JP2002304265A - 印刷制御装置およびプログラム - Google Patents

印刷制御装置およびプログラム

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JP2002304265A JP2001107737A JP2001107737A JP2002304265A JP 2002304265 A JP2002304265 A JP 2002304265A JP 2001107737 A JP2001107737 A JP 2001107737A JP 2001107737 A JP2001107737 A JP 2001107737A JP 2002304265 A JP2002304265 A JP 2002304265A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像効果を施して印刷することができるプリ
ンタドライバにおいて、任意の領域に対して、画像効果
を施すことができるようにする。 【解決手段】 プリンタドライバ110のプレビュー画
像処理部113は、プレビュー画面上で、領域の指定お
よび画像効果の指示を受け付ける。受け付けた結果に基
づいてプレビュー画面を更新するとともに、画像効果記
録ファイル120に領域と画像効果に関する情報を記録
する。印刷実行時には、画像効果記録ファイル120を
参照して、画像効果を施した上で印刷コマンドを生成し
てプリンタ30に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷システムにお
けるプリンタドライバに係り、特に、プレビュー画面上
で、任意の領域に対して画像効果を施すことができるプ
リンタドライバに関する。
【0002】
【従来の技術】印刷システムにおいてプリンタを制御す
るためのソフトウエアであるプリンタドライバは、アプ
リケーション等から受け取った文字、画像の描画コマン
ドをプリンタが解釈することのできる印刷コマンドに変
換し、プリンタの状態を見ながら印刷コマンドを送信す
る役割を果たしている。
【0003】近年、プリンタドライバに数多くの付加機
能が備えられるようになっており、印刷の仕上がり具合
を確認するためのプレビュー機能に加え、プレビュー画
面上等で、色調補正、フィルタ等の画像効果を施せる機
能を備えているプリンタドライバが知られている。
【0004】プリンタドライバに、画像効果機能を備え
ることにより、アプリケーションが作成したファイルに
影響を与えることなく画像効果を施した印刷結果を得る
ことができる。また、ファイルを作成したアプリケーシ
ョンが画像効果の機能を備えていない場合にも、画像効
果を施した印刷結果を得ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、プリンタドラ
イバで画像効果を指示した場合には、その印刷対象のす
べての画像に対して画像効果が施されてしまう。このた
め、例えば、特定の画像のみに画像効果を施すこと、あ
るいは、ページまたは画像ごとに異なる画像効果を施す
ことはできない。
【0006】本発明の目的は、画像効果を施して印刷す
ることができるプリンタドライバにおいて、任意の領域
に対して、画像効果を施すことができるようにすること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明によれば、印刷すべき画像の描画コマンドを
受け付けて、プリンタを制御する印刷コマンドを生成す
る処理をコンピュータに実行させるプログラムにおい
て、描画コマンドに基づいてプレビュー画面を表示させ
る処理と、プレビュー画面上で、領域を特定するための
情報を受け付ける処理と、特定された領域に対して施す
画像効果に関する情報を受け付ける処理と、印刷すべき
画像のうち、前記プレビュー画面上で特定された領域に
対応する領域について、前記受け付けた画像効果を施し
た印刷コマンドを生成する処理とをコンピュータに実行
させるためのプログラムが提供される。
【0008】このプログラムによれば、ユーザはプレビ
ュー画面上で任意の領域を指定し、画像効果を指示する
ことができる。この情報を印刷時に参照することによ
り、任意の領域に施された画像効果は、印刷結果にも反
映される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態について、図面
を参照して詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明が適用される印刷システム
