JP2002301875A - 昇華リボン - Google Patents

昇華リボン

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JP2002301875A
JP2002301875A JP2001107046A JP2001107046A JP2002301875A JP 2002301875 A JP2002301875 A JP 2002301875A JP 2001107046 A JP2001107046 A JP 2001107046A JP 2001107046 A JP2001107046 A JP 2001107046A JP 2002301875 A JP2002301875 A JP 2002301875A
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Toshikazu Fukui
利和 福井
Masaki Yatani
雅樹 八谷
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General Co Ltd
Gen Co Ltd
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General Co Ltd
Gen Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中間色再現性とともに黒色発色性に優れ、メ
リハリのあるカラー熱転写画像を形成することができる
昇華リボンを提供する。 【解決手段】 イエローインク層が基材上に形成された
カラー熱転写用昇華リボンであって、該インク層の色特
性が、受像シート上に転写された状態において、GAT
Fの評価方法に従い、色相誤差がレッド側10%を超え
30%以内の範囲にあり、かつ、この範囲における濁り
が20%以下であることを特徴とする昇華リボン。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラー熱転写用昇
華リボンに関する。より詳しくは、その転写インク層の
色特性が従来公知のものとは異なることにより、メリハ
リのあるプリント画像を形成することができるカラー熱
転写昇華リボンに関する。
【0002】
【従来の技術】感熱転写による印刷方式は、液体インク
やトナーなどを用いないドライプロセスであるため、個
人ユーザでも簡単に扱えるという利点がある。アイロン
等を用いて転写紙上の文字や画像をTシャツ等の被転写
体に転写するホットプレスも感熱転写の一種ではある
が、感熱転写による印刷方式の上記メリットが生かせる
のは、デジタルデータとしてソフト的に記録された画像
(特にカラー画像)のハードコピーを作成する場合であ
る。一般にカラー印刷を行う場合、原画の色数が少なけ
れば当該色数分のカラーインクを用いて重ね刷りをすれ
ばよいのであるが、写真のように色数が無限に近いフル
カラー画像を印刷する場合には必然的にプロセス印刷の
技術を用いなくてはならなくなる。プロセス印刷では、
原画像を画素ごとに色分解して画像情報に変換した後、
色分解に用いた色フィルタの補色であるイエロー、マゼ
ンタ、シアンからなる3色のプロセスインクを用意し、
それら3色と、それらのうちの2色を重ねることによっ
て得られるレッド、ブルー、グリーンの3色と、それら
3色を重ねることによって得られる(または別に用意し
た)ブラックの1色からなる全部で7色の基本色を、上
記画像情報に従って像受容体(受像シート)上に画素の
配列として付与することにより、当該画像を受像シート
上に再現する。これを感熱転写で行う場合は、多数の発
熱素子を有するサーマルヘッドを当該画像情報に従って
パルス駆動すればよい。感熱転写方式は、印刷音が静か
であり、さらに印刷された画像の変色や劣化が少ないと
いう特長を有することから、ワープロ、ラベルプリン
タ、ファクシミリ等に内蔵されたプリンタ、あるいはパ
ソコン等に接続して用いる単体プリンタにさかんに用い
られている。
【0003】感熱転写は、紙やプラスチックフィルムか
らなる基材上に熱転移性インク(転写インク)層を有す
る感熱転写媒体(熱転写リボン)と被転写体(受像シー
ト)とを転写インク層が内側になるように重ね、これに
基材側から画像情報に従って熱を加えることにより受像
