JP4406791B2 - 写真サービスシステム - Google Patents

写真サービスシステム Download PDF

Info

Publication number
JP4406791B2
JP4406791B2 JP2004159329A JP2004159329A JP4406791B2 JP 4406791 B2 JP4406791 B2 JP 4406791B2 JP 2004159329 A JP2004159329 A JP 2004159329A JP 2004159329 A JP2004159329 A JP 2004159329A JP 4406791 B2 JP4406791 B2 JP 4406791B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
identification information
image
mobile phone
visitor identification
storage medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004159329A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005339337A (ja
Inventor
亮 鈴木
歩 磯村
伸光 倉嶌
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Corp
Original Assignee
Fujifilm Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujifilm Corp filed Critical Fujifilm Corp
Priority to JP2004159329A priority Critical patent/JP4406791B2/ja
Publication of JP2005339337A publication Critical patent/JP2005339337A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4406791B2 publication Critical patent/JP4406791B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

本発明は写真サービスシステムに係り、特に施設内の所定位置で撮影された画像をプリントする写真サービスシステムに関する。
従来、テーマパークなどの施設で写真撮影の促進を図るシステムが様々提案されている。例えば、特許文献1によると、携帯電話端末が位置情報とユーザIDをサービスサーバに伝送し、マーク画像をサービスサーバから取得して表示し、サービスサーバでは各携帯電話端末の位置情報とユーザIDとを対応づけて記憶するとともに予め決められた位置群を通過したか否かを判定する手段とを設けることにより、携帯電話端末を用いたスタンプラリーを自動的に実施することができる。
特開2002−306661号公報
ところで、上述の特許文献1によると、不正なマークデータ(各地点のスタンプイメージに代わる画像)取得を防止するために、携帯電話端末から送信された位置情報に基づいて所定の位置群を通過したか否かを判断している。即ち、携帯電話端末からサービスサーバに位置情報を送る機能、具体的には複数の携帯電話基地局からの電波の到達時間差、到達角度差、GPSなどを用いた位置検出機構を携帯電話端末に設ける必要がある。しかし、一般向けの娯楽施設を訪れるユーザの保有する携帯電話端末がかかる機能を有しているとは限らないため、特許文献1のシステムを利用できる携帯電話端末が位置情報検出機能付きのものに限定されるという問題がある。本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、位置検出機能のないカメラ付き携帯電話機を用いて撮影を行い、得られた画像を真正なユーザだけがプリントできる写真サービスシステムを提供することを目的とする。
上述の課題を解決するため、請求項1に係る発明は、ICチップ付き入場券のICチップに記憶されている固有の入場者識別情報とカメラ付き携帯電話機に固有の携帯電話機識別情報とを対応させて第1の記憶媒体に記憶させる第1記憶制御手段と、カメラ付き携帯電話機から画像を受信する受信手段と、前記画像を送信した携帯電話機に固有の携帯電話機識別情報に対応する入場者識別情報に前記受信した画像を対応させて第2の記憶媒体に記憶させる第2記憶制御手段と、ICチップ付き入場券から固有の入場者識別情報を読み取る読取手段と、ICチップ付き入場券から読み取られた入場者識別情報に対応する画像をプリントするプリント手段と、を備える写真サービスシステムを提供する。
この発明によると、ICチップ付き入場券から読み取られた入場者識別情報に対応する画像をプリントするため、ICチップ付き入場券を保有する真正なユーザだけが画像をプリントできる。
請求項2に係る発明は、カメラ付き携帯電話機から送信された電子メールから携帯電話機識別情報として固有のメールアドレスを取得する取得手段と、一意的な仮入場者識別情報を発行して前記カメラ付き携帯電話機に送信するとともに、前記電子メールから取得したメールアドレスと前記発行した仮入場者識別情報とを対応させて前記第1の記憶媒体に記憶させる発行手段と、仮入場者識別情報の入力操作を受け付ける操作手段と、をさらに備え、前記第1記憶制御手段は前記入力された仮入場者識別情報と前記第1の記憶媒体に記憶された仮入場者識別情報とを比較し、前記入力された仮入場者識別情報と一致する仮入場者識別情報を前記第1の記憶媒体から特定し、特定された仮入場者識別情報に対応するメールアドレスを前記第1の記憶媒体から抽出し、抽出されたメールアドレスとICチップ付き入場券から読み取られた入場者識別情報とを対応づけて前記第1の記憶媒体に記憶させ、前記第2記憶制御手段は前記画像を送信した携帯電話機に固有のメールアドレスに対応する入場者識別情報を前記第1の記憶媒体から抽出し、抽出された入場者識別情報に前記受信した画像を対応させて前記第2の記憶媒体に記憶させる請求項1に記載の写真サービスシステムを提供する。
