JP2002303924A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JP2002303924A
JP2002303924A JP2001110156A JP2001110156A JP2002303924A JP 2002303924 A JP2002303924 A JP 2002303924A JP 2001110156 A JP2001110156 A JP 2001110156A JP 2001110156 A JP2001110156 A JP 2001110156A JP 2002303924 A JP2002303924 A JP 2002303924A
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JP
Japan
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lens
humidity
camera
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posture
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Application number
JP2001110156A
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English (en)
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Kazuo Imoto
和夫 井本
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Canon Inc
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Canon Inc
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Publication date
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  • Lens Barrels (AREA)
  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
  • Accessories Of Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 降雨時等の湿度が高いときでも水滴がカメラ
内部に侵入する可能性がないとき或は湿度検出手段の故
障が発生した場合でも、必要に応じてレンズの取り外し
ができるカメラを提供すること。 【構成】 湿度を検出する湿度検出手段11と、該湿度
検出手段11により検出した湿度が所定値以上であれば
操作部材の操作を禁止状態にするレンズ取り外し禁止手
段(禁止手段)16と、姿勢を検知する姿勢検知手段1
5をカメラに設け、前記姿勢検知手段15により検知し
た姿勢が所定の姿勢であれば前記レンズ取り外し禁止手
段16による操作部材の操作禁止状態を解除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レンズ交換及び外
装部材の開閉操作時の水滴侵入防止カメラの改良に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、降雨時等、外気の湿度が高いとき
にレンズ交換を行うと、内部に水滴が侵入して致命的な
作動不良を引き起こす可能性があった。これを解決する
ための方式として、例えば特開平5−333413号公
報には、レンズを取り外すための指令を出すレンズ解除
釦の操作によってモータ等のアクチュエータを使用して
電動機構によりレンズの取り外しを行う提案がなされて
いる。その際、湿度検出手段によって測定した湿度が予
め設定した規定値より大きい場合は、カメラボディから
レンズを取り外す指令が出されても電動機構によるカメ
ラボディからの交換レンズの取り外し動作を禁止するよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のカメラでは、降雨時に傘の下やカメラの姿勢をレン
ズ下向きにする等によりカメラに水滴が付かないような
状況下においてレンズ取り外しを行おうとしても、外気
の湿度が高いとレンズの取り外しができなくなってしま
うという不都合がある。
【0004】又、湿度検出手段が故障して正確な外気の
湿度検出ができなくなってしまうと、晴天時等の水滴が
カメラ内部に侵入する可能性がないような状況下におい
てもレンズの取り外しができなくなってしまうという不
都合もある。
【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、降雨時等の湿度が高いときで
も水滴がカメラ内部に侵入する可能性がないとき或は湿
度検出手段の故障が発生した場合でも、必要に応じてレ
ンズの取り外しができるカメラを提供することにある。
【0006】又、本発明は、レンズの取り外しだけでな
く、水滴侵入を防止しながら必要に応じて背蓋や電池蓋
等の開操作を可能とするカメラを提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、湿度を検出する湿度検出手
