JP2002300680A - 集中制御システム - Google Patents

集中制御システム

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JP2002300680A
JP2002300680A JP2001094923A JP2001094923A JP2002300680A JP 2002300680 A JP2002300680 A JP 2002300680A JP 2001094923 A JP2001094923 A JP 2001094923A JP 2001094923 A JP2001094923 A JP 2001094923A JP 2002300680 A JP2002300680 A JP 2002300680A
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Japan
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area
control system
switches
operation instruction
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Application number
JP2001094923A
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Inventor
Yasuo Fujimura
泰生 藤村
Yuichi Kayano
裕一 茅野
Yasuki Yamakawa
八寿樹 山川
Koji Murakami
浩司 村上
Makoto Shimizu
真 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の機器の状態を同時に表示しなが
ら、スイッチと操作との関係を直感的にわかりやすく
し、効率的かつ容易に複数の機器を集中操作できるこ
と。 【解決手段】 表示部全体に対するスイッチ23a〜2
3cと、各領域25a〜25dに対する操作指示記号3
1a〜31cとを形状および配置の点で相似関係にす
る。具体的には、それぞれ円形(○)、上向き三角形
(△)、および下向き三角形(▽)の形状をした三つの
スイッチ/操作指示記号を上からこの順に縦方向に一列
に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の機器を制御
する集中制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の機器を集中操作することが
できる集中制御システムとしては、特開平7−3036
51号公報に記載されているものがある。
【0003】これは、複数の機器の操作画面のうち少な
くとも一つの操作画面の表示形態が操作する機器の操作
部の表示形態と略等しくなるように表示することで、シ
ステムの操作画面から各機器の操作をスムーズに行うこ
とができるようにしたものである。
【0004】また、入力装置の入力部位と表示装置に表
示される操作指示メニューとを関係づける方法として、
特開平9−233375号公報に記載されているものが
ある。
【0005】これは、入力装置の入力部位の位置が表示
装置に表示される操作指示メニューの表示位置と対応す
るように構成することで、簡単に指示メニューを選択操
作することができるようにしたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者に
おいては、単に、操作する機器の操作部とほぼ同様な表
示形態の操作画面を表示するだけであるため、かかる構
成だけでは、ユーザはどのスイッチによって操作対象機
器のどの部分が操作されるのかを直感的に判断すること
が困難である。
【0007】また、後者においては、入力装置における
スイッチ部の割り振りが表示画面全体における機能表示
の割り振りと同様になるように構成するため、同時に複
数の機器の状態を表示しながら操作を行うことはできな
い。
【0008】特に、最近では、家庭内機器のネットワー
ク化に伴い、複数の家庭内機器(たとえば、カメラ、電
気錠、エアコン、照明機器、電動開閉機器など)を1台
のテレビモニタを利用して集中操作することができるシ
ステムが開発されている。かかるシステムでは、同時に
複数の機器の状態を表示しながら各機器の操作を行うこ
とができ、しかもその際、一般の家庭内での使用が前提
とされるため、最少限度のスイッチを用いつつ、スイッ
チと操作との関係が直感的にわかりやすく、かつ、操作
性もよいことが求められている。
【0009】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり、複数の機器の状態を同時に表示しながら、スイ
ッチと操作との関係を直感的にわかりやすくすることが
でき、効率的かつ容易に複数の機器を集中操作すること
ができる集中制御システムを提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の集中制御システ
ムは、複数の機器の状態を同時に表示することができる
表示部を有する集中制御システムにおいて、前記表示部
全体に対する操作部と、前記表示部上にあって前記複数
の機器のそれぞれの状態を表示するための領域に対する
操作可能部とが相似している構成を有する。
【0011】この構成によれば、表示部全体に対する操
作部と各領域に対する操作可能部とを相似関係にするこ
とで、両者の関係が明瞭になり、ユーザは、複数の機器
の状態が同時に表示されながらも、スイッチと操作との
関係を上記相似関係から直感的に把握することができ、
戸惑うことなく効率的かつ容易に複数の機器を集中操作
することができる。
【0012】本発明の集中制御システムは、前記操作部
と前記操作可能部とは、スイッチの形状および配置のう
ち少なくとも一方が相似している構成を有する。
【0013】この構成によれば、スイッチの形状および
配置のうち少なくとも一方を相似関係にすることで、ユ
ーザは、スイッチと操作との関係を上記相似関係から直
感的に把握することができ、戸惑うことなく効率的かつ
容易に複数の機器を集中操作することができる。
