JP2002295541A - ブレーキシュー - Google Patents

ブレーキシュー

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JP2002295541A
JP2002295541A JP2001092956A JP2001092956A JP2002295541A JP 2002295541 A JP2002295541 A JP 2002295541A JP 2001092956 A JP2001092956 A JP 2001092956A JP 2001092956 A JP2001092956 A JP 2001092956A JP 2002295541 A JP2002295541 A JP 2002295541A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】シューリムに形成される打出しニブ部に対応し
てライニングの形状を工夫することで、ライニング物性
を均一とする同時モールド型ブレーキシューを提供す
る。 【解決手段】プレスにてニブ部6が打出し成形されたシ
ューリム2と前記シューリム2に固着されたライニング
3とを備え、前記ニブ部6をバッキングプレート11に
形成された摺動部12に摺動可能に当接させた状態でド
ラムブレーキ10に適用されるブレーキシュー1におい
て、前記シューリム2の前記ニブ部6を除いた部分に前
記ライニング3をそのモールド成形と同時に一体化して
固着したことから成るブレーキシュー。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プレスにてニブ
部が打出し成形され且つライニングが固着されたシュー
リムを有しており、ニブ部をバッキングプレートに形成
された摺動部に摺動可能に当接させた状態でドラムブレ
ーキに適用されたブレーキシュー、特に、ライニングの
成形とライニングのシューリムへの固着とが同時に行わ
れる、所謂、同時モールド型ブレーキシューに関するも
のであり、ライニングのニブ部に対応した部分での密度
の低下に起因してライニング物性が不均一になるのを防
止して、ライニングの全表面に亘ってライニング物性を
均一化させることができるものである。
【0002】
【従来の技術】ドラムブレーキに用いられるブレーキシ
ューにおいて、リベット等の取付け部品をまったく使用
することなくシューリムにライニングをその成形と同時
に直接固着して一体化した同時モールド型ブレーキシュ
ーは従来周知のものであり(例えば、特公昭62−61
816号公報)、その成形方法の一例は図5に示すとお
りである。受型20のシューリム挿入溝21にアリ溝3
1が形成された接合面を上にしてブレーキシュー30を
嵌入セットし、受型20の側壁23,23の内側に側部
型22,22を嵌入し、受型20の上部のライニング用
溝24に粉末又は軟化状態のライニング材料32を充填
した後、押型25を受型20の上部から側部型22,2
2間へ挿入し、加圧と同時に加熱することにより、ライ
ニング材料32がアリ溝31に入り込むことで一体化さ
れた同時モールド型ブレーキシューが得られる。抜き穴
26,26に通した抜き棒27,27で側部型22,2
2を押し上げることにより、同時モールド型ブレーキシ
ューを取り出すことができる。また、ドラムブレーキに
おいてバッキングプレートに摺動させて作動するブレー
キシューとして、図6(a)〜図6(c)に示すブレー
キシュー40がある(例えば、実公昭47−13241
号公報)。図6(a)はブレーキシューの側面図、図6
(b)は図6(a)のブレーキシューをブレーキドラム
内に組込んだ状態を示す部分断面図、図6(c)は図6
(a)に示すブレーキシューに用いられるシューリムの
平面展開図である。ブレーキシュー40は、湾曲した金
属板状のシューリム42、及びシューリム42の外側に
固着されるライニング43から成り、シューリム42の
内側にはシューウェブ44が取り付けられている。シュ
ーリム42の側端縁45,45には、複数の折曲げ状の
ニブ部46が形成されており、図6(b)においてドラ
ムブレーキに適用した状態で示すように、各ニブ部46
をドラムブレーキ10のバッキングプレート11に形成
されているレッジ面12に当接させることで、ブレーキ
シュー40を広いレッジ面12の範囲で安定してスライ
ドさせることを可能にしている。金属板状素材から板取
りしてシューリム42を製作する場合、図6(c)に示
すようにニブ部46をシューリム42の側端縁45の張
出部47を折曲げ線48で折り曲げて形成するとき、張
出部47が存在する部分での切取り幅Wをその余の部
分の切取り幅Wよりも広く切り取る必要があり、素材
余りを作ってコストが高くなる。素材余りに対処するた
め、図7に示すブレーキシュー50が知られている。図
7(a)は、従来の別のブレーキシューを示す平面図、
図7(b)は図7(a)の矢視E−Eで見た断面図、図
