JP2002304657A - 自動販売機の制御方法 - Google Patents

自動販売機の制御方法

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JP2002304657A JP2001108586A JP2001108586A JP2002304657A JP 2002304657 A JP2002304657 A JP 2002304657A JP 2001108586 A JP2001108586 A JP 2001108586A JP 2001108586 A JP2001108586 A JP 2001108586A JP 2002304657 A JP2002304657 A JP 2002304657A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品検知用の光センサの異常診断を外扉を開
けたときに自動的に行い、異常があるときにはそれを報
知して点検・清掃を促すことができる自動販売機の制御
方法を提供すること。 【解決手段】 外扉2が開けられたときに投光素子から
受光素子に投光し、当該受光素子の出力状態を本体制御
部12により検知することによって、光センサ20が正
常に動作しているか否かを判断し、光センサ20が異常
と認められたときには、センサアラームランプ15およ
びアラーム用ブザー16によって異常を報知し、光セン
サ20の点検・清掃後に正常状態に復帰したら、報知動
作を自動停止するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動販売機の制
御方法に関し、さらに詳しくは、商品検知用の光センサ
の異常診断を外扉を開けたときに自動的に行い、異常が
あるときにはそれを報知して点検・清掃を促すことがで
きる自動販売機の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】投光素子と受光素子とからなる光センサ
によって商品の検知を行う機能を備えた自動販売機が従
来より知られている。この商品検知は、販売商品が商品
収納ラックから商品取出口まで搬送される一連の販売動
作過程において、当該商品が所定の位置にあるか否か、
あるいは所定の位置を通過したか否か等を検出するため
に、各検知位置に配設された光センサによって行われて
いる。
【0003】このような光センサは、冷凍・冷蔵商品を
加熱調理する電子レンジ付きの自動販売機では、加熱調
理された商品から蒸発する水分や油分によって特に汚れ
やすくなる。この電子レンジ付きの自動販売機として
は、機内に電子レンジを内蔵し、販売指令に基づき商品
収納ラックから搬出した商品を搬送装置のコンベヤによ
って当該電子レンジに搬入して解凍、加熱調理した後、
当該電子レンジより取り出して商品取出口へ送出するよ
うにしたものが知られている。
【0004】光センサは、上記電子レンジや搬送装置、
商品取出口の内部に配設されている。これらの光センサ
が汚れ、商品検知ができなくなると、販売動作もできな
くなるため、自動販売機のメンテナンス作業を行うサー
ビスマンが、定期的(たとえば、1か月に1回)に光セ
ンサの点検・清掃を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、調理す
る商品の種類や調理頻度によって光センサの汚れ具合が
異なるため、清掃すべき時期も自動販売機の各ロケーシ
ョン先によって異なる。したがって、上述した定期点検
・清掃の時期が来る前に光センサが汚れてしまい、商品
検知ができなくなって販売動作の自動停止を余儀なくさ
れるおそれがあるという課題があった。
【0006】すなわち、従来の自動販売機では、商品検
知ができなくなって販売動作が自動停止してから、サー
ビスマンによる光センサの異常診断が行われ、事後的に
対処していたので、商品の販売機会を失ってしまうおそ
れがあった。
【0007】この発明は、上記に鑑みてなされたもので
あって、商品検知用の光センサの異常診断を外扉を開け
たときに自動的に行い、異常があるときにはそれを報知
し点検・清掃を促すことができる自動販売機の制御方法
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明の請求項1にかかる自動販売機の制御方
法は、投光素子と受光素子とからなる光センサによって
商品の検知を行う機能を備えた自動販売機の制御方法に
おいて、外扉または断熱扉が開けられたときに前記投光
素子から前記受光素子に投光し、当該受光素子の出力状
態を制御部により検知することによって前記光センサが
正常に動作しているか否かを判断し、当該光センサが異
常と認められたときには、報知手段によって異常を報知