【0014】本発明の集中制御システムは、前記操作部
および前記操作可能部は、いずれも、円形(○)、上向
きの三角形(△)、および下向きの三角形(▽)の形状
をした三つのスイッチを順に配置してなる構成を有す
る。
【0015】この構成によれば、すべて同様に、限られ
た三つのスイッチ(○、△、▽)を配列することで、ユ
ーザは、最少限度のスイッチを用いつつ、スイッチと操
作との関係を直感的に把握することができ、戸惑うこと
なく効率的かつ容易に複数の機器を集中操作することが
できる。
【0016】本発明の集中制御システムは、前記操作部
と前記操作可能部の間で互いに対応するスイッチは、同
じ機能を有する構成を有する。
【0017】この構成によれば、対応するスイッチが同
じ機能を有することで、操作部と操作可能部の相似関係
が視覚的のみならず機能的にも担保され、ユーザは、ど
の領域を選択しようとも常にスイッチと操作との関係を
上記相似関係から安心して直感的に把握することがで
き、戸惑うことなく効率的かつ容易に複数の機器を集中
操作することができる。
【0018】本発明の集中制御システムは、複数の機器
の状態を同時に表示することができる表示部を有する集
中制御システムにおいて、前記表示部全体に対する操作
部と、前記表示部上にあって前記複数の機器のそれぞれ
の状態を表示するための領域に対する操作指示記号部と
が相似している構成を有する。
【0019】この構成によれば、表示部全体に対する操
作部と各領域に対する操作指示記号部とを相似関係にす
ることで、両者の関係が明瞭になり、ユーザは、複数の
機器の状態が同時に表示されながらも、スイッチと操作
との関係を上記相似関係から直感的に把握することがで
き、戸惑うことなく効率的かつ容易に複数の機器を集中
操作することができる。
【0020】本発明の集中制御システムは、前記操作指
示記号部は、画面上の選択された領域に対してのみ表示
される構成を有する。
【0021】この構成によれば、選択された領域に対し
てのみ操作指示記号部を表示することで、ユーザは、選
択された領域に対応する機器が操作可能状態にあること
を容易に知ることができる。
【0022】本発明の集中制御システムは、前記操作部
と前記操作指示記号部とは、スイッチおよび操作指示記
号の形状および配置のうち少なくとも一方が相似してい
る構成を有する。
【0023】この構成によれば、スイッチおよび操作指
示記号の形状および配置のうち少なくとも一方を相似関
係にすることで、ユーザは、スイッチと操作との関係を
上記相似関係から直感的に把握することができ、戸惑う
ことなく効率的かつ容易に複数の機器を集中操作するこ
とができる。
【0024】本発明の集中制御システムは、前記操作部
および前記操作指示記号部は、いずれも、円形(○)、
上向きの三角形(△)、および下向きの三角形(▽)の
形状をした三つのスイッチおよび操作指示記号を順に配
置してなる構成を有する。
【0025】この構成によれば、すべて同様に、限られ
た三つのスイッチ(○、△、▽)を配列することで、ユ
ーザは、最少限度のスイッチを用いつつ、スイッチと操
作との関係を直感的に把握することができ、戸惑うこと
なく効率的かつ容易に複数の機器を集中操作することが
できる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0027】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1に係る集中制御システムの構成を示すブロック図
である。
【0028】この集中制御システムは、操作対象である
複数(ここでは四つ)の端末機器(以下単に「機器」と
いう)1a,1b,1c,1dと、これら複数の機器1
a〜1dを集中操作するための集中コントローラ3とを
有する。集中コントローラ3は、ユーザの操作を入力す
る入力部5と、複数の機器1a〜1dの状態や操作画面
などを表示する表示部7と、各機器1a〜1dや入力部
5からの信号を受け取って各種の処理を行う信号処理部
9とを有する。各機器1a〜1dは、有線または無線で
集中コントローラ3に接続されている。なお、以下で
は、複数の機器1a〜1dのうち任意の一つの機器を表
す場合、数字の符号のみを用いて「機器1」と表現する
ことにする(以下、他の要素についても同様)。
【0029】ユーザが集中コントローラ3上で操作を行
うと、対応する信号が入力部5から出力され、信号処理
部9で処理された後、操作対象の機器1に送られる。こ
れを受けて、操作対象の機器1は、指示された動作を実
行する(機器の制御)。一方、各機器1a〜1dは、自
己の状態を表す信号を信号処理部9に送る。このとき、
その信号は、信号処理部9で処理された後、表示部7に
送られる。これにより、各機器1a〜1dの状態が表示
部7に表示される(機器のモニタ)。また、ユーザの操
作結果も、信号処理部9を通じて表示部7に表示され
る。
【0030】図2は、実施の形態1に対応する表示画面
の構成の一例を示す図である。ここでは、入力部5と表
示部7を一体化してタッチパネルで構成し、画面11上
にタッチキーの表示を行っている。
【0031】画面11上には、表示部全体に対する操作
部を構成する複数(ここでは三つ)のメインスイッチ
(タッチキー)13a,13b,13cと、各機器1a
〜1dの状態を表示するための領域15a,15b,1
5c,15dとが表示されている。メインスイッチ13
a〜13cは、画面11の右側端部に縦方向に一列に配
置されている。また、メインスイッチ13a〜13c
は、操作対象ごとにその機能が異なりうるソフトキーと
して、各機器1a〜1dにおける複数(ここでは三つ)
の制御項目(図2の例では、「項目A」、「項目B」、
「項目C」)に対応している。たとえば、メインスイッ
チ13aは、「項目A」のON/OFFを制御するため
のスイッチ(いわゆるオンオフスイッチ)であり、メイ
ンスイッチ13bは、「項目B」のON/OFFを制御
するためのスイッチ(オンオフスイッチ)であり、メイ
ンスイッチ13cは、「項目C」のON/OFFを制御
するためのスイッチ(オンオフスイッチ)である。
【0032】各領域15a〜15dには、対応する機器
1a〜1dの名称(図2の例では、「システムA」、
「システムB」、「システムC」、「システムD」)
