JP2002304170A - タイ文字表示方法 - Google Patents

タイ文字表示方法

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JP2002304170A
JP2002304170A JP2001109902A JP2001109902A JP2002304170A JP 2002304170 A JP2002304170 A JP 2002304170A JP 2001109902 A JP2001109902 A JP 2001109902A JP 2001109902 A JP2001109902 A JP 2001109902A JP 2002304170 A JP2002304170 A JP 2002304170A
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Japan
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vowel
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JP2001109902A
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English (en)
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Shinichi Kobayashi
紳一 小林
Kiyoshi Sano
佐野  清
Takashi Kono
貴 河野
Kiminori Takada
公則 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】タイ文字をフォント部位の組み合わせで表現し
ようとするとき、フォント部位の数を最小数に押さえ、
かつタイ文字のすべてを表現する。 【解決手段】子音部分文字フォントと、上下母音部に類
する上母音部分文字フォントおよび下母音部文字フォン
トと、声調符号部分文字フォントと、これらの部分文字
フォントが組み合わされて形成される文字フォントと、
該文字フォントをビットマップグラフィックスで描写す
る表示手段とを有するタイ文字表示方法において、縦ド
ット数と横ドット数の比率が2:1のドットマトリック
スで形成され、かつ前記部分文字フォントを部分文字の
種別毎に定めた所定の位置に収める個々の部分文字フォ
ントデータを備え、前記部分文字フォントデータに基づ
いて前記表示手段に文字フォントを表示することを特徴
とするタイ文字表示方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイ文字を描画す
る表示装置に関し、特に表示用フォントの縦ドット数と
横ドット数の比率が2:1である表示装置におけるタイ
文字表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の方法は、特開平7−129148
公報に記載されているように、3つの文字フォント部位
を連結してタイ文字フォント(1文字)を作成してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、3つ
のフォント部位を下母音、子音+上母音、声調符
号としたとき、「子音+上母音」の組み合せ数が増大し
てしまう問題があった。あるいは、3つのフォント部位
を下母音、子音、上母音としたとき、声調符号が
表現できないという問題があった。
【0004】本発明の目的は、部分文字フォントの数を
最小数に押さえ、部分文字フォントを合成してタイ文字
のすべての表現を表示することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、子音部分文字
フォント、上下母音部文字フォント、声調符号部分文字
フォントが組み合わされて形成される文字フォントをビ
ットマップグラフィックスで描写する表示手段とを有す
るタイ文字表示方法において、縦ドット数と横ドット数
の比率が2:1のドットマトリックスで形成され、かつ
前記部分文字フォントを部分文字の種別毎に定めた所定
の位置に収める個々の部分文字フォントデータを備え、
この部分文字フォントデータに基づいて表示手段に文字
フォントを表示することを特徴とするものである。
【0006】更に具体的には本発明は、タイ文字の文字
コードを子音部分コード、上母音部分コード、下母音部
分コード、声調符号部分コードの4つに識別する手段
と、子音部分コードで形成される子音部分文字フォント
を前の文字コードで形成された文字フォントの横に表示
し、かつ上母音部分コードと下母音部分コードで形成さ
れる上下母音部分文字フォントは前記子音部分文字フォ