するようにしたものである。
【0009】したがって、光センサの異常診断を、通常
の定期点検以外にも多頻度で自動的に実施することがで
き、異常があるときにはそれを報知し点検・清掃を促す
ことができるので、販売トラブルを未然に防止でき、商
品の販売機会を失うことがない。
【0010】また、この発明の請求項2にかかる自動販
売機の制御方法は、光センサの異常報知開始後に投光素
子から受光素子に再度投光し、当該受光素子の出力状態
を制御部により検知することによって当該光センサが正
常に動作しているか否かを判断し、当該光センサが正常
と認められたときには、異常報知動作を停止するように
したものである。これにより、クリアボタンを押す等、
異常報知動作の手動による停止操作を不要にできる。
【0011】また、この発明の請求項3にかかる自動販
売機の制御方法は、報知は、発音手段による発音または
発光手段による発光の少なくとも一方により行うように
したものである。これにより、汎用性のある公知技術、
たとえば、LEDランプによる点灯表示、ブザー音や音
声による報知手段の組み合わせにより、容易かつ安価に
報知することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、電子レンジ付きの自動販売
機を例にして、この発明にかかる自動販売機の実施の形
態につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この
実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
【0013】図1は、自動販売機の制御装置の要部を示
すブロック図、図2は、自動販売機の全体構成を示す斜
視図、図3は、自動販売機の主なシステム構成を示す説
明図である。
【0014】まず、電子レンジ付き自動販売機の全体構
成の概略について説明する。自動販売機は、図2および
図3に示すように、本体ケース1と、この本体ケース1
に対して開閉自在に設けられた外扉2、断熱扉3および
内扉9と、商品を収納するスパイラルラック4と、スパ
イラルラック4からシュータ4aを介して送出された商
品を搬出するために開閉自在に設けられた搬出扉5と、
搬出された商品を電子レンジユニット7に搬送するとと
もに、当該電子レンジユニット7によって加熱された商
品を取出口装置8に搬送する搬送装置6とを備えてい
る。なお、取出口装置8に搬送された商品は、外扉2の
取出口2aから取り出されるようになっている。
【0015】搬送装置6は、図3に示すように、正逆回
転自在および上下動自在に形成されたコンベヤ6aを備
え、当該コンベヤ6aを動作させることによって、搬出
扉5から搬出された商品を受け取り、電子レンジユニッ
ト7に搬入するとともに、当該電子レンジユニット7か
ら搬出された加熱後の当該商品を取出口装置8に搬送す
るように構成されている。コンベヤ部商品検知センサ6
bは、1対の投光素子と受光素子とからなる光センサで
あり、商品による遮光によって商品検知するものであ
る。
【0016】電子レンジユニット7は、図3に示すよう
に、正逆回転自在に形成されたコンベヤ6aと、開閉自
在に形成されたレンジ扉7bと、内部に搬入された商品
を加熱する加熱手段とを備えている。レンジ商品検知セ
ンサ7cは、1対の投光素子と受光素子とからなる光セ
ンサであり、商品による遮光によって商品検知するもの
である。
【0017】取出口装置8のシャッタ機構8aは、搬送
装置6からの商品搬入時に開閉するように形成されてい
る。底板8bは、搬入された商品の荷重によって下降
し、図示しない光遮蔽用突片で取出口商品検知センサ8
cの投光を遮蔽することによって商品検知を行えるよう
に構成されている。
【0018】つぎに自動販売機の制御装置の要部につい
て図1に基づいて説明する。主制御部11は、自動販売
機全体を制御するCPUを備え、各種制御プログラムは
ROM(図示せず)に格納され、制御データはRAM
(図示せず)に記憶されている。光センサ20の投光時
間やアラーム用ブザー16の出力時間等、各種時間測定
用のタイマーは、この主制御部11に設けられている。
なお、説明の便宜上、コンベヤ部商品検知センサ6b、
レンジ商品検知センサ7c、取出口商品検知センサ8c
を光センサ20として総称している。
【0019】本体制御部12は、図示しないROMやR
AMを備え、搬送装置6、電子レンジユニット7、取出
口装置8、搬出扉5、スパイラルラック4等の各種動作
機構や、図示しない冷凍サイクルユニット等を制御する
とともに、光センサ20、外扉開閉検知スイッチ13等
を制御するものであり、主制御部11と交信ライン14
によって接続されている。
【0020】LEDからなるセンサアラームランプ15