と、各制御項目の名称(図2の例では、上記の「項目
A」、「項目B」、「項目C」)と、当該領域に対する
操作可能部を構成する、各制御項目を制御するためのサ
ブスイッチ(タッチキー)17a,17b,17cとが
表示されている。サブスイッチ17a〜17cは、対応
するメインスイッチ13a〜13cと同様の機能を有す
る。たとえば、サブスイッチ17aによって「項目A」
のON/OFFが制御され、サブスイッチ17bによっ
て「項目B」のON/OFFが制御され、サブスイッチ
17cによって「項目C」のON/OFFが制御され
る。上記領域15a〜15dのうち操作可能状態にある
領域は、その旨をユーザに知らせるため、反転されるか
または色調の変化が施される。また、各サブスイッチ1
7a〜17cは、現在の操作状態をユーザに知らせるた
め、操作状態に応じて表示が変更される。たとえば、O
N状態のときは対応するサブスイッチ17a〜17cに
「ON」が表示され、OFF状態のときは対応するサブ
スイッチ17a〜17cに「OFF」が表示される。
【0033】ここでは、図2に示すように、表示部全体
に対するメインスイッチ13a〜13cと、各領域15
a〜15dに対するサブスイッチ17a〜17cとは、
スイッチの形状および配置が相似している。具体的に
は、この場合、メインスイッチ13a〜13cおよびサ
ブスイッチ17a〜17cは、どちらも、画面11上、
三つの四角形状(□)のスイッチを縦方向に一列に配置
した形態で表示されている。
【0034】次いで、上記構成を有する集中制御システ
ムにおける操作の手順を説明する。
【0035】まず、ユーザは、画面11上において、操
作しようとする機器1に対応する領域15をタッチす
る。ここでは、一例として、機器1aを操作するために
領域15aをタッチしたものとする。このとき、領域1
5aを反転させるかまたは領域15aの色調を変化させ
て、この領域15aが操作可能状態であることをユーザ
に知らせる。そして、この状態において、ユーザは、
「項目A」の内容を変更したいときはメインスイッチ1
3aを、「項目B」の内容を変更したいときはメインス
イッチ13bを、「項目C」の内容を変更したいときは
メインスイッチ13cをそれぞれタッチする。この操作
により、対応する制御項目の内容が変更されて、対応す
るサブスイッチ17a〜17cの表示(ON/OFF)
が変更される。
【0036】そして、他の機器1を操作するときは、他
の機器1に対応する領域15をタッチした後、同様の操
作を行う。
【0037】このように、本実施の形態の集中制御シス
テムによれば、表示部全体に対するメインスイッチ13
a〜13cと、各領域15a〜15dに対するサブスイ
ッチ17a〜17cとを相似関係にする、より具体的に
は、スイッチの形状および配置の点で相似関係にするこ
とで、メインスイッチ13a〜13cとサブスイッチ1
7a〜17cの関係が明瞭になり、ユーザは、複数の機
器1a〜1dの状態が同時に表示されながらも、スイッ
チと操作との関係を上記相似関係から直感的に把握する
ことができ、戸惑うことなく効率的かつ容易に複数の機
器1a〜1dを集中操作することができる。
【0038】なお、本実施の形態では、各機器1a〜1
dに対する操作の内容として、各制御項目のON/OF
Fを制御する場合について説明したが、操作によって設
定/変更される内容は、これに限定されるわけではな
い。他の具体的な例は、次の実施の形態2以下で説明す
る。
【0039】また、本実施の形態では、入力部5がすべ
てタッチパネルの形態をとっているが、本発明はこれに
限定されるわけではない。表示部全体に対するメインス
イッチと、各領域に対するサブスイッチとが相似関係に
あれば、たとえば、各スイッチは、上記のようなタッチ
パネルのタッチキーのほかに、一部または全部が固定キ
ー(その機能が固定されているもの)その他任意の形態
をとることができる。
【0040】たとえば、図3は、入力部5のうち表示部
全体に対するメインスイッチと各領域に対するサブスイ
ッチをすべて固定キーで構成した場合の一例を示してい
る。この場合、選択する領域を切り替えるためのボタン
19が別途設けられている。
【0041】また、本実施の形態では、スイッチの形状
および配置の両方を相似関係にしているが、スイッチと
操作との関係が直感的に把握可能であれば、場合によっ
ては、スイッチの形状および配置のいずれか一方のみを
相似関係にしてもよい。
【0042】(実施の形態2)本発明の実施の形態2の
特徴は、表示部全体に対する操作部(メインスイッチ)
と相似するものとして、各領域に対する操作可能部(サ
ブスイッチ)の代わりに各領域に対する操作指示記号部
を用いることにある。なお、実施の形態2に係る集中制
御システムは、表示部に表示される画面の構成を除き、
図1に示す実施の形態1に対応する集中制御システムと
同様の構成を有するため、その説明を省略する。
【0043】図4は、実施の形態2に対応する表示画面
の構成の一例を示す図である。ここでも、入力部5と表
示部7を一体化してタッチパネルで構成し、画面21上
にタッチキーの表示を行っている。
【0044】画面21上には、表示部全体に対する操作
部を構成する複数(ここでは三つ)のスイッチ(タッチ
キー)23a,23b,23cと、各機器1a〜1dの
状態を表示するための領域25a,25b,25c,2
5dとが表示されている。スイッチ23a〜23cは、
それぞれ円形(○)、上向き三角形(△)、および下向
き三角形(▽)の形状をしており、画面21の右側端部
において上からこの順に縦方向に一列に配置されてい
る。また、スイッチ23a〜23cは、ソフトキーとし
て、各機器1a〜1dに対する制御内容に対応してい
る。たとえば、スイッチ23aは、各機器1a〜1dの
ON/OFFを制御するためのスイッチ(オンオフスイ
ッチ)であり、スイッチ23bは、各機器1a〜1dに
おける所定項目の設定値を増加させるためのスイッチ
(いわゆるアップスイッチ)であり、スイッチ23c
は、上記設定値を減少させるためのスイッチ(いわゆる
ダウンスイッチ)である。
【0045】各領域25a〜25dには、対応する機器
1a〜1dの名称(図4の例では、「システムA」、
「システムB」、「システムC」、「システムD」)の
下に、当該機器のON/OFFの状態を表示する部分2
