JP2002296081A - 発光指針 - Google Patents

発光指針

Info

Publication number
JP2002296081A
JP2002296081A JP2001101540A JP2001101540A JP2002296081A JP 2002296081 A JP2002296081 A JP 2002296081A JP 2001101540 A JP2001101540 A JP 2001101540A JP 2001101540 A JP2001101540 A JP 2001101540A JP 2002296081 A JP2002296081 A JP 2002296081A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pointer
light
light receiving
reflecting
reflecting surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001101540A
Other languages
English (en)
Inventor
Bunkichi Kaneko
文吉 金子
Tadashi Sakuma
忠 佐久間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Seiki Co Ltd filed Critical Nippon Seiki Co Ltd
Priority to JP2001101540A priority Critical patent/JP2002296081A/ja
Publication of JP2002296081A publication Critical patent/JP2002296081A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Measuring Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 指針を均一に発光可能な発光指針を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 指針軸2の軸線Xと直交して前後方向に
伸長する指針1と、LED13からの光を指針1に導く
受光部3と、受光部3から入った光を指針1に反射する
反射面15と、受光部3および反射面15の周囲を覆う
指針キャップ6とを備え、反射面15は受光部3に入っ
た光を指針1の前側に反射する前側反射面15Aと受光
部3に入った光を指針1の後側に反射する後側反射面1
5Bからなり、前側反射面15Aで反射された光の一部
を指針キャップ6及び、あるいはその近傍に対応する指
針1の上面に反射する反射部29を指針1に設けたもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車両用計器
に用いられ、特に全面発光タイプの指針を先端から後端
まで発光させる発光指針に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の全面発光タイプの発光指針とし
て、例えば実開平5−81644号公報がある。この発
光指針は指示部材(12)と受光部材(13)とが分割
されたものであり、指示部材(12)の先端側を発光
(照明)するには、前記公報の図1に示す様に、受光部
材(13)に前側反射面(20)を設けて光源(47)
から導かれた照明光を指示部材(12)の先端側に反射
させるようにしてある。一方、指示部材(12)の後端
側は受光部材(13)に後側反射面(21)を設けると
ともに、第1の反射面(23)と第2の反射面(24)
を設けて、指示部材(12)後端の後側入光面(35)
から光を入射して指示部材(12)を発光させるように
したものである。また、指針(11)にはボス部(2
8)を中心として前側と後側の重量バランスを保つため
に、後側に重り部材(14)を備えている。
【0003】しかしながら、前記従来例においては指示
部材(12)の後端から光を入射させるために、第1の
反射面(23)と第2の反射面(24)を設けた受光部
材(13)部分および重り部材(14)を配設するスペ
ースが必要である。そのために、これらの部分を覆うキ
ャップ(16)の後側部分(非発光部)が長くなって見
栄えが良くない(デザイン的に満足する指針が得られな
い)。
【0004】そこで、このような課題を解決するものと
して、図7に示すような発光指針が考えられている。従
来の発光指針は、指針1と、指針軸2と一体に形成した
受光部3A,3Bと、バランス調整用の重り5と、指針
キャップ6とで構成されている。そして、図示しない計
器本体の回転軸7に固着され所定の計測量に応じて回動
し、表示板8に施された表示部を指示するようになって
いる。
【0005】指針1は光透過性の樹脂からなり、指針軸
2の軸線Xと直交して前側方向に伸長する前側指針1A
と、後側方向に伸長する後側指針1Bとからなる。そし
て、指針1の上面は赤色のホットスタンプあるいは印刷
による表面層11でもって被覆されている。また、指針
軸2と指針1との間には台形状の中空部23を設けるこ
とによって前側反射面15Aおよび後側反射面15Bが
