JP2002298747A - ブラウン管用シャドウマスク - Google Patents

ブラウン管用シャドウマスク

Info

Publication number
JP2002298747A
JP2002298747A JP2001100812A JP2001100812A JP2002298747A JP 2002298747 A JP2002298747 A JP 2002298747A JP 2001100812 A JP2001100812 A JP 2001100812A JP 2001100812 A JP2001100812 A JP 2001100812A JP 2002298747 A JP2002298747 A JP 2002298747A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
shadow mask
electron beam
effective
ray tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001100812A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Hatori
敏洋 羽鳥
Takafumi Hideshima
啓文 秀島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2001100812A priority Critical patent/JP2002298747A/ja
Publication of JP2002298747A publication Critical patent/JP2002298747A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子ビーム通過孔が形成されている有効孔部
と、電子ビーム通過孔が形成されていない非有効孔部と
の境界部分での変形等の問題を解消したブラウン管用シ
ャドウマスクを提供する。 【解決手段】 電子ビームが出射する側の表側開口部1
2と、電子ビームが入射する側の裏側開口部13とから
形成されるスロット形の電子ビーム通過孔2が配列され
てなり、その表側開口部12が、裏側開口部13に対
し、シャドウマスクの中心からの距離に対応した寄り目
量でシャドウマスクの外周寄りにシフトしてなるブラウ
ン管用シャドウマスクであって、その電子ビーム通過孔
2が形成された有効孔部3の外側に、前記の寄り目量で
シフトしてなる表側開口部12を有する貫通孔5をさら
に形成することにより、上記課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブラウン管用のシ
ャドウマスクに関し、更に詳しくは、張力が加えられて
加工され又はブラウン管に装着されるシャドウマスクに
おいて、電子ビーム通過孔が形成されている有効孔部
と、電子ビーム通過孔が形成されていない非有効孔部と
の境界部分での変形等の問題を解消したブラウン管用シ
ャドウマスクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ブラウン管用シャドウマスク101(以
下、シャドウマスクという。)は、図3に示すように、
電子ビーム通過孔102が形成されている領域Aと、電
子ビーム通過孔102が形成されていない領域Bとから
構成される。一般に、領域Aは有効孔部103といわれ
領域Bはスカート部(ここでは、非有効孔部104とい
う。)といわれている。
【0003】そのシャドウマスク101に形成されてい
る電子ビーム通過孔102は、図4(a)(b)に示す
ように、電子ビームが出射する側の表側開口部112
と、電子ビームが入射する側の裏側開口部113とから
構成されている。その電子ビーム通過孔102を構成す
る表側開口部112は、裏側開口部113に対し、シャ
ドウマスク101の中心Cからの距離に対応した寄り目
量(X寄り目量、Y寄り目量)でシャドウマスク102
の外周寄りにシフトして形成されている。
【0004】特に、スロット形の電子ビーム通過孔10
2が形成されているシャドウマスク101に張力を加え
つつブラウン管内に装着する場合においては、有効孔部
103と非有効孔部104との境界部分に、有効孔部1
03と非有効孔部104との強度差に基づく波状のシワ
や凹凸、または折れが生じることがあった。