の構成を説明するためのブロック図である。図1に示す
ように、本印刷システムは、アプリケーションによる各
種処理、プリンタドライバによる印刷処理等を実現する
ためのコンピュータ10と、このコンピュータ10に接
続されるプリンタ30とを備えて構成される。ただし、
印刷システムの構成はこれに限られない。
【0011】コンピュータ10は、各種プログラムを実
行するCPU(Central ProcessingUnit)11、データ
およびプログラム等を一時的に記憶するRAM(Random
Access Memory)12、各種データ、各種プログラム等
があらかじめ不揮発的に記憶されているROM(Read O
nly Memory)13および接続されたプリンタ30とのデ
ータの送受信をつかさどるプリンタインタフェース14
を具備している。コンピュータ10は、RAM12に読
み込んだプログラム等をCPU11が実行し、所定の処
理を行うことで、印刷制御装置として機能するようにな
っている。また、コンピュータ10には、内蔵または外
付けの補助記憶装置24、カラーディスプレイ等の表示
装置21、マウス、キーボード等の入力装置22および
CD−ROM等の記録媒体からデータを読み取るメディ
ア読取装置23が接続される。
【0012】プリンタ30は、例えば、インクジェット
方式のカラープリンタである。ただし、これに限られな
い。例えば、レーザ方式のページプリンタであってもよ
い。プリンタ30は、コンピュータ10から送られる印
刷コマンドに基づいて印刷を行なう。
【0013】次に、上記印刷システムにおけるコンピュ
ータ10により実現される機能構成について、図2のブ
ロック図を参照して説明する。
【0014】本図に示すように、コンピュータ10上に
は、アプリケーション100と、プリンタドライバ11
0とが構築される。
【0015】アプリケーション100は、例えば、グラ
フィック処理、ワードプロセッサ等の所定の処理を行な
うために開発されたプログラムである。アプリケーショ
ン100は、ユーザから印刷命令を受け付けると、印刷
命令に係る描画コマンドをプリンタドライバ110に送
信する。このとき、コンピュータ10を制御するオペレ
ーティングシステムを介して送信するようにしてもよ
い。ここで、描画コマンドは、あらかじオペレーティン
グシステム等の仕様で定められた図形の描画命令、文字
列の描画命令等から構成される。
【0016】プリンタドライバ110は、描画コマンド
を受け付け、プリンタ30を制御する印刷コマンドに変
換して出力する処理を行なう。プリンタドライバ110
は、描画コマンド受付部111、プレビュー用ラスタラ
イズ部112、プレビュー画像処理部113、画像効果
処理部115、印刷用ラスタライズ部116、ハーフト
ーン処理部117、印刷コマンド生成部118およびユ
ーザインタフェース部119を備えて構成される。
【0017】描画コマンド受付部111は、アプリケー
ション100またはオペレーティングシステムから描画
コマンドを受け付けるインタフェースである。
【0018】プレビュー用ラスタライズ部112は、描
画コマンドを、プレビュー表示用の解像度に合わせたR
GBラスタデータに変換する。このとき、プレビュー画
像処理部113により描画コマンドに画像効果が施され
ている場合は、画像効果が施されたRGBラスタデータ
を作成する。
【0019】プレビュー画像処理部113は、RGBラ
スタデータをプレビュー画像として、表示装置21に表
示させるとともに、プレビュー画面上でユーザから画像
効果に関する指示を受け付け、元の描画コマンドに対し
て画像効果を施す処理を行なう。すなわち、プレビュー
画像処理部113は、、ユーザがプレビュー画面で指定
した領域から、対応する描画元の描画コマンドを特定
し、その描画コマンドに対して画像効果を施す。
【0020】画像効果が施された描画コマンドは、プレ
ビュー用ラスタライズ部112でRGBラスタデータに
変換され、プレビュー画像処理部113がプレビュー画
像として表示させるため、指示に係る画像効果はプレビ
ュー画面上で確認することができる。
【0021】プレビュー画像処理部113が施す画像効
果は、例えば、色調補正として「セピア処理」「モノク
ロ処理」、フィルタ効果として「ソフトフォーカス処
理」「モザイク処理」等とすることができる。もちろ
ん、画像効果はこれらに限られない。
【0022】本実施形態において、プレビュー画像処理
部113は、プレビュー画像上の任意の領域に対し画像
効果を施すことができる。プレビュー画像処理部113
は、ユーザから領域指定と画像効果指示とを受け付ける