7(c)は図7(a)の矢視F−Fで見た断面図であ
る。図7(a)に示すように、ブレーキシュー50は、
切取り幅Wを一定とした矩形の板材から成り側端縁
55に近接する一部を打出し加工によって板材の厚さ方
向に変形させることで複数のニブ部56を形成したシュ
ーリム52と、シューリム52の表面にシューリム52
の輪郭よりも僅かに小さい領域に固着されたライニング
53とを有している。シューリム52の他側の表面には
シューウェブ54が取り付けられる。ブレーキシュー5
0は、折曲げてニブ部46を形成したブレーキシュー4
0よりもコスト的に優れている。シューリム52にライ
ニング53を同時モールドすると、ニブ部56が存在し
ない部分については、その横断面図である図7(c)に
示すように、充填されたライニング材料58(想像線で
示す)を加熱加圧することで得られたライニング53は
均一な所定の密度に形成される。しかしながら、ニブ部
56が存在する部分については、その断面図である図7
(b)に示すように、充填されたライニング材料58
(想像線で示す)を加熱加圧するとき、得られたライニ
ング53は、幅方向の中央部分53aでは図7(c)に
示すライニング53と同様の比較的高い密度に形成され
るが、ニブ部56に対応した部分53bでは中央部分5
3aよりも比較的低い密度に形成される。このように、
ライニング53が成形される部分に応じて密度が異なる
と、硬さや摩擦係数等のライニング物性が不均一とな
り、ブレーキ作動時に振動や鳴きの原因となると共に、
ブレーキ作動が繰り返されることで加熱・冷却の熱履歴
を受けることに起因して、ライニングが脆くなり、崩れ
る虞がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は、
シューリムに打出しニブ部が形成され且つライニングの
成形とシューリムへの固着とを同時に行う同時モールド
型ブレーキシューについて、上記のライニング物性が不
均一となる問題を効果的に解決することができるよう
に、シューリムに形成される打出しニブ部に対応してラ
イニングの形状を工夫することをその課題とするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のために講
じた手段は、プレスにてニブ部が打出し成形されたシュ
ーリムと前記シューリムに固着されたライニングとを備
え、前記ニブ部をバッキングプレートに形成された摺動
部に摺動可能に当接させた状態でドラムブレーキに適用
されるブレーキシューにおいて、前記シューリムの前記
ニブ部を除いた部分に前記ライニングをそのモールド成
形と同時に一体化して固着したことである。
【0005】ブレーキシューのシューリムには、プレス
にてニブ部が打出し成形され、且つシューリムのニブ部
を除いた部分に、粉末状又は軟質状のライニングが加熱
・加圧によってモールド成形されると同時にシューリム
に一体化して固着される。そのようにして形成されたブ
レーキシューをドラムブレーキに適用したとき、シュー
リムのニブ部はバッキングプレートに形成された摺動部
に摺動可能に当接された状態となり、摺動部にて支持・
案内され、ブレーキ作動時にはドラムブレーキのブレー
キドラムの制動面に対してライニングが圧接される。シ
ューリムに打出し成形されたニブ部にはライニングがそ
もそも設けられないので、ライニングは、加熱・加圧さ
れたときに、シューリム上に設けられる全ての部分にお
いてその密度が一様となり、ライニング物性が均一化さ
れる。
【0006】
【発明の実施の形態】次いで、図面を参照しながらこの
発明の実施例を説明する。図1はこの発明によるブレー
キシューの一実施例を示す側面図、図2は図1に示した
ブレーキシューの矢視A−Aで見た断面図、図3は図1
に示したブレーキシューの矢視B−Bで見た断面図、図
4は図1に示したブレーキシューの矢視C方向に見た平
面図である。ブレーキシュー1は、湾曲した金属板から
成るシューリム2と、シューリム2の凸側の外側面9上
に同時モールド成形、即ち、成形されると同時に固着さ
れたライニング3とを備えており、シューリム2には、
その内側中央においてシューリム2と直交する状態に溶
接等の手段でシューウェブ4が取り付けられている。シ
ューリム2は、従来のシューリムと同様に概略矩形に板
取りされた金属板を湾曲して形成されており、両側端縁
5,5の複数箇所において、ライニング3が固着される
側とは反対側である内側に向かって複数のニブ部6が打
出し加工によって形成されている。ライニング3は、シ
ューリム2の凸状の外側面9側において、ニブ部6を除
いて略全面にわたって同時モールドされる。即ち、ライ
ニング3は、このランニング側縁7に各ニブ部6を回避
するよう、このニブ部6から後退した凹部8を持つ形状
に形成されている。凹部8の周壁8aは、図1に示すよ
うに、ライニング3の圧縮方向(図1の上下方向)に揃