シート上に転写インクを転移させ、これにより受像シー
ト上に所望の画像を形成するものである。転写インクと
しては、樹脂やワックス等のバインダーに顔料等の着色
剤を加えた熱溶融性のインク、あるいは昇華性の染料を
主成分とするインクが一般に用いられるが、昇華性の染
料を主成分としたインクを用いる昇華転写方式は、プリ
ントされた色彩が鮮やかで濁り感が少なく、またサーマ
ルヘッドの各発熱素子に加えた熱エネルギーに応じた量
の染料が受像シートに付与されるため、中間調の再現に
すぐれ写真画像などのフルカラー印刷に特に適してい
る。とはいえ、プロセス印刷においては、3色のプロセ
スインクのうちの2色(あるいは3色)の減法混色によ
る中間色の再現度をいかにして高めるか、ということが
常に課題となっており、従来からこの点の改良に関する
提案がなされてきている。その中で、特許第26355
94号は、イエロー、マゼンタ及びシアンの各色からな
る受像シートに転写された染料の色特性(色相誤差及び
濁り)を一定の範囲に収めるようにしたことにより、3
原色はもとよりそれらの中間色においても広範な色再現
性を有するとされる熱転写シートを開示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、上記特許
第2635594号の開示に従ってカラー熱転写用昇華
リボンを各種作製し試験を行ってみたところ、確かに中
間色の色再現性には優れているものの、ブラックインク
層を別に設けない場合には、自然色に近い黒が出にくく
全体として画像のメリハリが乏しくなってしまうという
印象を拭い去ることができなかった。そこで、本発明者
はさらに検討を重ねた結果、イエロー、マゼンタ及びシ
アンからなる3種類のインク層のみからなる昇華リボン
を用いてカラー熱転写による写真画像等のプリントを行
うには、上記特許の開示する範囲から外れた色特性を有
するものを用いる方が、黒色発色性の優れたメリハリの
ある画像を形成する点で好ましいことを見出した。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、イエロー、マ
ゼンタ及びシアンのインク層を用いてカラー熱転写を行
うための昇華リボンであって、受像シートに転写された
各染料の色特性が所定の条件を満足することを特徴とす
る昇華リボンを提供し、これにより上記課題を解決す
る。すなわち、本発明は、イエローインク層が基材上に
形成されたカラー熱転写用昇華リボンであって、該イン
ク層の色特性が、受像シート上に転写された状態におい
て、GATFの評価方法に従い、色相誤差がレッド側1
0%を超え30%以内の範囲にあり、かつ、この範囲に
おける濁りが20%以下であることを特徴とする昇華リ
ボンを提供し、これにより上記課題を解決する。
【0006】特に、イエロー、マゼンタおよびシアンの
各色からなるインク層が基材上にそれぞれ形成されたカ
ラー熱転写用昇華リボンにあっては、イエロー層が上記
条件を満足するとともに、マゼンタ層は、色相誤差がブ
ルー側10%からレッド側60%の範囲にあり、かつ、
色相誤差がブルー側10%からレッド側35%の範囲に
おいて濁りが25%以下であり、色相誤差がレッド側3
5%から60%の範囲において濁りが10%以下であ
り、シアン層は、色相誤差がグリーン側10%からブル
ー側60%の範囲にあり、かつ、色相誤差がグリーン側
10%からブルー側45%の範囲において濁りが35%
以下であり、色相誤差がブルー側45%から60%の範
囲において濁りが10%以下であることが好ましい。
【0007】本発明の昇華リボンにおける各色のインク
層の色特性は、マゼンタ及びシアンについては前記特許
第2635594号に記載されたものと同じであるが、
イエローについては同特許に記載された範囲を外れる。
そして、これにより、自然色により近い黒を再現するこ
とが可能となり、カラー写真画像の複製に適した昇華リ
ボンを提供することになる。従来より、イエローインク
は、マゼンタインクやシアンインクと比べ、色特性が理
想的なプロセスインクに近いといわれていた。したがっ
て、プロセス印刷用のイエローインクとしては、色相誤
差が5%以内のものを用いる場合がほとんどであり、敢
えて色相誤差が10%を超えるものを用いることはなか
った。また、プロセス印刷用でなくても、色相誤差が1
