JP2002297865A - アンケート方法および管理センタ - Google Patents

アンケート方法および管理センタ

Info

Publication number
JP2002297865A
JP2002297865A JP2001099317A JP2001099317A JP2002297865A JP 2002297865 A JP2002297865 A JP 2002297865A JP 2001099317 A JP2001099317 A JP 2001099317A JP 2001099317 A JP2001099317 A JP 2001099317A JP 2002297865 A JP2002297865 A JP 2002297865A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
questionnaire
user
information
sample
management center
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001099317A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Nagai
敏雄 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Tamura Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tamura Electric Works Ltd filed Critical Tamura Electric Works Ltd
Priority to JP2001099317A priority Critical patent/JP2002297865A/ja
Publication of JP2002297865A publication Critical patent/JP2002297865A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 試供品に対するアンケートの回答率を向上さ
せる。 【解決手段】 管理センタ1とユーザ側端末2とメーカ
側端末(アンケート募集元端末)3とをネットワーク4
で接続する。ユーザ側端末2から管理センタ1へ個人情
報を提供して会員登録を行う。メーカ側端末3から管理
センタ1へ試供品に関する情報およびその試供品に対す
るアンケート情報を提供してメーカ登録(アンケート登
録)を行う。管理センタ1は、ユーザから試供品の提供
依頼があった場合、このユーザがブラックリストに登録
されているか否かを判断する。ブラックリストに登録さ
れていなければ、ユーザに対して試供品に関する情報の
提供を行うようにし、ユーザによって特定された試供品
の送付指示をメーカに対して行うとともに、ユーザに対
してアンケートへの協力要請を行う。ブラックリストに
登録されていれば、そのユーザへの試供品の提供を拒否
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インターネット
などのネットワークを介して試供品に対するアンケート
を行うアンケート方法および管理センタに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、試供品を無料で提供し、その
代わりにアンケートに回答してもらうということが行わ
れている。この場合、主として、試供品とともにアンケ
ート用のはがきを送付し、回答を記入して返信してもら
うという方法がとられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなアンケート方法によると、アンケートの回答をもら
えるという保証がなく、回答率がよくないという問題が
あった。特に、はがきによる方法とした場合、ポストま
で足を運ぶという煩わしさからか投函する人が少なく、
回答率が悪い。
【0004】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、回答率を向
上させることの可能なアンケート方法および管理センタ
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明は、管理センタとユーザ側端末と試供品
に対するアンケートを募集するアンケート募集元端末と
をネットワークで接続し、ユーザ側端末から管理センタ
へユーザの個人情報を提供して会員登録を行い、アンケ
ート募集元端末から管理センタへ試供品に関する情報お
よびその試供品に対するアンケート情報を提供してアン
ケート登録を行い、ユーザ側端末を介するユーザからの
試供品提供要求に応じ、そのユーザが会員登録されてい
るユーザであることを確認のうえ、アンケート登録され
ている試供品に関する情報を管理センタよりユーザ側端
末へ提供し、ユーザ側端末においてこの提供される試供
品に関する情報から送付を希望する試供品を特定し、こ
の特定した試供品の送付依頼を管理センタへ送り、この
送られてきた送付依頼に依頼主の個人情報を付加し、管
理センタよりアンケート募集元端末へ送り、その試供品
の依頼主への送付を指示し、試供品の送付を受けたユー
ザからのアンケートへの入力要求に応じ、アンケート登
録されているその試供品に対するアンケート情報を管理
センタよりユーザ側端末へ提供し、この提供したアンケ
ート情報に対するユーザからの回答を管理センタを経由
してアンケート募集元端末へ送るようにしたものであ
る。
【0006】この発明によれば、ユーザは、試供品の提