ントに重ね合わせて表示し、しかも声調符号部分コード
で形成される声調符号部分文字フォントは前記部分文字
フォント文字に重ね合わせるとともに上方向にずらして
表示する表示手段を備えたものである。
【0007】なお、タイ文字は子音部分文字フォント、
上母音部分文字フォント、下母音部分文字フォント、声
調符号部分文字フォントの4つに識別でき、この4つ部
位が縦方向に並ぶため、フォントデザインが縦ドットと
横ドットの比率が2:1では表現しにくく、2.5:1
の比率を必要とする。
【0008】ここで、フォント部位を子音部分、上母音
部分、下母音部分、声調符号部分からなる部分フォント
から構成させる。これらの部分表示用フォントの縦ドッ
ト数と横ドット数の比率は2:1であるため、最も上位
に位置する声調符号部分文字フォントを上方向にずらし
て表示するか、または最も下位に位置する下母音部分文
字フォントを下方向にずらして表示するかして、全体と
して、縦ドットと横ドットの比率を2.5:1とするこ
とで、タイ文字のすべての表現を表示することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を示す図
面に沿って本発明を詳しく説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例のタイ文字表示
方法を示すブロック図である。
【0011】文字コードデータ1は、表示する文字に対
応した文字コードの並びであり、例えば1文字を1バイ
トで表現することができる。
【0012】文字コード識別部2は、文字コードデータ
1の文字コードの並びに対して、1コードごとに子音部
分、上母音部分、下母音部分、声調符号部分の4つのい
ずれに該当するかを識別する。
【0013】ブロック3は、子音処理4、上下母音処理
5、声調符号処理6からなる処理ブロックである。
【0014】文字コード識別部2が子音部分と識別した
文字コードに対しては、子音処理4は、前文字の横に表
示するべく表示処理7に伝達する。
【0015】文字コード識別部2が上母音または下母音
と識別した文字コードに対しては、上下母音処理5は、
前の子音部分に重ね合わせて表示するべく表示処理7に
伝達する。
【0016】文字コード識別部2が声調符号と識別した
文字コードに対しては、声調符号処理6は、前の文字部
分に重ね合わせ、かつ上方向にずらして表示するべく表
示処理7に伝達する。
【0017】表示処理7は、文字コードの子音部分コー
ド、上母音部分コード、下母音部分コードないし声調符
号部分コードに対応したフォントパターン(子音部分文
字フォント、上下母音部文字フォント、声調符号部分文
字フォント)をフォントデータ8(部分文字フォントデ
ータ)に基づき、子音処理4、上下母音処理5、声調符
号処理6から受けた指示通りに出力装置9(表示手段)
に表示する。
【0018】図2は、本発明の一実施例のタイ文字のフ
ォント構成を示すブロック図である。
【0019】図2の(1)は、タイ文字の一例を示した
図である。子音と上母音と声調符号から構成されてい
る。
【0020】図2の(2)は、図2の(1)に対応した
フォントパターンのデータの一例である。フォント構成
は、縦20ドット、横8ドットであり、縦と横の比率は
2.5:1となっている。黒丸はドットあり、白丸はド
ットなしを意味している。
【0021】図2の(3)は、タイ文字が子音部分フォ
ント、上母音フォント、下母音フォント、声調符号フォ
ントの4つのフォント部位から構成されていることを示
した図である。
【0022】ただし、一般に子音部分フォントは子音部
に納まるが、文字デザインにより上母音部へ突き出た
り、下母音部へ伸びたりする場合もある。
【0023】図3は、本発明の一実施例のタイ文字の一
例を示した図である。
【0024】図3の(1)は、子音部分の一例である。
【0025】図3の(2)は、子音部分と上母音部分か
ら構成されている。
【0026】図3の(3)は、子音部分と下母音部分か
ら構成されている。
【0027】図3の(4)は、図3の(1)に声調符号
部分を付加したものであり、子音部分と声調符号部分か
ら構成されている。
【0028】図3の(5)は、図3の(2)に声調符号
部分を付加したものであり、子音部分と上母音部分と声
調符号部分から構成されている。
【0029】図3の(6)は、図3の(3)に声調符号
部分を付加したものであり、子音部分と下母音部分と声
調符号部分から構成されている。
【0030】図4は、本発明の一実施例の図3の各文字
に対応したフォントパターンのデータの一例である。
【0031】図4の(1)は図3の(1)に対応してい
る。以下(6)まで図3に対応する。フォント構成は、
縦20ドット、横8ドットであり、縦と横の比率は2.