形成されている。また、中空部23内に拡散板25が挿
入してある。
【0006】表示板8の下方に光透過性の導光体26が
配設してある。光源としてのバルブ27から導光体26
内に入射された光は前側導光体反射面28Aで反射して
前側受光部3Aに入る。そして、前側反射面15Aで反
射して前側指針1Aに入射し、指針キャップ6より先端
側の前側指針1Aを発光させる。また、後側導光体反射
面28Bで反射して後側受光部3Bに入って後側反射面
15Bで反射した光は、後側指針1Bの反射面19に反
射して後側指針1Bを発光させる。
【0007】指針キャップ6は、非透過性である黒色の
樹脂からなるほぼ円形の逆カップ状であり、指針1、前
側,後側反射面15A,15Bの上面および周囲を覆
い、上部中央には指針1の上面が露出するように形成さ
れてある。また、指針キャップ6の後側は周囲より突出
しており、重り5が覆われている。
【0008】この従来の指針1の発光は、受光部3A,
3Bの下方に配設されたバルブ27からの光は導光体2
6を介して前側受光部3Aに入る。そして前側反射面1
5Aで反射して前側指針1Aに入射し、指針キャップ6
より先端側の前側指針1Aを発光させる。また、後側受
光部3Bに入って後側反射面15Bで反射した光は反射
面19で反射して後側指針1Bを発光させる。また、受
光部3上方周辺の指針1箇所は各導光体反射面28A,
28Bで反射し上方に進み、拡散板25で拡散された光
で発光される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の指
針では、前側指針1Aの指針キャップ6に対応する部分
S(図7中で示す引き出し線を矢印で挟んだ部分)及
び、あるいはその近傍は、前側反射面15Aで反射され
た光が届きにくく、また、導光体26からの直接光も届
きにくく、また、拡散板25で拡散された光も届きにく
い部分であるため、指針1の他の部分に対して明るく発
光しないという不具合があった。そこで、本発明はこの
様な点に鑑みなされたもので、指針を均一に発光可能な
発光指針を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、指針軸の軸線と直交して前後方向に伸長する
指針と、光源からの光を前記指針に導く受光部と、前記
受光部から入った光を前記指針に反射する反射面と、前
記受光部および前記反射面の周囲を覆う指針キャップと
を備え、前記反射面は前記受光部に入った光を前記指針
の前側に反射する前側反射面と前記受光部に入った光を
前記指針の後側に反射する後側反射面からなり、前記前
側反射面で反射された光の一部を前記指針キャップ及
び、あるいはその近傍に対応する前記指針の上面に反射
する反射部を前記指針に設けたものである。
【0011】また、前記指針を前記指針軸の軸線と直交
して前側方向に伸長する前側指針と後側方向に伸長する
後側指針から構成するとともに、前記受光部を前側受光
部と後側受光部から構成したものである。
【0012】また、前記反射部を前記前側指針の下面の
一部を切り欠いて形成したものである。
【0013】また、前記反射部を前記指針キャップで覆
ったものである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明による発光指針は、指針軸
2の軸線Xと直交して前後方向に伸長する指針1と、L
ED13からの光を指針1に導く受光部3と、受光部3
から入った光を指針1に反射する反射面15と、受光部
3および反射面15の周囲を覆う指針キャップ6とを備
え、反射面15は受光部3に入った光を指針1の前側に
反射する前側反射面15Aと受光部3に入った光を指針
1の後側に反射する後側反射面15Bからなり、前側反
射面15Aで反射された光の一部を指針キャップ6及
び、あるいはその近傍に対応する指針1の上面に反射す
る反射部29を指針1に設けたものである。このように
構成したことにより、指針を均一に発光可能な発光指針
を提供することができる。
【0015】また、指針1を指針軸2の軸線Xと直交し
て前側方向に伸長する前側指針1Aと後側方向に伸長す
る後側指針1Bから構成するとともに、受光部3を受光
部3Aと後側受光部3Bから構成したものである。この
ように構成したことにより、指針を均一に発光可能な発
光指針を提供することができる。
【0016】また、反射部29を前側指針1Aの下面の
一部を切り欠いた切り欠き部30で形成したものであ
る。このように構成したことにより、指針1の形状が簡
素化でき、指針を均一に発光可能な発光指針を安価に提
供することができる。
【0017】また、反射部29を指針キャップ6で覆っ
たものである。このように構成したことにより、指針を
均一に発光可能で見栄えの良い発光指針を提供すること
ができる。
【0018】
【実施例】以下、添付図面に基づいて、本発明の発光指
針を車両用計器に用いられる場合を実施例として説明す
る。なお、前記従来例と同一及び相当箇所には同一符号
を付してその詳細な説明は省略する。
【0019】図1から図3は本発明の第1実施例を示
す。本実施例における発光指針は、指針1と、指針軸2
や受光部3を備えた基部4と、バランス調整用の重り5
と、指針キャップ6とで構成されている。そして、図示
しない計器本体の回転軸7に固着され所定の計測量に応