7と、現在の設定値の状態(数値)を表示する部分29
とが設けられている。そして、ON/OFFの状態を表
示する部分27の右側には、スイッチ23aと同一形状
(○)の記号31aが操作指示記号として表示され、現
在の設定値の状態を表示する部分29の右側には、上方
に、スイッチ23bと同一形状(△)の記号31bが、
下方に、スイッチ23cと同一形状(▽)の記号31c
が、それぞれ操作指示記号として表示されている。ま
た、上記領域25a〜25dのうち操作可能状態にある
領域は、その旨をユーザに知らせるため、反転されるか
または色調の変化が施される。
【0046】ここでは、図4に示すように、表示部全体
に対するスイッチ23a〜23cと、各領域15a〜1
5dに対する操作指示記号31a〜31cとは、形状お
よび配置が相似している。具体的には、この場合、スイ
ッチ23a〜23cおよび操作指示記号31a〜31c
は、どちらも、画面21上、それぞれ円形(○)、上向
き三角形(△)、および下向き三角形(▽)の形状をし
た三つの要素(スイッチまたは記号)を上からこの順に
縦方向に一列に配置した形態で表示されている。
【0047】次いで、上記構成を有する集中制御システ
ムにおける操作の手順を説明する。
【0048】まず、ユーザは、画面21上において、操
作しようとする機器1に対応する領域25をタッチす
る。ここでは、一例として、機器1aを操作するために
領域25aをタッチしたものとする。このとき、領域2
5aを反転させるかまたは領域25aの色調を変化させ
て、この領域25aが操作可能状態であることをユーザ
に知らせる。そして、この状態において、ユーザは、機
器1aのON/OFFを切り替えたいときはスイッチ2
3aを、設定値を増加させたいときはスイッチ23b
を、設定値を減少させたいときはスイッチ23cをそれ
ぞれタッチする。この操作により、操作対象である機器
1aのON/OFFが切り替わり、または、設定値が増
加もしくは減少して、ON/OFFの状態を示す部分2
7または設定値の状態を示す部分29の表示が変更され
る。
【0049】そして、他の機器1を操作するときは、他
の機器1に対応する領域25をタッチした後、同様の操
作を行う。
【0050】このように、本実施の形態の集中制御シス
テムによれば、表示部全体に対するスイッチ23a〜2
3cと、各領域25a〜25dに対する操作指示記号3
1a〜31cとを相似関係にする、より具体的には、形
状および配置の点で相似関係にすることで、スイッチ2
3a〜23cと操作指示記号31a〜31cの関係が明
瞭になり、ユーザは、複数の機器1a〜1dの状態が同
時に表示されながらも、スイッチと操作との関係を上記
相似関係から直感的に把握することができ、戸惑うこと
なく効率的かつ容易に複数の機器1a〜1dを集中操作
することができる。
【0051】なお、本実施の形態では、各機器1a〜1
dに対する操作の内容として、各機器のON/OFFの
切り替えおよび設定値の増減を制御する場合について説
明したが、操作によって設定/変更される内容は、これ
に限定されるわけではない。他の具体的な例は、後述す
る。
【0052】また、本実施の形態では、入力部5がすべ
てタッチパネルの形態をとっているが、本発明はこれに
限定されるわけではない。表示部全体に対するスイッチ
と、各領域に対する操作指示記号とが相似関係にあれ
ば、たとえば、スイッチは、上記のようなタッチパネル
のタッチキーのほかに、固定キーその他任意の形態をと
ることができる。
【0053】また、各領域に対する操作指示記号につい
ても、各領域に常に表示しておくのではなく、図5に示
す画面33のように、選択された領域(図5の例では、
領域25a)に対してのみ操作指示記号35a,35
b,35c(それぞれ図4に示す操作指示記号31a〜
31cに対応)を表示するようにしてもよい。この場
合、選択された領域に対してのみ操作指示記号35a〜
35cが画面33上に表示されるため、ユーザは、選択
された領域25に対応する機器1が操作可能状態にある
ことを容易に知ることができる。
【0054】また、本実施の形態では、スイッチおよび
操作指示記号の形状および配置の両方を相似関係にして
いるが、スイッチと操作との関係が直感的に把握可能で
あれば、場合によっては、スイッチおよび操作指示記号
の形状および配置のいずれか一方のみを相似関係にして
もよい。
【0055】
【実施例】以下、本発明のさらに具体的な実施例につい
て、図面を参照して詳細に説明する。ここでは、本発明
を家庭内機器の集中制御システムに適用した場合につい
て説明する。なお、実施の形態1および実施の形態2と
共通する部分には同一の符号を付し、その説明を省略す
る。
【0056】図6は、本発明の一実施例に係る集中制御
システムの構成を示すブロック図である。
【0057】この集中制御システムは、1台の集中コン
トローラ41に各種の家庭内機器、たとえば、カメラ4
3(玄関用でも室内用でもよい)、電気錠45、エアコ
ン47、照明機器49、電動開閉機器51(ブライン
ド、シャッター、電動カーテンなど)を接続して構成さ
れている。集中コントローラ41は、専用のコントロー
ラであってもよいし、テレビインターホン(テレビドア
ホン)などに搭載されていてもよい。また、集中コント
ローラ41に接続される機器43〜51の台数は、1台
でも複数台でもよい。ただし、システムに接続される機
器の最大数は、機種ごとにあらかじめ決められている。
なお、集中コントローラ41と各機器との接続方式は、
有線式でも無線式でもよい。また、集中コントローラ4
1に接続される機器の種類は、上記のものに限定される
わけではなく、たとえば、換気扇や給湯機器などを接続
することも可能である。
【0058】集中コントローラ41には、ユーザの操作
を入力する入力部5と、接続されている機器43〜51
の状態や操作画面などを表示する表示部7と、接続され
ている機器43〜51や入力部5からの信号を受け取っ
て各種の処理を行う信号処理部9とが設けられている。
【0059】図7は、集中コントローラ41を搭載した
テレビドアホンの一例である。図7に示すテレビドアホ
ン41aにおいて、表示部7aは、タッチパネルで構成
されており、入力部5の一部のスイッチ(後述するソフ
トキー)がタッチキーとして画面に埋め込まれている。