供を受けたい場合、管理センタへ試供品の提供要求を行
う。管理センタは、ユーザからの試供品の提供要求を受
けて、このユーザが登録されている会員であることを確
認のうえ、アンケート登録されている試供品に関する情
報をユーザへ提供する。ユーザは、管理センタから提供
される試供品に関する情報の中から送付を希望する試供
品を特定し、この特定した試供品の送付依頼を管理セン
タへ送る。管理センタは、ユーザから送られてきた送付
依頼に依頼主の個人情報(住所,氏名,メールアドレ
ス、年齢、性別、電話番号など)を付加し、アンケート
募集元端末へ送る。アンケート募集元端末側(メーカや
商社など)では、管理センタより送られてくる送付依頼
および依頼主の個人情報に基づき、依頼主へ希望する試
供品を送付する。
【0007】試供品の送付を受けたユーザは、使用後、
管理センタに対してアンケートへの入力要求を行う。管
理センタは、ユーザからのアンケートへの入力要求を受
けて、アンケート登録されているその試供品に対するア
ンケート情報をユーザへ提供する。ユーザは、この提供
されたアンケート情報に対して回答を行い、その回答を
管理センタへ送る。管理センタは、ユーザからの回答を
集計するなどして、アンケート募集元端末へ送る。
【0008】このような試供品の提供方法とすることに
より、管理センタにおいて、試供品を送付しているにも
拘わらずアンケートに回答しないユーザを特定すること
ができ、次回からはそのユーザへ試供品を送付しないよ
うにすることが可能となる。すなわち、アンケートへの
回答を義務づけ、従わない場合にはブラックリストに追
加したり、会員から除名したりするなどして、次回から
の試供品の提供を拒否することが可能となる。
【0009】なお、ブラックリストに登録されているユ
ーザである場合、そのユーザへ管理センタより試供品の
提供を拒否するメッセージを送信するようにしてもよ
い。また、管理センタよりユーザへ試供品に関する情報
を提供する際、アンケート情報(使用前のアンケート情
報)を送り、ユーザから回答を得るようにしてもよい。
また、ユーザから送られてくる特定した試供品の送付依
頼を管理センタにおいて蓄積し、試供品送付の受付期間
が終了した後、送付を依頼してきたユーザの個人情報お
よび送付依頼をメーカ毎にソートし、管理センタよりア
ンケート募集元端末へ送るようにしてもよい。また、ユ
ーザから管理センタへ特定された試供品の送付依頼が送
られてきた場合、管理センタからユーザへ、送付依頼を
受け付けた旨のメッセージおよび後日アンケートへの協
力を要請する旨のメッセージを送るようにしてもよい。
【0010】また、試供品の送付を受けたユーザからの
アンケート情報に対する回答を管理センタにおいて蓄積
し、アンケート回収期限の終了後、蓄積されたアンケー
ト情報に対する回答を集計し、管理センタよりアンケー
ト募集元端末へ送るようにしてもよい。また、試供品の
送付を受けたユーザからのアンケート情報に対する回答
がアンケート回収期限が終了しても送られてこない回数
をカウントし、そのカウント数が所定回数を超えた場
合、そのユーザの情報をブラックリストへ追加するよう
にしてもよい。
【0011】また、試供品の送付を受けたユーザからの
アンケート情報に対する回答がアンケート回収期限が迫
っているにも拘わらずまだ送られてこない場合、そのユ
ーザへ管理センタより回答を催促するメッセージを送信
するようにしてもよい。また、ユーザから管理センタへ
特定した試供品の送付依頼が送られてきた場合、管理セ
ンタからユーザへアンケート番号(後日要請するアンケ
ート情報を特定するための番号)を返送するようにして
もよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて詳
細に説明する。図1は本発明に係る試供品提供方法の実
施に用いるネットワークシステムの一例を示すシステム
構成図である。同図において、1は管理センタ、2はユ
ーザ側端末(例えば、パーソナルコンピュータ)、3は
メーカ側端末(アンケート募集元端末)であり、管理セ
ンタ1とユーザ側端末2とメーカ側端末3とはネットワ
ーク(インターネット)4を介して相互に接続されてい
る。なお、この実施の形態では、アンケートの募集元を
メーカとしているが、商社等が行うことも考えられ、ア
ンケートを商社が行う場合にはアンケート募集元端末は
商社側端末となる。
【0013】管理センタ1は、図2に示すように、CP
U1−1やROM1−2,RAM1−3,インターフェ
イス1−4,1−5などを備えている。CPU1−1
は、RAM1−3にアクセスしながら、ROM1−2に
格納されたプログラムに従って動作する。ユーザ側端末
2やメーカ側端末3も管理センタ1と同様、CPUやR
OM,RAM,インターフェイスなどを備えている。ま
た、管理センタ1には記憶装置1−6が設けられ、この
記憶装置1−6内に後述する会員データベースD1や試
供品データベースD2,ブラックリストD3,アンケー
ト回収データベースD4などが構築される。
【0014】図3はこのシステムにおける特徴的な動作
を説明するためのフローチャートである。以下、このフ
ローチャートを参照しながら、その動作を説明する。 〔会員登録〕管理センタ1には試供品提供サイト(アン
ケートサイト)が設けられている。ユーザは、ユーザ側
端末2を介して、管理センタ1の試供品提供サイトを自
由に閲覧することができる(ステップS1)。図4はユ
ーザ側端末2の画面上に出現する試供品提供サイトの初
期画面である。試供品提供サイトの初期画面には、メニ
ューとして、「会員登録」,「メーカ登録」,「試供品
提供依頼」,「アンケート回答」などの項目が表示され
る。