じて回動し、表示板8に施された表示部を指示するよう
になっている。なお、説明上、明細書中における「前
側」とは指針軸2の軸線Xを基準として指針1の先端側
を、「後側」とは指針1の後端側を指す。
【0020】指針1は、アクリル,ポリカーボネート等
の光透過性の樹脂からなり、指針軸2の軸線Xと直交し
て前側方向に伸長する前側指針1Aと、後側方向に伸長
する後側指針1Bと、指針軸2の上方に位置する円形の
台座9からなる。指針1と直交する方向の台座9箇所に
は、孔10が2個設けてある。そして、指針1の上面は
赤色のホットスタンプあるいは印刷による表面層11で
もって被覆されている。この表面層11を設けることに
より、後述する反射面15A,15Bなどでの光の反射
によるギラつきを防止し、指針1を均一に発光させるこ
とができる。また、指針1および台座9の下面には表面
側が赤色で裏面側が白色の2層箔12がホットスタンプ
されており、この2層箔と表面層11とで指針1内の光
を反射させて、指針1を良好に発光させることができ
る。また、前側指針1Aの下面で、後述する前側反射面
15Aからの光を前側指針1Aの指針キャップ6及び、
あるいはその近傍に対応する部分に反射する反射面29
を備えた切り欠き部30が形成されている。
【0021】基部4は光透過性の樹脂からなり、回転軸
7に固着するための指針軸2と、この指針軸2の前後方
向に指針軸2と一体に形成され、光源としてのLED1
3からの出射光を受光し前側指針1Aに光を導く前側受
光部3Aと、後側指針1Bに光を導く後側受光部3B
と、受光部3の周囲に一体的に形成された黒色の樹脂か
らなる略平板状の固定部14からなる。前側受光部3A
および後側受光部3Bにはそれぞれ前側反射面15Aと
後側反射面15Bが設けてあり、LED13からの出射
光をこの各反射面15A,15Bで反射させるものであ
る。固定部14には指針1の台座9に設けてある孔10
に挿入されるピン16が設けてあり、基部4と指針1と
の位置合わせがされている。また、後側指針1Bの後端
に対向する固定部14箇所には重り5を取付固定可能な
重り取付部17が設けてある。
【0022】重り5は黄銅などの金属光沢を有する板材
を加工したものであり、下端側が基部4の取付部17に
挿入固定されて後側指針1B後端のほぼ下方(下面側)
に配設されるとともに、後側受光部3Bの後側出光面1
8Bと対向する箇所をほぼ45度傾斜させて、ここを後
側反射面15Bで反射して重り5側に向かう光を後側指
針1B側に反射させる反射面32としている。
【0023】指針キャップ6は、非透過性である黒色の
樹脂からなるほぼ円形の逆カップ状であり、指針1の台
座9上面および基部4周囲を覆い、上部中央には指針1
の上面が露出するようにスリット20が設けてある。ま
た、前側の側面にも側面スリット20Aが連設されてお
り、この側面スリット20Aから指針1の前側が導出さ
れるようになっている。また、指針キャップ6の後側は
周囲より突出した突出部21が設けてあり、この突出部
21によって重り5が覆われている。
【0024】本実施例における発光指針は以下の様に組
み立てる。指針キャップ6を逆さにして指針1を先端側
から側面スリット20Aに通すと指針1の上面がスリッ
ト20から露出され、台座9が指針キャップ6の上部内
側に載置される。次に、重り5を取付固定した基部4を
指針キャップ6内に押し込むことで、基部4の固定部1
4縁が指針キャップ6の側壁内面に設けたフック22に
係合し、指針キャップ6の上部内面とフック22との間
で指針1および基部4が保持される。
【0025】次に、指針1の発光について説明する。受
光部3の下方に配設されたLED13からの出射光は前
側受光部3Aに入る。そして前側反射面15Aで反射し
て前側指針1Aに入射し、指針キャップ6より先端側の
前側指針1Aを発光させる。また、後側受光部3Bに入
って後側反射面15Bで反射した光は重り5に形成した
反射面32で反射して後側指針1Bを発光させる。ま
た、受光部3上方周辺の指針1箇所はLED13から上
方に進んだ光や重り5の反射面32で反射した光で発光
されるようになる。台座9下面に施した2層箔12はL
ED13から上方に進んだ光を拡散させる効果もあり、
それにより均一な発光が可能となる。従って、スリット
20から露出している箇所の指針1の下面および台座9
の下面には部分的に2層箔12を設けない箇所があって
も良い。
【0026】また、前側反射面15Aで反射した光の一
部は、図3の矢印Lで示すように、反射面29で反射し
て前側指針1Aの指針キャップ6及び、あるいはその近
傍に対応する部分を発光させるようになる。このように
構成したことにより、指針1が均一に発光することがで
きる。また、本発明を採用することにより、光源として
バルブ27より指向性の強いLED13を用いたとき
に、特に、前側指針1Aの指針キャップ6及び、あるい
はその近傍に対応する部分を発光させることができ、指
針1を均一に照明することができる。
【0027】なお、反射面29を採用することにより、
指針1の下面に2層箔12を設けなくとも、前側指針1
Aの指針キャップ6及び、あるいはその近傍に対応する
部分を発光させることが可能となり、その分のコストを
削減することが可能となる。また、本実施例のように、