【0005】従来、そうした問題を解決するために、図
5に示すように、電子ビーム通過孔102の外側の非有
効孔部104にダミー孔105をさらに形成していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
シャドウマスクの非有効孔部104に設けられたダミー
孔105は、図5に示すように、表側開口部112が裏
側開口部113に対して寄り目無く形成されている。そ
のため、寄り目のある電子ビーム通過孔102が形成さ
れた有効孔部103と、寄り目の無いダミー孔105が
形成された非有効孔部104とは、依然として強度差が
存在し、それらの境界部分のうち特にブリッジ部107
(図5を参照。)で変形が起こり、シワ、凹凸、折れ等
が生じるおそれがあった。また、寄り目のある電子ビー
ム通過孔102が形成された有効孔部103と、寄り目
の無いダミー孔105が形成された非有効孔部104と
の境界部分を境に、明暗差が外観上顕著に現れるという
問題があった。
【0007】本発明は、張力が加えられて加工され又は
ブラウン管に装着されるシャドウマスクにおいて、電子
ビーム通過孔が形成されている有効孔部と、電子ビーム
通過孔が形成されていない非有効孔部との境界部分での
変形等の問題を解消したブラウン管用シャドウマスクを
提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、電子ビームが出射する側の表側開口部と、電子ビー
ムが入射する側の裏側開口部とから形成されるスロット
形の電子ビーム通過孔が配列されてなり、当該表側開口
部が、当該裏側開口部に対し、シャドウマスクの中心か
らの距離に対応した寄り目量でシャドウマスクの外周寄
りにシフトしてなるブラウン管用シャドウマスクであっ
て、前記電子ビーム通過孔が形成された有効孔部の外側
に、前記寄り目量でシフトしてなる表側開口部を有する
貫通孔がさらに形成されていることに特徴を有する。
【0009】この発明によれば、電子ビーム通過孔が形
成された有効孔部の外側に、裏側開口部に対し、シャド
ウマスクの中心からの距離に対応した寄り目量でシャド
ウマスクの外周寄りにシフトしてなる表側開口部を有す
る貫通孔がさらに形成されているので、上記の電子ビー
ム通過孔が形成された有効孔部と、上記の貫通孔が形成
された非有効孔部との強度差が無くなり、それらの境界
部分での変形が起こらず、しかも、その境界部分におけ
る明暗差も外観上現れないという利点がある。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のブラウン管用シャドウマスクにおいて、前記貫通孔
が、前記有効孔部の外側10mm内に形成されているこ
とに特徴を有する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のシャドウマスク1は、図
1〜図3に示すように、電子ビームが出射する側の表側
開口部12と、電子ビームが入射する側の裏側開口部1
3とから形成されるスロット形の電子ビーム通過孔2が
配列されてなるものである。そして、その表側開口部1
2が、裏側開口部13に対し、シャドウマスク1の中心
Cからの距離に対応した寄り目量(X寄り目量、Y寄り
目量)でシャドウマスク1の外周寄りにシフトしてなる
ものである。
【0012】こうした本発明のシャドウマスク1の特徴
とするところは、電子ビーム通過孔2が形成された有効
孔部3の外側に、裏側開口部13に対し、シャドウマス
ク1の中心Cからの距離に対応した寄り目量(X寄り目
量、Y寄り目量)でシャドウマスク1の外周寄りにシフ
トしてなる表側開口部12を有する貫通孔5がさらに形
成されている点にある。その結果、本発明のシャドウマ
スク1は、電子ビーム通過孔2が形成された有効孔部3
と、その貫通孔5が形成された非有効孔部4との強度差
が無くなり、それらの境界部分での変形が起こらないと
いう効果を有すると共に、その境界部分における明暗差
も外観上現れなくなるという効果も有する。
【0013】なお、本発明における有効孔部3とは、電
子ビーム通過孔2が形成されている領域のことをいい、
本発明における非有効孔部4とは、その有効孔部3以外
の領域、すなわち電子ビーム通過孔2が形成されていな
い領域であって貫通孔5が形成されている領域および一
般的にスカート部といわれている領域のことをいう。
【0014】以下、本発明の各構成について詳しく説明