段と、該湿度検出手段により検出した湿度が所定値以上
であれば操作部材の操作を禁止状態にする禁止手段と、
姿勢を検知する姿勢検知手段をカメラに設け、前記姿勢
検知手段により検知した姿勢が所定の姿勢であれば前記
禁止手段による操作部材の操作禁止状態を解除するよう
にしたことを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記禁止手段による操作部材の操作禁止状
態から操作可能状態に強制的に切り換える強制解除手段
を設けたことを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記操作部材の操作が禁止手段により禁止
状態にあることを告知する告知手段を設けたことを特徴
とする。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記操作部材を脱着可能なレンズ取り外し
操作部材で構成したことを特徴とする。
【0011】請求項5記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記操作部材を背蓋開操作部材で構成した
ことを特徴とする。
【0012】請求項6記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記操作部材を電池取り出し操作部材で構
成したを特徴とする。
【0013】従って、本発明によれば、湿度検出手段で
測定した湿度が予め設定した所定値以上であり、カメラ
からレンズの取り外しが禁止状態にあっても、カメラ内
部に水滴の進入する可能性がないような姿勢の場合は、
レンズの取り外しができるようにしたため、水滴侵入を
防止しながら撮影準備が迅速にできる。
【0014】又、湿度検出手段或は姿勢検知手段が故障
した場合でも、レンズ取り外し禁止状態から可能状態に
強制的に切り換えることができるため、レンズの取り外
しが可能である。
【0015】更に、本発明をレンズの取り外しだけでな
く、背蓋や電池蓋に適用することにより水滴の侵入を防
止しながらフィルムや電池の交換が迅速にできる。又、
湿度検出手段或は姿勢検知手段が故障した場合でも、背
蓋や電池蓋の開操作禁止状態から可能状態に強制的に切
り換えることができるため、フィルムや電池の交換が可
能である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0017】図1は本発明の実施の形態に係る一眼レフ
カメラの平面図であり、同図において、1はカメラ本体
であり、これに着脱可能な撮影レンズ2が取り付けられ
ている。3はレリーズボタン、4はカメラに数値を入力
したり、モードを切り換えたりするための多機能信号の
入力用電子ダイヤル、5は撮影レンズ2をカメラ本体1
から取り外すときに撮影レンズ2の回転を規制している
部材を解除するレンズアンロックボタン、6は撮影モー
ド、シャッタ秒時、絞り値等の撮影情報を表示する外部
表示LCDである。
【0018】図2は本実施の形態に係る一眼レフカメラ
の基本構成を示すブロック図であり、同図において、1
0はカメラ本体1に内蔵されカメラ全体の制御を司るC
PUである。11はカメラの周囲湿度を検出するための
湿度検出手段であり、本実施の形態では、図3に示すよ
うに基板上に矩形状の抵抗面21と、互いに櫛歯を有し
て各櫛歯が抵抗面21上にて互い異なるなるように配置
されたパターン22とで構成されており、抵抗面21の
抵抗値が湿度によって変化するとパターン22の両端の
抵抗値が変化するようになっており、この抵抗値をCP
U10にて読むことによって湿度を検出することができ
る。
【0019】又、12は外部表示LCD6に種々の表示
を行わせるための駆動回路を含む表示手段、13はレリ
ーズボタン3の第1ストロークによってONする第1ス
トロークスイッチ(SW1)、14はレリーズボタン3
の第2ストロークによってONする第2ストロークスイ
ッチ(SW2)である。15はカメラ本体1の姿勢を検
知する姿勢検知手段、16は撮影レンズ2をカメラ本体
1から取り外す際にレンズアンロックボタン5の操作を
規制するレンズ取り外し禁止手段、17は図7に示す解
除ボタン40を押すことによってONする強制解除SW
(スイッチ)であり、この強制解除SW17がONする
とレンズ取り外し禁止手段16によるレンズアンロック
ボタン5の規制を解除するようになっている。
【0020】前記解除ボタン40は、通常のカメラ使用
状態においてはカメラ本体1に軸支されて回動可能な不
図示のカバー部材によって隠されている。18は撮影レ
ンズ2がカメラ本体1に装着されているか否かを検知す
るためのレンズ検知SW(スイッチ)である。
【0021】図4は図1に示したレンズアンロックボタ
ン5の動作を示す断面図であり、ここでは撮影レンズは
省略してある。
【0022】図4(a)はカメラ本体1から撮影レンズ
2の取り外しが可能な状態を示す断面図、図4(b)は
カメラ本体1から撮影レンズ2の取り外しが禁止されて
いる状態を示す断面図である。レンズ取り外し禁止手段
16はレンズアンロックボタン5の操作を規制するレン
ズ取り外し規制部材であり、レンズアンロックボタン5
の操作を規制する位置と規制しない位置とに移動できる
ようになっている。
【0023】図4(a)に示す状態において、レンズア