は、光センサ20に異常があるときに点灯(あるいは点
滅)し、光センサ20の点検・清掃を促すためのもので
あり、外扉2内面に取り付けられたメンテナンスモニタ
ー18に設けられている。このセンサアラームランプ1
5は、主制御部11に接続され制御されるようになって
いる。
【0021】また、アラーム用ブザー16は、光センサ
20に異常があるときに所定時間(たとえば、30秒
間)発音し、光センサ20の点検・清掃を促すためのも
のである。このアラーム用ブザー16も、主制御部11
に接続され制御されるようになっている。
【0022】なお、自動販売機の運転制御に必要な各種
設定データを設定入力するためのキーボード(図示せ
ず)も、主制御部11に接続され制御されるようになっ
ている。自動販売機のその他の基本構成は、周知・慣用
技術によって形成されているので、詳細な説明を省略す
る。
【0023】つぎに制御動作について図4に基づいて説
明する。ここで、図4は、自動販売機の制御動作を示す
フローチャートである。まず、本体制御部12は、外扉
開閉検知スイッチ13の出力信号に基づいて、サービス
マンによって外扉2が開けられたか否かを判断する(ス
テップS10)。
【0024】外扉2が開けられたならば(ステップS1
0肯定)、光センサ20の投光素子から受光素子に所定
時間投光し、当該受光素子の出力状態を本体制御部12
により検知することによって、光センサ20が正常に動
作しているか否かを判断する(ステップS11)。すな
わち、光センサ20の投光素子または受光素子のいずれ
かに汚れ等があれば、当該受光素子の出力状態からこれ
を検知できる。光センサ20が正常に動作しているなら
ば(ステップS11肯定)、販売待機状態とする。
【0025】一方、光センサ20が汚れ等によって正常
に動作していないならば(ステップS11否定)、セン
サアラームランプ15を点灯し、光センサ20の点検・
清掃を促す(ステップS12)。また、これと同時にア
ラーム用ブザー16をたとえば30秒間発音し、光セン
サ20の点検・清掃を促す(ステップS15、ステップ
S16)。
【0026】通常、サービスマンは、これらの報知によ
り光センサ20の点検・清掃を行い、正常状態に復帰さ
せるので、光センサ20の動作を再度チェックする(ス
テップS13)。すなわち、光センサ20の投光素子か
ら受光素子に所定時間投光し、当該受光素子の出力状態
を本体制御部12により検知することによって、光セン
サ20が正常に動作しているか否かを判断する。
【0027】光センサ20が正常に動作していなけれ
ば、センサアラームランプ15は点灯したままである
(ステップS13否定)。光センサ20が正常に動作し
ていれば(ステップS13肯定)、センサアラームラン
プ15を消灯して待機状態とする(ステップS14)。
【0028】以上のように、この実施の形態にかかる自
動販売機の制御方法によれば、商品検知用の光センサ2
0の異常診断を、サービスマンが外扉2を開けたときに
自動的に行い、異常があるときにはそれを報知し点検・
清掃を促すことができる。したがって、光センサ20の
異常診断を、通常の定期点検以外にも多頻度で自動的に
実施することができ、販売トラブルを未然に防止できる
ので、商品の販売機会を失うことがない。
【0029】また、センサアラームランプ15の点灯後
に光センサ20の再チェックをし、正常と認められたと
きには、センサアラームランプ15を自動的に消灯する
ようにしたので、クリアボタンを押す等、手動によるア
ラーム停止操作を不要にできる。
【0030】また、センサアラームランプ15およびア
ラーム用ブザー16によって光センサ20の異常を報知
するように構成したので、容易かつ安価に報知すること
ができる。
【0031】なお、上記実施の形態においては、光セン
サ20の動作チェックを、外扉2を開けたときに行うも
のとして説明したが、これに限定されず、たとえば、断
熱扉3を開けたときに動作チェックするように構成して
もよい。
【0032】また、センサアラームランプ15およびア
ラーム用ブザーの両者により光センサ20の異常を報知
するものとして説明したが、これに限定されず、いずれ
か一方により報知してもよく、また、ブザー音の代わり
に音声により報知してもよい。
【0033】また、本発明を電子レンジ付きの自動販売
機を例にして適用したが、その他の自動販売機に適用し
ても、上述した効果と同様の効果を期待できる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、この発明にかかる
自動販売機の制御方法(請求項1)によれば、投光素子
と受光素子とからなる光センサによって商品の検知を行
う機能を備えた自動販売機の制御方法において、外扉ま
たは断熱扉が開けられたときに前記投光素子から前記受
