JPH08500540A - 熱転写印刷用染料担持シート - Google Patents

熱転写印刷用染料担持シート

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JPH08500540A
JPH08500540A JP6506052A JP50605293A JPH08500540A JP H08500540 A JPH08500540 A JP H08500540A JP 6506052 A JP6506052 A JP 6506052A JP 50605293 A JP50605293 A JP 50605293A JP H08500540 A JPH08500540 A JP H08500540A
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JP
Japan
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dye
clawback
magenta
carrying
colorants
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JP6506052A
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English (en)
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ハン,リチヤード,アントニー
マツクアリスター,ケンネス,アレキサンダー,デイアツク
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Imperial Chemical Industries Ltd
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Imperial Chemical Industries Ltd
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Publication date
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    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/26Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
    • B41M5/34Multicolour thermography
    • B41M5/345Multicolour thermography by thermal transfer of dyes or pigments
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Abstract

(57)【要約】 典型的には、反復する順序、一般的には、被転写体に容易に転写されるべきイエロー、マゼンタ及びシアン着色剤の順序で配列された第1、第2及び第3の着色染料担持被膜の印刷サイズ部分を担持している伸長した支持体からなる染料担持シート。その特徴的な吸収の他に、マゼンタ及びシアン色着色剤は(イエロー色着色剤と同様)青色を若干吸収し、シアン色着色剤は(マゼンタ色着色剤と同様)緑色も吸収する。これらの追加的な吸収は着色剤を被転写体中で混合したときに問題となる。別の複雑性は当初に適用した着色剤が以後のオーバープリンテイングの際にクローバックにより部分的に除去されたときに生ずる。本発明の染料担持シートにおいてはこれらの好ましくない吸収が、予め転写された着色剤のクローバックによる損失に対して均衡化される。