と、画像効果記録ファイル120にその情報を記録す
る。図5は、画像効果記録ファイル120のデータ構造
の一例を説明するための模式図である。本例において、
画像効果記録ファイル120は、領域120aと、効果
120bと、パラメータ120cとを記録する。領域1
20aは、例えば、ページ番号と左上座標と右下座標と
を記録することでプレビュー画像上の領域を特定する。
効果120bは、領域120aで特定される領域に施す
画像効果の種類を示す。パラメータ120cは、施す画
像効果の強度等のパラメータを記録する。
【0023】画像効果処理部115は、画像効果記録フ
ァイル120に記録された情報に基づいて、描画コマン
ド受付部111が受け付けた描画コマンドに画像効果を
施す処理を行なう。
【0024】印刷用ラスタライズ部116は、画像効果
が施された描画コマンドを、RGB(R:赤、G:緑、
B:青)の3色それぞれについて、プリンタ30の解像
度に合わせたラスタデータに変換する。
【0025】ハーフトーン処理部117は、RGBの3
色を、例えば、CMYK(C:シアン、M:マゼンタ、
Y:イエロー、K:ブラック)の4色に変換し、さら
に、中間調を表現するための処理を行ない、CYMKデ
ータとして出力する。
【0026】印刷コマンド生成部118は、CMYKデ
ータに基づいて、プリンタ30を制御するための印刷コ
マンドを生成する。
【0027】次に、上記構成によるコンピュータ10の
動作について説明する。図6は、コンピュータ10の動
作について説明するためのフロー図である。なお、この
動作をコンピュータ10に実行させるためのプリンタド
ライバ110は、例えば、CD−ROM等の可搬型の記
憶媒体に記録することで流通させることができる。そし
て、この記憶媒体をメディア読取装置23を用いて読み
取ることでコンピュータ10にインストールすることが
できる。また、例えば、インターネット等のコンピュー
タネットワークを介して、コンピュータ10にインスト
ールすることもできる。
【0028】コンピュータ10は、アプリケーション1
00の実行中に、ユーザから印刷命令を受け付けると、
プリンタドライバ110のユーザインタフェース部11
9を呼び出して、印刷設定処理(S102)を行なう。
印刷設定処理(S102)では、例えば、図3に示すよ
うな印刷設定画面500を表示装置21に表示させて、
ユーザからの指示を受け付ける。本例において、印刷設
定画面500は、用紙種類選択欄500a、用紙サイズ
選択欄500b、インク選択欄500c、印刷品質指定
欄500d、印刷部数指定欄500e、プレビュー指示
欄500f、キャンセルボタン500gおよび印刷実行
ボタン500hを備えている。
【0029】印刷設定画面500で、ユーザは、印刷の
仕上がり具合を決める各種設定を行うことができる。ま
た、本画面で、プレビュー指示欄500fにチェックを
入れることで、後述するようにプレビュー画像を表示を
させることができる。
【0030】コンピュータ10は、印刷設定画面500
で印刷実行ボタン500hのクリックを受け付けると、
プレビュー指示欄500fにチェックが入力されている
かどうかを調べる(S103)。その結果、チェックが
入力されていない場合には、プレビュー画像は生成せず
に、通常の印刷実行処理(S106)を行なう。
【0031】一方、プレビュー指示欄500fにチェッ
クが入力されている場合には、プレビュー画像表示処理
(S104)を行なう。プレビュー画像表示処理(S1
04)では、アプリケーション100が生成する描画コ
マンドが、描画コマンド受付部111を介してプレビュ
ー用ラスタライズ部112に送られる。そして、プレビ
ュー用ラスタライズ部112が、表示装置21の解像度
に合わせてRGBラスタデータを生成する。
【0032】そして、プレビュー画像処理部113が、
生成されたRGBラスタデータをプレビュー画像として
表示装置21に表示させる。図4は、表示装置21に表
示されたプレビュー画像520gを含むプレビュー画面
520の一例を説明するための図である。
【0033】プレビュー画面520で、ユーザは、プレ
ビュー画像520gの任意の領域を指定して、画像効果
を指示することができる(S105)。領域の指定およ
び画像効果の指示の方法は、任意であるが、例えば、マ
ウスをドラッグして、矩形型の領域520aを指定した
後、所定のボタンを押下して画像効果メニュー520b
を表示させて、所望の画像効果を指示するようにするこ
とができる。さらに、画像効果の強度等のパラメータも
指示するようにすることができる。また、例えば、ペー
ジ単位で、画像効果の指示を受け付けるようにしてもよ