軸線Xで前後に反射面15A,15Bと分割して形成す
る場合は、特に、指針キャップ6内の大きさによって、
前側反射面15Aの設定する角度に制限が加えられるた
め、反射面29を形成することにより、前側反射面15
Aの制限があっても、指針1を均一に照明することがで
きる。
【0028】また、反射面29は前側指針1Aの下面と
は異なる角度で設定されており、反射面29を前側指針
1Aの下面に切り欠いて形成したことにより、反射面2
9を形成するために、複雑な金型を用いなくともよいの
で、安価に製造することができる。また、本実施例で反
射面29は指針キャップ6に前側指針1Aの側面を覆わ
れ隠されているが、指針キャップ6で覆われていなくと
もよい。但し、反射面29が指針キャップ6に覆われ隠
されていると、本発明の発光指針を斜めから視認した場
合でも、反射面29の存在を外部から視認することがで
きず、発光指針の外観も良好にすることができる。
【0029】また、反射面29は前側指針1Aの下面に
切り欠き部30を形成することによってのみ形成される
ものではなく、たとえば、図4で示す本発明の第2実施
例のように、前側指針1Aに貫通孔31を形成して反射
面29を形成したものであってもよい。
【0030】また、前記実施例の発光指針では、指針1
と基部4とが別々の部品であったが、図5で示す第3実
施例のように、指針1と基部4とを一体としたものであ
ってもよい。なお、光源としては、前記実施例のLED
13に換えて従来例に記載のバルブ27の光を導光体2
6を介して指針1に供給するものであってもよい。
【0031】次に本発明の第4実施例を図6を用いて説
明する。なお、前記実施例及び従来例と同一及び相当箇
所には同一符号を付してその詳細な説明は省略する。
【0032】前記実施例では、前側反射面15Aと後側
反射面15Bを指針軸2の軸線Xを基準に前、後と分け
ていたが、本実施例では、指針軸2の後側にのみ受光部
3を設け、この受光部3上方(図中上側)に前側反射面
15Aと後側反射面15Bを設けた構成である。本実施
例においても、反射面29は前側反射面15Aで反射さ
れた光の一部(図中矢印で示す)を指針キャップ6及
び、あるいはその近傍に対応する指針1の上面に反射す
るものである。このように構成することにより、前記実
施例と同様の作用効果を得ることができる。
【0033】なお、前記各実施例では、指針1の下面に
2層箔12を形成していたが、この2層箔12の代わり
に、シボを形成したものであっても、本発明を採用する
ことにより、指針1を均一に照明することが可能とな
る。
【0034】
【発明の効果】以上、本発明により、初期の目的を達成
することができ、指針を均一に発光可能な発光指針を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の断面図である。
【図2】同実施例の発光指針を示す分解斜視図である。
【図3】同実施例の要部断面図である。
【図4】本発明の第2実施例の要部断面図である。
【図5】本発明の第3実施例の断面図である。
【図6】本発明の第4実施例の要部断面図である。
【図7】従来例の断面図である。
【符号の説明】 1 指針 1A 前側指針 1B 後側指針 2 指針軸 3 受光部 3A 前側受光部 3B 後側受光部 6 指針キャップ 13 LED(光源) 19 反射面 24 着色層 29 反射面 30 切り欠き部 X 軸線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指針軸の軸線と直交して前後方向に伸長
    する指針と、光源からの光を前記指針に導く受光部と、
    前記受光部から入った光を前記指針に反射する反射面
    と、前記受光部および前記反射面の周囲を覆う指針キャ
    ップとを備え、前記反射面は前記受光部に入った光を前
    記指針の前側に反射する前側反射面と前記受光部に入っ
    た光を前記指針の後側に反射する後側反射面からなり、
    前記前側反射面で反射された光の一部を前記指針キャッ
    プ及び、あるいはその近傍に対応する前記指針の上面に
    反射する反射部を前記指針に設けたことを特徴とする発
    光指針。
  2. 【請求項2】 前記指針を前記指針軸の軸線と直交して
    前側方向に伸長する前側指針と後側方向に伸長する後側
    指針から構成するとともに、前記受光部を前側受光部と
    後側受光部から構成したことを特徴とする請求項1記載
    の発光指針。
  3. 【請求項3】 前記反射部を前記前側指針の下面の一部
    を切り欠いて形成したことを特徴とする請求項1または
    請求項2に記載の発光指針。
  4. 【請求項4】 前記反射部を前記指針キャップで覆った
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記
    載の発光指針。
JP2001101540A 2001-03-30 2001-03-30 発光指針 Pending JP2002296081A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001101540A JP2002296081A (ja) 2001-03-30 2001-03-30 発光指針

