JP2002298663A - シールド電線とその製造方法 - Google Patents

シールド電線とその製造方法

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JP2002298663A
JP2002298663A JP2001098416A JP2001098416A JP2002298663A JP 2002298663 A JP2002298663 A JP 2002298663A JP 2001098416 A JP2001098416 A JP 2001098416A JP 2001098416 A JP2001098416 A JP 2001098416A JP 2002298663 A JP2002298663 A JP 2002298663A
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JP
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conductor
sheath
electric wire
shield
shielded electric
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Hiroyasu Sugiyama
博康 杉山
Shigeru Sasaki
茂 佐々木
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールド電線の端末加工で、加工直後と端子
取付け時点での絶縁被覆およびシースの伸縮変化を抑制
する。 【解決手段】 内部導体2と絶縁被覆3とシールド導体
4とシース5とを同軸状に配したシールド電線1であっ
て、内部導体2と絶縁被覆3と間の摩擦力が6.8〜1
8.7N/30mmであり、シールド導体4とシース5
との間の摩擦力が1.9〜9.8N/100mmとす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビ、ビデオ等
の電気機器、自動車の制御配線、電気制御盤等の各種の
電気配線に用いられる同軸シールド導体を備えたシール
ド電線とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】各種の電気機器および装置の機器内配線
に、外部からのノイズ信号を遮蔽する必要のある部分に
は、内部導体と同軸状にシールド導体を配したシールド
電線が用いられる。このシールド電線は、信号伝送用の
内部導体を電気絶縁材で被覆し、その外面にシールド導
体を巻付け、その外側に電気絶縁材からなるシースを施
して構成されている。
【0003】図1は、シールド電線の構成を示し、図
中、1はシールド電線、2は内部導体、3は絶縁被覆、
4はシールド導体、5はシースを示す。内部導体2は、
軟銅線単体または表面に錫メッキ等を施した軟銅線を多
数撚り合わせた撚り線導体が用いられている。絶縁被覆
3は、例えば、架橋発泡された難燃ポリエチレンからな
る絶縁材で形成されている。シールド導体4は、内部導
体2と同様な表面に錫メッキ等を施した軟銅線を多数横
巻きまたは編組状にして巻付けられている。シース5に
は、ポリ塩化ビニール等の絶縁材が用いられ、電線全体
を被覆保護している。
【0004】以上のように構成されたシールド電線1
は、通常、電線端部に接続端子を取付けて機器内配線に
使用される。接続端子の取付けには、接続形態に応じ
て、種々の端末加工方法と接続端子が用いられている。
一般的には、例えば、図1で、シールド導体4の端部を
短くカットせずに内部導体2と同じ長さとして、それぞ
れに接続端子を取付け、並行2端子とした形態が知られ
ている。
【0005】この他に、図2に示すように、シース5を
剥ぎ取り、シールド導体4を所定長さ露出させ、次いで
シールド導体4を所定長さを残して先端部側を切断除去
した後、絶縁被覆3の先端部分を所定長さ剥ぎ取って、
内部導体2を露出させる。端末加工形態は、図1に示す
形状と同じである。そして、露出された内部導体2に信
号端子6を取付け、露出されたシールド導体4に筒状の
シールド端子7を取付け、軸方向に沿って所定の間隔で
配列し直列2端子のピン形状とした形態が知られてい
る。
【0006】図3は、後者のピン形状の端子取付けの詳
細を示す。信号端子6は、例えば、スリーブ状の雌型コ
ンタクト部6aと内部導体接続部6bと絶縁被覆把持部
6cとからなる。内部導体接続部6bは、露出されてい
る内部導体2を1対の舌片で包み込んで圧着接続する。
絶縁被覆把持部6cは、絶縁被覆3の端部分を1対の舌
片で抱き込んで圧縮固定し、内部導体の露出口部分での
折れ曲がりや相対移動を防止している。
【0007】シールド端子7は、シールド導体接続部7
aとシース把持部7bからなる。シールド導体接続部7
aは、露出されているシールド導体4上に1対の舌片を
巻付けて圧縮固定し、シールド導体4の電気接続と移動
を抑止する。また、その外面は、コンタクト部7cとし
て、他のコンタクト端子と接触させて電気接続が形成さ
れる。シース把持部7bは、シース5の端部分を1対の
舌片で抱き込んで圧縮固定し、シールド導体4の露出口
部分との相対移動を防止し強度を補強している。
【0008】図4は、以上のように形成された配線部材