なお、表示部7aの近傍には、入力部5を構成する他の
スイッチとして、さまざまな画面操作を行うためのソフ
トキー5a、および、特定の機能を選択するための各種
ボタン5b(たとえば、外出ボタン、再生ボタン、電気
錠ボタン、表示ボタン、カメラボタンなど)が配置され
ている。
【0060】表示部7aに表示される操作画面は、階層
構造をなしている。各階層の操作画面は、いずれも、画
面の右側端部に四つのソフトキー(タッチキー)53
a,53b,53c,53dが縦方向に一列に配置され
ている。ユーザは、後述するように、これら四つのソフ
トキー53a〜53dをタッチすることで、接続されて
いる各種機器43〜51を集中操作することができる。
【0061】なお、ソフトキー53a〜53dに近接し
て配置されているソフトキー5aを押下して、ソフトキ
ー53a〜53dに対応する機能を実行するようにして
もよい。
【0062】図8は、表示部7aに表示される初期操作
画面の一例である。図8に示す初期操作画面55は、た
とえば、待ち受け中に表示ボタンを押下することによっ
て表示される。この例では、初期操作画面55上に、電
気錠45の状態(施錠/解除)を表示するための領域5
7aと、設定された機器の状態(ON/OFF)を表示
するための領域57bと、エアコン47の状態(ON/
OFF)を表示するための領域57cとが表示されてい
る。各領域57a〜57cの左側端部には、その領域が
選択されていることを示す所定の色(たとえば、赤色ま
たは橙色)のアクティブバーを表示する帯状のアクティ
ブバー表示部59が設けられている。
【0063】また、この例では、四つのソフトキー53
a〜53dのうち上から3番目のソフトキー53cは非
表示であるが、残りの三つについては、一番上のソフト
キー53aは右向きの三角形で表示され、上から2番目
のソフトキー53bは円形(○)で表示され、一番下の
ソフトキー53dはエアコンのマークで表示されてい
る。このとき、表示されているソフトキー53a,53
b,53dの役割は、次のとおりである。
【0064】1)ソフトキー53a:アクティブバーの
移動 ソフトキー53aをタッチする度に所定の順番(たとえ
ば、電気錠→機器→エアコン→電気錠)でアクティブバ
ーが移動する。
【0065】2)ソフトキー53b:選択機器の制御 ソフトキー53bをタッチすると、アクティブバーがあ
る領域に対応する機器を制御することができる。具体的
には、ソフトキー53bをタッチする度に、「電気錠」
の場合は、施錠と解除を切り替えることができ、「機
器」の場合は、ONとOFFを切り替えることができ、
「エアコン」の場合は一斉にONとOFFを切り替える
ことができる。
【0066】3)ソフトキー53d:システムエアコン
制御画面への画面切り替え ソフトキー53dをタッチすると、画面表示を下位のシ
ステムエアコン制御画面に切り替えることができる。
【0067】図9は、システムエアコン制御画面の一例
である。図9に示すシステムエアコン制御画面61は、
複数のエアコン47を集中操作するための画面であっ
て、エアコン47の一斉制御、具体的には、全エアコン
47に対する一斉ON/OFF制御と運転モード(自動
/除湿/冷房/暖房)切り替え、ならびに、エアコン4
7の個別制御、具体的には、各エアコン47に対する部
屋個別のON/OFF制御と設定温度調整(アップ/ダ
ウン)を行うことができる。この例では、システムエア
コン制御画面61上に、全エアコン47を一斉制御する
ための領域63と、各エアコン47を個別制御するため
の四つの領域65a,65b,65c,65dとが同時
に表示されている。上記の初期操作画面55と同様、各
領域63,65a〜65dの左側端部には、アクティブ
バー表示部59が設けられている。
【0068】この場合、一番上のソフトキー53aは右
向きの三角形で表示され、上から2番目のソフトキー5
3bは円形(○)で表示され、上から3番目のソフトキ
ー53cは上向きの三角形(△)で表示され、一番下の
ソフトキー53dは下向きの三角形(▽)で表示されて
いる。このとき、各ソフトキー53a〜53dの役割
は、次のとおりである。
【0069】1)ソフトキー53a:アクティブバーの
移動 ソフトキー53aをタッチする度に所定の順番(たとえ
ば、領域63→領域65a→領域65b→領域65c→
領域65d(→エアコン47が5台以上接続されている
場合は、次の画面上の各領域)→領域63)でアクティ
ブバーが移動する。
【0070】2)ソフトキー53b:ON/OFF制御 ソフトキー53bをタッチすると、アクティブバーがあ
る領域においてON/OFF制御を行うことができる。
具体的には、領域63の場合は、エアコン47の一斉O
N/OFF制御を行うことができ、領域65a〜65d
の場合は、エアコン47の個別ON/OFF制御を行う
ことができる。
【0071】3)ソフトキー53c,53d:運転モー
ド切り替え/設定温度調整 領域63の場合は、ソフトキー53cをタッチする度に
運転モードが送られ(たとえば、自動→除湿→冷房→暖
房→自動)、ソフトキー53dをタッチする度に運転モ
ードが戻される(たとえば、自動→暖房→冷房→除湿→
自動)。領域65a〜65dの場合は、ソフトキー53
cをタッチする度に設定温度が所定温度(たとえば、1
℃)ずつ増加(+)され、ソフトキー53dをタッチす
る度に設定温度が所定温度(たとえば、1℃)ずつ減少
(−)される。
【0072】領域63には、アクティブバー表示部59
の右側に、左から順に、一斉制御の対象機器の名称(図
9の例では「エアコン」)、ソフトキー53bに対応す
る、これと同一形状(○)の操作指示記号67a、エア
コン47の運転モードの状態、それぞれソフトキー53
c,53dに対応する、これと同一形状(△,▽)の操
作指示記号67b,67c、および屋外温度が表示され
ている。
【0073】また、各領域65a〜65dは上段と下段
に分かれており、上段には、アクティブバー表示部59
の右側に、左側から順に、対応するエアコン47の設置
場所、および、ソフトキー53bに対応する、これと同
一形状(○)の操作指示記号69aが表示され、下段に
は、アクティブバー表示部59の右側に、左側から順
に、現在の室内温度、エアコン47の設定温度、および
