JP2002296943A - 収縮チューブ及びそれらを用いた定着ロール - Google Patents

収縮チューブ及びそれらを用いた定着ロール

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JP2002296943A JP2001140735A JP2001140735A JP2002296943A JP 2002296943 A JP2002296943 A JP 2002296943A JP 2001140735 A JP2001140735 A JP 2001140735A JP 2001140735 A JP2001140735 A JP 2001140735A JP 2002296943 A JP2002296943 A JP 2002296943A
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礼子 宇田川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱伝導率が小さく、省エネルギー性に優れ、
定着装置の小型化、低コスト化ができ、耐久性、耐摩耗
性に優れた熱定着ロールを提供する。 【解決手段】 熱定着ロールの内層に、平均粒径が10
0μm以下の中空充填材を配合したシリコーンゴムを用
い、最外層に架橋フッ素樹脂熱収縮チューブが用いられ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真複写機、
プリンター、ファクシミリ等の加熱定着装置の熱定着ロ
ールに用いる架橋フッ素樹脂熱収縮チューブ及びこれら
を用いた熱定着ロールに関する。
【0002】
【従来の技術】シリコーンゴム組成物は、耐熱性、電気
絶縁性や離型性に優れているので近年になり、PPC、
LBPやFAX等の定着ロールに広く使用されている。
この熱融着による定着方法では一般にロール材料の熱伝
導率を高くすることにより、複写機やプリンターの応答
速度を速くしているが、熱伝導性の高いものは放熱性も
速く、小型、低価格の定着ロールが要望されている今日
では、逆に熱伝導率が低く、蓄熱性の良い材料が求めら
れている。
【0003】また、定着ロールの耐久性、耐摩耗性を向
上させる目的で、シリコーンゴム層の周囲にフッ素ゴム
やフッ素樹脂が一般に被覆されている。このフッ素ゴム
やフッ素樹脂として、フッ素樹脂ラテックス(PTF
E,PFA)やフッ素ゴムラテックスが使用されている
が、これらのラテックスは水分散型であるので水分を乾
燥させて、加熱して被膜を形成する際に微細なピンホー
ルが沢山できるので、高画質の写真用の複写機やプリン
ターの定着ロールには必ずしも望ましくなく、ピンホー
ルが全くなく耐久性により優れた定着ロール用の材料が
要望されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、熱伝
導率が小さく、高画質の写真用の複写機やプリンターに
使用することができる熱定着ロールを提供することであ
る。
【0005】本発明のさらなる目的は、熱定着ロールの
最外層に用いる熱収縮性の架橋フッ素樹脂チューブを得
るための技術を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は研究を重ねた
結果、シリコーンゴム組成物に平均粒径が100μm以
下の中空充填材を配合することにより、熱伝導率が小さ
く、蓄熱性の良いシリコーンゴムが得られ、これを熱定
着ロールの内層に用い、最外層に架橋フッ素樹脂チュー
ブを用いて加熱収縮させることにより、耐久性、耐摩耗
性に優れた小型で安価な熱定着ロールが得られることが
わかり、本発明を完成するに至った。
【0007】本発明は、シリコーンゴム組成物100重
量部に対して、平均粒径が100μm以下の中空充填材
を0.1〜100重量部配合したシリコーンゴムを内層
に用い、放射線架橋法またはシラン架橋法により架橋し
た熱収縮性のフッ素樹脂チューブを外層に用いたことを
特徴とする熱定着ロールである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の熱定着ロール用シリコー
ンゴム組成物は、加硫性シリコーンゴム組成物に中空充
填材を配合したもので、中空充填材としては、シリコー
ンゴム中に気体部分を持ち熱伝導率を低下させるもの
で、このような材料としてはガラスバルーン、シリカバ
ルーン、フェノールバルーン、アクリロニトリルバルー
ン、塩化ビニリデンバルーン、アルミナバルーン、ジル
コニアバルーン等が挙げられるが、これらの中で中空充
填材が弾性を有するものが望ましく、熱可塑性樹脂製中
空バルーン、特に塩化ビニリデン,アクリロニトリル,
アクリル酸エステル、メタクリル酸エステルの重合体が