する。
【0015】本発明が適用されるシャドウマスク1は、
上下左右の4方向から張力が加えられて加工され又はブ
ラウン管に装着されるものであって、スロット形の電子
ビーム通過孔を有するシャドウマスクであることが好ま
しい。こうしたタイプのシャドウマスクは、従来、加え
られた張力によって有効孔部103と非有効孔部104
(図5を参照。)との境界部分に、有効孔部103と非
有効孔部104との強度差に基づく波状のシワ、凹凸、
折れ等が生じるおそれがあったからである。
【0016】シャドウマスク1は、比較的薄いもの、例
えば25〜50μmの厚さからなるものに好ましく適用
されるが、上述した問題解決を図るものであれば上記範
囲よりも厚いシャドウマスクに対しても適用できる。ま
た、シャドウマスク1の大きさも特に限定されず、17
インチ、19インチまたはその他の大きさからなる任意
のインチサイズのブラウン管に装着されるシャドウマス
クであってもよい。シャドウマスク1の素材についても
限定されないが、張力が加えられて加工され又はブラウ
ン管に装着される際に、有効孔部3と非有効孔部4との
境界部分が強度差によって波状のシワ、凹凸または折れ
が生じるおそれのあるものに対して好ましく適用され
る。特に、近年のフラット形ブラウン管用のシャドウマ
スクに適用することが好ましい。
【0017】電子ビーム通過孔2は、表側開口部12と
裏側開口部13とから形成されたスロット形の孔であ
る。電子ビーム通過孔2のスロット形状は、従来のもの
と同様の略長方形状であり、特に限定されるものではな
い。表側開口部12は、電子ビームが出射する側に設け
られるものであり、裏側開口部13から入射した電子ビ
ームの通過の邪魔にならないように、裏側開口部13に
対し、シャドウマスク1の中心Cからの距離に対応した
寄り目量(X寄り目量、Y寄り目量)でシャドウマスク
1の外周寄りにシフトして形成されている。その寄り目
量は、シャドウマスク1の中心Cからの距離に対応して
おり、通常、一次関数でリニアに変化している。
【0018】貫通孔5は、本発明の特徴的な部分であ
り、上述した電子ビーム通過孔2が形成された有効孔部
3の外側の非有効孔部4にさらに形成されている。そし
て、貫通孔5の表側開口部12は、裏側開口部13に対
してシャドウマスク1の外周寄りにシフトしている。そ
のシフトの程度は、シャドウマスク1の中心Cからの距
離に対応した寄り目量(X寄り目量、Y寄り目量)でシ
フトしている。
【0019】この貫通孔5は、図5に示す従来のシャド
ウマスクにおけるダミー孔105に相当するものである
が、本発明のシャドウマスク1にあっては、寄り目がな
い従来のダミー孔105とは異なり、上記の所定の寄り
目量で形成されている。
【0020】その表側開口部12の寄り目量は、シャド
ウマスク1に設けられる電子ビーム通過孔2における表
側開口部12の寄り目量と同じように、シャドウマスク
1の中心Cからの距離に対し、一次関数でリニアに変化
させたものであることが好ましい。すなわち、電子ビー
ム通過孔2における表側開口部12の寄り目量を上述の
ように一次関数で変化させ、さらに本発明に係る貫通孔
5における表側開口部12の寄り目量も、その一次関数
で変化させることが特に好ましい。その結果、電子ビー
ム通過孔2が形成された有効孔部3と、貫通孔5が形成
された非有効孔部4との強度差が全く無くなり、それら
の境界部分での変形が起こらなくなると共に、その境界
部分における明暗差も外観上全く現れなくなるという格
別の効果を奏する。
【0021】貫通孔5の大きさや形状、貫通孔5を構成
する表側開口部12および裏側開口部13の大きさや形
状は、有効孔部3の電子ビーム通過孔2の場合と同じで
あることが好ましい。そうした貫通孔5を、有効孔部3
の外側10mm内の幅Lで形成することが好ましい。
【0022】次に、シャドウマスクの製造方法について
説明する。
【0023】本発明のシャドウマスク1は、従来公知の
方法で形成することができる。通常、フォトエッチング
工程が利用され、連続したインライン装置で製造され
る。例えば、金属薄板の両面に水溶性コロイド系フォト
レジスト等を塗布し、乾燥する。その後、その表面に
は、有効孔部3のさらに外側に上述した特徴を有する貫
通孔5を形成できる表側開口パターンが形成されたフォ
トマスクを密着させ、裏面にも、上述した特徴を有する
貫通孔5を形成できる裏側開口パターンが形成されたフ