ンロックボタン5を押すことによって、レンズアンロッ
クボタン5の軸先端5aがプレート31を押し下げる。
これによってプレート31と一体的に構成されているロ
ックピン32が付勢バネ33に抗して押し込まれる。通
常、レンズ取り外し禁止手段16はレンズアンロックボ
タン5の操作を規制しない位置にあるため、ロックピン
32は退避して撮影レンズ2を回転させ、不図示のバヨ
ネット爪との係合を外すことによって撮影レンズ2は退
避し、撮影レンズ2を回転させて不図示のバヨネット爪
との係合を外すことによって該撮影レンズ2を取り外す
ことができる。
【0024】次に、降雨時等のカメラ内部に水滴が侵入
し易い状況下においては、図4(b)に示すように、湿
度検出手段11によりカメラの周囲湿度が所定値以上に
なるとレンズ取り外し禁止手段16をレンズアンロック
ボタン5の操作を規制する位置に移動させる。この状態
にてレンズアンロックボタン5を押すことによって、レ
ンズアンロックボタン5の軸先端5aがプレート31を
押し下げる。これによってプレート31と一体的に構成
されているロックピン32が付勢バネ33に抗して押し
込まれる。
【0025】しかし、レンズ取り外し禁止手段16によ
りレンズアンロックボタン5の操作が規制されるため、
ロックピン32は突出した状態のままとなり、撮影レン
ズ2の回転が規制されて該撮影レンズ2の取り外しがで
きない状態となる。
【0026】図5は姿勢検知手段15の回路図である。
【0027】フォトセンサHV1,HV2は互いに90
°程度の角度で配置され、それぞれ水平軸からも角度を
もって配置されている。本実施の形態では、水平位置で
両方のセンサHV1,HV2のLED出力を遮蔽物(B
ALL1,BALL2)が遮るような構成になっている
が、フォトセンサHV1,HV2は必ずしもこのような
位置構成である必要はない。
【0028】次に、図6を用いて姿勢検知出力について
説明する。
【0029】図6(a−1),(a−2)はカメラが正
位置の場合を示しており、フォトセンサHV1,HV2
は共にOFFになり、出力はHVSW1=“H”、HV
SW2=“H”となる。
【0030】図6(b−1),(b−2)は撮影レンズ
2が上方向の位置で、フォトセンサHV1側の遮蔽物B
ALL1が移動し、フォトセンサHV1がONになる状
態を示している。このため、出力はHVSW1=
“L”、HVSW2=“H”となる。同様に図6(c−
1),(c−2)はフォトセンサHV2側の遮蔽物BA
LL2が移動し、フォトセンサHV2がONになる状態
を示している。このため、出力はHVSW1=“H”、
HVSW2=“L”となる。
【0031】図示しないが、カメラを逆さに構えた場合
の出力はHVSW1=“L”、HVSW2=“L”とな
る。
【0032】このようにフォトセンサHVSW1,HV
SW2の出力によってカメラの姿勢を検知することがで
きる。ここで、図4(b)に示すように降雨時等のカメ
ラ内部に水滴が侵入し易い状況下においては、撮影レン
ズ2の取り外しができないような状態であっても、姿勢
検知手段15により図6(c−2)に示す姿勢であれば
降雨による水滴の侵入がしにくいため、レンズ取り外し
禁止手段16を図4(a)に示す位置に移動させて撮影
レンズ2の取り外しを可能にする。
【0033】次に、図4(b)に示す撮影レンズ2の取
り外し禁止状態における撮影者への告知について説明す
る。
【0034】図8はレンズ取り外し禁止状態での外部表
示LCD6の表示の一例を示す図である。図8において
外部表示LCD6にはシャッター秒時を示す52と絞り
値を示す53が表示される。更に、カメラの周囲の湿度
が所定値以上であった場合は、水滴の侵入の恐れがある
ことを告知する表示50が点灯し、撮影レンズ2の着脱
が禁止状態にあることを告知する表示51が点灯する。
ここで、図6(c−2)に示すような姿勢にてレンズ取
り外し禁止手段16によるレンズ取り外し禁止状態が解
除された場合は表示51を消灯させる。
【0035】以上のように、本実施の形態においては、
レンズの取り外しが禁止されている状態においても水滴
の進入の恐れがないような姿勢では禁止状態を解除する
よう構成されているため、カメラ内への水滴の侵入を防
止しながら撮影準備を迅速に行うことができる。
【0036】又、湿度検出手段11或は姿勢検知手段1
5が故障した場合でも、解除ボタン40を押すことによ
って撮影レンズ2の取り外しができる。
【0037】更に、外部表示LCD6にて撮影レンズ2
の取り外しが可能か否かの状態を告知するため、そのこ
とを撮影者が容易に認識することができる。
【0038】尚、本実施の形態ではレンズの取り外しに
ついて説明したが、背蓋や電池蓋の開操作に対しても同
様に適用することができる。
【0039】以下に背蓋と電池蓋の開操作について説明
する。
【0040】図9は一眼レフカメラの側面図であり、同
図において、60は背蓋、61はフィルム交換等を行う
際に背蓋60を開くために不図示の係止部材を解除する
ための背蓋開操作部材である。ここで、前記レンズ取り
外し禁止手段16をレンズアンロックボタン5の操作を
規制するのと同様に、背蓋開操作部材61の操作を規制
している。従って、湿度検出手段11にて検出した湿度
が所定値以上であった場合、背蓋開操作部材61の操作
を規制することができる。又、背蓋60の開操作のとき
は図6(b−2)に示す姿勢のときに背蓋開操作部材6