い。
【0034】ユーザは、プレビュー画面520で、複数
の領域に対して、異なる画像効果の指示を行なうことが
できる。プレビュー画像処理部113は、ユーザから領
域の指定および効果の指示を受け付けるたびに、受け付
けた領域に対応する描画コマンドに対して、指示された
画像効果を施す。そして、プレビュー用ラスタライズ部
112が画像効果が施された描画コマンドに基づいてR
GBデータを作成し、プレビュー画像処理部113が、
プレビュー画像520gとして表示装置21に表示させ
る(S104)。このようにすることで、画像効果が即
座にプレビュー画面520上で確認することができる。
【0035】プレビュー画面520で、ユーザは設定保
存ボタン520cをクリックすることで、指定した領域
および指示した画像効果の設定を保存することができ
る。プレビュー画像処理部113は、設定保存ボタン5
20cのクリックを受け付けると、例えば、設定を保存
するファイル名の入力を促す。そして、入力された名前
のファイルを作成し、設定に係る情報を記録する。この
ときのファイルは図5に示したような画像効果記録ファ
イル120と同様のデータ構造とすることができる。
【0036】一方、ユーザは設定呼出ボタン520dを
クリックすることで、保存してある画像効果の設定を呼
び出して、表示されているプレビュー画像520gに画
像効果を施すことができる。プレビュー画像処理部11
3は、設定呼出ボタン520dのクリックを受け付ける
と、例えば、呼び出す設定が記録されているファイル名
の入力を促す。ファイル名が入力されると、そのファイ
ルに記録されている設定情報を読み込む。そして、表示
されているプレビュー画像に対して、読み込んだ画像効
果を施して表示装置21に表示させる。
【0037】プレビュー画像処理部113は、プレビュ
ー画面520で、印刷実行ボタン520fのクリックを
受け付けると、指定された領域および指示された画像効
果に関する情報を画像効果記録ファイル120に記録す
る。このとき、複数の領域が指定されているときは、領
域ごとに画像効果に関する情報を記録する。
【0038】次に、コンピュータ10は、印刷実行処理
(S106)を行なう。印刷実行処理(S106)で
は、描画コマンド受付部111が受け付けた描画コマン
ドに対し、画像効果処理部115が、画像効果記録ファ
イル120を参照して、画像効果を施す。すなわち、画
像効果記録ファイル120に記録された領域120a
を、プリンタの解像度に対応した領域に変換するととも
に、記録された効果120bおよびパラメータ120c
に基づいて、当該領域に対応する描画コマンドに画像効
果を施す。このとき、複数の領域が指定されているとき
には、領域ごとに指示された画像効果を施す。
【0039】次に、印刷用ラスタライズ部116が、画
像効果が施された描画コマンドに基づいて、プリンタの
解像度に合わせたRGBラスタデータを生成する。な
お、プリンタの解像度は、印刷設定処理(S102)で
受け付けた印刷品質500dと関連付けられている。
【0040】そして、ハーフトーン処理部117がRG
BラスタデータをCMYKデータに変換する。このCM
YKデータに基づいて印刷コマンド生成部118が印刷
コマンドを生成し、プリンタ30に送信して印刷が実行
される。
【0041】その後、画像効果記録ファイル120に記
録されたデータを消去して、本実施形態におけるコンピ
ュータ10の動作が終了する。
【0042】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、画像効
果を施して印刷することができるプリンタドライバにお
いて、任意の領域に対して、画像効果を施すことができ
るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本発明の印刷システムの構成を説明するた
めのブロック図である。
【図2】は、本発明の実施形態の機能構成を説明するた
めのブロック図である。
【図3】は、印刷設定画面の一例を説明するための図で
ある。
【図4】は、プレビュー画面の一例を説明するための図
である。
【図5】は、画像効果記録ファイル120が記録するデ
ータ構造の一例を説明するための模式図である。
【図6】は、コンピュータ10の動作について説明する
ためのフロー図である。
【符号の説明】
