JP2002304595A - 情報読取り装置および情報読取り方法 - Google Patents

情報読取り装置および情報読取り方法

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JP2002304595A JP2002078896A JP2002078896A JP2002304595A JP 2002304595 A JP2002304595 A JP 2002304595A JP 2002078896 A JP2002078896 A JP 2002078896A JP 2002078896 A JP2002078896 A JP 2002078896A JP 2002304595 A JP2002304595 A JP 2002304595A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 読取り操作を簡便にする。 【解決手段】 照明光源1から光が照射されると、その
出射光はレンズ2により放射状に分散されて鏡面4に到
達する。すると、鏡面4に到達した照射光110,11
4は鏡面4の表面上で鏡面反射されて鏡面反射光111
として拡散反射板9に到達して拡散反射される。この鏡
面反射光111が拡散反射された鏡面反射光111の一
部である拡散反射光112は再度鏡面4に到達し、鏡面
4にて再度鏡面反射されて拡散・鏡面反射光113とな
る。この拡散・鏡面反射光113は平面反射鏡5にて鏡
筒7のレンズ6へとその進行方向が変えられ、レンズ6
によりイメージセンサ8にて結像されて電気信号に変換
される。これにより、どんな面上に形成されたバーコー
ドであっても、1台のバーコードリーダで読み取らせる
ことができ、読取り操作が簡便化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報読取り装置に関
するものであり、例えば鏡面反射する面(金属面等)に
形成された光学的情報(バーコード,OCR等)を読取
る情報読取り装置に用いられるものである。
【0002】
【従来技術】従来、例えば、販売時点管理システムであ
る、POS(Point Of Sales)システム
に用いられるバーコードリーダの読取り作動は、以下に
述べるようにして行われている。
【0003】すなわち、バーコードの走査方向の拡大断
面図となる図2に示されるように、紙面上にバーコード
が印刷されたものにおいては、まず黒色部のバー20お
よび白色部のスペース21からなるバーコードに対して
図示されない光源より照射光200が照射される。
【0004】すると、バー20に入射した照射光200
は、バー20表面で拡散反射するものの、黒色部のバー
20では反射率が低いために、光電変換素子であるイメ
ージセンサ(例えばCCD)に結像する反射光の光強度
は極めて小さいものとなる。
【0005】一方、スペース21に入射した反射光は、
バー20と同様にスペース21表面で拡散反射するが、
白色部のスペース21では反射率が高いために、イメー
ジセンサに結像する反射光の一部(反射光201)の光
強度はバー20表面からの反射光に比して大きいものと
なる。したがって、イメージセンサで受光した反射光の
光強度の差によって、バー20およびスペース21を識
別することができ、これによりバーコードの情報内容が
読取られている。
【0006】そして、上記読取り作動を行う従来のバー
コードリーダでは、さらに、次のような問題に対処した
構成となっている。
【0007】すなわち、バーコードの表面をラミネー
ト,ビニール等の無色透明膜が覆っている時に、イメー
ジセンサに結像するバーコードからの反射光が正反射成
分の反射光であった場合、イメージセンサでは、反射光
の光強度が強すぎてハレーションを起こしてしまい、バ
ーコードが読取れなくなるという問題がある。
【0008】そのため、従来のバーコードリーダでは、
上記のようにバーコードの表面を無色透明膜が覆ってい
る場合であっても読取りが可能となるように、バーコー
ドからの正反射成分の反射光をイメージセンサに結像さ
せないように、バーコードリーダのハンジングの形状,
内部光学系の配置関係を構成して、拡散反射成分の反射
光をイメージセンサに結像させることにより、上記読取
り作動にてバーコードを読取るようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、上述
したようなバーコードリーダを有するPOSシステム,
FAシステムの普及に伴って、バーコードを金属製品、
例えば手術用のメス等に直接マーキング(焼付処理等)
して、マーキングされたバーコードによる集中管理(例
えば、手術用のメスにおいては、何日に消毒を済ませた
メスであるとか、消毒前のメスであるとかをバーコード
により管理する)を行うべく、金属製品に形成されたバ