光素子に投光し、当該受光素子の出力状態を制御部によ
り検知することによって前記光センサが正常に動作して
いるか否かを判断し、当該光センサが異常と認められた
ときには、報知手段によって異常を報知するようにした
ので、光センサの異常診断を、通常の定期点検以外にも
多頻度で自動的に実施することができ、販売トラブルを
未然に防止できる。
【0035】また、この発明にかかる自動販売機の制御
方法(請求項2)によれば、光センサの異常報知開始後
に投光素子から受光素子に再度投光し、当該受光素子の
出力状態を制御部により検知することによって当該光セ
ンサが正常に動作しているか否かを判断し、当該光セン
サが正常と認められたときには、異常報知動作を停止す
るようにしたので、クリアボタンを押す等、異常報知動
作の手動による停止操作を不要にできる。
【0036】また、この発明にかかる自動販売機の制御
方法(請求項3)によれば、報知は、発音手段による発
音または発光手段による発光の少なくとも一方により行
うようにしたので、汎用性のある公知技術、たとえば、
LEDランプによる点灯表示、ブザー音や音声による報
知手段の組み合わせにより、容易かつ安価に報知するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動販売機の制御装置の要部を示すブロック図
である。
【図2】自動販売機の全体構成を示す斜視図である。
【図3】自動販売機の主なシステム構成を示す説明図で
ある。
【図4】自動販売機の制御動作を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 本体ケース 2 外扉 2a 取出口 3 断熱扉 4 スパイラルラック 4a シュータ 5 搬出扉 6 搬送装置 6a コンベヤ 6b コンベヤ部商品検知センサ 7 電子レンジユニット 7a コンベヤ 7b レンジ扉 7c レンジ商品検知センサ 8 取出口装置 8a シャッタ機構 8b 底板 8c 取出口商品検知センサ 9 内扉 11 主制御部 12 本体制御部 13 外扉開閉検知スイッチ 14 交信ライン 15 センサアラームランプ 16 アラーム用ブザー 18 メンテナンスモニター 20 光センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 忠男 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 Fターム(参考) 3E044 AA01 CA09 CB06 CC10 DB16 DD10 EA20 EB06 EB08 FB03 FB05 FB09 FB11 FB13 FB17

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投光素子と受光素子とからなる光センサ
    によって商品の検知を行う機能を備えた自動販売機の制
    御方法において、 外扉または断熱扉が開けられたときに前記投光素子から
    前記受光素子に投光し、当該受光素子の出力状態を制御
    部により検知することによって前記光センサが正常に動
    作しているか否かを判断し、 当該光センサが異常と認められたときには、報知手段に
    よって異常を報知するようにしたことを特徴とする自動
    販売機の制御方法。
  2. 【請求項2】 光センサの異常報知開始後に投光素子か
    ら受光素子に再度投光し、当該受光素子の出力状態を制
    御部により検知することによって当該光センサが正常に
    動作しているか否かを判断し、 当該光センサが正常と認められたときには、異常報知動
    作を停止するようにしたことを特徴とする請求項1に記
    載の自動販売機の制御方法。
  3. 【請求項3】 報知は、発音手段による発音または発光
    手段による発光の少なくとも一方により行うようにした
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の自動販売機
    の制御方法。
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JP2008102799A (ja) * 2006-10-20 2008-05-01 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 自動販売機
JP2010152811A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Panasonic Corp 自動販売機
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