を電気コネクタに、組み込んだ状態を示し、図4(A)
は雄型コネクタ、図4(B)は雌型コネクタを示す。シ
ールド電線1に取付けられた信号端子6とシールド端子
7は、雄型コネクタ10のハウジング12内に後部フラ
ンジ12a側から挿入され、ハウジングと一体成形され
たラッチ片12bにより係着される。
【0009】雌型コネクタ11は、ハウジング13に信
号端子14とシールド端子15を配設して構成される。
信号端子14は、ピンコンタクト14aを備え、シール
ド端子15は弾性コンタクト15aを備えている。接続
を形成すべく雄型コネクタ10を雌型コネクタ11内に
挿入したとき、雄型コネクタの信号端子6に、ハウジン
グ前端の開口部12cから相手方の雌型コネクタ11の
信号端子14のピンコンタクト14aが挿入されて電気
的に接続される。雄型コネクタ10のシールド端子7
は、ハウジング側面の開口部12dから露出していて、
雌型コネクタ11のシールド端子15のコンタクト15
aと弾性的に接触して電気接続が形成される。
【0010】図3において、信号端子6とシールド端子
7は、通常、それぞれ個別に取付けられるが、最近これ
ら2つの端子6と7を連結片8で一体に形成し、シール
ド電線に同時に一括して取付ける技術が開発されてい
る。この場合、シールド電線1の端末加工が正確に行な
われていないと、端子が取付け不良を生じる。
【0011】図1に示したシールド電線1の端部は、内
部導体2の露出長さD、絶縁被覆3の露出長さE、シー
ルド導体4の露出長さFとして端末加工が行なわれる。
この端末加工は、端子取付けに先立って予め行なわれる
が、加工直後は各部の長さ寸法が公差内に入っていても
時間が経つと、絶縁被覆3およびシース5が収縮するこ
とがある。このため、各部の長さ寸法D,E,Fにずれ
が生じ、一定の配置関係にある信号端子6とシールド端
子7の一括同時取付けできなくなる。また、信号端子6
とシールド端子7が正確に取付けられないと雄型コネク
タ10への組み込みが不良となる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、シールド電線の端末加工
で、加工直後と端子取付け時点での絶縁被覆およびシー
スの伸縮変化を抑制できるシールド電線とその製造方法
を提供する。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のシールド電線
は、内部導体と絶縁被覆とシールド導体とシースとを同
軸状に配したシールド電線であって、内部導体と絶縁被
覆と間の摩擦力が6.8〜18.7N/30mmであ
り、シールド導体とシースとの間の摩擦力が1.9〜
9.8N/100mmであることを特徴とする。
【0014】また、本発明のシールド電線の製造方法
は、内部導体と絶縁被覆とシールド導体とシースとを同
軸状に配したシールド電線の製造方法であって、内部導
体上に押出しダイにより絶縁被覆を形成する際に、内部
導体の予熱温度を調整することにより内部導体と絶縁被
覆と間の摩擦力を6.8〜18.7N/30mmとし、
シールド導体上に押出しダイによりシースを形成する際
に、シールド導体とシースとの間の圧力を調整すること
により、シールド導体とシース間の摩擦力を1.9〜
9.8N/100mmとすることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明について、図1、2に戻っ
て説明する。シールド電線1の端末加工は、先ず、シー
ス5を所定長さ剥ぎ取り、次いでシールド導体4を所定
長さFを残してカットし、絶縁被覆3を露出する。そし
て、最後に絶縁被覆3を所定長さEを残してカットし、
内部導体2を露出する。これらの加工には、同軸用の被
覆剥ぎ取り機が使用され、カット部分は回転刃(図示せ
ず)で切込みを入れる。切込みの深さは内側の導体を回
転刃で傷つけないように被覆の切込みを少し残し、被覆
を引きちぎるようにして剥ぎ取る。なお、加工装置によ
って、加工順序が前後することもある。
【0016】したがって、シース5および絶縁被覆3
は、剥ぎ取り時に多少引伸ばされることになる。また、
シールド導体4は絶縁被覆3に巻き付けらているため摩
擦力により、シース5およびシールド導体4を剥ぎ取る
ときに、内側の絶縁被覆3も同時に引伸ばされる。最後
に剥ぎ取られる絶縁被覆3は、シース5およびシールド
導体4の剥ぎ取りである程度引伸ばされていて、この状
態でカットされることとなる。特に、絶縁被覆3が伸び
率の大きい架橋発泡難燃ポリエチレンで形成されている
場合は、大きく引伸ばされる。
【0017】一旦引伸ばされた絶縁被覆3およびシース
5は、時間経過とともにある程度は元に戻り、各部の露
出寸法D,E,Fが、加工直後と端子取付けまでの間の
時間経過で変わることとなる。各部の露出寸法D,E,
Fが変化すると、従来技術の説明で述べたように、信号
端子6とシールド端子7の一括同時取付けができなくな
り、また不良発生の原因となる。
【0018】本発明は、シールド電線1の内部導体2と
絶縁被覆3との密着力、およびシールド導体4とシース
5との密着力に着目し、適正な密着力を与えることによ
り、端末加工寸法の変化を抑制するようにしたものであ
る。従来のシールド電線1の内部導体2と絶縁被覆3と
の密着力は、4.9N/30mm未満である。また、シ
ールド導体4とシース5との密着力は、9.8〜19.
