JP2002304917A - シールドケーブル - Google Patents

シールドケーブル

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JP2002304917A
JP2002304917A JP2001104396A JP2001104396A JP2002304917A JP 2002304917 A JP2002304917 A JP 2002304917A JP 2001104396 A JP2001104396 A JP 2001104396A JP 2001104396 A JP2001104396 A JP 2001104396A JP 2002304917 A JP2002304917 A JP 2002304917A
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shielded cable
drain
sheath
insulator
signal
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JP2001104396A
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English (en)
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Masanobu Yoshimura
昌伸 義村
Shizuya Kawabe
静哉 川邉
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端末加工作業性に優れたシールドケーブルを
提供すること 【解決手段】 導体12a、12bに絶縁体14を被覆
した複数の信号線16a、16bとドレイン線18を平
行に配設し、それらの外周にシールド導体22とシース
24を順に設けたシールドケーブル10において、複数
の信号線16a、16bは同一平面内で一括して押出成
形被覆された絶縁体14を備え、ドレイン線18は信号
線16aとこの信号線に隣接する信号線16bとの間の
絶縁体14表面に形成されたドレイン線配設溝20に配
設するようにする。シース24表面にはドレイン線配設
溝20に沿って長手方向に視認部26を設けることが好
ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シールドケーブル
に関し、更に詳しくは、自動車用配線、機器内配線など
ノイズ低減が要求される用途に好適なシールドケーブル
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用、機器内に配線されるシ
ールドケーブルとしては、例えば、特公昭62−629
1号公報に示されるような構造のシールドケーブルが一
般的に知られている。
【0003】図2〜図4は従来のシールドケーブルの断
面構造を示した模式図である。即ち、図2は導体12
a、12bに絶縁体14a、14bを被覆した2本の信
号線16a、16bを接触配置し、その谷部にドレイン
線18を縦添えし、その外周にシールド導体22を2芯
一括シールドし、最外周にシース24を被覆した構造と
なっている。また、図3は2本の信号線16a、16b
をそれぞれ別々のシールド導体22a、22bによりシ
ールドして接触配置し、その谷部にドレイン線18を縦
添えし、その外周にシース24を被覆した構造となって
いる。そしてまた、図4は2本の信号線16a、16b
をそれぞれ別々のシールド導体22a、22bによりシ
ールドし、2本の信号線16a、16bとドレイン線1
8との中心を同一直線上に合わせ、その外周にシース2
4を被覆した構造となっている。
【0004】そしてこれらシールドケーブルは、使用時
に所望長さにケーブルを切断した後、その端末部分のシ
ース24及びシールド導体22、22a、22bを所定
長さ剥離し、信号線16a、16b、ドレイン線18を
露出させ、一括圧接コネクタ等に接続することにより、
自動車用、機器内などに配線されるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようにして使用さ
れるシールドケーブルにおいて、シールドケーブル端末
処理の加工性は、シースの剥離作業が容易か否かより、
その後の配線作業に掛かる時間が大きく影響を受けるた
め、非常に重要な要素となっている。
【0006】しかしながら、図2〜図4に示した従来例
におけるシールドケーブルの構造においては、いずれも
それぞれ別々の信号線とドレイン線を合わせた構造にな
っており、シース押出被覆時の張力変動により、ドレイ
ン線の位置が所定の位置に定まらず、ドレイン線の位置
がシールドケーブル内部の長手方向において入れ替わっ
てしまうといった問題が生じていた。