【0015】会員登録を行う場合(ステップS2)、ユ
ーザは、この試供品提供サイトの初期画面において、
「会員登録」を選択する。そして、この「会員登録」の
メニューに従い、住所,氏名,メールアドレス,年齢,
性別,電話番号,趣味趣向などの個人情報を入力する。
この個人情報は管理センタ1の記憶装置1−6内の会員
データベースD1に蓄積される。管理センタ1は、ユー
ザからの会員登録を受け付けると、会員番号(ユーザI
D)を発行する。
【0016】〔メーカ登録(アンケート登録)〕メーカ
の担当者も管理センタ1における試供品提供サイトを自
由に閲覧することができる(ステップS3)。メーカ登
録(アンケート登録)を行う場合(ステップS4)、メ
ーカの担当者は、この試供品提供サイトの初期画面にお
いて、「メーカ登録」を選択する。そして、この「メー
カ登録」のメニューに従い、メーカ名,住所,担当者
名,メールアドレス,電話番号などのメーカ情報、提供
する試供品に関する情報(商品名、商品の説明、募集期
間など)、その試供品に対するアンケート情報(ユーザ
に依頼するアンケートの内容)などを入力する。
【0017】このメーカ登録に際して、各種情報の入力
は、試供品提供サイトで予め用意された諸データからな
るフォーマットに従って行う。このメーカからの情報は
管理センタ1の記憶装置1−6内の試供品データベース
D2に蓄積される。
【0018】〔ユーザからの試供品提供要求〕会員登録
後、ユーザは、管理センタ1の試供品提供サイトの初期
画面から試供品の提供要求を行うことできる。試供品の
提供要求を行う場合(ステップS5)、ユーザは、試供
品提供サイトの初期画面において、「試供品提供依頼」
を選択する。そして、この「試供品提供依頼」のメニュ
ーに従い、送付を希望する試供品を特定して行く。
【0019】この様子を図6により説明する。「試供品
提供依頼」を選択すると、ユーザ側端末2の画面には、
会員番号入力画面が現れる(図6(a))。ユーザは、
この会員番号入力画面から、管理センタ1から発行され
た会員番号を入力する(図7に示すステップ701)。
この会員番号はユーザ側端末2から管理センタ1へ送ら
れる。管理センタ1は、ユーザ側端末2から送られてく
る会員番号をチェックし、そのユーザが会員登録されて
いるか否かを確認する(ステップS6、ステップ70
2)。会員登録されているユーザであれば、ブラックリ
ストD3をチェックし(ステップS7、ステップ70
3)、そのユーザのブラックリストD3への登録の有無
を確認する。ブラックリストD3へのユーザの登録につ
いては後述する。
【0020】管理センタ1は、そのユーザがブラックリ
ストD3に登録されていなければ、試供品データベース
D2に登録されている試供品に関する情報の提供を許可
する(ステップ704)。ブラックリストD3に登録さ
れていれば、試供品データベースD2に登録されている
試供品に関する情報の提供を拒否する(ステップ70
5)。この場合、管理センタ1は、ユーザ側端末2の画
面上に試供品の提供を拒否する旨の表示を行う(ステッ
プS9)。例えば、「以前○○○の試供品に関するアン
ケートを頂いておりませんので、今回の試供品の提供を
拒否させて頂きます」というようなメッセージの表示を
行う。
【0021】ブラックリストD3に登録されておらず、
管理センタ2において試供品に関する情報の提供が許可
されると、ユーザ側端末2では次の画面(図6(b)へ
進むことができる。この画面では、「新商品」を希望す
るのか、「試供品」を希望するのかが問われる。この画
面で「新商品」を選択すると、その新商品が「食料品」
や「衣料品」,「化粧品」等どの分野に属するものであ
るのかを問う画面が現れる(図6(c))。
【0022】この画面で「食料品」を選択すると、「食
材」や「調味料」,「飲料」等、どの項目に該当するも
のかを問う画面が現れる(図6(d))。例えば、希望
する試供品がコーヒであった場合には、飲料を選択す
る。すると、その飲料が「清涼飲料」であるのか、「ア
ルコール飲料」であるのかを問う画面が現れる(図6
(e))。「清涼飲料」を選択すると、管理センタ2の
試供品データベースD2に登録されている「清涼飲料」
の名称の一覧が表示される(図6(f))。この中から
「○×コーヒー」を選択すると、選択した「○×コーヒ
ー」に関する商品説明が現れ(図6(g))、この商品
の試供品の送付を希望するか否かが問われる。試供品の
送付を希望する場合には、「希望する」を選択し、確定
する。
【0023】すると、この確定した試供品の送付依頼
(送付依頼試供品情報)が、ユーザ側端末2より管理セ
ンタ1へ送られる(ステップS10)。管理センタ1
は、ユーザ側端末2からの送付依頼を受け付け、この送
付依頼を蓄積する。具体的には、この送付依頼に含まれ
ている試供品の名称をそのユーザの会員番号と対応づけ
てアンケート回収データベースD4に書き込む(ステッ
プS11)。
【0024】また、管理センタ1は、ユーザからの送付
依頼を受け付けた旨のメッセージ、後日アンケートを要
請する旨のメッセージ、アンケート情報を特定するため
のアンケート番号をユーザ側端末2へ送る(ステップS
12)。ユーザ側端末2の画面上には管理センタ1から
送られてくるこれらの情報が表示される(図6
(h))。
【0025】図5にアンケート回収データベースD4の
データ構成を示す。アンケート回収データベースD4に
は、そのデータ項目として、「会員番号」,「回収の有
無」,「回収期限」,「回収催促期限日」,「試供品
名」,「アンケート番号」,「募集期間」などの項目が
ある。管理センタ1は、ユーザ側端末2からの送付依頼
を蓄積する際、アンケート回収データベースD4の各デ