この発明によると、事前に発行された仮入場者識別情報を介してメールアドレスと入場者識別情報とを対応づけることにより、電子メールで画像を送信するユーザが真正であるか否かをメールアドレス及びそれに対応する入場者識別情報から判別することができる。
請求項3に係る発明は、前記受信手段はカメラ付き携帯電話機のユーザが撮影を行うべき施設内の所定の場所であるフォトスポットの場所に関する情報である場所情報を前記画像とともに受信し、前記第2記憶制御手段は前記場所情報を前記画像に対応させて前記第2の記憶媒体に記憶させ、前記プリント手段は所定のテンプレート画像における前記場所情報に対応する位置に前記場所情報に対応する画像を合成した合成画像をプリントする請求項1又は2に記載の写真サービスシステムを提供する。
この発明によると、ユーザの撮影画像がテンプレート画像の場所情報に対応する位置に合成されるため、各フォトスポットを来訪した記念写真としての合成画像の価値を高めることができる。
請求項4に係る発明は、前記場所情報はカメラ付き携帯電話機から入力されたフォトスポットの番号である請求項3に記載の写真サービスシステムを提供する。
各フォトスポットに固有の番号を割り振り、番号は各フォトスポットの見えやすい位置に立て看板などで提示すればよい。
この発明によると、ICチップ付き入場券から読み取られた入場者識別情報に対応する画像をプリントするため、ICチップ付き入場券を保有する真正なユーザだけが画像をプリントできる。
以下、添付した図面を参照し本発明の好ましい実施の形態を説明する。
[機能構成]
図1は本発明の好ましい実施形態に係る写真サービスシステムのブロック構成図である。このシステムは、テーマパークのような一定の施設内で使用するシステムである。このシステムは、予め処理センタ1にメールアドレスの登録された携帯電話機2のユーザ(以下携帯ユーザという)に施設の所定の場所に設置された1又は複数のフォトスポットで撮影を行わせ(以下フォトラリーという)、各フォトスポットで撮影した画像を処理センタ1に送信させる。携帯電話機2から送信された画像は処理センタ1で施設に固有のテンプレート画像と合成され、その合成画像である記念プリントをプリンタ5でプリントして携帯ユーザに提供する。このシステムは、施設の所定の場所に設置されるパソコンサーバなどで構成された処理センタ1と、施設の入場者の保有するカメラ付き携帯電話機(以下単に携帯電話機という)2と、施設内の各所に移動する携帯電話機2と無線通信接続しネットワーク4を介して処理センタ1と接続させる携帯電話無線中継局3とを含む。
携帯電話機2は、携帯電話無線中継局3と無線通信して処理センタ1と処理部22との間で画像の添付された電子メールその他の各種データを送受信する送受信部21と、演算装置(CPU)で構成され各種処理を行う処理部22と、被写体を撮像してその画像を処理部22に出力する撮像部23と、撮影された画像などを表示するLCDなどの表示部24と、撮像指示その他の指示操作を受け付ける操作部25と、処理部22の実行するプログラムや画像などの各種データを記憶する記憶部26を有している。記憶部26には携帯電話機2に固有の電子メールアドレスが記憶されており、この携帯電話機2は電子メールアドレスを用いて電子メールを送受信する。
処理センタ1は、インターネットなどのネットワーク4を介してデータ通信を行う送受信部11と、演算装置(CPU)などで構成された処理部12と、各携帯ユーザに配布されたICチップ付き入場券7のICチップに記憶された固有の入場券IDを読み取るICチップリーダ13と、各種入力操作及び指示操作を受け付ける操作部14と、画像の送信を許可する携帯ユーザを管理する情報を記憶するユーザデータベース(DB)15と、携帯電話機2から送信された画像を管理する画像データベース(DB)16を有している。
図2はユーザDB15に記憶される情報の概念説明図である。ユーザDB15には、入場券IDと、仮IDと、メールアドレスとが対応づけられて記憶されている。仮IDはこのシステムの利用を希望するユーザに事前発行される一時的なIDである。メールアドレスは仮IDの発行されたユーザの保有する携帯電話機2に固有のメールアドレスである。入場券IDは仮IDの発行されたユーザに配布されたICチップ付き入場券7から読み取られた入場券IDである。後述のように、仮IDとメールアドレスとの対応づけは、処理センタ1の操作部14から入力された仮IDと一致する仮IDをユーザDB15から抽出し、抽出された仮IDに対応するメールアドレスとICチップ付き入場券7から読み取られた入場券IDとを対応づけることで行われる。
図3は画像DB16に記憶される情報の概念説明図である。画像DB16には、入場券IDと画像とが対応づけられて記憶されている。画像は撮影されたフォトスポットの場所を示す情報(以下撮影場所情報という)に対応づけられることで分類されている。例えば、画像「image1.jpg」、「imaga2.jpg」、及び「imaga3.jpg」は、それぞれ3つのフォトスポットの位置する場所である「場所1」、「場所2」、「場所3」に分類される。フォトスポットの数は特に限定する必要はなく、施設内にいくつあってもよい。どの画像がどのフォトスポットで撮影された画像であるかを示す撮影場所情報は、画像の送信時にユーザが携帯電話機2の操作部25から入力する。即ち、どの画像がどのフォトスポットで撮影されたものであるかは、ユーザの自己申告に委ねられている。つまり、本システムは厳密な撮影場所を要求するのではないため、画像撮影時の位置情報を携帯電話機2に内蔵のGPS端末機能などから取得して処理センタ1に送信するといった複雑な処理を行う必要はない。入場券IDは、画像を送信した携帯電話機2のメールアドレスに対応する入場券IDである。即ち、例えばユーザDB15において、メールアドレス「xyz@aaa.com」の携帯電話機2に対応する入場券IDは「0123456」であるから、メールアドレス「xyz@aaa.com」の携帯電話機2から送信された画像「image1.jpg」、「imaga2.jpg」、及び「imaga3.jpg」には、入場券ID「0123456」が対応する。
[写真サービスシステムで実行される処理]