【0007】そのため、配線作業時のシースの剥離加工
時にドレイン線の位置をシース上から特定することがで
きず、端末処理の加工性が困難であった。また、シース
の剥離加工時にドレイン線に傷をつけてしまったり、更
には誤ってドレイン線を切断してしまうといった加工作
業上のトラブルが絶えず、配線作業の効率を悪化せしめ
ていた。
【0008】本発明が解決しようとする課題は、前述の
問題を解消し、端末加工作業性に優れたシールドケーブ
ルを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明に係るシールドケーブルは、請求項1に記載の
ように、導体に絶縁体を被覆した複数の信号線とドレイ
ン線を平行に配設し、それらの外周にシールド導体とシ
ースを順に設けたシールドケーブルにおいて、前記複数
の信号線は同一平面内で一括して押出成形被覆された絶
縁体を備え、前記ドレイン線は信号線とこの信号線に隣
接する信号線との間の絶縁体表面に形成されたドレイン
線配設溝に配設されてなることを要旨とするものであ
る。
【0010】この際、請求項2に記載のように、シール
ドケーブルのシース表面には、ドレイン線配設溝に沿っ
て長手方向に視認部を設けることが好ましい。
【0011】本発明に係るシールドケーブルは、複数の
信号線が同一平面内で一括して押出成形被覆された絶縁
体を備え、ドレイン線は信号線とこの信号線に隣接する
信号線との間の絶縁体表面に形成されたドレイン線配設
溝に配設されているので、シース押出被覆時の張力変動
によりドレイン線の位置ずれが生じることがなく、成形
されたシールドケーブル内部の長手方向においてドレイ
ン線は常に所定の位置に配設される。
【0012】また、成形されたシールドケーブルのシー
ス表面にドレイン線配設溝に沿って長手方向に視認部を
設けた場合には、ドレイン線が配設されている位置を即
座に把握することが可能となり、配線作業を効率良く行
うことが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施の形態を図
面を参照しながら詳細に説明する。図1は、この実施の
形態におけるシールドケーブルの概略構成図を示したも
のである。図1において、シールドケーブル10は、長
手方向に平行に配設された導体12a、12bに絶縁体
14が同一平面内で一括して押出成形被覆されてなる信
号線16aと信号線16bとの間の絶縁体14表面に形
成された溝状のドレイン線配設溝20にドレイン線18
が配設され、これらの外周にシールド導体22とシース
24とが順に被覆された構成になっている。
【0014】上記において絶縁体14は、押出成形機に
備えられた成型ダイスなどにより、略めがね形状に一体
的に形成されたもので、導体12a、12bの間の絶縁
体14を挟んで長手方向両側の絶縁体14表面に形成さ
れた溝の一方が、ドレイン線18を配設するためのドレ
イン線配設溝20とされている。
【0015】本実施例では、信号線16a、16bが2
本の場合の2芯シールドケーブルの例を用いて説明した
が、勿論、信号線16a、16bは2本に限定されるこ
となく、2本以上の複数本であっても良い。その場合に
は、複数の導体を長手方向に平行に配設し、これらの導
体に絶縁体を同一平面内で一括して押出成形被覆し、任
意の信号線とこの信号線に隣接する信号線との間の絶縁
体表面に形成された溝をドレイン線配設溝としてドレイ
ン線を配設すれば良い。
【0016】ここで、導体12a、12b及びドレイン
線18としては、銅の単線、撚線、錫コーティングされ
た撚線など、一般にケーブル用として使用されている材
料を適用でき、また、絶縁体14としては、ポリエチレ
ン、ポリプロピレンなどのオレフィン系樹脂、ポリテト
ラフルオロエチレンなどのフッ素系樹脂などの材料を適
用でき、シース24としては、ポリ塩化ビニル、難燃剤
を配合したオレフィン系樹脂などの難燃性を有する樹脂
等を適用でき、特に限定されるものではない。
【0017】また、シールド導体22としては、銅やア
ルミニウムなどの金属箔とポリエステルフィルムなどの
絶縁フィルムをラミネートし、テープ状にしたもの(金
属箔を内側にして巻回する)を好適に用いることができ
るが、それ以外にも例えば、銅線などの金属線を網状に
した編組や、銅箔などの金属箔を適用できるものであ
り、特に限定されるものではない。
【0018】そして上記シールドケーブル10のシース
24表面には、ドレイン線配設溝20に沿って長手方向
に視認部26を設けることが好ましい。
【0019】この視認部26としては、視認性を高める
観点から、シース24表面色との差が明確で、容易に作
業者が識別可能な配色を用い、標線などをマーキングす
ることが好ましい。
【0020】以上説明したように、本発明に係るシール
ドケーブルは、複数の信号線が同一平面内で一括して押