それぞれソフトキー53c,53dに対応する、これと
同一形状(△,▽)の操作指示記号69b,69cが表
示されている。操作指示記号69a〜69cだけを見た
場合、これら操作指示記号69a,69b,69cは、
上からこの順に縦方向に一列に配置されている。すなわ
ち、表示部全体に対するソフトキー53b〜53dと、
各領域65a〜65dに対する操作指示記号69a〜6
9cとは、形状および配置が相似している。
【0074】ON/OFF制御を行うためのソフトキー
53bに対応する操作指示記号67a,69aは、たと
えば、ON状態のときは緑色に表示され、OFF状態の
ときは黒く表示される。この結果、ユーザは、操作対象
機器のON/OFF状態を容易に知ることができる。
【0075】次いで、上記構成を有するシステムエアコ
ン制御画面61における操作の手順を説明する。
【0076】まず、図9に示すシステムエアコン制御画
面61では、アクティブバーが領域63にあるため、ソ
フトキー53aをタッチすると、アクティブバーが領域
65aに移動し(図10のシステムエアコン制御画面6
1a参照)、ソフトキー53bをタッチすると、エアコ
ン47の一斉ON/OFF制御が行われる。また、ソフ
トキー53cをタッチすると、運転モードが順次送られ
(自動→除湿→冷房→暖房→自動)、ソフトキー53d
をタッチすると、運転モードが順次戻される(自動→暖
房→冷房→除湿→自動)。
【0077】また、図10に示すシステムエアコン制御
画面61aでは、アクティブバーが領域65aにあるた
め、ソフトキー53aをタッチすると、アクティブバー
が領域65bに移動し(図11のシステムエアコン制御
画面61b参照)、ソフトキー53bをタッチすると、
リビングに設置されたエアコン47に対して個別のON
/OFF制御が行われる。また、ソフトキー53cをタ
ッチすると、同エアコン47の設定温度が所定温度(上
記例では、1℃)ずつ増加され、ソフトキー53dをタ
ッチすると、同エアコン47の設定温度が所定温度(上
記例では、1℃)ずつ減少される。
【0078】他の場所に設置されたエアコン47を操作
するときは、一番上のソフトキー53aを用いてそのエ
アコン47に対応する領域を選択し、「○」、「△」、
「▽」の三つのソフトキー53b,53c,53dを用
いて上記と同様の操作によりそのエアコン47のON/
OFF制御と設定温度の調整を行う。
【0079】つまり、操作の基本は、まず一番上のソフ
トキー53aで領域を選択し、次に「○」、「△」、
「▽」のソフトキー53b,53c,53dで制御の内
容を決定することである。
【0080】以下に、操作画面のバリエーションをいく
つか説明する。ここでは、説明の繰り返しを避けるた
め、既述の内容については、適宜、その説明を省略す
る。
【0081】図12は、電動開閉機器制御画面の一例で
ある。図12に示す電動開閉機器制御画面71は、複数
の電動開閉機器51(ブラインド、シャッター、電動カ
ーテンなど)を集中操作するための画面であって、電動
開閉機器51の一斉制御、具体的には、全電動開閉機器
51に対する一斉全閉/全開制御と半開(開度)調整、
ならびに、電動開閉機器51の個別制御、具体的には、
各電動開閉機器51に対する部屋個別の全閉/全開制御
と半開調整を行うことができる。この例では、電動開閉
機器制御画面71上に、全電動開閉機器51を一斉制御
するための領域73と、各電動開閉機器51を個別制御
するための四つの領域75a,75b,75c,75d
とが同時に表示されている。
【0082】四つのソフトキー53a〜53dの形状と
配置は、図9に示すシステムエアコン制御画面61と同
様である。このとき、各ソフトキー53a〜53dの役
割は、次のとおりである。
【0083】1)ソフトキー53a:アクティブバーの
移動 ソフトキー53aをタッチする度に所定の順番(たとえ
ば、領域73→領域75a→領域75b→領域75c→
領域75d(→電動開閉機器51が5台以上接続されて
いる場合は、次の画面上の各領域)→領域73)でアク
ティブバーが移動する。
【0084】2)ソフトキー53b:全閉/全開制御 ソフトキー53bをタッチすると、アクティブバーがあ
る領域において全閉/全開制御を行うことができる。具
体的には、領域73の場合は、電動開閉機器51の一斉
全閉/全開制御を行うことができ、領域75a〜75d
の場合は、電動開閉機器51の個別全閉/全開制御を行
うことができる。
【0085】3)ソフトキー53c,53d:半開調整 ソフトキー53c,53dをタッチすると、アクティブ
バーがある領域において半開調整を行うことができる。
具体的には、ソフトキー53cをタッチすると、連続的
または段階的に開度が増加(+)され、ソフトキー53
dをタッチすると、連続的または段階的に開度が減少
(−)される。
【0086】領域73には、アクティブバー表示部59
の右側に、左から順に、一斉制御の対象機器の名称(図
12の例では「開閉機器」)、ソフトキー53bに対応
する、これと同一形状(○)の操作指示記号77a、電
動開閉機器51の開閉状態(図12の例では、文字と割
合で表現)、およびそれぞれソフトキー53c,53d
に対応する、これと同一形状(△,▽)の操作指示記号
77b,77cが表示されている。
【0087】また、各領域75a〜75dの上段には、
アクティブバー表示部59の右側に、左側から順に、対
応する電動開閉機器51の設置場所、および、ソフトキ
ー53bに対応する、これと同一形状(○)の操作指示
記号79aが表示され、下段には、アクティブバー表示
部59の右側に、左側から順に、その電動開閉機器51
の開閉状態(図12の例では、開閉度を三段階の棒グラ
フで表現し、選択された棒グラフが反転表示される)、
および、それぞれソフトキー53c,53dに対応す
る、これと同一形状(△,▽)の操作指示記号79b,
79cが表示されている。操作指示記号79a〜79c
は、上からこの順に縦方向に一列に配置されている。つ
まり、表示部全体に対するソフトキー53b〜53d
と、各領域75a〜75dに対する操作指示記号79a
〜79cとは、形状および配置が相似している。
【0088】この場合も、ユーザは、一番上のソフトキ
ー53aを用いて領域を選択し、そして、選択した領域
に対して、「○」、「△」、「▽」のソフトキー53