5:1となっている。
【0032】図5は、本発明の一実施例の図4の(5)
が形成される様子を示した模試図である。表示は、子音
部分フォントは前の文字コードで形成された文字フォン
トの横に表示し、上母音部分文字フォントと下母音部分
文字フォントは前記子音部分文字フォントに重ね合わせ
て表示し、声調符号は前記部分文字フォント文字に重ね
合わせるとともに上方向にずらして表示することを特徴
とする一例である。
【0033】図5の(1)は子音、図5の(2)は上母
音、図5の(3)は声調符号である。
【0034】図5の(4)は、図5の(1)・(2)・
(3)の各フォント部位を合成した結果である。
【0035】表示用フォントの基本構成は、縦16ドッ
ト、横8ドットであり、縦と横の比率は2:1となって
いる。しかしながら、タイ文字は子音部分フォント、上
母音部分フォント、下母音部分フォント、声調符号の4
つに識別でき、この4つ部位が縦方向に並ぶため、フォ
ントデザインが縦ドットと横ドットの比率が2:1では
表現しにくく、2.5:1の比率を必要とする。このた
め、最も上位に位置する声調符号を上方向に4ドットず
らして表示し、全体として、縦ドットと横ドットの比率
を2.5:1とすることで、タイ文字特有のフォントデ
ザインを表現している。
【0036】図6は、本発明の一実施例の図4の(6)
が形成される様子を示した模試図である。表示は、子音
部分文字フォントは前の文字コードで形成された文字フ
ォントの横に表示し、上母音部分文字フォントと声調符
号部分文字フォントは前記子音部分文字フォントに重ね
合わせて表示し、下母音部分文字フォントは前記部分文
字フォントに重ね合わせ、かつ下方向にずらして表示す
ることを特徴とする一例である。
【0037】図6の(1)は子音部分文字フォント、図
6の(2)は下母音部分文字フォント、図6の(3)は
声調符号部分文字フォントである。
【0038】図6の(4)は、図6の(1)(2)
(3)の各フォント部位を合成した結果である。
【0039】表示用フォントの基本構成は、縦16ドッ
ト、横8ドットであり、縦と横の比率は2:1となって
いる。しかしながら、タイ文字は子音、上母音、下母声
調調符号の4つに識別でき、この4つ部位が縦方向に並
ぶため、フォントデザインが縦ドットと横ドットの比率
が2:1では表現しにくく、2.5:1の比率を必要と
する。このため、最も下位に位置する下母音を下方向に
4ドットずらして表示し、全体として、縦ドットと横ド
ットの比率を2.5:1とすることで、タイ文字特有の
フォントデザインを表現している。
【0040】更に説明を加える。縦16ドット、横8ド
ットで構成される部分文字フォントは、フォントデータ
8に収められ、かつ部分文字フォントの種別毎に上下方
向に位置が定められて収められているのである。このた
めフォントデータ8に収まる部分文字フォントを重ねる
ことで、タイ文字が形成されるのである。これに加え、
声調符号部分文字フォントは上方に4ドットシフトして
重ねることにより、上母音部分文字フォントの上方に声
調符号部分文字フォントが配置され、結果的には縦20
ドット、横8ドットで構成されるタイ文字が表現できる
のである。
【0041】図7は、本発明の一実施例のタイ文字を表
示する処理内容を示すフローチャートである。
【0042】図7において、ステップ11で、出力装置
9における表示する位置を座標(X,Y)と仮定する。
X方向は横方向であり、右に行くほど座標の値は大きく
なる。Y方向は縦方向であり、下に行くほど座標の値は
大きくなる。
【0043】ステップ12で、文字コードデータ1の表
示対象の文字があるかを判定する。もし表示対象の文字
がなければ、本処理を終了する。
【0044】なお、文字コードデータのコードの並び
は、子音の直後に上母音、下母声調調符号が来るように
配置する。
【0045】表示対象の文字がある場合は、ステップ1
3で先頭の1文字を切り出す。
【0046】ステップ14で、切り出した文字の文字種
類が何であるかを判定する。
【0047】切り出した文字が「子音」である場合は、
ステップ15で、座標(X,Y)にその文字を表示す
る。その後、ステップ18で、表示する位置の座標
(X,Y)のX座標を8ドット増加させる。これは、1
文字の横ドット数が8ドットであるため、現文字の直後
に次の文字を表示させることを意味する。
【0048】切り出した文字が「上母音」または「下母
音」である場合は、ステップ16で、座標(X−8,
Y)にその文字を表示する。これは、1文字の横ドット
数が8ドットであるため、前の文字に重ね合わせて表示
することを意味する。
【0049】切り出した文字が「声調符号」である場合
は、ステップ17で、座標(X−8,Y−4)にその文
字を表示する。これは、前の文字に重ね合わせ、かつ上
方向に4ドットずらして表示することを意味する。
【0050】各文字種類の処理を終了後、ステップ11
に戻る。
【0051】図8は、本発明の一実施例のタイ文字の文
字コードのテーブルである。
【0052】1文字を1バイトで表現するJISコード
の内、カタカナ文字や制御文字の個所にタイ文字を割り
振っている。コード20H〜7FHは英数字記号として
使用しているので、本テーブルでは省略してある。
【0053】図8のテーブルにおいて、「上母音」は、
コードD1HおよびコードD4H〜コードD7Hであ
る。「下母音」は、コードD8HおよびコードD9Hで
ある。「声調符号」は、コードDBH〜コードDEHで
ある。ただし、短母音を示すコードDAH、および黙字
符号を示すコードDFHは、処理が声調符号と同じであ
るため、「声調符号」として扱う。他の文字は、子音で
ある。ただし、子音と分類した中の一部は母音である
が、処理が子音と同じであるため、「子音」として扱
う。
【0054】本テーブルにおける割り振りは、一例であ
り、本実施例と異なる割り振り形態をとってもよい。
【0055】以上述べてきたように、本実施例によれ