ーコードに対しても的確に読取りが行える読取り装置が
必要となってきている。
【0010】しかし、上述した従来のバーコードリーダ
では、バーコードからの正反射成分の反射光をイメージ
センサに結像させないようにして、拡散反射成分の反射
光をイメージセンサに結像させるようにしているので、
金属製品等の、いわゆる正反射成分の光強度が大きくな
る面(鏡面等)に形成されたバーコードを読取ろうとし
ても、拡散反射成分の反射光の光強度が弱すぎるため
に、読取り口をバーコード形成面上に接触配置して読取
るという通常の読取り操作ではバーコードを読取ること
ができない場合が発生し、読取り操作が煩わしいという
問題がある。
【0011】そこで本発明は上記問題点に鑑みてなされ
たものであり、読取り操作を簡便にすることが可能な情
報読取り装置を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1記載
の発明においては、読取り口を有するハウジングと、こ
のハウジング内に設けられ、光学的情報に光を照射する
照射手段と、前記ハウジング内に設けられ、前記光学的
情報からの正反射成分の反射光を受光して反射させる反
射手段と、前記ハウジング内に設けられ、前記光学的情
報からの拡散反射成分の反射光および前記反射手段にて
反射された前記光学的情報からの正反射成分の反射光を
受光して、前記光学的情報の情報内容を読取る読取り手
段と、を備えることを特徴とする情報読取り装置を採用
するものである。
【0013】したがって、紙面等いわゆる乱反射する表
面に形成された光学的情報を読み取る場合には、光学的
情報からの拡散反射成分の反射光に基づいて光学的情報
の情報内容を読取ることができ、例えば光が入射された
時に発する反射光の反射成分のうち、正反射成分の光強
度が1つの拡散反射成分の光強度に比して強くなるよう
な面に形成された光学的情報を読み取る場合には、反射
手段にて反射された光学的情報からの正反射成分の反射
光を受光して、光学的情報の情報内容を読取ることがで
きるので、いずれの面に光学的情報が形成されている場
合であっても、1台の情報読取り装置にて読み取らせる
ことができ、読取り操作が簡便化するという優れた効果
がある。
【0014】また、請求項4記載の発明においては、光
学的情報表面に対して傾いた方向から前記光学的情報に
照射手段からの光を照射し、前記光学的情報で反射され
た反射光を受光手段で受光して、読取り手段により前記
光学的情報の情報内容を読み取る情報読取り方法におい
て、前記光学的情報の近傍で前記反射光が進行する方向
に反射手段を設け、前記反射手段で前記光学的情報から
の反射光を反射させることにより、前記反射光を前記受
光手段で受光するようにしたことを特徴とする情報読取
り方法を採用している。
【0015】したがって、光学的情報の近傍で反射光が
進行する方向、例えば従来の拡散反射成分の反射光を利
用する読み取り装置では利用されなかつた正反射成分の
反射光を反射手段によって受光手段に受光させることに
より、例えば光が入射された時に発する反射光の反射成
分のうち、正反射成分の光強度が1つの拡散反射成分の
光強度に比して強くなるような面に形成された光学的情
報であっても読み取ることが可能となり、読取り操作が
簡便化するという優れた効果がある。
【0016】さらに、請求項3あるいは請求項5記載の
発明においては、請求項2記載の情報読取り装置あるい
は請求項4記載の情報読取り方法であって、前記光拡散
反射手段は、前記光学的情報からの正反射成分の反射光
を受光して拡散反射させた後、再度前記光学的情報に向
けて照射し、前記読取り手段は、前記光学的情報で再度
反射した正反射成分の反射光を受光して前記光学的情報
の情報内容を読取ることを特徴とする情報読取り装置あ
るいは情報読取り方法を採用するものである。
【0017】したがって、正反射成分の反射光を受光し
て前記光学的情報に向けて反射させることにより、例え
ば読取り手段が有する結像光学系の焦点距離を光学的情
報の面からの長さにすることができるので、極力焦点距
離を短くして、装置を小型化することができるという優
れた効果がある。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す一実施例
に基づいて説明する。
【0019】この実施例では本発明をハンディータイプ
のバーコードリーダに適用した場合について説明する。
【0020】図1は、本発明の一実施例を表す概略構成
図であり、バーコードの長手方向の断面を示している。
【0021】図1において、この実施例におけるバーコ
ードリーダBは、主として、読取り口40aを有するハ
ウンジグ40、光を照射する照明光源1、光を所定範囲
内(拡散反射板3に対してのみ照射する範囲)に集光さ
せるレンズ2、入射した光を拡散反射させる拡散反射板