次に、図4のフローチャートに基づき、写真サービスシステムで実行される処理の流れを説明する。S1では、フォトラリーを行おうとする携帯ユーザが、携帯電話機2から処理センタ1に件名及び本文に何も記述しないメール(空メール)を送信する。空メールの送信先アドレスは、処理センタ1の公開するホームページなどから取得させればよい。S2では、処理部12は空メールの受信に応じて一意的な仮IDを発行し、この仮IDと空メールの送信元のメールアドレスとを対応づけてユーザDB15に記憶する。同時に、処理部12は発行した仮IDを記述した電子メールを空メールの送信元アドレス(即ち携帯電話機2)に送信する。この電子メールに記述された仮IDは表示部24で表示させることができる。
S3では、携帯ユーザが処理センタ1の作業スタッフに提示したICチップ付き入場券7からICチップリーダ13で固有の入場券IDを読み取らせる。ICチップ付き入場券7は、フォトラリー開始までにフォトラリーを行う携帯ユーザに配布しておけばよいが、他の一般の施設利用者にも入場前に入場券として配布し、入場者を識別する必要のある何らかのサービス(例えば、プリペイド式電子マネーの決済やポイントの付与)に使用してもよい。ICチップリーダ13で読み取られた入場券IDは処理部12に出力される。
S4では、作業スタッフは入場券IDの読み取りに引き続き、携帯ユーザに発行した仮IDを操作部14から入力するよう携帯ユーザに促す。携帯ユーザは処理センタ1から送信された電子メールに記述された仮IDを表示部24で確認し、操作部14から入力する。操作部14から入力された仮IDは処理部12に出力される。S5では、処理部12は操作部14から入力された仮IDに一致する仮IDがユーザDB15に記憶されているか否かを判断する。一致する仮IDがある場合はS6に移行し、ない場合はS4に戻って再び仮IDの入力を促す。即ち、ユーザDB15に記憶されている仮IDが入力されない限り処理ステップS6以降は実行されない。所定の回数だけS4が繰り返された場合はS4に戻らずこの処理を終了してもよい。
S6では、処理部12は入力した仮IDに対応するメールアドレスをユーザDB15から抽出し、抽出したメールアドレスとS3で読み取った入場券IDとを対応づけてユーザDB15に記憶する。この処理ステップS6が終了したことを作業スタッフが確認すると、携帯ユーザにフォトラリーの遊び方やフォトスポットの場所などを記載した案内書を交付する。S7では、携帯ユーザは、案内書に従ってフォトスポットに赴き、そこで撮像部23による撮影を行う。撮影した画像は記憶部26に記憶される。各フォトスポットには固有の番号が撮影場所情報として割り振られており、番号は各フォトスポットの見えやすい位置に立て看板などで提示されている。S8では、携帯ユーザは撮影場所情報として各フォトスポットの番号を操作部25から入力し、記憶部26に記憶された画像のうちその番号のフォトスポットで撮影された画像を選択し、入力された番号が本文又は件名に記述されておりかつ選択された画像の添付された電子メールを処理センタ1のアドレスに送信する。なお、各フォトスポットの撮影場所情報を記憶した記憶媒体を備えるICチップリーダを各フォトスポットに配置し、各フォトスポットでICチップ付き入場券をこのICチップリーダから読み込ませると入場券IDと撮影場所情報とが対応して各フォトスポットのICチップリーダから処理センタ1に送信されるようにしてもよい。この場合、ユーザは携帯電話機2から画像を処理センタ1に送信すれば、画像と入場券IDとがメールアドレスを介して対応するため、画像送信の度に操作部25から撮影場所情報を入力しなくてもよい。S9では、処理部12は、画像の添付された電子メールから撮影場所情報である番号を読み出し、その撮影場所情報に基づいて添付された画像を分類した上、受信した電子メールの送信元アドレスに対応する入場券IDをユーザDB15から抽出し、抽出した入場券IDと撮影場所情報に基づいて分類した画像とを対応づけて画像DB16に記憶する。
なお、処理ステップS7〜9は、フォトスポットの数だけ繰り返し実行でき、携帯ユーザが各フォトスポットで撮影した画像を送信する度に繰り返される。この際、S9で画像が正常に記憶された場合は、当該撮影場所情報における画像を受信した旨のメッセージを記述した電子メールを処理センタ1から携帯電話機2に送信してもよい。あるいは、まだ撮影を行っていないフォトスポット、即ち対応する撮影場所情報が画像とともに携帯電話機2から送信されていないフォトスポットがあるか否かを判断し、そのようなフォトスポットがある場合はそのフォトスポットを指定するメッセージを記述した電子メールを携帯電話機2に返信し、全てのフォトスポットの場所情報が画像とともに携帯電話機2から送信された場合はフォトラリーが終了した旨、記念プリントの出来上がり時間などを記述した電子メールを携帯電話機2に返信してもよい。
S10では、フォトラリーを終了した携帯ユーザが処理センタ1の作業スタッフに再びICチップ付き入場券7を提示して記念プリントを注文する。処理部12がICチップ付き入場券7からICチップリーダ13で固有の入場券IDを読み取ると、読み取った入場券IDに対応する画像を画像DB16から抽出する。そして、抽出された画像に対応する撮影場所情報に基づき、画像をテンプレート画像の所定位置に合成する。画像を合成する位置は撮影場所情報と対応している。図5に示すように、記念プリントは、テンプレート画像の撮影場所情報に対応する位置に各画像を合成した画像をプリントしたものである。一例として、この図では、撮影場所情報「1」に対応するテンプレート画像上の位置FS1に画像「image1.jpg」で示される画像I1、撮影場所情報「2」に対応するテンプレート画像上の位置FS2に画像「image2.jpg」で示される画像I2、撮影場所情報「3」に対応するテンプレート画像上の位置FS3に画像「image3.jpg」で示される画像I3を合成している。S11では、合成した画像をプリンタ5でプリントして携帯ユーザに提供する。
以上のように、ユーザの撮影画像は施設に固有のテンプレート画像のフォトスポット対応位置に合成されるため、各フォトスポットを来訪した記念写真としての価値を高めることができる。
本発明の好ましい実施形態に係る写真サービスシステムのブロック構成図 ユーザDBに記憶される情報の概念説明図 画像DBに記憶される情報の概念説明図 本システムで実行される処理の流れを示すフローチャート 記念プリントの一例を示す図
符号の説明
1:処理センタ、2:カメラ付き携帯電話機、7;ICチップ付き入場券、13:ICチップリーダ