望ましい。このような充填材を添加した場合、シリコー
ンゴム組成物の熱伝導率を十分に低下させるためには、
中空充填材の真比重は0.02〜0.5が好ましい。真
比重が小さすぎると配合や処理がむずかしく、中空充填
材の耐圧強度が不充分であり成形中に破壊してしまう。
また,比重が大きすぎると熱伝導度の低下が不充分なこ
とがある。
【0009】中空充填材の平均粒径は100μm以下が
望ましく、平均粒径が大きすぎると成形中に成形圧力に
より中空充填材が破壊され、熱伝導率が大きくなり、成
形後の表面積が大きくなるなどの問題がある。中空充填
材の平均粒径の下限は通常10μmで,20μm以上が
望ましい。
【0010】中空充填材の配合量は、シリコーンゴム組
成物100重量部に対して0.1〜100重量部で、
0.5〜60重量部がより好ましい。中空充填材の熱定
着ロール用シリコーンゴム組成物中での含有量が体積比
で15〜75%が望ましい。体積比が15%以下である
と熱伝導率の低下が不充分であり、75%以上では成
形、配合がむずかしく、成形物のゴム弾性も小さくなり
望ましくない。
【0011】シリコーンゴム組成物には、必要に応じて
シリカ、炭酸カルシウム、シリコーン樹脂,カーボンブ
ラック、亜鉛華、金属粉、酸化鉄,酸化セリウム,ジメ
チルシリコーンオイル等の内部離型剤、接着付与剤、チ
クソ性付与剤等を配合することができる。シリコーンゴ
ム組成物の加硫条件は、一般的に100〜150℃で1
0分から1時間プレキュアーし、その後180〜200
℃で2〜4時間ポストキュアーすることが望ましい。
【0012】シリコーンゴム加硫物の熱伝導率は5.0
×10−4cal/cm・sec・℃以下が望ましく、
5.0×10−5〜4.5×10−4cal/cm・s
ec・℃が特に好ましい。本発明の熱定着ロールにおい
ては、シリコーンゴムの厚さは0.2〜50mmが好ま
しい。
【0013】架橋フッ素樹脂熱収縮チューブは上記のシ
リコーンゴム層の周囲に被覆するが、フッ素樹脂として
は、ポリテトラフルオロエチレン樹脂(PTFE)、テ
トラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニール
エーテル共重合体(PFA)、フッ化エチレン−フッ化
プロピレン共重合体樹脂(FEP)、エチレン−テトラ
フルオロエチレン共重合体樹脂(ETFE)等が挙げら
れるが、電子線のような放射線を照射架橋して、熱収縮
性の架橋フッ素樹脂チューブを作製する場合は,テトラ
フルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニールエー
テル共重合体樹脂(PFA)とエチレン−テトラフルオ
ロエチレン共重合体樹脂(ETFE)が特に好ましく、
Co60等のγ線を20〜30MRd照射して架橋する
ことにより熱収縮性のチューブを作製することができ
る。
【0014】また、エチレン−テトラフルオロエチレン
共重合体樹脂の場合は,有機過酸化物、例えばジクミル
パーオキサイド(DCP)を用いて、トリアルコキシビ
ニールシラン、例えばトリメトキシビニールシラン、ト
リエトキシビニールシランをグラフト化させた後、ジブ
チル錫ジラウレート等の有機酸錫化合物を含む水分中に
浸漬することにより、熱収縮性の架橋ETFEチューブ
を得ることができる。このようにして芯金の周囲にシリ
コーンゴムチューブを装着し、その周囲に内面を処理し
た架橋フッ素樹脂チューブを装着し、加熱することによ
り一体化した耐久性、耐摩耗性に優れた熱定着ロールを
得ることができる。
【0015】架橋フッ素樹脂熱収縮チューブとシリコー
ンゴム層の接着を良くするために、コロナ放電処理、ナ
トリウムナフタレン法処理、プライマー処理等を行うと
耐久性が向上する。このフッ素樹脂チューブの厚さは1
〜50μmが好ましく、ロール芯金は、アルミニウム、
ステンレス、鋼等の金属を使用するのが一般的である。
以下に本発明を実施例によりより具体的に説明するが、
本発明はこれらの実施例によって限定されるものではな
い。
【0016】
【実施例】実施例1 シリコーンゴム100重量部(東レ社製SH841
U),熱可塑性中空充填材(エクスパンセル社 Exp
ancelDE)4重量部、加硫剤(東レ社製RC−
4)0.8重量部を150℃の二本ロールで15分間混
練後、得られた組成物を成形、加硫して円筒状の弾性体
を作製した。この円筒状弾性体の中空部に、内径28m
m、外径43mmのスチール製の芯金を圧入し、弾性体
の表面を研磨して厚さが3mmのシリコーンゴム層を作
製した。
【0017】エチレン−テトラフルオロエチレン樹脂
(ダイキン工業社製ネオフロンETFE)を押出成形し
て、内径50.0mm、外径50.2mmのチューブを
作製し、電子線照射装置で25MRd照射して、架橋フ