0%を超えるイエローインクであって濁りが20%以内
のものは限られたものであった。本発明によれば、この
ような従来の常識が覆され、イエロー、マゼンタ、シア
ンの3色のみでフルカラーの画像を昇華転写する場合に
は、イエローインクの色相誤差はむしろレッド側に10
%を超えている方がよいことが判明したわけである。な
お、イエローインクの色相誤差がレッド側に30%を超
えた場合は、イエローに赤味が帯びすぎて全体的な色の
バランスが赤味になってしまい、適正でない。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の昇華リボンの各色のイン
ク層の色特性は、色相誤差及び濁りの2つのパラメータ
で記述される。これらの2つのパラメータは、上記特許
にも記載されるように、GATF(Graphic Arts Techn
ical Foundation)の評価方法に従って得られる値であ
って、大雑把に言えば、色相誤差とはイエロー、マゼン
タ及びシアンの各色がそれぞれの基本色から色相環上で
どのくらいずれているかを表し、濁りとは各色がそれぞ
れの基本色に対して他の基本色をどのくらいの割合で含
んでいるかを表すものであると考えてよい。すなわち、
いずれも色彩学的に見た色の不純度を表すパラメータで
ある。いま、あるプロセスインクについて、ブルー、グ
リーン、レッドの3つの色分解フィルタ(Kodak Wratte
nフィルタ)通して濃度を測定し、3つの濃度測定値を
得たとすると、色相誤差および濁りは、3つの濃度測定
値のうちの最高値H、中間値M、最低値Lを用いて、次
のように定義される。 色相誤差(%) = [(M−L)/(H−L)]×1
00 濁り(%) = (L/H)×100 ここで、本発明のインクの濃度は、次のようにして測定
する。まず、昇華転写用プリンタを用い、単色の昇華リ
ボンと受像シートとを重ねて染料の転写を行う。次に、
マクベス反射濃度計RD918(Wratten 47(B), 58
(G), 25(R)を搭載)を用い、3つのフィルタを交換しな
がら、受像シート上に転写した当該単色染料のY、M、
C濃度を順次測定する。なお以上のことは、たとえば色
材協会誌第58巻第5号(1985年)の293〜30
1ページに詳しく述べられている。
【0009】本発明の昇華リボンは、基材上に昇華染料
をソルベントコーティングする従来公知の方法に従って
作製することができる。基材としては紙又はプラスチッ
クフィルムが用いられるが、強度や薄さの点でポリエチ
レンテレフタレート等の耐熱性プラスチックフィルムが
好ましい。昇華染料としては従来から一般に用いられて
いる分散染料や油溶性染料を用いることができるが、各
色ごとに前記色特性を満足するように1又は2以上の染
料を選択する必要がある。具体的には、イエロー層用の
染料としては、富士写真フィルム製SY−81、SY−
82等が使用でき、マゼンタ層用の染料としては、BA
SF製Polanil Red 3GL、Neopan Magenta 525等が使用
でき、シアン層用の染料としては、日本化薬製Kayaset
Blue 714等が使用できる。また、各インク層には、昇華
染料以外にブロッキング防止剤としてのシリコンオイル
等、慣用の添加剤を加えることもできる。これらの染料
及び添加剤はメチルエチルケトン、トルエン等の溶媒に
溶解あるいは分散させて塗剤とした後、これをブレード
コーター等を用いて基材上に塗布する。塗剤を塗布した
基材は、乾燥後、所定のサイズにカットして製品とす
る。なお、本発明で昇華リボンとは、必ずしも細長いテ
ープ状のものとは限らず、四角いシート状のもの等も含
む趣旨である。
【0010】ところで、本発明の昇華リボンを用いれ
ば、黒色の色調については極めて良好な画像を得ること
ができるが、全体の色調の鮮やかさが若干損なわれる場
合がある。そのような場合には、イエロー層に昇華性ま
たは熱拡散性のある蛍光増白剤を含有させればよい。そ
のような昇華性または熱拡散性のある蛍光増白剤として
は、クマリン系、チアゾール系、ナフタルイミド系また
はピラゾリン系のものであって、分子量が100〜50
0程度のものが好ましく用いられる。蛍光増白剤は、イ
エロー層の色素に対して0.1〜1.0重量%の量で用
いることが好ましい。0.1重量%以下では蛍光増白剤
添加の効果が少なく、1.0重量%以上添加するとかえ