Claims (3)

  1. ICチップ付き入場券のICチップに記憶されている固有の入場者識別情報とカメラ付き携帯電話機に固有の携帯電話機識別情報とを対応させて第1の記憶媒体に記憶させる第1記憶制御手段と、
    カメラ付き携帯電話機から画像を受信する受信手段と、
    前記画像を送信した携帯電話機に固有の携帯電話機識別情報に対応する入場者識別情報に前記受信した画像を対応させて第2の記憶媒体に記憶させる第2記憶制御手段と、
    ICチップ付き入場券から固有の入場者識別情報を読み取る読取手段と、
    ICチップ付き入場券から読み取られた入場者識別情報に対応する画像をプリントするプリント手段と、
    カメラ付き携帯電話機から送信された電子メールから携帯電話機識別情報として固有のメールアドレスを取得する取得手段と、
    一意的な仮入場者識別情報を発行して前記カメラ付き携帯電話機に送信するとともに、前記電子メールから取得したメールアドレスと前記発行した仮入場者識別情報とを対応させて前記第1の記憶媒体に記憶させる発行手段と、
    仮入場者識別情報の入力操作を受け付ける操作手段と、
    を備え
    前記第1記憶制御手段は前記入力された仮入場者識別情報と前記第1の記憶媒体に記憶された仮入場者識別情報とを比較し、前記入力された仮入場者識別情報と一致する仮入場者識別情報を前記第1の記憶媒体から特定し、特定された仮入場者識別情報に対応するメールアドレスを前記第1の記憶媒体から抽出し、抽出されたメールアドレスとICチップ付き入場券から読み取られた入場者識別情報とを対応づけて前記第1の記憶媒体に記憶させ、
    前記第2記憶制御手段は前記画像を送信した携帯電話機に固有のメールアドレスに対応する入場者識別情報を前記第1の記憶媒体から抽出し、抽出された入場者識別情報に前記受信した画像を対応させて前記第2の記憶媒体に記憶させる写真サービスシステム。
  2. 前記受信手段はカメラ付き携帯電話機のユーザが撮影を行うべき施設内の所定の場所であるフォトスポットの場所に関する情報である場所情報を前記画像とともに受信し、
    前記第2記憶制御手段は前記場所情報を前記画像に対応させて前記第2の記憶媒体に記憶させ、
    前記プリント手段は所定のテンプレート画像における前記場所情報に対応する位置に前記場所情報に対応する画像を合成した合成画像をプリントする請求項に記載の写真サービスシステム。
  3. 前記場所情報はカメラ付き携帯電話機から入力されたフォトスポットの番号である請求項に記載の写真サービスシステム。
JP2004159329A 2004-05-28 2004-05-28 写真サービスシステム Expired - Fee Related JP4406791B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004159329A JP4406791B2 (ja) 2004-05-28 2004-05-28 写真サービスシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004159329A JP4406791B2 (ja) 2004-05-28 2004-05-28 写真サービスシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005339337A JP2005339337A (ja) 2005-12-08
JP4406791B2 true JP4406791B2 (ja) 2010-02-03