Description

【発明の詳細な説明】 熱転写印刷用染料担持シート 本発明は熱転写印刷(thermal transfer printing)用の染料担持シート(dyeshe et)、特に、色の再現性(colour rendition)が良好な印刷物を提供することので きる有する染料担持シートに関する。 熱転写印刷は1種又はそれ以上の熱転写性染料(thermally transferable dye) を熱的刺激に応答して染料担持シートから被転写体(receiver)へ移行させる印刷 法の総称である。染料担持シートの全印刷帯域に亘って均一に展延された1種又 はそれ以上の熱転写性染料を含有する染料担持被膜(dyecoat)とこれを支持して いる薄い支持体(substrate)とからなる染料担持シートを使用して、染料担持被 膜を被転写体シート(receiver sheet)の染料受容表面に圧着させながら染料担持 シートの選択された、不連続帯域(discretearea)を加熱し、それによって、染料 を被転写体の対応する帯域に移行(転写)させることにより印刷を行い得る。転 写されるパターンの形は、加熱を受ける不連続帯域の数と位置によって決定され る。多色染料担持被膜(different coloured dyecoat)を使用して、同じ方法で連 続的に印刷を行うことにより全色印刷物(full colourprint)を製造することがで き、そして、上記多色染料担持被膜は、通常、同一の染料担持シート上の、反複 して繰返される不連続の均一な印刷サイズの帯域として提供される。 高解像写真状印刷物は適当な印刷装置、例えば、ビデオ、コンピュウター、電 子静止カメラ(electronic still camera)又は同様の信号発生装置から誘導され る電子信号によって制御されるプログラム可能(programable)熱印刷ヘッド又は レーザープリンターを使用する熱転写印刷により製造し得る。典型的な熱印刷ヘ ッドは、1mm 当り、6個又はそれ以上のピクセル(画素)を印刷するために設けられた、選択 的にエネルギーを供給し得る(energizable)小型ヒーターの列、通常、ピクセル 1個当り、2個のヒーターを有する。レーザープリンターは、通常、染料担持被 膜中で又は染料担持被膜の下方でレーザー線を熱に変換するための吸収剤(absor ber)を必要とし、染料をピクセル毎に被転写体へ移行させることにより同様に印 刷物を形成させる。 種々の他の技術によるカラー印刷と同様に、熱転写印刷はイエロー、マゼンタ 色及びシアン色を使用する三色系減色法(subtractivethree colour system)に基 づいている(黒色の添加を排除するものではない)。マゼンタ染料は、その緑色 における特徴的な吸収の他に、典型的には実質的な青色の吸収を行い、シアン染 料は、その赤色光線の特徴的な吸収の他に、典型的には実質的な緑色の吸収を行 う。イエロー染料は青色を吸収してその特徴的な色相を提供し、より短い波長で の追加的な吸収は一般的には可視領域の外側について行われ、従って、知覚され る色相には寄与しない。 かかる染料は、これらを混合して他の色相を生じさせた場合、それ自体良好な 色相を有し得るが、これらの追加的な、より短い波長の吸収は、これが、得られ る色の再現に歪みを生じさせる(distort)という点で問題となり得る。即ち、例 えば、イエロー染料とマゼンタ染料とを組合せることにより赤色が生じるが、マ ゼンタ染料により青色が多量に吸収されるため、使用したイエロー染料による黄 色味の他に黄色味(yellowness)が提供され、その結果、得られる赤色が他の場合 より、オレンジ色がより強いものとなる。色のバランスに歪みを生ずることの他 に、再現される色が不明瞭(dull)になり、この場合、色の輝きが少なくなり、そ のため、印刷物がより不鮮明なものになる。 この現象は新しいものではなく、また、熱転写印刷に限られてい るものではなく、例えば、慣用のカラー印刷において使用されるマスキング(mas king)のごとき、種々の修正技術が種々の多色再現技術で提案されている。熱転 写印刷においては、マトリッキシング(matrixing)、即ち、プリンターへの制御 信号を各々のピクセルについて調節して、転写される各々の染料の量をある程度 、そして、以前に又はその後に、他の染料において前記の同一のピクセルに移行 する他の対応の吸収を補償する程度まで修正する技術により色相の修正を行い得 る。従って、例示としての前記の例を使用して、より少ないイエロー染料を転写 させることにより赤色のオレンジ味(orangeness)を修正することができ、この場 合、青色について高い吸収を示すマゼンタとオーバープリントすべきであり、こ れに対して、その他の場所においては、調節していないイエロー制御信号を送信 することにより全量のイエロー染料を転写させる。 理解されるごとく、かかる修正は複雑であり、これは、他の染料のいずれかに よるオーバープリントが行われるか否か及びかかる染料が関連する(relevant)望 ましくない吸収を行うか否かに基づくばかりでなしに、いかなる量の前記の他の 染料をピクセルに転写させるかに基づいている。各々の色についての調節量を再 計算しかつ印刷物の解像度に応じて典型的にはA4シートについて約0.4〜1.5ミリ オン個存在する各ピクセルについての制御信号に適用する必要がある。更に、異 なる製造業者の染料について、その化学的組成が異なるため、かかる修正を制御 するプログラムを変化させることも必要である。 本発明者は、今般、かかる修正を自動的にせしめる、従って、上記したごとき 既知の方法で制御信号を修正することを必要としない染料担持シートを発明した 。これは2つの発見に基づくものである。その第1は一つの色に他の色をオーバ ープリントした場合、前に転写された染料の若干が被転写体から除去され、一方 、他の染料が同 一のピクセルに転写される、クローバック(clawback)が生ずることである。即ち 、前記と同一の例示を使用した場合、マゼンタ染料を印刷物のピクセルの一つに 移行させる際に、予め印刷されたイエロー染料はクローバックにより同一のピク セルから除去され、そして、クローバックの程度は染料担持シート組成物の性質 である。第2の発見は所与の染料担持シートについて生ずるクローバックの量は クローバックを生ずる先の染料の量ではなしに、転写される、後の染料の量に比 例するということである。即ち、このことを例示するために再び前記と同一の例 示を使用した場合、マゼンタ染料の好ましくない副作用としてピクセルに加えら れる青色吸収能力が大きければ大きい程、同一の操作によるイエロー染料のクロ ーバックによる青色吸収の損失量がより大きいことを認めた。本発明者は、今般 、これらの2つの発見を、クローバックによるこれらの好ましくない吸収の存在 を自動的に補償する、以下に述べるごとき新規な組成物を選択するのに使用し得 た。 従って、本発明によれば、反復する順序で配列された第1、第2及び第3の着 色染料担持被膜の印刷サイズ部分を担持している伸長した支持体からなる染料担 持シートであって、上記染料担持被膜の各々が重合体状バインダー中に溶解又は 分散している1種又はそれ以上の熱転写染料を含有している染料担持シートにお いて、第2及び第3の着色染料担持被膜の少なくとも一方が、それぞれ、第1又 は第2の着色剤に対する1±0.3の値のクローバック係数(clawback factor)を有 することを特徴とする染料担持シートが提供される。 従って、染料担持シートが前記したごとく、イエロー、マゼンタ及びシアンの 慣用の順序で配列された色を有する場合、“第1”はイエローであり、“第2” はマゼンタであり、“第3”はシアンであろう。 クローバック係数は第1の色を1.4の濃度(density)で印刷しつい でこれに一定勾配の(gradient)第2の色をオーバープリントすることにより算定 される。クローバックによる光学濃度(OD)損失は別々の2つの色の光学濃度の合 計とオーバープリントの光学濃度との差と定義される。クローバック係数は好ま しくないオーバープリント濃度に対する光学濃度損失の勾配であり、データー上 に線状回帰線(linear regression)を形成させることにより発見された。クロー バック係数が1の場合、クローバックの効果はオーバープリント染料の好ましく ない濃度を補償するであろう。本発明者は一対の隣接する色の少なくとも一方、 好ましくは両方について1±0.3のクローバック係数を有する染料担持シートに より、色の再現の良好な印刷物が得られることを知見した。第3の、通常、イエ ロー−シアンクローバックを印刷した場合、第1の色のクローバック係数は一般 的には大きくないが、第1−第3の色のクローバック係数が前記の範囲にあるこ とが好ましい。 クローバック係数が1に近くなればなるほど、色の再現がより良好になり、少 なくとも1つ、好ましくは全てが1±0.1の範囲にあることが好ましい。実施例 本発明に従って作成したかつ色の再現が良好であることが認められた第1の染 料担持シート(染料担持シート A)と、可視色のバランスが不良な既知の商業的 に入手される染料担持シートである第2の染料担持シート(染料担持シート B) とを比較することにより本発明を例示する。色の対を順次、採用し、一方の色を 標準的な濃度で印刷された他方の色に種々の濃度で印刷して、前記した方法で測 定した光学濃度からクローバック係数を算定した。非印刷被転写体の測定も行い 、被転写体によって寄与され得るオフ−ホワイトバイアス(bias)を排除するため に、印刷物の光学濃度から差引いた。 これらの測定に使用した被転写体は150 μmメリネックス (Melinex)990(ICI社製白色ポリエステルフィルムの支持体と下記の組成の被転 写被膜とを有していた: 上記において、バイロン200は東洋紡から市販の高い染料親和性を有するポリ エステルである。サイメル303はAmerican Cyanamid社から販売のヘキサメトキシ メチルメラミンオリゴマーである。テゴマーHSi 2210はGoldschmidt社から市販 のビス−ヒドロキシアルキルポリジメチルシロキサンである。使用した触媒はブ ロックされたp-トルエンスルホン酸である。チヌビン900はCiba-Geigy社から市 販のUV吸収剤である。得られた結果を以下の表に示す。染料担持シートA イエロー−マゼンタクローバック マクベス(Macbeth)TR1244濃度計−青色フィルターの読み 白色 0.09 イエロー−マゼンタクローバック係数=1.11 イエロー−シアンクローバック マクベスTR1244濃度計−青色フィルターの読み 白色 0.09 イエロー−シアンクローバック係数=0.94マゼンタ−シアンクローバック マクベスTR1244濃度計−緑色フィルターの読み 白色 0.08 マゼンタ−シアンクローバック係数=0.80染料担持シートB イエロー−マゼンタクローバック マクベスTR1244濃度計−青色フィルターの読み 白色 0.08 イエロー−マゼンタクローバック係数=0.64イエロー−シアンクローバック マクベスTR1244濃度計−青色フィルターの読み 白色 0.08 イエロー−シアンクローバック係数=0.52マゼンタ−シアンクローバツク マクベスTR1244濃度計−緑色フィルターの読み 白色 0.08 マゼンタ−シアンクローバック係数=0.43 これらの結果に従えば、染料担持シート Aは本発明による染料担 持シートであり、これに対し染料担持シートBは本発明による染料担持シート以 外のものである。 2枚の染料担持シートを使用して同一の制御信号からの全色印刷物を作成した 。色の相違について補償するためのこれらの信号に修正を加えなかった。染料担 持シートAから得られた印刷物は染料担持シート Bから得られた印刷物より明ら かに鮮明であり、元の印刷体(scene)により近い色を有することが認められた。 この主観的な比較から本発明の染料担持シートを使用して作成した印刷物は、染 料担持シートB、即ち現在、市場で入手される染料担持シートを使用して同様の 方法で作成した印刷物と比較した場合、肉眼で認められる改善された色の再現を 示すことを示している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マツクアリスター,ケンネス,アレキサン ダー,デイアツク イギリス国.アイピイ3・8エツチゼツ ト・サフオーク.イプスウイツチ.オーウ エル・ロード.109