出成形被覆された絶縁体を備え、ドレイン線は信号線と
この信号線に隣接する信号線との間の絶縁層表面に形成
されたドレイン線配設溝に配設されているので、シース
押出被覆時の張力変動によりドレイン線の位置ずれが生
じることがなく、成形されたシールドケーブル内部の長
手方向においてドレイン線は常に所定の位置に配設され
る。
【0021】そのため、ドレイン線の位置がシールドケ
ーブル内部の長手方向において入れ替わってしまうとい
った問題が生じず、配線作業時のシースの剥離加工時に
ドレイン線の位置をシース上から特定することが可能と
なることから、シールドケーブル端末部分の加工が容易
になり、シースの剥離加工時にドレイン線に傷をつけて
しまったり、誤って切断してしまうといった加工上のト
ラブルを解消することができる。
【0022】また、成形されたシールドケーブルのシー
ス表面にドレイン線配設溝に沿って長手方向に視認部を
設けた場合には、ドレイン線の配設位置を即座に把握す
ることが可能となり、配線作業の効率を向上させること
ができる。
【0023】そしてまた、従来のシールドケーブルで
は、別々の信号線とドレイン線を合わせた構造になって
いたため、シールドケーブルに曲げ力や張力などの外力
が作用したときに、シールド導体内側において、信号線
が長手方向に移動してしまうといった問題があったが、
本発明に係るシールドケーブルによれば、複数の導体に
一括して絶縁体が被覆されて複数の信号線が形成されて
いるので、前述の問題を回避することができる。
【0024】更にまた、同一の絶縁体により複数の導体
が一括して被覆されているため、絶縁体材料間のバラツ
キなどが同一となり、特性インピーダンスや静電容量に
差が生じなくなるので、信号伝送特性の向上も期待する
ことができるものである。
【0025】
【発明の効果】本発明に係るシールドケーブルによれ
ば、複数の信号線が同一平面内で一括して押出成形被覆
された絶縁体を備え、この絶縁層表面に形成されたドレ
イン線配設溝にドレイン線が配設されているので、シー
ス押出被覆時の張力変動によりドレイン線の位置ずれが
生じることがなく、ドレイン線は常に所定の位置に配設
される。
【0026】そのため、配線作業時のシースの剥離加工
時にドレイン線の位置をシース上から特定することが可
能となり、シース端末処理が容易となり、配線作業効率
が向上する。
【0027】また、成形されたシールドケーブルのシー
ス表面にドレイン線配設溝に沿って長手方向に視認部を
設けた場合には、ドレイン線が配設されている位置を即
座に把握することが可能となり、配線作業効率を一層向
上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態に係るシールドケーブ
ルの概略構成図である。
【図2】 従来のシールドケーブルの断面構造を示した
模式図である。
【図3】 従来のシールドケーブルの断面構造を示した
模式図である。
【図4】 従来のシールドケーブルの断面構造を示した
模式図である。
【符号の説明】
10 シールドケーブル 12a、12b 導体 14 絶縁体 16a、16b 信号線 18 ドレイン線 20 ドレイン線配設溝 22 シールド導体 24 シース 26 視認部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 義村 昌伸 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社オートネットワーク技術研究所内 (72)発明者 川邉 静哉 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内 Fターム(参考) 5G311 CA01 CA05 CB02 CC02 CD05 CE01 CF06 5G313 AB05 AB10 AC06 AC08 AC11 AD02 AD06 AD07 AE08 5G315 JA01 JB05 JC03 JC04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導体に絶縁体を被覆した複数の信号線と
    ドレイン線を平行に配設し、それらの外周にシールド導
    体とシースを順に設けたシールドケーブルにおいて、前
    記複数の信号線は同一平面内で一括して押出成形被覆さ
    れた絶縁体を備え、前記ドレイン線は信号線と該信号線
    に隣接する信号線との間の絶縁体表面に形成されたドレ
    イン線配設溝に配設されてなることを特徴とするシール
    ドケーブル。
  2. 【請求項2】 前記シース表面に前記ドレイン線配設溝
    に沿って長手方向に視認部を設けたことを特徴とする請
    求項1に記載のシールドケーブル。
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