ータ項目にデータを設定する。
【0026】すなわち、「会員番号」に送付依頼を送っ
てきたユーザの会員番号を書き込み、「試供品名」に送
付を希望している試供品の名称(○×コーヒー)を書き
込む。また、「アンケート番号」にその試供品に対する
アンケート情報を特定するアンケート番号(0000
1)を書き込み、「受付期間」にその試供品の送付を受
け付ける期間を書き込む。また、「回収期限」にその試
供品に対するアンケートへの回答の回収期限(例えば、
試供品送付の受付期間の終了後から14日目)を書き込
み、「回収催促期限」にその試供品に対するアンケート
への回答の回収を催促する期限(例えば、回収期限の2
日前)を書き込み、「回収の有無」にその試供品に対す
るアンケートへの回答の回収の有無を書き込む。この場
合、送付依頼が送られてきたばかりであるので、「回収
の有無」には「無し」を書き込む。
【0027】なお、試供品によっては、ユーザから送付
依頼を受けた時、依頼された試供品に対する使用前のア
ンケート情報をユーザへ送る場合もある(ステップS1
3)。この場合、ユーザからの使用前のアンケート情報
に対する回答を得て、送付依頼を受け付けた旨のメッセ
ージや後日アンケートを要請する旨のメッセージ、アン
ケート番号を管理センタ1よりユーザ側端末2へ送る。
ユーザ側端末2における使用前のアンケート情報に対す
る回答の入力は、後述する使用後のアンケート情報に対
する回答の入力と同様にして行い、回収した回答はアン
ケート回収データベースD4に会員番号と対応づけて蓄
積する。
【0028】〔ユーザへの試供品の送付〕管理センタ1
は、アンケート回収データベースD4を定期的にチェッ
クし、試供品送付の受付期間の終了を確認すると(ステ
ップS14)、その受付期間が終了した試供品の送付を
依頼した全てのユーザの会員番号を取得し、これらユー
ザのの個人情報を会員データベースD1から抽出し、こ
の抽出したユーザの個人情報および送付依頼をメーカ毎
にソートし(ステップS15)、アンケート募集元のメ
ーカ側端末3へ送る(ステップS16)。なお、使用前
アンケートに対するユーザからの回答がある場合には、
この回答を集計したうえ、個人情報などと合わせてアン
ケート募集元のメーカ側端末3へ送る。
【0029】メーカでは、管理センタ1から送られてく
る個人情報および送付依頼に基づいて、希望している試
供品を依頼主に送付する(ステップS17)。この場
合、メーカには、試供品の送付を依頼したユーザの個人
情報および送付依頼が管理センタ1から一括して送られ
てくることから、一斉に配送の手配を行うことができる
など配送効率が向上する。なお、依頼主に試供品を送付
する際、試供品提供サイトからのアンケートへの回答方
法,アンケート番号、回答期限(回収期限)、諸注意な
どを添付する。また、メーカの担当者は、メーカ側端末
3を介して管理センタ1へ依頼主へ試供品を送付したこ
とを報告する(ステップS18)。
【0030】〔使用後アンケートへの回答〕試供品の送
付を受けたユーザは、使用後、定められた回答期限内
に、管理センタ1の試供品提供サイトにアクセスし、ア
ンケート(使用後アンケート)に答える。この場合、試
供品提供サイトの初期画面において、「アンケート回
答」を選択し、この「アンケート回答」のメニューに従
い、アンケートに答えて行く。
【0031】この様子を図8により説明する。「アンケ
ート回答」を選択すると、ユーザ側端末2の画面には、
アンケート番号入力画面が現れる(図8(a))。ユー
ザは、このアンケート番号入力画面から、試供品の送付
を依頼した時に管理センタ1から送られてきたアンケー
ト番号(あるいは試供品に添付されてきたアンケート番
号)を入力する(ステップS20)。このアンケート番
号はユーザ側端末2から管理センタ1へ送られる。管理
センタ1は、ユーザ側端末2から送られてくるアンケー
ト番号によってユーザへ送付した試供品を特定し、ユー
ザ側端末2の画面上にその試供品名を表示すると共に会
員番号の入力を促す(図8(b))。
【0032】管理センタ1は、ユーザからの会員番号を
確認すると、会員データベースD1をもとにその会員番
号からユーザを特定し、ユーザの名前と合わせて今回の
アンケートへの協力に対するお礼をユーザ側端末2の画
面上に表示する(図8(c))。また、管理センタ1
は、ユーザ側端末2から送られてくるアンケート番号に
基づいて送付した試供品に対するアンケート情報(使用
後アンケート情報)を試供品提供データベースD2から
抽出し、ユーザ側端末2へ送る(ステップS21)。
【0033】これにより、例えば送付した試供品が「○
×コーヒー」であった場合、次画面への移行により、
「苦み」についての質問が現れる(図8(d))。この
質問に答えると、「甘さ」についての質問が現れる(図
8(e))、この質問に答えると、「香り」についての
質問が現れる(図8(f))。さらに、次へ進むと、今
までの質問に対する回答の確認画面が出現し(図8
(g))、回答に間違いがなければ、この入力したアン
ケートへの回答を確定する。
【0034】すると、ユーザ側端末2は、この確定され
たアンケートへの回答を管理センタ1へ送信する(ステ
ップS22)。管理センタ1は、このユーザ側端末2か
らのアンケートへの回答を受け付け、受け付けた旨のメ
ッセージをユーザ側端末2へ送ると共に(ステップS2
3:図8(h))、ユーザ側端末2からのアンケートへ
の回答(使用後アンケート回答)をアンケート回収デー
タベースD4に会員番号と対応づけて蓄積する(ステッ
プS24)。
【0035】〔使用後アンケート回答が送られてこない
場合〕管理センタ1は、アンケート回収データベースD
4を毎日決まった時間にチェックし、送付の受付期間が
過ぎている試供品について、使用後アンケート回答が送
られてきているか否かを確認する(図9に示すステップ
901)。使用後アンケート回答がまだ送られてきてい
ない場合(ステップ901のNO)、回収期限内である
か否かをチェックする(ステップ902、ステップS2
5)。
【0036】回収期限内で、回収期限までにまだ余裕が
あればよいが(ステップ903のNO)、回収期限の2
日前であった場合には(ステップ903のYES)、回
答を送ってこないユーザにアンケート回収データベース
D4をもとにメッセージ(催促メッセージ:例えば、□
□試供品に対するアンケートの回収期限が○○月××日
に迫っていますので、至急アンケートに回答下さい)を
作成して送り、ユーザ側端末2の画面上に表示する(ス
テップ904、ステップS26)。回収期限を過ぎても
回答を送ってこないユーザについては(ステップ902
のNO)、アンケート回収データベースD4をもとに、
そのユーザの情報と送付した試供品の情報とをブラック
リストD3に追加する(ステップ905、ステップS2
7)。なお、この催促メッセージは、電子メールを利用
して管理センタ1からユーザ側端末1へ送付し、ユーザ
側端末1の画面上に表示するようにしてもよい。
【0037】〔回収期限内に使用後アンケート回答が送
られてきた場合〕管理センタ1は、アンケート回収デー
タベースD4を毎日決まった時間にチェックし、送付の
受付期間が過ぎている試供品について、使用後アンケー
ト回答が送られてきているか否かをチェックする(ステ
ップ901)。使用後アンケート回答が送られてきてい
る場合、回収期限が過ぎているか否かをチェックし(ス
テップ906)、回収期限が過ぎていれば(ステップ9
06のYES)、使用後アンケート回答を集計し(ステ
ップ907)、その集計結果を非回答者情報と合わせて
試供品を提供したメーカのメーカ側端末3へ送信する。
【0038】以上の説明から分かるように、本実施の形
態によれば、送付を受けた試供品に対するアンケートへ
の回答をユーザ側端末2よりネットワーク4を介して行
うことができるので、従来のはがきによる方法のように
ポストまで足を運ばなくてもよく、アンケートに対する
回答率が向上する。また、本実施の形態によれば、ブラ
ックリストD3を設けることによって、会員にアンケー
トへの回答を義務づけ、従わない場合には試供品を提供
しないようにすることにより、不良な会員を排除して、
回答率をさらに向上させることができるようになる。
【0039】なお、本実施の形態では、ユーザから送ら
れてくる送付依頼を管理センタ1において蓄積し、試供
品送付の受付期間が終了した後に、送付を依頼してきた
ユーザのの個人情報および送付依頼をメーカ毎にソート
し、管理センタ1よりアンケート募集元のメーカ側端末
3へ送るようにしたが、例えば試供品送付の受付期間を
数分割し、その分割期間が終了する毎にその期間内に送
付を依頼してきたユーザの個人情報や送付依頼をアンケ
ート募集元のメーカ側端末3へ送るようにしてもよい。
【0040】また、本実施の形態では、ユーザからの使
用後アンケート回答を管理センタ1において蓄積し、ア
ンケート回収期限の終了後、蓄積された使用後アンケー
ト回答を集計し、管理センタ1よりアンケート募集元の
メーカ側端末3へ送るようにしたが、アンケート回収期
限の途中で使用後アンケート回答を集計し、管理センタ
1よりアンケート募集元のメーカ側端末3へ途中経過と
して送るようにしてもよい。
【0041】また、本実施の形態では、ユーザからの使
用後アンケート回答が回収期限が終了しても送られてこ
ない場合、そのユーザの情報を即座にブラックリストD
3に追加するようにしたが、例えば、ユーザからの使用
後アンケート回答が回収期限が終了しても送られてこな
い回数をカウントし、そのカウント数が所定回数を超え
るまではそのユーザにアラームメッセージを送って注意
を促し、所定回数を超えた場合にそのユーザの情報をブ
ラックリストD3へ追加するようにしてもい。例えば、
アラームメッセージとして、「過去○○回アンケートを
送付してもらっていないので、必ず送付するようにして
下さい」というようなメッセージをユーザ側端末2の画
面上に表示する。なお、このアラームメッセージは、電
子メールを利用して管理センタ1からユーザ側端末1へ
送付し、ユーザ側端末1の画面上に表示するようにして
もよい。
【0042】また、本実施の形態では、使用後アンケー
ト回答の回収期限を試供品送付の受付期間の終了後から
14日目としたが、14日に限ることはない。この14
日という期間は、試供品の送付が4日間内で完了し、1
0日間でユーザからの使用後アンケートへの回答が完了
するであろうという前提で定めたものである。この他、
メーカからの試供品の送付情報に基づき、送付してから
一定期間後を使用後アンケートへの回答の回収期限とす
るようにしてもよい。
【0043】また、本実施の形態では、ブラックリスト
D3を設け、このブラックリストD3に回答を送付して
こなかったユーザの情報を登録するようにしたが、例え
ば、会員データベースD1の個人情報に、使用後アンケ
ートへの回答を送付してこなかった旨の情報(除名した
旨の情報)を付加するようにしてもよい。
【0044】また、本実施の形態では、ユーザ側端末2
をパーソナルコンピュータとしたが、セットボックスと
してもよい。また、携帯電話でのIモード、固定電話で
のLモードでも適用可能である。
【0045】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば、送付を受けた試供品に対するアンケート
への回答をユーザ側端末よりネットワークを介して行う
ことができるので、従来のはがきによる方法のようにポ
ストまで足を運ばなくてもよく、アンケートへの回答率
が向上する。また、本発明によれば、アンケートへの回
答を義務づけ、従わない場合にはブラックリストに追加
したり、会員から除名したりするなどして、次回からの
試供品の提供を拒否することが可能となるので、不良な
会員を排除して、アンケートへの回答率をさらに向上さ
せることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るアンケート方法の実施に用いる
ネットワークシステムの一例を示すシステム構成図であ
る。
【図2】 このシステムにおける管理センタの要部を示
すブロック図である。
【図3】 このシステムにおける特徴的な動作を説明す
るためのフローチャートである。
【図4】 このシステムにおけるユーザ側端末の画面上
に現れる試供品提供サイトの初期画面の概要を示す図で
ある。
【図5】 このシステムにおける管理センタの記憶装置
に構築されるアンケート回収データベースのデータ構成
を例示する図である。
【図6】 ユーザ側端末での送付を希望する試供品の特
定の様子を説明する図である。
【図7】 管理センタにおけるユーザ側端末からのログ
イン時の処理動作を示すフローチャートである。
【図8】 ユーザ側端末での使用後アンケートへの回答
の様子を説明する図である。
【図9】 管理センタにおける使用後アンケートへの回
答の回収期限のチェック時の動作を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1…管理センタ、2…ユーザ側端末、3…メーカ側端末
(アンケート募集元端末)、4…ネットワーク(インタ
ーネット)、1−1…CPU、1−2…ROM、1−3
…RAM、1−4,1−5…インターフェイス、1−6
…記憶装置、D1…会員データベース、D2…試供品デ
ータベース、D3…ブラックリスト、D4…アンケート
回収データベース。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管理センタと、ユーザ側端末と、試供品
    に対するアンケートを募集する募集元のアンケート募集
    元端末とから構成され、この管理センタ、ユーザ側端
    末、アンケート募集元端末とがネットワークを介して接
    続されたシステムにおけるアンケート方法であって、 前記ユーザ側端末から前記管理センタへユーザの個人情
    報を提供して会員登録を行い、 前記アンケート募集元端末から前記管理センタへ試供品
    に関する情報およびその試供品に対するアンケート情報
    を提供してアンケート登録を行い、 前記ユーザ側端末を介するユーザからの試供品提供要求
    に応じ、そのユーザが会員登録されているユーザである
    ことを確認のうえ、アンケート登録されている試供品に
    関する情報を前記管理センタより前記ユーザ側端末へ提
    供し、 ユーザ側端末においてこの提供される試供品に関する情
    報から送付を希望する試供品を特定し、この特定した試
    供品の送付依頼を前記管理センタへ送り、 この送られてきた送付依頼に依頼主の個人情報を付加
    し、前記管理センタより前記アンケート募集元端末へ送
    り、その試供品の依頼主への送付を指示し、 試供品の送付を受けたユーザからのアンケートへの入力
    要求に応じ、アンケート登録されているその試供品に対
    するアンケート情報を前記管理センタより前記ユーザ側
    端末へ提供し、 この提供したアンケート情報に対するユーザからの回答
    を前記管理センタを経由して前記アンケート募集元端末
    へ送るようにしたことを特徴とするアンケート方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 過去にアンケート情報に対する回答をしなかったユーザ
    の情報を登録したブラックリストを備え、 前記ユーザ側端末を介するユーザからの試供品提供要求
    に応じ、そのユーザが会員登録されているユーザである
    ことを確認のうえ、アンケート登録されている試供品に
    関する情報を前記管理センタより前記ユーザ側端末へ提
    供する際、 そのユーザが前記ブラックリストに登録されているか否
    かをチェックし、 ブラックリストに登録されているユーザである場合には
    試供品に関する情報の提供を拒否し、 ブラックリストに登録されていないユーザである場合に
    は試供品に関する情報の提供を許可するようにしたこと
    を特徴とするアンケート方法。
  3. 【請求項3】 請求項2において、試供品の送付を受け
    たユーザからのアンケート情報に対する回答が回収期限
    が終了しても送られてこない場合、そのユーザの情報を
    前記ブラックリストへ追加登録するようにしたことを特
    徴とするアンケート方法。
  4. 【請求項4】 請求項2において、試供品の送付を受け
    たユーザからのアンケート情報に対する回答が回収期限
    が終了しても送られてこない回数をカウントし、そのカ
    ウント数が所定回数を超えた場合、そのユーザの情報を
    前記ブラックリストへ追加登録するようにしたことを特
    徴とするアンケート方法。
  5. 【請求項5】 請求項2において、試供品提供要求が前
    記ブラックリストに登録されているユーザからである場
    合、そのユーザのユーザ側端末に前記管理センタより試
    供品の提供を拒否するメッセージを送信するようにした
    ことを特徴とするアンケート方法。
  6. 【請求項6】 請求項1において、前記管理センタより
    前記ユーザ側端末へアンケート登録されている試供品に
    関する情報を提供する際、使用前のアンケート情報を送
    り、この使用前のアンケート情報に対してユーザからの
    回答を得るようにしたことを特徴とするアンケート方
    法。
  7. 【請求項7】 請求項1において、前記ユーザ側端末か
    ら送られてくる特定した試供品の送付依頼を前記管理セ
    ンタにおいて蓄積し、試供品送付の受付期間が終了した
    後、送付を依頼してきたユーザの個人情報および送付依
    頼をメーカ毎にソートし、前記管理センタより前記アン
    ケート募集元端末へ送るようしたことを特徴とするアン
    ケート方法。
  8. 【請求項8】 請求項1において、前記ユーザ側端末か
    ら前記管理センタへ特定した試供品の送付依頼が送られ
    てきた場合、前記管理センタから前記ユーザ側端末へ、
    送付依頼を受け付けた旨のメッセージおよび後日アンケ
    ートへの協力を要請する旨のメッセージを送るようにし
    たことを特徴とするアンケート方法。
  9. 【請求項9】 請求項1において、試供品の送付を受け
    たユーザからのアンケート情報に対する回答を前記管理
    センタにおいて蓄積し、アンケート回収期限の終了後、
    蓄積されたアンケート情報に対する回答を集計し、前記
    管理センタより前記アンケート募集元端末へ送るように
    したことを特徴とするアンケート方法。
  10. 【請求項10】 請求項1において、試供品の送付を受
    けたユーザからのアンケート情報に対する回答が回収期
    限が迫っているにも拘わらずまだ送られてこない場合、
    そのユーザのユーザ側端末へ前記管理センタより前記回
    答を催促するメッセージを送信するようにしたことを特
    徴とするアンケート方法。
  11. 【請求項11】 請求項1において、前記ユーザ側端末
    から前記管理センタへ特定した試供品の送付依頼が送ら
    れてきた場合、前記管理センタから前記ユーザ側端末へ
    後日要請するアンケート情報を特定するためのアンケー
    ト番号を返送するようにしたことを特徴とするアンケー
    ト方法。
  12. 【請求項12】 ネットワークを介してユーザ側端末お
    よび試供品に対するアンケートを募集する募集元のアン
    ケート募集元端末と接続される管理センタであって、 前記ユーザ側端末からのユーザの個人情報の提供を受け
    て会員登録を行う会員登録手段と、 前記アンケート募集元端末からの試供品に関する情報お
    よびその試供品に対するアンケート情報の提供を受けて
    アンケート登録を行うアンケート登録手段と、前記ユー
    ザ側端末を介するユーザからの試供品提供要求に応じ、
    そのユーザが会員登録されているユーザであることを確
    認のうえ、アンケート登録されている試供品に関する情
    報を前記ユーザ側端末へ提供する試供品情報提供手段
    と、 この試供品情報提供手段が提供する試供品に関する情報
    から前記ユーザ側端末で特定された送付を希望する試供
    品の送付依頼を受け付け、この送付依頼に依頼主の個人
    情報を付加して前記アンケート募集元端末へ送り、その
    試供品の依頼主への送付を指示する試供品送付指示手段
    と、 試供品の送付を受けたユーザからのアンケートへの入力
    要求に応じ、アンケート登録されているその試供品に対
    するアンケート情報を前記ユーザ側端末へ提供するアン
    ケート情報提供手段と、 このアンケート情報提供手段が提供するアンケート情報
    に対するユーザからの回答を前記アンケート募集元端末
    へ送る手段とを備えたことを特徴とする管理センタ。
  13. 【請求項13】 請求項12において、 過去にアンケート情報に対する回答をしなかったユーザ
    の情報を登録したブラックリストをさらに備え、 前記試供品情報提供手段は、 前記ユーザ側端末からの試供品の提供要求に応じ、その
    ユーザが会員登録されているユーザであることを確認の
    うえ、前記ブラックリストへの登録の有無をチェック
    し、ブラックリストに登録されているユーザである場合
    には、アンケート登録されている試供品に関する情報の
    ユーザ側端末への提供を拒否し、前記ブラックリストに
    登録されていないユーザである場合には、アンケート登
    録されている試供品に関する情報をユーザ側端末へ提供
    することを特徴とする管理センタ。
JP2001099317A 2001-03-30 2001-03-30 アンケート方法および管理センタ Pending JP2002297865A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001099317A JP2002297865A (ja) 2001-03-30 2001-03-30 アンケート方法および管理センタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001099317A JP2002297865A (ja) 2001-03-30 2001-03-30 アンケート方法および管理センタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002297865A true JP2002297865A (ja) 2002-10-11

Family

ID=18952869

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001099317A Pending JP2002297865A (ja) 2001-03-30 2001-03-30 アンケート方法および管理センタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002297865A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005094481A (ja) * 2003-09-18 2005-04-07 Mitsubishi Electric Corp コンテンツ提供システム、サーバ装置及びクライアント端末
WO2007004420A1 (ja) * 2005-07-06 2007-01-11 Luke19 Co., Ltd. 試供品提供管理システム及び、そのプログラム
JP2007535716A (ja) * 2003-02-24 2007-12-06 イカン テクノロジーズ インク. ネットワーク型廃棄物処理装置
US7681792B2 (en) 2001-08-14 2010-03-23 Ikan Technologies Inc. Networked disposal and sample provisioning apparatus
US7886973B2 (en) 2001-08-14 2011-02-15 Ikan Technologies Inc. Networked waste processing apparatus
JPWO2015097817A1 (ja) * 2013-12-26 2017-03-23 サンノプコ株式会社 販売促進システム
JP2018041345A (ja) * 2016-09-08 2018-03-15 玉田 権 サンプル品提供システム
JP2018110035A (ja) * 2016-09-08 2018-07-12 玉田 権 サンプル品提供システム

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7681792B2 (en) 2001-08-14 2010-03-23 Ikan Technologies Inc. Networked disposal and sample provisioning apparatus
US7886973B2 (en) 2001-08-14 2011-02-15 Ikan Technologies Inc. Networked waste processing apparatus
JP2007535716A (ja) * 2003-02-24 2007-12-06 イカン テクノロジーズ インク. ネットワーク型廃棄物処理装置
JP2005094481A (ja) * 2003-09-18 2005-04-07 Mitsubishi Electric Corp コンテンツ提供システム、サーバ装置及びクライアント端末
WO2007004420A1 (ja) * 2005-07-06 2007-01-11 Luke19 Co., Ltd. 試供品提供管理システム及び、そのプログラム
JPWO2015097817A1 (ja) * 2013-12-26 2017-03-23 サンノプコ株式会社 販売促進システム
JP2018041345A (ja) * 2016-09-08 2018-03-15 玉田 権 サンプル品提供システム
JP2018110035A (ja) * 2016-09-08 2018-07-12 玉田 権 サンプル品提供システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7917406B2 (en) Introduction support method and system, and introduction method and system
US7065494B1 (en) Electronic customer service and rating system and method
US8260852B1 (en) Methods and apparatuses for polls
US20010054041A1 (en) System and method for registering or searching in multiple relationship-searching hosts
WO2007083930A1 (en) A news server for trackback between news and blog and a method for interconnecting thereof
US20080201199A1 (en) System and method for behaviorial psychology and personality profiling to adapt customer service communications
US20030078833A1 (en) Marketing supporting method and device using electronic message
JPH10312427A (ja) オーダーシステム
JP2002297865A (ja) アンケート方法および管理センタ
JPH10143491A (ja) アンケートシステム
KR20010028733A (ko) 질의응답 시스템
JP2004295328A (ja) 情報問い合わせ処理方法,情報問い合わせ装置,情報問い合わせ処理プログラムおよび情報問い合わせ処理プログラムの記録媒体
JP2001338063A (ja) サービス仲介支援システム,サービス仲介支援サーバ,サービス仲介支援端末,サービス仲介支援方法およびサービス仲介支援プログラムを記録した記録媒体
JP2003196423A (ja) 調査システム、調査方法、サーバ及び携帯型端末
KR20000050178A (ko) 인터넷을 통하여 지역별로 선별된 정보 제공 서비스 방법및 시스템
JP2002329118A (ja) 経営者向け情報提供方法、サーバ装置、およびプログラム
JP7283277B2 (ja) サーバー装置、および制御プログラム
JP2002007714A (ja) 保険商品提示方法およびその装置
CN109377152A (zh) 一种调度应用程序的方法及装置
KR20000059118A (ko) 전자 메일을 이용한 모임 정보 제공 시스템 및 방법
JP2002041762A (ja) アンケート調査支援方法
JP2004086474A (ja) 保険加入者募集装置及び保険加入者募集プログラム
JP4740478B2 (ja) 課題解決仲介装置
JP2003076658A (ja) 通信システム
JP2003091617A (ja) アンケート装置、アンケート配信プログラム、記録媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20040506

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20040616

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041001

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070327

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070528

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070619

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070719

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070820

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20070823

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20070907