b,53c,53dを用いて制御の内容(領域73に対
しては一斉全閉/全開と半開調整、各領域75a〜75
dに対しては部屋個別の全閉/全開と半開調整)を設定
する。
【0089】図13は、部屋個別の操作画面の一例であ
る。図13に示す部屋別操作画面81は、同一の部屋内
に設置されている複数の機器(図13の例では、エアコ
ン、照明機器、ブラインド、換気扇など)を集中操作す
るための画面であって、部屋内の機器の一斉制御、およ
び、部屋内の機器の個別制御を行うことができる。この
例では、部屋別操作画面81上に、部屋内の全機器を一
斉制御するための領域83と、部屋内の各機器を個別制
御するための四つの領域85a,85b,85c,85
dとが同時に表示されている。
【0090】四つのソフトキー53a〜53dの形状と
配置は、図9に示すシステムエアコン制御画面61と同
様である。このとき、各ソフトキー53a〜53dの役
割は、次のとおりである。
【0091】1)ソフトキー53a:アクティブバーの
移動 ソフトキー53aをタッチする度に所定の順番(たとえ
ば、領域83→領域85a→領域85b→領域85c→
領域85d(→部屋内の機器が5台以上接続されている
場合は、次の画面上の各領域)→領域83)でアクティ
ブバーが移動する。
【0092】2)ソフトキー53b:広義のON/OF
F制御 ソフトキー53bをタッチすると、アクティブバーがあ
る領域において広義のON/OFF制御(たとえば、点
灯/消灯、全閉/全開、全速/停止を含む)を行うこと
ができる。具体的には、領域83の場合は、部屋内の機
器の一斉ON/OFF制御(広義)を行うことができ、
領域85a〜85dの場合は、部屋内の機器の個別ON
/OFF制御(広義)を行うことができる。
【0093】3)ソフトキー53c,53d:温度調整
・調光・半開調整・速度調整 ソフトキー53c,53dをタッチすると、アクティブ
バーがある領域において機器に応じた調整(エアコンの
場合は温度調整、照明機器の場合は調光、ブラインドの
場合は半開調整、換気扇の場合は速度調整)を行うこと
ができる。具体的には、ソフトキー53cをタッチする
と、連続的または段階的にレベルが増加(+)され、ソ
フトキー53dをタッチすると、連続的または段階的に
レベルが減少(−)される。
【0094】領域83には、アクティブバー表示部59
の右側に、左から順に、部屋の名称(図13の例では
「リビング」)、ソフトキー53bに対応する、これと
同一形状(○)の操作指示記号87a、ON/OFFの
状態(図13の例では、文字で表現)、現在の室内温
度、およびそれぞれソフトキー53c,53dに対応す
る、これと同一形状(△,▽)の操作指示記号87b,
87cが表示されている。
【0095】領域85aの上段には、アクティブバー表
示部59の右側に、左側から順に、対応する機器の名称
(図13の例では「エアコン」)、および、ソフトキー
53bに対応する、これと同一形状(○)の操作指示記
号89aが表示され、下段には、アクティブバー表示部
59の右側に、左側から順に、現在の室内温度、エアコ
ン47の設定温度、およびそれぞれソフトキー53c,
53dに対応する、これと同一形状(△,▽)の操作指
示記号89b,89cが表示されている。
【0096】領域85bの上段には、アクティブバー表
示部59の右側に、左側から順に、対応する機器の名称
(図13の例では「照明」)、および、ソフトキー53
bに対応する、これと同一形状(○)の操作指示記号8
9aが表示され、下段には、アクティブバー表示部59
の右側に、左側から順に、照明機器49の明るさ状態
(図13の例では、明るさを三段階の棒グラフで表現
し、選択された棒グラフが反転表示される)、および、
それぞれソフトキー53c,53dに対応する、これと
同一形状(△,▽)の操作指示記号89b,89cが表
示されている。
【0097】領域85cの上段には、アクティブバー表
示部59の右側に、左側から順に、対応する機器の名称
(図13の例では「ブラインド」)、および、ソフトキ
ー53bに対応する、これと同一形状(○)の操作指示
記号89aが表示され、下段には、アクティブバー表示
部59の右側に、左側から順に、ブラインドの開閉状態
(図13の例では、開閉度を三段階の棒グラフで表現
し、選択された棒グラフが反転表示される)、および、
それぞれソフトキー53c,53dに対応する、これと
同一形状(△,▽)の操作指示記号89b,89cが表
示されている。
【0098】領域85dの上段には、アクティブバー表
示部59の右側に、左側から順に、対応する機器の名称
(図13の例では「換気扇」)、および、ソフトキー5
3bに対応する、これと同一形状(○)の操作指示記号
89aが表示され、下段には、アクティブバー表示部5
9の右側に、左側から順に、換気扇の回転速度または回
転方向状態(図13の例では、回転速度を三段階の棒グ
ラフで表現し、選択された棒グラフが反転表示され
る)、および、それぞれソフトキー53c,53dに対
応する、これと同一形状(△,▽)の操作指示記号89
b,89cが表示されている。
【0099】各領域85a〜85dにおける操作指示記
号89a〜89cは、図13に示すように、上からこの
順に縦方向に一列に配置されている。つまり、表示部全
体に対するソフトキー53b〜53dと、各領域85a
〜85dに対する操作指示記号89a〜89cとは、形
状および配置が相似している。
【0100】この場合も、ユーザは、一番上のソフトキ
ー53aを用いて領域を選択し、そして、選択した領域
に対して、「○」、「△」、「▽」のソフトキー53
b,53c,53dを用いて制御の内容(領域83に対
しては部屋内の機器の一斉ON/OFFと温度調整、各
領域85a〜85dに対しては部屋内の機器個別のON
/OFF(広義)とレベル調整)を設定する。
【0101】図14は、カメラ映像付きの部屋別操作画
面の一例である。図14に示すカメラ映像付き部屋別操
作画面91は、カメラ映像を表示するための領域95d
を有する。この場合、領域95dに対しては、ソフトキ
ー53bをタッチすると、カメラ映像の表示がON/O
FFされ、ソフトキー53c,53dをタッチすると、
たとえば、連続的または段階的にカメラ映像が拡大
(+)/縮小(−)される(ズーム制御機能を有する場