ッ素樹脂チューブを作製し、チューブの内面をプライマ
ー処理して上記のシリコーンゴム被覆芯金を挿入して、
290℃に加熱してフッ素樹脂チューブを熱収縮させ
て、フッ素樹脂の厚さが50μmのPPC複写機用の熱
定着ロールを作製した。
【0018】また、シリコーンゴム組成物より厚さが2
mmのシートを作製し、比重、硬さ(JIS K630
1A)を測定し、厚さが6mmのシートより熱伝導率を
測定した。測定結果を表1に示す。
【0019】実施例2 熱可塑性樹脂製中空充填材として、松本油脂社製のマイ
クロスフィアF−80EDを4重量部用いた以外は実施
例1と同様に熱定着ロールを作製した。シリコーンゴム
層の比重、硬さおよび熱伝導率の測定結果を表1に示
す。
【0020】実施例3 平均粒径が56μmのガラス中空充填材(東海工業社製
セルスターZ−36)を60重量部添加した以外は実
施例1と同様にシリコーンゴム組成物を被覆し、熱定着
ロールを作製した。シリコーンゴム層の比重、硬さおよ
び熱伝導率の測定結果を表1に示す。
【0021】比較例1 平均粒径4μmの結晶性石英充填材(龍森社製 クリス
タライトVX−S)を40重量部添加した以外は、実施
例1と同様にシリコーンゴム組成物を被覆して熱定着ロ
ールを作製した。シリコーンゴム層の比重、硬さおよび
熱伝導率の測定結果を表1に示す。
【0022】実施例4 エチレン−テトラフルオロエチレン樹脂100重量部に
トリエトキシビニールシラン5重量部を含浸させ、有機
過酸化物0.5重量部を添加して280℃の二本ロール
で5分間混練した後、ペレターザーでペレットを作製
し、押出機で内径50mm、外径50.2mmのチュー
ブを作製した後,60℃の3%ジブチル錫ジラウレート
水溶液中に12時間浸漬してシラン架橋フッ素樹脂チュ
ーブを作製した。実施例1と同様にこのチューブをシリ
コーンゴム被覆芯金に被せて、290℃に加熱して架橋
フッ素樹脂の厚さが50μmのPPC複写機用の熱定着
ロールを作製した。
【0023】
【表1】
【0024】
【発明の効果】本発明の熱定着ロールは熱伝導率が小さ
いので蓄熱性が良く,省エネルギー性に優れ、定着装置
の小型化、低コスト化ができる。最外層に架橋フッ素樹
脂製の熱収縮チューブを用いているので、耐久性、耐摩
耗性に優れている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B32B 27/30 B32B 27/30 D C08J 7/00 305 C08J 7/00 305 CEW CEW C08K 7/22 C08K 7/22 C08L 83/04 C08L 83/04 F16C 13/00 F16C 13/00 B E // C08L 27:18 C08L 27:18 Fターム(参考) 2H033 AA21 AA23 AA32 BA60 BB05 BB06 BB08 3J103 AA14 EA11 EA20 GA02 GA57 GA58 GA60 HA43 HA53 4F073 AA05 BA15 BB03 CA41 4F100 AB01A AH06C AK01A AK04C AK04J AK17C AK18C AK18J AK52B AL01C AL04C AL05B AN02B AT00A BA03 BA07 BA10A BA10C CA23B DA02 DA11 DE04B EJ05C EJ52C GB41 JA03C JB16A JJ01 JK09 JL00 JL02 4J002 BD102 BG042 BG052 BG102 CC032 CP031 DE096 DE146 DJ016 DL006 FA102 FA106 FD012 FD016 FD160 GM00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯金の周囲をシリコーンゴム100重量
    部に対して、平均粒径が100μm以下の中空充填材を
    0.1〜100重量部配合した組成物で被覆し、最外層
    を熱収縮性の架橋フッ素樹脂チューブで被覆したことを
    特徴とする熱定着ロール。
  2. 【請求項2】 放射線により架橋したフッ素樹脂熱収縮
    チューブを用いたことを特徴とする請求項1に記載の熱
    定着ロール。
  3. 【請求項3】 エチレン/テトラフルオロエチレン共重
    合体(ETFE)に過酸化物でトリアルコキシビニール
    シランをグラフト化して架橋したフッ素樹脂熱収縮チュ
    ーブを用いたことを特徴とする請求項1に記載の熱定着
    ロール。
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Cited By (5)

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