1の規制を解除するようにすれば良い。
【0041】次に、電池蓋の開操作について説明する。
【0042】図10は一眼レフカメラの底面図であり、
同図において、70は電池蓋、71は電池交換等を行う
際に電池蓋70を開くために不図示の係止部材を解除す
るための電池蓋開操作部材である。ここで、前記レンズ
取り外し禁止手段16をレンズアンロックボタン5の操
作を規制するのと同様に、電池蓋開操作部材71の操作
を規制している。従って、湿度検出手段11にて検出し
た湿度が所定値以上であった場合、電池蓋開操作部材7
1の操作を規制することができる。又、電池蓋70の開
操作のときは図6(b−1)に示す姿勢のときに電池蓋
開操作部材71の規制を解除するようにすれば良い。
【0043】以上説明したように、背蓋60及び電池蓋
70の開操作についても、レンズ取り外しと同様に、カ
メラ内への水滴の侵入を防止しながら必要に応じてフィ
ルムや電池の交換が可能となる。
【0044】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、湿度を検出する湿度検出手段と、該湿度検出手
段により検出した湿度が所定値以上であれば操作部材の
操作を禁止状態にする禁止手段と、姿勢を検知する姿勢
検知手段をカメラに設け、前記姿勢検知手段により検知
した姿勢が所定の姿勢であれば前記禁止手段による操作
部材の操作禁止状態を解除するようにしたため、降雨時
等の湿度が高いときでも水滴がカメラ内部に侵入する可
能性がないとき或は湿度検出手段の故障が発生した場合
でも、必要に応じてレンズの取り外しができるという効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一眼レフカメラの平面図である。
【図2】本発明に係る一眼レフカメラの基本構成を示す
ブロック図である。
【図3】湿度センサーの構成図である。
【図4】レンズアンロックボタンの動作を示す断面図で
ある。
【図5】姿勢検知手段の回路図である。
【図6】カメラの各姿勢における姿勢検知出力の状態図
である。
【図7】上記カメラの側面図である。
【図8】レンズ取り外し禁止状態での外部表示LCDの
表示の一例を示す図である。
【図9】本発明の他の実施の形態に係る一眼レフカメラ
の側面図である。
【図10】本発明の他の実施の形態に係る一眼レフカメ
ラの底面図である。
【符号の説明】
1 カメラ本体 5 レンズアンロックボタン 6 外部表示LCD 11 湿度検出手段 15 姿勢検知手段 16 レンズ取り外し禁止手段 17 強制解除スイッチ(SW) 21 抵抗面 22 パターン 31 プレート 32 ロックピン 33 付勢ばね 40 解除ボタン 60 背蓋 61 背蓋蓋開操作部材 70 電池蓋 71 電池蓋開操作部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03B 17/56 G03B 17/56 Z Fターム(参考) 2H044 AJ06 2H100 AA51 AA55 DD04 EE05 2H101 CC00 CC51 CC91 EE51 2H102 AA71 BA01 2H105 EE16

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湿度を検出する湿度検出手段と、該湿度
    検出手段により検出した湿度が所定値以上であれば操作
    部材の操作を禁止状態にする禁止手段と、姿勢を検知す
    る姿勢検知手段を設け、前記姿勢検知手段により検知し
    た姿勢が所定の姿勢であれば前記禁止手段による操作部
    材の操作禁止状態を解除することを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 前記禁止手段による操作部材の操作禁止
    状態から操作可能状態に強制的に切り換える強制解除手
    段を設けたことを特徴とする請求項1記載のカメラ。
  3. 【請求項3】 前記操作部材の操作が禁止手段により禁
    止状態にあることを告知する告知手段を設けたことを特
    徴とする請求項1記載のカメラ。
  4. 【請求項4】 前記操作部材を脱着可能なレンズ取り外
    し操作部材で構成したことを特徴とする請求項1記載の
    カメラ。
  5. 【請求項5】 前記操作部材を背蓋開操作部材で構成し
    たことを特徴とする請求項1記載のカメラ。
  6. 【請求項6】 前記操作部材を電池取り出し操作部材で
    構成したを特徴とする請求項1記載のカメラ。
JP2001110156A 2001-04-09 2001-04-09 カメラ Withdrawn JP2002303924A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016213636A (ja) * 2015-05-07 2016-12-15 キヤノン株式会社 撮像装置、その制御方法およびプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016213636A (ja) * 2015-05-07 2016-12-15 キヤノン株式会社 撮像装置、その制御方法およびプログラム

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