10…コンピュータ 11…CPU 12…RAM 13…ROM 14…プリンタインタフェース 21…表示装置 22…入力装置 23…メディア読取装置 24…補助記憶装置 30…プリンタ 100…アプリケーション 110…プリンタドライバ 112…プレビュー用ラスタライズ部 113…プレビュー画像処理部 115…画像効果処理部 116…印刷用ラスタライズ部 117…ハーフトーン処理部 118…印刷コマンド生成部 119…ユーザインタフェース部 120…画像効果記録ファイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C087 AB01 AB05 CA02 CB20 2C187 AE01 CD17 5B021 AA01 BB01 CC05 LG07 PP08 5E501 AA06 BA05 CA02 CB09 EA07 FA25 FA46

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷すべき画像の描画コマンドを受け付け
    て、プリンタを制御する印刷コマンドを生成する処理を
    コンピュータに実行させるプログラムにおいて、 描画コマンドに基づいてプレビュー画面を表示させる処
    理と、 プレビュー画面上で、領域を特定するための情報を受け
    付ける処理と、 特定された領域に対して施す画像効果に関する情報を受
    け付ける処理と、 印刷すべき画像のうち、前記プレビュー画面上で特定さ
    れた領域に対応する領域について、前記受け付けた画像
    効果を施した印刷コマンドを生成する処理とをコンピュ
    ータに実行させるためのプログラム。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のプログラムにおいて、 前記領域を特定するための情報を受け付ける処理は、複
    数の領域についての情報を受け付けることができ、 前記画像効果に関する情報を受け付ける処理は、それぞ
    れの領域について異なる画像効果に関する情報を受け付
    けることができ、 前記画像効果を施した印刷コマンドを生成する処理は、
    対応するそれぞれの領域に対して画像効果を施すことを
    特徴とするプログラム。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載のプログラムにお
    いて、 受け付けた領域を特定するための情報および特定された
    領域に対して施す画像効果に関する情報に基づいてプレ
    ビュー画面を更新する処理をさらにコンピュータに実行
    させることを特徴とするプログラム。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれか一項に記載のプロ
    グラムにおいて、 前記領域を特定するための情報と、前記特定された領域
    に対して施す画像効果に関する情報とをファイルに出力
    する処理をさらにコンピュータに実行させることを特徴
    とするプログラム。
  5. 【請求項5】印刷すべき画像の描画コマンドを受け付け
    て、プリンタを制御する印刷コマンドを生成する処理を
    コンピュータに実行させるプログラムにおいて、 印刷すべき画像における領域を特定するための情報と、
    前記特定された領域に対して施す画像効果に関する情報
    とを読み込む処理と、 前記描画コマンドおよび前記領域を特定するための情報
    と前記特定された領域に対して施す画像効果に関する情
    報に基づいてプレビュー画面を表示させる処理と、 印刷すべき画像のうち、前記特定された領域に対応する
    領域について、前記画像効果を施した印刷コマンドを生
    成する処理とをコンピュータに実行させるためのプログ
    ラム。
  6. 【請求項6】請求項1〜5のいずれか一項に記載のプロ
    グラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
    体。
  7. 【請求項7】印刷すべき画像の描画コマンドに基づい
    て、プリンタを制御する印刷コマンドを生成する印刷制
    御装置において、 描画コマンドに基づいてプレビュー画面を表示させる手
    段と、 プレビュー画面上で、領域を特定するための情報を受け
    付ける手段と、 特定された領域に対して施す画像効果に関する情報を受
    け付ける手段と、 印刷すべき画像のうち、前記プレビュー画面上で特定さ
    れた領域に対応する領域について、前記受け付けた画像
    効果を施した印刷コマンドを生成する手段とを備えるこ
    とを特徴とする印刷制御装置。
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