6N/100mmである。なお、「N/30mm」は、
内部導体2上に長さ30mmの絶縁被覆3を配して、滑
りが生じるときの力を表す。同じく「N/100mm」
はシールド導体4上に長さ100mmのシース5を配
し、滑りが生じるときの力を表す。
【0019】これらの密着力について、種々検証した結
果、内部導体2と絶縁被覆3との密着力は、6.8〜1
8.7N/30mmが良好であった。18.7N/30
mmを超えると、密着力が大きすぎて絶縁被覆3を剥ぎ
取った後に、内部導体2の表面に被覆カスが残り、端子
との接続に悪影響を与える。6.8N/30mm未満で
は、密着力が弱く、従来と同様に絶縁被覆3に伸長、収
縮が生じ、寸法精度が十分出せない。
【0020】シールド導体4とシース5との密着力は、
1.9〜9.8N/100mmが良好であった。9.8
N/100mmを超えると密着力が大きすぎて、シース
の剥ぎ取り時にシールド導体4から滑り難く、絶縁被覆
3を引伸ばす結果、絶縁被覆3に伸長、収縮が生じ、寸
法精度が十分出せない。また、1.9N/100mm未
満では、密着力が弱すぎてシールド導体4上でずれが生
じ、同じく寸法精度が十分出せない。
【0021】図5は、内部導体2上に絶縁被覆3を形成
する一例を示す図である。内部導体2には、軟銅線単体
または表面に錫メッキ等を施した軟銅線を多数撚り合わ
せた撚り線導体が用いる。絶縁被覆3は、ニップル21
aとダイ21bからなるクロスヘッド21を用いて、内
部導体2上に押出し被覆で形成される。絶縁被覆材に
は、例えば、架橋発泡難燃性ポリエチレンが用いられ、
絶縁被覆3はタイト構造で形成される。内部導体2と絶
縁被覆3との密着力の調整は、加熱ヒータ22により内
部導体2の予熱温度を調整することで、容易に行なうこ
とができる。
【0022】図6は、シールド導体4上にシース5を形
成する一例を示す図である。シールド導体4は、内部導
体2と同様な表面に錫メッキ等を施した軟銅線を多数横
巻きまたは編組状にして巻付けて形成される。シース5
は、図5と同様にニップル23aとダイ23bからなる
クロスヘッド23を用いて、シールド導体上に押出し被
覆で形成される。被覆材には、ポリ塩化ビニール等が用
いられ、シース5はルース構造で形成される。シールド
導体4とシース5の密着力は調整は、真空ポンプ24に
よりシールド導体4とシース5との間の圧力を調整する
ことで、容易に行なうことができる。
【0023】
【発明の効果】上述したように、シールド電線の内部導
体と絶縁被覆との間の密着力、およびシールド導体とシ
ースとの密着力を適正に選定することにより、端末の被
覆剥ぎ取り加工での、各部の露出長さ寸法の変動をなく
すことができる。この結果、信号端子とシールド端子の
一括同時取付けを可能とし、端子取付けの不良発生を防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の対象技術を説明するためのシールド電
線の概略図である。
【図2】シールド電線の端末加工を説明する図である。
【図3】シールド電線に端子を取付けた状態を示す図で
ある。
【図4】シールド電線の端子の使用形態を示す図であ
る。
【図5】シールド電線の絶縁被覆の形成方法を示す図で
ある。
【図6】シールド電線のシースの形成方法を示す図であ
る。
【符号の説明】
1…シールド電線、2…内部導体、3…絶縁被覆、4…
シールド導体、5…シース、6…信号端子、7…シール
ド端子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5G319 FA04 FA10 FB07 FC06 FC15 FC19 FC26 FC28 FC30 FC37 5G323 EA02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部導体と絶縁被覆とシールド導体とシ
    ースとを同軸状に配したシールド電線であって、前記内
    部導体と絶縁被覆と間の摩擦力が6.8〜18.7N/
    30mmであり、前記シールド導体とシースとの間の摩
    擦力が1.9〜9.8N/100mmであることを特徴
    とするシールド電線。
  2. 【請求項2】 前記内部導体は撚り線で形成され、前記
    絶縁被覆は架橋発泡難燃ポリエチレンで形成され、前記
    シールド導体は多数の細径導線を横巻きして形成され、
    前記シースはポリ塩化ビニールで形成されていることを
    特徴とする請求項1に記載のシールド電線。
  3. 【請求項3】 信号端子とシールド端子を、前記シール
    ド電線の軸方向に沿って所定の間隔で一括して同時に取
    付けるのに使用されることを特徴とする請求項1または
    2に記載のシールド電線。
  4. 【請求項4】 内部導体と絶縁被覆とシールド導体とシ
    ースとを同軸状に配したシールド電線の製造方法であっ
    て、前記内部導体上に押出しダイにより前記絶縁被覆を
    形成する際に、前記内部導体の予熱温度を調整すること
    により前記内部導体と絶縁被覆と間の摩擦力を6.8〜
    18.7N/30mmとし、前記シールド導体上に押出
    しダイにより前記シースを形成する際に、前記シールド
    導体とシースとの間の圧力を調整することにより、前記
    シールド導体とシース間の摩擦力を1.9〜9.8N/
    100mmとすることを特徴とするシールド電線の製造
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013108895A1 (ja) * 2012-01-19 2013-07-25 住友電気工業株式会社 ケーブル

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