9、平面反射鏡5、鏡筒7内に設けられたレンズ6、お
よびイメージセンサ8により構成されている。
【0022】鏡面4には、バーコード(便宜上、図面で
はバーコードのスペースすなわち鏡面のみを描写)が印
刷されており、鏡面4に入射した光は鏡面反射(入射光
が、入射角に等しい角度でかつ入射角と正反対の角度で
反射すること)される。なお、図1において、図面作成
上、鏡面4aは鏡面4に対して角度βだけ傾けたように
描かれているが、実際にはバーコードリーダ自体を鏡面
4に対して角度βだけ傾けたことを意味しているので、
以下の説明においてもバーコードリーダを鏡面4に対し
て角度βだけ傾けたとして説明する。
【0023】そして、イメージセンサ8より出力された
電気信号は、図5に示すように、センサ信号処理回路3
1にて増幅,2値化され、CPU33にてデコード処理
を施された後、インターフェース回路34を介して外部
機器35に出力される。なお、このCPU33は、セン
サ駆動回路30およびLED駆動回路32に駆動信号を
出力することによりイメージセンサ8および照明光源1
を駆動する。
【0024】次に、上記構成における作動を簡単に説明
する。
【0025】図1において、照明光源1から光が照射さ
れると、その出射光はレンズ2により放射状に分散され
て鏡面4に到達する。すると、鏡面4に到達した照射光
110,114は鏡面4の表面上で鏡面反射されて鏡面
反射光111として拡散反射板9に到達して拡散反射さ
れる。この鏡面反射光111が拡散反射された鏡面反射
光111の一部である拡散反射光112は再度鏡面4に
到達し、鏡面4にて再度鏡面反射されて拡散・鏡面反射
光113となる。
【0026】この拡散・鏡面反射光113は、平面反射
鏡5にて鏡筒7のレンズ6へとその進行方向が変えら
れ、レンズ6によりイメージセンサ8にて結像されて電
気信号に変換される。したがって、従来のバーコードと
同様に、反射光を受光しなければバーへ入射した照射光
であると判断でき、反射光を受光すればスペースへ入射
した照射光であると判断できるので、この電気信号に基
づいてバーコードの情報内容が読取られる。
【0027】一方、バーコードリーダBを角度βだけ傾
けた場合には、レンズ2および鏡面4aを介して照射さ
れた鏡面反射光115が拡散反射された鏡面反射光11
5の一部である拡散反射光116は再度鏡面4に到達
し、鏡面4aにて再度鏡面反射されて拡散・鏡面反射光
113となって、上述した光路を辿ってイメージセンサ
8に到達してバーコードの情報内容が読取られる。
【0028】以上述べたように、この実施例におけるバ
ーコードリーダBでは、紙面等いわゆる乱反射する表面
に形成されたバーコードを読み取る場合には、バーコー
ドからの拡散反射成分の反射光に基づいて情報内容を読
取ることができ、鏡面に形成されたバーコードを読み取
る場合には、拡散反射板9にて反射されたバーコードか
らの正反射成分の反射光を受光し、再度バーコード上で
反射させてイメージセンサ8に到達させているので、ど
んな面上に形成されたバーコードであっても、1台のバ
ーコードリーダで読み取らせることができ、読取り操作
が簡便化するという優れた効果がある。
【0029】また、この実施例におけるバーコードリー
ダBでは、バーコードが印刷された鏡面4が有する鏡面
反射という性質を利用して、鏡面4からの鏡面反射光を
拡散反射板3により拡散反射して再度鏡面4に入射さ
せ、これによりイメージセンサ8に結像させる光路を得
ているので、鏡面4を、いわば平面反射鏡5と同様な反
射鏡として用いている。
【0030】これは、バーコードの印刷面が鏡面である
が故に可能な方法(後述する梨地処理等が施された面で
もよい)である。つまり光を複数回反射させたとして
も、鏡面のようなものでは光の吸収率が低い(すなわち
反射率が高い)ため、その光強度が大幅に減少して読取
り不能(光強度が弱いと、スペースではなくバーとして
認識されてしまうため)とならないためである。
【0031】また、読取り操作時にバーコードリーダB
を鏡面4に対して傾けたとしても、バーコードからの反
射光を的確にイメージセンサ8に結像させることができ
るので、バーコードへの入射角の調整を行う必要がな
く、バーコードリーダBの操作を容易に行うことができ
る。
【0032】なお、この実施例において、鏡面4への照
射光は上述した放射状の照射光以外にも、レーザ等の平
行光であっても差し支えない。
【0033】次に、他の実施例について説明する。
【0034】上記一実施例では、鏡面4への入射光(再
度鏡面へ入射させる光も含む)は拡散光を用いていた
が、バーコード上の所定位置からみて異なる入射角で光
が入射していれば、レーザ等の平行光を用いてもよい。
【0035】また、上記一実施例では、バーコードを読
取るための装置に本発明を適用した場合について説明し