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001101540A JP2002296081A (ja) 2001-03-30 2001-03-30 発光指針

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002296081A true JP2002296081A (ja) 2002-10-09

Family

ID=18954836

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001101540A Pending JP2002296081A (ja) 2001-03-30 2001-03-30 発光指針

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002296081A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006105679A (ja) * 2004-10-01 2006-04-20 Yazaki Corp 計器用指針照明構造
JP2009139146A (ja) * 2007-12-04 2009-06-25 Denso Corp 指針計器
JP2012154832A (ja) * 2011-01-27 2012-08-16 Yazaki Corp 指針部材、指針ユニット、及び、指針計器
JP2012154796A (ja) * 2011-01-26 2012-08-16 Yazaki Corp 指針部材、指針ユニット、及び、指針計器
JP2014025860A (ja) * 2012-07-30 2014-02-06 Yazaki Corp 表示装置
JP2016003999A (ja) * 2014-06-18 2016-01-12 日本精機株式会社 発光指針
JP2017223665A (ja) * 2016-06-09 2017-12-21 矢崎総業株式会社 車両表示装置用指針、及び、車両表示装置
US9995606B2 (en) 2011-01-26 2018-06-12 Yazaki Corporation Indicator member, indicator unit and indicator instrument
CN108891261A (zh) * 2018-08-13 2018-11-27 延锋伟世通电子科技(上海)有限公司 一种凹型针体汽车仪表指针

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006105679A (ja) * 2004-10-01 2006-04-20 Yazaki Corp 計器用指針照明構造
JP2009139146A (ja) * 2007-12-04 2009-06-25 Denso Corp 指針計器
JP2012154796A (ja) * 2011-01-26 2012-08-16 Yazaki Corp 指針部材、指針ユニット、及び、指針計器
US9995606B2 (en) 2011-01-26 2018-06-12 Yazaki Corporation Indicator member, indicator unit and indicator instrument
US10072955B2 (en) 2011-01-26 2018-09-11 Yazaki Corporation Indicator member, indicator unit and indicator instrument
JP2012154832A (ja) * 2011-01-27 2012-08-16 Yazaki Corp 指針部材、指針ユニット、及び、指針計器
JP2014025860A (ja) * 2012-07-30 2014-02-06 Yazaki Corp 表示装置
JP2016003999A (ja) * 2014-06-18 2016-01-12 日本精機株式会社 発光指針
JP2017223665A (ja) * 2016-06-09 2017-12-21 矢崎総業株式会社 車両表示装置用指針、及び、車両表示装置
CN108891261A (zh) * 2018-08-13 2018-11-27 延锋伟世通电子科技(上海)有限公司 一种凹型针体汽车仪表指针

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7500774B2 (en) Angular light guide with fringed portion
WO2001023842A1 (en) Instrument
JP2575616Y2 (ja) 車両用計器の指針装置
WO2009128517A1 (ja) 導光体およびこれを用いた表示装置
JP5196310B2 (ja) 指針式計器
JP2002296081A (ja) 発光指針
WO2005073674A1 (en) Tip to tail tip to center pointer
JP2003191773A (ja) 車両用指示装置
JP2002048604A (ja) 照明装置
JP3624876B2 (ja) 照明装置
JP2010112720A (ja) 発光指針
JP2004325102A (ja) 計器照明装置
JP3326792B1 (ja) 照明装置
JP5561000B2 (ja) 発光指針
JP2002257604A (ja) 発光指針
JPH0996551A (ja) 発光指針
JP3536773B2 (ja) 表示パネル
JP4218642B2 (ja) 計器
JP2005258077A (ja) 車両用照明プレート
JP2885244B2 (ja) 全面発光指針
JP3052868B2 (ja) 計器照明装置
JP2004212126A (ja) 照明装置
JP2885245B2 (ja) 全面発光指針
JP2566223Y2 (ja) 発光指針
JP3747452B2 (ja) メータ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041004