JP2002298168A - 改札用受付端末 - Google Patents
改札用受付端末Info
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- JP2002298168A JP2002298168A JP2001098921A JP2001098921A JP2002298168A JP 2002298168 A JP2002298168 A JP 2002298168A JP 2001098921 A JP2001098921 A JP 2001098921A JP 2001098921 A JP2001098921 A JP 2001098921A JP 2002298168 A JP2002298168 A JP 2002298168A
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 241000887125 Chaptalia nutans Species 0.000 description 1
- 230000006735 deficit Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動改札に適しない乗車券の場合にも自動改
札ができるようにし、さらに駅における様々な案内が行
えるようにする。 【解決手段】 乗車券挿入部、呼出しボタン、挿入され
た乗車券を撮影するカメラ、マイク、スピーカが備えら
れ、集中管理センタと対話可能な改札用受付端末（２
０）であって、集中管理センタ（１０）からの指示に基
づいて精算券または精算補助券を発行する発行手段を備
えたものである。
札ができるようにし、さらに駅における様々な案内が行
えるようにする。 【解決手段】 乗車券挿入部、呼出しボタン、挿入され
た乗車券を撮影するカメラ、マイク、スピーカが備えら
れ、集中管理センタと対話可能な改札用受付端末（２
０）であって、集中管理センタ（１０）からの指示に基
づいて精算券または精算補助券を発行する発行手段を備
えたものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は出改札および各種案
内の補助を行えるようにした改札用受付端末に関する。
内の補助を行えるようにした改札用受付端末に関する。
【０００２】
【従来の技術】現在どこの駅でも自動改札機が設置さ
れ、磁気情報が印刷された乗車券を投入することにより
自動改札できるようになっている。料金不足の場合に
は、乗車券を自動精算機に挿入して不足額を投入するこ
とにより、精算券が発行され、その精算券により自動改
札が可能となっている。
れ、磁気情報が印刷された乗車券を投入することにより
自動改札できるようになっている。料金不足の場合に
は、乗車券を自動精算機に挿入して不足額を投入するこ
とにより、精算券が発行され、その精算券により自動改
札が可能となっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、現在設置さ
れている出改札用機器は裏面に磁気情報が記録されたも
のを対象とし、磁気情報を読み取って全ての処理が行わ
れている。しかし、旅行代理店等が発行する裏面が白い
券や列車内で乗り越し等により発行される社内補充券は
磁気情報が記録されてない場合があり、自動改札を行う
ことができない。しかもその場合に料金不足があると、
自動精算機も使用することができず、結局兼掌口にいる
駅係員により改札することになる。また、自動精算機は
乗車券の挿入、不足額の投入等のために時間帯によって
は行列ができてしまうことがある。さらに、現在の出改
札用機器では、時刻案内、列車案内、番線案内等の案内
を行うことができず、これらの案内情報を得るためには
駅係員に相談するしかない。
れている出改札用機器は裏面に磁気情報が記録されたも
のを対象とし、磁気情報を読み取って全ての処理が行わ
れている。しかし、旅行代理店等が発行する裏面が白い
券や列車内で乗り越し等により発行される社内補充券は
磁気情報が記録されてない場合があり、自動改札を行う
ことができない。しかもその場合に料金不足があると、
自動精算機も使用することができず、結局兼掌口にいる
駅係員により改札することになる。また、自動精算機は
乗車券の挿入、不足額の投入等のために時間帯によって
は行列ができてしまうことがある。さらに、現在の出改
札用機器では、時刻案内、列車案内、番線案内等の案内
を行うことができず、これらの案内情報を得るためには
駅係員に相談するしかない。
【０００４】本発明は上記課題を解決するためのもの
で、磁気情報が記録されていない乗車券の場合にもスム
ーズに自動改札ができるようにし、さらに駅における様
々な案内が行えるようにした改札用受付端末を提供する
ことを目的する。
で、磁気情報が記録されていない乗車券の場合にもスム
ーズに自動改札ができるようにし、さらに駅における様
々な案内が行えるようにした改札用受付端末を提供する
ことを目的する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そのために請求項１の発
明は、乗車券挿入部、呼出しボタン、挿入された乗車券
を撮影するカメラ、マイク、スピーカが備えられ、集中
管理センタと対話可能な改札用受付端末であって、集中
管理センタからの指示に基づいて精算券または精算補助