合)。これ以外の構成は、図13に示す部屋別操作画面
81と同様であるため、その説明を省略する。
【0102】なお、上記各実施の形態および実施例で
は、スイッチの配置は、縦方向に一列としたが、配置の
仕方はこれに限定されるわけではない。たとえば、スイ
ッチを横方向に一列に配置しても、縦方向または横方向
に二段に配置してもよい。
【0103】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の機器の状態を同時に表示しながら、スイッチと操
作との関係を直感的にわかりやすくすることができ、効
率的かつ容易に複数の機器を集中操作することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る集中制御システム
の構成を示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態1に対応する表示画面の構
成の一例を示す図
【図3】本発明の実施の形態1を実現する他の構成を示
す図
【図4】本発明の実施の形態2に対応する表示画面の構
成の一例を示す図
【図5】図4に示す画面構成の一変更例を示す図
【図6】本発明の一実施例に係る集中制御システムの構
成を示すブロック図
【図7】本発明の集中制御システムの一例であるテレビ
ドアホンを示す外観図
【図8】本発明の集中制御システムの初期操作画面の一
例を示す図
【図9】本発明の集中制御システムのシステムエアコン
制御画面の一例を示す図
【図10】本発明の集中制御システムのシステムエアコ
ン制御画面の他の表示状態を示す図
【図11】本発明の集中制御システムのシステムエアコ
ン制御画面のさらに他の表示状態を示す図
【図12】本発明の集中制御システムの電動開閉機器制
御画面の一例を示す図
【図13】本発明の集中制御システムの部屋別操作画面
の一例を示す図
【図14】本発明の集中制御システムのカメラ映像付き
部屋別操作画面の一例を示す図
【符号の説明】
1a,1b,1c,1d 端末機器 3,41 集中コントローラ 5 入力部 7,7a 表示部 9 信号処理部 13a,13b,13c メインスイッチ 15a,15b,15c,15d,25a,25b,2
5c,25d,63,65a,65b,65c,65
d,73,75a,75b,75c,75d,83,8
5a,85b,85c,85d,95d 領域 17a,17b,17c サブスイッチ 23a,23b,23c スイッチ 31a,31b,31c,35a,35b,35c,6
7a,67b,67c,69a,69b,69c,77
a,77b,77c,79a,79b,79c,87
a,87b,87c,89a,89b,89c 操作指
示記号 41a テレビドアホン 43 カメラ 45 電気錠 47 エアコン 49 照明機器 51 電動開閉機器 53a,53b,53c,53d ソフトキー 55 初期操作画面 61,61a,61b システムエアコン制御画面 71 電動開閉機器制御画面 81 部屋別操作画面 91 カメラ映像付き部屋別操作画面
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 3/033 360 G06F 3/033 360C (72)発明者 山川 八寿樹 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 村上 浩司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 清水 真 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5B087 AA10 DE02 DE03 5K048 AA04 BA12 DA02 FB01 FB05 HA01 HA13 HA21

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の機器の状態を同時に表示すること
    ができる表示部を有する集中制御システムにおいて、前
    記表示部全体に対する操作部と、前記表示部上にあって
    前記複数の機器のそれぞれの状態を表示するための領域
    に対する操作可能部とが相似していることを特徴とする
    集中制御システム。
  2. 【請求項2】 前記操作部と前記操作可能部とは、スイ
    ッチの形状および配置のうち少なくとも一方が相似して
    いることを特徴とする請求項1記載の集中制御システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記操作部および前記操作可能部は、い
    ずれも、円形、上向きの三角形、および下向きの三角形
    の形状をした三つのスイッチを順に配置してなることを
    特徴とする請求項2記載の集中制御システム。
  4. 【請求項4】 前記操作部と前記操作可能部の間で互い
    に対応するスイッチは、同じ機能を有することを特徴と
    する請求項2記載の集中制御システム。
  5. 【請求項5】 複数の機器の状態を同時に表示すること
    ができる表示部を有する集中制御システムにおいて、前
    記表示部全体に対する操作部と、前記表示部上にあって
    前記複数の機器のそれぞれの状態を表示するための領域
    に対する操作指示記号部とが相似していることを特徴と
    する集中制御システム。
  6. 【請求項6】 前記操作指示記号部は、画面上の選択さ
    れた領域に対してのみ表示されることを特徴とする請求
    項5記載の集中制御システム。
  7. 【請求項7】 前記操作部と前記操作指示記号部とは、
    スイッチおよび操作指示記号の形状および配置のうち少
    なくとも一方が相似していることを特徴とする請求項5
    記載の集中制御システム。
  8. 【請求項8】 前記操作部および前記操作指示記号部
    は、いずれも、円形、上向きの三角形、および下向きの
    三角形の形状をした三つのスイッチおよび操作指示記号
    を順に配置してなることを特徴とする請求項7記載の集
    中制御システム。
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