ォトマスクを密着させ、高圧水銀等の紫外線によって露
光し、水で現像する。なお、表側開口パターンが形成さ
れたフォトマスクと、裏側開口パターンが形成されたフ
ォトマスクとの位置関係およびその形状は、形成する電
子ビーム通過孔2および貫通孔5の形状、寄り目量等を
考慮して設計され、配置される。レジスト膜画像で周囲
がカバーされた金属の露出部分は、各部のエッチング進
行速度の相違に基づいて、上述したような各々の形状で
形成される。なお、エッチング加工は、熱処理等された
後、両面側から塩化第二鉄溶液をスプレー等して行われ
る。その後、水洗い、剥離等の後工程を連続的に行うこ
とによってシャドウマスクが製造される。
【0024】次に、こうして得られたシャドウマスクに
張力を加えつつブラウン管内に装着する。ブラウン管内
に装着された本発明のシャドウマスク1は、有効孔部3
と非有効孔部4との境界部分での変形が起こらず、その
境界部分での明暗差もない。
【0025】
【実施例】以下に、実施例と比較例を示し、本発明をさ
らに具体的に説明する。
【0026】(実施例1)厚さ50μmのFe−Ni合
金からなる17インチブラウン管用のシャドウマスク1
を上述の方法によって製造した。このシャドウマスク1
は、略長方形状からなるスロット形の電子ビーム通過孔
2が形成された有効孔部3と、その有効孔部3の外側に
同じく略長方形状の貫通孔5が形成された非有効孔部4
とを有するものである。略長方形からなる電子ビーム通
過孔2および貫通孔5の寸法は、何れも長尺方向の長さ
が250μmで短尺方向の長さが60μmである。この
電子ビーム通過孔2および貫通孔5は、表側開口部12
と裏側開口部13とがエッチングにより合わさることに
よって形成される。なお、そうした貫通孔5を、有効孔
部3から10mmまでの幅Lで形成した。こうして実施
例1のシャドウマスクを得た。
【0027】有効孔部3の外周上に形成された電子ビー
ム通過孔2の寄り目量と、その電子ビーム通過孔2の外
側に形成された貫通孔5の寄り目量とを表1に示した。
【0028】(比較例1)有効孔部3の外周上に形成さ
れた電子ビーム通過孔の寄り目量と、その電子ビーム通
過孔の外側に形成された貫通孔5の寄り目量とを表1に
示した。その他は実施例1と同様にして、比較例1のシ
ャドウマスクを得た。
【0029】(評価および結果)実施例1と比較例1の
シャドウマスクの外観観察を目視により行い、電子ビー
ム通過孔と貫通孔との境界に明暗差があるか否かを評価
した。結果を表1に示した。
【0030】次いで、実施例1と比較例1のシャドウマ
スクを、張力を加えつつ17インチブラウン管に装着し
た。比較例1のシャドウマスクは、電子ビーム通過孔と
貫通孔との境界部分にシワと凹凸が見られたが、実施例
1のシャドウマスクは、境界部分での変形は全く見られ
なかった。その結果を表1に示した。
【0031】
【表1】
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のシャドウ
マスクによれば、電子ビーム通過孔が形成された有効孔
部の外側に、裏側開口部に対し、シャドウマスクの中心
からの距離に対応した寄り目量でシャドウマスクの外周
寄りにシフトしてなる表側開口部を有する貫通孔がさら
に形成されているので、電子ビーム通過孔が形成された
有効孔部と、貫通孔が形成された非有効孔部との強度差
が無くなり、それらの境界部分での変形が起こらず、し
かもその境界部分における明暗差も外観上現れなくなる
という格別の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシャドウマスクの外周部分を拡大した
平面図である。
【図2】本発明のシャドウマスクの他の外周部分を拡大
した平面図である。
【図3】ブラウン管用シャドウマスクの全体形状を示す
平面図である。
【図4】スロット形の電子ビーム通過孔の形態の一例を
示す平面図および断面図である。
【図5】従来のシャドウマスクの外周部分を拡大した平
面図である。
【符号の説明】
1…シャドウマスク 2…電子ビーム貫通孔 3…有効孔部 4…非有効孔部 5…貫通孔 12…表側開口部 13…裏側開口部 C…シャドウマスクの中心 L…幅
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C031 EE02 EE03 EF06 EH08