券を発行する発行手段を備えたことを特徴とする。請求
項２の発明は、前記改札用受付端末が、乗車券挿入部に
途中下車を行う乗車券が挿入された時、当駅名、日時を
印字して返却し、当駅で出場する乗車券が挿入されたと
き、日時を印字して取り込む機能を有することを特徴と
する。請求項３の発明は、前記改札用受付端末は挿入さ
れた乗車券面画像を読み取り、画像データを集中管理セ
ンタに転送する機能を有することを特徴とする。請求項
４の発明は、前記改札用受付端末は、音声で集中管理セ
ンタと対話可能であることを特徴とする。
明は、乗車券挿入部、呼出しボタン、挿入された乗車券
を撮影するカメラ、マイク、スピーカが備えられ、集中
管理センタと対話可能な改札用受付端末であって、集中
管理センタからの指示に基づいて精算券または精算補助
券を発行する発行手段を備えたことを特徴とする。請求
項２の発明は、前記改札用受付端末が、乗車券挿入部に
途中下車を行う乗車券が挿入された時、当駅名、日時を
印字して返却し、当駅で出場する乗車券が挿入されたと
き、日時を印字して取り込む機能を有することを特徴と
する。請求項３の発明は、前記改札用受付端末は挿入さ
れた乗車券面画像を読み取り、画像データを集中管理セ
ンタに転送する機能を有することを特徴とする。請求項
４の発明は、前記改札用受付端末は、音声で集中管理セ
ンタと対話可能であることを特徴とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。図１は本発明の改札用受付端末
を説明する概念図、図２は改札用受付端末の構成を説明
するブロック図、図３は改札用受付端末の外観図であ
る。集中管理センタ１０は駅構内に設置され、精算機、
券売機、改札機等の出改札用機器と無線あるいは有線で
接続されて、これら機器にトラブルがあった時、機器に
設置されているカメラやマイクを通して乗客と対話がで
きるセンタである。改札用受付用端末２０はこれら出改
札用機器と同様に集中管理センタ１０と接続されて対話
できるようになっている。
を参照しつつ説明する。図１は本発明の改札用受付端末
を説明する概念図、図２は改札用受付端末の構成を説明
するブロック図、図３は改札用受付端末の外観図であ
る。集中管理センタ１０は駅構内に設置され、精算機、
券売機、改札機等の出改札用機器と無線あるいは有線で
接続されて、これら機器にトラブルがあった時、機器に
設置されているカメラやマイクを通して乗客と対話がで
きるセンタである。改札用受付用端末２０はこれら出改
札用機器と同様に集中管理センタ１０と接続されて対話
できるようになっている。
【０００７】本発明の改札用受付端末は磁気情報が裏面
に記録されていない白券、車内補充券等、自動改札機が
処理できない乗車券を持っている場合に、自動改札可能
にする補助装置の役割をする。図３に示すように、改札
用受付端末には、マイク２１、スピーカ２２、呼出しボ
タン２３が設けられていで、呼出しボタンで集中管理セ
ンタを呼出し、マイクとスピーカにより対話が可能であ
る。また、ＣＣＤカメラ２４、乗車券挿入口２５、発券
口２６が備えられ、磁気情報が記録されていない乗車券
を乗車券挿入口２５に挿入すると、この券面がカメラ２
４で撮影され、その画像データが集中管理センタ１０に
送られる。なお、表示パネル２７には、集中管理センタ
からの案内情報や指示データが表示される。
に記録されていない白券、車内補充券等、自動改札機が
処理できない乗車券を持っている場合に、自動改札可能
にする補助装置の役割をする。図３に示すように、改札
用受付端末には、マイク２１、スピーカ２２、呼出しボ
タン２３が設けられていで、呼出しボタンで集中管理セ
ンタを呼出し、マイクとスピーカにより対話が可能であ
る。また、ＣＣＤカメラ２４、乗車券挿入口２５、発券
口２６が備えられ、磁気情報が記録されていない乗車券
を乗車券挿入口２５に挿入すると、この券面がカメラ２
４で撮影され、その画像データが集中管理センタ１０に
送られる。なお、表示パネル２７には、集中管理センタ
からの案内情報や指示データが表示される。
【０００８】図２に示すように、改札用受付端末は券面
画像読み取り機能を有していて、セットされた乗車券の
面を撮影し、そこに印刷されている券面画像を読み取る
ことができ、読み取った画像データを集中管理センタに
転送する機能を有している。さらに、集中管理センタか
らの指示に基づいて、０円の精算券、精算補助券を発行
する機能も有している。また、途中下車を行う乗車券が
セットされた場合、入場駅名、日時を印字して返却する
機能、当駅で出場する乗車券を投入した場合は、日時を
印字して取り込む機能も有している。また、本端末を入
場側に設置した場合、磁気情報が記録されていない乗車
券で入場しようとする場合には、この入場側受付端末に
乗車券をセットすると、駅名と日時を印字して返却し、
かつ自動改札用の入場券を発行する機能も有している。
画像読み取り機能を有していて、セットされた乗車券の
面を撮影し、そこに印刷されている券面画像を読み取る
ことができ、読み取った画像データを集中管理センタに
転送する機能を有している。さらに、集中管理センタか
らの指示に基づいて、０円の精算券、精算補助券を発行
する機能も有している。また、途中下車を行う乗車券が
セットされた場合、入場駅名、日時を印字して返却する
機能、当駅で出場する乗車券を投入した場合は、日時を