ば、表示用フォントの基本構成が、縦16ドット、横8
ドットであるような場合でも、子音部分文字フォント、
上母音部分文字フォント、下母音部分文字フォント、声
調符号部分文字フォントからなる部分フォントを合成し
てタイ文字フォントを構成するので、子音部分文字フォ
ントと母音部分文字フォントの組み合わせたフォントを
用意する必要がなく、フォント部位の数を最小数に押さ
えることができる。また、最も上位に位置する声調符号
部分文字フォントを上方向に4ドットずらして表示する
か、または最も下位に位置する下母音部分文字フォント
を下方向に4ドットずらして表示するかして、全体とし
て、縦ドットと横ドットの比率を2.5:1とすること
で、タイ文字のすべての表現を表示することができる。
【0056】
【発明の効果】以上述べてきたように本発明によれば、
子音部分文字フォントと母音部分文字フォントの組み合
わせた組合せフォントを用意する必要がなく、フォント
部位の数を最小数に押さえることができる。また、最も
上位に位置する声調符号部分文字フォントを上方向にず
らして表示するか、または最も下位に位置する下母音部
分文字フォントを下方向にずらして表示するかして、全
体として、縦ドットと横ドットの比率を変化させより縦
長とすることで、タイ文字のすべての表現を表示するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のタイ文字表示方法を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明の一実施例のタイ文字のフォント構成を
示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施例のタイ文字の一例を示した図
である。
【図4】本発明の一実施例の図3の各文字に対応したフ
ォントパターンのデータの一例である。
【図5】本発明の一実施例の図4の(5)に示す文字フ
ォントが形成される様子を示した模試図である。
【図6】本発明の一実施例の図4の(6)に示す文字フ
ォントが形成される様子を示した模試図である。
【図7】本発明の一実施例のタイ文字を表示する処理内
容を示すフローチャートである。
【図8】本発明の一実施例のタイ文字の文字コードのテ
ーブルである。
【符号の説明】
1…文字コードデータ、2…文字コード識別部、3…処
理ブロック、4…子音処理、5…上下母音処理、6…声
調符号処理、7…表示処理、8…フォントデータ、9…
出力装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河野 貴 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立多賀エレクトロニクス内 (72)発明者 高田 公則 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立多賀エレクトロニクス内 Fターム(参考) 5B009 RA02 VB20 5C082 BA02 BB32 DA32 MM02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】子音部に類する子音部分文字フォントと、
    該子音部分文字フォントの上下隣位置に配置される上下
    母音部に類する上母音部分文字フォントおよび下母音部
    文字フォントと、前記上母音部の上隣位置に配置される
    声調符号部に類する声調符号部分文字フォントと、これ
    らの部分文字フォントが組み合わされて形成される文字
    フォントと、該文字フォントをビットマップグラフィッ
    クスで描写する表示手段とを有するタイ文字表示方法に
    おいて、 縦ドット数と横ドット数の比率が2:1のドットマトリ
    ックスで形成され、かつ前記部分文字フォントを部分文
    字の種別毎に定めた所定の位置に収める個々の部分文字
    フォントデータを備え、 前記部分文字フォントデータに基づいて前記表示手段に
    文字フォントを表示することを特徴とするタイ文字表示
    方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載したものにおいて、 前記部分文字フォントデータに基づいて形成される各部
    分文字フォントを重ねて表示手段に表示することを特徴
    とするタイ文字表示方法。
  3. 【請求項3】請求項1に記載したものにおいて、 前記部分文字フォントデータに基づいて形成される各部
    分文字フォントを重ね、しかも前記声調符号部分文字フ
    ォントは上方向にずらして表示手段に表示することを特
    徴とするタイ文字表示方法。
  4. 【請求項4】請求項1に記載したものにおいて、 前記部分文字フォントデータに基づいて形成される各部
    分文字フォントを重ね、しかも前記下母音部分文字フォ
    ントは下方向にずらして表示手段に表示することを特徴
    とするタイ文字表示方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011209356A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Alpine Electronics Inc 表示装置及び文字表示方法
CN102508822A (zh) * 2011-11-09 2012-06-20 北京赛科世纪数码科技有限公司 泰语显示方法、装置和系统

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011209356A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Alpine Electronics Inc 表示装置及び文字表示方法
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