃度データを予め調べてお
き、これに或る程度のマージンを見てレベルを設定し、
この設定したレベルを超えるデータについてはゴミと判
断する。
【0033】第3の手法(図8):ゴミの存在する部分
のシェーディング補正後のデータは、ゴミの存在しない
部分に比べて十分に大きなレベルにあることから、隣り
合う画素のデータを次々と全てに亘って調べてゆき、デ
ータの差がプラス方向に大きな画素とマイナス方向に大
きな画素に挟まれた領域の全てをゴミと判断する。
【0034】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、主走査方向に沿って1次元配列された複数の光
電変換素子を有する複数のラインセンサによって、一様
な基準濃度をもって主走査方向全域に亘る長さを有する
シェーディング補正板を読み取り、各光電変換素子の出
力に基づいて補正用データを記憶し、原稿の画像を読み
取る際に各光電変換素子の出力を前記補正用データに基
づいて補正するシェーディング補正機能を備えた画像読
取装置において、濃度が異なる2つのシェーディング補
正板を設け、第1のシェーディング補正板を前記ライン
センサで読み取り、各光電変換素子の出力に基づいて補
正用データを記憶し、第2のシェーディング補正板を前
記ラインセンサで読み取り、各光電変換素子の出力を前
記補正用データに基づいて補正して得られたデータから
シェーディング補正板の欠陥位置を特定するようにした
ため、シェーディング補正板の欠陥を容易に特定するこ
とができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スキャナのイメージセンサユニット等の走査光
学系近傍の構造を示す断面図である。
【図2】スキャナのイメージセンサユニット等の走査光
学系の斜視図である。
【図3】スキャナの信号処理系の概略構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】本発明に係るゴミ検知のための手法を説明する
ための図である。
【図5】本発明に係るゴミ検知のための手法を説明する
ための図である。
【図6】本発明に係るゴミ検知のための第1の手法を説
明するための図である。
【図7】本発明に係るゴミ検知のための第2の手法を説
明するための図である。
【図8】本発明に係るゴミ検知のための第3の手法を説
明するための図である。
【図9】CCD出力と光量との関係を示す図である。
【図10】CCDの位置と補正用データとの関係を示す
図である。
【図11】CCDの位置とデータとの関係を示す図であ
る。
【符号の説明】
10 原稿台 11 シェーディング補正板 12 原稿 13 読取ユニット 14 セルフフォーカシングレンズアレイ 15 光源 20 イメージセンサ 21 アナログアンプ 22 A/Dコンバータ 23 シェーティング補正回路 24 画像処理回路 26 CPU 60 キャリッジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B047 AA01 BA02 BB02 CB12 CB23 CB25 DA04 DC01 DC07 DC11 5C072 AA01 BA08 EA05 FB12 RA16 UA02 UA12 XA01 5C077 LL02 MM03 PP06 PP58 PQ22 RR11 SS01 TT06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主走査方向に沿って1次元配列された複
    数の光電変換素子を有する複数のラインセンサによっ
    て、一様な基準濃度をもって主走査方向全域に亘る長さ
    を有するシェーディング補正板を読み取り、各光電変換
    素子の出力に基づいて補正用データを記憶し、原稿の画
    像を読み取る際に各光電変換素子の出力を前記補正用デ
    ータに基づいて補正するシェーディング補正機能を備え
    た画像読取装置において、 濃度が異なる2つのシェーディング補正板を設け、第1
    のシェーディング補正板を前記ラインセンサで読み取
    り、各光電変換素子の出力に基づいて補正用データを記
    憶し、第2のシェーディング補正板を前記ラインセンサ
    で読み取り、各光電変換素子の出力を前記補正用データ
    に基づいて補正して得られたデータからシェーディング
    補正板の欠陥位置を特定することを特徴とする画像読取
    装置におけるシェーディング補正板の欠陥位置特定手
    法。
  2. 【請求項2】 シェーディング補正後のデータが或る値
    にある画素位置を欠陥と判断することを特徴とする請求
    項1記載の画像読取装置におけるシェーディング補正板
    の欠陥位置特定手法。
  3. 【請求項3】 シェーディング補正後のデータが或る一
    定値以上にある画素位置を欠陥と判断することを特徴と
    する請求項1記載の画像読取装置におけるシェーディン
    グ補正板の欠陥位置特定手法。
  4. 【請求項4】 シェーディング補正後のデータにおい
    て、隣り合う画素のデータの差に基づいて欠陥を判断す
    ることを特徴とする請求項1記載の画像読取装置におけ
    るシェーディング補正板の欠陥位置特定手法。
JP2001107158A 2001-04-05 2001-04-05 画像読取装置におけるシェーディング補正板の欠陥位置特定方法 Withdrawn JP2002305655A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001107158A JP2002305655A (ja) 2001-04-05 2001-04-05 画像読取装置におけるシェーディング補正板の欠陥位置特定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001107158A JP2002305655A (ja) 2001-04-05 2001-04-05 画像読取装置におけるシェーディング補正板の欠陥位置特定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002305655A true JP2002305655A (ja) 2002-10-18

Family

ID=18959522

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001107158A Withdrawn JP2002305655A (ja) 2001-04-05 2001-04-05 画像読取装置におけるシェーディング補正板の欠陥位置特定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002305655A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007267079A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Murata Mach Ltd シェーディングデータ検査方法及び画像読取装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007267079A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Murata Mach Ltd シェーディングデータ検査方法及び画像読取装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20050029352A1 (en) System and method for automatic correction of illumination noise caused by ambient light
EP0744862B1 (en) A method of and apparatus for correcting the output signals of a plurality of photodetecting elements
US20020100863A1 (en) Optical image scanner with color and intensity compensation during lamp warmup
US6891645B1 (en) Image reading apparatus and image reading method
US6806870B1 (en) Image display control apparatus including adjustment based on brightness
JP2002305655A (ja) 画像読取装置におけるシェーディング補正板の欠陥位置特定方法
US8339685B2 (en) Image reading apparatus
JP2002344738A (ja) 画像読取装置、補正用部材欠陥位置特定方法、記憶媒体、及びプログラム
JP2000307870A (ja) 画像処理装置
JPH04137969A (ja) 画像読取装置
JP2002271620A (ja) 画像読み取り装置及び画像形成装置
JPH0787281A (ja) 原稿読取装置
JPS6041364A (ja) 光学的読み取り装置
JP2004173161A (ja) 画像読取装置
JP2727712B2 (ja) 画像入力装置の画像信号処理方法
JP2003110801A (ja) 画像読取装置
JPH04170853A (ja) 画像読取装置
JP3347787B2 (ja) 画像読取装置における画像濃度補正方法
JP3579569B2 (ja) 画像読取装置
JPH0153539B2 (ja)
JPH0537778A (ja) 画像読取装置
JPS63155868A (ja) 画像読取装置
JP2001245106A (ja) 原稿読取装置
JPH03291056A (ja) 画像読取装置
JPH06152953A (ja) 画像読み取り装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20060201

A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080701