えられている。ライニング3の同時モールドは、従来と
同様に、シューリム2の外側面9上に充填された粉末状
又は軟質状の摩擦材料を上方からのプレスによって所定
の厚さT(図2、図3)になるまで圧縮された状態で加
熱されることにより行われる。成形用の側壁型には、摩
擦材料がニブ部6の上方に入り込むのを防止するため、
凹部8に対応した凸部(図示を省略する)が備わってい
る。摩擦材料はニブ部6の上方において存在しないの
で、同時モールドの際、シューリム2の外側面9上のす
べての摩擦材料は、プレスされた時に均一な密度とな
り、ライニング物性は設けられるライニング3のすべて
の部分で均一となる。図2に想像線で示すように、ドラ
ムブレーキ10のバッキングプレート11にレッジ部1
2が形成されており、ニブ部6はレッジ部12に当接し
た状態で適用されており、制動作動時、ブレーキシュー
1は、ニブ部6がレッジ部12に案内されつつブレーキ
ドラム13に対して接近・離反し、ライニング3がブレ
ーキドラム13の制動面14に圧接されたり、離れる方
向に後退する動きをする。ブレーキシュー1をドラムブ
レーキ10に適用したときにライニング3がバッキング
プレート11と当接する可能性を回避するため、ランニ
ング側縁7は、シューリム2の側端縁5から僅かな距離
δ(図3、図4)だけ後退した位置に置かれる。上記の
実施例では、ライニング3はニブ部6を除くシューリム
2の全ての外側面9に施してすべてのニブ部6において
凹部8に後退させていたが、ブレーキシューの形式によ
っては、ライニング3の長手方向一端側を一部のニブ部
6の位置から大きく中央寄りの位置(図4の想像線で示
す位置)まで後退させてもよい。
【0007】
【発明の効果】この発明は、以上のとおり、ニブ部をバ
ッキングプレートに打出し形成された摺動部に摺動可能
に当接させた状態でドラムブレーキに適用されるブレー
キシューにおいて、シューリムのニブ部を除いた部分で
ライニングをそのモールド成形と同時に一体化してシュ
ーリムに固着するという、ライニングの形状に工夫を施
して成形しているので、ニブ部にはライニングがそもそ
も設けられなくなり、従来のようにニブ部に相当する部
分でライニングの密度が低下することがない。従って、
シューリム上に存在する全てのライニングは、加熱・加
圧したときに均一な密度で同時モールド成形され、硬さ
や摩擦係数等のライニング物性が均一となり、ブレーキ
作動時に振動やブレーキ鳴きが発生することがなく、ブ
レーキ作動が繰り返されることで加熱・冷却の熱履歴を
受けることに起因してライニングが脆くなったり崩れる
虞もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるブレーキシューの一実施例を示
す側面図である。
【図2】図1に示したブレーキシューの矢視A−Aで見
た断面図である。
【図3】図1に示したブレーキシューの矢視B−Bで見
た断面図である。
【図4】図1に示したブレーキシューの矢視C方向に見
た平面図である。
【図5】従来の同時モールド型ブレーキシューの成形方
法の一例を示す図である。
【図6】従来のブレーキシューを示す図であり、(a)
はそのブレーキシューの側面図、(b)は前記ブレーキ
シューをドラムブレーキ内に組込んだ状態を示す部分断
面図、(c)はシューリムの平面展開図である。
【図7】従来の別のブレーキシューを示す図であり、
(a)はそのブレーキシューを示す平面図、(b)は前
記(a)の矢視E−Eで見た断面図、(c)は前記
(a)の矢視F−Fで見た断面図である。
【符号の説明】
1 ブレーキシュー 2 シューリム 3 ライニング 4 シューウェブ 5 側端縁 6 ニブ部 7 ライニング側縁 8 凹部 10 ドラムブレーキ 11 バッキングプレート 12 レッジ面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 和哉 東京都中央区日本橋小網町19番5号 曙ブ レーキ工業株式会社内 Fターム(参考) 3J058 BA21 BA23 BA76 CA02 CA06 DD11 FA01 GA63 GA92

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プレスにてニブ部が打出し成形されたシュ
    ーリムと前記シューリムに固着されたライニングとを備
    え、前記ニブ部をバッキングプレートに形成された摺動
    部に摺動可能に当接させた状態でドラムブレーキに適用
    されるブレーキシューにおいて、前記シューリムの前記
    ニブ部を除いた部分に前記ライニングをそのモールド成
    形と同時に一体化して固着したことから成るブレーキシ
    ュー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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