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.反復する順序で配列された第1、第2及び第3の着色染料担持被膜の印刷 サイズ部分を担持している伸長した支持体からなる染料担持シートであって、上 記染料担持被膜の各々が重合体状バインダー中に溶解又は分散している1種又は それ以上の熱転写染料を含有している染料担持シートにおいて、第2及び第3の 着色染料担持被膜の少なくとも一方が、それぞれ、第1又は第2の着色剤に対す る1±0.3の値のクローバック係数を有することを特徴とする染料担持シート。 2.第2及び第3の着色染料担持被膜の両方が、それぞれ、第1又は第2の着 色剤に対する1±0.3の値のクローバック係数を有する、請求の範囲1に記載の 染料担持シート。 3.第2及び第3の着色染料担持被膜の両方が、第1の着色剤に対する1±0. 3の値のクローバック係数を有する、請求の範囲1に記載の染料担持シート。 4.3つのクローバック係数の少なくとも1つが1±0.1の値を有する、請求 の範囲1〜3のいずれかに記載の染料担持シート。
JP6506052A 1992-08-21 1993-08-19 熱転写印刷用染料担持シート Pending JPH08500540A (ja)

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PCT/GB1993/001761 WO1994004369A1 (en) 1992-08-21 1993-08-19 Thermal transfer printing dyesheet

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