たが、バーコード以外の光学的情報(OCR,2次元コ
ード等)を読取る装置に本発明を適用してもよい。
【0036】さらに、上記一実施例では、バーコードを
鏡面に印刷したものについて説明したが、光が入射され
た時に発する反射光の反射成分のうち、正反射成分(反
射光の反射角が入射角に等しい成分)の光強度が1つの
拡散反射成分(正反射方向以外の方向へ反射する成分)
の光強度に比して多くなるような形成面上に形成された
光学的情報を読取る装置に本発明を適用してもよい。そ
の一例としては、梨地処理もしくはヘアライン処理が施
された面上のバーコードを読取るバーコードリーダがあ
る。
【0037】また、上記一実施例における拡散反射板、
又はそれと同等の働きを示す部材の大きさ、設置角度、
形状等の設定は、イメージセンサ8側からみた際、鏡面
反射する鏡面4上のバーコードの周囲に映し出されるよ
うに設定する。そして、拡散反射板の色は、照射光の色
をそのまま反射する白色、又は照射光と同色(一般には
赤色)が望ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を表す概略構成図である。
【図2】紙面にバーコードが印刷されている場合の従来
のバーコードの読取り原理を説明するための拡大断面図
である。
【図3】金属表面にバーコードが印刷されている場合の
従来の読取り原理を説明するための説明図である。
【図4】金属表面にバーコードが印刷されている場合
の、拡散光を用いた従来の読取り原理を説明するための
説明図である。
【図5】上記一実施例におけるバーコードリーダの電気
的構成を説明するための概略構成図である。
【符号の説明】
1 照明光源 9 拡散反射板 40 ハウジング 40a 読取り口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 読取り口を有するハウジングと、 このハウジング内に設けられ、光学的情報に光を照射す
    る照射手段と、 前記ハウジング内に設けられ、前記光学的情報からの正
    反射成分の反射光を受光して反射させる反射手段と、 前記ハウジング内に設けられ、前記光学的情報からの拡
    散反射成分の反射光および前記反射手段にて反射された
    前記光学的情報からの正反射成分の反射光を受光して、
    前記光学的情報の情報内容を読取る読取り手段と、 を備えることを特徴とする情報読取り装置。
  2. 【請求項2】 前記反射手段は、光拡散反射手段である
    ことを特徴とする請求項1記載の情報読取り装置。
  3. 【請求項3】 前記光拡散反射手段は、前記光学的情報
    からの正反射成分の反射光を受光して拡散反射させた
    後、再度前記光学的情報に向けて照射し、前記読取り手
    段は、前記光学的情報で再度反射した正反射成分の反射
    光を受光して前記光学的情報の情報内容を読取ることを
    特徴とする請求項2記載の情報読取り装置。
  4. 【請求項4】 光学的情報表面に対して傾いた方向から
    前記光学的情報に照射手段からの光を照射し、前記光学
    的情報で反射された反射光を受光手段で受光して、読取
    り手段により前記光学的情報の情報内容を読み取る情報
    読取り方法において、前記光学的情報の近傍で前記反射
    光が進行する方向に反射手段を設け、前記反射手段で前
    記光学的情報からの反射光を反射させることにより、前
    記反射光を前記受光手段で受光するようにしたことを特
    徴とする情報読取り方法。
  5. 【請求項5】 前記反射手段で前記光学的情報からの反
    射光を反射させた後、再度前記光学的情報に向けて照射
    し、前記光学的情報で再度反射した正反射成分の反射光
    を前記受光手段で受光するようにしたことを特徴とする
    請求項4記載の情報読取り方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009003504A (ja) * 2007-06-19 2009-01-08 Denso Wave Inc 光学情報読取装置
JP2022074597A (ja) * 2020-11-04 2022-05-18 有限会社東奥電気 医療器具二次元コード読取装置
JP7378170B2 (ja) 2022-03-31 2023-11-13 有限会社東奥電気 医療器具二次元コード読取装置

Cited By (4)

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JP7114106B2 (ja) 2020-11-04 2022-08-08 有限会社東奥電気 医療器具二次元コード読取装置
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