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子ビームが出射する側の表側開口部
    と、電子ビームが入射する側の裏側開口部とから形成さ
    れるスロット形の電子ビーム通過孔が配列されてなり、
    当該表側開口部が、当該裏側開口部に対し、シャドウマ
    スクの中心からの距離に対応した寄り目量でシャドウマ
    スクの外周寄りにシフトしてなるブラウン管用シャドウ
    マスクであって、 前記電子ビーム通過孔が形成された有効孔部の外側に、
    前記寄り目量でシフトしてなる表側開口部を有する貫通
    孔がさらに形成されていることを特徴とするブラウン管
    用シャドウマスク。
  2. 【請求項2】 前記貫通孔が、前記有効孔部の外側10
    mm内に形成されていることを特徴する請求項1に記載
    のブラウン管用シャドウマスク。
JP2001100812A 2001-03-30 2001-03-30 ブラウン管用シャドウマスク Pending JP2002298747A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001100812A JP2002298747A (ja) 2001-03-30 2001-03-30 ブラウン管用シャドウマスク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001100812A JP2002298747A (ja) 2001-03-30 2001-03-30 ブラウン管用シャドウマスク

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002298747A true JP2002298747A (ja) 2002-10-11

Family

ID=18954221

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001100812A Pending JP2002298747A (ja) 2001-03-30 2001-03-30 ブラウン管用シャドウマスク

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002298747A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1052673A (en) Method for producing an apertured work piece
JPS589538B2 (ja) カラ−映像管
JPH07126870A (ja) エッチング法、並びに色選別機構及びその作製方法
JP2002298747A (ja) ブラウン管用シャドウマスク
US6762545B2 (en) Tension mask for color CRT, method for manufacturing the tension mask, and exposure mask used in the manufacture of the tension mask
JP4124387B2 (ja) ブラウン管用シャドウマスク
US6384523B1 (en) Color selection electrode, method of producing color selection electrode and cathode ray tube
KR100560007B1 (ko) 아퍼처그릴
US7170220B2 (en) Shadow mask with slots having a front side opening with an inclined from side edge
JPH01175148A (ja) シャドウマスク
JP2002093338A (ja) ブラウン管用シャドウマスク
JP2771372B2 (ja) アパーチャグリルおよびその製造方法
US7301267B2 (en) Shadow mask having a slot structure that permits electron beams to enter at increased angles
JP2002298751A (ja) プレス成形性に優れたブラウン管用シャドウマスク
JP2002298748A (ja) パターン補正されたシャドウマスク
KR100318387B1 (ko) 플랫 마스크와 이를 이용한 음극선관용 새도우 마스크의 제조 방법
KR0133806Y1 (ko) 섀도우 마스크
KR0133815Y1 (ko) 새도우마스크
JPH04147541A (ja) カラー受像管
JP2007188818A (ja) シャドウマスクの製造方法
JP2000294161A (ja) ブラウン管用シャドウマスク
JPH09180645A (ja) カラー陰極線管
JPH08199374A (ja) シャドウマスクの製造方法
JPH1064419A (ja) アパーチャグリルのパターン焼付け方法並びにその方法に使用するパターン焼付け用マスク材
JP2002008552A (ja) シャドウマスク及び受像管