印字して取り込む機能も有している。また、本端末を入
場側に設置した場合、磁気情報が記録されていない乗車
券で入場しようとする場合には、この入場側受付端末に
乗車券をセットすると、駅名と日時を印字して返却し、
かつ自動改札用の入場券を発行する機能も有している。
【０００９】このような機能を有する改札用受付端末に
磁気情報が記録されていない乗車券をセットすると、券
面の画像が撮影されて画像データが集中管理センタ１０
に送られる。集中管理センタ１０では、駅員がこの乗車
券を見て、運賃が足りている場合には０円精算券を、料
金が不足している場合には精算補助券を発券するように
改札用受付端末２０に指示データを送る。改札用受付端
末がこのデータを受け取ると、発券口２６から０円精算
券、または精算補助券を発行する。０円精算券はそのま
ま自動改札機を通ることができるものである。精算補助
券は不足額が記録されており、これを自動改札機に挿入
すると、自動改札機で不足額が提示され、不足料金を投
入すると精算券が発行され、この精算券により自動改札
ができる。なお、改札用受付端末２０に精算機能をもた
せると、端末の価格が非常に高価になってしまうととも
に、改札用受付端末の前に人の行列ができてしまうの
で、改札用受付端末では精算機能はもたせず、精算補助
券を発行して乗車券は日時を印字して取り込むだけにし
ている。こうして、磁気情報が記録されていない乗車券
であっても自動改札を行うことができる。さらに、本発
明の改札用受付端末は、マイク、スピーカーにより集中
管理センタと対話する機能を有しているので、これを通
して時刻案内、列車案内、番線案内等の各種案内を行う
ことが可能である。
磁気情報が記録されていない乗車券をセットすると、券
面の画像が撮影されて画像データが集中管理センタ１０
に送られる。集中管理センタ１０では、駅員がこの乗車
券を見て、運賃が足りている場合には０円精算券を、料
金が不足している場合には精算補助券を発券するように
改札用受付端末２０に指示データを送る。改札用受付端
末がこのデータを受け取ると、発券口２６から０円精算
券、または精算補助券を発行する。０円精算券はそのま
ま自動改札機を通ることができるものである。精算補助
券は不足額が記録されており、これを自動改札機に挿入
すると、自動改札機で不足額が提示され、不足料金を投
入すると精算券が発行され、この精算券により自動改札
ができる。なお、改札用受付端末２０に精算機能をもた
せると、端末の価格が非常に高価になってしまうととも
に、改札用受付端末の前に人の行列ができてしまうの
で、改札用受付端末では精算機能はもたせず、精算補助
券を発行して乗車券は日時を印字して取り込むだけにし
ている。こうして、磁気情報が記録されていない乗車券
であっても自動改札を行うことができる。さらに、本発
明の改札用受付端末は、マイク、スピーカーにより集中
管理センタと対話する機能を有しているので、これを通
して時刻案内、列車案内、番線案内等の各種案内を行う
ことが可能である。
【００１０】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、従来人手
によっていた磁気情報が記録されていない乗車券による
改札処理を自動化することができるので、改札業務を効
率化できると共に、音声による対話機能を利用して列車
案内、時刻案内、番線案内、地図案内等駅構内における
全ての案内を改札用受付端末を通して行うことができる
ので、サービスの向上を図ることができる。
によっていた磁気情報が記録されていない乗車券による
改札処理を自動化することができるので、改札業務を効
率化できると共に、音声による対話機能を利用して列車
案内、時刻案内、番線案内、地図案内等駅構内における
全ての案内を改札用受付端末を通して行うことができる
ので、サービスの向上を図ることができる。
【図１】 本発明の改札用受付端末を説明する概念図で
ある。
ある。
【図２】 改札用受付端末の構成を説明するブロック図
である。
である。
【図３】 改札用受付端末の外観図である。
１０…集中管理センタ、２０…改札用受付端末、２１…
マイク、２２…スピーカ、２３…呼出しボタン、２４Ｃ
ＣＤカメラ、２５…乗車券挿入口、２６…発券口、２７
…表示パネル、３０…出改札用機器。
マイク、２２…スピーカ、２３…呼出しボタン、２４Ｃ
ＣＤカメラ、２５…乗車券挿入口、２６…発券口、２７
…表示パネル、３０…出改札用機器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 植田哲也 東京都港区芝浦３丁目８番10号 ジェイア ール東日本メカトロニクス株式会社内 Ｆターム(参考） 3E027 DA02 DA04 DA07 DA08
Claims (4)
- 【請求項１】 乗車券挿入部、呼出しボタン、挿入され
た乗車券を撮影するカメラ、マイク、スピーカが備えら
れ、集中管理センタと対話可能な改札用受付端末であっ
て、集中管理センタからの指示に基づいて精算券または
精算補助券を発行する発行手段を備えたことを特徴とす
る改札用受付端末。 - 【請求項２】 前記改札用受付端末は、乗車券挿入部に
途中下車を行う乗車券が挿入された時、当駅名、日時を
印字して返却し、当駅で出場する乗車券が挿入されたと
き、日時を印字して取り込む機能を有することを特徴と
する請求項１記載の改札用受付端末。 - 【請求項３】 前記改札用受付端末は挿入された乗車券