Family

ID=35492818

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004159329A Expired - Fee Related JP4406791B2 (ja) 2004-05-28 2004-05-28 写真サービスシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4406791B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6407335B2 (ja) * 2017-03-17 2018-10-17 ヤフー株式会社 端末プログラムおよび表示制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005339337A (ja) 2005-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7477841B2 (en) Service provision system and automatic photography system
EP1139649A2 (en) Method and system for locating and accessing digitally stored images
US20050093986A1 (en) Image management system
JP2008225832A (ja) 電子マネー発行システム、電子マネー発行方法、電子マネー発行管理システム、電子マネー発行管理方法、電子マネー発行用識別番号出力装置および電子マネー発行用識別番号出力方法
CN109427020A (zh) 在线签证的处理方法及装置
JP2002112074A (ja) 撮影画像管理システムおよび記録媒体
JP2004252809A (ja) 大規模駐車場における駐車位置案内方法および駐車位置案内システム
KR20160044667A (ko) 사용자 단말을 이용한 사진 인화 시스템
JP2008084162A (ja) 自動発券機および自動発券システム
JP4708439B2 (ja) 画像閲覧装置、画像閲覧方法、画像閲覧プログラム、画像閲覧システム
US20040218058A1 (en) System for providing synthesized images, apparatus and program for synthesizing images
JP2006079557A (ja) 予約方法、予約制入庫方法、ワイヤレスコールナンバー取得方法、通信処理方法、駐車場予約システム
JP4593873B2 (ja) 画像検索システム、端末装置、サーバ、および画像検索方法
JP2019061441A (ja) 手荷物預かりサービス管理システム及び手荷物預かりサービス管理方法
JP4406791B2 (ja) 写真サービスシステム
JP2005124176A (ja) 自動撮影システム
JP2007334629A (ja) Idカード発行システムおよび方法
CN107833404A (zh) 一种快速采集信息的方法及系统、pos机及高拍仪
JP4940804B2 (ja) 位置情報配信方法、位置情報配信装置および位置情報配信プログラム
JP3976123B2 (ja) 撮影サービスシステム
JP4289212B2 (ja) 画像印刷販売装置、画像印刷販売システム及びプログラム
JP4803427B2 (ja) 写真プリントシステム
JP2005134801A (ja) 写真撮影装置及び写真プリントシステム
JP2005122395A (ja) 証明用媒体、証明用媒体発行装置および顔照合装置
JP2005020388A (ja) 撮影管理ステム

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20061226

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070228

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090715

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090722

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090918

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091014

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091027

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4406791

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131120

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees