JP2002297645A - インターネット情報検索端末 - Google Patents
インターネット情報検索端末Info
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- JP2002297645A JP2002297645A JP2001098989A JP2001098989A JP2002297645A JP 2002297645 A JP2002297645 A JP 2002297645A JP 2001098989 A JP2001098989 A JP 2001098989A JP 2001098989 A JP2001098989 A JP 2001098989A JP 2002297645 A JP2002297645 A JP 2002297645A
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- Pending
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
ンターネット情報をリアルタイムで容易に取得すること
ができ、かつ相手側と情報を共有することが可能なイン
ターネット情報検索携帯端末を提供する。 【解決手段】 相手側の携帯端末からの音声データをキ
ーワード抽出部100に入力し、予めダウンロードなど
で取得した最新キーワードなどと照合し、検索キーワー
ドを自動的に抽出する。利用者は、パネル部60に表示
された検索キーワードを選択することにより、所望のイ
ンターネット情報を容易に、かつリアルタイムで取得す
ることが可能となる。更に、取得したインターネット情
報を通話相手に送信する手段を有することにより、通話
相手とのコミュニケーションをより深めることが可能と
なる。
Description
どのコンピュータネットワークにアクセスし、所望の情
報を検索する携帯端末に関する。
普及により、誰もが簡単にコンピュータネットワークに
接続し、コンピュータネットワーク上にあるデータベー
ス情報を検索し、所望の情報を入手できるようになっ
た。更に、コンピュータネットワークへアクセスし、情
報の検索を行う機能を有する携帯電話端末が普及たこと
により、より簡単に、かつ時間と場所を問わず情報の入
手が可能となってきている。
上にあるデータベースの情報量は膨大である。このた
め、利用者は、必要とする情報に関連する適当なキーワ
ードを設定し、そのキーワードを携帯電話端末から文字
データでタイプ入力し、入力されたキーワードを検索エ
ンジンに送信することにより情報の検索を行っていた。
所望の情報を短時間かつ的確に得るためには、その情報
に関する的確なキーワードの設定が必要である。このよ
うなキーワードの設定には、ある程度の熟練が要求さ
れ、熟練していない利用者は、的確なキーワードが設定
できるまでキーワードの入力及び情報の検索を繰り返さ
なければならなかった。このような冗長な操作は、時間
の浪費となっていた。更に、従来の携帯電話端末では、
キーパットを用いて文字データをタイプすることにより
キーワードの入力がなされていたため、キーワードの入
力にも時間を要していた。
索だけを目的として携帯電話端末を利用する場合には、
それほど問題になることはない。しかし、例えば、携帯
電話端末で相手と通話しながら、リアルタイムに所望の
情報を検索したい場合には、的確なキーワードの設定及
びキーパットによるキーワードの入力が煩わしい操作と
なる。
例えば、利用者が通話している間に話した内容自体を音
声データとして入力し、これをネットワークに接続さ
れ、予めキーワードを保持しているキーワード検索サー
バに送信するすることにより、キーワード検索サーバが
抽出した複数の的確なキーワードを自動的に受信する携
帯端末などがあった。
末では、的確なキーワードの設定及びキーワードの入力
という煩わしい作業が軽減されている。しかし、キーワ
ードを抽出するための情報が会話の内容そのものであ
り、この膨大な音声データをネットワークに接続された
キーワード検索サーバに送信しなければならず、キーワ
ードの抽出に時間を要する。従って、リアルタイムで所
望の情報を得たい場合には適さない。また、キーワード
検索サーバに送信する音声データは、プライベート情報
を含む会話そのものであるため、盗聴などに対するセキ
ュリティ上の問題もある。
では、入手した情報が自携帯電話端末にのみにしか表示
されず、情報を共有することができない。電話している
相手側にも入手した情報が表示できれば、電話によるコ
ミュニケーションを円滑に進めることができる。
目的は、携帯電話端末を用いた会話中において、所望の
情報をリアルタイムかつより容易に取得でき、取得した
情報を通話相手と共有することができる携帯端末とそれ
を用いた携帯電話システムを提供することである。
手情報端末との間で音声データを送受信し、コンピュー
タネットワークを介してインターネット情報を送受信す
る通信制御部と、音声データを入力する音声入力部とを
有する情報端末であって、前記音声データを入力し、該
音声データから検索キーワードを抽出するキーワード抽
出手段と、前記抽出された検索キーワードの中から所望
の検索キーワードを選択する手段と、前記選択された検
索キーワードを前記コンピュータネットワークに送信
し、該コンピュータネットワークから該検索キーワード
に関連する情報を受信する手段とを有することを特徴と
する。
型コンピュータであることを特徴とする。前記情報端末
は、テレビ会議システムの情報表示端末であることを特
徴とする。前記キーワード抽出手段に入力する音声デー
タは、前記通信制御部に受信される音声データであるこ
とを特徴とする。前記キーワード抽出手段に入力する音
声データは、前記音声入力部に入力される音声データで
あることを特徴とする。
前記通信制御部で受信される音声データとのうちの少な
くとも1つを選択する音声データ選択手段を有し、該選
択された音声データを前記キーワード抽出手段に入力す
ることを特徴とする。
相手側端末に送信する手段を有することを特徴とする。
記コンピュータネットワークから受信した情報であるこ
とを特徴とする。前記検索キーワードに関連する情報
は、前記キーワード抽出手段から抽出された検索キーワ
ードであることを特徴とする。前記コンピュータネット
ワークから受信した情報は、画像情報であることを特徴
とする。
は、相手情報端末との間で音声データを送受信し、コン
ピュータネットワークを介してインターネット情報を送
受信する通信制御部と、音声データを入力する音声入力
部とを有する情報端末を制御するプログラムであって、
該情報端末を、前記音声データを入力し、該入力した音
声データから検索キーワードを抽出するキーワード抽出
手段と、前記キーワード抽出手段により抽出された検索
キーワードの中から所望の検索キーワードを選択する手
段と、前記選択された検索キーワードを前記コンピュー
タネットワークに送信し、該コンピュータネットワーク
から前記選択された検索キーワードに関連するインター
ネット情報を受信する手段と、として機能させることを
特徴とする。
型コンピュータであることを特徴とする。前記情報端末
は、テレビ会議システムの情報表示端末であることを特
徴とする。前記キーワード抽出手段に入力する音声デー
タは、前記通信制御部に受信される音声データであるこ
とを特徴とする。前記キーワード抽出手段に入力する音
声データは、前記音声入力部に入力される音声データで
あることを特徴とする。
れる音声データと前記通信制御部で受信される音声デー
タとのうちの少なくとも1つを選択し、該選択された音
声データを前記キーワード抽出手段に入力する手段とし
て機能させることを特徴とする。
連する情報を前記相手側端末に送信する手段として機能
させることを特徴とする。
記コンピュータネットワークから受信した情報であるこ
とを特徴とする。前記検索キーワードに関連する情報
は、前記キーワード抽出手段から抽出された検索キーワ
ードであることを特徴とする。前記コンピュータネット
ワークから受信した情報は、画像情報であることを特徴
とする。
いて携帯端末に着信したり、携帯端末のマイクに入力さ
れる音声データに基づき、予め収集されたキーワードデ
ータから的確な検索キーワードを自動で抽出し、検索キ
ーワードから所望のインターネット情報をリアルタイム
で取得する。
図面を用いて説明する。
帯端末を用いた携帯電話システムの概略構成図である。
図1において、10は、本発明の携帯端末であり、20
0は、携帯端末10と相互に通信する同様の携帯端末で
ある。300は、携帯端末10と携帯端末200とに通
信路を開設し、通信を中継する携帯端末基地局である。
携帯端末基地局300は、インターネット網700に接
続され、インターネット網上に接続されているWEBサ
ーバ500及び検索サーバ600と、携帯端末10、2
00との通信を可能としている。携帯端末基地局300
は、専用線を介してWEBサーバ400と接続され、W
EBサーバ400と携帯端末10、200との通信も可
能である。WEBサーバ400、500は、音声デー
タ、文字データ、画像データ、URL(uniform
resource locator)情報、ホームベ
ージデータからなるインターネット情報を携帯端末1
0、200に提供する。検索サーバ600は、キーワー
ドに関連付けられたインターネット情報データを保持す
るWEBサーバ400、500のURL情報をキーワー
ドの送信元である携帯端末10、200に送信する。
は、携帯端末10と携帯端末200とが携帯端末基地局
300を介して、音声が符号化された音声データを相互
に交換し、携帯端末10と携帯端末200とによる会話
が可能である。また、携帯端末10、200は、携帯端
末基地局300を介してWEBサーバ400、500や
検索サーバ600と音声データ、文字情報、画像情報、
URL情報、ホームベージデータからなるインターネッ
ト情報を相互に交換することも可能である。更に、携帯
端末10、200は、放送局800から放送される文字
放送や番組情報から文字データなどを受信することが可
能である。
図である。携帯端末10は、音声を符号化した音声デー
タに変換し、入力する音声入力部40と、音声データを
可聴音波に変換する音声出力部50と、携帯電話端末基
地局300を介して、相手携帯端末200と音声データ
を送受信し、かつWEBサーバ400、500や検索サ
ーバ600と音声データ、文字情報、画像情報、URL
情報、ホームベージデータからなるインターネット情報
を送受信する第1の通信制御部30と、放送局800か
ら放送される文字情報や番組情報から文字データを受信
する第2の通信制御部31と、第1の通信制御部30か
ら受信したインターネット情報データと、第2の通信制
御部31から受信した文字データと、抽出される検索キ
ーワードとを表示するパネル部60と、インターネット
情報データを格納する記憶部70と、第1の通信制御部
30又は音声入力部40から入力される音声データから
検索キーワードを抽出するキーワード抽出部100と、
携帯端末10を制御するCPUからなる制御部20とか
ら構成される。
替えるキーワード検索キー10aと、検索キーワードを
抽出する音声データの入力元を切替えるか否かを設定す
る入力元切替キー10bと、音声データの入力元を選択
する入力元選択キー10c、抽出された検索キーワード
を選択するキーワード選択キー10dが少なくとも設け
られている。
示すように構成される。
声データを格納する入力バッファ110と、入力バッフ
ァ110に格納された音声データを音声認識技術により
単語データに分解する音声認識部120と、音声認識部
120から出力された単語データに基づき、検索キーワ
ードを抽出するキーワード候補抽出部130と、抽出さ
れた複数の検索キーワードを格納する出力バッファ17
0とから構成される。更に、キーワード候補抽出部13
0には、不要単語データ辞書140とキーワード記憶部
150と最新キーワード記憶部160が参照可能で接続
されている。
制御部20により制御される。以下に制御部20の動作
を説明する。
通常モードとキーワード検索モードがあり、利用者が携
帯端末10に設けられたキーワード検索キー10aをO
Nにすることによりキーワード検出モードの処理が開始
される。なお、キーワード検索キー10aがOFFの場
合は、通常モードとなり、従来の携帯端末による通信が
開始される。
以下のように動作する。図4は、キーワード検索モード
における制御部20の処理フローチャートである。
開始すると、S100では、キーワード検索キー10a
がONであるかどうかを判定する。キーワード検索キー
10aがONであれば、S110へ進み、OFFであれ
ば、S100へ処理を戻す。S110では、検索対象と
なる音声データの入力元を設定するかどうかを、入力元
切替キー10bがONであるかどうかで判定する。ON
であればS120へ処理を進める。OFFであれば、音
声データの入力元を第1の通信制御部30に設定し、S
130へ処理を進める。S120では、利用者が入力元
選択キー10cにより設定した入力元に基づき、音声デ
ータの入力元を第1の通信制御部30か又は、音声入力
部40か或いは、両方かのいずれかに設定する。S13
0では、相手側携帯端末200から第1の通信制御部3
0への音声データの着信と、音声データの音声入力部4
0への入力及び第1の通信制御部30からの発信が開始
され、設定された音声データ入力元に基づき、音声デー
タがキーワード抽出部100へ入力される。140で
は、キーワード抽出部100に入力された音声データに
基づき、検索キーワードを抽出し、抽出した検索キーワ
ードをパネル部60に出力する。
ついて、図3を用いて詳細に説明する。
と、キーワード抽出部100は、以下のように動作す
る。
10に格納される。入力バッファ110に格納された音
声データは、音声認識部120に入力される。音声認識
部120では、音声認識処理により入力された音声デー
タを単語データに分解する。分解された単語データは、
キーワード候補抽出部130に入力される。
不要単語データ辞書140を参照し、予め格納された不
要単語データを単語データから削除する。不要単語デー
タは、検索キーワードに適さない形容詞、副詞、助動
詞、接続詞などがある。
既にインターネット情報データの検索に利用された検索
キーワードが格納されたキーワード記憶部150を参照
し、単語データからそれらの検索キーワードを削除す
る。更に、予め文字放送や番組情報から文字データを取
得したり、WEBサーバ400、500からダウンロー
ドしたりして得た最新キーワードを格納した最新キーワ
ード記憶部160を参照し、最新キーワードと単語デー
タとを照合し、最新キーワードと一致した単語データを
検索キーワードとして出力バッファ170に出力する。
出力バッファ170には、キーワード候補抽出部130
から出力された順に検索キーワードが格納されていく。
なお、出力バッファ170へ出力する検索キーワードを
検索キーワードの抽出頻度に応じて制御してもよい。例
えば、検索キーワードの出現頻度に所定の閾値を設け、
出現回数が閾値を超える検索キーワードのみを出力する
ような制御でもいいし、出現頻度の高い検索キーワード
の順に格納順序を並び替えるような制御でもよい。
ワードは、パネル部60へ出力される。
いてパネル部60に表示された検索キーワードが、利用
者がキーワード選択キー10dを操作することにより選
択される。制御部20は、キーワード選択キー10dに
より検索キーワードが選択されたかどうかを判定する。
NOであれば、S110へ処理を戻す。YESであれ
ば、S160へ進み、選択された検索キーワードを第1
の通信制御部30へ伝送し、検索キーワードを検索サー
バ600に送信する。なお、S140において、抽出さ
れた検索キーワードの選択を、検索キーワードの抽出頻
度に応じて自動的に行ってもよい。例えば、検索キーワ
ードの抽出頻度に所定の閾値を設け、抽出回数が閾値を
超える検索キーワードのみを選択するような制御を行っ
てもよい。
に基づき、検索サーバ600から送信されてきたインタ
ーネット情報を第1の通信制御部30で受信する。受信
されたインターネット情報は、記憶部70に保持され、
表示パネル60及び音声出力部50により出力される。
この後、通話が終了するまでS110からS170のス
テップを繰り返し行う。
った単語や話題に関するインターネット情報をリアルタ
イムで容易に取得可能な携帯端末が実現する。
イムで取得したインターネット情報を通話相手の携帯端
末200へ送信する情報共有機能を有していてもよい。
なお、構成に付いては、図2に示す携帯端末10に、情
報送信キー10eが追加される。
0における処理フローチャートを示す。
は、図4のS100から170に対応するため、詳細な
説明を省略する。
であるかどうか判定することにより、S270において
受信したインターネット情報を送信するかどうかを判定
する。NOであれば、S210処理を戻す。YESであ
れば、S280へ進み、記憶部70に格納されているイ
ンターネット情報を第1の通信制御部30を介して、相
手側の携帯端末200へ送信する。
情報は、検索キーワード、URL情報、ホームページデ
ータのいずれであってもよい。
は、第1の通信制御部30や音声入力部40やその両方
から入力された音声データをキーワード抽出部100に
入力することにより、携帯端末に予め取得された的確か
つ最新の検索キーワードを自動的に抽出し、これをイン
ターネット網700上にある検索サーバ600に送信す
ることにより、携帯端末で通話中においても、会話に関
連するインターネット情報をリアルタイムで容易に取得
することが可能となる。
高い情報は、自分の発した音声データよりむしろ相手側
から発せられた音声データに含まれる。本発明の携帯端
末は、相手端末から受信した音声データから検索キーワ
ードを抽出し、情報の検索を可能とするため、インター
ネット情報の検索における利便性をより向上することが
可能となる。
の検索キーワードを抽出するキーワード抽出部100を
端末に内蔵しているため、プライベート情報を含む音声
データ自体を、盗聴の危険性のあるコンピュータネット
ワークに送信する必要がない。従って、自端末に内蔵さ
れたキーワード抽出部100により抽出された検索キー
ワードのみをコンピューターネットワークに送信するだ
けでよく、セキュリティ上の信頼性が高く、かつ高速に
所望のインターネット情報を取得可能な端末を実現でき
る。
ターネット情報を相手側の携帯端末に送信する情報送信
手段を有している。これにより、通話相手との会話にお
いて、情報の共有ができ、通話相手とのコミュニケーシ
ョンを深めることができる
HS(パーソナルハンディホンシステム)、携帯型コン
ピュータなどの携帯型端末機で実現可能である。更に、
テレビ会議システムなどの情報表示装置にも利用可能で
ある。
制御部に着信された音声データや音声入力部に入力され
た音声データに基づき、キーワード抽出手段により検索
キーワードを自動的に抽出する。抽出された検索キーワ
ードをキーワード選択手段で選択することにより、コン
ピュータネットワークから所望の情報を容易に、かつリ
アルタイムに取得することが可能である。また、相手端
末から受信され、検索要求の高い情報がより多く含まれ
た音声データから検索キーワードを抽出し、情報を検索
することができるため、通話中における情報検索の利便
性をより向上させることができる。
段を端末に内蔵していることにより、フライベート情報
を含む音声データをコンピュータネットワークに送信す
る必要がない。従って、プライベート情報が盗聴される
危険性がないという効果を有する。
手側端末へ送信する手段を有することにより、情報の共
有化が可能となり、通話相手とのコミュニケーションを
より深めることができる。
の概略構成図
の概略構成図
すフローチャート
すフローチャート
Claims (20)
- 【請求項1】 相手情報端末との間で音声データを送受
信し、コンピュータネットワークを介してインターネッ
ト情報を送受信する通信制御部と、音声データを入力す
る音声入力部とを有する情報端末であって、 前記音声データを入力し、該音声データから検索キーワ
ードを抽出するキーワード抽出手段と、 前記抽出された検索キーワードの中から所望の検索キー
ワードを選択する手段と、 前記選択された検索キーワードを前記コンピュータネッ
トワークに送信し、該コンピュータネットワークから該
検索キーワードに関連する情報を受信する手段とを有す
ることを特徴とする情報端末。 - 【請求項2】 前記情報端末は、携帯電話、PHS、携
帯型コンピュータであることを特徴とする請求項1に記
載された情報端末。 - 【請求項3】 前記端末は、テレビ会議システムの情報
表示端末であることを特徴とする請求項1に記載された
情報端末。 - 【請求項4】 前記キーワード抽出手段に入力する音声
データは、前記通信制御部に受信される音声データであ
ることを特徴とする請求項1に記載された情報端末。 - 【請求項5】 前記キーワード抽出手段に入力する音声
データは、前記音声入力部に入力される音声データであ
ることを特徴とする請求項1に記載された情報端末。 - 【請求項6】 前記音声入力部に入力される音声データ
と前記通信制御部で受信される音声データとのうちの少
なくとも1つを選択する音声データ選択手段を有し、該
選択された音声データを前記キーワード抽出手段に入力
することを特徴とする請求項1に記載された情報端末。 - 【請求項7】 前記検索キーワードに関連する情報を前
記相手側端末に送信する手段を有することを特徴とする
請求項1に記載された情報端末。 - 【請求項8】 前記検索キーワードに関連する情報は、
前記コンピュータネットワークから受信した情報である
ことを特徴とする請求項1に記載された情報端末。 - 【請求項9】 前記検索キーワードに関連する情報は、
前記キーワード抽出手段から抽出された検索キーワード
であることを特徴とする請求項1に記載された情報端
末。 - 【請求項10】 前記コンピュータネットワークから受
信した情報は、画像情報であることを特徴とする請求項
1に記載された情報端末。 - 【請求項11】 相手情報端末との間で音声データを送
受信し、コンピュータネットワークを介してインターネ
ット情報を送受信する通信制御部と、音声データを入力
する音声入力部とを有する情報端末を制御するプログラ
ムであって、該情報端末を、 前記音声データを入力し、該入力した音声データから検
索キーワードを抽出するキーワード抽出手段と、 前記キーワード抽出手段により抽出された検索キーワー
ドの中から所望の検索キーワードを選択する手段と、 前記選択された検索キーワードを前記コンピュータネッ
トワークに送信し、該コンピュータネットワークから前
記選択された検索キーワードに関連するインターネット
情報を受信する手段と、として機能させるための制御プ
ログラム。 - 【請求項12】 前記情報端末は、携帯電話、PHS、
携帯型コンピュータであることを特徴とする請求項11
に記載された制御プログラム。 - 【請求項13】 前記情報端末は、テレビ会議システム
の情報表示端末であることを特徴とする請求項11に記
載された制御プログラム。 - 【請求項14】 前記キーワード抽出手段に入力する音
声データは、前記通信制御部に受信される音声データで
あることを特徴とする請求項11に記載された制御プロ
グラム。 - 【請求項15】 前記キーワード抽出手段に入力する音
声データは、前記音声入力部に入力される音声データで
あることを特徴とする請求項11に記載された制御プロ
グラム。 - 【請求項16】 前記情報端末を、前記音声入力部に入
力される音声データと前記通信制御部で受信される音声
データとのうちの少なくとも1つを選択し、該選択され
た音声データを前記キーワード抽出手段に入力する手段
として機能させることを特徴とする請求項11に記載さ
れた制御プログラム。 - 【請求項17】 前記情報端末を、前記検索キーワード
に関連する情報を前記相手側端末に送信する手段として
機能させることを特徴とする請求項11に記載された制
御プログラム。 - 【請求項18】 前記検索キーワードに関連する情報
は、前記コンピュータネットワークから受信した情報で
あることを特徴とする請求項11に記載された制御プロ
グラム。 - 【請求項19】 前記検索キーワードに関連する情報
は、前記キーワード抽出手段から抽出された検索キーワ
ードであることを特徴とする請求項11に記載された制
御プログラム。 - 【請求項20】 前記コンピュータネットワークから受
信した情報は、画像情報であることを特徴とする請求項
11に記載された制御プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001098989A JP2002297645A (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | インターネット情報検索端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001098989A JP2002297645A (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | インターネット情報検索端末 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002297645A true JP2002297645A (ja) | 2002-10-11 |
Family
ID=18952587
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001098989A Pending JP2002297645A (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | インターネット情報検索端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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