面画像を読み取り、画像データを集中管理センタに転送
する機能を有することを特徴とする請求項１記載の改札
用受付端末。 - 【請求項４】 前記改札用受付端末は、音声で集中管理
センタと対話可能であることを特徴とする請求項１記載
の改札用受付端末。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001098921A JP2002298168A (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 改札用受付端末 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001098921A JP2002298168A (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 改札用受付端末 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002298168A true JP2002298168A (ja) | 2002-10-11 |
Family
ID=18952526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001098921A Pending JP2002298168A (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 改札用受付端末 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002298168A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006268239A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Jr East Mechatronics Co Ltd | 駅務機器の集中監視システム |
| CN107609551A (zh) * | 2017-10-25 | 2018-01-19 | 北方民族大学 | 一种车票图像采集装置及检票系统 |
| KR20180090575A (ko) * | 2017-02-03 | 2018-08-13 | 박창식 | 무단패스 방지 시스템 |
| JP7409964B2 (ja) | 2020-05-26 | 2024-01-09 | 株式会社Ｊｒ西日本テクシア | 乗車券類処理システム、自動精算機及び自動券売機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1186046A (ja) * | 1997-09-11 | 1999-03-30 | Toshiba Corp | 自動改札装置 |
| JP2001076192A (ja) * | 1999-09-07 | 2001-03-23 | Jr East Mechatronics Co Ltd | 遠方対話型入出場補助システム |
-
2001
- 2001-03-30 JP JP2001098921A patent/JP2002298168A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1186046A (ja) * | 1997-09-11 | 1999-03-30 | Toshiba Corp | 自動改札装置 |
| JP2001076192A (ja) * | 1999-09-07 | 2001-03-23 | Jr East Mechatronics Co Ltd | 遠方対話型入出場補助システム |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006268239A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Jr East Mechatronics Co Ltd | 駅務機器の集中監視システム |
| KR20180090575A (ko) * | 2017-02-03 | 2018-08-13 | 박창식 | 무단패스 방지 시스템 |
| KR102004998B1 (ko) * | 2017-02-03 | 2019-10-01 | 박창식 | 무단패스 방지 시스템 |
| CN107609551A (zh) * | 2017-10-25 | 2018-01-19 | 北方民族大学 | 一种车票图像采集装置及检票系统 |
| JP7409964B2 (ja) | 2020-05-26 | 2024-01-09 | 株式会社Ｊｒ西日本テクシア | 乗車券類処理システム、自動精算機及び自動券売機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070327 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100106 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100514 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100917 |