って蛍光強度が低下する。
【0011】
【実施例】(1)イエロー昇華リボンの作製 基材としてダイヤホイル(株)製ポリエチレンテレフタ
レート(PET)フィルムK203E−6Fを用いた。
これは片面に易接着処理がなされた厚さ6μmのフィル
ムである。この基材の易接着処理がなされた面の反対側
の面にシリコン樹脂を0.8g/m2塗布して耐熱処理
層を形成した。次に、易接着処理がなされた面に下記の
配合の塗剤を1.0g/m2塗布し乾燥してイエローイ
ンク層を形成し、イエロー昇華リボンとした。
【表1】
【0012】色素としては以下の4種類のものを使用し
た。
【表2】
【0013】(2)昇華転写試験 上記で作製した4種類のイエロー昇華リボン及び市販の
イエロー昇華リボンを用い、それぞれ市販のマゼンタ及
びシアン昇華リボンと組み合わせて、下記条件にて受像
シート上にカラー昇華熱転写を行った。なお、ここで用
いた市販の昇華リボンは、下記ビデオプリンターVY−
100用のインクセットVY−S100である。
【表3】
【0014】結果は以下の通りであった。なお、以下に
おいて、色再現性及び黒発色の評価は目視にて行った。
【表4】
【0015】(3)色相誤差及び濁りの測定 上記熱転写試験で用いた各昇華リボンの色相誤差及び濁
りを前記に述べた手順に従って測定した。なお、濃度計
はMacbeth RD-918(Wratten 47, 58, 25を搭載)を使用
した。その結果を以下に示す。
【表5】
【0016】(4)鮮やかさの評価 リボンNo.5として、リボンNo.1と同じ色素に対して
0.5重量%の蛍光増白剤(商品名「HAKKOL P」、昭和
化学工業(株)製、分子量:231)を含有させたもの
を色素として用いたものを作製した。こうして作製した
リボンNo.5とリボンNo.1、および上記市販のイエロー
インクを用いて作製したリボンを用いて上記と同様に昇
華転写を行い、得られた画像の鮮やかさを、分光色度計
(NF999、日本電色工業(株)製)を用いて測定したL
度(明度)により評価した。結果を以下に示す。
【表6】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H111 AA01 AA27 BA03 BA47 BA48 BA49 BA55 BA74

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イエローインク層が基材上に形成された
    カラー熱転写用昇華リボンであって、該インク層の色特
    性が、受像シート上に転写された状態において、GAT
    Fの評価方法に従い、色相誤差がレッド側10%を超え
    30%以内の範囲にあり、かつ、この範囲における濁り
    が20%以下であることを特徴とする昇華リボン。
  2. 【請求項2】 該イエローインク層が昇華性または熱拡
    散性のある蛍光増白剤を含む請求項1記載の昇華リボ
    ン。
  3. 【請求項3】 イエロー、マゼンタ及びシアンの各色か
    らなるインク層が基材上にそれぞれ形成されたカラー熱
    転写用昇華リボンであって、マゼンタ層およびシアン層
    の色特性が、受像シート上に転写された状態において、
    GATFの評価方法に従い、 マゼンタ層は、色相誤差がブルー側10%からレッド側
    60%の範囲にあり、かつ、色相誤差がブルー側10%
    からレッド側35%の範囲において濁りが25%以下で
    あり、色相誤差がレッド側35%から60%の範囲にお
    いて濁りが10%以下であり、 シアン層は、色相誤差がグリーン側10%からブルー側
    60%の範囲にあり、かつ、色相誤差がグリーン側10
    %からブルー側45%の範囲において濁りが35%以下
    であり、色相誤差がブルー側45%から60%の範囲に
    おいて濁りが10%以下である昇華リボンにおいて、 イエロー層は、色相誤差がレッド側10%を超え30%
    以内の範囲にあり、かつ、この範囲における濁りが20
    %以下であることを特徴とする昇華リボン。
  4. 【請求項4】 該イエロー層が昇華性または熱拡散性の
    ある蛍光増白剤を含む請求項3記載の昇華リボン。
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